夜明けは沈黙のなかへCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | そんなにも 君はそんなにまでも 閉ざされた想いで 氷の街にいるのか 僕は昨日に付き添われて ただ… 僕の夜明けは沈黙のなかへ 君はいつも フィルムとスライドまぜて泳いで 朝になれば消えてく なぜに君は… |
なぜに君は帰らないCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | There is no forgiving you now. But you are the one for me. なぜに君は帰らない なぜに愛は帰らない 君を嫌ってしまうには あまりに理由がなさすぎる ゆっくりねじれて行ったから 秒読みされてる気もするよ 寂しさから始まった恋 君と僕は似ていた 気づいていないだろうけど なぜに君は帰らない 僕は走り出せない なぜに君は帰らない 開いたままの 傷からつらい夜が来る いつか負ける日も来る そんなとき君がいなけりゃ… とんでもない女だけれど ひとりぼっちよりましだよ 夜明けは沈黙のなかへ 沈みかけてる気もするよ 僕の視線を吸い込んだ 君が消えて行くのを 許すわけにはいかない なぜに君は帰らない なにが愛を取り巻く なぜに君は帰らない ひとつひとつの 胸の痛みを連れて行け 曖昧な言葉を探っても 埃のように積もる時間 今夜も 今夜も 今夜もうごけない 忘れさせない 心の路地から駆け出して来る なぜに君は帰らない 僕は走り出せない なぜに君は帰らない 開いたままの 傷からつらい夜が来る |
夢の番人CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 最後に触れた夜を 思い出せないまま眠りに落ちて 夢の改札に立つ 手招く夢の番人お話を選ぶ 発車のベル 急ぎ足で 夢人が… 夢人が… 夢人が… 古い映画のような 音が流れているプラットホームで 背中を押されるように 今夜も乗り合わせてるいつもの他人 時のサーカス 瞳を踊らす 夢人が… 夢人が… 夢人が… Oh 時間も姿も抱きしめる恋人も 殺し屋の黒い革手袋の薄さで 守られてるような 守りぬけないような 物語はここで 手渡されるチケット 今夜も 待合室のような いつの間にやら景色の中椅子に揺られて 始まりもわからずに ふと幸せだったり涙でいたり 人はカーニバル どこか寂しい 夢人が… 夢人が… 夢人が… Oh 子供も大人も羽根を痛めた鳥も 運び屋の白い粉袋の秘密で 輝いてるような 輝けないような 物語はここで 手渡されるチケット 今夜も Ah Ah 僕らは 僕らは夢だよ Ah Ah 夜空に 満ちたる星だよ Ah Ah 僕らは 僕らは夢だよ Ah Ah 夜空に 満ちたる星だよ Ah Ah Ah 今夜も… Oh 時間も姿も抱きしめる恋人も 子供も大人も羽根を痛めた鳥も はしゃいでるような はしゃがされてるような 物語はここで 手渡されるチケット 今夜も 物語はここで 手渡されるチケット… |
螢CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | | 刹那すぎる霧笛は(ふたりを包んで) 愛を奏でる旋律(どこまでも漂う) 波に言葉は消されて それでも ただ抱き寄せるだけ 麗しき 唇添えましょう Misty Kiss? それは不規則な恋(だけど蜜の味) はかない恋の脚本(誰もが知ってた) いつか来る結末に とまどい もっと確かめるだけ 恋焦がれ 涙も添えましょう One more Kiss? ここは遥か異国の空 叶わぬ夢に躰を寄せて そして ふたつのホタルは 糸を引くように もつれて ほどけて はじけて 夜空へ… 笹の葉を揺らして(青い月の雫) ふたりだけで 輪舞を(星をすり抜けて) うたかたの恋でも かまわない 心 はり裂けてもいい 今宵こそ どこまでも行きましょう One more Kiss? ここは遥か異国の空 叶わぬ夢に躰を寄せて そして ふたつのホタルは 糸を引くように もつれて ほどけて はじけて 夜空へ… |
今夜ちょっとさCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 一度ふくれたら もう言葉じゃ追えない 僕の愛する分だけ 君は強いけど 人が言うほどは 僕は不器用じゃなくて ほんのタイミング ねらって君の膝のうえ 君の膝で 角を曲がって 赤い屑かごに ほっと溜め息投げる 霧が晴れたら 僕の番だよ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで 何度場所を決めても 朝は鍵を捜しちゃう 楽なことだと言うけど 僕には無理みたい 離れて暮らすのは もう不自然じゃないか ほんのタイミング ねらってずっと僕のもの 君の膝で 今日が終わりそう 回す両手はドーナッツより甘く これは宇宙の決まりだからさ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで 君の膝に 貼りついたまま 僕はエジプトの まるで壁画のようさ これは 宇宙の決まりだからさ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで これは 宇宙の決まりだからさ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで |
THE TIMECHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える 入るとはみ出る 小部屋の中で 見張りも逃げそうな 音出して パズルのような言葉を並べただけで 明日のチャイムを押してた 互いに持ち寄る 楽器の側で いつかは燃えそうな 夢を見た 砂漠の蜃気楼で木を見つけ出す夜は 深いところに眠る水を呼び起こす 何処まで追いかけようか どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える いつしか僕らも 若いつもりが 全てに答え せまられてる 行方不明の靴の足音聞いた夜は ガムを包んだ紙に銀の詩残す 何処まで追いかけようか どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える The time is now. So Come Come Come Come alive. Live Live Live your life. どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える |
君はなにも知らないままCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 青木せい子 | CHAGE | | どこで恋を 間違えたの 君は自分を責めてばかり 戻れなくて 進めなくて そして涙が運ばれた 無理に微笑む笑顔が とても悲しそうで ためいきをつくだけでも 壊れてしまいそうな 君の 震える肩を 抱きしめたくなる こころの片隅には 僕の映らない 恋しかないひと いつも僕は 愛しすぎて まるで終わりを急ぐみたいに 傷つくこと 選んでいる 君はなにも知らないまま 伝えられない気持ちは だんだん深くなる 言えないままの言葉は たったひとつだけど どこで 巡り逢っても 愛していたはずさ 風の中で読む 物語ほどのやさしさで 君の 震える肩を 抱きしめたくなる こころの片隅には 僕の映らない恋 凍えそうなほど 冷たい景色だね どこで 巡り逢っても 愛していたはずさ 風の中で読む 物語ほどのやさしさで 君の 震える肩を 抱きしめたくなる こころの片隅には 僕の映らない恋 歩けそうなほど 確かな景色だね |
Mr.Jの悲劇は岩より重いCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | | fee fee fee fee, I Don't Know Why. すべての すべての 悲劇は あのとき あのとき 始まったのさ ああ ネオンの下で 「いや…いや…まだ…まだ…もう少し あなたの あなたの そばにいたい…」 ああ 計り知れないため息 鐘が鳴る 鐘が鳴る 本能の鐘が鳴る 天使の嘆きと悪魔の微笑む姿も知らずに 左肩にかかった彼女の とてつもない意味と愛の重さ Mr.Jの悲劇は こうして始まる 決まりのセリフで 甘くだるく 抱き寄せる Mr.Jの悲劇は こうして始まる 男は1時間後を… 女は1年後を考えてる fee fee fee fee, I Don't Know Why. 化粧はせんワ 家事はせんワ BabyはCry Cry 自由が 自由が ソッポむくワ ああ 並べたアスピリン 煙草の 煙草の けむりが なんだか なんだか 目にしみる ああ ベランダ越しのため息 戻りたい 戻れない 指輪がくい込む ヒトミにエイコにトモコに カヨコにキョウコにマリとミホ もう一度笑ってお願い せめて夢の中で 逢えないかな Mr.Jの悲劇は 岩より重い 誓いの言葉が 背中にきつく のしかかる Mr.Jの悲劇は 岩より重い 男は1時間後を… 女は1年後を考えてる fee fee fee fee, I Don't Know Why. |
You are freeCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 振り返らない人を見てる 僕にできることはもうない 百年かけてみても消せない 償いきれない傷を与えたようで 君や僕の仲間達には 訳は聞かないでと願うよ きっと君は僕のこと せいいっぱい せいいっぱい かばってしまうから 「それじゃね」と僕から切り出す 「それじゃね」とつぶやく 君は間違えずに歩いた 僕から離れた 君はやっと自由になった 君はもう悲しむ事もない だけどたどり着いた約束は ふりだしより悪い場所だったね ひとつめの夜を越えたら ふたつめの夜を越えてみよう 寂しさの微熱がつづいても 想わず 想わず また繰り返すから 「それじゃね」と僕から切り出す 「それじゃね」とつぶやく 君は間違えずに歩いた 僕から離れた 「それじゃね」と僕から切り出す 「それじゃね」とつぶやく 君は間違えずに歩いた 僕から離れた 君は君の朝にむかって 僕にできることはもうない 人込みに向かう背中見てる 僕にできることはもうない 「それじゃね」と僕から切り出す 「それじゃね」とつぶやく 君は間違えずに歩いた 僕から離れた |
Red HillCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | まぶたを閉じれば やさしいうねりで流れない景色が 今夜も また今夜も In My eyes 夢から覚めるのか 夢へ向かうのか まぶたの何処かに 映し出される赤い丘 想い出の夕陽か 未来の仕業か 見上げてるこの場所が谷なのか そして部屋なのか 流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 夢なら夢の中だけで… 走りだせば まるで絵のようなこの丘には 誰が… 誰が… ふたつにひとつの 痛みとやすらぎ 答えない運命のつぎ目のような赤い丘 恋人よ僕には 孤独と言えそうな やりきれない時間が 温もれずそしてはぐれてる 流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 眠りの淵で疑う 堕ちて見せれば 差し出す手は 敵か味方か 流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 夢なら夢の中だけで… 堕ちて見せれば 差し出す手は 敵か味方か どうしょう… どうしょう… |
TAOCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | | 輝くもの 導くもの 形のない それはTAO 水よりやわらかい君 確かめ合うから おわんない 素直な気持ちで 海まで運ぶから 歌よりあたたかい君 ささやく声も たまんない 誰にも聞かせない もう一度だけ 僕を愛するためにだけ 君は生まれてきたのさ ずっと ずっと 側にいる 君を感じていたいから そっと そっと 重ねていこう さりげない言葉だけを 僕の横で 君が笑う ただそれだけ 一人よりさみしい君 僕がいなければ つまんない? 涙はずるいよ 僕は泣けない 君にめぐり逢うためにだけ 僕は歩いてきたのさ もっと もっと 強くなる 君を守るためなら きっと きっと 幸せにする ありふれた言葉だけど 愛している 愛されてる ただそれだけ 僕の横で 君が笑う ただそれだけ 愛している 愛されてる ただそれだけ 輝くもの 導くもの 形のない それはTAO |
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・十川知司 | 必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度は触れてみたいさ 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい 掴んだ拳を使えずに 言葉を失くしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために 今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい 生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる 今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 病まない心で hang in there! 消えない心で 首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く 強く突き出すように) 胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く 強く ah, ah, ah, ah) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! (病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! (消えない心で) |
Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは〜CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 雨にも風にも 負けない心で 涙も見せずに 生きて行くのは哀しい 僕から君へと 伝えたいのは 愛の強さや 恋の魔法や 残した夢の つづきじゃなく 帽子の向こうで 息を読まれては ひとり空に見送った あの夏 楽しいときにも (どんなときも) 寂しいときにも (すべての君を) うつして欲しいな 一緒に風邪をひくように 誰にもあるけど(きっと) 誰にもないような 命の海に 君を浮かべて 水平線の両手をまねて 君はいつでも 知らん顔して ひとり夢の音域を 風 薫 海 航 空 翔 伝えたいのは あの日の夏 君を抱きながら 僕を抱いている いつか来た道で 思い出したい あの日の僕 風 薫 海 航 空 翔 君を抱きながら 僕を抱いている いつか来た道で 思い出したい あの日の僕 風 薫 海 航 空 翔 |