164「I VI IV」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
World End Heaven164164164164例えば僕らが記憶の片隅 消えていくとして 確かな未来もまるで迷路みたいに  偽りと現実の境界線 夏の音に混ざっていく  今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして  もうすぐ、世界が始まる  例えば僕らが 世界の終りを見届けるとして 明日は来ないと まるで映画みたいに  偽りと現実の境界線 儚く崩れていく  溢れ出した感情を 過去を想う感傷を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ 繰り返した惨状を 止める術と反抗を 探す意味がここに無いとして  もうすぐ、世界が始まる  塞がる視界が空の色を隠していく 僕らの未来へ 壊されたキーを探して  永遠に続く環状を 変えられない現状を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ  今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして 大丈夫 怖がらないで  もうすぐ、世界が始まる
残響164164164164今、一つ、身に消えて行く焼ける様な煇が 又、二つ、露わに成って今宵の闇に消える  唯、一つ、御伽噺に幕切が無い様に 又、二つ、忌まれし運命も塗り替わって移ろうの 後悔の行く末よ  嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか  今、一つ、風を纏って終わりを映し出す 又、二つ、闇を葬って垣間見える瞬間を  嗚呼今消えて行く名を 鮮やかに彩る時を翔けるその残光を  嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか
Jumble Jungle164164164164リュックを背負って街を彷徨って 出口も入口も判りゃしない 僕らは其ん中の何千分の一と まさかね 知る由なんてありゃしない  自分を棚に上げて呟いた こいつらマジで暇人かよ(笑)と 今だってそうやって画面の中で まるで他人事みたいに  その点と点を結んで 繋がった線の中から はみ出した僕を見つけておくれ  目まグルグル回る回る 踊る陽気な馬鹿達が 夜に紛れては溺れる ほら、目の前で 騒ガサガサ笑う笑う 街が照らす馬鹿達が 意味なんか欠片も持たない ここがJumble Jungle  沸き立つ歓声の交差点の奥へ 終わりも始まりも判りゃしない どの道盲目 その崖っぷちの 足元すらてんで見えちゃいない  弱い犬ほどよく吠えると言うが 教えて神様、仏様 弱くても強くても吠える犬なんか 野次馬も近寄らないじゃん  慣れない都会に移って 少しの余白もないまま いつの間にか忘れた自己主張さえも その点と点を結んで 繋がった線の中から はみ出した僕を見つけておくれ  目まグルグル回る回る 騒ガサガサ笑う笑う 忙ガヤガヤ流る流る 賑ワチャワチャ噪ぐ噪ぐ  膝ガタガタ笑う笑う?  目まグルグル回る回る 踊る陽気な馬鹿達が 夜に紛れては溺れる ほら、目の前で 騒ガサガサ笑う笑う 街が照らす馬鹿達が 意味なんか欠片も持たない ここがJumble Jungle
I'm here [Cover]164164EqualEqual例えば今動き出した 時計の針を僕は眺めてるようだ まだ明く光るテレビの中も始まりを告げる 終わりさえ知らないまま  例えば今頬桁を伝う 僕の悲しみも足元に落ちていった 朝に紛れ僕は夢から醒めた 街の声が泣き顔を隠したまま 僕はここにいるから  全て嘘にしてでも 笑い合いたかったから 君を忘れられずに 心に描いた  あの日のまま願い事を 繋ぎとめて時は流れていった 消えてしまいそうな脆い記憶を 潰えないように 解けてしまわないように 僕はここにいるから  今をここで捨てても 笑い合いたかったから 君を忘れられずに 涙を零した  まだ明く光るテレビの中も始まりを告げる 終わりさえ知らないまま 僕はここにいるから  全て嘘にしてでも 笑い合いたかったから 君を忘れられずに 心に描いた  一つだけ願いが叶うのなら 明日も僕が君の隣にいる日々が来ますように
PAST [from CHUNITHM]164164164164ここで幻を追ったって 何も始まらないんだって いつか終わった夢だったって そんくらいわかるよ僕だって  こんなに大人になったって 自分に言い聞かせたって 失くしたものはいつだって もう戻って来ないんだって  僕は今でも離せないまま  変わった景色が瞬いて 僕らが居た記憶の中へ 過ぎてく時間が過去の事になってしまっても  露と消える何かを 今も想っているけど わかっているのに それでも  ここで幻を追ったって 何も始まらないんだって いつか終わった夢だったって そんくらいわかるよ僕だって こんなに大人になったって 自分に言い聞かせたって 失くしたものはいつだって 最後に気付くの  止まった時間を切り裂いて 描いた未来と違っても このまま二人が違う道を歩んでも 変わった景色が瞬いて 僕らが居た記憶の中へ まだ浸っていてもいいですか
STILL GREEN164164164164もう己の声も憶えちゃいないと 歪な笑い方さえ出来ない 土の壁の中を響く電子の音 傷をなぞる様に描いた  今はせめて時を止めて その色で塗り潰して  走り出したこの運命から 君を見失わないように もう一人で迷わないように 君の声を聞かせてくれないか  聞かせてくれないか  一度きりの今を積み重ねて今日も 見つからないものを探し続けて 僕達がいつしか出会った理由も きっと誰にもわからないさ  だからせめて僕の存在を ここで証明してくれないか  忘れないでここに居る事 歩いてきた道を 今君が見てる景色がかけがえのない事を  走り出したこの運命から 君を見失わないように もう一人で迷わないように 君の声を聞かせてくれないか  その声を聞かせてくれないか  聞かせてくれないか
今宵の緋い月の下で164164164164流した涙と夜の静寂に 手を伸ばした 闇に染まったとしても  今宵も開かれる宴に 静かに一輪の華を探して彷徨っていた 可憐に僕に向け浮かべた 綻ぶ微笑に奪われた僕の心を  たとえこの世界の全てが 僕らを引き離したとしても  交わした契りと鉄の誓約に 目を逸らして 今を揺蕩おう 流した涙と夜の快楽に 手を伸ばした 闇に染まったとしても  今宵は閉じられる宴に 密かに告げた真実を信じていいのでしょうか 貴女が囁いた言葉は 今更僕に向けられた憐れみなのでしょうか  たとえこの世界の全てが 貴女の想いを否定したとしても  この脳裏を過ってくその声もその笑顔も 何もかも失ってくこの月の下で 運命を恨むなら その定めを憎むなら この僕を恨めばいい どうせ哀しい結末なら  流した涙と夜の静寂に 手を伸ばした この刃ごと  交わした契りと鉄の誓約に 目を逸らして 今を揺蕩おう 流した涙と夜の終幕に 手を伸ばした 今夢から醒めても  今夢から醒めても
種と仕掛けと君のうた164164164164今輝いた星のネオンが 夜を教えてくれた 白く浮かんだ君の吐息が 行く宛を探していた  失くしていたメロディが 奏でられて鮮やかに広がって  さあ ほら色づいた 僕達だけの世界を おとぎ話のような奇跡も 何も要らない魔法の言葉 涙滲むほど君のその口癖を これから先もまた何度でも 聴けるのならそれが奇跡だ  街の景色が僕を照らした ただ理由もないまま 白く飾った君の思いが 胸のドアを叩いていた  忘れていたメモリーが やがて晴れて僕達を彩るだろう  1つ1つ消えて行くような僕のこの言葉は 種も仕掛けもかけがえもない君のうた  失くしていたメロディが 奏でられて鮮やかに広がって  さあ ほら鳴り響いた 浮かれている鐘の音も 夜空に咲いた彼方の星も 大きな声で歌っているよ  さあ ほら色づいた 僕達だけの世界を おとぎ話のような奇跡も 何も要らない魔法の言葉 涙滲むほど君のその口癖を これから先もまた何度でも 聴けるのならそれが奇跡だ  側に居られる事が奇跡だ
大嫌いシーズン / 1640mP1640mP1640mP40mP164溜め息が春風にのって 花粉症のせいでまた涙が出る  35度 真夏の有楽町 身体がオーバーヒートしたみたい 立ち止まる交差点  季節に追い越されて置いてけぼりの僕だけど 今年は少しだけ景色が違って見えるよ  大嫌いだった春も悪くない だってあなたが傍にいるから 舞い散る花が髪に絡まれば ほら、笑った  大嫌いだった夏も悪くない だってあなたが傍にいるから シャツを揺らす風に包まれて 手を握りしめた  ワンルームで秋の夜長に 孤独に苛まれては震える日々  雪が降る真冬の渋谷 混乱する電車のダイヤ まだ帰れない  一年中 下を向いてばかりで 何もかもがすべてモノクロになって  あなたの手で綺麗に彩られる 春夏秋冬 変わる変わる色  大嫌いだった秋も悪くない だってあなたが傍にいるから 落ち葉踏んで刻むそのリズム ブーツが歌う 1 2 3 4 5  大嫌いだった冬も悪くない だってあなたが傍にいるから イルミネーション 照らす横顔に 恋焦がれて  大嫌いだったすべて愛しくなる だってあなたが傍にいるから 何度も巡る新しい季節 肩を並べ ただ歩いてゆく
僕はまだ死ねない164164164164僕達が現世に産まれ落ちた 意味など無いのかもしれないが 意味が無いと僕はやりきれないから 大袈裟を承知で聞いておくれ  例えば揺れる満員電車の中 席に溢れたお年寄りの前で 先に誰かが譲って安堵する 僕はその程度の人間だから  子供の頃に見た背中はもっと遠くて 僕なんかじゃ届かないかもしれないけど  この小さな手が離れないように 君が悲しまないように 僕の全てを捧げても この小さな未来を誰も傷つけないように 僕の命が尽きるまでは  僕達が現世に産まれ落ちた 意味など無いのかもしれないが もしも意味があるのだとすれば それだけで僕は涙がこぼれた  誰かのなんでもない今を唄う歌など 有り触れてるものなのかもしれないけど  日々過ぎてゆく時間の中で 移ろう季節の中で これがその“意味”だとしても  この小さな手が離れないように 君が悲しまないように 僕の全てを捧げても この小さな未来を誰も傷つけないように 僕の命が尽きるまでは
終わりにしよう164164164164君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ 分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも  僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ 薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、どうせ こんなに綺麗な写真も、実る赤も、風の匂いも 二人の記憶も日常に消えていくから  僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう  君はまたいつもと変わらない日々を送ってるのかい 何も変わらなくてもこれでいいんだよ、たとえ あの日ケンカした事も、泣いた事も、笑った事も 僕たちの事も日常に溶けていくから  光のような速さで通り過ぎて行った ただ綺麗な幻だった  不器用に笑うようになったのはいつからだろう 上手く泣けなくてもそれでいいんだよ 君が幸せなら、幸せなら  僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう  いつか忘れるから、傷も癒えるから 今そっと終わりにしよう
shiningray [Ver.2018]164164164164そっと 手を伸ばした むこうの カゴのフルーツ 静かに 過ぎる時間と 億千の 思い出と  大丈夫だから 怖くなんてない もう泣かないで あたし…  shining ray and burning red 今だけ 強がらせて きっといつか 帰る日が来ると 信じて ここにいるから  きっと 何も変わらず 全てが このままなの 何度も 見た風景と ちょっと ずれた時計  何をしてても 何を思っても 同じこと いつか…  shining ray and burning red 明日という 遠い日 怖くて 苦しくて この手が 届かないよ  今、目に映ってる空 雲一つない 青 今、確かにわかるのは 明日は もう来ない  もう 少し眠たいの ねえ このあたしの ちょっと 小さな宝箱 中には 大事な 思い出だけ… 思い出だけ…  shining ray and burning red 今だけ 強がらせて もうすぐ 終わりが来ると わかって ここにいるから  shining ray and burning red 幸せな 日々でした あたしは 眩しい空から みんなを 見守るから
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