裸の水

高橋理奈

裸の水

作詞:売野雅勇
作曲:かの香織
編曲:Face 2 fAKE
発売日:1997/02/26
この曲の表示回数:1,564回

裸の水
すさんだ夏の少年たち
夜明けを待っている空地
天国のすれすれを飛ぶ鳥の群れ

スノードームの街のようさ
見えない悲しみが吹雪く
憧れがまたひとつ壊れそうな星の片隅

ひとりぼっちなのに愛が
こんなにあふれてる

もう夢も見ない心に
こんなにあふれてる
裸のまま

柊の葉先でそっと
十字を指先に切った
街角で欠けてゆく心を叱って

黙った音楽のように
悲しみも少女のように感じない魂に
かすかだけど聴こえてくるよ

ひとりぼっちなのに愛が
こんなにあふれてる

もう夢も見ない心に
こんなにあふれてる
水のように

ひとりぼっちなのに愛が
こんなにあふれてる

もう夢も見ない心に
こんなにあふれてる
裸のまま

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

RANKING

高橋理奈の人気歌詞ランキング