勿忘 19曲中 1-19曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夜咲きの勿忘草浪川大輔 | 浪川大輔 | eNu | Yu(SUPALOVE) | 雨垂れ ふと空を見上げ ぽつり手のひらに落ちる思い出 誰が為に流した涙か 嗚呼 記憶の遥か彼方を泳いだ 募り募らせた感情を 春夏秋冬(ひととせ)数えて待ちわびた いつの日にか また逢えるのならばと そっと期待を胸に抱き締め 月明かりよ叶うのならば 貴女のもとへ辿り着けるよう 一途な想いのよに真っ直ぐ どこまでも伸びておくれ 星の隙間走る天つ風 浮き雲の思い吹き飛ばせ 貴女へと届くその時を いまも夢見てるから 走り火 焼き付いた場面 寂しい情景ばかり浮かんで 君が為に 流した涙なら 嗚呼 もう数えきれないほどになるだろう 永き月日廻る想いは 日ごとに切なさを増してく どうしたらいい?問いかけたとして 答える声は帰ってこない 夜の海へこぼした雫 たゆたう波はさざめきながら 僅かな祈りの通い路も 消し去ってしまうんだろう 宵闇の中ただ一人きり ただ、ぬくもり求め彷徨う いっそ忘れてしまえたなら 闇も晴れるだろうか 懐かしき歌 願いを乗せて交わした 遠き、かの場所へと 花言葉を贈る 夜空踊る星屑よ どうか優しく導いてくれ 一途な想いが欠けぬように いつまでも輝いてくれ 星の隙間走る天つ風 浮き雲の思い吹き飛ばせ 貴女へと届くその時を いまも夢見てるから | |
勿忘Uru | Uru | atagi・PORIN | atagi | Uru・Hidenori | 例えば今君が その瞳濡らしていたとしても 呼ぶ声はもう聞こえない 絵の具を溶かすように 君との日々は記憶の中 滲んでく 何かを求めれば何かがこぼれ落ちてく そんなこの世界で 春の風を待つあの花のように 君という光があるのなら 巡り巡る運命を超えて 咲かせるさ 愛の花を 花束を 願いが叶うのなら ふたりの世界また生きてみたい あのキスから芽吹く日々 水色花びらはもう香りを忘れ 君への想い 枯れていく 散ってしまいそうな心に覚えたての愛の美しさを ねえ 咲かせて 春の風を待つあの花のように 飾らない心でいられたら 触れられなくても 想い煩っても 忘れないよ この恋をひとつずつ束ねいて 君という光があるのなら 巡り巡る運命を超えて 咲かせるさ 愛の花を 花束を |
勿忘![]() ![]() | Awesome City Club | atagi・PORIN | atagi | RYO NAGANO | 例えば今君が その瞳濡らしていたとしても 呼ぶ声はもう聞こえない 絵の具を溶かすように 君との日々は記憶の中 滲んでく 何かを求めれば何かがこぼれ落ちてく そんなこの世界で 春の風を待つあの花のように 君という光があるのなら 巡り巡る運命を超えて 咲かせるさ 愛の花を 花束を 願いが叶うのなら ふたりの世界また生きてみたい あのキスから芽吹く日々 水色花びらはもう香りを忘れ 君への想い 枯れていく 散ってしまいそうな心に覚えたての愛の美しさを ねえ 咲かせて 春の風を待つあの花のように 飾らない心でいられたら 触れられなくても 想い煩っても 忘れないよ この恋をひとつずつ束ねいて 君という光があるのなら 巡り巡る運命を超えて 咲かせるさ 愛の花を 花束を |
勿忘雨上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 傘も差さずに君と歩いた 長い時間が終わらないままで 雨が降って動かない君は 窓のそば、遠くをみている 退屈な時間も楽しむ 君らしい空気が流れて 窓を這う一粒の水は 光吸う乱反射させて 君映す街と混じり合う 映り込む君の目と目があう どうしたって自然と零れる 梅雨のように湿った記憶は この季節を彩るための 五月雨 忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 君が隠したほんの少しの 強がりにさえ気づけないままで 雨は今日も降り止まぬままで これもいいね濡れたら濡れたで 退屈な時間に流され 新しい空気に触れてる どうしたって変わらずに残る ふたりだけで過ごした時間は 今になって鮮やか色付く 今になって優しく囁く 忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 明日のことさえわからないほど この雨が今日も愛おしいままで 雨はずっと降り止まぬままで 窓のそば遠くを見ている 退屈な時間が流れる 君のように真似して眺める 本当は全部知っていたんだ 本当はずっと気付いてたんだ 街を変えて羽ばたく君と 街を変えても日々を歌う僕と | |
勿忘唄鳳ここな(石見舞菜香)、静香(長谷川育美) | 鳳ここな(石見舞菜香)、静香(長谷川育美) | 志村真白 | 志村真白 | 志村真白 | 不意に君の手を引いて(追いかけて) 木漏れ日の夢を探す(走り出す) 楽しさに(笑えば) 時間が止まったような気がした 今は(少し)特別だって どこかでわかっていたんだ(叶うことなら) ずっと(君と)一緒に居たい こんなに離れたくない 勿忘草 花開けば あの日託した 祈りも咲くことでしょう そっと(触れた)ぬくもり 失くしたくないと願っていたの だけどいつか(きっといつか) 遠い所へ(届かなくて) 思い出たちも連れていくのなら このまま(ふたりを)隠して 指切りで交わす約束 君の影を追いかけて(駆け巡り) 夕暮れが刻(とき)を染める(星を呼ぶ) 寂しさも(愛しさに) 瞳(め)に映る全てが綺麗だった 恋模様に似た 小さな想いが 月明かり 照らされて輝くなら 憧れも期待も夢じゃないと 信じたいんだ 勿忘草 花開けば あの日託した 祈りも咲くことでしょう ぎゅっと(心)繋げば 遥か遠くだって 行ける気がした だから今は(きっと今は) こんな近くで(君の傍で) 未来の夢を描けるのなら このまま(ふたりを)結んで 空に幸せを唄うよ |
勿忘唄千寿暦(鳥部万里子)、ラモーナ・ウォルフ(田中美海) | 千寿暦(鳥部万里子)、ラモーナ・ウォルフ(田中美海) | 志村真白 | 志村真白 | 志村真白 | 不意に君の手を引いて(追いかけて) 木漏れ日の夢を探す(走り出す) 楽しさに(笑えば) 時間が止まったような気がした 今は(少し)特別だって どこかでわかっていたんだ(叶うことなら) ずっと(君と)一緒に居たい こんなに離れたくない 勿忘草 花開けば あの日託した 祈りも咲くことでしょう そっと(触れた)ぬくもり 失くしたくないと願っていたの だけどいつか(きっといつか) 遠い所へ(届かなくて) 思い出たちも連れていくのなら このまま(ふたりを)隠して 指切りで交わす約束 君の影を追いかけて(駆け巡り) 夕暮れが刻(とき)を染める(星を呼ぶ) 寂しさも(愛しさに) 瞳(め)に映る全てが綺麗だった 恋模様に似た 小さな想いが 月明かり 照らされて輝くなら 憧れも期待も夢じゃないと 信じたいんだ 勿忘草 花開けば あの日託した 祈りも咲くことでしょう ぎゅっと(心)繋げば 遥か遠くだって 行ける気がした だから今は(きっと今は) こんな近くで(君の傍で) 未来の夢を描けるのなら このまま(ふたりを)結んで 空に幸せを唄うよ |
勿忘草w-inds. | w-inds. | Kiyohito Komatsu | Rick Nowels・Darren Hayes | Koma2 Kaz | 街の片隅で 気付かないほど小さな 季節生まれて やがて 降りはじめた 雨は音もたてずに 君を包んだ (Somebody Ah-) 誰も見向きもしないけど (Somebody Ah-) 誰かの温もり求め (Somebody Ah-) 誰かのために咲いている そんな君のことが 愛しくなる どんなに月日が流れたとしても けして失くせない想いがある 霧雨に濡れながらひそやかに咲いてる 勿忘草のように 雨が上がって 風が吹いた後の 四月の空は 少し 甘い香りと 春の日差しに揺れて 君に囁く (Somebody Ah-) 誰かの声に呼ばれて (Somebody Ah-) 誰かに背中押されて (Somebody Ah-) 誰かに逢える気がして そんなささやかな 思い込みさえ たとえば君がその誰かなら どうか僕を忘れないでほしいよ 心の中でそう願い君に差し出した 勿忘草のように いつも君のそばに 光溢れるように 君の言葉が 歌声のように 忘れられない 記憶に変わるように いつまでも… どんなに月日が流れたとしても けして失くせない想いがある 春の日差しに揺れてひそやかに咲いてる 勿忘草のように (どんなに月日が流れたとしても) You don't forget for a long time. (勿忘草のように) Don't for get that (Forget me not…) |
勿忘草川野夏美 | 川野夏美 | もりちよこ | 弦哲也 | 伊戸のりお | 勿忘草(わすれなぐさ)なら 野に咲くでしょう 私はあなたの 背なに咲くでしょう 美しい春の日 遠く過ぎても やさしいその面影 いつまでも あぁ… 花散る吐息は 勿忘草よ 愛される喜びを 今宵に刻む 言の葉ひとひら「忘れないで」 残した爪あと 薄紫の その色匂えど 時は移りゆく めぐり来る季節も そっと二人で 夢路たどれるなら どこまでも あぁ… 花散るせつなの 勿忘草よ 愛される幸せは 祈りに変わる 言の葉ひとひら「忘れないで」 美しい春の日 遠く過ぎても やさしいその面影 いつまでも あぁ… 花散る吐息は 勿忘草よ 愛される喜びを 今宵に刻む 言の葉ひとひら「忘れないで」 |
勿忘草GReeeeN | GReeeeN | GReeeeN | GReeeeN | 横山裕章 | 初めてだった ボクは知った キミが笑った 突然偶然出逢った恋 ひとつめ 優しい声も 泣き虫なのも キミを知るたび どれも ひとつめ 『ハジメテ』手繋いだ日 ためらう指があの時 嫌われたらどうしよう 触れそう 触れない 行ったり来たりで ひとつめ ひとつめ 数えきれないキミとの『ハジメテ』 集めて 0が1で みたいに増えてく日々 2人でいくつまでも 『ハジメテ』探し 手渡そう 『はじめまして、、、』 愛 知って 恋 知って 『ハジメテ』ひとつめ 初めてがまた 増えるたびに 1つの想い出 2人で刻んで 夕方の帰り道 あのドラマの続きがさぁ そうしてまた増えてく 2人だけの特別がまた ひとつめ ひとつめ 数えきれないキミとの『ハジメテ』 集めて まるで花束のように抱え 2人でいくつまでも 『ハジメテ』探し 手渡そう 『はじめまして、、、』 まるで普通のようにキミと話し顔合わせ 当たり前になってた この特別 感じたくてあの日した告白 きっとそうだったろう ひとつめ ひとつめ 数えきれないキミとの『ハジメテ』 集めて まるで花束のように抱え 2人でいくつまでも 『ハジメテ』探し 手渡そう 『はじめまして、、、』 ひとつめ ひとつめ 数えきれないキミとの『ハジメテ』 集めて 2人で作る花束にしよう 2人でいくつまでも 『ハジメテ』探し 手渡そう 『はじめまして、、、』 愛 知って 恋 知って またキミを知るでしょう |
勿忘草樹海 | 樹海 | Manami Watanabe | Yoshiaki Dewa | Yoshiaki Dewa | 終わりかけた夏の日の どこか急かすような 切ないにおいは君のこと 想うには充分すぎるから 日焼けの指輪の跡が ほら… 勿忘草が 夕風に揺れ まだ なまぬるい記憶運ぶ 花言葉はね「忘れないで」だと 教えてくれたのは君だよ 空に浮かんでいるのは 途切れ 途切れた雲で 幾度と駆け抜けてきた 季節がまた手を振っているよう まだこんなにも蒸し暑いのに 湿っけた花火を横目にして 背を向けていく セピアに染めてく 深く息すればきゅんとするの 鮮明に映る 日々の途中に 落としてきたものは何? 気づかないくらい 気づけないくらいに 心高鳴っていたんだ もう勿忘草が 夕風に揺れ 次の季節を運んできた あともう少し もう少しだけ あたしのことを包んでいてほしい |
勿忘草高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 風に名前などないのに 背に吹けば追い風と 誰かが言うだろう 前を向いて歩けよと どちらかの方角を 未来と呼ぶだろう どこまでも続いていくのは 道でも日々でもないもの こころざした日の約束は 今も蜃気楼 あなたの声が時を超えて私の名前を呼んだのは 間違いじゃなくつむじ風の悪戯 聞かせてくれよ何度でも 指差したのは 喜びを分かち合うための合図だった あの空へと向けられた人差し指 青く溶け出してく 飛行機雲 輝き 光に抱かれ 明るさに飽きてきて 影を探したり 暗闇 欲しがっていたのに 手探り空見上げて 光探してる 辿り着いて終わらせたのは 憧れの勿忘草 青い花の栞を引けば 明日を描いてた わたしの声が時を超えてあなたの頬を濡らす涙 拭い去り道端の蕾に運ぶ 風になる声を届けて そこに咲くのは 信じ続ける人が生きた証の花 凛とひとつ守り続けたぬくもり どこかで想ってるよ 今もずっと 悲しみの中にほんの少しの愛 喜びの中握りしめる憂い 何にも変わっちゃいないさ 今も頑張っているかな 同じ空を見上げてた 一人じゃないよ あなたの声が時を超えて私の名前を呼んだのは 間違いじゃなくつむじ風の悪戯 聞かせてくれよ何度でも 指差したのは 喜びを分かち合うための合図だった 凛とひとつ守り続けたぬくもり あの場所へもう一度 連れて行くよ | |
勿忘草新田恵海 | 新田恵海 | 唐沢美帆 | 山崎真吾 | あなたが好きだった 青い花の名前 思い出せなくなって どの位が経つのでしょう 終わりも始まりも ここには何もない 眠れなくて 手を伸ばした 音のない夜空が にじんでく あと少しでいい 消さないで 行かないで 愛された記憶 この胸に この腕に あなたを残して 月明かり 影ひとつ つのる悲しみを 手放せる時まで 私はここにいる Please forget me not forever あなたが好きだった 歌を口ずさめば 繋がっているようで 嬉しくなって 泣きたくなる 変わりゆく時のなか 変わらずにいるのは 私だけで 一人だけで 膝を抱えたまま うごけない たった一つでいい ささやかで ありふれた しあわせの欠片 指先に くちびるに しるしを残して 喜びも 切なさも あなたと共にある 枯れたままの花と 一人きりの部屋 Please forget me not forever 届けたい 届かない 同じ今日が過ぎていく さようなら さようなら 呪文みたいに言い聞かす 分かってるよ 分かってるの もう戻れない Ah いつの日か 手放せる 時が訪れて ひたすらに 真っ直ぐに 人を愛せたこと 誇れると 信じてる だけど今はまだ 私はここにいる あなたとここにいる 窓辺に身を寄せた 枯れたままの花の 名前を探して Please forget me not forever Please forget me not forever 私はここにいる | |
勿忘草![]() ![]() | NEWS | einosuke | einosuke | Ryosuke Nakanishi | 川の流れにゆられ流れる 名も知らぬ花びら いづくより来たりし花 行くあても知らずして 遠きなつかし日々の名残は 今も変わらずにあれど 手をのばせば消えてゆく あなたの香り 雨にも負けず 風に揺られて 思い誇りて咲いた あなたの名は 愛しくも あなたは見えず 見えぬまま 微笑みいたる 春の花 それは麗しき 風に舞う もののあはれと |
勿忘草姫神CRISIS | 姫神CRISIS | 森月キャス | ats- | 嗚嗚 嗚嗚嗚 嗚嗚嗚... 勿忘草 ゆらゆらと 夕凪に揺らめく花は 咲いてはまた散りぬるを 黄昏に染まりゆく空 勿忘草 愛でながら ただ倖せ願ふ人 もう一度だけ逢いたくて 十六夜(いざよい)の躊躇ふ夜空 嗚嗚 嗚嗚嗚 嗚嗚嗚... 勿忘草 はらはらと 小夜風(さよかぜ) 吹かれる花は 咲いてはまた散りぬるを 眠れない宵の静寂(しじま)に 勿忘草 愛でながら ただ倖せ願ふ人 もう二度と出逢えなくても 暁に燃え上がる空 嗚嗚 嗚嗚嗚 嗚嗚嗚... | |
勿忘草ピコ | ピコ | 若G | 若G | SAM FREE | めぐり逢わなかったらこんな愛せなかった ずっと忘れないでいて ゆらりゆらり舞い降りる 今も胸を締め付ける 季節がまためぐるたび 輝きはモノクロとなり 水面に光る月に 君の笑顔浮かべていた めぐり逢えたことでこんなに切なくなった めぐり逢えたことでこんな夢を見た めぐり逢わなかったらこんな愛せなかった ずっと忘れないでいて 君に咲いた勿忘草 「ありがとう…でも…ごめんね」 本当は引き止めたかった また二人出逢えるなら 描きたい 君色の夢 君の優しい言葉が 風となり突き刺さる めぐり逢えたことでこんなに涙溢れた めぐり逢えたことでこんな空を見た めぐり逢わなかったらこんな僕じゃなかった ずっと忘れられないと 胸に咲いた勿忘草 水面に光る月に 君の笑顔浮かべていた めぐり逢えたことでこんなに切なくなった めぐり逢えたことでこんな夢を見た めぐり逢わなかったらこんな愛せなかった ずっと忘れないでいて 君に咲いた勿忘草 |
勿忘草MUCC | MUCC | 逹瑯 | 逹瑯 | ken・Miya | 愛を知る人を想う 勿忘の花言葉 徒然に時は流れ 似た影を探す 過ぎた恋に恋したままで 見ればさぞ滑稽でしょう? 君がくれた愛は全て 面影の彼方 街路樹の影に揺れた 君の声 花のように生きて 無感情で死にたい ただ咲いて ただ枯れて 散って逝けばいい 届かない想いは 勿忘の花よ 愛してるのでしょう 忘れたいほどに ただ咲いて ただ枯れて 散って行けばいいと 願えば願うほど 花のように生きて 無感情で消えたい 君に届かない声ならばもう そっと胸に咲いて 勿忘の花よ さようなら 忘れ名の君の声 |
勿忘草由薫 | 由薫 | 由薫 | 由薫・野村陽一郎 | 野村陽一郎 | 背中を見つめてずっと追いかけてきた けど私も同じ場所に立ってやっとわかったんだ 無駄なんてない そう君が掬い上げたあの種、今ね、咲きそうだよ 心に貼った絆創膏 涙に染まった夕日も 迎えにきてくれた 春の風みたいに また溶かされていく 君には敵わないな 愛された証を探さなくても 君の笑顔が刻まれているの どんな嵐も奪えやしないよ 消えない 消えない小さな花みたい それでいいの 消えない 消えないよ こんな日はホールケーキでお祝いしよう ちゃんと蝋燭を立てて叶うと思って吹くんだ 余裕のない夜に一人で食べた一切れのケーキ 泣きそうだよ so tiny こんな積み重ねを 君は笑ってくれるのかな 愛言葉なんてさ辞書にないから 伝えたいことを半分も言えてないや どんな話もここに置いておいて 消えない 消えないままで 消えない 消えなくていい 愛された証を探さなくても 君の笑顔が刻まれているの どんな嵐も奪えやしないよ 消えない 消えない小さな花みたい それでいいの 消えない 消えないよ 消えない 消えないよ 消えない 消えないよ |
勿忘草の待つ丘南壽あさ子 | 南壽あさ子 | 南壽あさ子 | 南壽あさ子 | 今は昔のこと 若草の匂いを 青い春の風に 例えた人がいたのだろう 音楽室からの空は 僕にいつも 笑ってこう言う 夢を聞かせておくれよ 大人になっても 子供でいたいのさ どこへでもゆける 少年のように 明日からのことが ふと、気にかかったら いっそ僕らは 明日の朝日を待つだろう 奏でる音楽を 無駄にしてはだめさ 誰かはあなたの声が胸に響く、という あなたには出来ぬと言われていたことを やってみせてくれよ 遠慮はいらない 草原を駆ければ またあの時のような あなたになっていく どこへでもゆけるさ 彼方に広がる景色は美しい 僕らの音楽に遠慮はいらない | |
勿忘にくちづけ植田真梨恵 | 植田真梨恵 | 植田真梨恵 | 植田真梨恵 | 朝燒けの路 一人 歩行(アル)く道 町は日々 暮らし 新しく変わり あちこちに ちらりする あなたの薫り それは花のよに 繰り返し 咲きは散り 蕾 懐かしくもあり 次々に 肩寄せる 日向で隣 染まる指 勿忘にくちづけ あげたいの あなたに これまでを 語りつくせるなら 語りつくすでしょう 夜十(ヨルジュウ)語り合えば わかる日も来るでしょう 言葉に変えるなら 幾千かかるでしょう ひとめ見つめ合えば あなたのものでしょう 溶ける月 勿忘にくちづけ あげたいの あなたに これまでを 語りつくせるなら 語りつくすでしょう 何も言わず時は 過ぎ去ってゆくでしょう 空を染める藍(アオ)は 何を映すでしょう あなたが笑うなら あなたのものでしょう 朝燒けの路 一人 歩行く道 町は日々 暮らし 新しく変わり あちこちに ちらりする あなたの薫り | |
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