MACO

「この人といるときの自分が一番好き」って、凄く大事なことね。

 2020年11月27日に“MACO”が、4ヶ月連続配信リリースの第3弾となる新曲「アマオト」を配信リリース!MACOは同曲について「ありのままでいたい、なんて言いながら私の全部知られたら嫌われちゃうかな、と歌っている相手との初々しい距離感も聴きどころのひとつかも。この曲ではそういう自分の臆病な部分もちゃんと書けた一曲になりました。雨の日でも晴れの日でも聴いてほしい一曲です」とコメントしております。
 
 さて、今日のうたコラムでは、その4ヶ月連続配信リリースと連動して、MACOによる歌詞エッセイを4作連続でお届けいたします!今回は第1弾、第2弾に続く第3弾。綴っていただいたのは、新曲「アマオト」にまつわるお話です。今、恋に落っこちて、大きな不安のなかにいるあなた。それがいつか<ありのままを 愛して>と素直に言えるような恋へと変わってゆきますように…!是非、雨降る夜に大切なひとを想いながら、この曲を聴いてみてください。

~歌詞エッセイ:「アマオト」~

デモ時点のとき、
これは良い意味でラブソングに聴こえない。
なんだか勇気づけられるような曲。と
スタッフの一人から言われたことを忘れない。
この曲のほんの一部を公開したときに
「懐かしい」ってコメントがきたのも忘れない。
人は弱っているとき、頼りたいとき、
愛で溢れているとき、幸せなとき、そうでないとき、
感情によって、そして聴く人によって
色んな捉え方があると感じる瞬間が嬉しい。

私の生活の一部を切り取った歌詞で
みんなの心を揺さぶることができるのは
言葉では言い表せないものがある。


誰と恋をしてもいつだって初恋だと思う。
学生の頃の恋愛も大人になってからの恋愛も全部、
年齢など関係なくて恋は盲目ときに麻薬で。
好きに直面してしまったとき足がすくむ感覚や
好きな人の前で初めてメイクを落としたとき
必ず照れ臭くなるのも。
この恋がいつまで続くか不安になるのも
初恋そのものだと思う。


楽観的なところもあるけど、
私は死ぬまできっと臆病で不器用だから
それは恋にしても人生においても。

でもまぁそれが君だからそれで良いんじゃん。と
言われたとき「本当に?」と疑って
「そっかそうだよね」と言いながら
心の奥では全然「よくない」と思ってしまうのが私で。



ありのままを愛してって言えたのに、
2番では<私の全部全部知ってしまったら
嫌われるかなって少し不安>
って歌っているところも
矛盾してて自分らしいなって思ったり。






1サビ
<生きる意味をずっと探していた>

生きる意味なんてなくていい。
心臓が勝手に動いてる、
それだけで凄いことだし
好きな人の隣に居られる、
それってもっと凄いこと。


私はこの地球で生きるのが下手くそだから、
難しいことばかりだけど
ありのままでいいよと本音で言ってくれる人がいたから
この曲が書けたし、
嫌いな雨も悪くないなって思えた。

また大事な曲がひとつ増えた。




「この人といるときの自分が一番好き」
って、凄く大事なことね。

<MACO>

◆紹介曲「アマオト
作詞:MACO
作曲:石田秀登
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