ハン・ジナ「ハン・ジナ ベスト12 ~窓・黄昏て…~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悲しみの向こう側ハン・ジナハン・ジナ高畠じゅん子弦哲也川村栄二抱きしめて 真似事でいいの 温もりを 分けてください すりぬけた 青い鳥どこよ つかまえて 戻したいけど この世にあなたは ひとりきりだから 世界中さがしても いないひとだから しばらない 自由にしてね 悲しみの向こう側 私いるから  さみしさと 折り合いをつけて 満月に 肌をさらすの 綺麗だと 愛された背中 透き通る 白さそのまま この世にあなたは ひとりきりだから 気のむいた時にだけ 逢えばいいことよ 好きなだけ あそんでいいの 悲しみの向こう側 私いるから  この世にあなたは ひとりきりだから 帰る場所忘れずに いたらそれでいい この愛を 手ばなせないの 悲しみの向こう側 私いるから
ノラハン・ジナハン・ジナちあき哲也徳久広司やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  だって…ニつ上 あたし…損な年 どうせ明日(あす)もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪(しゃく)だけど もしかしたら これが これが しあわせ 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居 愛はひとり芝居
離別(イビョル)ハン・ジナハン・ジナ吉屋潤吉屋潤時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した想い出を 忘れはしないでしょう 青い月を見上げ 一人過ごす夜は 誓った言葉を繰り返し 逢いたくなるでしょう 山越え遠くに 別れても 海の彼方遥か 離れても 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した想い出を 忘れはしないでしょう  あなたの噂を風が 運んで来る夜は 寄せては返す淋しさに 心を揺らすでしょう 流れ行く月日が すべてを変えるでしょう たとえ二人の炎が 燃えつづけていても 山越え遠くに 別れても 海の彼方遥か 離れても 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した想い出を 忘れはしないでしょう
もいちど薔薇をハン・ジナハン・ジナNO MOSS久保田衛命を燃やすような 忠武路(チュンムロ) ネオン化粧 逢いたさ募る胸は 雪に冷たく凍る カジマセヨ サランヘヨ 無理を言いたかった 抱かれたい 抱かれたい あなたの温もりほしい 明日 わたしソウル さよならします  あなたのそばでいいの 居させておなじ街へ 最後の愛の炎 今も消えずに燃える カジマセヨ サランヘヨ 縋(すが)りつきたかった 咲かせたい 咲かせたい もいちど真っ赤な薔薇を あなた追ってわたし 夢みて東京  カジマセヨ サランヘヨ 縋りつきたかった 咲かせたい 咲かせたい もいちど真っ赤な薔薇を 熱い想い抱いて あなたのもとへ
つぐないハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ三木たかし窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同士に なるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同士に なるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同士に なるけれど
黄昏て…ハン・ジナハン・ジナ堀越そのえ國香光義あなたが忘れた セーターを 西日のソファーに 広げてみるわ やさしい匂いが まだそこに 残っているよな そんな気がして  ぬくもりに頬寄せて 想い出ギュッと抱きしめる…  あの腕を あの声を 忘れたい 忘れない 忘れられない 恋しいよ 恋しいよ 心ユラユラ 黄昏(たそがれ)て…  あなたの知らない 鉢植えが いつしかこんなに 増えてたみたい この部屋ひとりは 広すぎて 空いてる隙間を 埋めてほしくて  冬空の茜雲 涙をそっと閉じ込める…  あの頃に あの夢に 戻りたい 戻れない 戻れはしない 寂しいよ 寂しいよ 心ユラユラ 黄昏て…  ぬくもりに頬寄せて 想い出ギュッと抱きしめる…  あの腕を あの声を 忘れたい 忘れない 忘れられない 恋しいよ 恋しいよ 心ユラユラ 黄昏て…
哀愁のキエンセラハン・ジナハン・ジナ高畠じゅん子弦哲也桜庭伸幸私の腰に 手をまわし 首すじに キスをする あなたは ずるいひとなのね 憎めない 憎めない こばめない キエンセラ キエンセラ 真夜中のパーティー キエンセラ キエンセラ おもいきり 酔いましょう 笑いながら 泣いて 泣いて 抱かれながら ひとりぽっち Ah 恋は 恋は…恋は シャボン玉  目覚めてみれば 絨緞(じゅうたん)で ふたり共 寝ていたの 夜明けが 窓にさしこめば 消えてゆく 消えてゆく 蜃気楼 キエンセラ キエンセラ あたたかなため息 キエンセラ キエンセラ くちびるが かわいてく はしゃぎながら 醒(さ)めて 醒めて おぼれながら まといつく Ah 恋は 恋は…恋は シャボン玉  キエンセラ キエンセラ 真夜中のパーティー キエンセラ キエンセラ おもいきり 酔いましょう 笑いながら 泣いて 泣いて 抱かれながら ひとりぽっち Ah 恋は 恋は…恋は シャボン玉
人形(おもちゃ)ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ浜圭介あなたが愛したのは わたしじゃなくて 淋しい自分を 慰めていただけ 心も身体も みんな嘘つき 最後は 泥んこで また終わったけれど 死ぬなんて バカなことよ あんな野郎(おとこ)は 掃(は)くほどいるさ 泣かされたけど 元気でいなよ もうわたしあなたの 人形(おもちゃ)じゃないから  あなたのずるさなんて わかってたけど 抱かれりゃ許して 倖せのふりして 何かに怯えた そんな暮らしに 本当は くたくたに ただ疲れてたから 死ぬなんて 嗤(わら)われるよ たかが男に いい歳してさ 捨てられたけど 元気でいなよ もうわたしあなたの 人形じゃないから  泣かされたけど 元気でいなよ もうわたしあなたの 人形じゃないから
釜山港へ帰れハン・ジナハン・ジナ黄善友・訳詞:三佳令二黄善友つばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて もういちど幸せ 噛みしめたいのよ トラワヨ プサンハンヘ 逢いたい あなた  コッピヌン トンペクソメ ボミ ワッコンマン ヒョンジェトナン プサンハンヘ カルメギマン スルピウネ オリュクト トラガヌン ヨンラクッソンマダ モンメオ プロバド テダ ボムヌン ネ ヒョンジェヨ トラワヨ プサンハンへ クリウン ネ ヒョンジェヨ  きっと伝えてよ カモメさん いまも信じて 耐えてるあたしを トラワヨ プサンハンヘ 逢いたい あなた
サヨナラはくちづけのあとでハン・ジナハン・ジナ高畠じゅん子弦哲也桜庭伸幸優しさに くるまれていても あしたに続く 道はないから 酔いしれて 首飾りちぎり 溶かした真珠 飲みほすの サヨナラはくちづけのあとで 一途に愛した 胸が泣き止むまで 私だけの ひとに したくても 天の国は それを 許さないでしょう  居るだけで ぬくもりを感じ ほほえみあえば 何もいらない この体 差し出した夜は 弓矢のような 流れ星 サヨナラはくちづけのあとで 夢しか逢えない ひとになるのだから 愛し合った ことの 半分は 持っていてね いつも 捨てないでいてね  サヨナラはくちづけのあとで あなたに出逢えて とてもしあわせなの 勇気出して 歩き だすことね 泣いた涙 きっと 無駄じゃないでしょう
ひまわりハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ浜圭介あんたなんか どこでも行きな もう 惚れて ないからね 寂しい男だよ いい格好してさ 本当は 優しくなんか なかった でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あんたなんか 不幸になりな もう 関係ないからね あしたも あさっても 想い出のおまけ あの日の ふたりになんか なれない でも 好きだったよ 楽しかったよ 死んでしまえば 良かったくらい あんたの胸に いっぱい咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あたし ひまわり ひまわりだった
GOLD LYLICハン・ジナGOLD LYLICハン・ジナ瑳川温子伴謙介花岡優平最後の煙草 もみ消して あなたは部屋を 出て行った 胸に縋(すが)ることも出来ず 泣いてた私 誰より誰より 愛したはずよ 理由(わけ)を聞かせて何故(なぜ)よ なぜ置き去りに 手を振る窓に いつも見た朝は来ないのね 見送る背中もう二度と 戻らないのね  あなたの事は なにもかも 理解(わか)っていると 思ってた 肌を寄せて指を絡(から)め 眠った夜よ 壊(こわ)れた心が 見えずにいたわ 出来ることなら時を 巻き戻したい 見慣れた窓に 気がつけばいつか陽(ひ)は落ちて 大事な愛と優しさを 失くしたばかり  誰より誰より 愛したはずよ 理由を聞かせて何故よ なぜ置き去りに 手を振る窓に いつも見た朝は来ないのね 見送る背中もう二度と 戻らないのね 戻らないのね
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