三浦祐太朗「AND YOU」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サナギ三浦祐太朗三浦祐太朗三浦祐太朗高木博音Ikomanただあるがままに 愛せたらいいのに 今すぐ君の元へ連れて行ってくれ 泡のような理性がバラバラにはじけ飛んでいく 「愛しているの?」なんて 囁かないでくれ このままじゃ君を壊してしまいそうだよ さなぎのまま ただ時間の狭間で 揺れる  消えないままの 首筋の痕 かりそめの愛は蜘蛛の糸のように もがけばもがく程 この心の中 絡みついたまま解けない 明け方の月が 夢を連れ去って ふかみどりの海へと墜落した 今君は誰の腕に包まれて眠る?  ただあるがままに 愛せたらいいのに 今すぐ君の元へ連れて行ってくれ 泡のような理性がバラバラにはじけ飛んでいく 「愛しているの?」なんて 囁かないでくれ このままじゃ君を壊してしまいそうだよ さなぎのまま ただ時間の狭間で 揺れる   なすすべもない 無防備な心 傷つけることで満たしているようで 壊れそうな程 脈打つ鼓動を 今この瞬間に捧ごう 射し込む西日が のけぞって笑う むせかえる部屋で重なる二人を もう分かり切った結末だとしても 二度と君を離さない   それでもあなたを  まわれ まわれ サナギのまま まわれ まわれ がらくたの愛に溺れて
月になって三浦祐太朗三浦祐太朗三浦祐太朗高木博音Ikoman水面を撫でる夕凪の風 2人で追い越した 生まれ立ての 足跡の鼓動が ジグザグに続いて行く  天気予報が伝えそびれた 降るはず無い涙が溢れ 僕のシャツでそれを拭う君の泣き顔 愛しくて  ねえ 今君は何を思ってるの? 繋いだ手と手に 耳を澄まして  はらはら墜ちる星の欠片 身にまとう朧気な微熱 いつか僕はあの月になって 君を照らそう  時計回りの愛の言葉は いつだって風に舞うけど 空と海を分ける青のように 永遠に溶け合っていたい  ねえ 他愛もない話をしよう 今だけは 悲しみを波に預けて  はらはら墜ちる星の欠片 身にまとう朧気な微熱 いつか僕はあの月になって 君を照らそう  夜ごとに形を変えながら 運命は2人を見つめてる だから僕はあの月になって 君を照らそう  はらはら墜ちる星の欠片 身にまとう朧気な微熱 いつか僕はあの月になって 君を照らそう
消えない虹三浦祐太朗三浦祐太朗三浦祐太朗足土貴英Ikoman泣き止んだ空に 月が微笑み 生まれ立ての風 二人導くように あれから僕ら いくつの今日を 淡い思い出に 変えてきたんだろう  その声だったり ぬくもりが不意に 消えてしまうような気がして 星を見上げる あなたのこと 寒空のせいにして ただ強く抱きしめた  どうか消えない虹よ 僕らを乗せて 儚い夢の彼方へ 今あなたと心つないで 明日を越えよう  音の符に浮かべた言の葉 流れ星に乗せて放つよ 君が迷わないように まぶしい闇に包まれても その先の運命の欠片 見つめよう  どうか消えない虹よ 僕らを乗せて 儚い夢の彼方へ 何を失ってもこの手だけは 離さないから  消えない虹よ 僕らを乗せて儚い夢の彼方へ 今あなたと心つないで 明日を越えよう
季節の中で三浦祐太朗三浦祐太朗松山千春松山千春Ikomanうつむきかけた貴方の前を 静かに時は流れ  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう  海の青さにとまどう様に とびかう鳥の様に はばたけ高くはばたけ強く 小さなつばさひろげ  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう  昇る朝日のまぶしさの中 はるかな空をめざし はばたけ高くはばたけ強く 貴方の旅がはじまる  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう
BLOSSOM三浦祐太朗三浦祐太朗三浦祐太朗高木博音Ikoman熟した星が今にも墜ちそうなそんな空だ 寄せては返す波間に 見果てぬ夢を抱いて  こうやってこうやって続いていく毎日を当たり前だって思っていた 人はどうしてかけがえの無いものを無くさないと気づけないの ねえどうして ねえどうして 消えないで  あなたがいて笑ってくれる 他に何もいらないんだ この世界中を包み込む希望の歌 希望の歌 未来へと 届け  窓の向こうの群青が夜明けに溶けていくよ 朝露のようにかすかな光を 胸に抱いて  いつだっていつだって昨日と違う今日の日を探して歩いて行くんだ だけど迷って つまずいて 倒れても何度だって立ち上がって 羽ばたいて 羽ばたいて あの空へ  あなたがいて笑ってくれる 他に何もいらないんだ この世界中を包み込む希望の歌 希望の歌 未来へと 届け  悲しみの雨に打たれても その先の太陽をめがけて 僕ら 綺麗な花咲かそう
永遠の細胞三浦祐太朗三浦祐太朗三浦祐太朗高木博音Ikoman突然の雨音がこの見慣れた街を 僕の鼓動 取り残して 月の裏側に変えた  どうしてだろう 言葉はいつも 心をこぼしてしまう 遊び疲れた子供のように眠る やわらかな頬に触れ  永遠の細胞が朽ち果て はがれ落ちても 変わらない強さで貴方を包もう 目を背けた先の希望 それでもいい 叩きつけるような明日も 2人で越えていこう この手を繋いだまま  目の前にうつる景色が めまぐるしく変わって 過ぎる日々の忘れ方も思い出せなくなったりして  醒めない夢の瞳に滲む ミルク色の夜明け ねじれた光を集め 君を照らそう 運命の片隅で  未来に手を伸ばせば伸ばすほどに 墜ちていく 僕自身で閉ざした世界 それでも ほこりまみれの雨に 願いをのせてはばたく  永遠の細胞が朽ち果て はがれ落ちても 変わらない強さで貴方を包もう 目を背けた先の希望 それでもいい 叩きつけるような明日も 2人で越えていこう この手を繋いだまま  ただ この手を 繋いだまま
旅立ち三浦祐太朗三浦祐太朗松山千春松山千春Ikoman私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない この日がいつか 来ることなんか 二人が出会った時に 知っていたはず 私のことなど もう気にしないで あなたはあなたの道を 歩いてほしい  さよなら言わずに 笑ってみるわ あなたの旅立ちだもの 泣いたりしない 言葉はいらない 笑顔を見せて 心の中のあなたは いつもやさしい 私は泣かない だってあなたの あなたの思いでだけは 消えたりしない  私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない
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