大江千里「Untitled Love Songs」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
たまらなく大江千里大江千里大江千里大江千里雨が小降りになるまで 瞳をそらさず見つめた 何も言わず肩を抱くだけ 訳などあとからでいいから 泣き出しそうな思いを こらえてきみはここにいた 震えそうなまなざしを 僕の心に注いで  きっとあれから僕ら以外 全部が変わっても たまらなく たまらなく 走ってた  一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる  急ぎ足の人波を 掻き分け背中追いかけた ずっと僕が聞けずにいた 言葉を今聞きたくて 振り向いたその目を見て 本当の気持ち気付いた きみのいない届かない夜 全部伝えてしまおう  道を選んだその日から 別々が始まった 僕たちが 僕たちが ここにいる  表じゃ雨が降ってる あの日の雨が降ってる 駆け出したその腕を 僕はギュッと抱き寄せる 何度繰り返しながら もうはぐれるため出会わない 重ね合った胸の鼓動 街の音にかき消された  あれから2度目の 8月がやってくる 人の声 たまらなく たまらなく 泣けてくる  きみが選んだすべてが きみを幸せにするように 離れても同じ空 見上げるたび祈ってるよ きみが転ばないように きみが傷つかないように 目を閉じてあの笑顔 胸の奥しまい込んで  一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる
7年目大江千里大江千里大江千里大江千里海の香りが漂う 単線の駅で降りたら 右手がロータリーさ 山手へ向かうバス 後ろに乗り 屈んでよく見ると 波頭が見える  終点まで来たら 僕に電話をくれないか その先の坂を 上がっておいでよ  夕焼けの海は 何色に見える きみの言葉で 僕は聞きたくなる 7年ぶりの リユニオン  プレハブの食堂には 雑種犬が3匹いて 尻尾を振るけれど きみは休んでる時間がない その角から 最後の急カーブが続く  僕はひげを伸ばして 髪を気持ち短くしたんだ きみが今も一人でいると知ってから  ロープウェーが見えて 電波が途切れる 僕がそこで 大きく合図をする 7年ぶりの リユニオン  展望台までの らせん階段 ふたつの細い影が ぎこちなく揺れる  教室のすみで ノートに隠れて 少し眠そうな きみを見てた 気づいていたよね  あのころ交わしてた 理想まで来たのかな 現実はかなり違うけれど なんとかやれてる  校舎の裏側 海へ続いた道 あきれるほど まだ覚えてるよ 7年たった今も  そういうと笑うきみがいる あの日と同じ目をして
This Christmas(Album Version)大江千里大江千里大江千里大江千里疲れているなら 僕の胸へおいで 今は真冬の雪のように 降り積もればいいだろう ロッジにあふれた 人の数が減って 暖炉の火が僕らを照らすと きみは少し微笑む  うまくいかないことの方が 今年は多かったけど 少しずつキャンドルに 灯りをともしていこう  雪が降り始めた 窓あけてごらんよ 冷たい粒が きみの髪に そっと落ちてはとけてく 幸せいつだって 自分自身が決めること 祈りを込めて きみに捧げる たったひとつの Merry Christmas for You  不格好なのは 僕が作ったから ひいらぎの実と枝を合わせた てのひらサイズのツリー 毛布にくるまり デッキにでようよ 心の奥が透き通って 思わず息を吸い込む  きみの言葉を聞きたいのに きっかけが見つからず しんしんと積もりだす 雪の音だけ響く  真っ白な画用紙に 足跡をつけよう どんなにきみが はしゃいでいても やがて雪が隠してく きみに出会った瞬間に 感じてた想いがあるよ 永遠という 言葉の意味に 僕は気付いた Merry Christmas for You  ふもとの町の家の灯り 全部消えるときまで かじかんだ指先を ポケットで暖める  雪が降りつづける 空見上げてごらん 花火のように 広がりながら 僕らの腕にとけてく 幸せはいつだって 自分自身が決めること 祈りを込めて きみに捧げる たったひとつの Merry Christmas  真っ白な画用紙に 足跡をつけよう どんなにきみが はしゃいでいても やがて雪が隠してく きみに出会った瞬間に 感じてた想いがあるよ 永遠という 言葉の意味に 僕は気付いた Merry Christmas for You
磁石大江千里大江千里大江千里大江千里どうしてなのと つぶやいても聞こえない きみは何も言わないから 悲しくなる  火曜日の夜に ひとりで歩いた 冷たい風 コートの襟を吹きつけるよ  最終に乗って街を出ようか タクシー捕まえて連れに行こうか きみがいなけりゃ 何をしたって 結局意味ない  コンピューターチップのメロディー 捨てられてた袋から ハッピーバースディー ハッピーバースディー 響くカードの叫び声  いつからだろう 浮かれすぎていたんだな 僕のココロ 消毒してるとも知らずに 抱き合うたび 泪なんか流すけど 本当の悲しみ 僕に絶対秘密にして  公衆電話から 3回鳴らす ガチャンと切って また3回鳴らす 圏外になったり メッセージに変えたり どうすればいいんだ  僕らの心の中 磁石がもしあるなら 関係ないさ 関係ないさ ふたりこれしか愛せない  お互い信じあうものなんて 減りつつあるのかもしれないけれど 瞬間に放つ光で 距離を越えて行けるの  僕らの心の中 磁石がまだあるなら 急かさないで 急かさないで じっと目を凝らす闇の奥  コンピューターチップのメロディー 消火栓のすみっこで ハッピーバースディー ハッピーバースディー それは繰り返す叫び声
夏の指輪大江千里大江千里大江千里大江千里貝殻を投げるふりして 飛び込んでおいでよ 海の底で光る 夏の指輪見つけたよ 空と海砕いて エメラルドの泡粒 悲しい人は 綺麗な人魚になれる きみは言う  僕たちは なぜ出会わなかったのだろう ああ傷つけるより やさしい嘘つき過ぎて  もうこれ以上 もうこれ以上 何も言わないでキスして 濡れた瞳 きみの涙 僕の目で弾いて 許さないで 許さないで 愛などただの蜃気楼 捨ててしまおう きみとふたり 夏に抱かれて  生まれる前にここで はぐれたかもしれない 僕はあれから きみを探しずっと迷ったから 真珠の貝殻で 薬指を切ったんだ だからひとりでいるのかな きみはすぐに吹き出した  僕たちは 宝探し始めてる まぶたに踊る夏 きみを裸にする  ここへおいで ここへおいで 神様が僕らにくれた この瞬間 きみ以外のほかに何もいらない 孤独なみな熱帯魚さ このままさらわれてしまおう 巻き込まれて 焼き尽くして 夏に抱かれて  天国ならきっとあるさ きみとなら泳いでいける 二度とふたりはぐれやしない 指を離さない 誰かここに時を止めて 僕らに永遠を見せて 信じられるものなどない それを壊して  もうこれ以上 もうこれ以上 何も言わないでキスして 濡れた瞳 きみの涙 僕の手に落とした 許さないで 許さないで 愛などただの蜃気楼 捨ててしまおう きみとここで 夏に抱かれて
イコール大江千里大江千里大江千里大江千里逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない  イコールの思いは 恋にはないから 好きになってしまうたびに 人は孤独なんだね あきらめた途端に 急に会いたくなって 抑えきれないこの気持ちを どうすればいいんだろう  やさしさなんて 強がりだけど きみが望むのなら ここにもあるよ  告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう  忙しい時ほど きみを思い出してしまう 子供みたいに きみからのメール何度も開けては閉じた  冬が来るその前に 海辺の小さな遊園地へ行こう 僕が知ってる きみの笑顔見たくて わがままでも つき合って欲しい  観覧車から見える 薄曇りの空 片思いは永遠の 特別な読み方  告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう  逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない
Let it be, SWEET(Album Version)大江千里大江千里大江千里大江千里自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと 僕らは 始めるんだ  愛されたいと言って きみは待ち続ける 誰かが救ってくれる No, そんなのないさ  しゃにむに生きるきみはいつも 不器用すぎて見てられない 自分の事を愛せないなら 恋なんかやめて一人でいな  自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be, SWEET  きみ以外がみな間違ってても きみは自分を責めてしまうんだ そのままじゃだめなのかい 許してあげなよもっと ありのままのきみを  僕たちいったい どうなっちまうんだろう 愛しているよきみを 言葉じゃ言えないくらい  濡れた肩を包み込むよ きみが望めば何でもするよ 信じられるものがあるよ 怖いのかいきみは さらけ出すのが  でっかいことばかり酔っ払うと喋る そんな僕のこと否定もせずに笑う 普通の男さ僕は 別れようとも思う きみが好きなのに  やめていたタバコを吸い始めた 僕のほほにキスする 天使のように きみはいつも  自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be  自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと きみは僕の隣で
きみはサンタに恋してる大江千里大江千里大江千里大江千里昔 冬休み前 掃除の時に あの娘が言い出した 「もうすぐサンタが家へ プレゼントもって来るんだよ」 「バカだな」僕は吹き出して モップの先で背中をつついた 「家族の誰かが 喜ばそうとしてるだけ」  そういう僕を手招きして クスッとあの娘耳打ち さみしいことは nononono 言わないで  きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる 夢を見る心 持っている人の枕元 クリスマスイヴに 鈴の音鳴らして 一番の願いを ひとつかなえにくる  最近 テレビ見ながら 彼女がふと振り返り つぶやいた 「今年サンタクロース 指輪を持って来るんだよ」 きみが恋をしてるサンタは 物忘れが多いから 薬指のサイズ くつしたの中に入れなくちゃ  週末は雪の予報 リースをドアに飾ろうよ 来年もきっと いいことがあるように  僕がきみのサンタクロース きみだけに寄り添って 素直な気持ちを 今夜その目に届けよう 白いひげはないけれど ソリはポンコツだけど 凍えるきみの手を 放したりしない  くぬぎの枯れ葉が きみのダッフルのフードに ほら落ちたよ  世界中で誰もが 誰かを求めてる 素直な気持ちを 今夜その目に届けよう 白いひげはないけれど ソリはポンコツだけど 凍えるきみの手を 放したりしない  きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる 夢を見る心 なくさない人の枕元 クリスマスイヴに 鈴の音鳴らして 一番の願いを ひとつかなえにくる
Let's Go!大江千里大江千里大江千里大江千里きみは恋愛のジーニアス 失恋得意ジャンル 今朝方また泣きながら 呼び出されたりしたよ You are All Right? きみは究極のマニアック 無情の男ばかりに まじめでおっちょこちょいで すぐに騙されてしまう You are All Right?  Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて  きみの恋愛は流線型 最初は派手な Energetic そのくせ打ち落とされると しゅんとなるのはやめて You are All Right? チャンスは Once in a life time 何を悩んでいるの 傷つきへこんだ数だけ きみは幸せになれる You are All Right?  Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして  Let's Go! 逃げた魚はでかい 彼は So! 後悔するはずだ Let's Go! どんどん綺麗になり きみは Go! Go! 恋のリアリスティック  Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして  Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて  Let's Go! Go!
ボーイズ・サミット大江千里大江千里大江千里大江千里カウント打つとボリューム上がり 音符が派手に踊り始める 卒業からみな揃うの 初めてさ  ギターの奴は会社を作り ベースはなぜか教師続けてる 年賀状も 交わさないほどになってた  マドンナだったあの娘とお前が 5年経った日結婚したと 聞いたときには驚いて 何度も聞き返したよ  楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット  バイトの金は残らず消えた 未来はがむしゃらな力を 振り絞れば 叶うはずと信じてた 決してプロにはならないふりして 実は内心燃えていたのは 僕とお前 あいつと ええ? みんなかよ  あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる  芝生の上で寝ころびながら 聴かせてくれたスティーリーダンも うまくやれずに終わった ライブの方を覚えてる  得意のフレーズは 眼と眼を見なくてもわかる 離れてた時間の隙間 埋まっていくよ 胸の奥で光る宝物 ほら見えるから 二度とない この瞬間に ボーイズ・サミット  あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる 聴こえるよ 今でも変わらず 口笛を吹いてる  楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる
おやすみ大江千里大江千里大江千里大江千里かなしみできみが 眠れぬ夜は見つめてる きみの目に映る 光を僕が集めよう  疲れたときにきみが 見失わないように 同じ空に星を数える きみのその微笑が さりげないやさしさが 愛する力を気づかせてくれた  命の限り 僕がここにいて きみをあたため続けるよ そっとおやすみ  きみのぬくもりを この手がいつも覚えてる そっと目を開けて 眠たそうに僕に笑いかける  世界中探しても 手に入らないような 宝物を僕は見つけた すべて引き換えにして 時間を戻せるなら きみを抱きしめ離しはしない  どこかで聞こえるその声に ふと耳をすまし立ち止まるけど きみはもういない  きみのシャツの香りが残る腕と 見失った目に広がる 空が風で揺れた  美しい人よ 明日が今日より憎み合わないように 今 静かにおやすみ  命の限り 僕がここにいて きみをあたため続けるよ だからおやすみ そっとおやすみ
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