藤井隆「ロミオ道行」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
未確認飛行体藤井隆藤井隆松本隆堀込高樹CHOKKAKUビルの絵看板と月の透き間の夜空に ゆらゆらと揺れてるあの光る点は何かしら? 飛行機じゃないって言い張る君もかたくな 内側から光る無邪気な横顔さ  君の手は変幻自在の指揮者だね 右左にぼくを舞わせ 突き放す風  不思議だね 心のバリケード 崩れていく 不思議だね 地上を10センチ 浮遊しながら都会を散歩さ  街は巨大な船 満艦飾(まんかんしょく)のビル街 舳先(へさき)の人魚像 両手を広げて君は立つ 兄弟みたいだね 好き嫌いまで似ている それとも前世の約束だったりして  君の目はくるくる妖しい魔術師さ 色褪せてたぼくの日々が 素敵な花火  不思議だね 誰にも見せてない ほんとのぼく 不思議だね 自然に見せている 裏表まで秘密もなしにね  不思議だね 心のバリケード 崩れていく 不思議だね 地上を10センチ 浮遊しながら都会を散歩さ
究極キュート藤井隆藤井隆松本隆筒美京平CHOKKAKU指で作った双眼鏡で 君の泣き顔いつも探した ガードレールにつま先立って ねえ危ないよ 海に落ちそう  波が怒ってるみたい 生きているだけで痛いよね  究極キュート じゃっまたね 冬の渚をスキップしてた 究極キュート 可愛く笑う 君の瞳が怖かった  缶のビールを回しのみして その空き缶を蹴って歩いた 怪獣ごっこして遊んだね 君は悲劇の美女の真似して  紺のソックスにミニで ジェーン・バーキンを気取ってた  究極キュート 電話する そう言ったきり音信不通 究極キュート 愛と言ったら 困ったように茶化したね  時をまたいでる陸橋 走る君の絵が見えるよう  究極キュート 結局ね 楽しかったわ それでいいじゃない 究極キュート 無邪気な声が ぼくの心臓つらぬいた
地球に抱かれて藤井隆藤井隆松本隆bice石川鉄男霧が燃えている 山の裾野の森 丘で焚き火をしていた 地球に抱かれて 何もかも蒼く 炎はオレンジで ぼくは沈む夕陽 消えるまで見てた  真水とおいしい空気 草の葉の上でしゃがんでる妖精 命あるものきらめきはじめる ぼくたち離れて生きてても ほら深くつながっているよ  おしゃべりな木の葉 黙りこくる銀河 しんと静まる湖 地球に抱かれて 大地に寝ころび君を夢に見よう 星を線で結び 似顔絵を描いて  感じる 今ぼくのこと ちらっと心に浮かべてみたよね 梢の風や流星のしっぽ ぼくの魂のアンテナさ ほら深くつながっているよ  霧が燃えている 山の裾野の森 丘で焚き火をしていた 地球に抱かれて 何もかも蒼く 炎はオレンジで ぼくは沈む夕陽 消えるまで見てた
素肌にセーター藤井隆藤井隆松本隆本間昭光本間昭光白いセーターがチクチクと痛いなんて 他愛なく笑ってた2月の午後 魂がリンクをしてた 白いセーターを無造作に脱いだ動作 想い出の8ミリがそこで止まる あとは追憶の日々だけ空回り  噂を聞いたよ 新しい彼が出来て 髪も金色に変えたんだって ぼくは変わらずさ ベッドで目が覚めるたび 手が君を捜すよ  時の河に 溺れないで 流されても  君のセーターが引き出しの奥で眠る 暇なとき取りに来てくれないかと 電話してもつながらない 糸を引っ張ればほどけてく愛のかたち セーターを手に抱いてジルバ踊る ぼくが窓硝子に映る 哀しいね  君の欠点をノートに箇条書きして もう 嫌いになろう  自分勝手 たぶんそれはお互い様  君のセーターをソファーへと広げてみる 抜け殻が座ってるそんな感じ 話しかけてみたりしてね 胸のちっちゃさを気にしては振り向く君 そんなことないよってぼくが言うと 頬を薔薇色に染めたね  白いセーターがチクチクと痛いなんて 他愛なく笑ってた2月の午後 魂がリンクをしてた 白いセーターを無造作に脱いだ動作 想い出の8ミリがそこで止まる あとは追憶の日々だけ空回り
リラックス藤井隆藤井隆松本隆田島貴男CHOKKAKUハンモックに寝ころび 身体の力を抜く どこか遠くラジオが 古い恋歌を歌っていたっけ  リラックスしようよ 緩やかな 時間の波に漂い ひりひり痛い日々を忘れて リラックスしようよ すましてる 美少女 目で追いかけて 声はかけずに目蓋を閉じる 気持ちがいいね  優しい風吸ったら 緊張を吐き出そう 時計なんていらない ニュースもファックスも 全部捨ててくれ  リラックスしようよ 誰だって 長距離ランナーだもの 息を休める時が必要 リラックスしようよ 忙しい 仕事で固まりかけた ぼくの心をリセットして  ソーダの泡と薄荷煙草 海に吹く風 波の音が 歌っていたっけ  リラックスしようよ 緩やかな 時間の波に漂い ひりひり痛い日々を忘れて リラックスしようよ すましてる 美少女 目で追いかけて 声はかけずに目蓋閉じる  気持ちがいいね
幸福インタビュー藤井隆藤井隆松本隆コモリタミノルコモリタミノル世界中の不幸せが 舞い降りた夜は 実はひどく落ち込んで 風邪もひいた  けれども君の指が 髪を撫でると 窓辺の氷も溶け 菜の花咲き乱れるよ  ぼくは大丈夫 外見は 繊細そうでも ぼくは大丈夫 挫けない バネかくしてる  つぶれそうな仕事だけど 働いているし でも結婚決めるほど 未来はない  背中を現実から つつかれたって ぼくらは無視するだけさ 抱擁 忙しくって  君は大丈夫? 後悔を するんじゃないかな 君は大丈夫? ほんとうに ぼくでもいいの  見えない小鳥のよう 幸福なんて あんまり強く抱くと 小鳥は息絶えるかも  ぼくは大丈夫 少しずつ 君を愛してる 君は大丈夫? ぼくのこと 好きだと言って ぼくは大丈夫 少しずつ 君を愛してる 君は大丈夫? ぼくのこと 好きだと言って
絶望グッドバイ藤井隆藤井隆松本隆筒美京平本間昭光粉雪がタンゴ踊ってる ねえ素敵ねと君は言う 駅員さんが背を向けた  隙にキスした  100年の孤独だけ  抱きしめて 真冬のホームでぼくたち影絵のよう 距離が離れたら  愛も壊れる  自分の生き方を 変えない君が好きだよ この世の終わりまで 一緒に生きたいけれど 無理に笑っても瞳だけ泣いてるね 絶望  雪の汽車が旅立つ  最後にマイクを持つ真似で デッキで何か歌ったね 汽笛に声はかき消され  パントマイムさ  深夜までカラオケで ねばったね あんなに綺麗にハモって歌えたのに ぼくのズック靴  いつも躓く  希望のマッチ擦る  煙草をくわえたぼくに 背伸びをする君の 炎はいつも揺らいだ 愛は風の中揺れて動く火さ 絶望  思い出だけが残る  自分の生き方を 変えない君が好きだよ この世の終わりまで 一緒に生きたいけれど 無理に笑っても瞳だけ泣いてるね 絶望  雪の汽車が旅立つ
代官山エレジー藤井隆藤井隆松本隆堀込高樹CHOKKAKUニットのマフラー寒そうに 君は何かを口ごもる 風の木の葉が見つめ合う 視線断ち切る  泣き言をつぶやくな 空模様 毎日君だけ見つめて生きてたから 胸の切り抜きは 君のかたちさ  くすぐったいキスをした さっきの洋梨タルト 甘酸っぱい息がした 最後の最後のキスさ 赤いバスが今 君をさらうまで 落ち込む顔は見せたくない  ジャンケンしたの覚えてる? 勝ったら未来あげるって あせってチョキをだしたから 愛も破けた  性格は天の邪鬼 だったから 哀しい夜にはふざけてお道化たけど 今夜限りだね 君のわがまま  くすぐったい時が過ぎ 心はこんがらがった 甘酸っぱい日々のあと こんなに痛いさよなら わざと邪険にね 背中向けたのは 涙を誤魔化していただけ  くすぐったいキスをした 別れの洋梨タルト 甘酸っぱい夢を見た 通りに面したカフェで ぼくは死ぬ日まで君を忘れない 電話のメモリーは消しても
モスクワの夜藤井隆藤井隆松本隆本間昭光本間昭光色のずれてる絵葉書に 名前書いて握りつぶした 言葉にすると愚痴になる それってとてもかっこ悪くて  熱い紅茶に赤いジャム 窓の外は凍てついた河 光の帯に浮かぶのは 氷で出来た君のまぼろし  モスクワの夜 人気ない 赤の広場横切った ああ モスクワの夜 寒すぎて 哀しみさえ麻痺してる  冷たい人ね そう言って 君はぼくを遠ざけたけど 人の肌ほど暖かく 恋しいものはないと知ったよ  モスクワの夜 涙さえ 頬の上で凍り付く ああ モスクワの夜 一人きり 零下の国の異邦人  失くした愛の大きさを 広い空が教えてくれた 明日はパリへ発つ汽車で 雪の原野を眺めるだろう  モスクワの夜 人気ない 赤の広場横切った ああ モスクワの夜 寒すぎて 哀しみさえ麻痺してる  モスクワの夜 涙さえ 頬の上で凍り付く ああ モスクワの夜 一人きり 零下の国の異邦人
乱反射藤井隆藤井隆松本隆bice石川鉄男河のほとりだった すりむいたひざを抱いてたね 水の乱反射が 眩しくて目が見れなかった  怖いくらい綺麗だった 君のうなじの線  なぜ心が張り裂けるの 見えない血が傷口にしみたよ あの校舎は夏の匂い 叫びたいけれど非力だった 遥かな日々  未来 その不安に 誰もみな押しつぶされてた 黒く低い空に 稲光 二人駆け抜けた  雨に濡れた君の顔が 風景に透けてた  なぜこんなに苦しいのと 借りてたノートのはしの落書き あの教室 窓の外の 飛行機雲が眩しかった 遥かな日々
アイモカワラズ藤井隆藤井隆GAKU-MC浅倉大介浅倉大介今なんて 今しかない 黄昏れたこの街の中で あいもかわらず 僕は走り続けてる  あれからどれくらいの日が 流れたのか御無沙汰ですよね しばらくぶりで なぜだか 照れる  時のたつのも早いもので 季節も流行りも様変わりで 嘆く間もなく 誰かが 急かす  改めて 向かい合い 肩書きを とっぱらい あの日の気持ちのまま なんて 都合よすぎか?  今ならば わかります 黄昏れたこの街の中で あいもかわらず 僕は迷い続ける スキならば はまります 憧れたその目的の先へ あいもかわらず 僕は走り続けてる  あきらめのはやい人たちが 周りを気にし 立ち止まるたび 息苦しくて この目を 臥せる  滞った停滞も 自分だと思えれば 多少の回り道もただのドライブですね  今ならば わかります 煽られた勢いもあって あいもかわらず 僕は叫び続ける そうならば かまします 囲まれた人波の中で あいもかわらず 僕ははしゃぎ続けてる  今なんて 今しかない 黄昏れたこの街の中で あいもかわらず 僕は走りつづける 終わるまで 終わりじゃない 閉ざされたその壁を越えて 愛もわからず 君を捜し続けてる 
ナンダカンダGOLD LYLIC藤井隆GOLD LYLIC藤井隆GAKU-MC浅倉大介浅倉大介自分よりツイてない 誰か見て安心かい? 自分だけは「例外」 思いたくて勝手言った  いつからか昼と夜が 行き違った生活で ふさぎこまないでどうか 目を覚ませ 道を探せ  なんだかんだ叫んだって やりたいことやるべきです あんたなんだ次の番は やりがいあふれるレースです  寝不足にて疲労 疲れすぎてどうしようと うかがう顔色も 気にしすぎてこの行動  はみ出す勇気をどうか 絞り出して立ち上がれ ほんの少しの気合いだ 目を覚ませ 泣くな 笑え  なんだかんだ夢見たって 問題ない世の中です あんたなんだ次の番は みんなに愛呼びかけて  あるべきはずメリハリが なさすぎるTVの前 平和ボケしてませんか? 目を覚ませ 今だここで  なんだかんだ叫んだって やりたいことやるべきです あんたなんだ次の番は みんなに愛呼びかけて なんだかんだ夢見たって 問題ない世の中です 旦那さんが次の番だ 夢が叶う来世紀です
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