「花コレクション」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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花のメドレー feat.HAMORI-BE(花-すべての人の心に花を-/さくら/さくら(独唱)/春が来た/朧月夜/みかんの花咲く丘/花かげ/春のうた/バラが咲 | |||||
野ばら(シューベルト)/野ばら(ウェルナー) | |||||
緑のそよ風由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 清水かつら | 草川信 | 小六禮次郎 | 緑のそよ風 いい日だね ちょうちょもひらひら まめの花 なないろばたけに 妹の つまみ菜 摘む手が かわいいな 緑のそよ風 いい日だね ぶらんこゆりましょ 歌いましょ 巣箱の丸窓 ねんねどり ときどきおつむが のぞいてる 緑のそよ風 いい日だね ボールがぽんぽん ストライク 打たせりゃ二塁の すべり込み セーフだおでこの 汗をふく 緑のそよ風 いい日だね 遊びにいこうよ 丘越えて あの子のおうちの 花畑 もうじき苺も 摘めるとさ |
庭の千草由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 里見義 | ムーア | 美野春樹 | 庭の千草も 虫の音(ね)も 枯れて淋(さび)しく なりにけり あゝ 白菊 あゝ 白菊 ひとり遅れて 咲きにけり 露にたわむや 菊の花 霜におごるや 菊の花 あゝ あわれ あわれ あゝ 白菊 人の操も かくてこそ |
梅のうた | |||||
可愛い花由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | F.Bonifay・訳詞:音羽たかし | S.Bechet | 坂田晃一 | プティット・フルール 可愛い花 その花のように いつも愛らしい プティット・フルール お前のその 花びらのような 紅い唇 黒いひとみが 男心をなぜか迷わせる プティット・フルール 天使のように 可愛い この世の花よ 小鳩のような その胸に いつか恋も芽ばえて プティット・フルール その名のように 可愛い この世の花よ 小鳩のような その胸に いつか恋も芽ばえて プティット・フルール その名のように 可愛い この世の花よ プティット・フルール… |
お花のホテル由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 加藤省吾 | 海沼実 | 坂田晃一 | 青いお風に ゆれている お花のホテルは よいホテル かわいいちょうちょの お客様 そよそよお風の 吹くたびに ゆれて楽しい 夢見てる 甘いお乳の かおりする お花のホテルは よいホテル 赤いお窓の カーテンが そよそよお風に ゆれている ゆらりゆらりと ゆれている はちの子どもも 来てとまる お花のホテルは よいホテル かわいいかわいい お客様 そよそよお風の 吹くたびに お夢も楽しく ゆれるでしょう |
あざみの歌由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 横井弘 | 八洲秀章 | 美野春樹 | 山には山の 愁(うれ)いあり 海には海の かなしみや まして心の 花園に 咲きしあざみの 花ならば 高嶺(ね)の百合の それよりも 秘めたる夢を 一筋に 紅燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い いとしき花よ 汝(な)はあざみ 心の花よ 汝(な)はあざみ 運命(さだめ)の道は 果てなくも 香れよせめて わが胸に あゝ あゝ |
花の街由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 江間章子 | 團伊玖磨 | 坂田晃一 | 七色の谷を越えて 流れて行く 風のリボン 輪になって 輪になって かけて行ったよ 春よ春よと かけて行ったよ 美しい海を見たよ あふれていた 花の街よ 輪になって 輪になって 踊っていたよ 春よ春よと 踊っていたよ スミレ色してた窓で 泣いていたよ 街の窓で 輪になって 輪になって 春の夕暮れ ひとり淋しく 泣いていたよ |
花と小父さん由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 坂田晃一 | ちいさい花に くちづけをしたら ちいさな声で 僕に言ったよ 小父(おじ)さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで おうちにつれてって 私はあなたの おへやのなかで いっしょうけんめいさいて なぐさめてあげるわ どうせ短い 私の命 小父さんみてて おわるまで かわいい花を 僕はつんで へやの机に かざっておいた 毎日僕は いそいでうちに かえって花と お話をした 小さいままで かわいいままで ある朝花は 散っていったよ 約束どおり 僕はみていた 花の命の おわるまで 約束どおり 僕はみていた 花の命の おわるまで |
エーデルワイス由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | Oscar HammersteinII・訳詞:山川啓介 | Richard Rodgers | 坂田晃一 | エーデルワイス エーデルワイス 小さなほほえみ そっと白く きらめく花よ 永遠(とわ)に アルプスの雪 消えないように エーデルワイス エーデルワイス ふるさとに咲いて エーデルワイス エーデルワイス 小さなほほえみ そっと白く きらめく花よ 永遠(とわ)に アルプスの雪 消えないように エーデルワイス エーデルワイス ふるさとに咲いて |
白い色は恋人の色由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 北山修 | 加藤和彦 | 坂田晃一 | 花びらの白い色は 恋人の色 懐かしい白百合は 恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の あしもとに 咲く白百合の 花びらの白い色は 恋人の色 青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と 肩並べ みたあの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色 夕焼けの赤い色は 想い出の色 涙で揺れていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人の うるんでいた 瞳に映る 夕焼けの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色 |
百万本のバラ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | V.Andrei・訳詞:山川啓介 | P.Raimonds | 坂田晃一 | 遠い昔のこと 名もない絵描きが 旅の女優に 一目で恋をした 悲しい片想い 彼に出来るのは 小さな家を売り 花を買うことだけ 真っ赤な真っ赤なバラの花で 町じゅう探したバラの花で あなたの窓の下に描こう 百万本のバラの海 真っ赤な真っ赤なバラの花は 誰も知らない 僕の心 あなたをそっと 見上げている おろかで熱い 僕の涙 ある朝 窓を開け 女優は見つけた 広場をうずめる 絵描きのプレゼントを 暇なお金持ちの 悪いいたずらだわ 彼女は笑って また窓を閉めた 真っ赤な真っ赤なバラの花で 町じゅう探したバラの花で あなたのために 描いたのです 百万本のバラの海 真っ赤な真っ赤なバラの花は 誰も知らない 僕の心 あなたをそっと 見上げている おろかで熱い 僕の涙 女優は旅立ち 実らない恋も バラもかれ やがて 絵描きは世を去った けれども孤独な 人生のキャンバス 一面のバラは 死ぬまで鮮やか 真っ赤な真っ赤なバラの花で 町じゅう探したバラの花で あなたのために 描いたのです 百万本のバラの海 真っ赤な真っ赤なバラの花は 誰も知らない 僕の心 あなたをそっと 見上げている おろかで熱い 僕の涙 あなたのために 描いたのです 百万本のバラの海 生命(いのち)をこめて 描いたのです 百万本のバラの海 |
白い花の咲く頃由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 寺尾智沙 | 田村しげる | 坂田晃一 | 白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 云ったら 黙って うつむいてたお下髪(さげがみ) 悲しかった あの時の あの 白い花だよ 白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 云ったら こだまが さよならと呼んでいた 淋しかった あの時の あの 白い雲だよ 白い月が 泣いてた ふるさとの 丘の木立ちに さよならと 云ったら 涙の眸(ひとみ)で じっとみつめてた 悲しかった あの時の あの 白い月だよ |
秋桜由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | さだまさし | さだまさし | 坂田晃一 | 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください |
忘れな草をあなたに由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 坂田晃一 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに あなたに あなたに |