好きは世界一長い言葉華原朋美 | 華原朋美 | 渡辺なつみ | solaya | 羽毛田丈史・羽毛田丈史 | いつも淋しかった ずっと叫んでいた あなたの優しさに 胸はうなづくのに WHERE is LOVE? 唇は何故? CAN'T SMILE あの時 たった一度出逢えた その腕の中泣いた 想いぜんぶ 満たす恋なんてない 好きは世界中で 一番長い言葉 たどり着くの 好き… あなただけを 出逢う前のあなた 好きな歌のフレーズ まだ知らないことが MANY DAYS 残っている LOVE is ALL 受け止めたい 教えて どんな涙があるの? 空はずっと青いの? 擦れ違えば 誰より遠い人ね 好きは世界中で TU LU LALA 一番長い言葉 信じている I DO この想いを 恋はSHA LALA DOO LELE DOO DA BA DA 言葉になんてならない 始まりそして果てない道をゆくだけ 愛はSHA NANA DOO LILI DOO DIBI DO 雲の上の世界 SO SHINE あなたもきっと淋しかったの 誰もひとりぼっちだから あの時 たった一度出逢えた その腕の中泣いた 想いぜんぶ 満たす恋なんてない 好きは世界中で 一番長い言葉 たどり着くの 好き… あなただけを |
涙の続き華原朋美 | 華原朋美 | 秋元康 | Kang Hyun Min | 鈴木健治 | 涙の続きが 溢れて止まらない 忘れたはずの 昔の恋 あんなに誰かを愛せやしないわ 今でも あなただけ 渋滞の首都高は 夕暮れに追い越されて… 点けたCAR RADIOから流れ出す 2人のLOVE SONG 涙の続きを 私は一人で… 瞳閉じれば 許せる恋 あんなに誰かを 愛せやしないわ 今でも あなただけ 5分のタイムマシン 隣にあなたがいた いつも 肩に凭れ聴いていた あの日のLOVE SONG 涙の続きは 別れた夜から 醒めない夢を 見ているみたい あなたもどこかで 思い出すかしら 私を 少しだけ あの曲が 今 終わって あなたは消えて行く 何年も 経っていても 変わらない愛の歌 ずっと…… 涙の続きを 私は一人で… 瞳の奥の独り言 あんなに誰かを 愛せやしないわ 今でもあなただけ 涙の続きが はらはら止まらない あなたを愛してる |
あなたがいれば華原朋美 | 華原朋美 | Kang Hyun Min・日本語詞:並河祥太 | Kang Hyun Min | Kenji Suzuki | あなたがいればいい 本当は気づいてた 最初から この愛の終わりを 誰も 止められずに 一人の夜 何故 温もりは 今でも ここにあるの ふれあえる 心が 途切れても ずっと ずっと 傍にいて 離さないで 愛を たとえ 何を なくしてもいい あなただけで… あなたがいれば… 本当は2人で 歩く道がある ずっと あなたを 信じてたのに どうして こんなに 今も 好きなのに 愛は届かない もっと もっと 抱きしめて 離さないで 愛を どんなときも 抱きしめあえる あなたとなら… あなたがいれば… 何故 温もりは 今でも ここにあるの ふれあえる 心が 途切れても ずっと ずっと 傍にいて 離さないで 愛を たとえ 何を なくしてもいい あなただけで… あなたがいれば… もっと もっと 抱きしめて 離さないで 愛を どんなときも 抱きしめあえる あなたとなら… あなたがいれば… |
哀しみの向こう華原朋美 | 華原朋美 | James Horner・Will Jennings・日本語詞:御徒町凧 | James Horner・Will Jennings | 羽毛田丈史・羽毛田丈史 | 遠い空 低い雲 潮騒が胸を焦がす いいことも嫌なことも 残した轍 彼方へつづく道 光に萌ゆる 哀しみの向こうに 鈴の音が響いた 懐かしいメロディー 聴かせて もう一度だけ 虹の果て 暮れ泥む 風に舞う 未来の地図 千年万年幾億光年 変わらぬ想い 野を越えて谷を越えて あなたへ届け 哀しみの向こうで 出逢えたらステキね 手の平に残る 木漏れ日の物語 いつか翼広げ 風を抱いて あなたの空へ 飛んで行くわ 哀しみの向こうに 咲き残るひまわり 懐かしいあの声 今、聴こえる 哀しみの向こう |
Summer Vacation華原朋美 | 華原朋美 | 吉川奏 | 島野聡 | Satoshi Shimano・Satoshi Shimano | 美しく彩った 手の届きそうな熱帯魚の群れ 見渡せば 夢のよう 波にゆられ サンゴ礁広がる 砂浜で 甘いフルーツ食べよう 優しい波音に 包まれてる 優雅なひとときね 輝いた今 Summer Vacation 素敵な時間過ごそう やわらかなときの流れる 憧れの楽園 空とつながった エメラルドブルーの海がキラキラしてる 爽やかな風に吹かれて 思いきり のんびりしたいな 緩やかな 弧を描く 水平線を見つめる瞳と 足下に 落ちていた 貝殻を一つおみやげにしよう どこからか 聴こえてくるリズム ウクレレに合わせた 心地よくて陽気な歌声 こんな大きな 赤い夕陽は初めてで見とれてたの どうしようもなくキレイで ずっと眺めてた 椰子の木陰で 目を閉じたらふと思う 時計の針が いつもよりゆっくり進む この今をずっと感じたい オフショアの風 済んだ香り いつかまた来たいな 太陽浴びて Summer Vacation 透きとおった髪がなびいて マーケットで買ったピアスが まぶしく光ってる 空とつながった エメラルドブルーの海がキラキラしてる 爽やかな風に吹かれて 思いきり のんびりする午後 |
愛のうた華原朋美 | 華原朋美 | 吉川奏 | soloya | Takefumi Haketa・Takefumi Haketa | La 透き通る季節の贈り物 La 目を閉じて心に誓うの 星降る歌は ほら 愛の音だけ告げて 優しい夢のつづきに 降りそそいでゆく 秋がくれた 不思議な月明かり 甘い腕の中で いつも 一緒だと指切りしたの 眠るまでそばにいて La ぼんやりと幸せ思ったら La やわらかい景色があふれて オペラグラスで見た きらめきの彼方には 無限に広がるときが 穏やかにうかぶ 落ち葉ゆれて 温かい木漏れ日 祈り届くように 想い 重なりあう瞬間にも いつも 見つめていて 生まれたときにもう たった一人の奇跡が 秋がくれた 不思議な月明かり 甘い 腕の中で 今は ひとつになって感じたいの 愛しい 愛のかけら 落ち葉ゆれて 温かい木漏れ日 祈り 届くように 綺麗 幸せが彩る場所に ずっと いられるように |
たったひとつの約束華原朋美 | 華原朋美 | ハマモトヒロユキ | ハマモトヒロユキ | 羽毛田丈史・羽毛田丈史 | 誰もいない帰り道に ふと聴こえてきたメロディー なつかしさが あふれてきて あなたを思いだした 「僕が君に恋したのは 君が君だったからさ だからずっと 君は君でいてくれたらいいのに…」 もう声も顔も 覚えてないけど あの時の言葉 胸に残っていた 忘れたりしないで どんな風が吹いてても 眠れなかった夜にも 悲しい日は涙が出て 嬉しい時は笑顔になれた 私らしくいることが たったひとつ守った約束 幸せはきっと 心にあるから 雨が降れば傘をさして 風に襟を立てるように 嘘には嘘 愛には愛 気付けば強くなってた 簡単なことが いつも難しい 大切な人へ 素直になれなくて 遠回りばかりで… 明日見上げた空には 何が見えているだろう? また誰かを好きになって 喜び悲しみ繰り返しても 私らしくいることが この先も変わらない約束 心が渇いてしまわないように どんな風が吹いてても 眠れなかった夜にも 悲しい日は涙が出て 嬉しい時は笑顔になれた 私らしくいることが たったひとつ守った約束 幸せはきっと 心にあるから |
ほうき星華原朋美 | 華原朋美 | 御徒町凧 | Kang Hyun Min | 羽毛田丈史・羽毛田丈史 | そっと口づけた 時を止めて 眠る あなたの頬に 見果てぬ空に 言葉失くし 壊れた心 諫めた ずっと探してた 少女のまま 月の甘い雫 眠れぬ夜をいくつ越え 私はあなたを知るのでしょう 故もなく流れる ほうき星 揺られて 乱れて 流されて もう行かなきゃ 行かなきゃ 朝が訪れる 私には 留まる場所はないの 冷めたカプチーノ 指で混ぜて 過ぎた季節を浸す 鳴らないベルとフォトグラフ 濡れた枕に忍ばせた あてもなく 彷徨う カシオペア 砕けて 千切れて 忘れられて もう行かなきゃ 行かなきゃ 夢が覚める間に 人の波 紛れて消えるの 故もなく流れる ほうき星 揺られて 乱れて 流されて もう行かなきゃ 行かなきゃ 朝が来る前に 行かなくちゃ 私は ほうき星 |
しあわせの道華原朋美 | 華原朋美 | 秋元康 | 林浩司 | 羽毛田丈史 | 毎日歩いている道に キンモクセイは ずっとあった 何度も 季節が巡っても 目の前のことにせいいっぱいで… “しあわせになりたい” 口癖のように 恋もがんばった 仕事もがんばった 大人にもなった 何かを手にするその代わり 何かの手を離して そういう不器用な自分を やっと好きになって来た 家から駅へと向かう道で キンモクセイの香りがした 今日まで気づかなかったけど 風に指さされ教えられた “しあわせになりたい” 人それぞれに 笑い転げたり 涙にくれたりで 思い出は宝 あんなに探していたはずの 心が安まる場所 こんなに近くにあったなんて 今は深呼吸できる 何かを手にするその代わり 何かの手を離して そういう不器用な自分を やっと好きになって来た |
ベン華原朋美 | 華原朋美 | Walter Scharf・Don Black・日本語詞:吉川奏 | Walter Scharf・Don Black | 坂本昌之 | ベン 遠い空の向こう キミが笑っている 瞳とじれば 楽しい日々 優しい声 聴こえてくるよ ベン どこまでも高く 空をはばたく鳥は あの雲越えて キミのもとへ ほらこの歌 一緒に歌おう キミから届く 風が 頬に 懐かしい 香り そっと 揺れた ベン 遠い空の向こう キミが笑っている 心はずっと そばにいるよ もう一度 いつか 逢えますように |