遙かなる時空の中で  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蒼き炎の告白源頼久(三木眞一郎)源頼久(三木眞一郎)田久保真見浅田直薄氷の上を走るような 恐れを知らない その瞳 無垢な足もとを 慕う影のように  声なく形もなく あなたのそばに 天と地の行方を 知るあなたに 寒月光の剣を捧げよう  闇を切る白刃 償いの心魂 この身を盾にしても あなたを守る  野火がゆく 寂しき荒野 泣き叫ぶように響く遠雷 燃え上がれ 蒼き炎よ もう迷うことはない  さあ 空に散らばる心のかけら 風に舞えば花吹雪 そして あなたのために 捨てられるなら誇りとなる この生命 我が全て  黄泉の国へ行く 月の船に 沈黙の懺悔を捧げよう  遠き日の封印 葉隠れの悔恨 この身を差し出しても 許されはしない  蛍火が あらわれ消える 残像は赤い蛇の呪縛 焼き尽くせ 蒼き炎よ もう止めるものはない  さあ 夢をさすらう心のかけら 胸に還す青嵐 そして あなたのために 捨てられるなら結実となる この身体 我が全て  さあ 空に散らばる心のかけら 風に舞えば花吹雪 そして あなたのために 捨てられるなら誇りとなる この生命 我が全て
青空の約束イノリ(高橋直純)・流山詩紋(宮田幸季)イノリ(高橋直純)・流山詩紋(宮田幸季)田久保真見坂下正俊はじめて逢った頃のこと思い出すよ 心の中見えなくて な・ん・か・イライラしてた  いつも怒ってばかりだと誤解したね も誰よりあったかい コ・コ・ロ・持っているひと  瞳と瞳見て向かい合った時 大切なもの想う気持ち 同じだった  約束しよう どんな時も夢を守り切ろう 約束しよう 逢えなくても友情は変わらない 永遠に ゆるがない 友達さ 青空の下で誓い合おう…  熱い勇気をくれたよね恐れないで 思うままに生きること な・ん・か・ドキドキしてる  本当の優しさの意味を教えられた 何もかもを受け止める そ・ん・な・強さもあると  かくしてる胸の痛みも 分かり合えばその時から 孤独じゃない  仲間でいよう どんな時も明日(あす)を追いかけよう 仲間でいよう 逢えなくても 同じ空の下に 永遠の オレがいる 友達で 青空の下で握手しよう…  約束しよう どんな時も夢を守り切ろう 約束しよう 逢えなくても友情は変わらない 仲間でいよう どんな時も明日(あす)を追いかけよう 仲間でいよう 逢えなくても 同じ空の下に 永遠の オレがいる 友達で 青空の下で握手しよう…
碧の子宮保志総一朗・石田彰保志総一朗・石田彰田久保真見伊藤真澄タダミツヒロ…魂とは何だ 魂とは何処にあるのだ そう己に問うていることが不可思議でならない…  樹齢の渦の中へ 湧水の波紋の中へ 迷い込んでいた精神… その時、私は道具だった…  無情の鐘は止みて 天地の呪縛は解け はらり涙の散華  …無から有へ、その瞬間が私にも存在した それを「誕生」だとお前は教えてくれた 私が塵の中、あるいは地中から、 まじないにより形作られた器だとしても、 お前は私という器に、暖かな涙をそそいでくれたのだ…  かすかな光さがし求めて 生まれ出づる美しさよ 全ては無垢な 尊き生命 遥か宙は 碧色の子宮  …どうしたというのだ、瞳から落ちた雫 私は泣いたのか、人は泣きながら産まれると聞いた お前の涙、 その清らかな羊水(みず)に包まれ 私は人になれたのか…  螺旋の輪廻は巡り 無限の笛は響く そして祈りは届く …その時、私は人になった…  生命が想いを遂げ 身体を手放す時 そっと羽ばたく魂  あなたを慕い時空を越えて 宿る時はいつもそばに 全ては無垢な 意味ある宿命 遥か宙は 碧色の子宮  永遠に …無から有へ…  永眠らない …有から無限へ…  魂は羽ばたく …お前という光に向かって…
貴方という夜明け源頼久(三木眞一郎)源頼久(三木眞一郎)田久保真見今泉洋今泉洋篭の蛍は 朝陽に消えてゆく 星の運命 飛びたいだろう 夜露が残る野に そう解き放した 自分ではない 自分がここにいる 暁闇 脱ぎ捨てられた 銀色の空蝉 時のぬけ殻 夜明けを待ちながら 貴方こそ 我が夜明けだと知った  ああ 貴方の涙 流れる涙 しなやかな滝のごとく強く 愚かな過去を 果てなき罪を 浄めるがごとく 我が胸打つ  熱い禊となった 白鷺が飛ぶ 真白き無垢な羽 美しくて 貴方を追って 繋がれた心が 羽ばたいてゆく 夜明けを抱きながら 貴方こそ 我が夜明けだと慕う  ああ 貴方の笑顔 あふれる笑顔 清らかな夢のごとく光り 迷いの刻を 憂いの跡を 浄めるがごとく痛みを消す ただの男になれる  ああ 貴方の笑顔 あふれる笑顔 清らかな夢のごとく光り 迷いの刻を 憂いの跡を 浄めるがごとく痛みを消す ただの男になれる
嵐になれ光になれイサト(高橋直純)イサト(高橋直純)田久保真見飯塚昌明飯塚昌明風の森にたたずむお前 叫んだのに ひとりきりで泣き出すお前 届かないよ  そんな夢から覚めて逢いたくて 月と星を引き連れ逢いにゆく  嵐になれ お前を奪う嵐になれ 夢の中の涙が熱く胸を叩く  石を投げて呼び出すお前 あくびひとつ こんなオレに笑顔のお前 守りたいよ  何もいらないと思う 目の前に お前がいてくれたらそれだけで  嵐になれ 心を洗う嵐になれ 優し過ぎるお前の苦しみ吹き飛ばせ 光になれ お前を包む光になれ 悲しみから傷まで“アイシタイ”よ全部  何もいらないと思う 目の前に お前がいてくれたらそれだけで  抱きしめたい お前をずっと抱いていたい 追いかけたい お前と明日を追いかけたい  嵐になれ 全てを変える嵐になれ 風に瞳凝らして真実を見つけよう 光になれ お前を包む光になれ 悲しみから傷まで“アイシタイ”よ全部
空蝉の恋橘友雅(井上和彦)橘友雅(井上和彦)田久保真見村田利秋宵待の神の留守に忍んだ部屋 さらさらと ほどく帯は瑠璃の恋文 闇を舞う指は白くはかなき蝶 つまさきが細くしなり春三日月  床に散った狩衣が 抜け殻に見えて…醒める…  ひとり寝の夢 虹を抱くように 遠くて美しい君を 胸に閉じ込める 空蝉の恋よ  遠雷に目を覚ませば夜の帳 爪跡の赤い橋を風が渡る  罪のなき君の微笑み この胸の琴線を…はじく…  五月雨の夢 虹を待つように そっと唇をよせたい 君の花しずく 刹那の永遠よ  ひとり寝の夢 虹を抱くように 遠くて美しい君を 胸に閉じ込める 緋色の夢 虹を恋うように そっと唇に埋めたい 熱く燃える棘 空蝉の恋よ
オオカミの涙森村天真(関智一)森村天真(関智一)田久保真見伊藤ヨシユキ闇を裂く白い稲妻 大空の傷跡に見えた きれいだな 俺もおまえのために 傷つきたくなる  壊れそうでこわれないガラスの誇り 群れた犬になるよりも 涙 知らないオオカミになれ  この手で運命を創りたい この瞳で永遠を見つけたい おまえを守るのは俺さ 俺しかいないさ  時間の草原を駆け抜けろ 時代の崖っぷち飛び越えろ おまえを守り切れた時 涙を知るだろう …オオカミになろう…
朧夜・罪人源頼久(三木眞一郎)源頼久(三木眞一郎)田久保真見飯塚昌明飯塚昌明花影に隠れ澄んだ水鏡へと 石を投げるあなた その波紋は今 この心の中へと押し寄せてくる  瞳を凝らす 朧夜の月 見える見えない 我が心 寒月光の剣に解かれた 封印 この想いは迷いなのか  朧夜罪人 あなたの背中は 拒んでいるのか 待っているのか 花びら罪人 はかなくこぼれた あなたの溜め息は 花びらになり風に舞う  春泥に足をとられたあなたの手が 不意に腕をつかむ その痛みが今 甘い香りを放ち眩暈誘う  満ちては欠ける 移りゆく月 つのる躊う 我が願い 極彩光の剣で断ち切る 葛藤 この迷いは憂いなのか  朧夜罪人 あなたの瞳は 泣いているのか 微笑むのか 花びら罪人 優しくこぼれた あなたの溜め息が 花びらになり 降り積もる  瞳を凝らす 朧夜の月 見える見えない 我が心 寒月光の剣に解かれた 封印 この想いは迷いなのか  朧夜罪人 あなたの涙に 許されるより 裁かれたい 花びら罪人 はかなくこぼれた あなたの溜め息の 花びらをただ 胸に抱く
翳りの封印安倍泰明(石田彰)安倍泰明(石田彰)田久保真見伊藤真澄風にはぐれた鳥は 鳴いて仲間へと帰る 声を持たない蝶は 告げる想いさえない  横顔に残る 翳りの封印 呪縛に似て  胸に微熱が宿った それを心と呼ぶのか 壊れるまでは おまえのそばにいる  どうして おまえは笑う どうして おまえは泣いている 花をきれいと言った 散る為に咲く花を  瞳を閉じても おまえの姿が 何故消えない  胸に微熱が広がる そして愛しさ知るのか 刹那(せつな)の中に おまえをかくしたい  遙かなる刻(とき)へ 生命(いのち)の封印 おまえが解く  胸に光りを感じた これが愛だというのか 壊れたくない おまえのそばにいる
月下美人橘友雅(井上和彦)橘友雅(井上和彦)田久保真見坂下正俊坂下正俊翠色の羽根 戯れに鳥を追って 森深く迷い込んだ恋 このまま帰れなくなろうか  はしゃぎ疲れて微睡る君 夜風に身をまかせ月光浴  退屈な人生が贅沢なさみしさを知る もう二度と孤独と遊戯べない  無邪気な足もとに跪き つま先に頬よせれば ああ 桜桃の実の固さで  漆色の闇 今夜の月は美しい この胸の闇はより深く 君はよりあざやかに光る  ふいに目覚めて微笑う君 枯れない永遠の月下美人  一瞬の永遠に何もかも賭ける愚かで 幸福な男がここに居る 花のように淡いその肌に 我が胸を乗せこのまま ああ 押し花にしてしまおうか  一瞬の永遠に何もかも賭ける愚かで 幸福な男がここに居る 花のように淡いその肌に 我が胸を乗せこのまま ああ 押し花にしてしまおう  君が望めば叶わない夢はないだろう いたいけでゆるぎない眼差し 欠けてもまた満ちる あの月の強さにも似て 傷つき ああ また美しくなる君
The Long Long Windy Road森村天真(関智一)森村天真(関智一)田久保真見河野雅昭「愛してる」なんて 言わないさ今でも 振り向けばいつも俺がいる それが答え Loneliness てのひらに Loneliness 握りしめて ケンカばかりしていた 本当の強さも知らず 風の中に悲しみを捨てて きっと強くなれるのさ I Can Hold You,Everything... 遠い未来への道を お前と今歩き出したのさ The Long Long Windy Road ふたり…  粉々に割れた この胸のカケラを ひとつずつ集め微笑んで 抱きしめてくれたお前 Dangerous 運命はDangerous どんな時も 夢を守るプライド それが多分男だから 時の中に想い出を捨てて いつも明日をさがそう I Can Take You,Everywhere... 少し泣き虫のお前 かけがえない 唯ひとつの愛 The Long Long Windy Road ふたり…  夢の中に 追いかけたものは きっとこの手につかめる I Can Get You,Everything... いつか振り向いた時に 歩いてきた道がそこにある The Long Long Windy Road 遥か…
Six・Wings森村天真(関智一)・流山詩紋(宮田幸季)森村天真(関智一)・流山詩紋(宮田幸季)田久保真見浅田直長田直之あなたのどんな想い出もきっと ボクの胸で光になるよ だから 待ち合わせしよう 明日出かけよう あなたが笑顔思い出す場所に  退屈なら笑わせてやる さみしいのならずっとそばにいてやるよ 泣きたくなったら背中を貸してやるさ 何処へだって連れてゆくさ  さあ3人の翼を全部合わせて飛ぼう 吹き荒れる嵐にさえ負けない強さで そう6枚の翼で未来目指して飛ぼう 傷ついても失っても3人なら飛び続けられる  あなたのそんな哀しみはずっと ボクの胸で痛みになるよだから 笑って欲しい 泣かないで欲しい あなたはボクらの夢なんだいつも  苦しいなら抱きしめてやる 幸せならそっと遠くから見てる 奪うことだけが愛だと思わないんだ わかりかけた何か少し  もし3人の翼が全部折れた時は 肩を寄せ支え合って歩いて行けるよ 今 6枚の翼を全部なくしたって 明日を信じて夢を抱いて 3人なら進み続けるよ  さあ3人の翼を全部合わせて飛ぼう 吹き荒れる嵐にさえ負けない強さで そう6枚の翼で未来目指して飛ぼう 傷ついても失っても3人なら飛び続けられる
紫藤の花言葉藤原鷹通(中原茂)藤原鷹通(中原茂)田久保真見坂下正俊坂下正俊夢を語るあなたを見つめている 薫る藤棚の下で 花の言葉 教えてくれるあなた ふいに色づく目の前の風景  藤の花をあなたに捧げたい 花かんむりのように  巡り巡る季節を彩りて希望を燃やす あなたはあの太陽に似て どんな花も勝てはしないだろう その微笑みは 華やぎ咲き誇る光  風の中で瞳を閉じていても 決して迷うことはない 肩にもたれ空を見上げるあなた 何も望むことのなき至福  薄化粧のあなたの傍らで 花染めの我が心  巡り巡る季節の儚さに惑わされない あなたは あの太陽に似て どんな闇も包み照らし出す その微笑みは 全てを導ける光  巡り巡る季節のひとひらに生命与える あなたはあの太陽に似て 遠く苦い痛み癒すだろう その微笑みは 涙をあたためる光
白・曼珠沙華永泉(保志総一朗)永泉(保志総一朗)田久保真見村田利秋村田利秋…光は影を抱き 祈りは罪を消す あなたの微笑みは 永遠の鎖ほどく…  誰もこの心を汚す者などいない 守られてる多分真実からさえ 絹ずれの着物は極彩の色の渦 身にまとえば鎧だとふと思う  影の深さを知らないままで あなたという光を慕えはしない  花にたとえるなら 白い曼珠沙華 赤く燃えたいのに燃える術を知らない  歌会の途中でさりげなく席を立ち 御簾を降ろし 言の葉を笛の音に  かごの鳥から逃げ出したとて 広い空に道をみつけられはしない  鳥にたとえるなら 臆病な孔雀 あざやかな翼は 飛べる術を知らない  花にたとえるなら 白い曼珠沙華 赤く燃えたいのに 燃える術を知らない  鳥にたとえるなら 臆病な孔雀 せめて心だけは 遠く高く飛んで  花にたとえるなら 白い曼珠沙華 風にふるえながら あなただけを想う
太陽と月を抱く女藤原鷹通(中原茂)・橘友雅(井上和彦)藤原鷹通(中原茂)・橘友雅(井上和彦)田久保真見坂下正俊坂下正俊情熱は 太陽の終わらない炎のごとく 固く凍りついてた 心を溶かす輝き 情熱は 月に似て闇を静かに照らし出す どこかあきらめていた 孤独を包む輝き  もう恐れはしない 立ち塞がる運命にさえも 挑み続ける覚悟がこの胸で燃え上がる  太陽と月を心に宿して微笑む女(ひと)よ きらめく全ての願い 愛 そして 永遠の そう 光 守り抜こう…いつの日にも…  真実を 探しても無駄なだけだと背を向けた 遠いあの日々を今 笑い話に話そう 真実を 許せずに心を閉じていた時間 そっと受け止めた時 見える景色が変わった  もう迷いはしない 生命(いのち)を賭け人生を賭けて やり遂げるまで戦う決意を口に出そう  太陽と月を両手に抱きしめ肯(うなず)く女(ひと)よ 羽ばたく全ての夢  太陽と月を心に宿して微笑む女(ひと)よ 生まれる全ての勇気 愛 そして 果てしない そう 未来 守り抜こう…“愛し”抜こう…
太陽の背中イノリ(高橋直純)イノリ(高橋直純)田久保真見和泉一弥夜明けの蒼い空を 眠れないまま見ていた 朝陽を待ちながら 自分より大切な人に めぐり逢う瞬間 さみしさの迷路に迷い込んだ  おまえは大人だけど おまえは子供みたいだ おまえを守れる強さが欲しい  太陽は背中をどんな時も見せない いつも笑いながら前を向いて生きてる 太陽になりたいあたたかな両手で おまえに幸せを届けたいから  カゴの中の小鳥は 傷つくこともないけど 空の広さ知らない 土砂降りで 心を洗ったり 果てしない青空 飛ぶ鳥の 厳しさと自由がいい  この手には何もない だから何でもつかめる 明日を守れる力が欲しい  太陽は涙をどんな時も見せない そして辛くなったら闇の中で泣くのさ 太陽になりたい輝いた笑顔で おまえを未来まで運びたいから  (一瞬) 光ってる? 消えてる? 夜明けの星達は (一生) 見えなくて そこにある 真実みたいだな (同感) (一体?) 満ちてる? 欠けてる? 夜更けの三日月は (一向) どうなるか 分かんない 運命みたいだな (賛成!)  (一回) 試したい 生意気 (全開!) 心意気 そんだけ (一杯) しあわせを感じる (絶対!) 絶対! 絶対! やり遂げる  太陽は背中をどんな時も見せない いつも笑いながら前を向いて生きてる 太陽になりたいあたたかな両手で おまえに幸せを届けたいから  太陽になりたいあたたかな瞳で 名もない花達を照らし続けてゆこう 太陽になりたい輝いた笑顔で おまえを未来まで運びたいから
時の河を渡れ源頼久(三木眞一郎)・森村天真(関智一)源頼久(三木眞一郎)・森村天真(関智一)田久保真見今泉洋無口なお前の横顔から Wow wow 魂の叫びが聞こえた時  触る者が皆火傷をする Wow wow 情熱の熱さ感じた時  あの瞬間 生まれた絆 生命よりも重い絆 仲間と呼ぶべき存在 行こう 時の河を渡れ 遥かなる友よ 時の河を渡り切れ 激流の涙を流しながら  倒れた時には残る命 Wow wow 全て差し出して 託せるだろう  自分の他にはお前しかない Wow wow あいつの笑顔を守れるのは  この瞬間 かがやく誓い 運命より強い誓い 明日を導く眼差し 行こう 時の荒野を走れ 遙かなる夢よ 時の荒野を走り切れ 果てしない地平線みつめながら  …同じ色の 孤独を知る 真実の友よ 二度と逢えやしなくとも この絆は永久に続く… 時の河を渡れ 遙かなる友よ 時の河を渡り切れ 悠久の流れを抱きながら
虹色・腕イノリ(高橋直純)イノリ(高橋直純)田久保真見渡辺和紀渡辺和紀雨上がりの路を仲間に 背を向けて歩く 独りきりになりたくなるのは どうしてなんだろう 今までと違うんだ  おまえ 誰かにもらった花 そっと 胸に抱えていた どうして すきでもないヤツの 優しさを受け取った? おまえなんかもう嫌いだ なんか泣きそうで 空を見上げるのさ  空を抱く虹の手は おまえのように はかな気なのさ 夢を抱くオレの手は 何色だろう  笑い方を思い出したら あの場所へ帰ろう 仲間がいておまえがいるから 何が起こっても オレの生きる場所さ  あんな 派手な花じゃなくて もっと おまえに似合う花 いつか おまえに贈るんだ 想い出を消してやる オレだけを見つめて欲しい 今はダメだけど 絶対強くなろう  町を抱く風の手は おまえのように 暖かいのさ 明日を抱くオレの手は 何色だろう  …色空想 情熱の赤 感動は橙 勇気は黄色 希望は緑 孤独の青 悲しみは藍 不安の紫…  町を抱く風の手は おまえのように 暖かいのさ 明日を抱く オレの手は 何色だろう 虹色だろう…
花驟雨永泉(保志総一朗)永泉(保志総一朗)田久保真見伊藤真澄タダミツヒロ右手には永遠 左手に泡沫(うたかた) 手を合わせば 祈りを導ける 手を繋げば あなたに寄り添う  蹲(うずくま)る夢に 渇いてる心に あなたが降る 涙の花びらが 静かに降る 全てが蘇る  もう何も見ず あなただけを もう何も聴かず その声を さらさらさら ああ花驟雨 心 潤す あなたは雨  後れ毛のように その頬に触れたい あなたが降る 光の言の葉が 優しく降る 全ては息づいて  もう何もせず 今はそばに もう何も言わず ただそばに さらさらさら ああ花驟雨 音色 美しい あなたは雨  もう 幻夢(まぼろし)は 風の重さ 今 現身(うつせみ)は 夢の色 さらさらさら ああ花驟雨 時を 癒して 降りそそいで…
遥かなる時空を越えて八葉八葉田久保真見和泉一弥春星 嵐に洗われた煌きは君に似て 胸に棲みつく暗闇の道標となる  春雷 一途な激しさであなたの如く輝いて 長き贖罪を断ち切りまた空へ還る  細いその手に陰陽の全てが導かれ 果てしない光となる そしてささやかな希望が燃え上がり 熱い勇気が生まれるのを知った  遥かな時空(とき)を越えた出逢い 運命を分かち合う魂よ 生命を賭けてその笑顔を守ることをここに誓う  薫風 閉ざされた心に吹き抜けるぬくもりよ それはあなたの優しさのようにさりげなく  微風 水の扇広げ飛び立つ鳥の美しさ 誰も自由を奪えないあなたに重ねて  風が壊れそうな夢や心のかけら達 抱きしめるように運ぶ そして戦った昨日が眠りつき まぶしい明日が目覚めるのを待った  遥かな時空を越えた祈り 悠久の果てにある永遠よ 全てを捨ててその涙を守ることをここに誓う  あなたの存在が あなたのゆるぎなさが ボクらの生きる理由になるよ 誰にも邪魔をさせやしない じぶんの道を行け…  ひとりひとりの孤独な日々 信じあえば確かな未来(あした)になる どんな事にも汚されない おまえという宝物は  遥かな時空を越えた絆 天と地を結び合う真実よ あなたのために生きることがこの胸の至福となる
白檀・遊戯橘友雅(井上和彦)橘友雅(井上和彦)田久保真見坂下正俊川谷吉和紅蓮の満月 閉ざした瞳に見せてあげようか 琥珀の涙で 君を切なく泣かせてみるのもいいね 夜は長い…  白檀の香りで操る夢 現身はただ絵空事 螢を集めて 部屋に放せば 麻絹の蚊帳には光の天の川  薄紅かげろう 無垢な素顔で眠ってしまった 深紅の楔で 結び合うよりも何故か深い絆に ひとり苦笑…  白檀の香りが誘う恋 その頬に今くちづけを 脱ぎ捨てた狩衣 風に広げて 君の背にかければ蝶の化身となる  白檀の香りで操る夢 現身はただ絵空事 螢を集めて 部屋に放せば 麻絹の蚊帳には光の天の川  このままでいい… はじまれば終わるのが恋 心… そらす… 白檀遊戯…
白夜のひまわり流山詩紋(宮田幸季)流山詩紋(宮田幸季)田久保真見和泉一弥和泉一弥瞳を閉じながら いつも何かを捜すんだ 本当に大切なものは 見えないから 記憶の森を抜け ふるえてる星の下に 迷子になりそうな 真実がいたんだ  風の扉を たたくのは誰? そこには何もないのに 蜃気楼よりも 自分の夢を信じて  白夜のひまわりみたいに うつむくことなど忘れて あなたは遥かな明日を 見つめてるんだよね いつも前向きな強さと 少し泣き虫の弱さと 全部受け止める 勇気が欲しいよ Promise, Someday  涙に消えそうな とても小さな炎でも いつかは燃え上がり 情熱になるよね  砂粒達が集まった時 広い砂漠をつくるよ こんなボクにも 創れる未来を信じて  白夜のひまわりみたいに 真っ直ぐ背中をのばして あなたは光に包まれ 生きてゆくんだよね 笑いたい時に笑って 泣きたくなったら泣くんだ 何も飾らない 強さが欲しいよ Promise, Someday  白夜のひまわりみたいに うつむくことなど忘れて あなたは遥かな明日を 見つめてるんだよね いつも前向きな強さと 少し泣き虫の弱さと 全部受け止める 勇気が欲しいよ Promise, Someday
螢の灯籠藤原鷹通(中原茂)藤原鷹通(中原茂)田久保真見坂下正俊幾千万の雨は 銀の絹糸 金の風に揺れて 時を織りなす  御簾越しに あなたの笑い声が響く 神遊びにも似た 胸の高鳴り  花の雨に打たれて 我身の迷い消す 花の闇であなたが迷わないよう 蛍を集め灯りをともす  朱に交わろうとも 染まりはしない そんなあなたらしさ 見守りながら  現身の自分と 幻夢の自分を 貝合わせのようにさがしてしまう  花の風に吹かれて 遥かな誓い 抱く 花のようなあなたを照らし続けよう 蛍のごとく ただ密やかに  草木の私語 樹々の深い瞑想 息づくもの達があなたを慕う  花の闇に埋もれて 静かな夜明け 待つ 花のようなあなたを守り続けよう 花冷えの中で 心は熱い
夢の降る丘で流山詩紋(宮田幸季)流山詩紋(宮田幸季)田久保真見今泉洋今泉洋満天の星空をあげる そっと目隠しの手を離すんだ 大切にしたい場所だから いつかあなたを連れて来たかったんだ  「綺麗すぎると泣きたくなる」 と あなたの瞳が熱く光る  夢の降る丘で「大好き」 と あなたに言えたら そう 全ての願いは叶うんだ あなたの涙はボクの流れ星  永遠の真実をあげる 指が熱くって手を離すけど 絶対に心は離れない いつもいつでも いっしょに居るんだ  ボクは逃げないもう逃げないよ あなたの為ならこわくないよ  夢の降る丘で大好きな あなたを見てたら そう 失くしたくないと思うんだ あなたの笑顔はボクの宝物  夢の降る丘で目を閉じて 明日を感じる 今 悲しみが胸を旅立つよ 心のかけらが星になるから
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