ボニージャックス「ボニージャックス全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ちいさい秋みつけたボニージャックスボニージャックスサトウハチロー中田喜直誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
はるかな友にGOLD LYLICボニージャックスGOLD LYLICボニージャックス磯部俶磯部俶静かな夜ふけに いつもいつも 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  明るい星の夜は はるかな空に 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  さびしい雪の夜は いろりのはたで 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた
もずが枯木でボニージャックスボニージャックスサトウハチロー徳富繁もずが枯木でないている おいらは藁をたたいてる 綿挽車はお婆さん ゴットン水車もまわってる  みんな去年と同じだよ けれどもたんねえものがある あんさのまきわる音がねえ バッサリまきわる音がねえ  あんさは満州へ行っただよ 鉄砲が涙で光っただ もずよ寒いとなくがええ あんさはもっと寒いだろ あんさはもっと寒いだろ
北帰行ボニージャックスボニージャックス宇田博宇田博窓は 夜露に濡れて 都 すでに遠のく 北へ帰る 旅人ひとり 涙 流れてやまず  夢は むなしく消えて 今日も 闇をさすろう 遠き想い はかなき希望(のぞみ) 恩愛(おんあい) 我を去りぬ  今は 黙(もく)して行かん なにを 又語るべき さらば祖国 愛しき人よ 明日は いずこの町か 明日は いずこの町か
一週間GOLD LYLICボニージャックスGOLD LYLICボニージャックスロシア民謡・訳詞:楽団カチューシャロシア民謡日曜日に市場へ出かけ 糸と麻を買って来た テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  月曜日にお風呂をたいて 火曜日はお風呂に入り テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  水曜日にあのこと逢って 木曜日は送っていった テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  金曜日は糸巻きもせず 土曜日はおしゃべりばかり テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  恋人よこれが私の 一週間の仕事です テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ
ポーリュシカ・ポーレボニージャックスボニージャックスV.Goussev・訳詞:井上頼豊L.K.Knipperポーリュシカ・ポーレ ポーリュシカはてしない 野をゆくひづめの音 おお たくましつわもの  娘たちは 別れをおしむよ いとしひとはいま行く おお たたかいめざして  娘たちよ みよ 嘆きすてて はるかにひらける道 おお 明るく輝く  われらは行く ひらけ行くコルホーズ 娘よ 若きコルホーズ おお あたらしき力 エイ  空のかなた ただよう黒くも 森のかげにひろがる おお 黒き敵のかげ  おお娘よ われらはたたかう 駒はいななきすすむ おお敵陣めがけて エイ  空に海に われらすすみ行く たたかうわかものたち おお 見守るヴォロシーロフ  いざコルホーズ 祖国を守れよ はたらく人を守る おお われらはつわもの エイ  娘たちよ 涙をぬぐいて 歌ごえわきたたせよ おお たたかいの歌を  ポーリュシカ・ポーレ ポーリュシカ涯(はて)しない 野をゆくひづめの音 おお たくましつわもの
百万本のバラボニージャックスボニージャックスR.パウルス・訳詞:松山善三A.ヴィズネセンスキー信じてくれますか ひとりの若者が 小さな家を売り バラを買いました 信じてくれますか 嘘だと思うでしょう 町中のバラを あなたに贈るなんて バラをバラをバラを下さい ありったけのバラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたをあなたをあなたを包みたい バラをバラをバラを下さい 百万本のバラを下さい ぼくのぼくのぼくのこの命 あなたにあなたにあなたに捧げましょう  貧しい絵描きのぼくに できるのはひとつ 何もかも捨てて あなたを想うこと 誰も知らない 心のささやきを 花びらに添えて あなたに贈りたい バラをバラをバラを下さい ありったけのバラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたをあなたをあなたを包みたい バラをバラをバラを下さい 百万本のバラを下さい ぼくのぼくのぼくのこの命 あなたにあなたにあなたに捧げましょう  出会いは短く あなたはもういない あなたは踊り子 街からまた街へ 夜汽車の窓辺で あなたは思うだろう 見えない愛の灯が この世にあるのだと くるくるくるくるくるくる回る まっ赤なサテンのトウシューズ 残ったぼくの熱い心には 甘い思いで涙の雫 あなたに捧げたバラの花は 枯れても枯れても枯れてもわが命 あなたのあなたのあなたの胸に咲く あなたの姿は遠く消えても  ぼくのぼくのぼくのある限り 君への君への君への愛は 燃えて燃えて燃えて燃えるよ 燃えて燃えて燃えて燃えるよ
山のロザリアボニージャックスボニージャックス訳詞:丘灯至夫ロシア民謡山の娘ロザリア いつもひとりうたうよ 青い牧場日暮れて 星の出る頃 帰れ帰れもいちど 忘れられぬあの日よ 涙流し別れた 君の姿よ  黒い瞳ロザリア 今日もひとりうたうよ 風にゆれる花のよう 笛をならして 帰れ帰れもいちど やさしかったあの人 胸にだくはかたみの 銀のロケット  一人娘ロザリア 山の歌をうたうよ 歌は甘く悲しく 星もまたたく 帰れ帰れもいちど 命かけたあの夢 うつりかわる世の中 花も散りゆく
おお ブレネリボニージャックスボニージャックス訳詞:松田稔スイス民謡おおブレネリ あなたのお家はどこ わたしのお家は スイッツランドよ きれいな湖水の ほとりなのよ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホホ  おお ブレネリ あなたの仕事はなに わたしの仕事は ひつじかいよ おおかみでるので こわいのよ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホホ
山に煙がのぼるボニージャックスボニージャックス横井弘小川寛興山に煙がのぼる 白い白い煙だ 長いまつげとじて 煙になった君よ 好きな山の空で どんな夢を見るのか 好きな山の空で どんな夢を見るのか  山に風がほえる 遠い遠い風だ 父や母を呼んで 風になった君よ 今は深いねむり 胸でそっと祈ろう 今は深いねむり 胸でそっと祈ろう  山に花が咲いた 赤い赤い花だ 雪の中に消えて 花になった君よ せめて高くかおれ 山の友のしるべに せめて高くかおれ 山の友のしるべに
雪の降る街をボニージャックスボニージャックス内村直也中田喜直雪の降る街を  雪の降る街を 思い出だけが 通り過ぎて行く 雪の降る街を 遠い国から 落ちて来る この思い出を この思い出を いつの日か包まん 温(あたた)かき幸せのほほえみ  雪の降る街を  雪の降る街を 足音だけが 追いかけて行く 雪の降る街を ひとり心に 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る街を  雪の降る街を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分からぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る 鐘の音(ね)
この道ボニージャックスボニージャックス北原白秋山田耕筰この道はいつか来た道 ああそうだよ アカシアの花が咲いてる  あの丘はいつか見た丘 ああそうだよ ほら白い時計台だよ  この道はいつか来た道 ああそうだよ お母様と馬車で行ったよ  あの雲もいつか見た雲 ああそうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂れてる
椰子の実ボニージャックスボニージャックス島崎藤村大中寅二名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月  旧(もと)の樹は生いや茂れる 枝はなお影をやなせる われも亦(また) 渚を枕 孤身(ひとりみ)の浮寝の旅ぞ  実を取りて胸にあつれば 新なり流離の憂(うれい) 海の日の沈むを見れば 激(たぎ)り落つ異郷の涙 思いやる八重の汐々 何れの日にか国に帰らん

ペチカ

琵琶湖周航の歌ボニージャックスボニージャックス小口太郎小口太郎我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧(さぎり)や さざなみの 滋賀(しが)の都よ いざさらば  松は緑に 砂白き 雄松(おまつ)が里の 乙女子(おとめご)は 赤い椿(つばき)の 森蔭(もりかげ)に はかない恋に 泣くとかや  波の間に間に 漂えば 赤い泊火(とまりび) 懐(なつか)しみ 行方(ゆくえ)定(さだ)めぬ 浪枕(なみまくら) 今日は今津(いまづ)か 長浜(ながはま)か
七里ヶ浜の哀歌(真白き富士の嶺)ボニージャックスボニージャックス三角錫子J.Ingalls真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎみるも 今は涙 帰らぬ十二の 雄々しきみ魂に 捧げまつる 胸と心  ボートは沈みぬ 千尋(ちひろ)の海原 風も浪も 小さき腕に 力もつき果て 呼ぶ名は父母 恨みは深し 七里ヶ浜  み雪はむせびぬ 風さえさわぎて 月も星も 影をひそめ み魂よいずこに 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸に
あゝ玉杯に花うけてボニージャックスボニージャックス矢野勘治楠正一嗚呼玉杯(ぎょくはい)に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影やどし 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷低く見て 向ヶ岡にそそり立つ 五寮の健児意気高し  芙蓉(ふよう)の雪の精(せい)をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて 一たび起(た)たば何事か 人世の偉業成らざらん  濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻(さかま)く浪(なみ)をかきわけて 自治の大船(おおぶね)勇ましく 尚武(しょうぶ)の風(かぜ)を帆(ほ)にはらみ 船出(ふなで)せしより十余年  行途(ゆくて)を拒(こば)むものあらば 斬(き)りて捨つるに何かある 破邪(はじゃ)の剣(つるぎ)を抜き持ちて 軸(へさき)に立ちて我(われ)よべば 魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波(きんぱぎんぱ)の海静か
春爛漫の花の色ボニージャックスボニージャックス矢野勘治豊原雄太郎春爛漫の花の色 紫匂う雲間より 紅深き朝日影 長閑(のど)けき光さし添えば 鳥はさえずり蝶は舞い 散り来る花も光あり  秋玲瓏(れいろう)の夕紅葉 山の端(は)近くかぎろえる 血潮の色の夕日影 岡の紅葉にうつろえば 錦栄(にしきは)えある心地(ここち)して 入相(いりあい)の鐘暮れて行く  それ濁(だく)流に魚(うお)住まず 秀麗の地に健児あり 勤倹尚(きんけんしょう)武の旗の色 自治共同の笛の声 白雲なびく向陵(こうりょう)に 籠(こも)るも久し十余年  港を遠(とお)み夜(よ)はくらく さかまく怒濤(どとう)の大洋に 木(こ)の葉の如く漂(ただよ)える 舵(かじ)の緒(お)絶えたる小舟(おぶね)すら 遥かに見ゆる明星(みょうじょう)の 光に行手(ゆくて)を定むなり  自治の光は常闇(とこやみ)の 国を照せる北斗星(ほくとせい) 大和島根(やまとしまね)の人々の 心の梶を定むなり 若(も)し夫(そ)れ自治のあらずんば この国民(くにたみ)を如何(いか)にせん

人を恋うる歌

江田島健児の歌

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