BEST 99」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

MC

題名のない唄だけど坂本九坂本九ダニー飯田ダニー飯田ラスト・テーマのスチールが すすり泣きゃ 一日(ひとひ)こらえた涙が にじみだす いくじなしだと 笑うない こんなときにゃ 俺(おいら)だって 俺だって泣けてくる  みんな帰ったステージで ドラム叩けば 遠く小さくこだまが 消えてゆく 村の祭の 夜のよに こんなときにゃ ぼうや稼業が ぽうや稼業が つらくなる  暗い夜道を歩くと 思い出すんだ きっと呼ぶよと手をふり 母さんと 駅で別れた あの日を こんなときにゃ 俺だって 俺だって泣けるのさ
悲しき六十才 (ムスターファ)ダニー飯田とパラダイス・キングダニー飯田とパラダイス・キング青島幸男アザム・バークレイヤー ムスターファ ヤー ムスターファ  遠い昔のトルコの国の 悲しい恋の物語り 純情かれんなやさしい男 それが主人公ムスターファ  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 純情かれんなムスターファ ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ やさしい男ムスターファ  見染めた彼女は奴隷の身 ところが僕にゃ金がない どうにもならない 諦められない どうしたらいいんだろう 諦めきれない  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 諦められないムスターファ ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ みれんな男ムスターファ  金さえあればこの世では 思いのかなわぬ事はない そこで僕は考えて 一念発起でマネービル  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 金の亡者のムスターファ ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ がっちりかせいだムスターファ  トルコで一の金持ちに なってしまったムスターファ いそいで彼女をたずねたら 今や悲しき六十才  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 夢のやぶれたムスターファ ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 泣くに泣かれぬムスターファ  ヤー ムスターファ ヤー ムスターファ  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 時のたつのを忘れてた ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ なげきの爺さんムスターファ  「ナケッチャーネ この話ゃ」
九ちゃんのズンタタッタ (聞いちゃいけないよ)坂本九坂本九青島幸男青島幸男ズンタタッタ ズンタタッタ ズンタタッタ ズン ………………………………  聞いてくれ聞いてくれ 話さなきゃいられねーんだ すばらしいんだ 素敵なのさ 丘の上の白い家の あの娘は素敵なんだ 十七才なのさ “それが何だ それがどうした それが何だよ”  聞いちゃいけないよ 僕はね僕は彼女が好きになったのさ “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ” “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ”  親父にねだってコリーを飼って 毎日三時か四時散歩したのさ その頃きまってあの娘も連れているのさ “それでどうした それが何だ それでどうしたの”  聞いちゃいけないよ 犬のね 犬の畜生め知らん顔してんのさ “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ” “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ”  ロードショウの切符買って彼女に贈ったのさ 勿論となりへ僕が行く 帰りにお茶にさそってすべてOKさ “それでどうした それでどうした 彼女は来たのか”  聞いちゃいけないよ 来たことはね 来たけど一言も しゃべれなかったのさ  “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ” “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ”  聞いてくれ聞いてくれ 話さなきゃいられねーんだ すばらしいんだ 素敵なのさ 丘の上のあの娘の家へ やむにやまれず 手紙出したのさ “それでどうした それでどうした 返事は来たのか”  聞いちゃいけないよ あの娘はね 前から僕の事好きだったんだってさ ズンツタッタ ズンツタッタ ズンツタッタ ズン ………………………………
九ちゃん音頭坂本九坂本九青島幸男ダニー飯田花が咲く時ゃ風が吹く 月が出て来りゃ雲が出る とかくこの世はままならぬ 愚痴はよそうぜ 歌でも歌おう それがね それが浮世と云うものさ キタサ ホイサッサ  好きなあの娘(こ)にゃひじ鉄くらい きらいな娘(むすめ)にゃほれられる とかくこの世はままならぬ 愚痴はよそうぜ 陽気にやろう それがね それが浮世と云うものさ キタサ ホイサッサ  金がある時ゃひまがない ひまがある時ゃ金がない とかくこの世はままならぬ 愚痴はよそうぜ 元気で行こう それがね それが浮世と云うものさ キタサ ホイサッサ

MC

上を向いて歩こうPLATINA LYLIC坂本九PLATINA LYLIC坂本九永六輔中村八大中村八大上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは雲の上に 幸せは空の上に  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜  思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜  悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
ボクの星坂本九坂本九山田洋次ダニー飯田ダニー飯田東京には星がないと聞いてきた だけどさ 夜中に目をさまし そっと空を見上げたら 消えたネオンの間から チラチラと光ってた 裏山の一本杉の上に出ていた あの僕の星  泣くもんかあの星は僕の星 それはさ ちっちゃな僕を抱き とうちゃんが教えてた お前の星はほらあれさ キラキラと光ってた 裏山の一本杉の上に出ていた あの僕の星
一人ぼっちの二人坂本九坂本九永六輔中村八大中村八大幸は僕のもの 僕達二人のもの だから二人で 手をつなごう  愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕 一人ぼっちの二人  しあわせな朝がきたように 悲しい夜が来る時がある その時のために 手をつなごう  愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕 一人ぼっちの二人  楽しげな 笑顔もいつかは 涙がキラリと 光るもの 誰もがみんなで 手をつなごう  愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕 一人ぼっちの二人
見上げてごらん夜の星をMILLION LYLIC坂本九MILLION LYLIC坂本九永六輔いずみたく渋谷毅見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
あの娘の名前はなんてんかな坂本九坂本九永六輔中村八大中村八大あの娘の名前はなんてんかな 後姿の素敵な娘 手当り次第に名前を呼べば まぐれ当りで可愛い返事 ニッコリ僕に振り向いて 「あら 私どうしましょう」 って云うかどうか わからないけど呼んでやれ 花子さん みどりさん みささん のぶ子さん ふみちゃん みっちゃん まりちゃん あいちゃん  「あれー 振り向かねえや 違っちゃってるんだな」  あの娘の名前はなんてんかな すらりと足が素敵な娘 手当り次第に名前を呼べば まぐれ当りで可愛い返事 ニッコリ僕に振り向いて 「あら あなたってステキね」 って云うかどうか わからないけど呼んでやれ まさ子さま ひろ子さま てつ子さま すみ子さま いくちゃん りこちゃん あこちゃん かよちゃん  「あれー 振り向かねえや 違っちゃってるんだな」  あの娘の名前はなんてんかな リボンの髪が素敵な娘 手当り次第に名前を呼べば まぐれ当りで可愛い返事 ニッコリ僕に振り向いて 「あなたとならば どこまでも」 って云うかどうか わからないけど呼んでやれ きよこちゃん よ−こちゃん みちこちゃん れいこちゃん  「おいおい もしもし 返事したらどうなのよ 振り向かねえや じゃこっちから行きますよ あのー あのー あれー  あの娘の名前は 「マネキン人形なんですよ」
明日があるさPLATINA LYLIC坂本九PLATINA LYLIC坂本九青島幸男中村八大いつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もうくる頃 もうくる頃 今日も待ちぼうけ 明日がある 明日がある 明日があるさ  ぬれてるあの娘コウモリへ さそってあげよと待っている 声かけよう 声かけよう だまって見てる僕 明日がある 明日がある 明日があるさ  今日こそはと待ちうけて うしろ姿をつけて行く あの角まで あの角まで 今日はもうヤメタ 明日がある 明日がある 明日があるさ  思いきってダイヤルを ふるえる指で回したよ ベルがなるよ ベルがなるよ 出るまで待てぬ僕 明日がある 明日がある 明日があるさ  はじめて行った喫茶店 たった一言好きですと ここまで出て ここまで出て とうとう云えぬ僕 明日がある 明日がある 明日があるさ  明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある いつかきっと いつかきっと わかってくれるだろ 明日がある 明日がある 明日があるさ
東京五輪音頭坂本九坂本九宮田隆古賀政男ハアー あの日ローマでながめた月が(ソーレトトントネ) 今日は都の空てらす(アチョイトネ) 四年たったらまたあいましょと かたい約束夢じゃない ヨイショコラ夢じゃない オリンピックの顔と顔 ソレトトントトトント 顔と顔  ハアー 待ちにまってた世界の祭(ソーレトトントネ) 西の国から東から(アチョイトネ) 北の空から 南の海もこえて 日本へドントキタ ヨイショコリャドントキタ オリンピックのはれすがた ソレトトントトトント はれすがた  ハアー イロもうれしや数えりゃ五つ(ソーレトトントネ) あおぐ旗みりゃはずむ胸(アチョイトネ) すがた形はちがっていても いずれおとらぬ若い花 ヨイショコリャ若い花 オリンピックの庭に咲く ソレトトントトトント 庭に咲く  ハアー 君がはやせば私はおどる(ソーレトトントネ) 菊の香りの秋の空(アチョイトネ) 羽をそろえて拍手の音に 飛んで来る来る赤とんぼ ヨイショコリャ赤とんぼ オリンピックの今日の歌 ソレトトントトトント 今日の歌
夜明けの唄坂本九坂本九岩谷時子いずみたくいずみたく夜明けの唄よ 僕の心の きのうの悲しみ 流しておくれ 夜明けの唄よ 僕の心に 若い力を みたしておくれ  夜明けの唄よ 僕の心の あふれる思いを わかっておくれ 夜明けの唄よ 僕の心に でっかいのぞみを だかしておくれ  夜明けの唄よ 僕の心の ちいさな幸せ まもっておくれ 夜明けの唄よ 僕の心に 想い出させる ふるさとのこと
涙くんさよならGOLD LYLIC坂本九GOLD LYLIC坂本九浜口庫之助浜口庫之助涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しいことだらけ 君なしではとても 生きて行けそうもない だけど僕は恋をした すばらしい恋なんだ だからしばらくは君と 逢わずに暮らせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで  涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しいことだらけ 君なしではとても 生きて行けそうもない だけど僕のあの娘はね とってもやさしい人なんだ だからしばらくは君と 逢わずに暮らせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで
世界の国からこんにちは坂本九坂本九島田陽子中村八大こんにちは こんにちは 西のくにから こんにちは こんにちは 東のくにから こんにちは こんにちは 世界のひとが こんにちは こんにちは さくらの国で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう  こんにちは こんにちは 月へ宇宙へ こんにちは こんにちは 地球をとび出す こんにちは こんにちは 世界の夢が こんにちは こんにちは みどりの丘で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう  こんにちは こんにちは 笑顔あふれる こんにちは こんにちは 心のそこから こんにちは こんにちは 世界をむすぶ こんにちは こんにちは 日本の国で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう こんにちは こんにちは 握手をしよう
ともだち坂本九坂本九永六輔いずみたくいずみたく君の目の前の 小さな草も 生きている 笑ってる ホラ 笑ってる  君の目の前の 小さな花も 生きている 泣いている ホラ 泣いている  君が遠く見る あの雲も山も 生きている 歌ってる ホラ 歌ってる  ふまれても 折られても 雨風が吹き荒れても  君の目の前の この僕の手に 君の手を かさねよう ホラ ともだちだ ホラ 歌おうよ ホラ ともだちだ
さよなら さよなら坂本九坂本九マイク真木中村八大中村八大さよなら さよなら きみに会えてよかった さよなら さよなら きみに会えてよかった さよなら さよなら とっても とっても楽しかった さよなら さよなら とっても とっても楽しかった さよなら さよなら もっと もっと話したかった さよなら さよなら もっと もっと話したかった  さよなら さよなら いつまでも いつまでもお元気で さよなら さよなら いつまでも いつまでもお元気で さよなら さよなら いつまでも いつまでも忘れない さよなら さよなら いつまでも いつまでも忘れない ルルルル……………………
エンピツが一本坂本九坂本九浜口庫之助浜口庫之助エンピツが一本 エンピツが一本 ばくのポケットに エンピツが一本 エンピツが一本 ぼくのこころに 青い空を書くときも まっかな夕やけ書くときも 黒いあたまのとんがった エンピツが一本だけ  エンピツが一本 エンピツが一本 君のポケットに エンピツが一本 エンピツが一本 君のこころに 明日の夢を書くときも 昨日の想い出書くときも 黒いあたまのまるまった エンピツが一本だけ  エンピツが一本 エンピツが一本 ばくのポケットに エンピツが一本 エンピツが一本 ぼくのこころに 小川の水のゆくすえも 風と木の葉のささやきも 黒いあたまのちびた エンピツが一本だけ  エンピツが一本 エンピツが一本 君のポケットに エンピツが一本 エンピツが一本 君のこころに 夏の海辺の約束も もう―度会えない淋しさも 黒いあたまの悲しい エンピツが一本だけ
若者たちGOLD LYLIC坂本九GOLD LYLIC坂本九藤田敏雄佐藤勝君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる  空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる
マイ・マイ・マイ坂本九坂本九山上路夫Bob Saker・Jack Winsley佐和田容堂愛しあう 二人なら 悲しみはない 二人している時は 幸せなだけ マイ マイ マイ 二人なら 時がすぎても マイ マイ マイ かまわない 恋はすばらしい  もしも今 愛しあう 人が消えたら 咲く花も鳴く鳥も すべてむなしい マイ マイ マイ 二人なら 時がすぎても 時がすぎても マイ マイ マイ かまわない 恋はすばらしい  マイ マイ マイ 二人なら 時がすぎても 時がすぎても マイ マイ マイ かまわない 恋はすばらしい
そして想い出坂本九坂本九永六輔・丸山浩路中村八大中村八大誰かと話がしたい 楽しく話がしたい めぐり逢う誰かと ふるさとの話 そして想い出 想い出 雪舞う山 波よせる海 なつかしい祭 祭  あなたと話がしたい 楽しく話がしたい みつめあうあなたと 初恋の話 そして想い出 想い出 おいしいコーヒー 約束したデート 待ち呆けの失恋  二人で話がしたい 楽しく話がしたい よりそう二人 ハネムーンの話 そして未来を 未来を かわすくちづけ 愛しあう二人 素晴らしい夢を 君に
遠い昔の母の胸に坂本九坂本九河野洋坂本九橋本光雄遠い昔の 母の胸に 遠い昔の 母の膝に 涙の顔を ああ うずめて 心の底から 泣いてみたい  遠い昔の 風の中に 遠い昔の 森の梢で 涙にむせぶ ああ こころを ひとり静かに 唄ってみたい  遠い昔の 母の笑顔に 遠い昔の 母の姿に 涙の顔を ああ うずめて そっとひとりで 話してみたい
懐しきlove-song坂本九坂本九荒木とよひさ三木たかし川口真懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない 流れる雲のゆくえ ふたり探して 夢だけかじりながら いつも生きてた 君がなぜか眩しくて 胸の中の言葉は いまも 置きざりのまま 時の流れは 人の心も 街の様子も変えたけど 懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない  過ぎし日の love song 君を想い出す 過ぎし日の love song いまでも忘れない 恋に悩み あしたを見失っても 若さだけでなんにも 恐くなかった 君がそばにいるだけで つらい日々があっても いつも 陽だまりだった 時のふりこは めぐる季節を 遠い昔に変えたけど 過ぎし日の love song 君を想い出す 過ぎし日の love song いまでも忘れない  時の流れは 人の心も 街の様子も変えたけど 懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない  懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない
心の瞳PLATINA LYLIC坂本九PLATINA LYLIC坂本九荒木とよひさ三木たかし心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足あとが あるからさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変らない 絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛することだけは いつの時代も永遠(とわ)のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ 過去(きのう)を 懐しみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変らない 絆で 結ばれてる  愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える  心の瞳で 君を見つめれば……
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