女の旅路

村上幸子

女の旅路

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし
発売日:1996/07/23
この曲の表示回数:35,491回

女の旅路
流れ流れて 明日は浮雲
女ひとりが たどりつくのは
潮の匂いの 北の酒場か
嘘の上手な 男の胸か

あゝ 恋の灯りを ともせば
あゝ 風が吹き消す
何でこの世に 生れてきたの
涙似合う 身の上
しあわせ探し歩く 北の旅路はどこまで

春に桜を 夏にはまなす
秋がくるころ この町すてる
一夜芝居の 終わりきたなら
寒い木枯し また冬がくる

あゝ 人が恋しい夜には
あゝ 枕を抱いて
忘れきれない 男の肌を
指でさぐる悲しさ
しあわせ探し歩く 北の旅路はどこまで

あゝ 恋の灯りを ともせば
あゝ 風が吹き消す
何でこの世に 生れてきたの
涙似合う 身の上
しあわせ探し歩く 北の旅路はどこまで

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