Plastic Tree「シャンデリア」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヘイト・レッド、ディップ・イットPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree・増渕東汚すのは誰? 声を殺して 伸びすぎた爪 噛んで吐き出す  こぼれたインク 溺れる祈り 不吉な月の 罠は底なし  もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー  嘘つきは誰? 軋む暗号 動く唇 毒には毒を  もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー  もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて もっと深く追って 今の僕は何色? きっと笑ったって 滲む僕を見つけて ハロー、ハロー、ハロー
内臓マイクPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree・増渕東ゆらぐ視界 刻んだのは散らかるプリズム 透明に突き刺さって 心に穴開いた  感傷はレンタルで 気に入れば延滞で 耳のなか齧ってくんだ にぎやかな孤独  ぶれる視界 回ったのは散らばるカレイド 殺伐と笑い声 バラ線をくぐって 感傷は燃えるゴミ きれいに灰になった 不感症のくせに 「愛して。」ってもがいて  恋愛 色事 戯事 残骸 置き去り つよがり 好き嫌い ロジック 残酷 切り足す運命線  内臓マイクの絶叫で 絡んだテープのSOS 泣いて笑って狂っても たぶん気まぐれ 悲しみ回路は劣化して パニくりそうだよSOS 感情解析不能でただ、歪んで―――――。  現実 こわがり いたがり 幻覚 つながり 歯ぎしり 憂鬱 ウィルス 野放し 併発 高熱 不整脈 スモッグ 曇り空 天使 失速 落下して墜落 問いかけ 沈黙 応答ナシ 鉄クズ ビルの墓標  内臓マイクの絶叫で 絡んだテープのSOS 泣いて笑って狂っても たぶん気まぐれ 悲しみ回路は劣化して パニくりそうだよSOS 感情解析不能でただ、歪んで―――――。  内臓マイクの爆音で ちぎれるテープのSOS がなってわめいて叫んでは またすがって 悲しみ回路の暴走で 蒸涙反応SOS 感情解体不能でただ、歪んで―――――。
ナミダドロップPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗Plastic Tree・増渕東ねぇ 夕暮れ たそがれ ビードロの街 残ったまんまの忘れ物があるんだ また胸の奥たたく声は君だよ 砕けないように想いをギュッと押さえなきゃ  名を呼び合い 名を告げあい ぐるぐる回る惑星で 君と僕 会えた事  涙こぼれたら何がなくなるの? サヨナラ溶けたら何が残るかな? 言葉にならない想い ひとしずく 冷たく乾いて 少しだけ苦いな  もう 宵闇 思い込み セロハンの街 無数の光の中で交わしたお別れ あの指切りしたあと 嘘つきの指 ささくれ出来て 今でもちょっと痛いよ  散らばってくスケッチを両手であわてて拾うよ 似てないな 君の顔  涙こぼれたら忘れてくのかな? カナシミ溶けたらちゃんと見えるかな? きらめく世界で揺らめくカゲロウ 冷たく乾いて 消えてく手 握って  月より風吹きかき消されてくけど ハレルヤのように君まで届いてよ ねぇ 今どこで何してるんだろう? 教えてよ  涙こぼれたら何がなくなるの? サヨナラ溶けたら何が残るかな? 言葉にならない想い ひとしずく 冷たく乾いて 消えていくよ ほら  例えば 世界が嘘でデタラメで出来てたとしても たぶん気にしないよ この星のどこか僕は歌ってて この星でどうか君は笑っていて
GhostPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree笑ってた 狂っていた 絶えず泣きじゃくった 忘れてた感情が不安から魔が刺した 歪んでく視界 瞑想 動揺は醒め切った 忘れてた感情はよくて妄想で 埋葬  笑ってた 狂っていた ただ怯えきっていた忘れてた感情と よくて妄想を埋葬  この眼で この眼で見える映像全て 求めて 求めてすれ違い始めてく 奏でて 奏でて言葉だけ泳いで 壊れて 壊れて想いが零れ出す 「何時だって会いたい」って君からそう言われたら もう何も言えない もう何も言えない  笑ってた 狂っていた 誰と触れ合ったんだ 忘れてた感情が不安から魔が刺した 歪んだ儚い幻想 衝動は醒め切った 忘れてた感情はよくて妄想で 埋葬  この眼で この眼で見える映像全て 求めて 求めてすれ違い始めてく 奏でて 奏でて言葉だけ泳いで 壊れて 壊れて想いが零れ出す 「ずっと信じている」って君からそう言われたら もう何も言えない もう何も言えない  笑ってた 狂っていた ただ怯えきっていた忘れてた感情と よくて妄想を埋葬  この眼で この眼で見える映像全て 求めて 求めてすれ違い始めてく 奏でて 奏でて言葉だけ泳いで 壊れて 壊れて想いが零れ出す 一滴涙 だって君が笑ってくれたんだ 僕は強くなれる そんな気がするんだ
puppet talkPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree・増渕東さびれた公園が似合う ひじをついて眺めるものなく 数分の気まずい沈黙 ただ繰られる ふらふら舞ってる  例えばパレードは 期待外れの気ぐるいメロディ 独りマーチ  愛想 ただ舞い踊り 不可思議眼差し 今カラクリ 哀訴 ただ無情に繰り 剥がれるイミテーション 糸絡みほどけない 可愛げない ソサエティ  挿絵のカラスが問うよ ひじをついて答えてハミング 数分後カラクリ集う 隠し化粧 ひらひらの衣装  例えばパレードは 調子外れの気まぐれメロディ しょぼいマーチ  愛想 ただ飼い殺し 不可思議なスピーチ 喜々と寝ずに 哀訴 ただ飼い慣らし 無気力アジテーション 糸絡みほどけない 可愛げない ソサエティ  愛想 ただ舞い踊り 不可思議眼差し 今カラクリ 哀訴 ただ無情に繰り 剥がれるイミテーション 糸絡み 愛想 ただ舞い踊り 繰られるだけの殺伐カラクリ 哀訴 ただ無情に繰り 吐き出すディストーション 糸絡みほどけない 可愛げない ソサエティ
名前のない花Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree鉄で出来た凹凸の街でずっと見慣れた夢も枯れそう  交差点はこもれ陽でゆらいだ 途方にくれて見失う道 サヨナラをたくさん思い出して ふいに浮かぶメロディー  とても輝いて見える空を錆びたブランコこいで仰ぐ  流れてく雲はなんか叙情的 隙間の青をずっと眺めた 舞いあがって想いも投げたら 憂い消えた  風が変わって 冷たい季節の予感で グルグル回る 切ない心飛ばされて 漂いながら 君にまで届けばいいな 僕だけの花 季節はずれに咲いたらいいな  未来まで透けるような、寒い空―――――。  言葉つむいで作る希望 明日を手さぐりでまた探す  色つけずに世界を描いた 君を書く絵の具だけ残してさ 出来たらすぐ見せに行かなくちゃ 褪せる前に  風が変わって 冷たい季節の匂いで キラキラしてる 素直な心気づいたよ ただ揺れながら 君の前で笑ってたいな 名前のない花 季節はずれに咲いたらいいな  未来まで抜けるような、寒い空――――――。  風が変わって 冷たい季節の予感で グルグル回る 切ない心飛ばされて 漂いながら 君にまで届けばいいな 僕だけの花 季節はずれに咲いたらいいな ただ揺れながら 君の前で笑ってたいな 名前のない花 季節はずれに咲いたらいいな  未来まで透けるような、寒い空――――――。
37℃Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗Plastic Tree・増渕東切り離すような天気雨。だから手をつなごう。 このままでいれたらなぁ。理由なんかなくても。 雨の糸をたどったけど、神様は居留守中。 誓えない2人でも水銀の祝福を―――――。  めちゃくちゃに振り回した手。 何、離したの? 気づかないふりしてたけど、 バレバレ。  ささやいて、ささやいて、 魔法をかけてよ。 さめないで、さめないで、 あがった僕の微熱。  未来ばっかり話して、隠したのは今日。 きれいな傷跡も触れないままだな。  やみくもに探し回った手。 何、つかんだの? ちっぽけな光だとしても、 かまわない。  ささやいて、ささやいて、 魔法をかけるよ。 ざわめいて、ざわめいて、 あがった僕の微熱。  ささやいて、ささやいて、 魔法をかけてよ。 さめないで、さめないで、 あがった僕の微熱。  ありふれた、ありがちな、 魔法がとけたら、 切なくて、つめたくて、 さがった僕の微熱。
cage for rentPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree・増渕東あしたには離れてく それが君はさっきから気に入らなかった あしたには忘れてく それが僕はさっきから気に入らなかった  カナリアはかごの中ささやくよ  咲いて朽ちた花と共に約束とかそう 泣いて描いた嘘解けずに もがいてた僕ら  あしたから探してく それを君はさっきまで望んでいたんだ あしたから流れてく それを僕はさっきまで望んでいたんだ  カナリアはかごの中何想う  咲いて朽ちた花のようにかすんで消えてく 泣いて描いた嘘は何処に 笑ってるよ僕ら 鳴いて朽ちた明日を待たずに かごだけ残して歌声が響く 君らの居場所見つけたの? 手紙を書くよ  長い雨 淡い夜に雨降り灌ぐ 虹色液体 アスファルト それは狂気の歌声だ 花とカナリア
讃美歌Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗Plastic Treeミッフィー 君 ウサギの目 悲しみ連れそって 何、見てるの? 妄想 針 尖る月 粘膜の夜に 深い傷跡を はかない 刹那の花 たやすく摘んでは また 燃やして くちづけ 多分 腐った蜜 涙の蒸気で ほら くもってくんだ  ムーンライト降って 回転木馬 グルグル回って 涙かわいて 心だけで どこまで飛べるの? 神様 堕落しちゃいそう――――。  讃美歌 色とりどりの世界で響いて君まで届いてよ キラキラ 夢の涙にふれたら全て許されてくような そんな気がして  錯覚 たやすく覚める 忘却しちゃえば 多分 幸せ 蜃気楼 花 不安色 解析不能の 僕の感情  トワイライトが来て 魔法が覚めても 君だけは消えないで 借りものの翼 バタつかせながら 神様、堕落しちゃいそう――――。  讃美歌 色とりどりの世界で響いて君まで届いてよ キラキラ 夢の涙にふれたら全て許されてくようで 讃美歌 色とりどりの世界で永遠の意味を教えてよ キラキラ 夢の涙があふれて全て救われてくから そんな気がしたんだ
センチメントマシーンPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree透明な人になれたなら 刷り込まれたりしないかな 窓の外には赤い空 かき鳴らすのは黒いギター  口笛 チグハグに泳ぐ クロール 水の無いプール  放っといてもいいよ きっとただの微熱 無理して強がり 手の付けられない センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る  純粋な人になれたなら 深い眠りにつけるかな 色んなものが欠けすぎて 立ちつくすのがやっとさ  瞬き 気まぐれに塞ぐ スピード 追いつけないレンズ  まるで幽体離脱 置き去りの退屈 想いに耽って 手の付けられない センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る  放っといてもいいよ きっとただの微熱 無理して強がり まるで幽体離脱 置き去りの退屈 想いに耽って もし壊れた僕に 差し伸べられるのが 君の手だったら 祈るように唄う センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る
空中ブランコPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Treeこの手をつかんで 怖くないから 何処までもずっと君を連れてくよ ちいさな傷跡 裂けて笑うけど 君が愛しくて何も感じない  夢のテント 映る影が重なる ちゃんと僕が受けとめてあげるから  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ求めてく 伸ばしている腕の向こうに君がいて 離れて 近づいて 僕らはただ繰り返す 繋いでいた腕を放したら闇の中、 堕ちて―――――――。  こぼれてくるのは 記憶の滴 涙目 鈍色 悲しい見せもの 耳をふさいでも響く笑い声 世界が終わるまで愛をあげるよ  ふぞろいでも 翼を手に入れたら きっと僕ら上手に飛べるから  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ喘いでて 伸ばした手の先で君がほら笑ってて 傷つけ 舐めあって 涙がまたこぼれたら 絡めていた指がほどけてゆっくりと、 堕ちて―――――――。  ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ求めてく 伸ばしている腕の向こうに君がいて 離れて 近づいて 僕らはただ繰り返す 繋いでいた腕を放したら闇の中 ゆらゆら 揺れながら 僕らはただ喘いでて 伸ばした手の先で君がほら笑ってて 傷つけ 舐めあって 涙がまたこぼれたら 絡めていた指がほどけてゆっくりと、 堕ちて―――――――。
ラストワルツPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree・増渕東蒼いインク そんな夜だ フラフラ 月を見てて迷子だよ 闇のどこか 貴方の声 ハラハラ 泣いてるのはなんでなの? 心が星座のように 繋がれるなら 想うよ 一晩中 だから おやすみ  何度でも きれいな夢だけ 貴方に見せてあげる 踊ろうよ 契りあうように 手をとり ラストワルツ  赤いインク そんな涙 ポロポロ 零れ落ちて綺麗だね 夜を裂いて 闇をめくり ユラユラ 何処まででも連れてくよ 点滅 唄ってるよ 銀の星クズ 聴こえる 一晩中 だから おやすみ  何度でも やさしい夢だけ 貴方は見てていいよ 踊ろうよ 千切れないように 手をとり ラストワルツ  何度でも きれいな夢だけ 貴方に見せてあげる 踊ろうよ 契りあうように 手をとり ラストワルツ 何度でも 命を泳いで 貴方に巡りあうから さようなら もう行かなきゃ 手をとり ラストワルツ 手をとり ラストワルツ
六月の雨Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗ナカヤマアキラ目を開けたままで 眠ってるみたいだな ボンヤリ 傘がない僕だよ 水色 水滴 銀色 空模様 望んでた六月の雨だよ  引力で堕ちて 重力で堕ちて 全部 ねぇ こぼれてしまうから いったりきたり 何千回ブルー? きっと もう どこにも居ない  君が降らした小さな雨 歪んでくのははなやぐ記憶 同じものだけ見てられたら どこまで解りあえたのかな?  アジサイの行列 黒い傘の葬列 騒がしい六月の雨音  錯覚おこして 窒息おこして 全部 ねぇ 忘れてしまうから いったりきたり 何千回メロウ? 小さい声 とぎれとぎれ  君が降らした小さな雨 薄れてくのは悲しい記憶 全てに笑いかけられたら 離れないでいられたかな?  君が降らした小さな雨 歪んでくのははなやぐ記憶 同じものだけ見てられたら どこまで解りあえたのかな?  止まない雨に打たれる事が、 今はこんなに優しく思う――――――。
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