IKU作詞の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日、晴れるかな三澤紗千香三澤紗千香IKU中沢伴行明日晴れるかな 空を見る 満天の星たち煌めく 手を伸ばしたら届きそうだね と 笑い合ったら ふたり また歩き出す  本当はね ひとりの夜が 不安でメールをしたの たくさんの夢とか 理想の中に 自分が埋もれそうで  いつかは この街を出て 大人になってくことを 想像してみたら 心細くて 君の顔浮かんだ  いつも何気ないことで 気持ち分け合えるふたり 今から迎えに行くよ と 君の声  明日晴れるかな 空を見る 満天の星たち煌めく 手を伸ばしたら届きそうだね と 笑い合ったら ふたり また歩き出す  ありがとう 口にするのは 今さら少し照れるよ 伝わるならいいな 一緒に居るだけで なぜか笑顔になる  空はどこまでも澄んで 星は瞬きつづける ふたりの肩越しキラリと 流れ星 光った...  明日晴れるかな 空を見る 満天の星たち煌めく 強く願ったら きっと叶うから 自分信じて  明日晴れるかな 空を見る 満天の星たち煌めく 手を伸ばしたら届きそうだね と 笑い合ったら ふたり また歩き出す 未来へ...
おしまいの嘘IKUIKUIKUIKU夕闇過ぎて わたしの心に コトバのひとつひとつ 浮かんでは 宙(そら)に消える  夜更けの風は あなたの心を わたしの目の前に 連れ出して来てくれない  会えない日は 耳元で わたしの名前を呼んだ やさしく響く あなたの声 ふるえるほどに 愛おしい  お願い もう一度 わたしを好きだと言って 最後に 嘘でもいいから  愛された記憶は 夜空とともに 消えるの? やさしい 光のままで この夜の終わりに  涙に染まる わたしの心を のぞいてくれればいい コトバでは 伝えきれない  はしゃいでた あの夏の日 わたしの横顔ずっと 見つめてた 眼差しを いつの間にわたし 見失った  お願い もう一度 わたしを好きだと言って 最後に 嘘でもいいから  はぐれた想いを ひとつずつ よみがえらせて そっと 包んで ほしい この恋の終わりに  まぶしい朝日も 揺れる緑にも 流れる夕雲にも 降り出した雨に 全ての景色に あなたを見つけてしまうんだろう  お願い もう一度 わたしを好きだと言って 最後に嘘でもいいから  愛された記憶は 夜空とともに 消えるの? やさしい 光のままで  はぐれた想いを ひとつずつ よみがえらせて そっと 包んで ほしい この恋の終わりに
音のない夜空にIKUIKUIKU高瀬一矢高瀬一矢わかって…耳を澄まして 誓って…もう傷つけないと 許し合って 糸を紡いで 小さな 微笑  言葉だって…指先抜けて 揺らいで…誰かに届く頃には もう 違っている 空の色 その香りに 戸惑う  優しさ や 悲しみ ひとり占めしてた だから 苦しいの?  無防備な笑顔 天蓋を外す時が来て その広さに ため息 探してく ひとつずつ いつか つないだ手 振りほどいても 歩けるのは 眼差しを 背中に 感じてるから  探して出して…手の隙間から 拾って…こぼれ落ちた想い 嘘くらいで 視界は揺れて 滲(にじ)む景色 戸惑う  折り合いを ひたすら つけるように笑う この声が 痛い…  揺らいでる心 覆うように はしゃぎ続けては ひとり夜に ため息 探してる 暗闇で いつか ほどいた手 見つめていたなら 声が聞こえた気がした 音のない 夜の隙間に  無防備な笑顔 天蓋を外す時が来て その広さに ため息 探してく ひとつずつ いつか ほどいた手 見つめていたなら 声が聞こえた気がした 音のない 夜の隙間に
悲しい星座IKUIKUIKU八木沼悟志運命 というものが この世にあるならば ふたり 出会ったこと これこそが 運命と呼べるだろう  出会った頃 あなたは わたしに こう言った 君を見つけたとき 誰よりも輝いてみえた と  いくつもの夢を描いて 手をとり 励まし合った日々 離れ離れになることは この先ないと思ってた  この世に生きる歓びに あなたと出会ってわたしは 肌で 心で 気づいたの 過ごした時の中で  愛を分かつものはないと 疑いもせずに 生きてた 寄り添うふたり まるで遠く 光る星座のように  別れは突然に ふたりを引き裂いた 伸ばす 手 もう二度と 触れ合えることないと 知ってた  連れ立つ心を失くした わたしはまた ひとりになった 届くはずのない手紙を 何度も書き綴っている  やるせない幾つもの夜 涙こらえ 見送った 会いたい… つぶやいた言葉は 夜空に漂ってる  ひとりの日々に向き合った 寂しさは数え切れず いつか いつの日か会えると 信じ今日も生きてる  あなたとの日々を想って わたしは暮らしてきたけれど これが最後の手紙だと 心に決め ペンをとった  ふたりの日々に分け合った 痛み 歓び 大事に この両手いっぱいに抱いて わたしは 今 旅立つ  命が繰り返すのなら どんな小さな証も わたしが見つけてみせるの 運命を信じてる  はぐれたふたつの命は 今日も再会を願って この広い空に 瞬き 煌(きらめ)く 星座となる
悲しい星座fripSidefripSideIKUSatoshi Yaginuma運命 というものが この世にあるならば ふたり 出会ったこと これこそが 運命と呼べるだろう  出会った頃 あなたは わたしに こう言った 君を見つけたとき 誰よりも輝いてみえた と  いくつもの夢を描いて 手をとり 励まし合った日々 離れ離れになることは この先ないと思ってた  この世に生きる歓びに あなたと出会ってわたしは 肌で 心で 気づいたの 過ごした時の中で  愛を分かつものはないと 疑いもせずに 生きてた 寄り添うふたり まるで遠く 光る星座のように  別れは突然に ふたりを引き裂いた 伸ばす 手 もう二度と 触れ合えることないと 知ってた  連れ立つ心を失くした わたしはまた ひとりになった 届くはずのない手紙を 何度も書き綴っている  やるせない幾つもの夜 涙こらえ 見送った 会いたい… つぶやいた言葉は 夜空に漂ってる  ひとりの日々に向き合った 寂しさは数え切れず いつか いつの日か会えると 信じ今日も生きてる  あなたとの日々を想って わたしは暮らしてきたけれど これが最後の手紙だと 心に決め ペンをとった  ふたりの日々に分け合った 痛み 歓び 大事に この両手いっぱいに抱いて わたしは 今 旅立つ  命が繰り返すのなら どんな小さな証も わたしが見つけてみせるの 運命を信じてる  はぐれたふたつの命は 今日も再会を願って この広い空に 瞬き 煌(きらめ)く 星座となる
恋ゴコロ山崎育三郎山崎育三郎IKUKEN for 2 SOUL MUSIC,Inc.「また明日逢えるよね」と言って 君より先に電車降りた ポケットに詰めた My favorite music ねじ込んだイヤフォン My time  今までと違う二人に戸惑って 何とも言えないこの気持ち 何だろ? 逢いたいよ 今だって そうでしょう 君だって きっと 同じはずなのに  君と出会って始まった 恋ゴコロ 隠してる ココロの言葉気付いてよ 溢れそうなこの想いを 君に Oh, baby give me a little more time 言いたいよ 言えないんだ  何気ない言葉の向こうに 君の感情見え隠れする 甘い空気にならないように 笑わせて 逃げてたよね  もし僕が明日 君に近付いたら 今までのこの距離 壊れてしまうの? 過去は今じゃない 今は過去じゃない 未来 それは 造るもの  君と出逢って始まった 恋ゴコロ 何気ない 友達のまま居られない 今はただこの想いを 君に Oh, baby give me a little more time 言いたいよ もう言えるから  ねぇ出逢って始まった 恋ゴコロ 隠してる ココロの言葉気付いてよ 溢れそうなこの想いを 君に Oh, baby give me a little more time 言いたいよ 言えないんだ  今夜の空は星も見えない つなげない君と僕の手みたい もし今、君がいれば 夜も輝くのに You and I  君と出逢って始まった 恋ゴコロ 何気ない 友達のまま居られない 今はただこの想いを 君に Oh, baby give me a little more time 言いたいよ 言えないんだ  ねぇ出逢って始まった 恋ゴコロ 隠してた ココロの言葉伝えるよ 「また明日 逢えるよね」 じゃなくて Oh, baby give me a little more time 今すぐに逢えるから
木の芽風IKUIKUIKUIKU高瀬一矢名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから その手伸ばして つなごう 笑顔になるから さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて 歩き始める  急ぎ足で たったひとり 空の色さえ気づかずに ひたすら歩いてた  愛されたい 触れられてたい 求めるばかりの気持ちは 日々を曇らせてた  君に出会うその日までは  名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩き出すとき 世界が味方に変わる 朝が来る 僕らは 風を感じて…  君のために 君のとなりに居るから 花の季節もずっと その先もずっと  一緒に居たいと願うんだ  名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから 大丈夫  名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩き出すとき 世界が味方に変わる 朝が来る 僕らは 風を感じて…  つないだ手と手 離さない守りたいんだ さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて 歩き始める
ささやかなことIKUIKUIKUbassyタマゴツルツルツルツルリと 殻がむけたら スコシ得した気分になるんだ  スカートヒラヒラヒラヒラと 風に揺れたら 女の子でよかったと思う  未来(あす)を照らすほど 大げさなことじゃないけど 笑顔になることなら たくさんあるから  話そう 今 会いに行くから 触れていたい 君のココロに スコシ 暗い 雲がかかってた空も 晴れるんだ 右足 左足 鳴らして  ココロキリキリキリキリマイ ただ焦るだけ 結局うまくいかない時に  大粒の雨が 降りつづくことあるけど ここにおいで 全力で 走っておいで  歌おう 今 音が溢れる カラダジュウ 響いているよ スコシだけ 音を外してしまって 微笑んだ 雨上がりの道を 歩こう  空にキラキラ一番星 手を伸ばして 背伸びして 君にあげるよ  話そう 今 会いにゆくから 触れていたい 君のココロに  歌おう 今 音が溢れる カラダジュウ 響いているよ  LALALALALALA…  スコシだけ 音を外してしまって 微笑んだ 雨上がりの道を 歩こう
The Winds of ChangeIKUIKUIKU大嶋啓之風を受けて 今 羽ばたくあなたを 見送る瞳(め)に 涙のあと  いつかはわたしも 飛び立てる日が来ると 空に誓い 今 大きく手を振った  さよなら  出会った季節も こんな穏やかな 日差しに溢れてた  独りじゃないんだ って知った きっと忘れないから あなたとの日々  「泣いたらいいよ」 零(こぼ)せないでいた 涙も受け止めたね  過ごした時間は まるで鮮やかに わたしを変えてった  弱さを見せられることも 強さなんだ って知った 気づけなかった  「いつか解るよ」 いつもわたしより 少し先を歩く背中 追いかけてた  風を受けて 今 羽ばたくあなたに 伝えたいよ 心 全部  次 会える時は 「わたしは元気だよ」と 胸を張って言える気がしてる  ありがとう  「無理して笑うことなんてないよ」と 涙を拭った その温もり 笑顔に変えて  出会った季節も こんな穏やかな 日差しに溢れてた  独りじゃないんだ って知った きっと忘れないから…  風を受けて 今 羽ばたくあなたを 見送る瞳(め)は 明日を見て  自分のチカラで 歩き出す日が来た と 言い聞かせて 今 一歩踏み込んだ  さよなら
Share the worldIKUIKUIKU高瀬一矢高瀬一矢探してた こんな出会い 新しい物語が 動き出しそうな予感 目に映る景色に胸が高鳴る  叶えたい願いだとか 応えたい想いがある 心の扉開いて さあ 一緒に行こう  きっと 始まりはいつだって 簡単でいい 名前呼んで 手と手つなげば ほら  Share the world with you 約束しよう 君の声が空に響く  Wish my dream with you 羽ばたいてゆく 未来(あした)だけ見つめて  Share the world with you 振り返らない 身体中に風を感じて  Trust my heart with you 駆け抜けてゆく 見渡せば広がる世界 君と一緒なら…強くなれる  夢みてた こんな出会い 当たり前の毎日が 特別な時間になる 宝物が少しずつふえてゆく  「ありがとう」届けたくて 「そばに居たい」伝えたくて 少しの勇気出したら 世界が廻り出す  きっと 一緒ならよろこびも かなしみさえも ためらわずに心をつなげば ほら  Share the world with you この瞬間を 胸に刻んでどこまでも  Wish my dream with you 追いかけてたい 希望(ひかり)だけ見つめて  Share the world with you にぎり返した その手の温もりを信じて  Trust my heart with you 抱きしめてゆく 今までとこれからのこと 君と一緒なら…笑顔になる  ひとつに重なって 分け合った心は 自分以外の誰かのことを想う気持ちで 輝き出す  始まりはいつだって 簡単でいい 名前呼んで 手と手をつなげば ほら  Share the world with you 約束しよう 君の声が空に響く  Wish my dream with you 羽ばたいてゆく 未来(あした)だけ見つめて  Share the world with you にぎり返した その手の温もりを信じて  Trust my heart with you 抱きしめてゆく 今までとこれからのこと 君と一緒なら…笑顔になる
疾走感IKUIKUIKUmo2夏のプール冷たすぎて 心臓止まるかも!!って  おそるおそる胸にあててた 両手離してみたら きっと  なんだって わたしは いつだって “何か”を怖れて  走り出せ 埋もれそうだ 蹴り上げたその脚に 迷いなどもうないから  飛び出した 頭ひとつ 泣き虫も弱虫も 顔を出すその前に  坂道から転げ落ちて 膝を擦りむいた夜  お風呂でギュウッと傷押さえてた 両手離してみたらきっと  どうしたって わたしは いつだって “何か”を堪えて  探し出せ 手さぐりでも ためらってうつむいている暇は もうないから  放り出せ かみつぶしてる 苦虫や癩の虫 舌を出すその前に  キットモットヒメラレタチカラガアルカラ  なんだって わたしは いつだって “何か”を求めて  動き出す この世界が 狭くても広くても どこへでも行けるから!!  走り出せ 埋もれそうだ 蹴り上げたその脚に 迷いなどもうないから  さらけ出せ 気持ち全部 臆病虫はお邪魔虫 顔を出すその前に  パパラリルラ ルルリールラルル パパラリルラ ルルリールラルル
セラフィムIKUIKUIKUmo2助けて その声は どんなに叫んでも 届かない 届かない 雲間からのぞいた 白い月を見上けて ひとりため息つく  とおく羽ばたきたいと願いながら やがて明ける空に怯えてる いつか傷ついた心を見つめて 平気だよと強がってる  今風が吹いて 寄り添う木々は愛をうたい 涙に濡れた翼 やさしく撫でる 明日飛べるから 今は翼 丸める君に いい夢を見なさいと 光か包んだ  信じて この声は 淡い眠りの中 聞こえてる?聞こえてる? 朝焼けの向こうに 光たたえた翼 ふわり 浮かび上がる  とおく呼ぶ声に目覚めた君は それは“しるし”だと気づいている 飛べる その心を強く信じて 時が来たと顔を上げた  今 風が吹いて 寄り添う木々は愛をうたい 光り輝く 翼やさしく撫でる きっと飛べるから 過去をふり返りそうな君に 前だけを見なさいと 明日へ導く  昨日流した涙 朝露に抱かれて 新しい光に照らされ 青く澄んだ 空に還る  今 風が吹いて 寄り添う木々は愛をうたい 光り輝く翼 やさしく撫でる 翼はためかせ 飛び立つ君が残す羽は いつまでも柔らかな 光を描いた
誓い言~スコシだけもう一度~IKUIKUIKUIKU高瀬一矢何気ない現在(いま)も まだ見ぬ朝(あした)でさえも 譲れない想いだけは 胸に秘めてる  「偶然」と笑う 声かきわけ たどり着く「向こう側」 自分を信じてる  思い出されることは 叶えたい願いは いつも もう一度 もう一度だけと 挑みつづけてた  失くした想いは そう 形を変えてでも きっと 取り戻す その日が来るまで 探しつづけてく  つまずきながらも 迷い 悩む時さえも 見つめるその先の 希望(ひかり)を信じて  「ためらい」は明日を 閉ざしてしまう 他の誰でもないの さあ 自分自身で  思い描いた未来 時には 自信を失くして もう二度と 叶わないような 気持ちになるけど  失くした想いと そう 「引きかえ」になるもの 探す 言い訳は 知らないフリして 探しつづけてく  思い出されることは 叶えたい願いは いつも もう一度 もう一度だけと 挑みつづけてた 失くした想いと そう 「引きかえ」になるもの 探す 言い訳は 知らないフリして 探しつづけてく
冷たい月山崎育三郎山崎育三郎IKUKEN for 2 SOUL MUSIC,Inc.どうして 出逢ったのか そんな事ばかり考えて うつむいていた この恋はきっと 終わるのだろう  ずっと運命というもの ただ憎んでいた もう少し 早く逢えたら きっと2人で いられたのに  初めて愛した人 心からそう思える時が来るまで 今は胸にしまうよ 変わらない想い 好きな笑顔を見つめて  人は人に守られて 生きるものだから 意味もなく 自信があった 誰より強く 守るんだと  だけどその目はまだ 過去を見つめたまま 忘れない誰かへと 残した恋をたどる 気付いてたよ  初めて愛した人 叶うならいつか そう言われたかった だけどこの手離すよ 誰かの側でいい 好きな笑顔でいて欲しい  許されれば もっと側で抱きしめたい 本当は 引き止めたいよ今すぐ 離したくない 誰にも渡したくないよ どうしても 言えなかった  初めて愛した人 心からそう思える時が来るまで ただ幸せ願うよ 涙をこらえた 冷たい月を見上げて
始まりのような終わり山崎育三郎山崎育三郎IKUKEN for 2 SOUL MUSIC,Inc.「始まりのような終わり」と 冗談にも言えない このサヨナラは 確かに僕らの未来 変えたんだ でも 思い出して  君からした最初のkiss 背中抱きしめた始まりの夜 You're my girl... ねぇ 判るでしょ? ココロと身体まだ 君を覚えてる  「ねぇ 何処にいるの?」 (wo) 「いつ逢えるの?」 (wo) 君の束縛 ワガママ 軽い嘘 「私を見て」 (wo) 「私だけ見て」 (wo) あのまま 振り回されて 構わない  甘いワナにハマったのは 誰? いつの間にか 夢中で 曖昧な恋でいい もっと堕ちてく ずっと 縛られてもいいから  「終わりのような始まり」と どこか感じてた 結ばれた日に You're my girl... でも 感情を 2人で育てたい そう願っていた  「ねぇ 今すぐ来て」 (wo) 「帰らないで」 (wo) 君が時々見せる 寂しい目を 「私といて」 (wo) 「離さないでね」 (wo) そのまま 連れ去りたくて たまらない  優しい雨に打たれたのは 誰? 君と僕で 濡れてた 曖昧な恋でいい もっと溺れて 早く この夢が覚めるまで  甘いワナにハマったのは 誰? いつの間にか 夢中で 曖昧な恋でいい もっと堕ちてく ずっと 縛られてもいいから  君と僕とで結んだ愛は 結局まだカタチ無いの? ひとり 眠れない夜を重ねて I lost U... 本音言うと 触れたくて 離れられないのかもしれない ‘君は何処にいるの?'‘君にいつ逢えるの?' 今更 届かないね  甘いワナにハマったのは 誰? いつの間にか 夢中で 曖昧な恋でいい もっと堕ちてく ずっと 縛られてもいいから…  優しい雨に打たれたのは 誰? 君と僕で濡れてた 曖昧な恋でいい もっと溺れて 早く この夢が覚めるように
花曇りIKUIKUIKUwight花は咲きかけてる まだ肌寒い日曜の午後 ふたり思い出の散歩道 ひとりで歩いてる  いま風に吹かれて 記憶が鼻先をくすぐる 微笑んでる あなたの顔 思わず 目を閉じた  いくつの出会いと 別れを繰り返しても あなたは特別だから きっとわたしは あなたを忘れるから あなただけ 憶えていて  ずっと考えてる もし もう一度会えたならきっと わたし笑うんだ 最後は泣くしかできなかった  ねえ 時間が経てば 少しは薄れてゆくのかな? まだわたしは ひとつひとつ 想いを手放せない  どうしてこんなに 心が求めるほど あなたじゃなきゃダメなの? それでもきっと あなたを忘れるから あなただけ 憶えていて  つないでた右手は まだポケットにしまったままで…  いま風に吹かれて 花雲揺れる空をみてる 微笑んでる あなたの顔 霞んで 目を閉じた  いくつの出会いと 別れを繰り返しても あなたは特別だから きっとわたしはあなたを忘れるから あなただけ憶えていて  いつの日かあなたを 忘れるから わたしだけあなたの中に…
光の詩IKUIKUIKUIKUいつの間にか 見失った 信じる心や 愛する気持ち  切ないような哀しいような わたしはいつでも ひとりぼっちで  差し出されてる 温かいその手に 触れることを ためらうわたしに 徽笑んだ  歩きつづけたこの道を いつかふり返る時がくるまで あなたの手をにぎりしめて 色づく明日を祈りつづける  つなぎ合った手と手をみる 近くなった距離は ぎこちないけど  うれしいような 苦しいような わたしはいつでも 苦笑いで  両手ひろげて やさしさも弱さも 抱きしめたい あなたがわたしに くれたように  歩きつづけたこの道を いつかふり返る時がきたとき あなたか傍にいるならば 光の中へと歩いてゆける  笑顔の訳を失くしたなら伝えたいよ「ここにいる」と  歩きつづけるこの道は ときに果てしなく頼りないけど まぶしい朝 揺れる様に 色づく明日を 祈りつづける
ヒミツの鼓動IKUIKUIKUmo2すべり込んだ暗闇 惑わせるよ その口唇  いつでも引き返せると 言い聞かせ 自分の正義を今日も壊してく  何もいらない一目会いたい たったそれだけなのに ありふれた経験 常識すべて 追い越してく  「失くすものなんてないよ」と 言えたなら どんなに楽かと 震える心で繰り返す  「帰る場所なんてないよ」と 笑う君を抱きしめてる やがてくる朝に 怯えながら  笑わせるよ今夜も 痛み残す 心で  いくつ理由重ねても 会いたくて ため息まじりに 現在を過ごしてく  瞳を閉じて 光遮るほどに 鮮やかになる ありふれた日常 感情すべて 飲み込んでく  「失くすものなんてないよ」と 言えたならどんなに楽かと 震える心で繰り返す  「帰る場所はここだっけ?」と 笑う君を抱きしめてる 深い闇の中 紛れるように  何もいらない一目会いたい たったそれだけの恋 ありふれた経験 常識すべて 追い越してく  「失くすものなんてないよ」と 言えたなら どんなに楽かと 震える心で繰り返す  「失くすものなんてないよ」と 言いかけた僕を見上げてる にじんだ瞳が 哀しくて  「帰る場所はあっちだよ」と 笑う君に背を向けてる 透き通る朝に 消えるように…
Fine(フィーネ)IKUIKUIKU山田重利携帯の 天気予報は 午後から雨 と いってた 降りだした雨 冷たい  会いたい と 言われてすぐに いいよ と 言えなかったの 声聞いて すぐ わかった  伝えなくちゃいけないことあるんだ って あなたが うつむく  さよなら は 言わないで 言わない約束した 閉じた瞼(まぶた)に落ちる影が 悲しすぎて  愛してる 愛してる と 何度でも キスをくれた口唇 そっと 塞いだ 夢が 醒めるように  本当は 少し前から あなたの 心変わりに 気づかないふり してたの  悪いのは僕なんだよ と 自分を責める 優しさが ずるい  ごめんね は 言わないで 言わない約束した 絡めた指 伝わる温度 冷たすぎて  離さない 離さない と 何度でも 重ねた胸 響く鼓動に 頬よせて 瞳を 閉じた  いつかは 全てが 思い出に なるの? あなたの匂いも 声も 仕草も 全てを 愛してる  さよなら は 言わないで 言わない約束した 閉じた瞼(まぶた)に落ちる影が 悲しすぎて  信じてる 信じてる と 何度でも 言い聞かせた わたしの心 雨音に 終わりを告げる
Pray ~祈り~IKUIKUIKUBarbarian On The Groove木漏れ日の中をふたり歩いてたいつも 笑い合うことが当たり前のように  トモダチってことばその響きだけでずっと そばに居られると思ってた何があっても  いつだって分け合った気持ちはまだここに 息づいているからあなたを信じるよ  逢いたいと願うからわたしは強くなれるよ どんな暗闇でも止まない雨の中も  この声が風に乗り祈りが届くなら あなたを取り戻せるその時まで  信じるって心手に入れたのならそれは 大切な人を守り抜く力になる  誰だって言葉にはできない優しさと 弱さを両手に明日を待ってるよ  抱きしめて抱きしめてとあなたの声が聞こえる いつか笑い合ったその瞳が揺れる  覚えてる?思い出して祈りは時空を超え 明日へ導いてく光になる  祈りは届く両手伸ばして 辿りつく先あなたが居る  逢いたいと願うからわたしは強くなれるよ どんな暗闇でも止まない雨の中も  この声がこの祈りが世界を包み込む 明日につづく記憶刻まれてく
ユラリハルIKUIKUIKUIKU大久保薫揺れる並木道を 一歩ずつ 歩く 頬に触れる風は 柔らかな季節を告げる  空を染めるような 桜色 淡く 深く息をすれば こころ奥に広がってゆく  ひとつ ふたつ 数えても ひらり ひらり 舞う花びら あなたに見せたくて  届けて  どうか ありがとう云うまで そばに置いていてね いつか あなたという灯が 消えてしまう前に  ねえ 顔を 見せて  声を届けたくて 私信のように 綴る そっと歌うけれど ざわめきに消されてしまうかな…?  みっつ よっつ の こどもなら ポロリ ポロリ 泣けるけど 強くありたいから  伝えて  どうか 心繋ぐまで 離れないでいてね いつか あなたの元へと 会いに行ける時に  ねえ 声を 聴いて  「会いたいと願えば必ず会える」って 云った人よ あなたに今 会いたい  どうか ありがとう云うまで そばに置いていてね いつか 思い出になって 消えてしまう前に  どうか 心繋ぐまで 離れないでいてね いつか あなたの元へと 会いに行ける時に  ねえ 声を 聴いて
Rimless~フチナシノセカイ~IKUIKUIKUIKU&高瀬一矢高瀬一矢ねえ 聞こえる? 記憶を彷徨ってる ねえ 心を 信じて生きてゆければ  生きる世界が たとえ違ったとしても 守りたいものがあるなら…  差し出した右手(チカラ)は誰のために? 解き放つ 幾千の生命力(マナ) その仕草が その眼差しが 心をしめつける 手放さない  ねえ 教えて? あなたがここに居る意味 ねえ 誰かを 信じて生きてゆければ  自分自身が たとえ傷ついたとしても 何のためらいもないから…  絡みつく 運命を紐解けば 目の前に ただひとつの現実(リアル) 手を伸ばせば 触れられる距離 心が憶えてる 逃げ出さない  生きる世界が たとえ違ったとしても 守りたいものがあるから…  助けてと 君がいま叫ぶなら 響き合う 幾千の祈り(コエ)  差し出した右手(チカラ)は君のために 解き放つ 幾千の生命力(マナ) その仕草を その眼差しを 心に抱きしめて 歩いてゆく
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