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    あなたの宝物はなに?
    あなたの宝物はなに?

    SHE'S

    あなたの宝物はなに?

     2023年5月24日に“SHE'S”がニューアルバム『Shepherd』をリリース!今作には、アニメーション映画『ブルーサーマル』主題歌「Blue Thermal」、TBS系『王様のブランチ』テーマソング「Grow Old With Me」、世の中の不条理に一石を投じるようなアグレッシヴな作品となった「Raided」に加え、井上竜馬が小説『アルケミスト - 夢を旅した少年』から着想を得て様々なサウンドスケープを描いた新曲7曲を含む全10曲を収録。    さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“SHE'S”の井上竜馬による歌詞エッセイをお届け。今作の制作前、彼が抱いていた「30歳を迎えた大人が、そんなことでどうする?」という想い。そのタイミングで出会った一冊の本の印象的なシーンとは…。ぜひ今作と併せて、エッセイを受け取ってください。 度々感じていた。 思うに、音楽を作るということは 砂漠の中に埋まる宝を探しているのと同じようなものだ、と。 どこに宝が眠っているか検討もつかないような場所で、 ただ掘り続けるだけでは気が遠くなる。     掘り当てて行った者もギブアップした者も 全てを視界に捉えながら、それでも無心で掘るしかないのだ。 そうやって、数々の音楽家たちは大切なものを失っていく。 手からすり抜けていく砂のように、気づかない程度のスピードで。     ただ僕は気づいていた。 自分の表現が、自分の思考によって縛られていること。 そして世の空気感によって縛られていること。 気づいていながらも、 改革を起こさないことに慣れてしまっていた。 泣き寝入りでもあるし、知らんぷりでもある。     「30歳を迎えた大人が、そんなことでどうする?」     もとより媚びへつらいながら音楽活動をするタイプではないが、 より踏み込んでみよう。 伝えたいことも伝えるべきだと判断したことも 全部を歌にしてみよう。 そんな気持ちでいた時に読んだ本が、ファンの方に頂いた 『アルケミスト 夢を旅した少年』だった。     沢山胸に刺さる言葉を目にした本だったけれど、脳にズシンとくるシーンがあった。     主人公の少年は、訪れた宮殿の中で、ある賢者に「幸福の秘密を教えてほしい」と質問をした。 すると賢者はスプーンに油を入れて、その油をこぼさないように宮殿中を見て回りなさいと指示をする。 少年はスプーンに気を取られて宮殿内を何も見れずに帰ってきてしまい、再度チャレンジする。 次に帰ってきた時には、宮殿の庭園や、ペルシャ製のつづれ錦など、 あまりの美しさに気を取られてスプーンの油は全てなくなっていたのだ。   その時、賢者は少年にこう伝えた。   “幸福の秘密とは世界の全ての素晴らしさを味わいしかもスプーンの油を忘れないことだよ。”     この言葉が、前述した「全てを歌にしてみよう」と思っていた時の自分に とてつもなく刺さって今作『Shepherd』の制作が始まったのだ。   これからの未来の為に、自分や大切な人の為に、 きちんと社会や世界で起こっていることや問題にも向き合い、 知り、学び、そして伝えたいと思った。   リスナーにも考えるキッカケを与えることで、 より世の中が良くなっていくならば。 声をあげることが少しでも易くなるならば。 絶望的な闇の中で座り込む人を救う、たった一筋の光にでもなるならば。 僕は歌い続けたいと強く思った。 誰しもが、その人の願う宝を求める権利があるからだ。       長くなってしまったが、最後に小説“アルケミスト”から一節。   「地球上のすべての人にはその人を待っている宝物がある。」   あなたの宝物はなに? アルバム『Shepherd』の中で会いましょう。 それじゃ、また。 < SHE'S・ 井上竜馬> ◆6th アルバム『Shepherd』(読み:シェパード) 2023年5月24日発売

    2023/05/22

  • SHE'S
    音楽が傍にいる。
    音楽が傍にいる。

    SHE'S

    音楽が傍にいる。

     2021年10月6日に“SHE'S”がニューアルバム『Amulet』(アミュレット)をリリースしました。「追い風」「Spell On Me」「Take It Easy」に加えて、永野芽郁×田中圭×石原さとみ出演映画『そして、バトンは渡された』インスパイアソングの新曲「Chained」や、昨年春に新型コロナウイルスの感染拡大により活動自粛を余儀なくされた中で、ボーカル井上竜馬がSNS上でデモ音源を公開し話題となった楽曲「If」など、全11曲が収録。  さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“SHE'S”の井上竜馬による歌詞エッセイをお届けします。家族、バンドメンバー、友達、そして音楽。彼自身にとって、いろんな温かい存在がお守りになっているからこその、歌に対する想いを明かしてくださいました。是非、今作の歌詞と併せて、このエッセイを受け取ってください。 ~歌詞エッセイ~ 「あ~竜馬、これ持って行っとき」 領収書の精算をする為に普段はあまり持ち歩かない長財布の中を漁っていると、母から上京するときに貰ったお守りが出てきた。 母は基本的にクールだ。でも誰よりも兄と僕、息子2人を愛しているし、案じている。そんな素ぶりは見せないけれど、僕ら兄弟は知っていた。 兄が仕事で上京して見送りから帰ってきた時も、しばらく寂しそうで元気がなかった。そして家の小さな引き出しには、1枚で良いのに2枚ずつSHE’SのCDが並んでいる。表には出さないけれど心配だから、きっとあの時も急に思い出したようなふりをして、僕にお守りを渡してくれたんだと思う。 僕にはそんな温かい家族がいる。 バンドメンバーもいれば、友達も本当にいい人たちだ。 それでも漠然と、孤独を感じる時がある。 不安の波に飲みこまれそうになる時がある。 そんな時は決まって Augastanaの「Boston」が耳に流れてくる。 これは僕のもう一つのお守りだ。 厳密には、音楽のお守りは沢山ある。 Peter Cottontaleの「Feels Like Church」だって、聴いてるだけで楽しすぎて無敵の気分にしてくれるお守り。 Maeの「Suspention」は、いつだってSHE'Sを始めた頃を思い出させてくれるし、ELLEGARDENの「Supernova」もバンドに目覚めた中学の記憶を蘇らせる。 その思い出一つ一つが、時に自分を守ってくれる温かい存在だ。勇気がみなぎったり、とことん一緒に落ち込んだりしてくれる。 僕はただ、自分がこんな風に沢山の音楽に救われて夜を越えてきたから、自分たちの音楽もそうであってほしいと祈っている。 “寄り添おう”なんて考えず、ただ思ったことを歌いたいことを歌にして、あとは祈っている。 君に届きますように。 君のお守りになりますように。 君の深く暗い夜を乗り越える相棒のような曲が 一つでも見つかるといいな。 そんな祈りを10年経っても変わらずこめて制作した。 君のお守りの話もいつか聴きたいな。 そのラインナップにSHE'Sの歌が入っていたら きっと僕は照れ隠しをしながら「わかる。俺もその曲好き」なんて言って笑って語り合うのかもしれない。 <SHE'S 井上竜馬> ◆5th アルバム『Amulet』(読み:アミュレット) 2021年10月6日発売 <収録曲> 1. Rained (inst.) 2. 追い風 3. Delete/Enter 4. Imperfect 5. If 6. Chained 7. So Bad 8. Spell On Me 9. Take It Easy 10. Do You Want? 11. Amulet

    2021/10/06

  • SHE'S
    今でもまだ憶えてるよ、僕らがどうだったって
    今でもまだ憶えてるよ、僕らがどうだったって

    SHE'S

    今でもまだ憶えてるよ、僕らがどうだったって

     聴けば、きっと囚われる。大阪出身の4人組ピアノロックバンド“SHE’S”が2019年2月6日にニューアルバム『Now & Then』をリリースしました。タイトルどおり、今(Now)とあのとき(Then)が詰まっている今作。今日のうたコラムでは、まさにNowとThenを気持ちが行き来する、新たなラブソング「Used To Be」をご紹介いたします。 車窓にオレンジの太陽 昔と相変わらず 河川敷で響く少年野球団の声 石段の上を歩いて 雨が止んでしまうと 何度も二人して傘を忘れていたっけ 互いに言葉が出てこない 一緒にまだ居たいのに 今でもまだ憶えてるよ 僕らがどうだったって 「Used To Be」/SHE'S  「Used To Be」とは【以前は…だった】という“過去”を意味する言葉。つまりこの歌は離れてしまった<僕ら>が、かつては<どうだった>かを描いた回想曲となっているんです。今日、その記憶の再生スイッチとなったのが、車窓に差し込む<オレンジの太陽>でした。オレンジ色は、暖かさや楽しさ、懐かしさを連想させる色でもあります。  そのためか、脳内に流れ込むのは温かな思い出のシーンばかり。かつて一緒に<河川敷で響く少年野球団>の快活な声を耳にした時間。また<雨が止んでしまう>まで話し込み<何度も二人して傘を忘れて>しまうほど、楽しくて夢中だった時間。そして、お互いに<一緒にまだ居たい>からこそ、好きだからこそ、言葉に詰まってしまった時間。 鞄は何色にするか 髪は巻いていこうか 悩んでは僕に尋ねたお出掛け前 「好きな曲を弾きたい」と プレゼントしたギターで 不器用に でも嬉しそうにつまびいていたっけ 互いに何処に行きたいか 訊き合い 少し困り顔 今でもまだ憶えてるよ 僕らがどうだったって 「Used To Be」/SHE'S  続く歌詞でも幸せなシーンが綴られてゆくのですが、どうやら二人はいろんなものを“共有”しながら過ごしていたであろうことが伝わってきますね。先ほどの<少年野球団の声>も<傘を忘れて>しまう癖も然り。<鞄>の色や<髪>型を選ぶことも。「好きな曲を弾きたい」と言ったのも<僕>の趣味を共有したかったからなのかもしれません。    さらに<互いに言葉が出てこな>かったり、<互いに何処に行きたいか>訊き合ったりという言動も一緒。だからこそ<僕>は、あんなに“お揃い”を重ねてきたから<今でもまだ憶えてるよ>と想うと同時に、あんなに“お揃い”を重ねてきたのに、どこですれ違ってしまったのだろう…という想いにも揺られているのではないでしょうか。 How we used to be? 臆病な君を支えきれずに How we used to believe? 恥ずかしいくらいに若かった 春風を聞くと思い出すんだ 傷つきたくない 傷つけたくない その想いが 隙間が僕らを遠ざけてく 「Used To Be」/SHE'S  もしかしたら、二人の関係が崩れてしまった原因も、哀しいことに“お揃いであったから”なのかもしれません。そのお揃いは<傷つきたくない 傷つけたくない>という想いです。<臆病な君>とそんな<君>を支えきれなかった若すぎた<僕>。どちらにも“愛を信じ切れない”という共通の想いが生じてしまっていたのだと思います。 How we used to be? 君の中にもう居なくても How we used to believe? 忘れられそうもないんだ How we used to be? どれだけ短い時間でも How we used to believe? 忘れられそうもないんだ 秋の風が思い出させるんだ 「Used To Be」/SHE'S  僕らはどうだった?どう信じ合えていた? そうやって、あのとき(Then)の自分に問いかけるたび、今(Now)の自分だったらどうすることができるだろうと、手遅れな“たられば”を考えてしまいそうですよね。また、今日は<オレンジの太陽>が再生スイッチになりましたが、他にも<秋の風>やちょっとした“お揃い”の景色がきっかけになって、何度でも失ったものを<思い出させ>るのでしょう…。    淋しい歌詞ですが、それでもなんとか前に進もうとしているかのような明るさを帯びたサウンドも印象的なこの曲。胸の内に<忘れられそうもない>記憶がある方は、是非<君>の顔を思い浮かべながら、SHE'S「Used To Be」を聴いてみてください。 ◆紹介曲「 Used To Be 」 作詞:井上竜馬 作曲:井上竜馬 ◆3rd Album『Now & Then』 2019年2月6日発売 【初回限定盤】 TYCT-69138 ¥3,500+税 【通常盤】 TYCT-60134 ¥2,800+税 <収録曲> 1. The Everglow 2. Dance With Me 3. Used To Be 4. Clock 5. 歓びの陽 6. Set a Fire 7. ミッドナイトワゴン 8. Upside Down 9. 月は美しく(Album ver.) 10. Sweet Sweet Magic 11. Stand By Me

    2019/02/18

  • SHE'S
    今はもう逢えない時間を、誰かを想う瞬間が包む。
    今はもう逢えない時間を、誰かを想う瞬間が包む。

    SHE'S

    今はもう逢えない時間を、誰かを想う瞬間が包む。

     旋律に愛された4人組バンド“SHE'S”が、2017年6月21日にミニアルバム『Awakening』をリリースしました。タイトルの『Awakening』とは、目覚めという意味の言葉であり、人が目を覚ましつつある、感情が呼び起こされつつある状態も表します。今作は、まさにそんなタイトルがふさわしい楽曲揃い。まず1曲目のインスト曲「Lantern」は“提灯”という光で、わたしたちの目を覚まさせ、入口からその先を照らすのです。 恋い焦がれた未来の ずっと遠くで光る僕がいた 今までに意味を成した 手招きする時代の 逆方向へ行け 僕が僕であれば 迷わないさ I've got over you 「Over You」/SHE'S 雨止んで 虹かかり 太陽が僕ら照らす It's a beautiful day 転んで 落ち込みながらでも明日へ行け It's a beautiful day 「Beautiful Day」/SHE'S  さらに、「Lantern」が照らした先には様々な種類の“光”が広がっております。自分が今放つ光、数年前に見えていた光、信じたい未来の光…。また、虹、太陽、青葉、季節、お気に入りの音楽、大切な人の存在、日常の中にあるそういったものからも、色とりどりの光が見えてくるかのよう。そして、その光が人間の感情を次々と呼び起こすのでしょう。だからといって、全ての曲が明るさに満ちているわけでもありません。 2人の未来 それより君の 現状も知れないのが 悔やんでも 悔やみ切れない 夢を叶えるところも はしゃぎ笑う顔も 見たかったけど もう今は 新しい誰かのものなんだな 「Someone New」/SHE'S  <冗談だろう>…というフレーズで幕を開けるこの曲で描かれているのは、彼女にフラれてしまった彼の心情。歌詞では<受け入れるよ 僕ならもう 上手くやれているから>などと綴っているものの、その根本にあるのは<“別れこそが最大の出逢い” そう唱えていないと 息すら吹き返せない>という破れかぶれの想いと後悔です。しかし彼女はもう<新しい誰かのもの>で、愛しいお相手と一緒にいるわけですから、あくまで<君>だけは“光”に照らされている歌と言えるのかもしれませんね…。 決められた生活をこなし 溢れた陽の明りに微睡んだ 今はもう逢えない時間を 誰かを想う瞬間が包む そこにある光 何でもない話の中 あなただけにしか見えない場所まで 光まで歩いていってね 「aru hikari」/SHE'S  しかしSHE'Sはそんな「Someone New」の報われない“僕”のこともちゃんと、アルバムを通じて光で照らしているのではないでしょうか。ラストに収録されている「aru hikari」の<今はもう逢えない時間を 誰かを想う瞬間が包む>というフレーズからは、どこか先ほどの失恋してしまった彼を思い出します。どんな悲しみを抱えていたとしても、<眠れない夜>も、<冷たい雨の中を進むとき>も、<そこにある光>を信じて歩いてゆけば大丈夫。光はある。そのような優しく強いメッセージを、この曲が放っているのです。  1曲目の「Lantern」から最後の「aru hikari」まで、色を変え、形を変えながら繋がってゆく“光”を是非、歌詞からも味わってみてください。 ◆紹介曲「 Over You 」 作詞:井上竜馬 作曲:井上竜馬 「 Beautiful Day 」 作詞:井上竜馬 作曲:井上竜馬 「 Someone New 」 作詞:井上竜馬 作曲:井上竜馬 「 aru hikari 」 作詞:井上竜馬 作曲:井上竜馬 ◆4th Mini Album『Awakening』 2017年6月21日発売 CDのみ TYCT-60099 ¥1,700 <収録曲> 1.Lantern(inst.) 2.Over You 3.Someone New 4.Don't Let Me Down 5.In the Middle 6.Beautiful Day 7.aru hikari

    2017/06/30

  • SHE'S
    好き勝手したいんじゃなくて、選べる僕でいたいだけだった。
    好き勝手したいんじゃなくて、選べる僕でいたいだけだった。

    SHE'S

    好き勝手したいんじゃなくて、選べる僕でいたいだけだった。

     昨年、メジャーデビューを果たした次世代4人組ピアノロックバンド“SHE'S”が、初のフルアルバム『プルーストと花束』を来たる1月25日にリリースします!アルバムタイトルは、フランス作家:マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』という小説から導かれたものだそう。尚、この本には、主人公がマドレーヌを紅茶に浸したとき、その香りをきっかけとして幼い頃の記憶が蘇るという描写があり、そこから<嗅覚や味覚から過去の記憶が呼び覚まされる>フラッシュバックのような現象を【プルースト効果】とも言うようです。  そして、SHE'Sボーカルの“井上竜馬”はその【プルースト効果】を音楽にも反映させ、「メロディーの断片や歌詞の中の一言に導かれながら、記憶の中に眠っていた光景を蘇らせてひとつの曲にする試み」をテーマに1stフルアルバムを完成させたんだとか。曲からどんな景色を見せてくれるのでしょうか…楽しみですね!さて、今日のうたコラムでは、そんなアルバムの収録曲から、すでにフル尺のミュージックビデオ&歌詞が公開となっている新曲「Freedom」をご紹介いたします。みなさんにとって「Freedom」=【自由】とはどんなものですか…? 岐路の上 18歳の この先なんてぼやけていた どうにでもなるなんて甘い事も考えて 好き勝手したいんじゃなくて 選べる僕でいたいだけだった ここで起きる全ては 起こす全てだと 再生、停止のループ 宙に浮かんだアンサー 予想できるような未来に用は無い Oh, wanna get freedom 諦めきれないなら Gotta get freedom 道なき道をゆけ くだらない意地捨て 求めた居場所を作れ It's “Freedom” 理屈じゃないものに動かされてる 「Freedom」/SHE'S  <どうにでもなる>、<選べる僕でいたい>、<ここで起きる全ては 起こす全て>…。歌の主人公である<僕>が18歳のときに考えていた【自由】は、奔放でエネルギッシュで野心に満ちていて魅力的にも感じられます。しかし、24歳の“井上竜馬”はこの曲について、セルフライナーノーツへ次のように綴っているんです。 『かつて考えていた自由は、何にも縛られず、やりたい事をやりたい時にやる、そんなものだったけど24歳の今感じたそれは単なる「可能性を広げてくれるもの」だった。それを得るには、自分も他人も広い視野で見て、理解しようとし、受け容れる心を持つ事が必要なのかもしれない。余計なプライドも先見も、道を作るには意外と邪魔だったりする。』(井上竜馬)  このコメントを読むと、かつての<僕>はどこか、自分が考える【自由】や、【自由】であるための余計なプライドや先見や<くだらない意地>に、逆に縛られてしまっていたようにも思えてきませんか? しかし、24歳の<僕>が考える【自由】には「自分も他人も広い視野で見て、理解しようとし、受け容れる心を持つ事が必要」…。つまり、凝り固まった理屈を越えた自分にならなければ、可能性は広まらないということなのではないでしょうか。 自分が自由になれて 人との時間が 初めて始まるのだということに気付きました (群ようこ「パンとスープと猫日和」より引用)  余談ですが、自由について、こんな一文も引用してみました。自由になることは、自分も他人も広い視野で見て、理解しようとし、受け容れる心を持つ事。そうやって自由になれたときにこそ、本当の意味で「人との時間が初めて始まる」…。きっと、自分と他人と自由はこのように繋がっているんですね。SHE'Sの「Freedom」は、そんな【自由】の本質を教えてくれる楽曲でもあります。是非、MVと併せて歌詞をチェックしてみてください。他、収録曲の歌詞公開もお楽しみに! ◆1st Album『プルーストと花束』 2017年1月25日発売 初回限定盤(CD+DVD) TYCT-69113 ¥3,500 通常盤(CD) TYCT-60096 ¥2,800 <収録曲> 1 Morning Glow 2 海岸の煌めき 3 Stars 4 Say No 5 Tonight 6 グッド・ウェディング 7 パレードが終わる頃 8 Freedom 9 Running Out 10 Ghost 11 プルースト

    2017/01/08

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