ブレッド&バター「海岸へおいでよ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふたりのメロディーブレッド&バターブレッド&バターかまやつひろし・稲葉エミかまやつひろしふたり あるいてる ふたつ かげのよう ふんだ みちのりは ズーっと わすれてる  いつの ことからか いまは おもわない いつか その日まで ズーっと わすれてる  きせつなら なつがすき たいようと あおいうみ しおかぜと あそぶのさ ふたりして ステキなメロディー  しろい かいがらも ゆれる やしの木も とても たのしそう みんな うたってる  どこへ むかうのか とうに きめている たびの みちづれに みんな うたってる  ときをこえ ひびくうた よせかえす なみのよう うみからの おくりもの おかえしは ふたりのメロディー
海岸へおいでよブレッド&バターブレッド&バター松任谷由実松任谷由実すれちがう季節が見えるような 海岸へおいでよ たまには 何もかも すっぽかして 中距離を走れば 余計なことは みんな風に飛んで 裸足の自分になれるよ  光は岩の影に 反射して 砕ける波の音は くりかえすララバイ きみがいつも安らかであるように  あんまり お天気が良い日だから どうしてるかと…  きみが遠くへ行っていたとしても ここで変わらずにくらすよ  今では ひとけもまばらになって 今でも 黄色い長靴は置いてあるよ きみが 幸せならばそれでいい  悲しくて しかたのないときは 海岸へおいでよ 過ぎた足あと 波が消して そこに 裸足の自分がいるのさ
若ぶるつもりはないけれどブレッド&バターブレッド&バター小椋佳小椋佳若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう 歳を重ねて 思うこと 悟りのつもりも 無いけれど 訪ねては去る 時を思えば 人生は 旅 誰の言葉か 旅をするのは 何処かへ 行き着く ためでなく ただ旅をするため 人生は 死ぬためでなく 生きるため 今日という日に 命燃やそう  若ぶるつもりは 無いけれど 友なる人と 命結ぼう 歳を重ねて 思うこと 老け込むつもりもさらに無く 月並みながら 旅は道連れ 人生は 友 金権力も 名誉も超えて 何より 嬉しい 財産は ただ友のあること 幾千の 知り合い無用 真実の 友なる人と 命結ぼう  昔々に 恋した人からの 久々の便りに 何故か心に 湧く想いときめき ただあの頃のまま  若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう
Life Styleブレッド&バターブレッド&バター杉真理杉真理道が二つに 分かれていた時には 楽しそうな道 選んで生きてきたよ  何故って 君が今 たずねるなら 照れずに 真顔で こう答えるのさ  ずっと僕には 大切な人がいて その人はこんな 僕を好きと言ってくれるから  泳ぐような Life Style けして楽じゃないけど いつか 溺れそうな 君を助けられるかも  何故って 君はまた たずねるのかい わかっているくせ 言わせたいんだね  そうさ僕には 愛する人がいるから 僕でいられるよ I really do, really do love you  真面目な話は もうこれくらいにして さぁ 僕らの Life Style 冷えたビール開けよう
渚のホーム・カミング・クイーンブレッド&バターブレッド&バター山川啓介浜口茂外也やっぱり 君だったね 渚を見下ろす椅子 ぼくを見てる どこか気だるい ほほえみは ひそかに恋した 日のまま 彼(やつ)と 別れたって 噂が届いてから 何年だろう ぼくは今でも この店で グラスを磨いて 歌ってるのさ あの日の 仲間は もう誰も 来ないけど 夏が めぐるたび 日に焼けた君を 待ってた  いいかい また恋して? 渚を歩きながら 投げたジョーク 今もせつなく きれいだよ 素足でふり向き 笑ってる顔 よろこび 悲しみ 人生の 波の中 君は 君らしく あざやかに 生きておくれ  あの日の 仲間は もう誰も いないけど 君は いつでも みんなあこがれた Home Comin' Queen 二度とない夏の Home Comin' Queen
Two Answersブレッド&バターブレッド&バター田口俊岩澤二弓海はなぜしょっぱいの?って あどけなく僕を見る 君の期待に応えたくて 真剣に考える 理論的な答えと ロマンチックな答え 君が喜ぶ答えだけ いつも探してる  死んだらどこへ行くの?って 貝殻をさしだした 君がいない世界を思い 二つの答えが浮かぶ 永遠の星になる また次も出逢える  寄せてはかえす 波が素足を洗ってく ゆらゆらゆれる 金のうぶ毛のシルエット 笑い声が風になる  明日はどこから来るの?って 不思議そうに振り向く 君は迷いながらいつしか 自分で見つけるのだろう 普遍的な答えと 常に変わる答えを  寄せてはかえす 波が素足を洗ってく ゆらゆらゆれる 金のうぶ毛のシルエット 笑い声が風になる
ワルツブレッド&バターブレッド&バター松井五郎森山良子春おぼろにたゆたう 古の花のかほり 群れ集う蝶は 誰を思ひ 晴れ着を 纏(まと)う  糸と糸を編むよに 時はただ先を逸る ふと息を止めて ふれた肌の 脈打つ雫  風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ  巡り巡るままに ゆびさきのワルツ 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに  軒を辿る人影 迷路も 楽しいけれど 背を向けた方に 名残(なごり)ばかり 預けて帰る  何処の窓 流るる 金糸雀(カナリア)の甘き誘ひ 壊れた龍に 囚われの身は ぼくらなのです  風よ 風よ 眠らぬ月を君だけに見せよう 夢よ 夢よ 胸に標を残して  廻り廻るままに 悪戯なワルツ 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり  風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ  寄せて返すままに とこしえのワルツ 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり
One afternoon in the barブレッド&バターブレッド&バター加藤和彦加藤和彦君はいつものように 笑いながら シャンペインを飲む 僕は おどけてみせて 君が去ってしまうのに  ああ、君の黄色のドレス いつもの服と違って見える 僕はグラスを取り まだ おどけているだけさ  さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに  空のグラスだけど 君の香りが残ってた いつもの、バーテンさえも 何故か、少しメランコリー  この午後は いつものこのバーで 2杯目の ジントニック飲むだけさ 家に帰るにしては 少し早い時間だから  さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに いつも、そばに いる  One afternoon in the bar One afternoon in the bar
マルガリータで乾杯ブレッド&バターブレッド&バター麻田浩麻田浩お前の悲報を聞いたのは 金曜日の午後 とりあえず車に飛び乗り お前の家へ 湘南への道はすでに 渋滞が始まり 焦る気持ちを押さえて 涙を拭いた  降り出した雨でにじんだ フロントグラスの 向こうに やっとなつかしい防砂林が見えた お前のうちに着くと 波乗り仲間が 信じられないといって集まっていた  乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に  子供の頃から二人で波に乗ってた 冷たい雨の降る日も 嵐も台風も 入学式をさぼって稲村まで行った オンボロスバルで千葉の外れまで行った  恋に破れた悔しさを波にぶつけて 朝まで飲んだ翌日も波にもまれた お前が初めて彼女を好きだと言ったのも 台風の後でうねる波の上だった  乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に  会社に入ったお前は いつも愚痴ってた 忙しすぎて 波に乗れないんだって それでも月に何度かは二人そろって 仕事忘れて波の上 昔と同じサ  子供が生まれてからは 女房に気を使い 海に来る事はほとんど無かったお前 40をすぎたら二人で また乗ろうぜ そんな話をしたのが二月前さ  乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に
Sailingブレッド&バターブレッド&バター安藤芳彦岩澤幸矢空と海の青さが いつも夢の始まり  仔犬を抱いて手を振る君に しばらく会えなくなるね  keep on sailing 青く煙る 忘れかけた夏を 探して  雲が鯨になれば 僕も空に飛び込む  子供の頃の 笑顔のままで 世界を抱きしめよう  手を伸ばせば 掴めそうな 空と海と風の 輝き we are sailing また明日も 歌う様な波に 揺られて  海を渡る 鳥のように 心だけが 行方(ゆくえ)知ってる keep on sailing we are sailing 忘れかけた夏を 探して
ペガサスブレッド&バターブレッド&バター明川哲也石川よしひろ駆け抜けてく 海辺の道を一人 もう季節じゃないけれど いつか来たね 流れる星探しに あの岬をまた目指す  変わらない夜空と 変わりゆく世界 過ぎ去りしパノラマ 巻き戻すは翼持つ星  蒼いペガサスの鼓動が伝わる 二人あの日見つめた星さ ずっと離れないと約束したよね 忘れたことは一度もないよ 君の微笑み  闇と光 何度越えてきただろう 迷い道も歩いた 星空さえ滲んで見えなくなる 倒れた夜もあったよ  巡り会い さよなら 繰り返しても 永遠に物語る星はひとつ 君のまなざし  時がすべて押し流すと信じてた それは若さゆえのあやまり 時が過ぎて僕は心を知ったよ 消えることなくまたたく星が この胸にある  蒼いペガサスの光に触れるたび 僕はあの頃に戻るのさ 君を求めていた気持ちは今でも 揺らぐことなく燃えてる 星の輝く限り
9月のプレリュードブレッド&バターブレッド&バター山川啓介岩澤二弓嵐が夏を つれて行き いつしか海は 秋の空 ぼくの肩に そっと頬をのせ 君が口ずさむ “CLOSE TO YOU” 今ならわかるよ いくつもの別れは 若すぎた 日々の彼方で 君にめぐり逢い 愛するため 9月の このやさしい日だまりを 歩きはじめよう 幸せへ  初めて君に 会った時 抱いてた猫も 今はもう ぼくの部屋で のんびり暮らして 時々ふたりの 邪魔してる 今なら話せる 孤独とひきかえに 追いかけた 夢の数々 また君のために夢を追うよ 9月は 人恋しさ実る国 育てよう愛を ゆるやかに ゆるやかに ゆるやかに…
夏の音符ブレッド&バターブレッド&バター田口俊岩沢幸矢夕立 ひまわり 江の島の花火 天の川 自転車に乗せた君のにおい 雷 クワガタ 高校野球のブラスバンド ゆらめく陽炎の中の 風 空 夏の音符 それはありふれてて しまいこんだまま二度と見つけられない 隣町へ届く虹の終わりは 追いかけても消えてしまった  渋滞 国道 家並みを抜ける細いレール 白い制服の君の胸元 風鈴 FEN 車庫に置き去りのボードの傷 ゆらめく夕焼けの中の 雲 海 夏の音符 それはまぶしすぎて まばたきのすきに体を通り抜ける 水切りの石が水面を跳ねた しぶきは消えてしまった
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. 366日
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×