柴田淳「しば裏」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
空の色柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之傷ついた心 引きずり歩いてた 出来ると思った 一人でやれると思った ”帰っておいで”と あなたの声がする どうしても勝てない あなたの偉大さには  足下だけが私の世界だった 顔を上げて空を見ることなんて ずっと忘れていた  いつもそこにいてくれたのね ずっとずっと一緒だったんだ 私のことを誰よりも知っている人  うつむいた私にあなたは 今見える空の色を告げる たとえ なんにも返せなくても あなたの声が聞こえていた  あなたの涙がわからなかったり あなたの怒りがわからなかったりして 幼い私は あの頃いつでも 引っかき回してあなたを睨みつけた  大人になって 今少しはわかるの でも あなたは胸の傷跡をなぜ愛おしく撫でるの?  振り返ればあなたが見えた ずっとずっと見守られていた 私のことを誰より愛してくれた人  いつかあなたがこの空さえ 見えなくなってしまったなら 今度は私が教えてあげる  あなたを思うたび 熱くなる瞳の中 誰よりも大事な 空の色  
GOLD LYLIC柴田淳GOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで   それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから   届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい   あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで   切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから   今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない   今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと   気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから
忘れもの柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之どこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ  触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから  僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい  時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ  不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも  君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで…  いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい
おかえりなさい。柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること  そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ  さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして  その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで  ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった  さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの?  その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい  その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて
缶ビール柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳僕をわかってくれる何かを探して 今日もまた 共に歩んだ靴を脱いて終わった  お疲れサマと ビールが染み込んでゆく 誰かに勝てたら もっとうまいのかなぁ  見上げた空 ほほえむ風 泳いでる君 いつもの夜  浮かんでは消える 賢い生き方 どれも僕らしくないんだ  悲しいこと 嬉しいこと 楽しいこと そのすべてを  僕はありのまま感じてゆきたい それが 僕が僕でいること  誰かが言った ”君はそのままでいい”と ”まっすぐに心信じて 歩いてゆけばいい”と  誰かが言った ”君は何も見えてない”  ―――僕は今日も 僕をやってていいの?―――  冴え渡る空 千切れる雲 儚い夢 僕の笑顔  優しい涙も 深まる絆も いざとなれば なにもなくて  きらめく星 そよいでく髪 流れる君 浅い眠り 誰にも頼れず 甘えられない 強い僕が今日も生きてる  見果てぬ夢 届かぬ思い 戻せぬ時間 君の言葉  乗り越えられないものがあるなら 僕はどこに行けばいいの?  見えない糸 青い小鳥 小指で交した約束  僕が僕らしく生きてく意味を いつかわかる時が来たらいい  いつか僕は僕になれると  
終電柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史今日もまたさよならの時間がきて ゆっくりと駅に向かい始めた つないだ手ほどかずに 強く絡めた指 終電よ 早く通り過ぎてほしい  帰りたくないなんてまだ言えなくて 必死に心で叫んでるのに また今夜もいい子になって手を離す 胸が張り裂けそう この気持ち  離すしかなかった手と離された手が ゆらゆらとさよならを告げている 終電に間に合うように帰してくれる わかってる これが今の二人なのは  帰したくないなんてまだ聞けなくて 笑顔で「おやすみ。」なんて言わないで わかってるよと言ってるような優しい目で 私を見ないでいて お願い  帰りたくないなんてもう言えなくて ひとり改札をくぐり抜ける また今夜もいい子になって手を振るの ずっといい子でいい…今はまだ
変身柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔別れは一瞬だった こんな長く二人で歩いて来たのに 君が隣りにいること 当たり前のことではなかったんだよね  散らかす度 君に怒られてたのに もうなにをしたって怒ってはくれない  二人じゃ狭すぎたこの部屋が こんなに広いとは思わなかった 僕が黙ってると 遠くで冷蔵庫の音だけ 静かすぎて寒いよ  無意識のうちに 僕は君と同じ人を求め続けていた だから 君と違うトコ見つけたなら たちまち冷めてしまった  君が育てていた花に水をやる 君が消えないように ずっと 消えないように…  どうしても受け入れられないことがある かけがえのないモノがある それが困るなら 僕は変わるか終わるしかない 君の愛した僕を  それでも 心の片隅に隠して 僕はきっと生きてくだろう 誰と出会っても いつか誰かと結ばれようと 演じ続けてくだろう  君を忘れた僕を  
美しい人柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる  僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい?  好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ  愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて…  長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ  
柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之・柴田淳生き急ぐように 君は今 駆け抜けている そんな眩い光 見つめていた  燃え尽きるまで きっとそう 立ち止まらない そんな急いで 答え出さないでいて  ぼくはこう思っているんだ 「君より早く死にたい」 それくらい君なしでは 生きていけそうもないみたいだ  君の笑顔も 君のまなざしも ぼくの一番の心の支えだから 失えないよ 奪わないで ぼくのこと ひとりにしないで  いつも孤独と 思っている 君が悲しい ぼくはいつまでも 君のそばにいるよ  愛してくれる人も 受け止めてくれる人も 君しかいないぼくを ずっとずっと忘れないでほしい  君がいなくちゃ ぼくはいないよ 誰も ぼくがここにいること 知らないよ 信じてほしい ぼくの心を 君だけが ぼくの手がかり  君のしあわせが 僕のしあわせで ずっと そばにいられればいい それでいい 大好きだから 大好きだから 誰よりも 幸せになって  いつまでも そばにいさせて
幸せなうた柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之いつだって あなたのことを 想ってた 何をして 何を眺めていても 浮かぶ笑顔  いつの日か あなたに背を向けて 悲しませたりしたけど  それだって あなたが好きだから 愛してたから  どんな時でも あなたがそばにいるみたい いつの日も 私を想っていてくれるあなたに 私はなにができる?  どれくらい 私のことを想っても 届かない 伝わらない夜もあったでしょう  “消えてしまう君の笑顔のため…” 走り続けたあなたを  誰よりも 私は愛していく 愛し続ける  あなたのそばで いつまでも 笑っていたい 愛されることを教えてくれたあなたに 愛は届いてるかな?  どんな時でも あなたをそばに感じていたい いつの日も 二人の心 離れないように 手をつないで眠ろう
帰り道柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔後悔などしないつもりだったのに… 自分を責め続けた帰り道  きっとあなたなら きっと君ならって 全てを分かってくれると信じ 心の中をしゃべりすぎたせい  誰より愛して愛されてたのに 不安で怖くて壊してしまった 二つの影  はきちがえていた 愛すという意味 別れで知るしかなかった二人  自立してたのに甘えを覚えて 依存という姿に変わっていった 気付いた今さら 何ができるだろう…  オレンジの風に背中を押されて 悲しい顔さえ許してくれない まぶしい夕暮れ  僕らはこの先 巡り逢う人に もう少し上手に嘘をつけるかな  打ち明けず秘める孤独と強さを 僕らはどうして得ていけるのかな  月はもう出ている
いちばん星柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔改めて想いを君に伝えること ほんの少しテレてしまうけど これが今の僕の胸の中 君への想い全てだから  いつかこんな日が来ると思ってたよ きっと君と出逢うずっと前から 朝露の涙を見て 星の雨に降られて  同じ空の下 いつまでも 二人影を並べていたい  君に会いたくて会えなかった日は 恋しくて恋しくて眠れなくて 僕はブランコをこいだ 空にぶつかるくらい高く  君が嬉しいと僕も嬉しくて 君が哀しいと僕も哀しいよ 同じ時代に生まれてきてくれてありがとう  君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに  君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに  君のために生きていたい

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