諫山実生「恋愛組曲~ONE AND ONLY STORY~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月のワルツGOLD LYLIC諫山実生GOLD LYLIC諫山実生湯川れい子諌山実生安部潤こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし  タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが 始まる  貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに  眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う  睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス  求めるものは なあに? 誘惑の 迷宮(ラビリンス) ミルク色の 霧の彼方 確かな 愛が欲しい  冷たい この 爪先を 白鳥の羽根で くるんで 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまは 貴方に似た 瞳で 笑う  “満ちては 欠ける 宇宙(そら)を行く 神秘の 船  変わらないものなど無い、と 語りかけて くるよ”  こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか 見知らぬ 森の中で さまよう わたし  こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ 愛することは 信じること いつかその胸に抱かれ 眠った夢を見る
心春めいて…諫山実生諫山実生六ツ見純代諫山実生内池秀和風は春めいて 陽射し煌めいて はじまりの予感 心ときめいて 君を想ってる Tururu…  ひとり歩く街で 見つけた春の気配 そっと揺れながら膨らむ花の蕾たち  胸に芽生え始めた君への想いに似ている 恋する気持ちへと導く光みたい  笑顔まぶしくて だから愛しくて ふいにせつなくて 胸が苦しくて 花が咲くよりも 早く届けたい 私の気持ち ねぇ、気付いて  あの日触れた手と手 確かに今も熱い こんな儚さは やっぱり君とだから…  たとえばもっと上手に想いを伝えられたら 二人は昨日よりもずっと近くなるの?  声が聞きたくて 少し戸惑って 鼓動激しくて どこかもどかしい 震える言葉は 春風が頬くすぐるせいね すぐ逢いたい  風は春めいて 陽射し煌めいて はじまりの予感 色づいてゆくの 心ときめいて 君を想ってる 誰より強く ねぇ ねぇ…  笑顔まぶしくて だから愛しくて ふいにせつなくて 胸が苦しくて 花が咲くよりも 早く届けたい 私の気持ち  心春めいて…
手紙(シングル・ヴァージョン)諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生鳥山雄司遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ  いつも同じ電車で 人波の中へ 都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた  遠く遠く 離れていても 君がそこにいるから 僕は行ける  “次に会えるのはいつ?”電話の向こう ここまで 一体何をしに来たんだろう…  次に会える時には 一歩でも前に進めてたなら そんな自分を見せたい そんな自分で会いたい  遠く遠く 離れてるから 余計愛しく思う どんな時も  遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ  どんな時も 会いに行くよ
誰も知らない諫山実生諫山実生松井五郎諫山実生安部潤砂色に溶ける街 翼を忘れた鳩の群れ 声のない人の波 二人だけが影になる  枝の先すがる葉を ふいに散らかした向かい風 時はただ過ぎてゆく 未来まで 奪いながら  きっとおんなじ幸せは二度は来ない なにをすれば 記憶たちは 報われるのでしょう  どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに  手のなかの指の感触(あと) 握りしめていたはずなのに 求めれば消えるもの さみしさが息をしてる  読みもしないで捨てられた本の続き もっと違う 物語が あるのだとしても  どれほど二人が 好きでいたか誰も知らない 夢の向こう側 残る陽ざし あんなに  はじめからふたり まるでここにいないように なにも変わらない 空が巡る あんなに  どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに
同級生諫山実生諫山実生夏野芹子諫山実生十川知司光りの射す教室に あなたの影が伸びてた どこまでもいつまでも 空の向こう目指していたね  いくつも季節が過ぎて だけどふたつの心は 離れない くすまない お互いの道 照らしあう星  輝く温もりを 愛と呼べる人はあなた 満たされない時代の孤独も 胸に響く想いに変わる  私にある強さとか あなたが目指す願いは 目に見えない形がない 感じる人がいてわかる風  毎日はじめから ときに幼なじみのように 恋をするふたりになれたよ いつか見てた 未来を越えて  輝く温もりを 愛と呼べる人はあなた 満たされない時代の孤独も 胸に響く想いに変わる
想いコガレテ諫山実生諫山実生夏野芹子諫山実生加藤みちあき乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 今の彼女とは 私との事を喋らないで触らないで 大事な空気  途中で 魂 溶けても かまわない あなたを 夢中で 求めたいの  降り出した雨が世界を塞いだ 胸の奥であばれるのは甘い情熱 loving you  目と目が合うたび生まれる喜び どうかどうか声にならないものも抱いて あなたが未来へ飛び込む強さは 夢がくれる勇気だから もう戻れない  ふたりが 見つめる 瞳の 温度を 上げたら いくつも 夢は叶うよ  私の心に燃える風が吹く 何故か何故か離れてても独りじゃない 降り出した雨が世界を塞ぐ日も 出逢うために生きてきたの もう離れない  あなたを願い あなたをなぐさめ あなたと歩こう 想いコガレテ  どこでも私でいられる明日が来ますように…  乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 雲が流れたら青空が歌うよ 虹を探し走り出した甘い情熱 愛している 愛している
坂道諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生内池秀和友達とはしゃいで 久しぶりにこんな 大きな声で笑った 丘の上 寝転んで 暮れゆく空見てた あの日と同じように  だんだんだんだん だんだんだんだん 知らず知らずのうちに 僕ら 大人になってた どんどんどんどん どんどんどんどん 時にのまれて 追いかけてた光 霞んで見える  何となく過ぎてゆく 毎日には何も 誇れるものがない  だんだんだんだん だんだんだんだん 溜息ばかり増える 僕は 何してるんだろう どんどんどんどん どんどんどんどん 地図に残した 足跡さえ今は 歪んで見える  あの日描いてた 未来の自分に いつかこの手が 届きますように…  だんだんだんだん だんだんだんだん 街に灯りが ひとつ、ふたつ 燈り始めて どんどんどんどん どんどんどんどん 僕の胸にも 追いかけてた光 甦っていく
桟橋(アルバム・ヴァージョン)諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生内池秀和夕焼け 桟橋に顔を隠す時間 街の灯は水面に揺れる 蛍の群れよ  海岸通りに寄せて返す波 二人きり 元町辺り 歩いて行こうか  潮風は今 丘を越えて恋を運ぶ 繋ぐ手を映し出すは 温かな月明り  星降る桟橋で 君を抱き寄せた 約束が叶う その日を確かめる様に…  潮風は今 海を渡り 夢を放つ この街で育ててゆく 永遠に咲く物語  潮風は今 宙に踊り 愛を包む 悲しみもいつのまにか 泡になり溶けてゆく 未来は今 ひとつになる 君を乗せて どこまでも続いてゆけ 愛しき宝物  想いが届くように…
涙の向こうへ諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生美野春樹君のいない日曜日 目を覚ますと外は雪 昨日終わらせた恋の傷跡にそっと積もる  今まで 些細なことで何度も喧嘩したけれど 朝になればもとどおり でも今度はいつもと違う  Ah 掛け違えた心のボタン もっと早く気付いてたなら… 今頃腕の中  今日は髪を切りに行こう 肩よりもずっと短く 街で偶然逢っても私だとわからないくらいに  Uh ヴェールのように舞い降る雪 窓ガラスに儚く消えた ふたりの恋みたい  このまま 今は泣かせて 思い出を片付けるために  Ah コートを脱ぐ季節が来て その頃には 笑えるようになりたい ひとりでも  君のいない日曜日 きっと 涙の向こうへ
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