遙かなる時空の中で3  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
紫陽花の残夢で逢いましょう武蔵坊弁慶(宮田幸季)武蔵坊弁慶(宮田幸季)小泉宏孝高井ウララ花びらのよう 色づいた萼(がく) 紫陽花はそう 偽りの花 微笑みに今 沈めた想い さらしましょうか 独り芝居に  触れてはいけない 可愛い天女の君 守りましょう その優しさを すべて君に返すため 終止符を  あの月輪(つき)に映る 紫陽花の残夢(ゆめ) 届かない 幻想(まぼろし)よ 帰りなさい 幸せに 僕は傷と呼べぬ この痛み抱きましょう  罪の後先 出会いと別離れ 移ろう時は 回り灯篭 静寂にほら 君の残り香 たどりましょうか 独り遊びに  染めてはいけない 真っ白な天女の素肌(はだ) 奪いましょう その苦しみも すべて君の翳りには 終止符を  この胸に描く 紫陽花の残夢(ゆめ) 微熱(ぬくも)りの 重ね絵よ 帰りなさい あの場所に 僕は罪と咎を この胸に抱きましょう  まぶしすぎる… 君という光 消え残る残夢(ゆめ) 色褪せぬ 哀しみよ 僕のものに ならないで 帰りなさい 遠く幸せに そして 残夢(ゆめ)で逢いましょう …泣かないで…
馬酔木の花幻想梶原朔(桑島法子)梶原朔(桑島法子)氷室明子高井ウララ大川茂伸どうして突然 消えてしまったの 髪をなでる手の ぬくもりも薄れ  闇だけしか 作り出せない 朔(ついたち)の月と 今の私は 同じなの  馬酔木の花の 一房 手折(たお)り ゆらゆら揺らし 見つめてる 甘い香りの 眩暈が誘う 幻想(まぼろし)でいい 逢いたいの  自分を抱きしめ 夜にふるえてる 涙の雫と 淋しさを胸に  また満ちると 信じられない 朔(ついたち)の月と 恋の行方が 重なるの  馬酔木の花の 一房 手折(たお)り さやさや揺らし 目を閉じる どこにいるのと 呼びかけるけど 静寂だけが 聞こえてる  …あなたがいない私の胸を 哀しみだけが通っていく あなたの他(ほか)は はいれないよう 心をそっと 凍らせて…  馬酔木の花は 風もないのに ゆらゆら揺れて 泣いている あなたにもしも 逢えるのならば 幻想(まぼろし)でいい 帰ってきて
あたたかき追想の湖に平敦盛(保志総一朗)平敦盛(保志総一朗)田久保真見津田考平心の中の湖に 遠い日々を浮かべてる 冬の光り煌めいて…  あなたがもしも 居なければ 私もここに いなかった 運命さえも 変えながら 気高く 美しいひと  時の流れは 無常 そして出逢えたという 幸福  水に映る 景色のよう どんな哀しみも 揺れて微笑(わら)う あなたの流す 涙のよう 心包むあたたかさ ああ追想の湖よ  あなたが何処に 行こうとも 私もそこに いるだろう 戒め縛る 鎖さえ ほどけて 風の雫に  この存在の 意味 そばにいたいと願う 幸福  時を映す 水面のよう すべて受け入れて 在るがままに あなたが作る 波紋のよう 胸に満ちるあたたかさ ああ邂逅の湖よ  失ったものの 傍ら そっと 私へと帰りつこう 心の中の湖に 遠い日々を浮かべてる  水に映る 景色のよう どんな哀しみも 揺れて微笑う あなたの流す 涙のよう 心包むあたたかさ ああ追想の湖よ
運命の鼓動よ白龍(大谷育江/置鮎龍太郎)白龍(大谷育江/置鮎龍太郎)田久保真見Face 2 fAKE愛とは嵐だろうか 愛とは痛みだろうか  さみしさを 抱いて産まれた 人は誰でも  その胸に帰るまで 旅人のまま…  遙かなる傷を 越えてここへ 遙かなる明日が また今日から始まる あなたの心が燃え上がるとき 運命の鼓動が響く  愛とは勇気だろうか 愛とは涙だろうか  果てしない 時の流れは 祈りの旋律よ  哀しみも喜びも 生き抜く証…  遙かなる時空を 越えてここへ 遙かなる夢を 今その手につかんだ あなたの心が走り出すとき 終わらない鼓動が響く  遙かなる傷を 越えてここへ 遙かなる明日が また今日から始まる あなたの心が 燃え上がるとき 運命の鼓動が響く  終わらない鼓動が響く
霧雨の繭の中で平敦盛(保志総一朗)平敦盛(保志総一朗)田久保真見大川茂伸五島翔螺鈿細工(らでんざいく)の空 うめ込まれた鳥よ 雨雲が紫檀の色に 染め変えてゆく  渡りかけて戻る 心の橋の上で 居場所などどこにもない 我が身に 雨は 降り出してゆく…  誰も 欲しくない 誰も 逢いたくない 儚い 霧雨の繭に 閉じこもる  時を映すのだろう 満月の鏡は 気高さは紫檀の色に さえも染まらず  そしてあなたをふと 思い浮かべ怖れる 美しいその姿を この手で ある日 傷つけたらと…  紡ぐ 安らぎよ 紡ぐ 遠き夢よ 儚い 霧雨の繭を 今破る  続く 苦しみよ 続く 遠き道よ 儚い 霧雨の繭を 後にして
今宵、小悪魔になれヒノエ(高橋直純)ヒノエ(高橋直純)田久保真見津田考平空を駆ける船に ようこそ どこへ連れて いこうか? 天国まで 届く場所なら オレの 胸の中さ  指先で何を誘うの? ちょっと悩ましいね くちびるなら隠さなきゃ ほら 盗まれた  本気か遊びか なんて 野暮なことは 聞かずに 本気も遊びも いいね 今夜夢の中で 乱れそうじゃない?  幾千万の 星の瞬き オレに 目配せするよ 誘惑されて しまわないよう 背中 抱いていてよ  長い髪オレに結んで ずっと離れないで せつなさから襲われそう ねえ 泣いていい?  子供の時間は 終り どんな恋を しようか 子供の時間の 次は 今夜夢の中で 溺れそうじゃない?  …小悪魔になれ…  ゾクゾクするだけじゃ駄目 胸にジンと来なくちゃ どきどきするだけじゃ駄目 すごく感じなくちゃ  子供の時間は 終り ちがう顔を 見せてよ まぶしい笑顔 脱ぎ捨て 今夜夢の中で  小悪魔になれ オレを惑わせ 困らせてごらん
修羅よ赤芥子の宴となれ平知盛(浜田賢二)平知盛(浜田賢二)田久保真見YUPAYUPA空に挑む一羽の 鵺は風を斬る 傷を負った夕陽よ 彼方に去れ  逢魔が時 無常の鐘は鳴り響く 影が揺れて お前の姿となる  炎の瞳の 優美き獣 この手でお前に 刻印 きざめるのか  魂を 焦がしてくれ じりりと 燃え残る飢餓 戦いは 修羅の宴 生と死との境涯 見せてくれ  瞼の裏灼熱つく 六道にひとり やがて迫る至福に 胸が高揚ぐ  炎の吐息の 優雅な獣 お前の全てが 俺を求めるのか  魂を 陶酔わせてくれ くらりと 破滅への眩暈 戦いは 阿修羅の本望 俺とお前だけに 見せてくれ  魂を 射抜いてくれ 命は 赤芥子の花 戦いは 修羅の宴 散るも咲くも花よ 誇らしく…
魂という赤紅き熱風よ有川将臣(三木眞一郎)有川将臣(三木眞一郎)田久保真見佐藤英敏堀隆絶望より哀しい 悪戯があるね 敵味方に何故別れて 巡り会うのだろう 運命よりも強い 真実があれば そばで微笑う 時が来るさ どこまでも 進め  好きだ 揺るぎない視線 好きだ 止め処ない涙 好きだ 真っ直ぐな願い …そのままのお前が…  OK 魂という熱風よ 赤紅くあつく 吹き抜けてゆけ 信じる道をさがそう 心の眼を開け  魂という熱風よ お前を想う この気持ちは 遠く遠く離れても お前に届くだろう  太陽よりまぶしい 満月が昇る 時の陰も胸の闇も 優し気に照らす 運命よりも強く 結ばれていれば こわいものは 何もないさ 後悔はしない  例え すれ違う日々も 例え 戦いの日々も 例え 遠ざかる日々も …変わらずに居てくれ…  OK 魂という熱風よ 生きることに迷いなどない 信じる夢を掴もう 心の声を聴け  魂という熱風よ お前がもしも 傷ついたら この両手で抱くように お前を包むだろう  OK 魂という熱風よ 赤紅くあつく 吹き抜けてゆけ 信じる道をさがそう 心の眼を開け  魂という熱風よ お前を想う この気持ちは 遠く遠く離れても お前に届くだろう
電光石火の恋ヒノエ(高橋直純)ヒノエ(高橋直純)田久保真見住吉中堀隆赤い夕陽 もぎ取りあげる オレの燃える心だよ こっちを向いて くれなきゃ泣くよ 海は全部 オレの涙  カモメにならないかい? 真っ白な素肌を見せて 背中の水平線 その向こうには 何があるのか 宝探しに行こうよ  熱くって儚い 電光石火の夢 甘くってすっぱい 電光石火の恋  待ってよ待って オレの微熱を 口移しで 伝えさせて  その指は羅針盤 オレの気持ちを操って 好きでも嫌いでもいい その眼差しで その溜め息で 感じるところ 教えて  熱くって儚い 電光石火の夢 甘くってすっぱい 電光石火の恋  満たされない想い 水に映った満月を 掴んでいるみたいで 楽しいことを さがし続ける いつかお前に 逢うまで  熱くって儚い 電光石火の夢 一秒の永遠さ 電光石火の恋
道化者の哀しき嘘は梶原景時(井上和彦)梶原景時(井上和彦)田久保真見住吉中Lapin君に 花飾りかけながら 背中には 銃を隠すのさ こんな 嘘つきな道化者の 哀しみを 殺して  木もれ陽の降る 小川の中で衣を泳がせよう 汚れていても 真っ白になれるなんて幸せだね まぶしい太陽 てのひらかざし光に洗われても めぐり合わせで 刻まれた罪は消えないから  いつでも 願い事は いつでも かなわない  君に 水しぶきかけながら 心には 銃をかまえてる こんな 嘘つきな道化者の 哀しみを 許して  真っ青な空 姿見せない君という満月を さがし出せずに 諦めてしまうオレの弱さ  いつでも 独り言は いつでも にがいだけ  君に 花飾りかけながら 背中には 銃を隠すのさ こんな 嘘つきな道化者の 哀しみを 殺して  君の 微笑みは奪えない 宿命に 銃を向けようか こんな 臆病な道化者の 苦しみを 殺して
満月の雫は媚薬武蔵坊弁慶(宮田幸季)武蔵坊弁慶(宮田幸季)田久保真見高井ウララ五島翔…どこへ行くんですか? 君は永久の刹那よ 胸の痛み残す涙 満月の雫は媚薬…  花の影すり抜けた 迷い蝶がひらりと 舞い降りた君の素足 つま先は花びら 咎人に似合わない 美しすぎる今宵よ これ以上関わってはいけないと 誰に言う?  君をこのまま この漆黒の衣で 隠しても隠せない まぶしさ  君は可愛い人ですね 星を数えながら いつか淡いうたた寝 そして君はいけない人ですね 不意の慟哭 膝にふれる熱い涙 満月の雫は 媚薬  足音を忍ばせて 幻が渡殿をゆく 眉ひとつ動かさずに 見送れば静寂 咎人はいつの日か 報い受けるんでしょう 初めから消えるはずの 君を失くすことで  うつり気という 紫陽花の花言葉 移ろいて移ろえぬ 想いよ  君は優しい人ですね 誰の苦しみさえ 真に感じ傷つく そして君はいけない人ですね 不意に目覚めて 何もかもを知った瞳 満月の雫は媚薬  君は気高き人ですね いつも向かい風に 髪をなびかせ進む そして君はいけない人ですね 僕にせつなく 胸の痛み残す涙 満月の雫は 媚薬
めざめの尋ね人白龍(大谷育江)白龍(大谷育江)田久保真見高井ウララ五島翔…私はちいさな 逆鱗(かけら)になって あなたをさがして ここまで来たよ さむくてつめたい 時空の狭間 あなたをさがして ここまで来たよ…  微かな鈴の音 出逢いの調べ あなたは私と 運命の中 冷たいまばたき 時空の岸辺 あなたは私と 運命の中  泣かないで その涙が 花びらに変わるように 私の神子 私の神子 ああ いつもそばにいる  心にそっとめざめた祈りは あなたの夢かなえること 心にそっとめざめた想いは もうずっと消えることない 永久の憧憬(あこがれ)  綺麗な鈴の音 遙かな調べ あなたは私の 運命の人 優しい眼差し 明日の標(しるべ) あなたは私の 運命の人  微笑んで その瞳が 満月の光になる 私の神子 私の神子 ああ いつも抱きしめる  心にそっとめざめた誇りは あなたの夢まもれること 心にそっとめざめた誓いは そうずっと消えることない 永久の真実  風の行方 追いかけるあなた 見えない希望 さがすように 雲の流れ 追いかけるあなた もうずっと 大好きだから もうずっと 幸せだから 離れないから
流星の弓矢となりて有川譲(中原茂)有川譲(中原茂)田久保真見Hi-YaHI-YA満ちる月の 澄んだ光 美しすぎて 見つめてた 誰かに 奪(と)られてしまうようで 動けなくて  夢の中で 傷ついていた 微笑むあなた 追いかけて 走れば 俺の前を行く影 何故 いつでも 置き去りになるだけ ああ  流星の弓矢に この身体変えて あなたの元へと 遙か飛んでゆきたい 今すぐ… きりきりと胸を 引き絞る想い 空に 解き放つ 心はあなたに 届かない  闇の中で 彷徨(さまよ)っていた 輝くあなた 見失い もがけば 聞き覚えのある声 何故 ふたりに 追いつけないのだろう ああ  流星の弓矢に この涙変えて 自分のこの胸 討(う)ちぬいてしまいたい 今すぐ… 次々と刺さる 止め処なき想い “離れ” 風がやみ “残心”の孤独に 佇む  流星の弓矢に この身体変えて あなたの元へと 遙か飛んでゆきたい 今すぐ… きりきりと胸を 引き絞る想い 空に 解き放つ 心はあなたに 届かない
瑠璃稲妻の決意源九郎義経(関智一)源九郎義経(関智一)田久保真見佐藤英敏YUPA吹き抜けてゆく 一陣の風 この胸の荒野よ 栄華の時代(とき)は 一睡(いっすい)の夢 太陽も燃え尽きる  どこへ行こうと 道のなき道 生きるという旅よ どんな時にも 嘘のなき意思 頂上に突き進め  ただ 強く強くなりたい 誰よりも 強くなりたい 葛藤で 意地で 誇りで 魂を磨いて  さあ稲妻となれ 熱い剣をかざし 希望と呼べる 光を放ち あらゆる闇を 切り裂け  瑠璃稲妻となれ 夢を叶えてゆけ 復讐の影 執着の理由(わけ) 内なる闇も 切り裂け あざやかな決意で  割れた心は 一望(いちぼう)の星 この胸の夜空よ 待ち人は来る 一期(いちご)の出逢い 片割れ月は満月に  どこに居ようと この手で咲かす おまえという花よ どんな時にも この眼でさがす 明日への道程を  何故 ふいにふいに孤独だ 張りつめた糸が途切れる 空虚(むな)しさが 不安が 痛みが 魂を揺さぶる  さあ稲妻となれ 熱い胸に誓え 希望と呼べる 光を放ち 輝く道を 疾走(はし)ろう  瑠璃稲妻となれ 夢を叶えてゆけ 運命の罠 真実の罪 果てなき闇も 切り裂け あざやかな決意で  …百の雷(らい)よ歌え 千の雷よ踊れ 全てを束ね 引き連れてゆく この身体中轟け…  瑠璃稲妻となれ 夢を叶えてゆけ 運命の罠 真実の罪 果てなき闇も 切り裂け あざやかな決意で
玲瓏なる覚悟よ武蔵坊弁慶(宮田幸季)武蔵坊弁慶(宮田幸季)氷室明子・田久保真見近藤尚如降る雪に 肩を白く染められ 清らかな君の手に 抱かれるよう 戯れに踊る 六花は無垢で あの日々に 君を帰せて良かった  躊躇など何故ある 瞳を閉じれば 君が見える  覚悟は玲瓏に 僕はここにいる 動かぬ想いで すべてを塞き止め 盾となり 散る  降り積もる雪も いつか溶けては この僕も消えて ただ無に帰れる  幸福かもしれない 瞳を開けても 君が見える  覚悟は玲瓏に 静寂は冬の凪 ひとつの生涯の 満ち足りた終焉だろう  寒雷轟いて 浮かんだ眼差しよ 痛みと呼べない 痛みがあるなら 喜びと呼ぼう  心は氷面鏡 映すは白き闇 どこかで忘れ音 誰のため啼くのだろう  季節は巡っても 僕はここにいる 動かぬ想いで 満月見上げる 路傍の石に
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