荒木とよひさ「ラスト・ポエット」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ちょっとイイ女荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志林有三淋しい女と 淋しい男 いろいろあった二人 夜更けの迷子なら 過去(きのう)を忘れて 明日(あした)も忘れ 心の思うままに 恋をすればいい それが切なかろうと それが悲しかろうと 若くはないけど 何度でも輝くならば ちょっといい女 ちょっといい男 危険な恋ほど燃えると 誰かが言っていたけど わりといい女 わりといい男 何かが始まる夜更けの Ah… 物語  無口な女と 無口な男 絵になるような二人 夜更けのモデルなら 微笑み投げかけ 憂いを投げて ときめき抱いたままで 熱くなればいい それが束の間だって それが永遠だって 関係ないほど 接吻(くちづけ)が恋しくなれば ちょっといい女 ちょっといい男 うぬぼれ上手のはずだよ グラスを揺らす仕草が わりといい女 わりといい男 何かが始まる夜更けの Ah… 物語  ちょっといい女 ちょっといい男 危険な恋ほど燃えると 誰かが言っていたけど わりといい女 わりといい男 何かが始まる夜更けの Ah… 物語
ラスト・オーダー ~もう一杯だけの人生~荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRioラストオーダー もう一杯だけさ 最終電車(しゅうでん)も 行ったから ラストオーダー もう一杯だけさ 人生は時刻表じゃない  生きてりゃいいよと 酒も笑う 夜明けまでこのまま 騒いでいたいけど  Ah…もうこんな時間やし 少しは歳も とったみたいやし Ah…この店も終わりやし 転ばぬうちにタクシー 拾って 家(うち)へ 帰ろう  ラストオーダー もう一杯だけさ 二度はない 今日(いま)だから ラストオーダー もう一杯だけさ 人生に予約席はない  眠ってしまえば 死ぬのと同じ 本当(ほんと)は女と 遊んでいたいけど  Ah…もうこんな時間やし 背中も酒に 酔ったみたいやし Ah…この店もCloseやし 絡まぬうちに影法師 連れて 家(うち)へ帰ろう Ah…もうこんな時間やし いつもと同じ冷たい ベッドの 家(うち)へ 帰ろう
東京タワーが雨に泣いている荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRio小林俊太郎飯倉片町の帰り道 何故かいつも雨が降っていた 今では行くこともないけれど 時の速さが背中に淋しい 信号待ちの狸穴 車を停めて降りたら 過去(むかし)の俺に会えそうな そんな気がする  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに  麻布十番は Rainy Blue 何故かいつも雨が降っていた 今でもワイパーの向う側 そっと手を振る彼女が佇む 家路を急ぐだけで 寄り道さえも出来ない バックミラーに消えて行く それが人生  東京タワーが 雨に泣いている ひとりぼっちで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう捨ててしまった 青春なのに  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに
ガキどもよ墓場で遊べ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRioガキどもよ 墓場で 墓場で 遊べ 生きることが 何かと 気づいてきたら 日暮れが近づきゃ また酒を抱き 短すぎた人生 そこにあるはず  My Back Pages 俺は俺 書き残しなんて 何もないけど My Back Pages 俺は俺 墓石作るにゃ まだ早い  ガキどもよ 墓場で 墓場で 遊べ 老いぼれても 枯れても 死んじゃあいない あの世が待ってる 近道よりも 回り道の人生 きっとあるはず  My Back Pages 俺は俺 消しゴムひとつで 消せはするけど My Back Pages 俺は俺 名前を刻むにゃ まだ早い
ラスト・サーファー ~友人S君へ~荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ都志見隆小林俊太郎人生を無駄に使うのは 人生だけだけど 年老いた少年は 今も海に恋して  砂よりも多い足跡が 追憶の日々ならば ちっぽけな一日は 何故に夕陽に急ぐ  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても  生き方を過去に捨てるのは 生き方だけだけど 胸をつく熱いもの 今も夢を追いかけ  いつの日か還す生命なら 悔いのない淀みない 海よりもまだ蒼い 永遠に抱かれて眠れ  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸の奇跡は終わっていない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえオヤジが似合っていても  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても たとえオヤジが似合っていても
シャバダバダ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志林有三細いまつ毛をふるわせて 嘘をつくのが女だよ 抱いてしまえば寝がえりを ひとり勝手に夢ん中 シャバダバダ シャバダバダ シャバダバダ 可愛いね  ひとつぐらいは隠しごと 恋は自由と言うけれど 白いパジャマのその胸に 他の男が見え隠れ シャバダバダ シャバダバダ シャバダバダ 妬いちゃうね  悲しいね ジェラシーなんて 心まで縛れはしない 切ないね ジェラシーなんて 紅い 紅い 紅い林檎が 眠ってる  恋と愛とを天秤に 掛けているのが女だよ 金じゃないよと言いながら どこかそろばん弾いてる シャバダバダ シャバダバダ シャバダバダ ずるいよね  涙もろさを売りにして 惚れたふりして近づいて ほんの少しの優しさで いつも男を飼い馴らす シャバダバダ シャバダバダ シャバダバダ 泣けちゃうね  悲しいね ロマンスなんて 映画ほど綺麗じゃないよ 切ないね ロマンスなんて 紅い 紅い 紅い林檎が 眠ってる  悲しいね ジェラシーなんて 心まで縛れはしない 切ないね ジェラシーなんて 紅い 紅い 紅い林檎が 眠ってる
我 何処へ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志林有三夢追えば果てしなき 人生という遠き道 若き旅人も いつか年老いて 振り向く時がくる 眩しいほど輝いて 疲れることさえ知らずに 明日のステージは 終わることのない 永遠と信じてた 風草枕 恋徒然(つれづれ) 雲の流れるまま 歳を重ね 我何処へと 何故生まれて 人間(ひと)はこの大地に いつか眠る 二度はない今 生きてることは きっと奇跡に近い  百年の過去よりも 一秒先の未来には まだ見ぬ時代の そこにざわめきと 旅立ち待っている 朝焼けの星たちは 家路を急ぎ帰るけど 熱き少年は 頬紅く染めて 東空指をさす 風草枕 恋徒然(つれづれ) 雲の流れるまま 歳を重ね 我何処へと 何故生まれて 人間(ひと)はこの大地に いつか眠る 二度はない今 倖せだけど きっと涙に近い  我何処へと 何故生まれて 人間(ひと)はこの大地に いつか眠る 二度はない今 生きてることは きっと奇跡に近い
昭和ふたけた忘れ物荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志心にぽっかり穴が開き 何かを忘れてきたような 男の背中はやるせなく 誰でも黄昏が似合うけど 人生…若さだけじゃない 青春(ゆめ)の破片(かけら)なら残ってる 昭和ふたけた やんちゃなガキが 今夜もどこかの居酒屋で 語りつくせぬ 時代屋ごっこ 見えない刀を振りまわし…遊んでる  独りが切ない夜更けには 帰らぬ過去(むかし)にまた詫びて 男の純情取り戻し 誰でも半ベソをかくけれど 人生…棄てたもんじゃない 夢をあたためる女(ひと)がいる 昭和ふたけた 迷子のガキが 今宵も浪漫をぶらさげて 想い出さがす 初恋ごっこ お酒の力をまた借りて…口説いてる  昭和ふたけた やんちゃなガキが 今夜もどこかの居酒屋で 語りつくせぬ 時代屋ごっこ 見えない刀を振りまわし…遊んでる
HOTELハレクラニ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ松本俊明HOTELハレクラニで ディナーしようよ おすすめのメニューは 人生って名前  泊まりの客なら10%(テンパーセント)オフさ 倖せの終わり方に乾杯しよう  Stay With Me 黄昏に 鍵をかけりゃ もう君から Check Outなんか 出来ない 時間よ このままで 止まってくれよ 迷い続けた ふたりのそばで  HOTELハレクラニの 月で泳げば イルカにもなれるさ 人生って海で  昨日と明日を 探すよりも愛は 今日だけを選びながら 生きてるはずさ  Stay With Me 何度でも 抱き合えれば 夢の中で Transitなんか 出来ない 時間よ このままで 約束しろよ 目覚めた朝も ふたりのそばで  Stay With Me 黄昏に鍵をかけりゃ もう君から Check Outなんか 出来ない 時間よ このままで 止まってくれよ 迷い続けた ふたりのそばで
ロマンティックをブルースで荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ谷本新林有三ロマンティックをブルースで 若くはないけれど…  星が降る夜 お前偲べば 揺らす酒さえ やるせなく 残り少ない それも人生 今も誰かに 惚れている ロマンティックをブルースで 胸に灯りをともし ロマンティックをブルースで 若くはないけれど…  月の雫よ お前濡らして 夢の続きが 消えぬように 今が始まる それが人生 せめて心は 輝いて ロマンティックをブルースで 古い相棒(ギター)を抱いて ロマンティックをブルースで 死ぬまで俺らしく…  ロマンティックをブルースで 胸に灯りをともし ロマンティックをブルースで 若くはないけれど…  若くはないけれど…
人生の楽屋荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志小林俊太郎舞台の幕が上がればそこに スポットライトが当たるけど 人は誰でも楽屋の隅で 人生を過ごすだけ 拍手の渦を遠くで聴いて 過去を拭き取り化粧をしても 鏡の向う側 映る姿は 老いぼれすぎている ただの脇役 あれこれ悩んでいたけど 自分の生き方それだけは 主役になれたBackstage In My Life  最後の場面終わればそこに カーテンコールがあるけれど 人は誰でもスターを見つめ 憧れで生きている 照明(あかり)が消えた舞台の裏は 呑み屋へ急ぐ靴音ばかり 明日の向う側 歩く姿は 振りむく人もない ただの脇役 あれこれ迷っていたけど 自分の筋書きそれだけは 主役になれたBackstage In My Life あれこれ悩んでいたけど 自分の生き方それだけは 主役になれたBackstage In My Life 主役になれたBackstage In My Life
吉田さん家のロックンロール荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ鈴木キサブロー林有三朝は6時前に起きて 仔犬と散歩に出かける 雨の日風吹く時も それが日課さ 会社なんかもう行けない まだ体は元気なのに 誰が作った 定年 My Happy Life 人生なんて これから 楽しむものさ My Happy Life やり残してた 青春を もう一度取りもどせ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  朝ごはんは アメリカンと ミニサラダとトーストだけ 血圧血糖値だと そんなメニューさ 薬なんかもういらない 夢を食べて 生きてりゃいい 誰が決めたの 運命 My Happy Life 人生なんて おまけを 味わうものさ My Happy Life 好きなことして おさらばが出来るなら最高さ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール
ひらひらと櫻荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ松本俊明ただ恋しくて ただ恋しくて 櫻の花よ ただ逢いたくて ただ逢いたくて 母の面影  今 生きていれば ああもしよう 今 生きていれば こうもしよう  ひらひらと母が散る ひらひらと母が散る  ひらひらと泣いてるように  ただ美しく ただ美しく 櫻の花よ ただ愛おしく ただ愛おしく 母の面影  今 生きていれば ああもしよう 今 生きていれば こうもしよう  ひらひらと母の声 ひらひらと母の声  ひらひらと泣いてるように  ひらひらと母が散る ひらひらと母が散る  ひらひらと泣いてるように
君から生まれたい荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志最後の恋なら 最後のめぐり逢い 悲しい終わりに したくはないから このまま 身も心も ひとつに 溶けていけば この生命(いのち)に 永遠が見つかる 流れ星にもなれない 人の儚い一生 ただの男と女が 還(かえ)れる宇宙(そら)があるなら 次の世は 君から生まれたい  夢見た恋なら 夢見た過去がある 出逢いも別れも 書かれていたけど 明日の 続きだけは 愛する 証明(あかし)だから この時間を 化石にはさせない 流れ星にもなれない 人は淋しい生き物 瞳に映るすべてを いま星空で包んで もう一度 君から生まれたい  流れ星にもなれない 人の儚い一生 ただの男と女が 還(かえ)れる宇宙(そら)があるなら 次の世は 君から生まれたい もう一度 君から生まれたい
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