YURiKA「ただいま。~YURiKA Anison COVER~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
甲賀忍法帖YURiKAYURiKA瞬火瞬火下弦(かげん)の月が 朧(おぼろ)に揺れる 夜を 包む叢雲(むらくも) 磔(はりつけ)られた 番(つが)う雛(ひいな) 絡める 非情の罠  嗚呼 今も燻(くす)ぶ 想い胸に 聢(しか)と宿らば (殲(せん))  水の様に優しく 花の様に劇(はげ)しく 震える 刃(やいば)で 貫いて 宿命(さだめ)られた 涙を 瞳の奥 閉じても 貴方(あなた)を 瞼(まぶた)が 憶えているの  無明(むみょう)の淵で 終焉(おわり)を待つ 私は 噎(むせ)ぶ身無(みな)し児(ご) 蹂(ふ)み躙(にじ)られた 尽(すが)る恋を 両手に 包んだ儘(まま)  もう 諍(あらが)えない 共に辿(たど)る 釁(ちぬ)りの黄泉路(みち)を (殲(せん))  水の様に優しく 花の様に劇(はげ)しく 震える 刃(やいば)で 貫いて 宿命(さだめ)られた 涙を 瞳の奥 閉じても 貴方(あなた)を 瞼(まぶた)が 憶えているの  水の様に優しく 花の様に劇(はげ)しく 震える 刃(やいば)で 貫いて 宿命(さだめ)られた 涙を 瞳の奥 閉じても 流れる 血潮(ちしお) 止められない  蜜の様に零(こぼ)れて 徒(あだ)の様に散りゆく 儚(はかな)い 祈りを 掻(か)き消して 宿命(さだめ)られた 二人を 葵闇(あおいやみ)が 裂いても 貴方(あなた)と 揺蕩(たゆた)う 隠(かく)り世まで
ETERNAL BLAZEYURiKAYURiKA水樹奈々上松範康(Elements Garden)遥か天空(そら)響いている 祈りは奇跡に  黒天-真夜中-の蒼に溶けて流れてく涙の粒 迷いなく包み込む温もりに出逢った 真っ白な雪のようにどこまでも素直なコトバ 鉄の羽根纏った 僕を動かしてく  傷つくたびに 優しくなれる 君のその笑顔だけ守り抜きたい 願いはひとつ  時空(とき)を越え刻まれた悲しみの記憶 まっすぐに受け止める君は光の女神(てんし) あの日胸に灯った永遠の炎 深い闇解き放って 自由のトビラ開いてく 強く果てない未来へ  冷たい緑の月に映し出すココロの夜(かげ) 淋し気につぶやいた『君のそばにいたい』 真実と向き合うこと教えてくれた勇気は 僕を駆け巡って希望(ゆめ)に目覚めていく  触れ合う気持ち 離れないように しっかりと抱きしめて 確かな想い貫いてゆく  銀の海に隠した空白のページ 君だけが知ってる『本当』を僕に見せて 吹き荒れる切なさに生まれゆく誓い もう何も怖くはないよ結んだ視線そらさずに 大切な『今』始める  君が君でいられる場所 悪夢-まぼろし-にさらわれぬように 消えない雨の苦しみも 鍵を壊してぶつけてよ 隣にいるから すべてを信じて  時空を越え刻まれた悲しみの記憶 まっすぐに受け止める君は光の女神(てんし) あの日胸に灯った永遠の炎 深い闇解き放って 自由のトビラ開いてく 強く果てない未来へ  そう、きっとここから始まる…
舞風YURiKAYURiKA森由里子上野義雄幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く  抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ我が身に あゝ代えても 貴方を守れるなら  激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 今すぐ 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に  幾歳(いくとせ)の契りよりも ひとたびの絆 抱いて生きよう 桜舞う空を見上げ 微笑った日は うたかたでも 常世の想い出  押し寄せる時代の荒波 溺れても志は 暁の光の如くに あの空を染めゆく あゝ涙は あゝ見せない 貴方と誓ったから  激しき風になれ この想い 罪を洗う雨 降らせて 夜明けの風になれ この国がいつか 開けゆく日まで  抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ我が身に あゝ代えても 貴方を守れるなら  激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 狂おしく 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に
時を刻む唄YURiKAYURiKA麻枝准麻枝准落ちていく砂時計ばかり見てるよ さかさまにすればほらまた始まるよ 刻んだだけ進む時間に いつか僕も入れるかな  きみだけが過ぎ去った坂の途中は あたたかな日だまりがいくつもできてた 僕ひとりがここで優しい 温かさを思い返してる  きみだけをきみだけを 好きでいたよ 風で目が滲んで 遠くなるよ  いつまでも 覚えてる なにもかも変わっても ひとつだけ ひとつだけ ありふれたものだけど 見せてやる 輝きに満ちたそのひとつだけ いつまでもいつまでも守っていく  肌寒い日が続く もう春なのに 目覚まし時計より早く起きた朝 三人分の朝ご飯を作るきみが そこに立っている  きみだけがきみだけが そばにいないよ 昨日まですぐそばで僕を見てたよ  きみだけをきみだけを 好きでいたよ きみだけときみだけと 歌う唄だよ 僕たちの僕たちの 刻んだ時だよ 片方だけ続くなんて 僕はいやだよ  いつまでも 覚えてる この町が変わっても どれだけの悲しみと出会うことになっても 見せてやる 本当は強かったときのこと さあいくよ 歩き出す 坂の道を
創聖のアクエリオンYURiKAYURiKA岩里祐穂菅野よう子世界の始まりの日 生命(いのち)の樹の下で くじらたちの声の遠い残響 二人で聞いた  失くしたものすべて 愛したものすべて この手に抱きしめて 現在(いま)は何処(どこ)を彷徨(さまよ)い行くの  答えの潜む琥珀の太陽 出会わなければ 殺戮の天使でいられた 不死なる瞬き持つ魂 傷つかないで、僕の羽根 この気持ち知るため 生まれてきた  一万年と二千年前から愛してる 八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった 一億と二千年あとも愛してる 君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない  世界が終わる前に 生命(いのち)が終わる前に 眠る嘆きほどいて 君の薫り抱きしめたいよ  耳すませた海神(わだつみ)の記憶 失意にのまれ立ち尽くす麗しき月 よみがえれ 永遠(とわ)に涸れぬ光 汚されないで 君の夢 祈り宿しながら生まれてきた  一万年と二千年前から愛してる 八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった 一億と二千年あとも愛してる 君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない  君がくり返し大人になって 何度も何度も遠くへ行って 見守る僕が眠れない僕がくしゃくしゃになったとしても 君の名を歌うために…  一万年と二千年前から愛してる 八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった 一億と、二千年あとも愛してる 君を知ったその日から 一万年と二千年前から愛してる 八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった 一億と二千年たっても愛してる 君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない
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