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  • 花*花
    あなたと初めて出逢ってからどれくらいの幸せをもらっただろうね。
    あなたと初めて出逢ってからどれくらいの幸せをもらっただろうね。

    花*花

    あなたと初めて出逢ってからどれくらいの幸せをもらっただろうね。

     2022年10月12日に“花*花”がNew Mini Album『5B2H』をリリースしました。2021年6月にリリースされたミニアルバム『52R45』は、 コロナ禍に於いて感じた「あの人に会いに行きたい」「どこかへ遠くへ行きたい」鬱屈な気持ちを、爽快にポップに表現した1枚となりました。それに対し今回は「あの場所に帰る(還る)」郷愁や帰っていくあの人の無事を願い送り出す…といった、前作とは真反対のコンセプトで制作された1枚に。    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放った“花*花”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回が最終回。綴っていただいたのは、デビュー曲であり、今作にリアレンジ再録された「 あ~よかった(pal*system mix) 」のお話です。おのまきことこじまいづみが、大切なこの曲への思いをそれぞれ明かしてくださいました。改めて歌詞を味わいながら、エッセイをお楽しみください。 22年ぶりにこの曲もレコーディングする日が来るなんて!が、第一印象でした。大切なデビュー曲の「あ~よかった」です。本当は今作に入れる予定ではなかったのですが、アルバムコンセプトの『帰る』『戻る』にもピッタリで、改めて初心に返る(帰る)ことができました。   元々はこじまさんが共通の友人の結婚のお祝いにということで書いたものなんですが、まさかデビュー曲になると思っていませんでした。   とてもシンプルな言葉の使い方で、誰にでもわかりやすく、まっすぐ受け取ってもらえるのでは、と当時は思っていました。ただこじまさんらしく、本当に伝えたいことは英詞の中に隠れているというところもこの曲のポイントです。   22年歌い続けて、今ではたくさんの方に聴いてもらって、たくさんの方の思い出の中に入れてもらっているようで、最初にできたときよりも大きな大きな意味を持つ楽曲に育ててもらっています。   これからも聴いてくださった皆さんに寄り添える1曲になるとうれしいです。 次はまた20年後ぐらいにレコーディングでしょうか…あるのかないのか笑。   <おのまきこ>   ----------------   実に20数年ぶりに、 縁あってリアレンジ再録の機会を頂いた「あ~よかった」。   食材の宅配をされている会社『パルシステム』さんから、ウェブCM用にこの曲を使いたいとご依頼いただいたのがきっかけでした。   我々のメジャーデビュー曲でもあり、毎回ライブでは必ず歌い、手垢も存分についた我が子のような作品ですが、今回もう一度対峙してみることでまた改めて色んなものが見えて来ました。   何万回も歌った最初のフレーズ<あなたと初めて出逢ってから どれくらいの幸せをもらっただろうね>という部分を、客観的に聴き直した時に、この「あなた」に当てはまる顔がなんと増えたことよ!とジーンとしました。自分の作った曲でまた自分がジーンとするなんてなんと手前味噌かつコスパのいい話でしょう笑。   友達、恋人、家族、子供、仲間、そんな大きな括りで名前をつけるカテゴリの中にも1人ひとり、向き合った個々の顔がありました。 その人と過ごした時間や、さりげなく貰った優しい気持ち。 分かってた事も知らないまま通り過ぎた事も含めた、膨大な物語が「あなた」の中に それぞれ映画みたいに沢山詰まっていました。   ああ、たくさんの人に可愛がられたこの曲が、こんなタイミングで親元に還ってくることもあるんだなあ。と思いました。   今回本当はこのアルバムに入れる予定ではなかったけど、余りにも愛しくなり、この子も!是非!入れてやってくれないか!と強くお願いして、ボーナストラックにねじ込んで頂くことが出来ました。感謝!   そしてその結果、このアルバムのコンセプトである「帰る場所」のエンドロールのような立ち位置で、すっぽり収まったような気がします。   奇跡のような、ご褒美のようなこの再録バージョン。 今回これで、初めてこの曲を聴いて下さる方にも、お馴染みで居て下さる方にも相応しい時に届けば良いなと願いつつ。   <こじまいづみ> ◆紹介曲「 あ~よかった(pal*system mix) 」 作詞:こじまいづみ 作曲:こじまいづみ ◆New Mini Album『5B2H』(読み:ゴー・バック・トゥ・エイチ) 2022年10月12日発売   <収録曲> 1. Shenandoah 2. 旨し糧(5B2H ver.) 3. またいつか 4. Pigeon blood 5. 旅の終わり 6. 最後の散歩 Bonus Track:あ~よかった(pal*system mix)

    2022/11/22

  • 花*花
    彼の魂の帰還が無事叶うように祈りを込めて歌いました。
    彼の魂の帰還が無事叶うように祈りを込めて歌いました。

    花*花

    彼の魂の帰還が無事叶うように祈りを込めて歌いました。

     2022年10月12日に“花*花”がNew Mini Album『5B2H』をリリースしました。2021年6月にリリースされたミニアルバム『52R45』は、 コロナ禍に於いて感じた「あの人に会いに行きたい」「どこかへ遠くへ行きたい」鬱屈な気持ちを、爽快にポップに表現した1枚となりました。それに対し今回は「あの場所に帰る(還る)」郷愁や帰っていくあの人の無事を願い送り出す…といった、前作とは真反対のコンセプトで制作された1枚に。    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放った“花*花”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第2弾。執筆はこじまいづみが担当。綴っていただいたのは、収録曲「 最後の散歩 」のお話です。「旅からの帰還」をコンセプトにした曲作りのなかで、思い出したのは愛しき小さい家族のこと。歌詞と併せて、エッセイを受け取ってください。 こんにちは、こじまいづみです。 今日は、先日リリースされたミニアルバム『5B2H』の収録曲の中から、「最後の散歩」について、思い出話を交えながらご紹介したいと思います。   今作は花*花初めての、コンセプトを決めてからの曲作りにチャレンジすることになりました。 「旅からの帰還」をお題にして相方まきちゃんとそれぞれ曲を生むことになりまして。   昨年の春、15年側にいた犬のいのちの旅の最後に向き合う時間があったことを思い出しました。   最近のペット葬ってすごいですね。 ちゃんと火葬されて、小さな骨壷に入って帰ってくるの。 そんな形になり戻ってきた彼を私もなんとなく、リビングの1番見える場所に置き、季節の花や昔の写真と共に飾っていました。   お盆を過ぎたころ、この骨はこれから先どうしようね? と言う話になり。 彼が毎日散歩をしていた場所に少しづつ散骨しようということに決まりました。   数日降り続いた雨が上がった深夜、濡れた舗道を、骨壷を持って久しぶりに散歩に行きました。   15年間毎日、歩いていた近所の道々。 子犬の頃はあちこちに興味があり過ぎてなかなか進まなかったり。成犬になってもちょっと怖がりで向かってくる他の犬に震えつつすれ違ったり。 気持ちのいい秋の夜は、缶ビールで涼む飼い主の横で、夕涼みにつきあってくれたりしました。 年々年老い、歩く速度も遅くなり、それでも亡くなる2日前までゆっくりゆっくり自分の足で歩いていた彼のいろんなシーンを思い出して時々泣きながら、骨を帰していきました。   最後に高野川の河川に降りた時、月が綺麗で、何となく ああ、彼があそこに向かって元気に走っていきますように。とお祈りしました。   散歩中には離すことの無かったリードを手放したような気持ちになりました。   曲作りの時も、何度もその道をまた行ったり来たりしながら、その時の景色や匂い、空気の流れをできるだけ忠実に音にパッケージングしたいと、先述の思い出をなぞり続けました。   彼の一生の中で1番楽しかった旅は、家から高野川までの短い距離だったけど、その中にこんなに沢山の思い出を同行者の私に与えてくれてたんだなあと、今も、思い返してはじんわり寂しくてあったかい気持ちになります。   めちゃくちゃプライベートな、でも嘘偽りのない想いを彼の魂の帰還が無事叶うように祈りを込めて歌いました。   愛しい小さい家族を見送ったいろんな人に少しでも寄り添えるような1曲になれば 幸いです。 <花*花・こじまいづみ> ◆紹介曲「 最後の散歩 」 作詞:こじまいづみ 作曲:こじまいづみ ◆New Mini Album『5B2H』(読み:ゴー・バック・トゥ・エイチ) 2022年10月12日発売   <収録曲> 1. Shenandoah 2. 旨し糧(5B2H ver.) 3. またいつか 4. Pigeon blood 5. 旅の終わり 6. 最後の散歩 Bonus Track:あ~よかった(pal*system mix) ◆Tour 11/4(金)【東京】eplus LIVING ROOM CAFE&DINING 11/6(日)【仙台】誰も知らない劇場 11/19(土)【京都】someno kyoto 11/27(日)【福岡】border -live music&drinks- 12/1(木)【名古屋】Tokuzo -得三- 12/3(土)【岡山】MO:GLA 12/16(金)【大阪】吹田市文化会館メイシアター小ホール

    2022/11/15

  • 花*花
    帰る場所ってどこやろう?
    帰る場所ってどこやろう?

    花*花

    帰る場所ってどこやろう?

     2022年10月12日に“花*花”がNew Mini Album『5B2H』をリリースしました。2021年6月にリリースされたミニアルバム『52R45』は、 コロナ禍に於いて感じた「あの人に会いに行きたい」「どこかへ遠くへ行きたい」鬱屈な気持ちを、爽快にポップに表現した1枚となりました。それに対し今回は「あの場所に帰る(還る)」郷愁や帰っていくあの人の無事を願い送り出す…といった、前作とは真反対のコンセプトで制作された1枚に。    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放った“花*花”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第1弾。執筆を担当したのは、おのまきこです。綴っていただいたのは、収録曲「 旅の終わり 」のお話。みなさんにとって、帰る・戻る場所というと、どこを、誰を、思い浮かべますか…?  帰る。戻る。 を、テーマに今作『5B2H』を制作しました。 前作の『52R45』は『旅に出る』がテーマの1枚になり、じゃあ帰ろう!という感じで、初めてテーマありきのアルバム作りになりました。 少しずつ旅行ができるようになったりして、お出かけの機会も増えているのではないでしょうか? ようやくという感じでワクワク旅の計画をされてるかたも多いと思います。   今回はアルバムの中から「旅の終わり」をご紹介したいと思います。   まず、アルバムのテーマでもある『帰る』ということで、帰る場所ってどこやろう? と考えたときに、やはり1番最初に浮かんだのが故郷でした。とはいえ、我々はとにかく全国各地にお邪魔していて、行きたい(帰りたい)場所がたくさんあります。 会いたい人もたくさんいて、コロナ禍でなかなか会う機会がなくなってしまい、あちこちのいろんな顔が浮かびました。 私たちの書く詞は、いつもお手紙のようなものだと思っています。 誰かに伝えたいこと、それは1人の時もあるし、たくさんの人に伝えたいと思っていたり。 今回の『旅の終わり』も全国各地にいる会いたい人たちへのお手紙になりました。   実際の旅の終わりに感じることや、人生=旅と考えたときに、自分は人生の終わりにどんなことを想い出すのかなーとふと想像してみたら、現時点でも楽しかったこと、美しい景色、あちこちで出会った人たち、美味しかったもの(笑)、たくさんのことが頭に浮かびました。 そんなことをうふうふ思いながら、人生最後を迎えられたら幸せだろうなぁと思いながら作詞しました。   レコーディングではいづみさんに、「ここはあの場所だよー、この歌詞はあの人のことだよー」とあれこれ話してから歌ってもらいました。 また、いづみさんはいづみさんの会いたい人や思い出の場所を思い浮かべて歌ってくれたと思います。   この曲に難しい言葉やかっこいいフレーズなんて出てきません。 ただただ帰りたい場所や、会いたい人を想って聴いてもらえるとうれしいです。   まだまだこれからたくさんの場所でたくさんの人に出会い、それらを大切に豊かな人生を送っていきたいと思います。 皆さんの人生の旅がますます豊かでありますように。   <花*花 おのまきこ> ◆紹介曲「 旅の終わり 」 作詞:おのまきこ 作曲:おのまきこ ◆New Mini Album『5B2H』(読み:ゴー・バック・トゥ・エイチ) 2022年10月12日発売   <収録曲> 1. Shenandoah 2. 旨し糧(5B2H ver.) 3. またいつか 4. Pigeon blood 5. 旅の終わり 6. 最後の散歩 Bonus Track:あ~よかった(pal*system mix) ◆Tour 11/4(金)【東京】eplus LIVING ROOM CAFE&DINING 11/6(日)【仙台】誰も知らない劇場 11/19(土)【京都】someno kyoto 11/27(日)【福岡】border -live music&drinks- 12/1(木)【名古屋】Tokuzo -得三- 12/3(土)【岡山】MO:GLA 12/16(金)【大阪】吹田市文化会館メイシアター小ホール

    2022/11/08

  • 花*花
    やりっきった!がんばった!納得した!そこがゴールというか。
    やりっきった!がんばった!納得した!そこがゴールというか。

    花*花

    やりっきった!がんばった!納得した!そこがゴールというか。

     2020年5月27日に“花*花”が、オールタイムベストアルバム『2×20』をリリース。今年はメジャーデビューから20年目となるアニバーサリーイヤー。「あ~よかった」や「さよなら大好きな人」などの名曲を始め、数々のJ-POPスタンダードとなる楽曲を発表してきた2人の20年間と、今の花*花の最新曲が詰まった1作となっております。  さて、今日のうたコラムでは、そんな“花*花”が歌詞エッセイを執筆!スペシャルな記事を【前編】と【後編】に分けてお届けいたします。! 【前編】 に続く【後編】を綴ってくださったのは、おのまきこさん。新曲「 ゴール 」にまつわるお話です。仕事や恋愛、人間関係、いろいろな“ゴール”を目指して、今を生きているあなたに、この歌詞とエッセイが届きますように…! ~歌詞エッセイ「 ゴール 」~ 20年。あっという間でもあり、まだまだ道半ばという感じでしょうか? 今年デビューして20年を迎えます。幸い2人組なのでどんなに忙しくても大変でも楽しかったし、大変なことも一緒に乗り越えて、そんな2人をたくさんのスタッフの皆さんに支えていただいて、たくさん助けていただきました。(現在も継続中。感謝です。) 今回20周年を記念してアルバムを出すにあたり、オールタイムベスト&ニューというコンセプトに、デビューしてからの楽曲を振り返って聴いてみたわけですが、懐かしくもあり新鮮でもありようやく客観的に聞くことができました。 当時のアレンジャーさんのアイディアのすごさや、若い(20代!)2人の歌声も、照れくさい気持ちと、レコーディングや当時の思い出の中をぐるぐるしながら楽しく選曲しました。 さぁ、振り返った次は『ニュー』を生み出さなければならないわけで。どんな曲を作ろうか…歌詞はどんなことを描こうか。相方に向けて書いてみようか、感謝を綴ってみようか。いやありきたりか。ふと気がついたら、別に20年で終わるわけじゃないし、とはいえ1つの節目でもあり、ゴールってどこにあるんやろう? みたいなことに辿り着き、まだまだこれから続いていくんだよという気持ちも含めて、新しくできたのが「ゴール」でした。 すぐ目の前にあるゴール、ずっとずっと先にある遠いゴール。何事にも必ず終わりが来るし、人間にもいつか人生が終わるときがきます。マラソン(小学生以来やったことはないけれど笑)は途中すごくしんどくなったり、足を止めたくなったりしますが、必ずゴールはやってきます。 だけど、仕事や恋愛、人間関係、ほかにはなんだろう? いろいろ。終わりたくても終われなかったり、不可抗力で突然終わりがやってきたり理不尽なことも多々あって、思い通りに進まないことも当然あるわけで。 まぁ、当然その時は苦しいし前向きになれなかったりすることもあるけれど、後で振り返るといい思い出になっていたり、笑い話になったりしていることもたくさんあって、だから人生が面白かったり豊かになったりするのかな? と40代になって感じています。 歌詞の中にも出てきますが、自分でゴールを決めるのもいいんじゃないかと。(途中で投げ出してはいけませんよ!) やりっきった!がんばった!納得した!そこがゴールというか。そしてその先にはまた新しい未来が待っていて、次のステップにつながるゴールは自分で決めて進んでいきたい。 これからの花*花にとって、30年、40年…どんな未来になるか、どんなゴールが待っているのかは、この先の音楽人生が楽しく豊かであれあればあるほど素晴らしいゴールになるはず! 今年は新型コロナウィルスの流行で、残念ながら20周年のツアーも延期となってしまいました。ですが。ここは気持ちを切り替えて、いつか絶対にやるツアーのために、ぜひ20周年記念アルバム、オールタイムベスト&ニュー『2×20』を聴いて予習、復習しておいてください!(笑) デビューから長く応援してくださってる方も、初めて花*花を知ってくださった方も、全33曲の中に1曲でも皆さんの気持ちにフィットする楽曲があると嬉しいです。とにかく健康でいてくださいね!また会いましょう。 <花*花 おのまきこ> ◆紹介曲「 ゴール 」 作詞:おのまきこ 作曲:おのまきこ ◆ALL TIME BEST & NEW『2×20』 2020年5月27日発売 UPCY-7670 ¥3,545(税別) DISC1 1.雨の雫(ALBUM MIX) 2.赤い自転車(ALBUM MIX) 3.あ~よかった(setagaya mix) 4.さよなら大好きな人 5.あくび 6.奇跡の裏側 7.中途半端な恋 8.やっぱり! 9.愛を少し語ろう 10.恋が育った休日 11.ばんそうこう1枚(spice version) 12.あなたへ・・・(h.mix) 13.スープ 14.涙のチカラ 15.童神(U.F.O.ver.) 16.夜香梅 17.風の花 DISC2 1.キャンディ 2.いつも心に花を持て 3.イロイロ 4.疼木 5.こがね菜の花(2020ver.) 6.僕の大事な人 7.good night honey 8.手(band ver.) 9.赤い自転車(新車ver.) 10.ただいま おかえり 11.ゴール 12.まだ愛してる 13.for a music 14.額縁 15.小さい箱 16.乾杯のうた

    2020/05/29

  • 花*花
    「あの日、あの時、あなたと」居たことを忘れない自分を認めるために
    「あの日、あの時、あなたと」居たことを忘れない自分を認めるために

    花*花

    「あの日、あの時、あなたと」居たことを忘れない自分を認めるために

     2020年5月27日に“花*花”が、オールタイムベストアルバム『2×20』をリリース。今年はメジャーデビューから20年目となるアニバーサリーイヤー。「あ~よかった」や「さよなら大好きな人」などの名曲を始め、数々のJ-POPスタンダードとなる楽曲を発表してきた2人の20年間と、今の花*花の最新曲が詰まった1作となっております。  さて、今日のうたコラムでは、そんな“花*花”が歌詞エッセイを執筆!スペシャルな記事を【前編】と【後編】に分けてお届けいたします。まず【前編】を綴ってくださったのは、こじまいづみさん。とくに思い出深い1曲として「 まだ愛してる 」に込めた気持ちを明かしてくださいました。もう会えなくなってしまった“あの人”がいる方へ、この歌詞とエッセイが届きますように。 ~歌詞エッセイ「 まだ愛してる 」~ 花*花デビュー20周年記念アルバムに寄せて、思い出深い曲のアレコレから選曲した中の一曲について思いを綴りたいと思います。 阪神淡路大震災をテーマにしたお芝居『午前5時47分の時計台』の劇中歌として書き下ろしたこの曲は、私達にとって初めての、舞台とのコラボレーション楽曲でもあったのでした。 私と相方のおのまきこが高校3年生の時に起こったあの震災。6434名の命が失われ、2人の故郷である兵庫県高砂市も大きく揺れ、私たちの進学先だった専門学校は、ボロボロのガレキの只中にありました。復興していく神戸の街は、私たちの青春と音楽の出発点そのものでもありました。 それから20年以上経った神戸の街で、生き残った人達と、命を喪われなければならなかった人達のお芝居の現場で歌う楽曲を作る、となった時私の中で大きな思いが1つありました。 それは、私達の代表曲となった「 さよなら大好きな人 」についてのことでした。 震災の2年前、16歳で祖父を急逝で亡くした私がただただ、愛する家族がいなくなってしまったことに動揺して、お葬式でも泣き方が分からず、別れ方も分からず、行き場がなくなった気持ちをそのまま書いた歌があの曲でした。 色んな縁とタイミングで、花*花のデビュー後沢山の方に聴いて頂き、愛されたことが有り難かったのでした。そして、この舞台のテーマ曲のお話を頂いた時、16歳の時には、訳も分からず作って歌った「さよなら大好きな人」を今度は、ミュージシャンとして、訳が分かった上で生み出さないといけないな、と思いました。 昨日一緒に居た人が、今日はもう居ない。ぬくもりや声や、その人との記憶は、日一日と濃くなり、やがて緩やかに薄まっていく。それでも、生き残った人は想いを胸に生きていく。こんな自分が「弱くてかわいそうで大嫌い」だとしか言えなかった自分からそれでも「まだ愛してるよ」と言える自分に変化していく。そういう意味で、この2曲は私の中で一対となっている楽曲です。 この曲のbpmは60。これは、秒針の進む速度と同じ速さです。1秒1秒、あなたと居た時間から離れていっても「あの日、あの時、あなたと」居たことを忘れない自分を認めるために人は、1.17や3.11、5:46や14:46という日にちや時刻の瞬間、目を閉じて思いを馳せる。 曲のラストは時報で終わります。皆さんのそれぞれの「あの人」との「あの時間」に祈りを捧げる気持ちでいつも歌っている大切な1曲です。 <花*花 こじまいづみ> ◆紹介曲「 まだ愛してる 」 作詞:こじまいづみ 作曲:こじまいづみ ◆ALL TIME BEST & NEW『2×20』 2020年5月27日発売 UPCY-7670 ¥3,545(税別) DISC1 1.雨の雫(ALBUM MIX) 2.赤い自転車(ALBUM MIX) 3.あ~よかった(setagaya mix) 4.さよなら大好きな人 5.あくび 6.奇跡の裏側 7.中途半端な恋 8.やっぱり! 9.愛を少し語ろう 10.恋が育った休日 11.ばんそうこう1枚(spice version) 12.あなたへ・・・(h.mix) 13.スープ 14.涙のチカラ 15.童神(U.F.O.ver.) 16.夜香梅 17.風の花 DISC2 1.キャンディ 2.いつも心に花を持て 3.イロイロ 4.疼木 5.こがね菜の花(2020ver.) 6.僕の大事な人 7.good night honey 8.手(band ver.) 9.赤い自転車(新車ver.) 10.ただいま おかえり 11.ゴール 12.まだ愛してる 13.for a music 14.額縁 15.小さい箱 16.乾杯のうた

    2020/05/25

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