THE BACK HORN「運命開花」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暗闇でダンスをTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNoh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを  世界の残酷さに胸撫で下ろす 自分も居ていいんだって思える 「あいつは終わってる」って声がフラッシュバック  結局 変われなかったのかな  oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを  ネットじゃ死んだことになってるんだって? 冗談じゃねー俺はここだ ギリギリギリで踏みとどまるボーダーライン  隣人と ため息がシンクロした 中央線 目が合って 少しだけ笑えたんだ  oh my soul... oh my soul...  oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを  暗闇でダンスを
ダストデビルTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司THE BACK HORN誰よりもゴージャスな 憂いをあなたは身に付け 幼き日にくぐった 修羅場の証です 占いは吉と出て 繰り出した夜の街は 寂しさが首を吊る ペテン師の故郷  風よ吹け 今ここで 怒り荒ぶる時 欲望の扉よ開け 暴れ出せ 今すぐに 張り裂けそうな胸よ 奏で出せ感じるままに 蠢めいた渦の中で  舞い上がる黒い羽 闇に沈む桃源郷 背徳の口づけで 悪魔が目を覚ました  風よ吹け 今ここで 怒り荒ぶる時 欲望の扉よ開け 暴れ出せ 今すぐに 張り裂けそうな胸よ 奏で出せ感じるままに 傷だらけ嘘だらけ 飲み込まれぬように 絶望を燃やし尽くして 暴れ出せ 今すぐに 張り裂けそうな胸よ 奏で出せ感じるままに 蠢めいた渦の中で
その先へTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNとりあえず全部ぶっ壊そう 閃いたライブハウスで 世界が動き出した 1998 光の海沈んで 爆音に飲み込まれ 空白を握りしめて  退屈を燃やして 人に言えないこともやった 図々しく生きるんだ 許可するんだ 生存を 俺もお前も皆 死んじまうんだ いつの日か すべてを今賭けよう  イメージは 咲く花  鳴らせ 君の声 「その先へ その先へ」 闇を突きぬけて 「共にゆこう 共にゆこう」 生きてゆく その意志を  リハスタの喫煙所は あこがれと嫉妬が蛇のように とぐろ巻いて 誰かの悪口吐き出して 弱さがまた顔出した あの日々よ 幕があがる度 逃げ出したくなるんだ 振り払えよその恐怖を 踏み出すんだ たった一歩 俺が倒れたならば 屍を越えてくんだ 全てを繋げてく  拳を振り上げて 心を解き放て 始まりはいつだって ここからさ  あの夜ひとかけら 君のポケットに残っていた ちっぽけな希望が 今も俺を支え続けてる  鳴らせ 君の声 「その先へ その先へ」 闇を突き抜けて 「共にゆこう 共にゆこう」 鳴らせ 君の声 「風穴を こじ開けて」 闇を突き抜けて 「何処までも 何処までも」 生きてゆく その意志を
tonightTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司THE BACK HORNそう ここに立って見下ろしたこの街を 離れてゆくと決めたのは 君と誓ったあの言葉だった 固まった意思を引っ提げてゆくよ tonight tonight  伝えてる あの日と同じ星 思うように 真っ直ぐ生きてゆく事を  叶えたくて そびえ立つ壁は 超えても超えてもまだ高く 次の壁超えたあの向こうが 君のいる場所なのかななんて tonight tonight  蒔いたのは 君がくれた種 会いにゆく いつかきっと  もう戻らないよ 投げ出さないよ 何があっても 胸に秘めた tonight tonight この手に掴んだ 全てが今 風に散っても 夢は生きる tonight tonight  水面を 上昇する 白鳥達 羽根を広げ 瑠璃色の 絨毯と 彼方には 白む空 何処までも 飛んでゆけ 何もかも輝いて  咲くだろう 僕らだけの花 鮮やかに いつかきっと  もう戻らないよ 投げ出さないよ 何があっても 胸に秘めた tonight tonight この手に掴んだ 全てが今 風に散っても 夢は生きる tonight tonight 続いてゆく tonight tonight
コンクリートに咲いた花THE BACK HORNTHE BACK HORN松田晋二菅波栄純THE BACK HORN嵐が去って 蕾が開いたら また旅が始まるんだよ 終わる為じゃない 満開に咲く兆しの向こうへ  朝が笑って ちっぽけな自分を 少しだけ照らしてくれる 逃げる訳じゃない 光にそっと瞼を閉じて  慌ただしく すれ違ってゆく コンクリートの街の片隅で 陽炎のように 置き去りの言葉が 儚く揺れている  一段飛ばしで階段を駆け上がり 夢や希望に溢れ飛び出した世界 今だけは あの日を思い出して 進もう 夜を突き破って  風の匂いが 記憶をさらって 現在地を示してくれる もう迷わないよ 明日へ導く歌が聞こえる  出会いや別れ 恋の痛み 誰にだって訪れるんだろう 傷を背負って 涙に溺れても 日々は流れてゆく  今晴れやかな季節に芽生えた 小さいけど確かな予感を抱いたまま ずっとずっと枯らさないようにと 根を張り続けてゆく 気付けば守るものばかりが増えてって 誰の為の自分か分からなくなるけれど 見上げてた あの日の空の色は 今も ここで繋がっている  哀しくはないんだよ 僕ら 生きてゆく事は 答えが無くたって 言葉 拾い集めてゆく ずっと  一段飛ばしで階段を駆け上がり 夢や希望に溢れ飛び出した世界 思いは風になり空を超えて 遠くの君のもとへ 何億年 先の未来から覗くこの時代(とき)は ほんの一瞬の幻想(ゆめ)かもしれないけれど 巡り会う 旅路の向こう側へ 進もう 歌を道づれにして
記憶列車THE BACK HORNTHE BACK HORN松田晋二岡峰光舟THE BACK HORNゆうべの汽車に乗って あなたを探しにゆく 破れかけの写真を 胸の奥抱いたまま  孤独が窓を叩く 寂しい夜だから  外は凍えそうな 真冬の景色 汽笛は遠く鳴り響いて 僕を乗せてゆくよ 辿ってゆくよ 微かでも 確かな香りを  「過去に寄りすがるのは哀しすぎること」だと 最後の言葉だけが 頭の中を巡る  冷たい頬に触れて 永遠を知ったから  愛を知らぬ雪が 降り出す頃に 後悔はそっと募るばかり 僕が消えるのなら 罪の跡さえ 許されて 静かに眠るの?  霞んでゆく 走る記憶の列車 ひとつ ひとつ こぼれ落ちてく あの面影よ もう一度 微笑んで 今ここで 微笑んで 二度と戻れない あの日よ  外は凍えそうな 真冬の景色 汽笛は遠く鳴り響いて 還る場所は何処か ゆく宛ても遥か 心の中 彷徨ってゆくの?  ああ汚れのない 真っ白な雪が 天使のように 空を舞い降りてゆく 僕を乗せて走るよ 何処までもゆくよ 駅なき駅 その彼方までも
胡散THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟岡峰光舟THE BACK HORN壮大に拡がる地球 光の速さで繋がって 文明は進化に夢中 人類の退化も止まりはしない  適当に繰り越しレジューム 本当の自分はできるはず 正体をぼやかし白昼夢 夢の中でも同じで  人を嘲笑う資格などあるのか 命を量れる器はあるのか  眩しくて 煌めいた空の果て 揺り起こされた 三途の川の底 ボクはダレですか? (キミはダレですか?) キミはダレですか? (ボクはダレですか?) 右往左往の路 旅は続く  退屈な日常のウソ そこに群がるアリクイに 真実はここにあるさと  欺瞞に満ちた泥濘(ぬかるみ)に落ちる  胡散くさい あいつの笑顔 曖昧 身 満員 何番トライ 出会うと (I MY ME MINE 南蛮渡来でアウト)  最悪な現実を見る 惰性で進んだ近未来 限界を超えても走る 予測不能な日々を抜けて  人を嘲笑う資格などあるのか 命を量れる器はあるのか  突き抜けて 辿り着くキミのナカ 揺り起こされた 三途の川の底 ボクはダレですか? (キミはダレですか?) キミはダレですか? (ボクはダレですか?) 有象無象の中 旅は続く
魂のアリバイTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN刻め刻め ここで確かに 俺たち生きていると 刻め刻め 存在の歌 さよなら告げる日まで 魂のアリバイを  風に向かうは君の背中 旅立ちの時が近づいて 舞い散る花びら空高く 吸い込まれてく  止まず流るる君の涙を 拭うことなどできないならば 声を届けよう 皮膚を突き抜け 心を目指して  刻め刻め ここで確かに 俺たち生きていると 刻め刻め 存在の歌 さよなら告げる日まで 魂のアリバイを  止まず流るる君の涙を 拭うことなどできないならば 声を届けよう 皮膚を突き抜け 心を目指して  刻め刻め 望みを胸に 俺たちここにいると 刻め刻め この瞬間に 命を打ち鳴らして  刻め刻め ここで確かに 俺たち生きていると 刻め刻め 存在の歌 さよなら告げる日まで 魂のアリバイを
悪人THE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNあの悪人はきっと僕だ あのイッちゃった集団も僕だ あの卑怯者(ひきょうもん)や嘘つき山羊(やぎ) 僕の体内で眠ればいい  毎晩 秘密の 栄養 与えよう  いつか お腹を 裂いて 出ておいで 愛しい 産声(こえ)を あげて  邪魔者はまるで天使だった ぴかぴかの凶器は無力だった 一歩だって身動きとれずに モノクロームが一時歪んだ  落雷のような大誤算 幸せなどを望むとは 恥ずかしい 生き物だ 壊れそう  闇を 照らした 恋の旋律(メロディー)よ 眩しい 賛歌(うた)を 止めて  お集まり頂いた全人格総数70の皆様方ご意見いただきたい 「すべてを精算するなどいまさら無理無理無理無理無理無理」 脳内裁判は有罪 満場一致で有罪 脳内裁判は有罪 満場一致で有罪 有罪 有罪 有罪 有罪  わかってる  重力よ、サラバ。  遠ざかっていく 僕の身体 忘れたくないな あなたがくれた 言葉を  些細な優しさが 泣きそうなくらいに 嬉しかった ごめんねって 聞こえたかな ありがとうって 言えばよかったな  あーあ あーあ あーあ あーあ。
シュプレヒコールの片隅でTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNそして彼女は行方不明 雷鳴が銃声をかき消したあの晩に  「戦おう 戦おう 戦おう 倒れたあいつのためにも」 男たちは酒酌み交わし 夜明けの夢を見てた  不機嫌な彼女には 何もかもが標的だ 飼い猫と睨み合い 舌を出す 誰かの靴の音が 空に響いて消えた 彼女と待ち合わせた石畳  シュプレヒコールの片隅で そっと手を繋いだね  どうしようもないこと 怒りを覚えたときは 泣きながら怒ってた 窓際で 涙も枯れたはてたら 歌を口ずさむのさ 楽しげな 軽やかな あの歌を  シュプレヒコールの片隅で ひとり目を 塞いでた  揺りかごを揺らすのが 僕の手であったならば 彼女は手紙を書き 破り捨てた  そして彼女は行方不明 雷鳴が銃声をかき消したあの晩に  「戦おう 戦おう 戦おう 震える心を隠して」 風に揺れる蝋燭(ろうそく)の灯に あなたを想っていた  さよなら悲しみよ あの人の心から 出て行っておくれ お願いだから さよなら悲しみよ あの人の心から 出て行っておくれ 神様 どうして 悲しみは 生まれゆく
君を守るTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN今夜見送ったら僕の役目も終わり そしたら生きてる意味もないなあ 君を狙うあいつがとうとう捕まって うれしい、って言った僕の顔  曇天模様の市街地を抜けて 満天の星が見えたらよかったのに  二人沈黙に耐えかねて足早で 線路沿い 急行電車の風 点滅する光の中走り出すんだ 心臓、って何て歌うんだい?  全然僕らの距離は縮まらず 断然君の独走態勢で 人の気も知らないで 君だけが希望だったんだ  こんな頼りないこの僕があいつに 向かって行くなんて馬鹿だって言いながら 泣いてたね だけど 信じてくれるなら 僕は誰にも負けないから そばにいて  ステイ・ウィズ・ミー いつまでも ステイ・ウィズ・ミー 微笑んで そばにいて 頬に触れて そばにきて 離れないで  ステイ・ウィズ・ミー いつまでも ステイ・ウィズ・ミー 微笑んで 僕が君を守るよ ステイ・ウィズ・ミー 離れないで
カナリアTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司岡峰光舟THE BACK HORN古の鼓動 瞼浮かぶ影 風頬を撫でた 紺碧に月白く 高く  常しえの愛なら ここにあると知る 受け止めよう全てを ただ這いつくばれ  胸の奥 しまい込んだ忘れ形見 悲しみは孤独の縁 そっと 撫でるだろう  鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ いつの日か  街の角 咲き乱れた勿忘草 その傷は優しさへと いつか 変わるだろう  鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ  友よ 今 サヨナラと旅立ちへの言葉 俺は俺のままで いつでもお前の側にいる  また会う日まで
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