TRIPLANE「1/4802のすべて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじまりのうたTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛夢から覚めずに 気付けば歩んできた これから もう少し 冒険をしたいなんて気分さ  どれだけ話せば すべての過去を照らせるだろう この手をこぼれるくらいの 優しさと愛に報えるのだろう  眩しいほどの光に導かれて この道は何処へ続くのか  遠くて 遠くて 届かない気もするけど それでも 逢えそうな 女神の微笑みを欲しがって この胸を灯して行こう  苦しみ 悲しみ 僕のなんてほんのちょっとさ この手で未来を描いて これ以上一体 何を求めるのか  高くて 高くて 越えられないと怯えてた それでも 見えそうな 世界が僕を呼び覚まして 一進一退を繰り返す毎日さ すべてを受け入れて行くのさ  遠くて 遠くて 届かない気もするけど それでも 逢えそうな 女神の微笑みを欲しがって この胸を灯して行こう すべてを受け入れて行こう
bridgeTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛さぁ 夜明けの声だ 朝を告げる鳥達の歌声に 耳を澄ませたら ほら 聞こえてくるだろう “What a wonderful day”  窓を開けdeep breath 体中に巡らせて 緑の風 大地の恵み 高い青空の下 踏みしめる確かな今 置き去りの昨日の自分に もう 笑われはしないだろう その先へと行けば そこにあるんだろう  時計台の鐘の音が鳴り響く度 この胸を踊らせる 走らせるんだ  風をまたぐように“僕ら”を越えるんだ 泪の橋を辿って 未来へと渡って行け 悔やんでいた いつの日か この手をこぼれ落ちた 希望の光 果敢なくても 僕らの手で また 明日をめくって行くんだ  見え透いた感動 二番煎じの衝動 予定調和の異論 ハリツケの本能 知りたくもなくて 目を背けたくて 穴ボコだらけになっていた心を また 悲しみで埋めながら 聞こえてくる音 この胸に突き刺さる  風と歌うように“僕ら”を叫ぶんだ やり場を失くして 塞いでいた本性をかざして行け 悔やんでいた いつの日か 知らぬ間に見失った 希望の光 果敢なくても 僕らの手で また 明日を手繰って  記憶みたいな夢の中 だだをこねた少年が映って 忘れかけていたうねりが 胸にこだまする  風をまたぐように“僕ら”を越えるんだ 泪の橋を辿って 未来へと渡って行け 悔やんでいた いつの日か この手をこぼれ落ちた 希望の光 果敢なくても 僕らの手で また 明日をめくって行くんだ 明日へと渡って行くんだ
サクラのキセツTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛待ちわびていたような 目を背けてしまうような 桜の並木 こもれびの日々 また今年も訪れる  手を握って「好きだよ」って言えないまま 手を振った…  桜の花が散る頃 君をまた思い出すのだろう 春の風に吹かれて 並んで歩いたこの道で  目を閉じたりしなくたって ちゃんと思い出せるような 君の手触りを その温もりを ひっそりと 今も 抱き締めて暮らしている  遠回りしながら 街の匂いに埋もれながら 夕焼けの中 自転車漕いで 長い影を揺らしていく  とっさに 君の涙を笑いにして 濁してしまった…  桜の花が散る頃 君をまた思い出すのだろう 急な雨に打たれて 笑い転げたこの道で  もう充分すぎるほどに 時を重ねてきたんだけど 君の笑顔だけ 色褪せないんだよ あとどれくらい 誰かを好きになれば良いんだろう  花に笑顔を映して 雪に涙を隠して 越えてきた季節を数えながら 僕らは大人になってきた  桜の花が散る頃 君をまた思い出すのだろう 春の風に吹かれて サヨナラしたこの道で  胸に手を当てなくたって 今でもここにあるような 君の手触りを その温もりを これからも 胸に抱き締めて生きていく
ラブソングTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛今から少しだけ 嘘も交えたりしながら 君へのラブソングを綴るよ 実話を基にしたフィクションみたいに 話半分くらいで聴いておくれ  たまに気が立ったりして 当たったりして ゴメンねって思ってる けど もれなく反撃してくるから 謝れない  可愛いくない態度も 素直じゃない所も 僕のフィルターを通して愛しさに変えるよ 無防備で不器用な日々だけど それが 君と僕らしくて良い  どんな時だって 笑顔で居ようって そんなのは まるでリアリティーがないね カッコつかなくて 上手くいかなくて 泥だらけの日々を磨いていこう  春夏秋冬 どこを切り取ってみたって 彩り豊かに 揉めてばかりだけど  何度も 何度も 手直ししながら 大事に 大事に 育ててきた想い うねったり 出っ張ったり してるとこが 君と僕である証なんだよ  好きって気持ちや 嫌いだって感情や これが愛かもなとか 恋の仕業だとか そのどれもが違ってる でも すべてが当たっているみたいで 笑えてくる  一人で悩んで 夜を越える日は 孤独で 怖くて 臆病になってしまうけれど  何度も 何度も 手直ししながら 大事に 大事に 想いを育てていこう うねったり 出っ張ったり 引っ掻いて傷が付いてしまったとしても 二人で乗り越えよう  これを最後に ラブソングなんてもう歌えない それなのに あんまり上手くいかなくてね 僕らしいって笑うかな 蓋をして 墓場まで持って行ってよ
東京ヒロインTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛往復で何度乗り換えて君にたどり着く? 少しバカらしくも思うくらい 真面目に僕は皆勤賞さ  自意識で塗られて虚勢を張る街並み みんなの夕焼けが 僕らを いつもと変わらず見下ろす  時の繋ぎ目の隙間からこぼれてしまいそうな 不安定な僕の弱さがじわりと 今 溶け出して  わかっていた いつか君は 誰かだけのヒロインになっていく その笑顔も その匂いも すべて持って行くんだ 忘れてないけど 見て見ぬ振りをして誤魔化す毎日を 笑い飛ばすような せわしない風に飲まれてく  容易くて呆れるくらいに思い出してる 何故かこんなにも愛おしくなって むず痒さも覚える  重なる針が知らせる意地悪い現実を 笑いながら 君が僕を遮って また蓋をした  気付いていた いつか君は 誰かだけのヒロインになっていく 笑い声も 泣き顔も 綺麗に消して行くんだ 足りないよ まだ 数えきれないほど君と見たいものが キリはないけれど 頭の中を旋回してる  どうしてさ いつか君は 誰かだけのヒロインになっていく 手に負えない悪い所も ちゃんと持って行けるかい? それでもさ 君がサヨナラを口にするまでは この安らぎに包まれている僕で居たい
アンブレラガールTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛不規則なリズムの雨音 捉えようもない君の心みたいだ なんて 僕は君の心なんて 何一つ知りもしないけど  知らないついでに あだ名を付けよう 今日から君はアンブレラガール 深い闇に滑り込んでは 雨に打たれているみたいな日々さ  限りある現実 それじゃあんまりにもったいないよ  今 僕から手を差し出して始めよう この先もずっと 笑いを君にあげる もしも 遠くまでこの声が届いているのならば 作りかけの未来を飛ばしてみるんだ まだ 不安定な形のまんま 響きに委せながら  雨上がりの空は ごく自然な現象として 虹が架かる そんなありきたりの景色だって 僕は笑顔になれたりするんだ  それでも君はうつむくんだ なんせ筋金入りアンブレラガール 独自の妄想にもがいて 抜け出せずジメジメしてんだろう  皮肉にも僕は そんな君がちょっと愛しいんだ  また 僕から手を差し出して始めよう この先も ずっと 笑いを君にあげる そんな遠くまでこの声は届くはずもないけど 君に見せたい未来を飛ばし続けるよ まだ 未完成の答えのまんま 勢いに委せながら  いつも 僕から手を差し出して始めよう この先も ずっと 笑いを君にあげる そしていざって時もこの声が聞こえているのならば 無数にある影の中 君を呼ぶんだ もう 不安定な形じゃないさ 想いを響きに換えて
浴衣の君TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛嬉しいことにだって 悲しいことにだって 心が慣れてしまったのは いつの日からなんだろうな  優しさは少なくなって 代わりにズルさを手にしていた 矛盾なんてのは もう へっちゃらさ 声を上げて泣きたい気分  漠然と ただ漠然と 撫でてみたこの胸の内側に 引っかかって邪魔をしていた あの夏の物語  まるで世界が変わるくらいの恋を 君と演じてしまった あの花火が慌ててしまう程の 長い長いキッスでした  たとえ世界が終わるとしても 僕らには些細なことだった きっと 花火の音が止むまでの 儚き永久を手にしていたから  真夏の色に染まって はにかみにも酔っ払って ドラマティックなんて期待してさ 夜の薫りに浮かれていたんだ  呆然と ただ呆然と 満天の星空に照らされて 夜が終わる名残惜しさに 為す術も見当たらない  浴衣の君に魅せられてしまって 三十一文字には収まらない あの花火は敵か味方か 煙る空に幸を問うた  あの日 世界が終われば良いなんて 不謹慎にも脳を過ぎった もう 花火の光は見えないよ 僕らの夏が終わって行った  忘れはしないよ 時の流れに逆らって 枝垂れ柳のスローモーション 幾重にも織り成す夢  口が裂けても言わぬと決めた 甘いセリフが声に換わった 男に無き筈の二言とやら 今宵限りは許したまへ  まるで世界が変わるくらいの恋を 君と演じてしまった あの花火の終わりに気付かぬ程 長い長いキッスでした  たとえ世界が終わるとしても 僕らには些細なことだった あの花火の光が止むまでの 儚き永久に酔いしれていた
EvergreenTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛街の空気を捕まえに行こう 少し風変わりな自分を求めて彷徨う  浮かんではまた消えていった感情 僕を切り取って飛ばすんだ 無係数の放物線を  見えないものを信じて 止まれない自分でありたい 充たされない夕暮れの街 意味が溢れて胸焼けが襲ってくる  逃げも隠れもしないさ 紛れもないさ 僕でしかない 今を瞬いて 過去を紐解いて 無知を遊んでたあの日のように  眠たい池の水に写った 忘れ去られた日の影が 歪んで笑ってた  目に留まらず流れていった景色 その片鱗に耳を澄まして 拾い上げた不朽の声を  何もいらない コトバなんて 五月雨に乾いていった心に 割れんばかりの旋律を 報われぬ魂のカンタービレ  高層ビルをまたいで 皮肉を抱いて 斬り捨てしまった僕を 現状へと連れ出して 未知を楽しんでたあの日のように  見えないものを信じて 止まれない自分でありたい 充たされない夕暮れの街 意味が溢れて胸焼けが襲ってくる  逃げも隠れもしないさ 紛れもないさ 僕でしかない 今を瞬いて 過去を紐解いて 無知を遊んでたあの日のように
星空のメリーゴーランドTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛街が静かに眠る頃 独りぼっちの君を呼び出して 素敵な夜景を眺めて 好きなミュージックを鳴らしながら  明日の事は置いとけよ 僕の片一方の脳が言っている 大切なのは今も一緒さ こんなに星が綺麗だから  世界は回る 君とダンスをしている間に 手を取って エスコートして 苦手なステップを 今日こそは踏んでみるよ  見えるもの 触れるもの あまりにも増え過ぎてお手上げさ 少年の僕が問いかける 「なんで そんな怖い顔してるの」って  難しい仕組み覚えたよ なのにこんなにも空っぽなんて 首かしげて笑っていたね 口を尖らせ泣いていたね  今日も世界は回る 君と僕を連れて行く 現実と夢を泳ぐ 僕らはメリーゴーランド  それでも世界は回る 昨日の僕を置いて行く 気まぐれで不安定な 空模様に振り回されながら  星空が不機嫌な夜は 羊を数えて君を寝かしつけよう 夢から覚めても 不安になったりはしませんように  また世界は回る 君と僕を連れて行く 現実と夢を泳ぐ 僕らはメリーゴーランド  それでも世界は回る 昨日の僕を置いて行く 気まぐれで不安定な 星空が笑っている  また世界は回る… 今日も世界は回る…  神様の休養日には また二人で夜を抜け出そうよ 今度は僕の知らない世界へ 君が手を引いて連れて行ってよ
スポットライトTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛どれだけ言葉を探しても 追い越すように溢れてくる想い ただ星空を眺めていた ただそれだけ それだけなのに  いつもあると思っていたもの そこに居ると思っていた人 当たり前じゃないと気付けたら 大切なものが増えていた  自分のために生きて来たのに それだけじゃ 何故か足りない  叶えたい願い握りしめたまんま 何処まで歩いてきたんだろう 時を刻むメトロノームの音が サヨナラの合図に聞こえてしまっても  届けたい想い 声に出せばいつも 上手くいかないけれど それでも胸を張って 君を呼んで 手を繋いで明日を迎えに行くよ  教えて欲しい僕の全てを 僕も知らない本当の僕を 君のその手でこじ開けて 鍵は ちゃんと君がとっくに持っている  世界が僕を見放す時も 君が居てくれるなら 怖くはない  追いかける夢 悪あがきだとしても 君だけは信じてくれるかな 都会を急いで行く人波の足音が カウントダウンに聞こえてしまっても  繋ぎ止めたい そんな想いも いつか 途切れてしまうのかな それでも胸を張って 君を呼んで この手足で明日を捕まえに行くよ  叶えたい願い握りしめた手で 君の手を引いて行けるかな 未来を照らしているスポットライトの光が 僕らを避けるように逃げてしまっても  何もかもが思い描いたままなんて 上手くいかなくても それでも胸を張って 君を呼んで その答えで明日は変わっていくんだろう
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