黒木渚「自由律」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
虎視眈々と淡々とGOLD LYLIC黒木渚GOLD LYLIC黒木渚黒木渚黒木渚松岡モトキ体ひとつ女ひとり 虎視眈々と淡々と  世界で一番暗い場所は 人間の黒目の中にある 世界で一番素敵なのは いつもさよならの中にある  嘘をついてついてついてつきまくれ 染まらない何かが本物だ  ギラッとした本性を吐き出したくて爆音 ズバッと撃ち抜いてみる くらってしまった一撃にストップしていた人生 奪ってゆくつもりで やっと分かってゆく 体ひとつ女ひとり 虎視眈々と淡々と  世界で一番悲しいのは いつも喜びの後にある 世界で一番孤独なのは 何故かひとごみの中にある  風を切って切って切って切りまくれ 届かない何かが本物だ  ぐらっとした重心を取り戻せたら全力 ガラッと切り替えてみる 決まってしまった道筋がクラッシュしていく人生 無関心なそぶりで そっと祈っている 体ひとつ女ひとり 虎視眈々と坦々と  デタラメ でこぼこ デタラメ でこぼこ デタラメ でこぼこ デタラメ でこぼこ  信じる事など止めてしまえよ 半端に傷つくくらいなら  ギラッとした本性を吐き出したくて爆音 ズバッと撃ち抜いてみる くらってしまった一撃にストップしていた人生 奪ってゆくつもりで やっと分かってゆく 体ひとつ女ひとり 虎視眈々と淡々と 望みひとつ自分ひとり 虎視眈々と坦々と
枕詞黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚會田茂一ライオンになった夜 性欲も吐き出して理性よお帰り タバコが1番美味しい時間なんだよ、今 頷いて吸い込んだ枕の匂い  ライオンになった夜 極限も乗り越えて理性よおかえり においが一番記憶に焼き付くんだよ、ねぇ うそぶいて吐き出した枕詞  明かりを消してよ 研ぎ澄まされなきゃ 分かんない何かが見たくてさ 砂糖の様なセリフ言わないでよ 今、終わったばかりの今、今、今  どっちだろうね本質は エクスタシーの真ん中で 愛の言葉を受け止めるドロリとした目 どっちだろうね本質は クライマックスを終えて 甘い言葉を拒絶する冷めた目  『うるさい』と呟いて 引き寄せて飲み干した喉元の汗 苦手と思って言葉にしてみたんだよ、今 頷いて吹き出した枕詞  上等過ぎて肌に合わないんだよ 泥臭い何かが欲しくてさ ヒロインみたいに扱わないでよ 今、確かめたばかりの、今、今、今  どっちだろうね本質は エクスタシーの真ん中で 愛の言葉を受け止めるドロリとした目 どっちだろうね本質は クライマックスを終えて 甘い言葉を拒絶する  どっちだろうね本質は エクスタシーの真ん中で 面倒くさいと飛び込んだザラリとした目 どっちだろうね本質は クライマックスを終えて ベタな言葉を期待する 濡れた目
大予言黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚松岡モトキ汚れた海から怪物がうまれる 灼熱の日曜日にひょうが降る 傾いた平和がバランスを失う 眠りたいと真夜中に空が泣く  無責任な誰かの 大 大 大予言 当たっても外れても運命まかせ?  残酷だらけの世界をぶん殴ってゆけ 魂以外はくれてやる 何もかもを愛して豪快に歩け 命短し我々が 最後は勝つのさ 大予言  ホームレスの中から王様が現れ 世界中の札束がゴミ屑になる 捨てられた戦車で猫が産まれる 大陸を引き裂いた運河の怒り  いいかげんな誰かの 大 大 大予言 信じないも信じるも あなた次第よ  障害だらけの世界をぶち破ってゆけ 魂以外はくれてやる 何もかもを許してゴージャスに笑え 命短し我々が 歯向かってゆくは 大予言  アンラッキーや悲劇や 恐怖の大王も 蹴散らして 生意気に  残酷だらけの世界をぶん殴ってゆけ 魂以外はくれてやる 何もかもを愛して豪快に歩け 命短し我々が 最後は勝つのさ 大予言
アーモンド黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚松岡モトキ首に腫瘍のあるハトは 今日も時計台の下にいる 都会の小さな公園で はじかれてしまった透明な存在  ふくれた喉が重いのか うつむいて私にも気付かない アーモンドを1つ投げてやる お前は悔しくはないのかい?  弱音を吐きそうなこの口に 孤独の種を放り込む かみくだいてまた強くなる こうばしい明日が香る  うろたえる赤いランドセル 東京駅で泣いていた 声をかける人も駅員もみんな 少女には敵に見えた  やみくもに「ママ」と叫ぶ声 揺るぎない安心の場所だ アーモンドを1つ握らせて 私もママを思い出したよ  弱音を吐きそうなこの口に 孤独の種を放り込む かみくだいてまた強くなる こうばしい明日が香る
107黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚松岡モトキ107のあの夜は完結しないまま 「最後までしないどこ」って言ったヘタレな君が好き 受話器から聞こえる声 蘇るムスクの香り  「彼女は元気?」聞いてみただけ こっちは何も変わんないよ 踏み外すつもりでいたけどね 笑えるね  消し忘れのテレビが体を青く縁取っていた 君は神様みたいに「変な生き物だな」って笑った あの部屋に帰ろう どうしようもなく一人の夜は 案外本気だったかもね 今更だけどね だよね  107のあの夜は蒸発しないまま 最後まで口に出さなかったヘタレな君が好き  「思い出すよね」言ってみただけ 忘れていてもかまわないよ 繰り返すつもりもないけどね 悲しいね  言い忘れた言葉が私を青く縁取っている 君は神様みたいに「分かってる」って言って止めた あの部屋に帰ろう どうしよもなくひとりの夜は 結局本気だったかもね 今更だけどね だよね  踏み外すつもりでいたけどね 笑えるね  消し忘れのテレビが体を青く縁取っていた 君は神様みたいに「変な生き物だな」って笑った あの部屋に帰ろう どうしようもなく一人の夜は 案外本気だったかもね 今更だけどね だよね
命がけで欲しいものひとつ黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚松岡モトキ毎日毎日コマ送り 東京は深刻そうな顔 回転トビラは速過ぎて 飛び込むタイミングつかめずに  ほんの一瞬のそぶりで 私は清くも醜くもなる ベタな筋書きは痛快なオチへ 無味無臭から脱出セヨ  命がけで欲しいものひとつ だから私はどこまでも強い 匂い立つ、赤 そして潔くぽとりと落ちる椿の花  毎日毎日飼い殺し 東京は窮屈そうな顔 急行電車は混み過ぎて 乗り換えタイミングつかめずに  ほんの一言のはずみで 私は強くもか弱くもなる ベタなトラウマは成功の鍵へ 無味無臭など抹殺セヨ  命がけで欲しいものひとつ だから私はどこまでも高く 燃え尽きて、赤 そして潔くぽとりと落ちる椿の花  命がけで欲しいものひとつ だから私はどこまでも強い 匂い立つ、赤 そして潔くぽとりと落ちる椿の花  命がけで欲しいものひとつ だから私はどこまでも強い 匂い立つ、赤 そして潔くぽとりと落ちる椿の花
テンプレート黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚sasakure.UK天地無用の割れ物です 半分はやさしさで出来ている 放送禁止のご用件 「ピー」という音の後にどうぞ  有害な思想は除菌します 当機は間もなく離陸します 一緒に行くなら白線の内側へ  命令がシグナルが街に溢れてる 御用の際はインターフォンを押して 押して 押して 押して  扉をロックしてください ロックしてください おはようからおやすみまで ロックしてください ロックしてください ロックしてください ゆりかごから墓場まで ロックして ロックして下さい  ファイト一発粗大ゴミ くうねるあそぶの毎日です 口外無用の案件です 判決を下しますお静かに  私脱いでもすごいんです ビン・カン・ペット持ち帰り 寄せて上げてはニセモノです お好きでしょ?  テンプレが警告が街に溢れてる オーガニックで老廃物を出して 出して 出して 出して  扉をロックしてください ロックしてください おはようからおやすみまで ロックしてください ロックしてください ロックしてください ゆりかごから墓場まで ロックして ロックして下さい  命令がシグナルが街に溢れてる 御用の際はインターフォンを押して 押して 押して 押して  扉をロックしてください ロックしてください おはようからおやすみまで ロックしてください ロックしてください ロックしてください ゆりかごから墓場まで ロックして ロックして下さい
君が私をダメにするGOLD LYLIC黒木渚GOLD LYLIC黒木渚黒木渚黒木渚松岡モトキこのまま会社を休んでクラゲでも見に行こうなんて 素敵過ぎて振り回されてしまうよ 明日の朝も早いからもう寝なくちゃ、と言うなんて いっそ朝までめちゃくちゃで良いんじゃない?  大切なものを4つあげる 愛・思想・時間・体 「ひとつで良いよ」と言うんでしょ だから君のこと止められない  そして 君が私をダメにする ズブズブに甘やかして まるで余裕なフリをする 飲み込まれてしまいたい 君が私をダメにする ビショビショに濡れそぼって バカな私は油断する 消化されてゆく  バイトも授業もサボってパスポート取りに行こうなんて 楽し過ぎて振り回されてしまうよ 明日の朝を迎えたらボーダーラインも飛び越えて いっそ死ぬまでめちゃくちゃで良いんじゃない?  曖昧なものに悩まされる 愛・思想・時間・体 気楽でいいさと言うんでしょ だから君のこと止められない  そして君が私をダメにする ギリギリに突き放して まるで平気なフリをする 解き放ってしまいたい 君が私をダメにする クタクタに連れまわして バカな私は油断する 同化されてゆく  清潔な声で鼓膜を溶かして 美しい八重歯で息の根を止めて  君が私をダメにする ズブズブに甘やかして まるで余裕なフリをするのみ込まれてしまいたい 君が私をダメにする ビショビショに濡れそぼって バカな私は油断する 消化されて 君が私をダメにする ギリギリに突き放して まるで平気なフリをする 解き放ってしまいたい 次は私がダメにする 君を私がダメにする ああー ああー 崩れあってゆく
白夜黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚松岡モトキ君の頭をかき抱いて 甘い欲望がふくらむ この夜は誰のもの?  夢の狭間をさまよって 熱い輪郭が交わる この夜は誰のもの? この夜は誰のもの?  動物だった時代のように一糸まとわぬ姿で どの天体より堂々と私は歩く  キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ  罪な言葉をばらまいて 甘い葛藤がうまれる この声は誰のもの? この恋は君のもの  産まれそろった双子のように何ら違わぬ心理で どの困難にも勇ましく二人は歩く  組曲のように素晴らしく はなうたのように親密なもの 君の唇に手をあてて旋律を感じている 君をつま弾いて音がする はるか遠くへ はるか遠くへ  キュビズムのように難しく ラクガキのようにあどけないもの 皮膚の内側に手を入れて体中を探している 君に股がって旅をする はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ はるか遠くへ
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