山口百恵「百恵辞典」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
パールカラーにゆれて山口百恵山口百恵千家和也佐瀬寿一街は恋するものたちの港 落葉はひき潮の浜辺 流れ星・人・影 愛はさざなみの夢  パールカラーの街あかり この胸にうけとめて 甘い風にさそわれて 泣きながら歩きましょう  ふたり 揺れて揺られて 流れ流れて あなたとなら どこまで 揺れて揺られて 流れ流れて 知らない港に 着きたい  街は恋するものたちの港 夜風は潮騒のしじま 濡れた髪・顔・指 愛は帆の切れた舟  テールランプの淋しさに さよならの眼をとじる ひかれるままくちづけを 人知れずかわしましょう  ふたり 揺れて揺られて 流れ流れて あなたとなら どこまで 揺れて揺られて 流れ流れて 知らない港に 着きたい  ふたり 揺れて揺られて 流れ流れて あなたとなら どこまで 揺れて揺られて 流れ流れて 知らない港に 着きたい
雨に願いを山口百恵山口百恵千家和也佐瀬寿一船山基紀雨は降り続く 水色にすべてを溶かして ビルの陰で濡れて ふるえる私 街は暮れなずむ 薄もやの両手を広げて 何処にいるのあなた 姿も見せない 道を見失なって 迷う小犬みたいに 私は ひと足も 動けないの 話をさせて 話をさせて あゝもういちど ふたりにさせて ふたりにさせて 雨・雨・雨 私たちを  雨は降り続く 容赦なく躰を叩いて 泪さえもとめて たたずむ私 人は遠去かる 哀れみを背中で示して 何をしたの私 あなたにそむいて 黒い水たまりに 沈む小石みたいに 私は悲しみに しばられている 話をさせて 話をさせて あゝもういちど ふたりにさせて ふたりにさせて 雨・雨・雨 私たちを  話をさせて 話をさせて あゝもういちど ふたりにさせて ふたりにさせて 雨・雨・雨 私たちを
赤い衝撃GOLD LYLIC山口百恵GOLD LYLIC山口百恵千家和也佐瀬寿一馬飼野康二あなたがいる 私がいる 答は愛だけ あなたがいる 私がいる 何かが呼ぶだけ 愛は人と人をむすぶ鍵  罪があるなら 同じ痛み 私に投げかけて たとえ躰は 傷ついても 心は汚さない 迷いながら 怖れながら 求めながら 傷つくなら ともにふたり  なんにも無い なんにも無い あるのは愛だけ なんにも無い なんにも無い あなたがいるだけ 愛は人と人をむすぶ鍵  あなたがいる 私がいる 答は愛だけ あなたがいる 私がいる 何かが呼ぶだけ 愛は人と人をむすぶ鍵  許されるなら 胸をあけて 私をうけとめて 人は誰かを 愛した時 涙を知るという かばい合って 支えあって 信じ合って 傷つくなら ともにふたり  なんにも無い なんにも無い あるのは愛だけ なんにも無い なんにも無い あなたがいるだけ 愛は人と人をむすぶ鍵 愛は人と人をむすぶ鍵
走れ風と共に山口百恵山口百恵千家和也佐瀬寿一馬飼野康二走れ風と共に 悲しみ捨てて 愛を胸に抱いて 明日へ急げ 通り過ぎた道に 残したものは 誰かあとの人が 見つけてくれる  私には あなたがいると 誇らしく みんなに言える つまずいて 倒れた時も うしろから ささえてくれる  何故走るのか 何故急ぐのか 愛としか愛としか 答えられない  流せ熱い涙 心ゆくまで 愛に瞳とじて ふるえて眠れ 遙か彼方にある 倖せという 花の咲いた園に いつの日着ける  私には あなたがいると 誇らしく みんなに言える 傷ついて 迷った時も 生きること 教えてくれる  何故走るのか 何故急ぐのか 愛としか愛としか 答えられない
初恋草紙山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄口紅だけはさしましょう 冬の光りが集まるよう 想い出すたび眼を伏せる 肌にくいこむあなたの言葉 あなたの言葉 さよならたけのとおり道 実らぬものと姿を変えて 私の恋が 今 駆けてゆきます  口紅さえも裏切って ひと色変り筆にのる あなたの頬は大人びて 別れの重さで刻まれていた 刻まれていた 想い出ゆえにかえり道 蕾のままに命を移し 私の恋が 今 散ってゆきます  赤い実に針刺すように 唇かめば面影はじけ 揺らぐ別れを背にうけた あの日の人があとずさりする あとずさりする 恥じらいばかりまわり道 傷つくものと言葉で遊び 私の恋が 今 消えてゆきます 傷つくものと言葉で遊び 私の恋が 今 消えてゆきます
モノトーンの肖像画山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童正確なデッサンで 輪郭を 力強いタッチで 太い眉 真白なキャンバス やさしい目 鉛筆削り直し 長いまつげ  私のこと 気づいてくれない そうよ あなたは 近くて遠い人 心に描く 肖像画  白いセーター良く似合う あのうなじ 笑いがはじけるたび 揺れる肩 スクラムを組んでいる 強い腕 フットボールの好きな 長い足も  私のこと 気づいてくれない そうよ あなたは 近くて遠い人 心に描く 肖像画  目の前を楽しげに 手をつなぎ 誰かと歩いてゆく 背中なの 絵の具箱しまって 頬杖で いつまでも見ていたの 後姿  私のこと 気づいてくれない そうよ あなたは 近くて遠い人 心に描く 肖像画  私のこと 気づいてくれない そうよ あなたは 近くて遠い人 心に描く 肖像画 心に描く 肖像画
夢先案内人PLATINA LYLIC山口百恵PLATINA LYLIC山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます 朝の気配が 東の空をほんのりと ワインこぼした色に染めてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 微笑ながら合図に肩をすくめても ちょっぴり眠い夜明け前です  三日月模様 空が尖ってゴンドラも スピード上げて進んでゆきます 朝は半分 ビロード製の幕上げて 水の表面を鏡にしてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss ときめく胸にほのかな愛のやさしさが 込み上げてくる夜明け前です  月は光を朝に隠して影だけが 白く細い線になりました 太陽が今 たくさんの雲従えて きらめきながら昇ってゆきます そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 見つめる二人生きてることの喜びに 言葉を失くす夜明け前です 言葉を失くす夜明け前です
春に吹かれて山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童馬飼野康二新しいドレスの事 一言も聞きもしないで いきなり 反射神経ゼロなんて ひどすぎるわ  入口のガラスの扉にぶつかったのは 良く磨かれた 季節のせいなのよ  声ばかりおーきな人 春に吹かれて 春に吹かれて どこかへ行きましょうか 身軽なとこは 私のいいとこ  歩く時腕をかして くれるわけでもないくせに まるで 運動神経ゼロなんてばかにしてる  足許の小さな小石につまづいたのは タンポポよけて 歩いたせいなのよ  背ばかりおーきな人 春に吹かれて 春に吹かれて どこかへ行きましょうか 素足の気分 今日のいいとこ  旅に出た雲の行くえ 追っていく私のことを ひどく 方向感覚ゼロなんて笑わないで  心ごと手繰(たぐり)寄せられる糸の強さを 風が怖れて 横向くせいなのよ  夢ばかりおーきな人 春に吹かれて 春に吹かれて どこかへ行きましょうか 移ろいやすさ 若さのいいとこ
イミテイション・ゴールドPLATINA LYLIC山口百恵PLATINA LYLIC山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄シャワーのあとの 髪のしずくを 乾いたタオルで 拭きとりながら  彼が窓辺で話しかけるわ 流れる雲さえ 季節の色だと 私は軽い目まいを感じ マニキュアの指 かざしてみるの ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 焼けた素肌が ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 若いと思う 今年の人よ 声が違う 年が違う 夢が違う ほくろが違う ごめんね 去年の人と 又比べている  西陽の強い 部屋の片隅 彼が冷蔵庫 バタンと閉じる パックのままの 牛乳かかえ 身軽な動作で 運んでくれるわ ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア 命そのまま ア・ア・ア イミテイション・ゴールド 飲み干したけど 今年の人よ くせが違う 汗が違う 愛が違う きき腕違う ごめんね 去年の人に まだ縛られてる  ア・ア・ア イミテイション・ゴールド ア・ア・ア そのやさしさで ア・ア・ア イミテイション・ゴールド まっててほしい 今年の人よ 日が当れば 影が違う 色が違う 光が変わる ごめんね 去年の人を 忘れるその日を
花筆文字山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄墨をすって一筆に 花と一文字書いたら 強く線をはねながら 揺れる女の黒髪になる  髪は命 手ざわりごと 女の命 恋は命 うたかためく 私の命 静めても 静めても 心に溢れる命  手がすべって一雫(しずく) 筆の先からこぼれる 白い和紙にくっきりと 滲んだあとが花びらになる  花は命 そのひとひら 女の命 恋は命 宴のあと 私の命 なぐさめて なぐさめて いつかは散りゆく命  髪は命 手ざわりごと 女の命 恋は命 うたかためく 私の命 静めても 静めても 心に溢れる命
秋桜PLATINA LYLIC山口百恵PLATINA LYLIC山口百恵さだまさしさだまさし淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくり返す母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
最後の頁山口百恵山口百恵さだまさしさだまさし佐藤準慣れない煙草にむせたと 涙を胡麻化し乍ら ちゃんとお別れが言えるなんて 君は大人になったね  不思議なもんだね二人 登り坂はゆっくりで 下りる速さときたらまるで ジェット・コースターみたいだ  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいだ  前から判ってた事だと 君はそんな振りをして 冷静に過ごそうとしてる 最後の思いやり  不思議なもんだね二人 もう何年か過ぎたら 全く違うレールをきっと 走っているのだろうね  もしも僕達のこのあらすじが 鉛筆書きだったなら もう一度位ならおそらく ホラ書き直せたかも知れない  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいだ
赤い絆(レッド・センセーション)山口百恵山口百恵松本隆平尾昌晃川口真泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに 握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない  プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中の赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね  乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きてきたの 許せない あなたは掌かえすのね

口約束

乙女座宮GOLD LYLIC山口百恵GOLD LYLIC山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄私 ついてゆくわ(ホント) とうに 決めているの(どこへ) 今から旅に出ようと あなたがもしも誘ってくれたら  軽く まぶた閉じて(ステキ) そっと うなずくのよ(そして) 星座の地図を頼りに二人で 幸福を探しにゆくの  さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜空にきらめく 星の星の世界ね ペガサス経由で 牡牛座廻り 蟹座と戯れ 今は獅子座のあなたと一緒に  私 すぐに行くわ(本気) いいえ 悔やまないわ(誰と) 信じる事が愛だと教えてくれた やさしいあなたと  ウェディング・ドレスを着て(白い) バラの花をかかえ(まるで) 少女漫画の恋人同志ね 二人の目に星が光る  さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう この世に散らばる 星の星の中から 山羊座に恋して さそり座ふって 魚座に初恋 今は獅子座のあなたに夢中よ  さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜ごとに輝く 星は星は生きてる 恋する命のときめきだけが 乙女座の祈り 若い獅子座のあなたに夢中よ 夢中よ
視線上のアリア山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童それはまるで子供達の しのび笑いのような音楽を あなたの腕の中で 聞くようになったのは いつから  とても澄んだ高い声で 楽しそうに誰れかが耳元で 懐かしい童唄くり返しくり返し唄うの  涼しい目もとの熱い人 こうして一緒にいられるのは いつまで 愛と悲しみ 紙一重まぶた だから だから 強く 強く もっと もっと強く 今は愛して  昔聞いた子鳩達の ふくみ笑いにも似たあのリズム 私の胸の中で だんだん高まるのは どうして  それはいつか変わりばんこ 幸福と不幸福を鍵盤に弾(はじ)くピアノの音に 変わってしまいそうで怖いわ  やさしい瞳の燃える人 あなたが楽器を奏でるのは いつまで 愛と憎しみ 紙一重まぶた だから だから 強く 強く もっと もっと強く 今は愛して  寂しい目をする好きな人 二人でデュエット唄えるのは いつまで 愛と別れは 紙一重まぶた だから だから 強く 強く もっと もっと強く 今は愛して
プレイバック Part2PLATINA LYLIC山口百恵PLATINA LYLIC山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄緑の中を走り抜けてく真紅(まっか)なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる  馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って Play Back, Play Back 今の言葉 Play Back, Play Back  馬鹿にしないでよ そっちのせいよ これは昨夜の私のセリフ 気分次第で抱くだけ抱いて 女はいつも待ってるなんて 坊や、いったい何を教わって来たの 私だって、私だって、疲れるわ  はるかな波がキラキラ光る海岸通り みじかい旅よ力一杯アクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリュームフルに上げれば 心かすめてステキな唄が流れてくるわ  勝手にしゃがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back, Play Back 今の歌を Play Back, Play Back  勝手にしゃがれ 出ていくんだろ これは昨夜のあなたのセリフ 強がりばかり言ってたけれど 本当はとても淋しがり屋よ  坊や、いったい何を教わって来たの 私やっぱり、私やっぱり、帰るわね  あなたのもとへ Play Back, Play Back あなたのもとへ Play Back

賭け

絶体絶命GOLD LYLIC山口百恵GOLD LYLIC山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事  夕暮れ迫るカフェテラス その人は白いハンカチを噛む 薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる そこへ彼 遅れて来た彼 ふたりとも 落ちついてって言ったわ 三人模様の絶体絶命  さあさあ さあさあ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ はっきりカタをつけてよ やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの  一輪差しの薔薇の花 その人はずらし涙を隠すの チラリと視く唇は コーヒーカップと一緒に震えてる そこへ彼 話しかける彼 二人共 愛してるって言ったわ 人間模様の絶体絶命  さあさあ さあさあ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ すっかりカタはついたわ やってられないわ その人の涙の深さに負けたの  bye bye bye bye やってられないわ bye bye bye bye やってられないわ
落葉の里山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄ビルの谷間に秋風が吹き 枯葉が吹き抜けてゆきます  ヒールの靴は時計のような音がして コツコツ昨日をのがれて歩いています  約束を守らなくて 許して下さい またここで 季節を見送ります  今年も私は道に迷って あなたの所へ 帰れません  落葉の里に住む あなたの所へは  化石に変る都会の夜は すべてが息をひそめてます  秋の深さは心細さを道づれに シンシン心の中まで響いてきます  約束を守らなくて 許して下さい またここで 季節を見送ります  小さな夢でも見果てぬうちは 今のままでは 帰れません  落葉の里に住む あなたの所へは  落葉の里に住む あなたの所へは
いい日旅立ちPLATINA LYLIC山口百恵PLATINA LYLIC山口百恵谷村新司谷村新司萩田光雄雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに……  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
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