中村一義「太陽」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
魂の本中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義風が止んで、死んだふりしてたら、飛んだ。こう、両手で。 世知辛い世か知んないが、待ってないんじゃ、やってんだ。  電線の束、今日の赤、痛い状態は直感で。 箱ん中ってなぁ重傷で、もう、さっぱわかんないからねぇ。  なにも、かにも?(押し入られ、押しやって。) ただ僕等は絶望の“望”を信じる。 なんか、わかんないかなぁ…って。  風が止んで、落っこったって、いいや。って、ねぇ涙君。 僕は魂の本に今日のみんなを記すんだ。  何遍言ったって通じやしない、ってこたぁ置いといて、僕ぁ言う。 追い越されっとか、そんなんは、もう、さっぱわかんないからねぇ。  「だれも、かれも…」(空っぽに、噛みついて。) この言葉の続きを綴る、ただの自由へ。 なんか、わかんないかなぁ…って。  (幸せを、笑みを、守る。)  「そんなのない」って、そうだっけ!? もう…。 ただの地球で?? 「なんにもない」って聞いたって、もう、 あんま関係ない冗談、わかんないからね。
あえてこそ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義何度“現実(いま)”とやり合ってたからって、一緒にいたい。 だからね、死んでくより、そりゃ生まれる日の方がさ、 少しは…いや、多いといいなぁ。  雨に濡れる月を借りて、明日、太陽に会わせられたら、 いいなぁ…って、らしくないことでニヤけてたら、 横のあいつは、僕を見てか、ひいてた。  「排他的で軽くなる」って、だって、もう…重くなっちゃうのにね。 もう、犠牲でさ、取り引きしたって、だって、 別れよりは出会いがいいなぁ。  風に荒ぶ冬を抱え、空の夏に会わせられたら、 いいなぁ…って、もっともなことで微笑んだら、 連れのあいつも、僕見て微笑んだ。  僕らの影に光が降りるわきゃ、ない。 心を探り、想像止まりでいる光を、目の前に。  僕の君を、ここらでちょっと、君の僕にあえてこそ…。 角を曲がる慈悲が、何故か、街のバカに好かれたら…。

再会

ゆうなぎ中村一義中村一義中村一義中村一義重実徹・中村一義二人で笑い合う日々さ。  そして、この目が見たのは、 日々の瓦礫の中、春を待つ、未来の花さ。  そして、この目が見るのは、 それを見せたくなって、春を待つ、君と僕さ。  誰の為とかじゃなく、なぜだか、 人が好きだからなぁ。 それが、僕の中にある、全ての始まりと思うから…。 風が止まる時も…。  ゆれる。景色が止まる。音は遠くなる。 さぁ、風が来る。  そして、見つけられたものは、答えじゃない。  二人で泣きわめいたり、 二人で笑い合う日々さ。
日の出の日中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義眠れないなぁ。 じっとしていたって、消えるようで…ドアの向こう側へ。 瞳から、どっと溢れ出た、あめ玉を置いてっても、 気持ちは残りそうで…。  道行けば、さっき、ここで空になった猫が眠る。 最後のあめ玉、おまえにね、あげるよ。  じゃあさ、ちょっとだけ大あくびして、 追いかけてきた夜を振り切り、 ラララ、唄って、おまえを乗せて、 人気ない川の朝へ…最高だから…最高だから。  数えないと忘れるようなもんは、 車線の向こう側へ弾けて飛んだ。 暗いせいか、睡魔が呼ぶせいか、ボヤけたって、 “たったひとつ”は、今、ここにある。さぁ、着いたよ。  じゃあさ、ちょっとだけ、土手に寝っ転んで、 僕等を追ってた夜も、呼び寄せ、 ラララ、唄ってさ、一緒に見ようよ。 人気のない川の朝は…最高だから…最高だから。  眠たくて、僕はもう動けずに、目、開けられるだけで。 最後の願いは「太陽よ、目の前に…」…!!  見ろ!!  太陽が目の前に。 太陽が闇を包み…。 太陽が、この全てを…。 目覚めたら、「昼過ぎだわ。あぁ…」

そこへゆけ中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義前を見ている。土砂降りに濡れるタバコにさぁ、 火をつけている。誰が降らしたのかって? 忘れたよ。 一回きりじゃ、絶対ない一生で、僕は、こんな奴になれたんだ。  君は強さで晴れを呼び、僕は弱さで笑わせる。 それを遠くで見りゃ、一個の点で。 ここからね、海は15キロ。  走らせている、伝える気持ちペダルに込め。 溢れ出てくる、優しい歌は多くて狂うほどっっ!! 一回きりじゃ、絶対ない一生で、僕は、こんな奴でいれるんだ。  君は甘いだけじゃイヤで。僕は辛いだけじゃイヤで。 なら、行く先、今日は、同じだろ。 ここからだ。海は、あと5キロ。  僕は見ている。 夜を塗り替えた花火が蒔いた星を見ている。 ツラさのエサになんのはゴメンだから…。  行く橋の名を知んなくたって、僕ら、ちゃんと海に着けたから。 一回きりじゃ、絶対ない一生で、僕は…、  「そんじゃ、ウチへ、帰ろっか」
晴れたり、曇ったり中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義あったかく晴れたんで、僕は向かう、面影橋。 はっ!!とすりゃ夕立で…やる気うせる僕の小耳にね、  僕の声がする! 「聞こえてる?ねぇ、雨に泣くより、その先の虹で泣こうよ」  あったかい雨なら、水たまりも夏の海で。 まぁ、企む空は、また晴れたり、曇ったりだから。  あったかい昼寝の夢で歩く、あさがお市。 さぁ、夢で見た夢、ここに運ぶ、僕達ならばね。  君の声がする。聞こえてる。 「ねぇ、空に橋を架けちゃうなんて、虹は魔法だよ!?」  あったかい気持ちが、場所を越えて、秋も越えて、 あぁ、僕の心のさ、雲の切れ目、いつも照らすから。

笑顔中村一義中村一義中村一義中村一義中村一義別れ際に、ほらそこに、これからの笑顔があるんだ。 心に刻んだ場所は、もう変わらないはず。  歳を数え終わるまで、語り尽くすまで、話したいんだ。 今、あの頃の僕は、笑っているから。  翔べるものならば、翔んでるさ。 海を歩ければ、やってるさ。 けど僕等は人であり、君へと笑う。  雨は上がっているのなら、赤が青に変わるのなら、 あの影も四季に溶けるなら、傘は置いて行こう。  信じてる人も、いんだろうな。 信じない人も、いんだろうが…。  “最後に笑う者”ってのは、探すみんなのこと。 あっ! そうか!!どの道も笑顔への橋と考えて。  どうあれ、 笑いはずっと、病気を治すように、生まれる前からあって。 そうだね。 そんな笑いが解る気持ちなら、涙も笑うかなって。  笑顔、笑顔。街に見る笑顔。 ほら、笑顔。泣き顔も笑顔。 ほら、笑顔。辿り着く笑顔。 あぁ、目の前の笑顔。
生きている中村一義中村一義中村一義中村一義そうだ、過去、未来も越えて、列車は走るよ。 体が錆びてたって、そこで、笑って会えるようにと。 “音”が旅に出て、君と出会って、“歌”に変わって。うん! 生きている。僕は、そう思う。  「完全な安定がないなら、完全な不安定だってないな」 そんなメモ溜まる駅も越えて、よくなる!よくなる!  どうか、忘れないといいなって、あん時の僕等を。 ポケットの中にあった写真は、風にあげちゃったけど。 煙、吐き出して、君めがけ、ぬくもり入れて。うん! 生きてゆく。慣れずに染みる。  「人を笑わせんのも、泣かせんのも、人じゃないの?」 そんなんで、なんかもう、列車停めて…外へ…。  夜の助け借りて会った朝の鳥は、帰る僕を見て、 飛び立ってく…。やがて、 また会う!まだ会う! 生きていて…。--生きている。--  遅い君を待って、あきれたって、その手を持って。うん! 生きている。生きてゆく。二人が一人。  みんなを待つ誰かや、みんなが待つ誰かも…、 出会えるといいな。 列車は走るんだ。

いつも二人で

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