中孝介「ベストカバーズ~夏目友人帳~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛してる中孝介中孝介山本高稲高鈴錦糸町昇ねぇ もう少しだけ もう少しだけ聞いていてほしい ねぇ もう少しだけ もう少しだけわがままいいですか?  手にいれた途端に消えてしまいそう 言葉をくれませんか?  『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている  ねぇ 知りたくても 知り尽くせないことばかりで だから 1つにならない2つの体を 精一杯 抱きしめた  あなたがいるそれだけで もう世界が変わってしまう モノトーンの景色が ほら鮮やかに映る いつの間にか離れていた 手をつないで歩いてく 上手く愛せているかなぁ あの空に聞いてみるの  いつか離ればなれになる日がきても あなたを想った日々があればそれでいい いつか離れた意味を知る日が来るよ 約束するから 明日へ  『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている  あの空に祈っている
僕にできること中孝介中孝介竹内修・工藤圭一工藤圭一川口圭太答えのない日々に 溜息漏らす度 本当の僕はもう見えなくなっちゃった 耳を澄ましても 聞こえない君の声 追いかけて今日も歩き続ける  伝えられずにいた想いは時を経て 蛹になって 羽広げやがて飛び立つ  忘れない 大切な ひとつ ひとつ 届くかな この想い どうか いつか ちっぽけなこの僕にできること 少しずつでも伝えてみたいんだ  歩き疲れて 立ち止まった十字路 懐かしい匂いのする花が咲いていた いくつかの苦い想い こぼれてしまわぬよう ポケットに詰め込んで 旅は続く  回り道 寄り道 何度もしちゃったけど もうすぐ辿り着く 未来と過去が出会う場所へ  探してた なくしてた ひとつ ふたつ すれ違う 名前なき ひとり ふたり きっとまだ 気づかないことばかり 答えを照らす 光はどこにある?  忘れない 大切な ひとつ 届くかな この想い どうか いつか ちっぽけなこの僕にできること 少しずつでも伝えたい  かなわない 願いなど ないさ きっと 届いたよ その想い 強く 深く たった今 この僕にできること あともう少し続けてみたいんだ
夏夕空中孝介中孝介江崎とし子江崎とし子羽毛田丈史色づく 西空に 差し込む一筋の陽 夕立の雨上がりに 気付く夏の匂い  ひしめく光が照らす 想いに耳を澄ませば 聴こえし友の面影  夏夕空 薫り立つ 鮮やかな過ぎ去りし日々 心のまま笑いあった あの夏の思い出よ  色づく鬼灯(ほおずき)に 賑わいし夏祭り 鳴り響く風鈴(スズ)の音に 胸の奥が揺れる  さざめく蜩(ひぐらし)が鳴く 木立を一人歩けば 蘇(よみがえ)し日の面影  そっと僕の 耳元でささやいた 懐かしい日々 あの頃のまま変わらず 今も心の中で  人として守るもの 人として学ぶこと 亡き祖父が紡ぐ 大切な言葉はこの胸に  夏夕空 薫り立つ 鮮やかな過ぎ去りし日々 あの頃のまま変わらぬ 染み渡る温もりよ  あの夏の思い出よ
今、このとき。中孝介中孝介恵梨香恵梨香川口圭太今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 下ばっかり向いてる今の君に…  君がどうして泣いているのか 僕には何も解からない 無力な僕は君に 一体何してやれるの? 僕は君じゃないから 君の気持ちなんて解からない 「解かるよ」なんて言葉 軽々しく口に出来ない  だから教えて 君が苦しむ理由を 僕に出来る精一杯の事 君にしてあげたいから  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 精一杯生きる君に この唄を贈ろう 時には泪を 流してもいいさ だけど明日は笑顔で行こうよ  いつも頑張る君だから 本当頑張りすぎる君だから もう頑張らなくていい たまにはズルだってすればいい 不器用にしか生きれない そんな君の生き方が好きさ 笑った時のその瞳が 僕は本当に好きだよ  だからそんなに 自分を責めはしないで 時に人は誰かを頼り生きて 成長する事もある  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 傷だらけの君に この唄を贈ろう 苦しい事から 逃げてもいいさ また新たに君が戦えるなら  嫌な事ばかりだけど だからこそ君は小さな 良い事にも気付けるんじゃないのかな?  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 笑う事さえ忘れた君に この唄を贈ろう 今日までこんなに苦しんだから 明日からは楽しく過ごせるよ きっと  だから君よ 独りで苦しまないで
あの日タイムマシン中孝介中孝介LONG SHOT PARTYLONG SHOT PARTY藤本和則走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ  少しだけ大人の色に染まる指先 照れくさそうに そっと隠して 頬杖ついた君 見つめてる視線の先に 小さな蕾が ゆらゆら  ねぇ 僕なんて ずっと「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す  走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ  「昔は良かった」なんて 言いたくはないんだけれど 取り返したい“想い”もあるんだ 僕の背中を押す みなぎる視線の“僕”を 芽吹いた蕾に重ねて  時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ ねぇ 僕なんて今も「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す  「君色に未来染めて…」  走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ  時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ   ※オリジナルの歌詞を掲載しております。
一斉の声中孝介中孝介椎名慶治TAKUYA小幡康裕またそんな顔して 唇噛み締めて 弱さを隠してるけど その瞳の奥 うずくまる君が 本当の心なら  思って 泣いて 一人で 不安で なんで 痛いの 持ってんだ 僕に そっと 預けてよ  直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ  届かないなんて 決め付ける事で 傷つくことから逃げても その握り締めた 掌の中で 揺らぐ想い隠せない  嘆いて ないで 一人で いないで そんで 痛いの 飛んでいけ 今より ちょっと 明日へ行こうよ  一人じゃ無理な事も多分さ 変えられるかな 翼の無い代わりに僕等 何処までも想い飛ばせるよ 声の限り君に歌うよ 忘れないように 例え遠く離れても あの空に向けて いっせいのせ  迷って選んだ道の先で また迷うのなら 見上げれば眩しい空に 幾千の声が響いてるよ  直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ
たからもの中孝介中孝介こだまさおり神前暁(MONACA)藤本和則微笑んだうしろ姿に 泣きそうな顔を 隠してた やさしさで胸がいたくて こんなに日々がいとおしくて  風の音(ね)に 夕闇に 懐かしい君を思い出す いつまでも一緒だよ、と 叶わぬことくり返し  ぬくもりはこの手に あざやかなまま 生きている 忘れたくないもの 受け取った愛を 未来にかえながら  あと何を話せただろう はなれてしまう その前に 淋しさを感じることは 孤独とどこか違っていて  ありがとう うれしいよ 大切な時間をくれたね 永遠をつなぐように 深い場所でふれあえた  しあわせの余韻が そっと背中を 押している 旅立ちの夜明けを 照らしてたのは 二度と会えない日々  さよならのかわりに 抱きしめていくんだ わたしをつくる ひとつひとつを ずっと…  ぬくもりはこの手に あざやかなまま 生きている 忘れたりしないよ 受け取った愛の 輝きと歩こう
暖かい場所中孝介中孝介東川遥吉森信錦糸町昇木漏れ日みたい 僕が触れると壊れそう 大きいことは願わない 出来るだけ 静かに静かに…  背中向けても 押し寄せてくる暗闇に 時空を越えて現れた 大切な ひとつの絆…  ひとりだけどひとりじゃない 相変わらずの臆病な日々 ふと見上げた空は優しい色だった  見えてくる 聞こえてる 色とりどりの想いがきらり 心はこんなに穏やかだけど まだうまく笑えない 空の風 陽の光 眩しすぎると 目を逸らしそう それでも世界は変わり始めてる またひとつの出会い  どうなるのかな 近づくことに慣れてない だからと言っていつまでも さよならは 怖くて きっと…  逃げることに夢中だった 通り過ぎてた真実は そう 求めること 惹かれ愛しく想うこと  見慣れてる 景色から 色付きだした 全てがきらり 心がこんなに鮮やかだから まだ少し戸惑って いつまでも いつまでも 遠く想えた 強さが傍に 今ほら世界は変わり始めてる 手を伸ばしてみるよ  見えてくる 聞こえてる 色とりどりの想いがきらり 心はこんなに穏やかだけど まだうまく笑えない いつまでも いつまでも 胸のどこかに 吹き抜ける風 それでも世界は変わり始めてる またひとつの出会い
歩み寄る勇気中孝介中孝介東川遥吉森信錦糸町昇人の笑顔が眩しく見えたら 寂しさもまた痛いほど見えて さらに言えば不可思議なことが 世界中にはひらがっているから  どうしてここに?なんて考えても その先はほら分かるから  ぐるぐる回る 視界の中強く ふと目があうような奇跡 つま先の向き変えて歩き出せば 全てが大切になる  夢の涙でふと目が覚めたら 心の奥さえ乾いた気がして それでもすぐに立ち直すけれど 決して強いというわけじゃないから  わからないこと わからないままでは 飲み込まれてしまうようで 少しの勇気 指先が触れたら 心が暖かくなる
君ノカケラ feat 宮本笑里中孝介中孝介いしわたり淳治遠藤慎吾藤本和則失くした温もりをひとつひとつ並べて 色とりどりの君の欠片は笑った顔を描いた  ふたりの恋の灯が照らし出した未来に 素直になれず明かりを消して手さぐりで愛した  思い出のつくりかたも まるで上手くならないままに 足早に過ぎる時の流れにただ身をまかせて  どこへ行けばいい この闇の先でまた 何度さよなら言えばいい いま君に見える世界は何が輝いている  いつもそばにいた あの頃の君にまだ 何度さよなら言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片  振り返る強さと振り返らぬ弱さの 隙間に落ちた君の欠片が尖った角を刺した  歩き慣れた道をただひとりで歩けば 景色も風も違う気がした 季節が変わっていく  甘い夢に愛のかたち押しつけていた ひび割れて壊れるほど  どこへ行けばいい この風の先でまた 何度さよなら言えばいい かざした手のひら願いが指をすり抜けていく  いまも胸にいる あの頃の君にまだ 何度サヨナラ言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片  遥かな君の欠片
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