君は紛れもなくあの夏だった (弾き語り ver.)

Eenai;

君は紛れもなくあの夏だった (弾き語り ver.)

作詞:さっちん
作曲:さっちん
発売日:2021/05/21
この曲の表示回数:7,107回

君は紛れもなくあの夏だった (弾き語り ver.)
はじめてだった
君を好きになって
君が夏そのものになった

触れたくなって
あの日走り出した
君は紛れもなくあの夏だった

蝉の声を聴いても
海の風に吹かれても
僕の心にはただ、君がいる
色鮮やかにさ
それは綺麗にさ
花弁を散らしているんだよ

君と見るはずだったあの花火
泣けばいいのかも もう分からなくなったけど
履きなれた靴を見下ろす僕を
湿った夕陽だけが満たして
消えそうだ

裸になって
全てさらけ出して
君は夏の逆光に染まって

重なり合った
僕達の長い影は
いつまでも揺れてるあの夏の日

遠い遠い空に残るオレンジ色
何かをまだ照らそうとしてるみたいだ

君と見るはずだったあの花火
いつか思い出すことも なくなっていくのかなぁ
その方がきっと良いんだろうね
だけど少し寂しいななんて
思ってしまう

はじめてだった
君を好きになって
君が夏そのものになった

触れたくなって
あの日走り出した
君は紛れもなくあの夏だった

君と見るはずだったあの花火
泣けばいいのかも もう分からなくなったけど
履きなれた靴を見下ろす僕を
湿った夕陽だけが満たして
消えそうだ

いつか僕はあの花火を見ても
君を思い出さなくなる時が来るのかな
少し寂しいな
そんなの嫌だな
だなんて
思ってしまう程に
君は夏なんだ

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×