渡辺はま子・宇都美清「ゴールデン☆ベスト 渡辺はま子」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
火の鳥渡辺はま子・宇都美清渡辺はま子・宇都美清佐伯孝夫佐々木俊一水にネオンの 花が散る なびく柳も なやましや 君の情けに ブラウスも 燃える火の鳥 夢見鳥 夢見鳥 ああ 夢見鳥  愛のねぐらを 西東 別れ行くのも 君のため うつるおもかげ ただ悲し 泣くな火の鳥 旅の鳥 旅の鳥 ああ 旅の鳥  すがた旅路に やつれても なんで散らさりょ 夢の花 琴がきこえる 君が呼ぶ つばさ火の鳥 恋の鳥 恋の鳥 ああ 恋の鳥
桑港(サンフランシスコ)のチャイナタウンGOLD LYLIC渡辺はま子GOLD LYLIC渡辺はま子佐伯孝夫佐々木俊一桑港(サンフランシスコ)のチャイナタウン 夜霧に濡れて 夢紅く 誰を待つ 柳の小窓 泣いている 泣いている おぼろな瞳 花やさし 霧の街 チャイナタウンの恋の夜  桑港のチャイナタウン ランタン燃えて 泪顔 ほつれ髪 翡翠の籠よ 忘らりょか 忘らりょか 蘭麝(らんじゃ)のかおり 君やさし夢の街 チャイナタウンの恋の夜  桑港のチャイナタウン 黄金門湾(きんもんわん)の 君と見る白い船 旅路は遠い 懐しや 懐しや 故郷の夢よ 月やさし 丘の街 チャイナタウンの恋の夜
チャンウェイ・チャンウェイ(薔薇處々開)渡辺はま子渡辺はま子陳歌辛・訳詞:佐伯孝夫陳歌辛薔薇 薔薇 處々開 あの村 この街 花ざかり 春風そよそよ なやましく わたしもあなたも 處々開  薔薇 薔薇 處々開 あの娘も この娘も 花ざかり 散らすな 泣かすな 春の風 白薔薇 紅薔薇 處々開  春の日は よいむすめ きれいな 薔薇の袂 可愛いや お嫁姿 待つひと誰 やさしいあの人よ  薔薇 薔薇 處々開 あの村 この街 花ざかり 春風そよそよ なやましく わたしもあなたも 處々開  春の日は よいむすめ きれいな 薔薇の袂 可愛いや お嫁姿 待つひと誰 やさしいあの人よ  薔薇 薔薇 處々開 あの娘も この娘も 花ざかり 散らすな 泣かすな 春の風 白薔薇 紅薔薇 處々開
君待つ口紅渡辺はま子渡辺はま子佐伯孝夫佐々木俊一キスミー キスミー 私の唇、さくらん坊 ストロベリーよ紅い花 森の小径をさまよえば キスミー キスミー キスミー キスミー 青い小鳥が囁いた キスミー キスミー キスミー キスミー  君待つ夕べの香水の ヘリオトロープのやるせなさ 淡い涙の眼を伏せて キスミー キスミー キスミー キスミー そっと呼んでた、歌ってた キスミー キスミー キスミー キスミー キスミー キスミー  トランプしましょか、春の夜は ハートのA(エース)も燃えている A(エース)、ルージュの唇ネ キスミー キスミー キスミー ワイン・レッドの胸寄せて キスミー キスミー キスミー キスミー
想い出は夢のリオ渡辺はま子渡辺はま子井田誠一吉田正想い出は夢のリオ 花のささやき風の歌にも 涙さしぐみ抱く面影 あ、いとしの君 今宵 夢に語らん なつかしの なつかしの リオデジャネイロよ  想い出は夢のリオ 棕櫚の並木路浜の夜霧に 君と咲かせた愛の紅バラ あ、二人の花 はるか 夢に香り なつかしの なつかしの あのカーニバルよ  想い出は夢のリオ 恋のよろこび恋のかなしみ 遠く去りゆきあわれまぼろし あ、やさしの君 今宵 夢に語らん なつかしの なつかしの リオデジャネイロよ
七つの星座渡辺はま子・宇都美清渡辺はま子・宇都美清佐伯孝夫吉田正雨のたそがれ 星の夜 いつも二人で囁いた ベンチよ 泣くが無理かしら 今日からあの人 ああ よその人 よそ人  もとはボタンとセーターが 軽くからんだ えにしとは 思えど つらいこの別れ 巷に散りゆく ああ 恋かなし 恋かなし  名残り惜しさに来てみれば 古いベンチは語らねど 七つの星座 ほのぼのと 照らしてうれしい ああ 人の影 人の影
マンボ・チャイナ渡辺はま子渡辺はま子佐伯孝夫清水保雄恋のランタン 夜風にゆれる ゆれてユラユラ 夢ごこち 太鼓(ボンゴ)が弾めば 踊りも弾む マンボ・チャイナ マンボ・チャイナ  思い出します キャバレーの宵を 夢の上海 あの頃を 薄紅可愛いい お月さん見ても マンボ・チャイナ マンボ・チャイナ  ネオン紫 窓辺の花は 白いあの花 夜来香(イエイライシャン)よ 別れの辛さに 泣いてた二人 マンボ・チャイナ マンボ・チャイナ  むかし想えば 月さえ曇る 言えば語れば 涙雨 太鼓(ボンゴ)が弾むよ 踊ろよ踊ろ マンボ・チャイナ マンボ・チャイナ
嘆きの乙女旅渡辺はま子渡辺はま子佐伯孝夫吉田正嘆きの乙女旅 翡翠の耳輪もほのゆれて 峠を越えて行くよ 後れ毛 さみし すすり泣いては 今日も呼んでる 夢見てる 青い空 心の君 いつ逢える  涙で仰ぐ峰 眉より悲しい二日月 峠を越えて行くよ 汽笛も細く 明日はどの町 どんな気持ちで泣くのやら 花の影 心の君 いつ逢える  更け行く旅の夜 さすらい儚い若き身に 峠を越えて行くよ 私は一人 泣くな泣くなと 遠く聞こえるやさし声 なつかしや 心の君 いつ逢える
マンボ上海渡辺はま子渡辺はま子佐伯孝夫清水保雄夜霧の上海 マンボで踊りゃ なぜだか 貴方が好きになる ああ、瞳さびしい 異邦人(エトランゼ) ここは上海 海の笑くぼよ マンボで踊ろ  ライライ上海 マンボで踊りゃ もまれて ふられて 味をだす ああ、銀のカクテル シェーカーよ 酒の上海 赤い灯影の マンボの恋よ  一夜さ上海 マンボで踊りゃ 別れがだんだん つらkなる ああ、明けりゃ 貴方はアルジェリア 夢の上海 青い港の マンボの春よ
悲しき紅扇渡辺はま子渡辺はま子佐伯孝夫加藤光男花か蝶々か紅扇 黄金(きん)の灯影に冴えたとて 可愛い我が子と生き別れ 浮世かなしい左褄  浮いた浮いたのお座敷も 更けて帰りの紅扇 抱いて泣きなき子守唄 意地も捨てます逢えるなら  昔かなしや 梅若(うめわか)丸は 遠い東の隅田川 母のあわれをしみじみと 踊る今宵の紅扇

あゝモンテンルパの夜は更けて

キューバの火祭り渡辺はま子渡辺はま子坂口淳加藤光男白い花びら 港の風に 匂いこぼれる キューバの夜は ボンゴはずめば たのしじゃないか 空を焦がして ああ ああ 燃えろ火祭り 踊れや踊れ 唄もマンボで 夢のキューバの恋の夜  波に貨物船の 灯りもゆれて 星がきらめく キューバの夜は ハバナ煙草も うれしじゃないか 赤い炎よ ああ ああ 燃えろ火祭り 踊れや踊れ 唄もマンボで 夢のキューバの恋の夜  誰にあげましょ この唇を 月もほのかな キューバの夜 胸の思いも 燃えるじゃないか 空の花火に ああ ああ 燃えろ火祭り 踊れや踊れ 唄もマンボで 夢のキューバの恋の夜
上海の夜渡辺はま子渡辺はま子坂口淳清水保雄波にジャンクの 灯がゆれる 港上海 どらが鳴る 誰に別れて 行くのやら あの人を探して 流す胡弓の 唄も哀しい チャイナボレロよ ああ 上海の夜  胸の茉莉花 散る夜は 恋の上海 星がとぶ 逢えば泣けましょう しみじみと あの人を探して 今日もさまよう 唄も悲しい チャイナボレロよ ああ 上海の夜  長い睫毛も ぬれている 夜の上海 紅の月 明日は四馬路(すまろ)か 虹口(ほんきゅう)か あの人を探して 鳴らす胡弓の 唄も悲しい チャイナボレロよ ああ 上海の夜
紅花月夜渡辺はま子渡辺はま子坂口淳利根一郎暮れりゃ波間に 小さく赤く ゆれるジャンクの 灯りが恋し ふる郷の 遠い空 ひとり偲んで 胡弓を弾けば 夢やさし 君いとし ああ チャイナ埠頭(バンド)の紅の月  青い翡翠か 珊瑚の花か 波に砕ける ネオンの影よ 想い出の なつかしく 夜の流れに 胡弓を弾けば 夢が呼ぶ 君が呼ぶ ああ チャイナ埠頭(バンド)の紅の月  ガーデン・ブリッジに ささやく星よ 思いやる瀬ぬ 汽笛がむせぶ いつの日に 逢えるやら 涙うかべて 胡弓を弾けば 夢悲し 君悲し ああ チャイナ埠頭(バンド)の紅の月
マニラの夜渡辺はま子渡辺はま子坂口淳吉田正マニラの夜 恋の夜 ねむの並木に 星かげゆれて 夢をささやく 船の燈よ ああ 今宵別れて いつまた逢える マニラ マニラ マニラの夜  マニラの夜 夢の夜 そっと寄り添う テラスの窓に 唄が流れる 恋の唄 ああ いつか睫毛も やさしく濡れる マニラ マニラ マニラの夜  マニラの夜 愛の夜 思いなつかし あのエスコルタ 香れアスシナ この胸に ああ 今宵ひと夜か 名残はつきぬ マニラ マニラ マニラの夜
晩香玉(ワンシャンユイ)は夢の花渡辺はま子渡辺はま子井田誠一梁楽音晩香玉(ワンシャンユイ)夢の花 夢に香る花よ あの人に逢う時は いつも咲いてる あまい恋の ささやきを聞いている 晩香玉(ワンシャンユイ)いつまでも 若い胸に香れ  晩香玉(ワンシャンユイ)だきしめて 今宵も待つきみよ なつかしの歌声が 遠く聞こえる 胡弓鳴らし 歌いましょう二人で 晩香玉(ワンシャンユイ)夜もすがら この窓辺に香れ  晩香玉(ワンシャンユイ)散らぬ間に 二人だけで踊ろ 恋の夜 恋の夜 燃えるくちづけ 花のいのち 消える間に 踊ろうよ 晩香玉(ワンシャンユイ)恋の花 夢に香る花よ
愛染月夜渡辺はま子・宇都美清渡辺はま子・宇都美清吉川静夫吉田正花のいろさえ さみしい春に 一人旅して 涙にくれる 月の湖 おもいでの 水に咲いたか 花まりも  君ははるかに 海峡越えて いつの日いつの夜 都に帰る 愛のともしび いつまでも 燃えてやさしく 待つものを  離れはなれて 呼び合いながら 映すおもかげ 愛染月夜 夢もかよえよ ひとすじに 誓うこころを そのままに
この太陽渡辺はま子・小畑実渡辺はま子・小畑実坂口淳清水保雄愛しの君が あればこそ 生きる希望の あるものを かいなき恋と 知る身には 花の都も 曇りがち  女は弱い ものなのに なんで冷たい 小夜嵐 幼い夢に 住む人も 今は悲しい ちぎれ雲  涙は愛の 道標(みちしるべ) 耐えて行こうよ 苦しくも こころの霧が 晴れたなら やがてほのぼの 太陽(ひ)がのぼる
蘇州舟唄渡辺はま子渡辺はま子坂口淳利根一郎桃の花ちる 蘇州の月を 二人で見たのは 何日のこと 今じゃ浮世の 渡り鳥 想い出を たぐりつつ アイヤ アイヤ ひとり旅行く 胡弓ひき  風にゆれてる 楊柳(やなぎ)も青く 馬車(マーチョ)の鈴さえ なつかしや 遠いふる郷 しのびつつ あてもない さすらいの アイヤ アイヤ 夢もはかない 胡弓ひき  どこへ行くやら 流れのジャンク 夕日に歌えば 泣けてくる 二度と逢えない 運命なら 忘れましょう 諦めて アイヤ アイヤ わたしゃ涙の 胡弓ひき
ああ洞爺丸渡辺はま子渡辺はま子吉川静夫清水保雄あらしのなかに 泣き叫ぶ 汽笛も絶えし 洞爺丸 かえらぬみ霊 いまいずこ 地獄の海か 北の海。  君をば送る 桟橋も 明日なき旅と 誰か知る おもかげ胸に 残れども なつかし姿 いまは無し。  津軽の海峡(うみ)を 越える日は かもめも翼 たれて鳴け いくたび秋は めぐるとも 涙はつきぬ 七重浜。
カサブランカの夜渡辺はま子渡辺はま子清水みのる平川浪竜真珠を空にちりばめて きらめく星に暮れる町 ああ カサブランカの夜でした 異郷の果てに想い出を はるばる捨てにきた私 ああ あの人ゆえにただひとり  ホテルの窓に身を寄せて 砂漠に続く空を見る ああ カサブランカの夜でした 花びら白いユーカリの 移り香偲ぶ切なさよ ああ かりそめだった 恋のため  サロンにうるむ灯影にも 別れの夜をまた思う ああ カサブランカの夜でした 私はどうせエトランゼ また来る日とてない町に ああさよならしよう 今日限り
ただ一度 (Das Gibt's Nur Einmal)渡辺はま子渡辺はま子R.Gilbert-W.R.Heymann・訳詞:井田誠一R.Gilbert-W.R.Heymann恋すりゃ笑顔に 涙があふれて 不思議な気持 うきうき歩けば 小鳥も野薔薇も 微笑みかける 今日はたのしい日よ 胸は躍る  ただ一度 二度とない 恋の日 夢の日 七色の雲光る はてなき大空 ただ一度 二度とない 花咲くひととき 情熱のくちづけも 明日は消える夢 春の日の暮れぬ間に 唄え今日のよろこび
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