Hibiki作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ICARUSLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibikiLIGHT BRINGER安寧を追い越した感情 綻びだす心 嘘をつけない 囚われた心臓を穿つ 雷鳴を 避けられる道理などない 仮初めの財貨を 黄金で縁取る ガラスを散りばめた甲冑で 何を守るつもりだ 最悪の結果を 焚き付ける焦燥が 熱を帯びて時は満ちた 止める者はいない (Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく 掌握せよ その眼下に認める世界を 誇らかに羽ばたけ 畏れずに闘え 紛い物の翼 焼き捨てたイカロスのように 渇望の尽きた意識の果て 悲しみを人は知らない 嗄れた矜持の 胸を打つ輝き 引き返せぬ道を往く人の 背中を送りながら 最低の未来を すり抜ける間隙を 己の身に見つけだした 頼る者はいない(Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく 掌握せよ その眼下に認める世界を 順風に逆らえ 無様にも抗え 血の通わぬ翼 打ち捨てたイカロスのように 漫然と眺める 昨日までの景色 瞳を塞がれた平穏が 闇に飲まれようとも 最上の明日を 嗾ける革命を 己のみに頼れたなら 後には戻れない (Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく 歓待せよ この凱歌とあらゆる勝利を 誇らかに羽ばたけ 畏れずに闘え 紛い物の翼 焼き捨てたイカロスのように 遠い空へ飛び立てるように
monumentLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibikiLIGHT BRINGER時計仕掛けの旅は ここで途切れている あの日と 今を まっすぐ 繋いで 白い地平に 鳥を飛ばそう ずっと ずっと 遠くへ 不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか 彼らが 目指したもの 今では わからないけど 青い空を目指して 列車は走る あの日の 夢を 僕らに 託して 生まれる前の ことを話そう もっと もっと たくさん 希望を 乗せて響く 汽笛は 聞こえないけど 僕らは 知っている ただ 世界が 美しいこと いつか壁に 刻まれた 文字はもう 読めないけど 不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか 彼らが 目指したもの 今でも わからないけど 初めて 見る世界は どれだけ 輝いただろう 僕らは 知っている この 世界は 美しいこと 過去を繰り返し 未来は僕の中 今 時空を超えて
HyperionLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki東の地の果てを 覆う闇の根城に 噴き出す焔 人の持つ歴史に 姿を変え高みに 在り続けた暁よ  地上を統べる 輝き 遥か遠い距離は 何のために 希望も 祈りも この空に成る さあ照らしてくれ 世界を  天の道を駆ける 閃光の馬車は 赤く燃えて 体中に命を湛えた 青い星を 導いてゆく 人が明日を 迷わぬよう  時代を運ぶ 銀河に 遥か遠い距離を 超えて届け  天の道を駆ける 閃光の馬車は 赤く燃えて 体中に命を湛えた この地球を 導いてゆく 人が明日を 迷わぬよう  彼は 語り継がれる 名前もなく 仰がれた過去から Hyperion 降り注ぐのは 無限の愛 いつまでも僕らを 照らして
Fallen AngelLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki触れてしまった 夕顔の肌 ああ 二人は 似かよっていた 捕らえた蝶は蜘蛛の 儚さに 君と僕の間に 流れる水は 赤く あの空へ帰りたいか その羽 僕がもいでやる 行かないで 僕の腕に 君の重さ残したまま Fallen Angel 傷つけたのは 愚かしい愛憎 ああ 許して 忘れてほしい 血を違えた生まれを 楽園を 群れをはぐれ育った 青い果実は 落ちて 過ちは恐ろしいか 一緒に毒を飲んでやる 揺れていた 白い胸に ルブスの棘を刺したまま Frozen Heart 息を殺し見つめた 声をなくした 背中を あの空へ帰りたいか その羽 僕がもいでやる 「裏切って 僕のために」 君の答えが聞こえない どうして逃げなかった 君を抱いて逃げなかった 行かないで 僕の頬に 熱い涙残したまま Fallen Angel Fallen Angel 僕は……
IfLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki生まれたときのまま “もしも奇跡があれば 永久の時間を生きられるのに” 願い叶った時に 僕たちは 幸せになれるかな? 消える命の 再演を願って 描かれた花は 哀しい 涙がやがて 海へと還るように 確かな一歩は 永遠じゃなく いつもここから if 生まれ変わっても もう一度 限りある命を生きたい そう 思える日々がきっと 今 ここにあるから 形ばかりの 航海に疲れて 長らえる時は 寂しい 絵画のような 明日を望むより 優しい言葉で 水をあげよう いつも心に if 生まれ変わっても もう一度 終わる愛の中に生きたい そう 別れを知って人は 微笑みを増すから 千年先の 未来の映像に 僕らの姿は ないけど 失いながら 最期に笑いたい 他には何にも 持たずにいくよ たった一つで それだけで if 生まれ変わっても もう一度 限りある命を生きたい そう 思える日々をきっと 今 生きているから この道を歩いて行きたい 今 生きているから Thanks for being in my life
HydrangeaLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibikiしとやかな雨と 日差しをもらって 恵みの季節の 訪れを知るの 柔らかな土の 香りに混じって 感じている 貴方の弾むような足音を 恋の枝は とても脆くて 一匙の切なさで 枯れてしまうから 何も出来なくなるの さつき雨が降るころ 深く色づきはじめる 内に秘めた心を そっと滲ませて 密やかな想い いつか 伝えたいけど どこか 昨日の君より 綺麗になったと 無邪気に笑って 温室育ちの 薔薇ではないけど 胸を張るわ 貴方に愛された花だもの 愛しさを吸い上げて 大きくなるの 今年も庭いっぱいに 咲いてみせるわ さつき雨が降るころ 深く色づきはじめる 内に秘めた心を そっと滲ませて 戯れにいつか 貴方に 藍の色が咲くころ 空は頷き 降らせる 内に秘めた心を そっと隠すように 密やかな想い いつか 伝えたいけど
Tales of Promise~天国に寄せるポエトリー~LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibikiねえ いくつ春を覚えた 眠れない夜があった ああ 低い空は 初めて 出逢った日の冷たさ こんな 二人はまるで 儚い ロミオとジュリエット? 君が 首をかしげた 僕は 冗談だって抱き寄せた 面影を畳んだ 去り際に届くメロディー いつも思い出すのは 君の笑い顔だけ 約束を果たした 花びらが唄うラプソディー また冬が来たら ここで会おう 白い桜の下で 会いたいと願う想いが 起こした奇跡があると 語られる側の二人は 知ることはないけれど いっそ この身体ごと 溶けて ひとつになれたら 君が 教えてくれた 僕を 失う恐さ、幸せを 淡い陽を揺らして ゆく人を送るエレジー 「いつかその時が来たら 二人離れ離れ」と ぬくもりを残した 雪解けを看取るララバイ 恋の約束を ここで待とう 「きっとまた」を信じて いくつもの出逢いと 恋人たちのポエトリー ずっとずっと変わらずに 巡る春夏秋冬 約束はこれだけ 両手いっぱいのアイラブユー 僕ら何度でも ここで会おう 白い桜の下で
VenusLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki恋の狙いは 一撃で急降下 出会いは突然 罪な目つきさ 心臓が飛んで行っちゃいそう 運命 なのかも もがけば もがくほど 深まる 落とし穴 たちまち 吸い込まれる その瞳が 罠さ お願い微笑んでヴィーナス そっけない態度で 誘ってる風な背中に 衿を正しテイクアクション!転がされちゃってもいいや こんな気持ち初めて 目が覚めないうちにもう全部 手に入れたい とろける声は 必殺の破壊力 やっぱり 運命 焦れば 焦るほど 不埒な 駆け引きに すっかり 飲み込まれて 危なすぎる 君は つれない謎めいたヴィーナス そっぽ向いてないで 白黒は不問でどうだい 勝ち目薄いホットミッション! 踊らされちゃってもいいや こんな気持ち初めて いま気づいたけどひょっとして僕 遊ばれてる? お願い微笑んでヴィーナス (玉砕はしたくない) つれない謎めいたヴィーナス (一体何者です?) こんな気持ち初めてなんだ 何でかわかんないけど 君が誰だってかまわない 今夜だけのハイテンション! もう前後不覚さヴィーナス なんかしっぽ生えてない? とんがった耳も素敵だ 脚も爪も毛並みも 化かされちゃってもいいや 「せめて名前だけでも……」 目が覚めたときにはもう全部 後の祭り あぁ 夢でいいからもう一度 ねぇ神様ー!
arkLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki無情な暗闇へ 浮かんだ 孤独な星を呪う 誰にも言えなかった 助けて いつか命を蝕んで  確かに 君の声が 聞こえる  引き摺る足取りは 無力な自分のせい  ただ助けたい 痩せてゆく心を ただ認めたい 君がいる意味を  瞼の露をはらって 震える肩を抱いて 僕は君を楽園へ運ぶ舟になろう 涙を借りて水面は こんなにきれいなんだ だからどうか 飛び立つことを恐れないで  この先を 望むのなら 連れて行くよ  憧れは掴めなくて 追うほどに遠くへ 頼りない僕の声は 届くかな  ただ救いたい それは僕のために ただ守りたい 君である意味を  溢れる愛を教えて 奈落の壁を蹴って 僕は君に安息を告げる鳥になろう 知らないだけで世界は 本当は優しいんだ だからどうか 自分のために生きていて  めぐりあい やがて君が 忘れたとしても この舟を 君のそばに 置いていくよ
merrymakerLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki濁った世界 落ちる影 踏み合って 望みどおり 飽きるまで 欲しいだけ  濡れっぱなしの舌で愛を語るほど そっぽ向いて逃げてく視線に気づいたかい  merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 冴えない face to face 今ぐらい 踊ってみせて  悪い女神 誘い出せ 口先で まるでドレイ 高い壁 待ちぼうけ  熱さ忘れた喉へ夜を流しては しっぽ巻いてごまかす 子犬の鳴き声で  merrymaker もっと困らせて 朝が来たって眠らない 破れた恋の古傷は 丸めて捨てて  この時間も明日になれば 夢の中へ追われて消える  猫被りに疲れた日々に正解を 歌い慣れたノイズで飛んでいこう  merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 懲りない tit for tat それくらい 笑っておいで  もうどれだけ重ねてきたのか 嘘をつかない足枷を こんな夜だから帰りたくないんだろう 躊躇わずにこの手をどうぞ
espoirLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki悪魔に迷う術を閉ざされ この身を守る法は無し  誰も頼れない 忍び来る孤独 付け狙う 罠を 見抜け  迫る亡者の腕に 奪われた星よ 繰り返す遊戯は 負の連鎖 細い光孕んだ あまりにも儚い 祈望 道を拓く為  覚悟に背を押された足掻きを 徒労と嘲笑う蛇よ  ひりつく鼓動が 燃え上がる刹那 仕組まれた 嘘を 暴け  襲う冥府の淵に 差し出した指よ 積み上げた驕りを 討つ怨嗟 淡い欲に眩んだ 愚かしく虚ろな 期望 脆く崩れ行く  暗い沼の底 沈み行く恐怖 地上への 糸を 掴め  深い地獄の釜に 投げられた賽よ 限りある時間を 刻み出す 散って行った命と 戦場の名前は (espoir) それは生きる為  明日を喚ぶ為に
Heartful...<2011>LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki白く 青ざめた 現実の墓の中で 終わりも始まりも 当たり前すぎて  ふいに 近付いて 気が付いた 見えなかった 記憶に寄り添った 知らない花  生まれてくる場所も 時代も選べずに いつのまにか辿り着いた 此処で  手にした それは運命 目眩がするような奇跡 言葉は無力 なんてね 本当はね、なんだっていいんだ  心は 伝わるだろうか ――出会えて良かった
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