ゆりかごのうた夏川りみ | 夏川りみ | 北原白秋 | 草川信 | 京田誠一 | ゆりかごのうたを かなりやがうたうよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの上に びわの実がゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごのつなを 木ねずみがゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの夢に 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ |
ニライの風夏川りみ | 夏川りみ | 新良幸人 | 知念輝行 | 京田誠一・知念輝行 | 夏の陽がやさしく 昼間の月を照らした ゆびおりのきれいな日 あなたにあいました 涼風に夏をみて 花の声に春をみる 飛ぶ鳥に夢を見て やさしい風をみる ホーイヨーイ わらう瞳に ホーイヨーイ うたをあげるよ ホーイヨーイホーイヨーイ ニライの風が吹くように 天の川に広がる 幾千つぶの星々 すべてが結ばれ あなたにあえました 月の灯に照らされ まばたく星に守られ いつの日かだれかに 恋して恋されて ホーイヨーイ 月のように ホーイヨーイ 星のように ホーイヨーイホーイヨーイ ニライの風が吹くように ホーイヨーイ わらう瞳に ホーイヨーイ うたをあげるよ ホーイヨーイホーイヨーイ ニライの風が吹くように 未来の路を照らすよに |
この道夏川りみ | 夏川りみ | 北原白秋 | 山田耕筰 | 京田誠一 | この道は いつかきた道 あゝ そうだよ あかしやの花が 咲いている あの丘は いつか見た丘 あゝ そうだよ ほら白い 時計台だよ この道は いつか来た道 あゝ そうだよ お母様と 馬車で行ったよ あの雲も いつか見た雲 あゝ そうだよ 山査子の 枝も垂れてる |
寶貝(BAO BEI IN THE NIGHT)夏川りみ | 夏川りみ | Zhang Xuan | Zhang Xuan | 京田誠一 | 我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜都好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的眉眼 讓イ尓喜歡這個世界 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜很好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的小臉 讓イ尓喜歡整個明天 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 孤單時有人把イ尓想念 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 要イ尓知道イ尓最美 |
あがろーざ節夏川りみ | 夏川りみ | 八重山民謡 | 八重山民謡 | 京田誠一 | あがろうざぬんなかに 登野城ぬんなかに 九年母木ぬ下なか 香さん木ぬ下なか 子守達ぬ揃る寄てぃ 抱ぐぃな達ぬゆりゃゆてぃよ 大人ゆなりとーり 高人ゆなりとーり |
赤とんぼ夏川りみ | 夏川りみ | 三木露風 | 山田耕筰 | 京田誠一 | 夕焼けこやけの赤とんぼ おわれてみたのは いつの日か 山の畑の桑の実を 小かごにつんだは まぼろしか 十五でねえやは嫁にゆき お里のたよりも たえはてた 夕焼けこやけの赤とんぼ とまっているよ 竿のさき |
おぼろ月夜夏川りみ | 夏川りみ | 高野辰之 | 岡野貞一 | 京田誠一 | 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める おぼろ月夜 |
愛(かな)しい子(ぐゎ)夏川りみ | 夏川りみ | 古謝美佐子・佐原一哉 | 佐原一哉 | 京田誠一 | (愛しい子 愛しい子 愛しい子) 頬にスリスリ 愛しい子 背中スリスリ 愛しい子 まんまるオメメは 何見てる まあるい母さんの 顔見てる お手てニギニギ 愛しい子 足もニギニギ 愛しい子 小さなお指は 何を指す 遠いお空の 星を指す (愛しい子 愛しい子 愛しい子) 泣いてたくさん 愛しい子 笑ったお顔も 愛しい子 モグモグお口は 何しゃべる 神様言葉を しゃべってる 寝息スヤスヤ 愛しい子 朝までスヤスヤ 愛しい子 まんまるおつむで 夢を見る 楽し明日の 夢を見る (いぞうさよ いぞうさよ いぞうさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) (うじらさよ うじらさよ うじらさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) |
ヨーアンシ夏川りみ | 夏川りみ | 大島保克 | 大島保克 | 大島保克 | 東里の島の朝 潮風にゆり起きて 今日も一日太陽の下 晴れて過ごさな ヨーアンシ 子守おばーに手をひかれ うらの小道を歩みゆく 浜に続く花アザミ 波に花咲く ヨーアンシ 九年母木の下は 香さ匂いの風が吹く やわらかなこもれ日に ほほも染まるよ ヨーアンシ 夜は島の月影に 抱かれて眠りゆく 十重も二重も包まれて おやすみよーや ヨーアンシ |
椰子の実夏川りみ | 夏川りみ | 島崎藤村 | 大中寅二 | 京田誠一 | 名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の 岸を離れて 汝はそも 波に幾月 旧の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 ひとり身の 浮寝の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん |
景色夏川りみ | 夏川りみ | 下地勇 | 下地勇 | 京田誠一 | 泉に 湧いてくる 清らかな 水のよう 背伸びをする カタツムリ 木の葉の 滴さえ あの日の あの香り 閉じれば 見えるの 穏やかに 同じ強さで 包まれる あなたの鼓動に いつもの 街角は いつもと 違う色 空も海も そう 鮮やかに 見えるの この歌が 届くように これからの あなたの景色に 穏やかに 同じ強さで 包まれる あなたの鼓動に この歌が 届くように これからの あなたの景色に |
ニライ・カナイの子守唄夏川りみ | 夏川りみ | 佐原一哉 | 佐原一哉 | 京田誠一 | 果てしない海と 空結ぶ美ら糸(Choo Light) かけがえない命 紡ぐ裸糸(Light) ニライから カナイから 未来担いて 生まれる 玉のいのち ユラユラ 光受けて キラキラ 母の胸で スヤスヤ 生まれてきて ありがとう この地球を守る ニライの美ら海と とこしえに続く カナイの空 ニライ愛 カナイ愛 未来叶いを 祈る 波に揺れて ユラユラ 光浴びて キラキラ ママの腕で スヤスヤ ずっと側に いるからね ニライへと カナイへと 未来叶えと 歌う 童命 ユラユラ 愛受けて キラキラ 宇宙に抱かれ スヤスヤ ニライ・カナイの 子守唄 |