夜明けの連絡船

君夕子

夜明けの連絡船

作詞:阿久悠
作曲:小林亜星
発売日:1988/11/21
この曲の表示回数:15,349回

夜明けの連絡船
忘れものなら 取りにも行ける
未練ばかりは 行っても無駄になる
海のあらしは 北々西で
涙ちぎって くれるでしょう

桟橋に人も無く
見送りは鴎だけ
汽笛一つがにぎわいの
朝に旅立つ連絡船

凍りつくよな 心のままで
命かけても あなたの邪魔になる
紙のコップの 珈琲だけが
からだ溶かして くれるでしょう

語り合う客も無く
誰もみなうつ向いて
捨てた恋やら人生を
ちぎり捨ててる連絡船

海峡に歌も無く
すすり泣く風ばかり
うねり一つを越えたなら
未練たち切る連絡船

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:21:45

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. もしもピアノが弾けたなら
  3. ボヘミアン
  4. どか~ん
  5. MUGO・ん…色っぽい

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×