arkLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 無情な暗闇へ 浮かんだ 孤独な星を呪う 誰にも言えなかった 助けて いつか命を蝕んで 確かに 君の声が 聞こえる 引き摺る足取りは 無力な自分のせい ただ助けたい 痩せてゆく心を ただ認めたい 君がいる意味を 瞼の露をはらって 震える肩を抱いて 僕は君を楽園へ運ぶ舟になろう 涙を借りて水面は こんなにきれいなんだ だからどうか 飛び立つことを恐れないで この先を 望むのなら 連れて行くよ 憧れは掴めなくて 追うほどに遠くへ 頼りない僕の声は 届くかな ただ救いたい それは僕のために ただ守りたい 君である意味を 溢れる愛を教えて 奈落の壁を蹴って 僕は君に安息を告げる鳥になろう 知らないだけで世界は 本当は優しいんだ だからどうか 自分のために生きていて めぐりあい やがて君が 忘れたとしても この舟を 君のそばに 置いていくよ |
人形が見た夢LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao・Hibiki | | 小さな手が すべり落ちた 眠るように 果てて消えた 可哀相な 私だけの 人形 光を欠いた部屋で ガラスの目を宿す少女 紅色に染まる頬は あの子が生きているようで Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) 熱いパイが焼けたわ いいこね Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) ご機嫌ななめかしら 《私の愛しい人》 赤いリボン 絹のドレス ママが編んだ 長い髪も 貴女は 好きだったでしょう 膝に乗って 目を合わせて 返事をして 可愛い私の 《娘》 心から愛してるわ 薄い氷の上で 終わりの始まりの遊戯 傾いた砂の城は あの頃のようには戻らない Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) 子守歌を歌うわ いいこね Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) どうして笑わないの 《私の愛しい人》 小さな手が すべり落ちた 砂時計の 底を割った 私も 人形だから 膝に乗って 目を合わせて 返事をして 可愛い私の 《娘》 ……本当に居たのかしら? |
LiberatorFuki | Fuki | Fuki | Mao | | 弛緩した日常に 楽園を追う悪意の影が 気付くのが遅すぎた 何もかも奪われた檻の中で 繰り返す贖いが 全て無意味だとしても 胸に抱く想いは唯一つ 世界を敵に回したって 君と生きる為に 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を 囚われた箱庭で 最善の解 求めるほどに 流す血と引き換えの 最悪の結末が胸を過ぎる 触れ合った温もりが たとえ虚構だとしても 偽らざる想いは唯一つ 誰にも否定などさせない 君に捧ぐ愛を 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 弱さを躱して 鼓動に従え 誰より信じる かすかな希望を 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を |
青い季節にFuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao | 長くなる陽が 暮れる前に 書き終えていた 手紙がある 空へと蔓が 伸びるように 光浴びて 少しずつ 大きくなるね ほら 遠くで 向日葵の目配せ 内緒にしてね 大事に育てていくの 心は花火のように 見つめ合えば 空へ果ててしまうから 青い季節に きっとまだ言えない 種を 隠してる 今は このまま 記念日なんて 云わないけど 縫い止めている 景色がある 標識のない 胸の内は 転びそうで 頼りない 行方だけど でも わかって さりげない目印 左の指に 上手に結んでおくよ 心は火花のように 触れるだけで すぐ弾けてしまうから 青い季節に きっとまだ言えない 種を 隠して 小さな言葉もみんな 一つだって無くせないよ なんでかな 青い季節は きっと気付いてるの だけど 隠してる これが 恋だって ねえ もうすぐ あの季節が来るね 花が咲くまで 大事に育ててきたの 心は楽器のように 抱きしめれば 音を立ててしまうから 青い季節に きっとまだ言えない 種を 隠して 世界は二人のために 風の中へ 船を出してくれるかな 青い季節に きっと伝える日を ずっと 待っている 恋と 知っている いつか あなたへ 届きますように |
LiberatorFuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao | 弛緩した日常に 楽園を追う悪意の影が 気付くのが遅すぎた 何もかも奪われた檻の中で 繰り返す贖いが 全て無意味だとしても 胸に抱く想いは唯一つ 世界を敵に回したって 君と生きる為に 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を 囚われた箱庭で 最善の解 求めるほどに 流す血と引き換えの 最悪の結末が胸を過ぎる 触れ合った温もりが たとえ虚構だとしても 偽らざる想いは唯一つ 誰にも否定などさせない 君に捧ぐ愛を 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 弱さを躱して 鼓動に従え 誰より信じる かすかな希望を 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を |
Just kidding!LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki・Kazu | | ここに肩を並べぶら下げた導火線 先に火を点ける勇気なんてないくせに 堂々めぐりの感情ライン やり過ごしてしまうよ 終着駅は何処だ 見えない Are you ready? Just kidding! この空へ翔けて 動き出して 両手高く 広げたら 何処へだって行ける? 本音じゃない 信じてない 理解ってない それでもまだ 折れかけた手を 伸ばす あれもこれもなんて好き放題手を出して 本当の気持ちは口にすれば逃げていく 正体不明の暗号ばかり 余裕なんかとうにない 「本気出してないだけ」なんてね この青い海も 光る波も 香る花も 何ひとつ 僕のものではない 信じている 諦めてる 望みはある? どうしてまだ 枯れかけた芽を 探す 隠れた箱の中 もう眠りたい まだまだ終らない 本の続きを この空へ翔けて 動き出して 両手高く 広げたら 何処へだって行ける? 向かい風を 躱し走れ まぐれじゃない 正しい方へ 折れかけた手を 伸ばす |
Sail on my loveFuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao | 走り書きの地図に 青いインクで描き足すよ 未体験の旅は いつだって 嵐で始まる 乗り物は二人で一つ でたらめな磁石でも 迷わないさ 連れ出そう いま Sail on my love 両手広げ 風の中へ 漕ぎ出すよ 誰も見たことのない 愛をあげる 遥か遠い 水平線の 向こう側を 知りたくて お願い僕の太陽 冒険ならきっと 金の指輪が似合うけど 脚本はないから むきだしの 言葉で触れるよ 悪役は何処にも居ない 最高の笑顔に 二人分の 帆を張って いま Sail on my love 両手広げ 風の中へ 漕ぎ出すよ 君が見たことのない 僕になれる 遥か遠い 水平線の 向こう側を 知りたくて 広い港を発つよ We can sail all the sea Will you be my sunshine? 映画みたいだって 言わないで 熱くなるよ 沈む夕日 寄せる波 影を落とす 静寂も 此処に君が居るなら 何だっていい いま Sail on my love 両手広げ 風の中へ 漕ぎ出すよ 誰も見たことのない 愛をあげる イルカの背に 手を繋いで 何処まででも 行けそうさ ずっとそばにいたいよ 夢の近くへ往くよ |
monumentLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | LIGHT BRINGER | 時計仕掛けの旅は ここで途切れている あの日と 今を まっすぐ 繋いで 白い地平に 鳥を飛ばそう ずっと ずっと 遠くへ 不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか 彼らが 目指したもの 今では わからないけど 青い空を目指して 列車は走る あの日の 夢を 僕らに 託して 生まれる前の ことを話そう もっと もっと たくさん 希望を 乗せて響く 汽笛は 聞こえないけど 僕らは 知っている ただ 世界が 美しいこと いつか壁に 刻まれた 文字はもう 読めないけど 不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか 彼らが 目指したもの 今でも わからないけど 初めて 見る世界は どれだけ 輝いただろう 僕らは 知っている この 世界は 美しいこと 過去を繰り返し 未来は僕の中 今 時空を超えて |
merrymakerLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 濁った世界 落ちる影 踏み合って 望みどおり 飽きるまで 欲しいだけ 濡れっぱなしの舌で愛を語るほど そっぽ向いて逃げてく視線に気づいたかい merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 冴えない face to face 今ぐらい 踊ってみせて 悪い女神 誘い出せ 口先で まるでドレイ 高い壁 待ちぼうけ 熱さ忘れた喉へ夜を流しては しっぽ巻いてごまかす 子犬の鳴き声で merrymaker もっと困らせて 朝が来たって眠らない 破れた恋の古傷は 丸めて捨てて この時間も明日になれば 夢の中へ追われて消える 猫被りに疲れた日々に正解を 歌い慣れたノイズで飛んでいこう merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 懲りない tit for tat それくらい 笑っておいで もうどれだけ重ねてきたのか 嘘をつかない足枷を こんな夜だから帰りたくないんだろう 躊躇わずにこの手をどうぞ |
未来Fuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao | 塵は雲に 海は涸れて 幸福の名残も 嗚呼 消えてゆく 弱き者は 空を棄てた 寂しさも恐れも 全て埋めるように この砦を 永遠と名付けた 愚かな群れは まだ まだ 尽きない 何の為 誰の為 産まれたのだろう 私は 果たすだけ 命の孵りを 天を駆ける 尾の光を 人々は呼ぶだろう 神の遣う鳥と 壊れてゆく 争いの末路に 縋ってもなお 何故 何故 生きたい 何の為 誰の為 産まれたのかを 知らずに 祈るだけ 新たな起源を 繰り返し 繰り返す 死と再生を 彼らが 次こそは 間違わぬように 火を噴き 溢れ出す 原始の岩漿(マグマ)が 燃えている 温かな 命を宿して 血を生み 地に還す 飽くることもなく 燃えている いずれ来る 次代を夢見て 滅びの文明を 進化の歴史を 見ていよう 次こそは 間違わぬように 繰り返し 繰り返す 待っている 幾度でも 生まれる命を |
AndroiDedicationSYU(from GALNERYUS) | SYU(from GALNERYUS) | Fuki | SYU | SYU・Yorimasa Hisatake | 涙 最期に どうか見せないでおくれ 君の記憶はいつか 深い闇に消えてしまう 機械仕掛けの街並み(影を連れて) 霧に包まれている(操られて) 人間に流れる血を 持たぬ僕と君達が 閉じ込められた時間の中で 想い描いた永遠(夢の中で) 叶わぬ願いと知っても もし空が見えたなら(The hidden sky) 祈る星もあるだろう(Reach for the stars) 神頼みの 不完全な 奇跡を請うより(The only hope) 結ばれぬ恋だから(You take my heart) 彼岸まで連れて逝こう(Devoted love) たった一つ 僕の名を呼ぶ君の声を... 涙 儚く 頬に咲く花の様に 君の記憶はいつか 失われてしまうけど 僕の 未来と 明日と引き替えにしても 君が愛した人を この世界を守るから 命 きっと 消えはしない どうか 泣かないで 哀しみを 僕が癒すから 光も 腕も 脚も 恋も 全てを捧げよう... 誰が 試練を 神と言い換えたのだろう どんな争いだって 僕が全て終わらせる 涙 儚く やがて散る花の様に どんな犠牲にだって 意味があると信じてる 僕の 未来と 明日と引き替えにしても 君が愛した人を この世界を守りたい 涙 最期に どうか笑ってみせてよ 君の記憶を僕が 忘れてゆくその前に 命 きっと 消えはしない どうか 泣かないで |
ログアウトしないで!Fuki | Fuki | Fuki | y0c1e | y0c1e | もっと もっと 遊んでいたい! 自作自演 ロールプレイ どうせ バレないし 堂々と没頭 職務放棄?! 止められない ドキドキ デュープしちゃって反則 大事な オシゴトなの! 招待! やってきました 実装! 超アビリティ 降臨! 麗しい乙女 討伐! キリがないかも 選ばれし者のストーリー 答えはみんな ゲームの中 早く 早く アクセスしたい 女神の冒険は 始まったばかり もっと もっと 遊んでいたい! まだまだ続くよ MMO OMW ここにおいで NP君のペースで BTA 気が済むまで BRT ログアウトしないで! 予測不能 プレイヤーキラー 負けないよ 王道で速攻 正義は勝つ! 隠せてない ワクワク POPしちゃって増殖 素敵な オシゴトなの! Show Time! やってきました Kick Off! 超アップデート Falling! いたいけ初体験 So Bad! キリがないけど 期待以上 目指せハッピーエンド 明日もきっと ゲームの中 早く 早く アクセスしたい ベタな導入で 集まったパーティー もっと もっと 遊んでいたい! まだまだ続くよ MMO 膨らむ胸の中 溢れ出すAIが 咲かせた想いを 花束にして 選ばれし者のストーリー 恋の回線 落ちる前に ずっと ずっと 遊んでいたら いつか行けるかな シナリオの先へ 早く 早く アクセスしたい 世界の命運を 握るのはわたし もっと もっと 遊んでいたい! まだまだ続くよ MMO OMW ここにおいで NP 君のペースで BTA 気が済むまで BRT ログアウトしないで! |
Sub-liminalDOLL$BOXX | DOLL$BOXX | Fuki | Gacharic Spin | Gacharic Spin・角田崇徳 | You will never notice It's the SUB-LIMINAL Brains showing illusion is a Tough criminal 此処は君だけの城じゃない 成りたくは無いだろう 生まれ乍らの敗者 高く積み過ぎた意思を 主義を 愚図ついた頭の中の式を疑え 振り子が離れた後も不規則に倒れた 揺るがない自我はあるのか 見極めたい? 不確実な現実 赤と青どっちが正解かを 騙されない? 信じてた真実 目に見える全て 幻かもしれないね 君は見抜けない 正体に気付かない 其処は君以外誰も居ない 覚醒と混乱の内に潜む場所 彼の子が点した花も不吉に頽れた 紫陽花の下を探せよ 確かめたい? 瓦解しそうな真相 常識と違う計算でも 騙されない? 禁断の果実は 始めから全て 幻かもしれないね 君は見抜けない その時は来ない もう一切避けられない Bullet 真贋の Machine Gun 不意討ちに撃ち抜かれてく Blam! Blam! Blam! 金輪際聞きたくない無理 消耗 Motion 誤情報 記憶なんか絶対当てにならない 才能・有能 問題外 動物だって Show up Grow up 無辺際 情動・相性 正答無い 雲を掴んだ心算? 余興はお茶の子さいさい 見極めたい? 不確実な現実 赤も青も黒もまだ切れないのか 騙されない? 信じてた真実 目に見える全て 幻かもしれないのに 確かめたい? 視覚 聴覚 五感を 常識を棄てて至る所へと 騙されない? 禁断の果実は 始めから全て 幻かもしれないね 君は気付かない 永遠に気付けない |
DragonetDOLL$BOXX | DOLL$BOXX | Fuki | Gacharic Spin | Gacharic Spin・角田崇徳 | 奪われた史実 幻想と寓話の狭間で 哀しい識者 人々の流した血を 生を 行く末を導いて 赤い空を駆け抜けた 竜の名を 時間が 伝説に変えるだろう Dominate the ancient world's war ――His name is Dragonet その瞳は 雲を越え 星になる 僕ら 生きる現代へ 仮初の統治 眩惑の檻に囚われて 涙で染まる 幾重もの太古の歌 千の革命を語り継ぐ 終焉のない過ちを 見ていたの 永久に 乾かない傷痕を 青い焔は 森を焼き 種を待つ 人間が 朽ち往くまで 死を見つめ奔った日々を 繰り返す奈落への闘いを その名を呼ぶ者が失せても 遺された輝く星は ずっと 赤い空を駆け抜けた 竜の名を 時間が 伝説に変えるだろう その瞳は 雲を越え 遥か遠く 空へ 永い時世を駆け抜けた 彼の名は やがて 伝説に変わるだろう 委ねられた この時代を 最期まで 僕ら 生きていくんだ |
Infinite FantasyLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki・Mao | | 遠い昔 子供たちに 紡がれた物語 |
Clockwork JourneyLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | LIGHT BRINGER | 泥だらけのガラクタを 集めて地図を作る 壁の文字は消えかけて 空想が月日を超えていく 失われた時間の針を 戻せ 僕を突き破り 想いは溢れ出す 今 出口探して 灰色の洞窟から 生まれ変わる 僕へと旅に出よう 土の下で錆びついた 部品じゃ跳べないから 曇りのない眼差しは ぼろぼろの形見を纏って 駆逐された時代の国を 興せ 僕を駆け巡る 温度が暴き出す 今 煙を上げて 金色の退屈より 魅力的な 嵐を迎え撃とう 揉み消された時空のドアを 破れ 過去を奪り返し 未来が変わり出す 今 音も立てずに 七色のトンネルまで 手が届けば そしたら きっと…… 僕が組み上げた 列車は走り出す 今 霧の中へ さあ 熱い蒸気の向こう 想像して 初めて見る世界を |
Start DashFuki | Fuki | Fuki | Mao | Mao | 何となく手に取った 夢は空っぽのガムの味 言葉の靴底は いつの間にか磨り減ってる 鏡の前で囁く合図 正解する道が一つなら (Breaking Now!) 壊したい 走れ! まだ見ぬ自由に会いたくて 息も声も涸れちゃうくらい きっと間に合うよ 明日へのスタートダッシュ 夜が明けたら 新しい私になりたい ペットに手を咬まれ いずれ神だって恥を知る 世紀の発明は いつの日にも愛ってこと 心の中で唱える呪文 大事なものが一人一つなら (Breaking Now!) いいのにね 走れ! まだ見ぬ世界を跳びたくて 腕も脚も精一杯に 未来の背中を 押すためのスタートダッシュ 少しくらいの嵐なら 子供に戻って 裸足でいたいよ だって知らなかった こんな切なさも 楽しさも 抱えきれない―― 全部 持って行こう (Get Ready, Steady, Go!) まだ見ぬ自由に会いたくて 息も声も涸れちゃうくらい きっと間に合うよ 明日へのスタートダッシュ 夜が明けたら 新しい私が待ってる 広がる世界を愛してる 見てるだけじゃ満足できない 私が私を 追いかけるスタートダッシュ いつ冒険が終わっても 最後に私は 私でいたいよ |
Shout DownDOLL$BOXX | DOLL$BOXX | Fuki | Gacharic Spin | Gacharic Spin・角田崇徳 | 悪夢で見た 滲んでいた 誰からも愛されない虫が 血迷ってるモザイクの瞳じゃ 道もわからない 「可哀想」 他人事でやり過ごす 孵りそうな孤独 知ってしまった限界を どうして超えられる? それでも《もう一度》踊りたい 吐き出せ全身で さあ 叫べ 《叫んだ 声を》張り上げて 傀儡でいたいワケじゃない《見えてなくたって》 此処にいるの Shout Down 飢えていた 自覚もなく 何からも満たされない胸が きっと閉まったままのドア 呪いにかかってる 自分を《追う影を》壊したいから 吐き出せ全身で さあ 叫べ 《叫んだ 声を》張り上げて 曖昧な今に輪郭を《意味がなくたって》 もがいていたい まだ 聞こえるか? 遠くまで 吐き出せ全身で さあ 叫べ 《叫んだ 声を》張り上げて 傀儡でいたいワケじゃない《見えてなくたって》 此処にいるんだ 体中でもっと 叫べ 《叫んだ 全て》かき消して 大海に出たい いつの日か《迷い無く立って》 何処へだって 好きに行くよ Shout Down |
BabelLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | | 伝えたい事は一つだけ 逸れたあの日から 言葉の秤を押してゆく 視界は千里の雲の中 昇る螺旋の 消える距離の向こうに 答えは在るか 伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを信じられるように 間違えた荷物を捨てた 言葉の手綱を引いてゆく 心は万里の上の空 絞る叫びの 消える距離の向こうに 想いは遥か 伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを信じられるように 書き換えたページを捨てた 伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを愛せるように 届かない言葉を捨てた 欲しいのは一つだけ (亡くしていった) 只在りのままに愛せるように |
風LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Kazu・Hibiki | | 白く吐く息をくすぐって 風が気まぐれに寄り添って 消える 泣きたい想いで振り返る それが生まれた場所へ 帰ろうか 涙の理由は尋ねずにいよう 手を振るように 風が吹いた 時のさざ波に洗われて とうに忘れたはずなのに 何故か ふいに思い出す顔がある たぶん本当はすごく 好きだった 別れの前は微笑んでいよう 見送る頬に 雨が降った 押され 揉まれ 転がりながら 歩いてきた道 膝をついて見上げる空に 変わらない景色 ここに 今でも 帰ろうか 汚れた靴はそのままでいよう 頷くように 風が吹いた |
DicerLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | LIGHT BRINGER | 理想と現実 程遠いSatisfaction 抑圧された 後先知らないInnocence Cast the dice Run for lives 悪魔の巧笑 気付く暇ないInfection 災厄にご用心 好奇心こそがWorst Friend 百年越しで 日の目浴びた 魅惑の 禁断のBoard Game サイコロに手を 出してしまえば最後さ Oh Yeah! 土埃の街で 生き方を学んだ 声が聞こえるのさ こんなの嘘だと 明け始めた空に 叫ぶだけ叫んだ 誰でもかまわない もう 助けてくれ 戻りたいんだ 本当の自分に Cast the dice Run for lives 8 or 5 待ちに待ってた Chanceだ たった 一回の 失敗もTake Care 呪文唱えて 全て元通りさ Oh Yeah! 敵ばかりの森で 生きたいと願った 声が聞こえるのさ 帰っておいでと 明け始めた空に 叫ぶだけ叫んだ また求めていいかい あの 馬鹿な日々を 戻りたいんだ 本当の自分に |
GothelLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | LIGHT BRINGER | 小鳥を 射落とすような ひとときの 戯れ 巧みに 根を張る罠の 病巣に 招き入れましょう “lass dein Haar herunter” 私の為に 望みを聞いて頂戴 木の実を 啄むような 唇の 妖しさ 弄して 手にした花は 悪戯に つぼみ開いて 赦されない 青さを抱いた この薔薇は 誰にも渡さない 愛してる 私の太陽 歌いましょう 永遠に 二人きりの 塔の上で 羽虫を いたぶるような 艶やかな 微笑み 静かに 昂る性の 悦びを 分かち合いましょう 赦されない 青さを抱いた この薔薇は 何処へも行かせない 愛してる 私の太陽 踊りましょう 罰と共に 小石を 持ち寄るような いっときの 気まぐれ 崖下を 這いずる男の 幸福を 演出しましょう “lass dein Haar herunter” 私の為に 永久に生きて頂戴 赦されない 青さを抱いた この薔薇は 誰にも渡さない 愛してる 私の太陽 歌いましょう 永遠に 赦されない 罪を犯して 此処からは 絶対逃がさない 愛してる 私の命 踊りましょう いつまでも |
世界はきっと愛を知ってるんだDOLL$BOXX | DOLL$BOXX | Fuki | Gacharic Spin | Gacharic Spin・角田崇徳 | “女神は居る”と 信じさせてあげるよ ちょっと試しに両目瞑ったって 危ない橋を渡ったって 何もかもがハッピーエンドに 転がっちゃうような もう不安なんて 蹴り飛ばしていこう 思いどおりに針路を変えれば 緩んじゃうのは本当の気持ち 隠せないや 果てのない この宇宙で わたしたちは出会えた、そうでしょ? 気づいたよ 世界はきっと愛を知ってるんだ 描いてみたい 時代錯誤な理想 すでに絶滅したと言われたって 気のせいなんて茶化したって 一瞬でもシャッターチャンスは 逃せないもの ほら暗い顔は 最後にしようよ 丸いさいころ何回投げても 当たっちゃうのが本当の気持ち 仕方ないや 一つでも ズレていたら わたしたちは出会えてないでしょ? 気づいたよ 世界はそう奇跡を待ってたんだ 楽園なら ここにあるよ 生きている限り 手伸ばすから 掴んでよ 会いたかった 会いたかった ここまできた今だから 言えるから あてのない この旅路で わたしたちは出会えた、そうでしょ? 気づいてる 磁石が引っ張り合うみたいに 離れても 何処にいても わたしたちは出会えた、そうだよ! 理解ったの 世界はきっと愛を知ってるんだ |
魔法LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | LIGHT BRINGER | 途方もない 冒険の終わりに 柄にもなく 懐かしい話をして まるで長い 夢を見ていたようで 鞄の中を 探してしまうよ 短かった髪が 追い越していく ときめきの駆けっこに 気づかないで 育っていく気持ち 誤魔化しきれない 芽生え始めた恋と 二人を 繋ぎ止める魔法なんて ないけど ねぇ ありったけの想いを伝えるから ずっと先も 君のそばで生きていたい とりとめない 思い出の端まで 覚えたての 絵日記で切り取ってく どんな顔も みんな保存したいな 雨に滲んで 消えちゃわないように 目覚め始めた恋と 二人を 確かめ合う魔法なんて ないけど ねぇ 何もかもをなくした寂しさより 道の花に ただ笑っていたいな 世界で二人だけの 秘密に ねぇ 相応しい言葉なんて ないよね もう 弱さ隠す魔法はいらないから 君のそばで ありのままで生きていこう |
光の王女LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | | 二人を包んだ手のひらに 緑を描いて 凍えた大地を溶かすように あたたかな愛を降らせよう 苦しみも 憎しみも 抱きしめていよう ありがとう そこにただ 生まれたことを 女神とキスを交わした 愛しい恋人 あなたを想って蒔いた種が こんなに咲いたの 桜も野ばらも月の影も ほら君の前にほほえむ 戻らない 帰れない 僕らの故郷を 冬の公 春の精 守っておくれ 僕らがなくしたものを ここから育てよう 私は祈ろう 世界に光が満ちるように 悲しみも 切なさも 忘れずにいよう ありがとう ここにただ 出逢えたことを 天使に祝福された 愛しい恋人 |
HERODOLL$BOXX | DOLL$BOXX | Fuki | Gacharic Spin | Gacharic Spin・角田崇徳 | ずっと憶えてるんだ 月明かりの夜のこと 今もこう願うよ “時を戻せたら――” こんな昔話 聞いたことがありますか 誰も知らない 誰もが捨てていった物語を 悲しい決断はまるで 生け贄を選ぶようだ どうして どうして どうして 喚んでも この足は動かない 『誰かのための行為も命も 僕は全てを受け入れるよ』 旅立つ君は 月夜に消えていった 誰一人 英雄を 送る人影もなく 「僕だけは信じて待ってるよ」 「いつまでも君の味方だ」と あの時 君にそう言えればよかったのに これは昔話 今は遠い物語 誰も救わない 誰もが忘れてきたこの別離を 運命と呼ぶにはあまりに 神様は惨酷だ 返して 帰して 反して 祈っても この懇望は届かない 『弱い心を罪と云うなら 真の強さを残して行こう』 振り返らずに 闇を進んでいった 只一つ 英雄を 守る一太刀もなく 「君だけに負わせたくはない」と 張り裂けて溢れ出しそうで 飲み込んだ その言葉 嘘じゃなかったのに 春を過ぎて 冬を越えて 季節が巡っても 君は来ない 便りはない 静かに雨が降るだけ 最後に君は それでも笑っていた 誰一人 英雄を 誇る一言もなく 「君だけを行かせたりしないさ」 「いつまでも二人一緒だ」と あの時 君にそう言えればよかったのに |
君の居ない世界Fuki | Fuki | Fuki | Mao | Dual Alter World | 天命の火を解き放て 赤い空を焼き尽くして 《全てを》終わらせるために 《貴方を恐れて 貴方を忘れて 貴方を残して……》 この左手にはまだ温もりがあった 《Bring back memories》 剥き出しの骨格 今は小鳥さえ止まらない 正義も悪も屠る人生 そうさ 僕は兵器だから 《Going to ruin》 天命の火を解き放て 赤い空を焼き尽くして 君を救うのは僕じゃなくてもいい この命を問い質せ 鉛の環を切り離して やがて滅ぶ世界を見送ろう 最後の一人になって 乾いた星にはもう住めないと言った 《Bring back memories》 君が飛び立って今日で何度目の夕陽だろう 雲は千切れて船は戻らない それでいいさ 振り返るな 《Going to ruin》 天命の火を解き放て 赤い空を焼き尽くして 君が笑うのは此処じゃなくてもいい 生きた意味を刻み込め 鉄の雨を掻い潜って やがて消える世界と共に在れ 最期の瞬間が来るまで 《Reach for the stars 祈りを……》 天命の火を解き放て 赤い空を焼き尽くして 君を救うのは僕じゃなくてもいい この命を問い質せ 鉛の環を切り離して 君の居ない世界に終止符を 最後の一人になって 最期の瞬間が来るまで |
子供のようにFuki | Fuki | Fuki | たなかひろかず | 吉村和晃 | 何でもない冬の景色 夕暮れの道 散歩の子犬 落ちた手袋 伸びる影 只の石に名前つけて 蹴って歩いた 踵を踏んで いつもの靴で 帰る道 大人になったけど 変わらない 空っぽのポケットが 少し寂しいだけ 一度遊べば ともだちだった 誰でも 顔もあだ名も 思い出せないけれど 何でもない冬の景色 繰り返す道 今日の匂いは 朝には消えてしまうだろう 只の石に名前つけて 持って帰ろう 振り返らずに 背伸びもせずに 歩いてみよう このままで 季節は終わり 時は巡る 僕らは今も 子供のように 陽はまた昇り 針は進む 僕らは今も 子供のように 氷は溶けて 大海を目指す (ここで) 僕らは今も 子供のように (僕らは ずっと) 小さな花が 芽吹いてゆく (きっと) 僕らは今も 子供のように (僕らは ずっと) 季節は終わり 時は巡る 僕らは今も 子供のように |
名もなき友 ~Lost in winter~LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | | 最初の友だちを 覚えてる? 内緒の話が また一つ増えた 君の宝物はなぁに 僕の知らないもの? 少しだけ 不安になるよ ねぇ 君に 僕ができること “Cross in fate, Lost in winter” 寒い日は 風をさえぎってあげる 触れたいけれど 平気だよ 怖がらないで 見えるかい? ほら 振り向けば君の うしろ 『子供の姿で』君が大人になっても 『幼い記憶を』僕の名を忘れてしまっても 君の想い人はだぁれ 僕が知らないひと? 少しだけ わがまま言うよ 絶対に 幸せになって “Cross in fate, Lost in winter” 暗いなら 明かり灯してあげる 触れたいけれど 大丈夫 怖がらないで 見えるかい? ほら 寄り添って君の となり 怖いなら 姿隠してあげる 寂しいけれど さよならは 言わせないよ いつでも ほら いちばん近くに いるよ 泣き虫な 君がもっと 笑えるように |
題名Fuki | Fuki | Fuki | Mao | Misa | 水の中みたいに 動けない 夢をみんなも見ているのかな I'm gonna change my world 漫画のように ねえ 翼なんて生えはしないけど 君になりたいわけじゃない 私は わたしのままで 真っ白に掻き消した 霧中で描き、消した 題名は 今は思いつかないけど 自分で生み出すよ 何度も描き足すよ いつの日か 物語になれ 硬い殻を出て 鳥達は 本当に空を飛びたいのかな I'm gonna change myself なんて嘘で ねえ ここから見る景色がいいんだ 誰の代わりもしたくない 私は わたしを生きる 普通を積み上げて 捏ねて投げて辞めた 題名は 今は思いつかないけど 自分で生み出すよ 継ぎ接ぎだっていいよ いつの日か 胸を張れるように いつも心は震えてる 零れるたびに 涙は晴れて ほら 虹が架かるよ 君になりたいわけじゃない 私は わたしのままで 誰にも渡さない 私の人生を 題名は 今は思いつかないけど 自分で生み出すよ 何度も描き足すよ いつの日か 物語になれ |
DAYSFuki | Fuki | Fuki | Fuki・安保一生 | 安保一生 | 水色の鳥が 教えてくれる風景 君が映っていなくても 浮かぶよ 顔も 声も 思い出を見送って 改札が閉まったら それぞれの明日への 線路を進んだ 笑い合った君とDAYS なにげない時間も 素直じゃない背中も 好きだったよ 胸が鳴った君とDAYS 隣にいなくても 大切な人 これからも たとえば僕らが 交じり合わない世界で 「初めまして」と出会っても また友達になろう 過ぎた日が重なって 少しずつ遠くなる それぞれの明日へと 声援を送るよ 肩を寄せた君とDAYS ぬくもりがあったね 好きなもの増えたけど 変わらないよ 薄れてゆく君とDAYS もう会えなくたって 幸せを ねえ 願ってる どんな楽しい日々にも さよならはくるけど…… 笑い合った君とDAYS 宝物だったよ 今だから言えるけど 大好きだよ 胸が鳴った君とDAYS 隣にいなくても 永遠に 忘れない 大切な人 いつまでも |
Heartful...<2011>LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 白く 青ざめた 現実の墓の中で 終わりも始まりも 当たり前すぎて ふいに 近付いて 気が付いた 見えなかった 記憶に寄り添った 知らない花 生まれてくる場所も 時代も選べずに いつのまにか辿り着いた 此処で 手にした それは運命 目眩がするような奇跡 言葉は無力 なんてね 本当はね、なんだっていいんだ 心は 伝わるだろうか ――出会えて良かった |
Sacred Bones RiotFuki | Fuki | Fuki | Shuhei from Imperial Circus Dead Decadence- | Shuhei | 地平を覆い隠す欲望が 砂漠を滑り駆けてゆく 誰もが求め挑む栄光の 陰の惨禍に気付かずに 私は下僕 死すらも厭わない 野と河を渡り 十字を抱いて血を流すだけ 嗚呼 弄ばれる 破滅を記す地図に まだ 終わりは来ない 道無き最果てまで 祈りを賭けて奪い合う闘い 赦しなさい 此の痛みを 神よ 私は全てを捧げよう 帰る場所も失くしたまま 何れも夢を見る 潜み爪を研ぐ 旅の行方は判らない 気高く飢える者の足跡を 宿命は追いかけてくる 私の捨てた物を清めよう 正しき道に審判を 聖なる下僕 生など惜しまない 過ちを胸に 十字に誓おう 心折れないように 呪いは星降る悪魔の手のひら 還りなさい 加護無き者 神よ 私は全てを捧げよう 忘れ方も忘れたまま 何れも牙を持つ 伏して時を待つ 氷の夜が明けるまで 此れは報い 代償 そう 私の贖い 命を賭けて削り合う魂 渡しなさい 其の遺体を 神よ 何もかも全て捧げよう 帰る場所も失くしたまま また悪夢を見る 最期の君の眼を 二度と恐れない 決して止まらない 私の罪を屠る為 |
Habitable PlanetFuki | Fuki | Fuki | Mao | Dual Alter World | “君”が居る 楽園を目指して…… wandering in the universe I wanna hear stories who you are wandering in the universe I wanna see anyone who is there 次の星を探してた つかの間の遠い旅 透明な試験管に 故郷を浮かべながら この船を“船”と呼ぶのは 宇宙が“海”に似てるからなんだって 見てみたいな いつか 僕たちの 青と緑の国 きっと 辿り着くはずさ 空は黒くて広くって 眺めは悪いけど 終わりたい 夢に届くために さあ 闇の中を往け 僕が生きてる間に 見つけられなくても…… 生まれてくるずっと前に 始まった長い旅 どんな音がするんだろ この窓を開く時に 飴玉のマーブルじゃなく 生きる意思を持って咲く“花”の色を 知りたいんだ 僕は あたたかな 水と命の星 きっと 至る日が来るさ 今は漂って狭くって 小さな家だけど 帰りたい人を 送るために さあ 闇をただ進め 僕を抱きしめる人が そこには居なくても…… “岩”も “小鳥”も “恋”も…… 見たことのない “君”に出会いたい 僕たちの 青と緑の国 きっと 辿り着くはずさ “風”も“空気”も“光”も 全てが満ちる場所 “君”が居る 楽園を目指して さあ 旅を続けよう 僕が生きてる間に 見つけられなくても…… |
LiarFuki | Fuki | Fuki | Mao Yamamoto | Mao Yamamoto | Won't you be rotten with vice? Just tell a trick in a silken voice What's wrong, What's right, Who decides? 道を過ぎて 義理を悔いて 薄情な 涙は乾いてる 夢は少しだけ 降れば強い雨 どこ行っても不幸が懐いてくる Shout myself hoarse! 分からず屋の 口上など 聞くはずもないでしょ 目を閉じて 見つけてよ 現実を 金輪奈落の MADな楽土 勝ち上がれLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い 何が悪いかって? 私が決めるの Will you not be rotten with vice? Just tell a trick in a honey voice What is wrong, What is right, Who decides? Hurry up! Make you ready! Your eyes may lie to you! My eyes may lie to me! 愛贈って 割を食って 友情は 孤独と抱き合わせ 聡い聖人を 厭い平均を わきまえてた世界が求めてくる Stop goofing off! 悪あがきも 甲斐性なら それなりに良いでしょ 目を閉じて 見つけてよ 現実を 難攻不落の Dopeな毒を 叩き出せLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い もっと楽しいこと 教えてあげるよ 目を閉じて 見つけてよ 現実を 金輪奈落の MADな楽土 勝ち上がれLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い 太陽の下には 戻れない 目を開けて 気付けるよ 真実に 難攻不落の Dopeな毒を 叩き出せLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い 君の物語を 確かめてみてよ |