果歩「女の子の憂鬱」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
楽園果歩果歩果歩果歩ここは楽園 生々しい感じがする 普通に生活を送るなら生きている心地などないのに 見てはいけないものを見てしまったような 秘密を共有した時の高まり だめなこと 隠しごと ひとり、ふたりでしよう  「本当に 存在していた過去」の記録が わたしに生と死を耳打ちしてくれる  生々しい感じがする この世が本当にこの世かなんて 誰が決めたかもわからない地球という星で わたしは今生きているらしい  ひらけた花畑に透明な水をあげる 人々は踊り 死んでゆく わたしは息をする  創造した未来に思いを馳せる 存在しない明日に夢を見る  ひらけた花畑に透明な水をあげる 私たちは息をする ここは楽園 ここは楽園とわたしが名付けよう
きみは美しい果歩果歩果歩果歩きみは僕にとって海月みたいでさ ぷかぷか見えない水槽の中を泳いで いつか消えてしまうんだ 僕はまるで金魚の糞みたいでさ 情けないな 透明な水にいつかなれたらさ きみは僕を酸素に生きてくれるかい?  消えてしまいそうな瞳が綺麗でさ 消えてしまいそうな声が好きでした 消えてしまいそうな思い出だけが 僕をこうやってこうやって強くしていくよ  きみは僕にとって海月みたいでさ 暗くて深いところ照らす優しい光だ いつか最期の時は 僕がせめてきみの好きな花の服を着せるから 透明な水にきっとなれないのは 生まれた時に貰った定だ  消えてしまいそうなきみの気持ちとか 消えてしまいそうな未来の話とか 消えてしまいそうな沢山の言葉も全部 僕が僕が  消えてしまいそうな瞳が嫌いでさ 消えてしまいそうな明日が怖かったんだ 消えてしまいそうな思い出だけが 僕をこうやってこうやって弱くしていくよ  わかってやれなくてごめんね きみは世界で一番美しいから 泣かないで
街と花束果歩果歩果歩果歩近所の中華屋と古いマンション 狭い路地 身近な思い出と二度と会えない思いを胸に歩くpm2:00 あの頃の匂いとは違う自分が気持ち悪くて さよなら4:00 街を出て行くよ 餃子とビール あなたとわたし さよなら6:00 夢は置いていくよ わたしはまだ老いない  ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです  街に似合わぬお洒落な珈琲 街に似合わぬ落ち着いた2人 馴れ合い 慣れない 馴染めない 正味 賞味期限切れの恋  ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです  春 家の前の桜並木を散歩がどーとかいって歩いた 夏 暑いから家で過ごそう 冷えた部屋暖かい布団 秋 落ち葉で汚れた道を絨毯みたいと笑う君の感性 冬 ポケットに手を入れて 鍋を囲めればそれが幸せです  ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです
揺れるドレス果歩果歩果歩果歩花柄のベッドで 死んだように眠る美しい人に 私はなりたい 風吹く一夜(ひとよ)の 生温い世界に 沈む今日は寂しいな 淡い香りに誘われる蝶みたいな 彼はとても単純さ 愛しい眩ゆい朝の光よ 彼を救ってやれよ  夢見てグッバイ 最後ならクスッと笑えるくらいの ハッピーエンドでいたかったの 「仕方ないね、幸せでいてね」 なんて薄っぺらい愛みたいでさ ほんと笑えるよ  カーテンが揺れて 木漏れ日が綺麗ねって 思える美しい女よ その頬笑みはいつしか悲しみに変わって 涙を流すのなら、無理に笑わないで 些細な幸せに気づける繊細さがあれば もっと穏やかに生きられたの? 恋しい歯痒い始まりの温もりよ 私を救っておくれよ  夢見てグッバイ 最後ならクスッと笑えるくらいの ハッピーエンドでいたかったの 「仕方ないね、幸せでいてね」 なんて薄っぺらい愛みたいでさ ほんと笑えるよ  さよならバイバイ 最後ならクスッと笑えるくらいの ハッピーエンドでいたかったの 「もう会えないね、幸せでいてね」 なんて痛いくらい苦しくてさ ほんと笑えるよ
ロマンスと休日果歩果歩果歩果歩ロマンスとは愛しくてもそうじゃなくても 変わらない男女の秘めた話 ロマンとは小説みたいな 理想の愛を育みたいあたし 例えばお金を盗んで 世界中のまだ知らない宇宙を探したり 違う人間になって生きたりして 見つかる前に宝石みたいな海に溶けたい なんて日常に隠してる  どこまでも ロマンスと休日みたいな日が 続くと思ってた 愛しい人よ、優しすぎるあなたと あたしは無機質な満月  ロマンスとは愛しいあいつと海に溶けた夜 ロマンとはつまらないあいつが吸ってた 煙草みたいな暇つぶし  左手の薬指に約束をするような平凡な愛しさより ネオン街を透けたドレスと裸足で踊るような自分を求めてる  どこまでも ロマンスと休日みたいな日が 続くと思ってた 愛しい人よ、優しすぎるあなたと あたしは無機質な満月  ロマンスと休日みたいな日々が愛しかったのよ
ヨルニ果歩果歩果歩果歩孤独や寂しさが美しいと思っていたの こんな夜に音楽を聴けばほんと死にたくなるな くだらない生活のせいかと また誰かにあげる  夜が透けるカーテン 見えない星に願って 今夜を越せたなら 誰かに褒められたいな  明日(あす)になれば 忘れるような気持ちばかりの日々が つまらないわたしを育てる 可愛気の無い花には水なんてあげられない そんな馬鹿みたいな憂鬱が きっと退屈を育てる  部屋で待ってる 明日を待ってる ひとり待ってる 明日を待ってる  夜が透けるカーテン 見慣れた部屋から 投げ出したこの身を受け止めるような 幸せに包まれたいな 優しさに溺れて消えたいな 夜に透けるカーテン 見えない星に願って 今夜を越せたなら 誰かに褒められたいな
朝が来るまで、夢の中果歩果歩果歩果歩外から聞こえる車の音 隙間から漏れる夜の明かり 次の日早起きに限って眠れないな 部屋にこもった洗濯の香り iPhoneの光 もう遅いから 静まる大好きなBGM 「おやすみ」と送ってから こうやって起きてる深夜2時 ログイン画像できっと知ってる いいねの隠し事もきっと知ってる 何も言わないで明日も起きて 何も聞かないで明日も過ごして 我儘なわたしを許して  AM10:00におはよう そのままバイトで夕方 ABCみたいなトキメキは もう2度と会えない気がしてる PM10:00 ひとりにして そのまま夢でランデブー ABCみたいなトキメキは ここでならまた会える  頭の先まで潜ってみよう 目をぎゅっと瞑り眠りにつく そう簡単にはいかない気難しい1人夜 外に出て星でも眺めよう 昔の恋と煙草 思い出す ずっと続け邪魔なものはどっか行け あれ?これ誰の話なんだろう  AM10:00におはよう このまま夢に戻れたら ABCみたいなトキメキは もう2度と会えない気がしてる 1.2.3で星に願わせて そのまま夢でランデブー ABCみたいなトキメキは きみが居れば叶えられる と馬鹿な寝言を鼻歌に乗せて
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