三浦和人「三浦和人BEST アンコール」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イマージュ三浦和人三浦和人三浦雄也三浦雄也喜納政明目を閉じるとそこにはいつも ゆるやかに流れる河を じっと見つめる私がいる 夏に近い春の日差しを浴びながら 肩にはあなたの優しい手がある  イマージュ 太陽と月 光と影 若すぎた恋 泣き叫ぶ私 イマージュ ふたつの影重なり やがて離れる  小刻みに変わりゆく場面 ざわめきに消された声 泡沫 途切れてしまった光 冬に近い秋の日差しは 暮れかけて 私一人 河の水面をながめている  イマージュ カーニバルの後 夏と冬 風の泣き声 夢と涙 イマージュ 残り僅かになった 古い砂時計  イマージュ カーニバルの後 夏と冬 風の泣き声 夢と涙 イマージュ 残り僅かになった 古い砂時計  目を閉じるとそこにはいつも ゆるやかに流れる河を じっと見つめる私がいる
肖像三浦和人三浦和人三浦雄也三浦雄也安田裕美歩道橋の上から見える景色は嫌い 叫びたくなる気持ちが嫌い 遠くに見える ビルのライトは ここにいるよと 知らせたがってる 街路樹の枝にからみつく 風船は風にもがいては 遠い空を憧れている  人恋しくて 街を歩けば 私は おこってるような顔をしている 人恋しくて 着飾り歩いてみても 変わりばえのしない 私の心  私のせっかくのおしゃれを笑うように ショーウィンドウの人形はかわいい 覗き込んだ私の笑顔は 泣いているようで とってもおかしい 人混の中にまぎれて ぶつかり合うその肩は すれちがうことよりも 嬉しい  人恋しくて 夜になれば すべての部屋の灯りに スイッチを入れる 人恋しくて 夜になれば 音を消したTVが 一番の友達になる  人恋しくて 街を歩けば 私は おこってるような顔をしている 人恋しくて 夜になれば 音を消したTVが 一番の友達になる
ジュテーム三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人森田雅彦キラリッ涙ひと粒 夜に融けて落ちた 無理に笑顔つくれば もっと泣いてしまう 独りぼっちは淋しい 逢えばこんなに苦しい  Je t'aime 心を下さい ほんの少しだけ Je t'aime 抱きしめて この胸に 愛の傷をつけ Je t'aime 思い出を下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ  指と指を絡めて 熱く燃えて踊る 独り恋を演じた これが最後の夜 見つめ合ったら悲しい 言葉だけなら虚しい  Je t'aime 眠りたい このままで ふたり時を止め Je t'aime 耳もとに ささやいて 夢に堕ちてゆく Je t'aime ぬくもりを下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ  二度と逢ってはいけない 逢えば こんなに苦しい  Je t'aime 心を下さい ほんの少しだけ Je t'aime 抱きしめて この胸に 愛の傷をつけ Je t'aime 思い出を下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ  Je t'aime 心を下さい ほんの少しだけ Je t'aime 抱きしめて この胸に 愛の傷をつけ Je t'aime 思い出を下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ
再会三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人奥慶一優しい風が街中を 吹き抜ける週末の午後 ショーウインドウ 覗く君を 見つけて立ち止まる 5年振りの再会は 振り返り驚く君と 何となく 他人行儀な笑顔で 始まった  元気だった? 幸せそうだね そんなありふれた 言葉しか見つからず 指に光るリングが 語りかける 二人の間を 流れ去った時の意味を  カップルで賑わったカフェ 向かい合わせに座れば 恋人同志に 二人も見えるだろうか  夢ばかり追いかけた僕 見守ることしかできない 君のその淋しさに 気づきもしなかった 思い出をたどったなら 昨日のことの様に浮かぶ 初めて君を抱いた あの夜の愛しさも  「ただ二人が若すぎただけね」 おどけた笑顔で 君はポツリ呟く 微笑みしか 返せない僕は ガラスに写った 横顔見つめ目を伏せた  あんなにも人を信じ せつない程愛せた頃 思い出は思い出のまま 眠らせてこそ美しい  迫り来る黄昏時 帰りを待つ人のもとへ 二人はそれぞれに また歩き始める
レスフィーナ三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人月が心を照らす夜には 君のことだけを思い出す ルージュで飾った塗れた唇 ビロード色の瞳 細い肩遊ぶ シルクの様な その髪を 誰の為にとかすの  レスフィーナ 今 風になり 夜を飛び越えて 君のもとへ行きたい レスフィーナ 形などない それが愛だけど 僕にとって 君だけが 真実  偽りまとった人混みの中 踏みつけられて苛立つ時も 押し込められた心の叫びに 壊れそうな時にも 目を閉じて 君のその微笑み 思ったならすべて 優しく思える  レスフィーナ この僕だけに 囁いておくれ 君の愛のつぶやきを レスフィーナ 僕の人生は ただ君だけの為にあると 今すぐに 伝えたい  レスフィーナ 今 風になり 夜を飛び越えて 君のもとへ行きたい レスフィーナ 形などない それが愛だけど 僕にとって 君だけが 真実
I LOVE YOU三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人門倉聡風が君の髪と戯れる 振り返った君に光がはじける あまりの眩しさに目を閉じれば そこには君の微笑みがあった  I LOVE YOU 世界中の宝石より もっと大事なものがある I LOVE YOU ずっと一緒にいよう  幸せっていったい何だろう 君の傍らで考える時 いつもそばに君がいることだと 迷わず心がそう答える  I LOVE YOU この夜空の星座よりも もっと素敵なものがある I LOVE YOU ずっと一緒にいよう  I LOVE YOU 世界中の宝石より もっと大事なものがある I LOVE YOU ずっと一緒にいよう  I LOVE YOU 世界中の宝石より もっと大事なものがある I LOVE YOU ずっと一緒にいよう
愛について三浦和人三浦和人ザイヤ三浦和人鳩野信二君がそばで 笑うだけで なぜかやさしくなれるよ 僕は君に 何ができるだろう ざわめいた時代の中で  わかり合えなくても 仕方ないさなんて あのころの僕は あきらめてたね  愛について語るとき 人は他人に やさしくなれる ひとりきりでは生きられない 僕に気づくから 愛について語るとき 僕は僕を好きでいられる 愛しさの理由(わけ)を そっと感じてる僕がいる  近すぎると なぜか 見えなくなる たいせつに 抱きしめるほど  飾ることも嘘も みんなとけてゆくよ いつでもそばにいてくれたから  愛について語るとき 人は生きるふしぎを想う 愛し合うとは 変わることを許し合えること 雨の夜も 風の日も ふたりずっと 一緒にいよう 君は君らしく 僕は僕らしく ありのまま  愛について語るとき 人は他人に やさしくなれる ひとりきりでは生きられない 僕に気づくから 愛について語るとき 君は君を好きでいられる たとえどんな時も 君を見つめてる この場所で
にじんだ街三浦和人三浦和人三浦雄也三浦雄也安田裕美コーヒーカップのスプーンをまわす音が響くこの店で 貴方はタバコの煙を言葉に変えた様に話し出す 言い訳ばかりをする貴方が増えてゆくばかりでは そんなものは愛じゃないと言う事は知っていたけど  にじんだ街並がもとに戻るまでは 最後の言葉は言わないで だって目の前にあるコーヒーは まだこんなにも まだこんなにも 暖かいんですもの  思い出話をする時の貴方は何故かはずんでるわ 私の知らないワイシャツにネクタイだということにさえも 気が付かない様な貴方がとても悲しくて 滑り込む様に黄昏が二人を襲ってくる  ふいに無口になる貴方の瞳は 何度も時計を気にしてる 急におしゃべりになる私は もうこの恋は もう終わりよと 心で言いきかせていた  にじんだ街並がもとに戻るまでは 最後の言葉は言わないで だって目の前にあるコーヒーは まだこんなにも まだこんなにも 暖かいんですもの
愛はかげろう三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人窓ガラス 流れ落ちてゆく雨を 細い指先で なぞってみる くもり とかして すべる 指先に 伝わる冷たさ 心にしみる 忘れ去られた 部屋の片隅 貴方の影 今もゆれてる  愛はかげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心を ゆらして  別れ言葉を 口にする貴方は いつもとちがって やさしすぎた はき出すタバコの 煙の影が 教えてくれた 偽(つく)り言葉と あつく いだかれた日々を 倖せと言えば かなしい  愛はかげろう さめきった愛の 過ぎ去る後に 残るものは いつも女の 乾いた涙 さまよい歩く 迷い子  愛はかげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心を ゆらして
遠い空三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人川村栄二なくしたものは いったい何  萌える緑と蝉の声 草いきれの道 振り向けば 麦わら帽子をかぶった 少年がたっている  擦りむいた膝も気にもせず 悪戯な笑顔でたっていた その瞳の輝き 忘れられない  遠い空 描いた それは 汚れない夢 遠い空 描き続けた 曇りひとつない想い なくしたものは いったい何  昔遊んだ 空き地に今 大きなビルが 建ち並ぶ 麦わら帽子をかぶった 少年は泣いている サンダルを靴に履き替えて 虫籠を鞄に持ち替えて 今時の流れに 僕は生きてる  遠い空 願った 僕は 僕でありたいと 遠い空 願い続けた 決してなくさない勇気 探し物は いったい何  遠い空 描いた それは 汚れない夢 遠い空 願い続けた 僕は 僕でありたいと 探し物は いったい何 なくしたものは いったい何
時計三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人奥慶一街が見下ろせる部屋の片隅で 老人は死んだ よみがえる思い出 あいつとの喧嘩 芽生えた友情  初めて飲んだ酒の苦さ 勝利と挫折 結婚 その部屋には古ぼけた時計 錆び付いた音で そっと時を刻んでいた  時計だけは知ってる 恐れることも知らずに 輝き駆け抜けた青春の日と 時計だけは知ってる 決まって夜になると 自分に話しかけてくる 老人の淋しさを  大切な者を守るため 彼は働き続けた 妻のその笑顔 子供たちの未来 そして安らぎ  でもくいちがう現実と夢 旅立ち 誰もいない部屋 曇った夕日見つめながら彼は ただひとつ深い 深い溜め息をついた  時計だけは知ってる 毎日欠かす事なく ネジを巻きに来る彼の願いと 時計だけは知ってる 決まって夜になると 自分に話しかけてくる 老人の悲しさを  時計だけは知ってる 毎日欠かす事なく ネジを巻きに来る彼の願いと 時計だけは知ってる 決まって夜になると 自分に話しかけてくる 老人の悲しさを
永遠三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人鳩野信二揺れる想いを 風に飛ばそう 埋もれそうな この街から 見つけられない 心の居場所を 探し求めているよ  永遠といえる 遥かな願いを それを夢と呼べるなら 叶えられるよう きっと叶うよう ずっと育て続けたい  泣き叫んでいる 子供の声に 羨ましいと 耳をふさいだ 傷つく事に 慣れ過ぎた時 素直になれないなんて  永遠といえる 確かな想いを それを愛と呼べるなら 壊れないように 壊されぬように ずっと守り続けたい  立ち止まる夜 哀しみを越えて 歩き始める 勇気が欲しい  永遠といえる 確かな想いを それを愛と呼べるなら 壊れないように 壊されぬように ずっと守り続けたい
7年目のアンコール三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人奥慶一ひとつひとつ灯り始めた ライトが今僕を写しだす ときめく胸と 奮える身体 おさえながら  歌い始めた愛の歌 しぼりだす言葉とにじむ汗 頭の中をよぎるものは 自分で決めた長い空白の日々  7年目のアンコール あつい拍手の渦が この僕に新しい命与えてくれる 7年目のアンコール やっぱり歌うことがすべて  見つめた瞳に涙をうかべ 同じように歌う君の顔 貴方の歌と共に 大人になりたかった  そんな言葉が僕をうつ もう一度あらたに思うよ もっと優しい歌がきっと歌える そんな気がするよ  7年目のアンコール 今歌う喜びと そしてその怖さを心に感じながら 7年目のアンコール やっぱり歌うことがすべて  7年目のアンコール 今歌う喜びと そしてその怖さを心にきざみながら 7年目のアンコール やっぱり歌うことがすべて  歌い続けるずっと 君がいるかぎり  歌い続けるずっと 君がいるかぎり
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