三橋美智也「三橋美智也ベストセレクション2007」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
波浮の港三橋美智也三橋美智也野口雨情中山晋平磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃかえる 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサなぎるやら  船もせかれりゃ 出船の仕度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサいるのやら  風は汐風 御神火おろし 島の娘たちゃ 出船のときにゃ 船のとも綱 ヤレホンニサ泣いてとく
五木の子守唄三橋美智也三橋美智也民謡民謡おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よもどる  おどまが非人 非人 あん人たちァよか人 よか人ァよか帯 よか着物  ねんね一ぺんいうて 眠らぬやつは 頭たたいて 臀ねずみ  おどんが打っ死んだば 道ばちゃいけろ 通る人ごち 花あぎゆ  花は何の花 つんつん椿 水は天から もらい水
城ヶ島の雨三橋美智也三橋美智也北原白秋梁田貞雨はふるふる 城ケ島の磯に 利久鼠の 雨が降る  雨は真珠か 夜明けの霧か それともわたしの 忍び泣き  舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆上げた ぬしの舟  ええ 舟は櫓でやる 櫓は唄でやる 唄は船頭さんの 心意気  雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく 帆がかすむ
知床旅情三橋美智也三橋美智也森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜(びゃくや)は明ける  旅の情けか 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵(こよい)こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床(ラウス)の村にも 君は出ていく 峠(とおげ)をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
旅愁三橋美智也三橋美智也犬童球渓オードウェイ更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢じにたどるは 故郷の家路 更けゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ  窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けき彼方に こころ迷う 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮ぶは 杜のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう
あざみの歌三橋美智也三橋美智也横井弘八洲秀章山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花ぞのに 咲きしあざみの 花ならば  高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い  いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は はてなくも 香れよせめて わが胸に
白い花の咲く頃三橋美智也三橋美智也寺尾智沙田村しげる白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 云ったら 黙って うつむいてたお下げ髪 悲しかった あの時の あの 白い花だよ  白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 云ったら こだまが さよならと呼んでいた 淋しかった あの時の あの 白い雲だよ  白い月が ないてた ふるさとの 丘の木立ちに さよならと 云ったら 涙の 眸でじっとみつめてた 悲しかった あの時の あの 白い月だよ
船頭小唄三橋美智也三橋美智也野口雨情中山晋平おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに 何変わろ おれもお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰(まこも)に 照してる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ
出船三橋美智也三橋美智也勝田香月杉山長谷夫今宵出船か お名残り惜しや 暗い波間に 雪が散る 船は見えねど 別れの小唄に 沖ぢゃ千鳥も 泣くぞいな  今鳴る汽笛は 出船の合図 無事で着いたら 便りをくりゃれ 暗いさみしい 灯影の下で 涙ながらに 読もうもの
花嫁人形三橋美智也三橋美智也蕗谷虹児杉山長谷夫金襴緞子の 帯しめながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろ  文金島田に 髪結いながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろ  あねさんごっこの 花嫁人形は 赤いかのこの 振袖着てる  泣けば鹿の子の たもとがきれる 涙でかのこの 赤い紅にじむ  泣くに泣かれぬ 花嫁人形は 赤い鹿の子の 千代がみ衣裳
村祭三橋美智也三橋美智也文部省唱歌文部省唱歌村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞える笛太鼓  年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜まで賑う宮の森  治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ
荒城の月三橋美智也三橋美智也土井晩翠滝廉太郎春高楼の花の宴 めぐる盃かげさして 千代の松が枝わけいでし むかしの光いまいずこ  秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁の数見せて 植うる剣に照りそいし むかしの光いまいずこ  いま荒城のよわの月 替らぬ光たがためぞ 垣に残るはただかずら 松に歌うはただあらし
故郷三橋美智也三橋美智也文部省唱歌文部省唱歌兎追いしかの山 小ぶなつりしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×