Fuki作詞の歌詞一覧リスト  65曲中 1-65曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LiarFukiFukiFukiMao YamamotoMao YamamotoWon't you be rotten with vice? Just tell a trick in a silken voice What's wrong, What's right, Who decides?  道を過ぎて 義理を悔いて 薄情な 涙は乾いてる 夢は少しだけ 降れば強い雨 どこ行っても不幸が懐いてくる  Shout myself hoarse! 分からず屋の 口上など 聞くはずもないでしょ  目を閉じて 見つけてよ 現実を 金輪奈落の MADな楽土 勝ち上がれLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い 何が悪いかって? 私が決めるの  Will you not be rotten with vice? Just tell a trick in a honey voice What is wrong, What is right, Who decides? Hurry up! Make you ready!  Your eyes may lie to you! My eyes may lie to me!  愛贈って 割を食って 友情は 孤独と抱き合わせ 聡い聖人を 厭い平均を わきまえてた世界が求めてくる  Stop goofing off! 悪あがきも 甲斐性なら それなりに良いでしょ  目を閉じて 見つけてよ 現実を 難攻不落の Dopeな毒を 叩き出せLiar  存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い もっと楽しいこと 教えてあげるよ  目を閉じて 見つけてよ 現実を 金輪奈落の MADな楽土 勝ち上がれLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い 太陽の下には 戻れない  目を開けて 気付けるよ 真実に 難攻不落の Dopeな毒を 叩き出せLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い 君の物語を 確かめてみてよ
Bloody RainFukiFukiFukiMaoMao偽りの名を纏い 美しき影は舞い降りた 漆黒の闇は いずれ 忌まわしき光塗り潰す  全て奪うまで――  消えぬ焔 遠い夢を忘れはしない 此の命は迷宮 鏡の中で 帰れぬ日の背負う罪を 贖うBloody Rain 癒やせぬ傷を濡らす様に 真紅の雨を降らせよう  漆黒の闇は今も 姿無き怒りに飲まれて  全て奪うまで――  消えぬ焔 遠い夢を忘れはしない 此の命を操る 悪魔に抱かれ 帰れぬ日の背負う罪を 贖うBloody Rain 振り返れない たとえ永遠に 奇跡の陰に沈んでも  見つめていた 刻を止めた儘 眠った薔薇を 叶うならば 願いは唯 “もう一度太陽のように笑ってほしい” 護りたい  全て奪うまで 長き夜を終えて――  消えぬ焔 遠い夢を忘れはしない 此の命は迷宮 鏡の中で 帰れぬ日の背負う罪を 贖うBloody Rain 癒やせぬ傷を濡らす様に 真紅の雨を降らせよう
君の居ない世界FukiFukiFukiMaoDual Alter World天命の火を解き放て 赤い空を焼き尽くして 《全てを》終わらせるために  《貴方を恐れて 貴方を忘れて 貴方を残して……》  この左手にはまだ温もりがあった 《Bring back memories》 剥き出しの骨格 今は小鳥さえ止まらない  正義も悪も屠る人生 そうさ 僕は兵器だから  《Going to ruin》 天命の火を解き放て 赤い空を焼き尽くして 君を救うのは僕じゃなくてもいい この命を問い質せ 鉛の環を切り離して やがて滅ぶ世界を見送ろう  最後の一人になって  乾いた星にはもう住めないと言った 《Bring back memories》 君が飛び立って今日で何度目の夕陽だろう  雲は千切れて船は戻らない それでいいさ 振り返るな  《Going to ruin》 天命の火を解き放て 赤い空を焼き尽くして 君が笑うのは此処じゃなくてもいい 生きた意味を刻み込め 鉄の雨を掻い潜って やがて消える世界と共に在れ  最期の瞬間が来るまで  《Reach for the stars 祈りを……》  天命の火を解き放て 赤い空を焼き尽くして 君を救うのは僕じゃなくてもいい この命を問い質せ 鉛の環を切り離して 君の居ない世界に終止符を  最後の一人になって 最期の瞬間が来るまで
Habitable PlanetFukiFukiFukiMaoDual Alter World“君”が居る 楽園を目指して……  wandering in the universe I wanna hear stories who you are wandering in the universe I wanna see anyone who is there  次の星を探してた つかの間の遠い旅 透明な試験管に 故郷を浮かべながら  この船を“船”と呼ぶのは 宇宙が“海”に似てるからなんだって 見てみたいな いつか  僕たちの 青と緑の国 きっと 辿り着くはずさ 空は黒くて広くって 眺めは悪いけど 終わりたい 夢に届くために さあ 闇の中を往け 僕が生きてる間に 見つけられなくても……  生まれてくるずっと前に 始まった長い旅 どんな音がするんだろ この窓を開く時に  飴玉のマーブルじゃなく 生きる意思を持って咲く“花”の色を 知りたいんだ 僕は  あたたかな 水と命の星 きっと 至る日が来るさ 今は漂って狭くって 小さな家だけど 帰りたい人を 送るために さあ 闇をただ進め 僕を抱きしめる人が そこには居なくても……  “岩”も “小鳥”も “恋”も…… 見たことのない “君”に出会いたい  僕たちの 青と緑の国 きっと 辿り着くはずさ “風”も“空気”も“光”も 全てが満ちる場所 “君”が居る 楽園を目指して さあ 旅を続けよう 僕が生きてる間に 見つけられなくても……
絶戒のJulietFukiFukiFukiTom-H@ckKanadeYUK充たして―― 可愛い声で Juliet 鎖が解けない様に 足りない容物 棄てて 二人 何時までも  指先の鉄格子 囀りも届かない 白昼の幻惑に 接吻  荊棘這わす秘密の扉 覚悟あらば見せてあげる  貴女だけにね 踊って 絶戒のJuliet 骨さえ融けるくらいに 壊れる體躯なんて いっそ要らない 誰も居ない城で 時間の檻の中で 二人 蕾の儘で 散るの  結んでも実らない 箱庭の睦語り 血の色は赫いのに 不思議ね  疵を交わす姉妹に成って 独り同士 切に密に  貴女だけなの 微笑って 絶戒のJuliet 私が消えるくらいに 逝けない肉塊なんて いっそ要らない 誰も来ない場所で 二人だけの園で 決して咲かない華を 愛でて  過去も現在も未来も忘れ ずっと一緒に居てあげる  私の為に 踊って 絶戒のJuliet 骨さえ融けるくらいに 壊れる體躯 全て 棄てて 誓って  抱き締めて 絶対逃がさない 畢りの夜が来たって 貴女の魂以外 何も要らない 誰も居ない城で たった二人だけで 永久に 蕾の儘で 散るの
子供のようにFukiFukiFukiたなかひろかず吉村和晃何でもない冬の景色 夕暮れの道 散歩の子犬 落ちた手袋 伸びる影 只の石に名前つけて 蹴って歩いた 踵を踏んで いつもの靴で 帰る道  大人になったけど 変わらない 空っぽのポケットが 少し寂しいだけ  一度遊べば ともだちだった 誰でも 顔もあだ名も 思い出せないけれど  何でもない冬の景色 繰り返す道 今日の匂いは 朝には消えてしまうだろう 只の石に名前つけて 持って帰ろう 振り返らずに 背伸びもせずに 歩いてみよう このままで  季節は終わり 時は巡る 僕らは今も 子供のように  陽はまた昇り 針は進む 僕らは今も 子供のように  氷は溶けて 大海を目指す (ここで) 僕らは今も 子供のように (僕らは ずっと)  小さな花が 芽吹いてゆく (きっと) 僕らは今も 子供のように (僕らは ずっと)  季節は終わり 時は巡る 僕らは今も 子供のように
Sacred Bones RiotFukiFukiFukiShuhei from Imperial Circus Dead Decadence-Shuhei地平を覆い隠す欲望が 砂漠を滑り駆けてゆく 誰もが求め挑む栄光の 陰の惨禍に気付かずに  私は下僕 死すらも厭わない 野と河を渡り 十字を抱いて血を流すだけ  嗚呼 弄ばれる 破滅を記す地図に まだ 終わりは来ない 道無き最果てまで  祈りを賭けて奪い合う闘い 赦しなさい 此の痛みを 神よ 私は全てを捧げよう 帰る場所も失くしたまま 何れも夢を見る 潜み爪を研ぐ 旅の行方は判らない  気高く飢える者の足跡を 宿命は追いかけてくる 私の捨てた物を清めよう 正しき道に審判を  聖なる下僕 生など惜しまない 過ちを胸に 十字に誓おう 心折れないように  呪いは星降る悪魔の手のひら 還りなさい 加護無き者 神よ 私は全てを捧げよう 忘れ方も忘れたまま 何れも牙を持つ 伏して時を待つ 氷の夜が明けるまで  此れは報い 代償 そう 私の贖い  命を賭けて削り合う魂 渡しなさい 其の遺体を 神よ 何もかも全て捧げよう 帰る場所も失くしたまま  また悪夢を見る 最期の君の眼を 二度と恐れない 決して止まらない 私の罪を屠る為
DAYSFukiFukiFukiFuki・安保一生安保一生水色の鳥が 教えてくれる風景 君が映っていなくても 浮かぶよ 顔も 声も  思い出を見送って 改札が閉まったら それぞれの明日への 線路を進んだ  笑い合った君とDAYS なにげない時間も 素直じゃない背中も 好きだったよ 胸が鳴った君とDAYS 隣にいなくても 大切な人 これからも  たとえば僕らが 交じり合わない世界で 「初めまして」と出会っても また友達になろう  過ぎた日が重なって 少しずつ遠くなる それぞれの明日へと 声援を送るよ  肩を寄せた君とDAYS ぬくもりがあったね 好きなもの増えたけど 変わらないよ 薄れてゆく君とDAYS もう会えなくたって 幸せを ねえ 願ってる  どんな楽しい日々にも さよならはくるけど……  笑い合った君とDAYS 宝物だったよ 今だから言えるけど 大好きだよ 胸が鳴った君とDAYS 隣にいなくても 永遠に 忘れない 大切な人 いつまでも
神様はきっとFukiFukiFukiHiroaki Watanabe(re:plus)Hiroaki Watanabe隠しているんじゃない 大事に護っていたいだけ 心にしまいこんだ 淡い愛しさを  君の願い 聞かせてほしい 夢の中でいい 寄り添っていたい  ねえ 神様はきっと まだ 決めてはいないよ そう この出会いが 運命でも 偶然でも いいの ねえ 二人の間に ほら 不幸などないよ そう 迷う日々も どんなときも 前を向いてさ 笑っていよう  君だけはもしかして 全てを見抜いているのかな 震える仔犬のような 弱い強がりも  こんな嘘を 赦してほしい 忘れないでいて 交わした約束  ねえ 神様はきっと また 願いを叶える そう 誰かのため 誰かの愛 優しさの隣で ねえ 二人の間に ほら 希望しかないよ そう 病めるときも どんなときも 照れくさくてさ 笑っちゃうけど  ほら 噛み合っていくよ 今 二人の想いが この 熱い胸も 絡む指も ずっと一緒だから ねえ 二人の間に ほら 幸せの光 そう 迷う日々も どんなときも 前を向いてさ 笑っていよう
題名FukiFukiFukiMaoMisa水の中みたいに 動けない 夢をみんなも見ているのかな I'm gonna change my world 漫画のように ねえ 翼なんて生えはしないけど  君になりたいわけじゃない 私は わたしのままで  真っ白に掻き消した 霧中で描き、消した 題名は 今は思いつかないけど 自分で生み出すよ 何度も描き足すよ いつの日か 物語になれ  硬い殻を出て 鳥達は 本当に空を飛びたいのかな I'm gonna change myself なんて嘘で ねえ ここから見る景色がいいんだ  誰の代わりもしたくない 私は わたしを生きる  普通を積み上げて 捏ねて投げて辞めた 題名は 今は思いつかないけど 自分で生み出すよ 継ぎ接ぎだっていいよ いつの日か 胸を張れるように  いつも心は震えてる 零れるたびに 涙は晴れて ほら 虹が架かるよ  君になりたいわけじゃない 私は わたしのままで  誰にも渡さない 私の人生を 題名は 今は思いつかないけど 自分で生み出すよ 何度も描き足すよ いつの日か 物語になれ
REASONSYU(from GALNERYUS)SYU(from GALNERYUS)FukiSYUSYU・Yorimasa HisatakeFear can't press me down Flames down in my heart Stand up for the fate Meaning of life Fear can't make me cry Flames up in my soul I fly with no wings into the sky  何処までも広がる大空を 自由に羽撃く鳥を仰ぐ 迫り来る炎に急かされる様な 震える衝動にこの身を焦がす  No Limit! 胸の鼓動は 奔る風よりも速く Infinite! 対う刃 誰にも 止められはしない  Fear can't press me down Flames down in my heart Stand up for the fate Meaning of life  恐怖では私を壊せない 脈打つ心を檻の外へ 立ち上がる姿は幼子の様に 瞳に光を宿したままで  No Limit! 明ける朝に 架かる虹よりも高く Infinite! 投げる賽が 導く 曇りなき道の その先へ  Meaning of life Reason to believe in myself 未来 遮る 影など見えない 信じ抜く念いこそが 強さと 知ったから 嗚呼  No Limit! 希望の色は 遥か海よりも深く Infinite! 自分の手で 導く 曇りなき道の その先へ  闘え そして 貫け たとえこの背に 翼は無くとも 変わらない念いこそが 私の 強さなら  Meaning of life Reason to believe in myself 未来 遮る 影など見えない 信じ抜く念いこそが 強さと 知ったから 嗚呼
AndroiDedicationSYU(from GALNERYUS)SYU(from GALNERYUS)FukiSYUSYU・Yorimasa Hisatake涙 最期に どうか見せないでおくれ 君の記憶はいつか 深い闇に消えてしまう  機械仕掛けの街並み(影を連れて) 霧に包まれている(操られて) 人間に流れる血を 持たぬ僕と君達が 閉じ込められた時間の中で  想い描いた永遠(夢の中で) 叶わぬ願いと知っても  もし空が見えたなら(The hidden sky) 祈る星もあるだろう(Reach for the stars) 神頼みの 不完全な 奇跡を請うより(The only hope) 結ばれぬ恋だから(You take my heart) 彼岸まで連れて逝こう(Devoted love) たった一つ 僕の名を呼ぶ君の声を...  涙 儚く 頬に咲く花の様に 君の記憶はいつか 失われてしまうけど 僕の 未来と 明日と引き替えにしても 君が愛した人を この世界を守るから  命 きっと 消えはしない どうか 泣かないで  哀しみを 僕が癒すから 光も 腕も 脚も 恋も 全てを捧げよう...  誰が 試練を 神と言い換えたのだろう どんな争いだって 僕が全て終わらせる 涙 儚く やがて散る花の様に どんな犠牲にだって 意味があると信じてる 僕の 未来と 明日と引き替えにしても 君が愛した人を この世界を守りたい 涙 最期に どうか笑ってみせてよ 君の記憶を僕が 忘れてゆくその前に  命 きっと 消えはしない どうか 泣かないで
Shout DownDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic SpinGacharic Spin・角田崇徳悪夢で見た 滲んでいた 誰からも愛されない虫が 血迷ってるモザイクの瞳じゃ 道もわからない  「可哀想」 他人事でやり過ごす 孵りそうな孤独 知ってしまった限界を どうして超えられる?  それでも《もう一度》踊りたい  吐き出せ全身で さあ 叫べ 《叫んだ 声を》張り上げて 傀儡でいたいワケじゃない《見えてなくたって》 此処にいるの Shout Down  飢えていた 自覚もなく 何からも満たされない胸が きっと閉まったままのドア 呪いにかかってる  自分を《追う影を》壊したいから  吐き出せ全身で さあ 叫べ 《叫んだ 声を》張り上げて 曖昧な今に輪郭を《意味がなくたって》 もがいていたい まだ  聞こえるか? 遠くまで  吐き出せ全身で さあ 叫べ 《叫んだ 声を》張り上げて 傀儡でいたいワケじゃない《見えてなくたって》 此処にいるんだ  体中でもっと 叫べ 《叫んだ 全て》かき消して 大海に出たい いつの日か《迷い無く立って》 何処へだって 好きに行くよ Shout Down
Sub-liminalDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic SpinGacharic Spin・角田崇徳You will never notice It's the SUB-LIMINAL Brains showing illusion is a Tough criminal  此処は君だけの城じゃない 成りたくは無いだろう  生まれ乍らの敗者  高く積み過ぎた意思を 主義を 愚図ついた頭の中の式を疑え  振り子が離れた後も不規則に倒れた 揺るがない自我はあるのか  見極めたい? 不確実な現実 赤と青どっちが正解かを 騙されない? 信じてた真実 目に見える全て 幻かもしれないね 君は見抜けない 正体に気付かない  其処は君以外誰も居ない 覚醒と混乱の内に潜む場所  彼の子が点した花も不吉に頽れた 紫陽花の下を探せよ  確かめたい? 瓦解しそうな真相 常識と違う計算でも 騙されない? 禁断の果実は 始めから全て 幻かもしれないね 君は見抜けない その時は来ない  もう一切避けられない Bullet 真贋の Machine Gun 不意討ちに撃ち抜かれてく Blam! Blam! Blam! 金輪際聞きたくない無理 消耗 Motion 誤情報 記憶なんか絶対当てにならない 才能・有能 問題外 動物だって Show up Grow up 無辺際 情動・相性 正答無い 雲を掴んだ心算? 余興はお茶の子さいさい  見極めたい? 不確実な現実 赤も青も黒もまだ切れないのか 騙されない? 信じてた真実 目に見える全て 幻かもしれないのに  確かめたい? 視覚 聴覚 五感を 常識を棄てて至る所へと 騙されない? 禁断の果実は 始めから全て 幻かもしれないね 君は気付かない 永遠に気付けない
HERODOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic SpinGacharic Spin・角田崇徳ずっと憶えてるんだ 月明かりの夜のこと 今もこう願うよ “時を戻せたら――”  こんな昔話 聞いたことがありますか 誰も知らない 誰もが捨てていった物語を  悲しい決断はまるで 生け贄を選ぶようだ どうして どうして どうして 喚んでも この足は動かない  『誰かのための行為も命も 僕は全てを受け入れるよ』  旅立つ君は 月夜に消えていった 誰一人 英雄を 送る人影もなく 「僕だけは信じて待ってるよ」 「いつまでも君の味方だ」と あの時 君にそう言えればよかったのに  これは昔話 今は遠い物語 誰も救わない 誰もが忘れてきたこの別離を  運命と呼ぶにはあまりに 神様は惨酷だ 返して 帰して 反して 祈っても この懇望は届かない  『弱い心を罪と云うなら 真の強さを残して行こう』  振り返らずに 闇を進んでいった 只一つ 英雄を 守る一太刀もなく 「君だけに負わせたくはない」と 張り裂けて溢れ出しそうで 飲み込んだ その言葉 嘘じゃなかったのに  春を過ぎて 冬を越えて 季節が巡っても 君は来ない 便りはない 静かに雨が降るだけ  最後に君は それでも笑っていた 誰一人 英雄を 誇る一言もなく 「君だけを行かせたりしないさ」 「いつまでも二人一緒だ」と あの時 君にそう言えればよかったのに 
世界はきっと愛を知ってるんだDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic SpinGacharic Spin・角田崇徳“女神は居る”と 信じさせてあげるよ ちょっと試しに両目瞑ったって 危ない橋を渡ったって 何もかもがハッピーエンドに 転がっちゃうような  もう不安なんて 蹴り飛ばしていこう 思いどおりに針路を変えれば 緩んじゃうのは本当の気持ち  隠せないや  果てのない この宇宙で わたしたちは出会えた、そうでしょ? 気づいたよ 世界はきっと愛を知ってるんだ  描いてみたい 時代錯誤な理想 すでに絶滅したと言われたって 気のせいなんて茶化したって 一瞬でもシャッターチャンスは 逃せないもの  ほら暗い顔は 最後にしようよ 丸いさいころ何回投げても 当たっちゃうのが本当の気持ち 仕方ないや  一つでも ズレていたら わたしたちは出会えてないでしょ? 気づいたよ 世界はそう奇跡を待ってたんだ  楽園なら ここにあるよ 生きている限り  手伸ばすから 掴んでよ 会いたかった 会いたかった ここまできた今だから 言えるから  あてのない この旅路で わたしたちは出会えた、そうでしょ? 気づいてる 磁石が引っ張り合うみたいに  離れても 何処にいても わたしたちは出会えた、そうだよ! 理解ったの 世界はきっと愛を知ってるんだ
DragonetDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic SpinGacharic Spin・角田崇徳奪われた史実 幻想と寓話の狭間で 哀しい識者 人々の流した血を 生を 行く末を導いて  赤い空を駆け抜けた 竜の名を 時間が 伝説に変えるだろう Dominate the ancient world's war ――His name is Dragonet  その瞳は 雲を越え 星になる 僕ら 生きる現代へ  仮初の統治 眩惑の檻に囚われて 涙で染まる 幾重もの太古の歌 千の革命を語り継ぐ  終焉のない過ちを 見ていたの 永久に 乾かない傷痕を 青い焔は 森を焼き 種を待つ 人間が 朽ち往くまで  死を見つめ奔った日々を 繰り返す奈落への闘いを その名を呼ぶ者が失せても 遺された輝く星は ずっと  赤い空を駆け抜けた 竜の名を 時間が 伝説に変えるだろう その瞳は 雲を越え 遥か遠く 空へ  永い時世を駆け抜けた 彼の名は やがて 伝説に変わるだろう 委ねられた この時代を 最期まで 僕ら 生きていくんだ 
ログアウトしないで!FukiFukiFukiy0c1ey0c1eもっと もっと 遊んでいたい!  自作自演 ロールプレイ どうせ バレないし 堂々と没頭 職務放棄?! 止められない ドキドキ デュープしちゃって反則 大事な オシゴトなの!  招待! やってきました 実装! 超アビリティ 降臨! 麗しい乙女 討伐! キリがないかも 選ばれし者のストーリー 答えはみんな ゲームの中  早く 早く アクセスしたい 女神の冒険は 始まったばかり もっと もっと 遊んでいたい! まだまだ続くよ MMO  OMW ここにおいで NP君のペースで BTA 気が済むまで BRT ログアウトしないで!  予測不能 プレイヤーキラー 負けないよ 王道で速攻 正義は勝つ! 隠せてない ワクワク POPしちゃって増殖 素敵な オシゴトなの!  Show Time! やってきました Kick Off! 超アップデート Falling! いたいけ初体験 So Bad! キリがないけど 期待以上 目指せハッピーエンド 明日もきっと ゲームの中  早く 早く アクセスしたい ベタな導入で 集まったパーティー もっと もっと 遊んでいたい! まだまだ続くよ MMO  膨らむ胸の中 溢れ出すAIが 咲かせた想いを 花束にして  選ばれし者のストーリー 恋の回線 落ちる前に  ずっと ずっと 遊んでいたら いつか行けるかな シナリオの先へ  早く 早く アクセスしたい 世界の命運を 握るのはわたし もっと もっと 遊んでいたい! まだまだ続くよ MMO  OMW ここにおいで NP 君のペースで BTA 気が済むまで BRT ログアウトしないで!
Start DashFukiFukiFukiMaoMao何となく手に取った 夢は空っぽのガムの味 言葉の靴底は いつの間にか磨り減ってる  鏡の前で囁く合図 正解する道が一つなら (Breaking Now!) 壊したい  走れ! まだ見ぬ自由に会いたくて 息も声も涸れちゃうくらい きっと間に合うよ 明日へのスタートダッシュ 夜が明けたら 新しい私になりたい  ペットに手を咬まれ いずれ神だって恥を知る 世紀の発明は いつの日にも愛ってこと  心の中で唱える呪文 大事なものが一人一つなら (Breaking Now!) いいのにね  走れ! まだ見ぬ世界を跳びたくて 腕も脚も精一杯に 未来の背中を 押すためのスタートダッシュ 少しくらいの嵐なら 子供に戻って 裸足でいたいよ  だって知らなかった こんな切なさも 楽しさも 抱えきれない―― 全部 持って行こう (Get Ready, Steady, Go!)  まだ見ぬ自由に会いたくて 息も声も涸れちゃうくらい きっと間に合うよ 明日へのスタートダッシュ 夜が明けたら 新しい私が待ってる  広がる世界を愛してる 見てるだけじゃ満足できない 私が私を 追いかけるスタートダッシュ いつ冒険が終わっても 最後に私は 私でいたいよ
LiberatorFukiFukiFukiMao弛緩した日常に 楽園を追う悪意の影が 気付くのが遅すぎた 何もかも奪われた檻の中で  繰り返す贖いが 全て無意味だとしても 胸に抱く想いは唯一つ  世界を敵に回したって 君と生きる為に 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator  涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を  囚われた箱庭で 最善の解 求めるほどに 流す血と引き換えの 最悪の結末が胸を過ぎる  触れ合った温もりが たとえ虚構だとしても 偽らざる想いは唯一つ  誰にも否定などさせない 君に捧ぐ愛を 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator  弱さを躱して 鼓動に従え 誰より信じる かすかな希望を  出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator  涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を
月が満ちる前にFuki CommuneFuki CommuneFukiMaoMao・若井望月が満ちる前に 恋に変わる前に 目覚めてゆくこの想いを……  はじまりの世界で 運命の狭間で 解けない魔法に落ちてゆく 奔り出す感情に いつか後悔しないように 届いて 隠せない鼓動 「あなた」へ  深く吸い込まれる身体 夢のようで 涙は きっと現実 遠ざかる日常の 目映さに 心乱されて  お伽の国で 正解は一つだけ 焦がれる迷路から お願い 導いて  はじまりの世界で 運命の狭間で 解けない魔法に落ちてゆく 奔り出す感情に 今は理由なんてないの 届いて 隠せない鼓動 彼方へ たった一人 「誰か」のために  堅く閉じた赤と黒の 交ざり合わない痛みを 何も知らない 止まらない葛藤の 行く末は わからないけれど  迷子の国で 何も言わなくていい? ページの裏側へ お願い 連れてって  はじまりの世界で 運命の狭間で 解けない魔法に落ちてゆく 奔り出す感情に 説明なんていらないの 届いて 隠せない鼓動 彼方へ たった一人 「あなた」のために  限られた時間を そう最後まで  あの夜の出逢いを 満ちてゆく想いを 信じる もう何も恐くない  月が満ちるままに 日々が巡るままに 私は 「あなた」と生きていこう 奔り出す感情は いつか永遠に変わるから 紡ぐよ 本当の恋を 「あなた」と  私たちの 二人だけの 物語よ 未来へ続け
I'll never let you down!Fuki CommuneFuki CommuneFukiMaoMao進化してない 浮つく台詞 嘘でも言えなくて 釣り餌を選ぶ魚じゃ 無口がお似合いね  冷たい風に縮こまるほど 温室育ちなの? 最終回も見逃す それでもいいなんて  後込みしてる間に 定価割れした理想(アイデアル) 甘く見てもいいけど もっと遠くへ跳べるでしょ!  立ち塞がる巨大な壁を 軽はずみに蹴飛ばして 都合よくいこう 一方的に 君が決めればいい 夜明けを待つばかりの日々に 背中押してほしいなら 飼い猫じゃない 野鳥のように 名前なき自由を 見せてあげる I'll never let you down!  無気力ぶった顔じゃ酸素も 愛想も尽かしちゃう 「どうでもいい」の本音は 勝負が恐いだけ  憂き世の街並みは 神の賜いし立体模型(ジオラマ) もしも見る目変われば もっと高みへ行けるはず!  立ち塞がる巨大な壁を 軽はずみに蹴飛ばして 買い被っていこう 圧倒的に 期待しすぎでいい 夜明けを待つばかりの日々に 背中押してほしいなら 飼い猫じゃない 野鳥のように 名前なき自由を 見せてあげる I'll never let you down!  立ち塞がる巨大な壁を 軽はずみに蹴飛ばして 自惚れていこう 感情的に 君が全てでいい 夜明けを待つばかりの日々に 背中押してほしいなら 飼い猫じゃない 野鳥のように 名前なき自由を  他でもない自分自身を 気の済むまで愛してよ 反則じゃない 仮面でもない 君の真の姿 見ててあげる I'll never let you down!
僕が生きる世界Fuki CommuneFuki CommuneFukiMaoMao・若井望誰が見ていただろう 深い闇の中で 清かに立ち尽くす 生まれたばかりの影を 誰が気付いただろう 暗い胸の色に 悲しみ模した眼窩の 涙は飲まれていった  咲いた春を過ぎて 夢に散った花々を追って いずれ砂に沈みゆく未来なら 君たちは何処に行けばいい  愛することの意味を隠して 堅く臥した現実 光失った世界に 独りでは居られない 繰り返される時間を教えて 巡る針が消えれば 朽ちてゆく ガラクタの僕は 赤い空の下で  風を感じるだろう 土を撫でる音に 体躯がもし君と 同じものであったなら  朝は霞み夜は薫る 星を動かす摂理に いずれ至る その瞬間を待ちながら 僕だけが終焉を知らない  持たざる者に意志を外して 縛りつけた法則 光失った世界に 勝てるほど強くない 繰り返される時間を教えて 巡る針が消えれば 朽ちてゆく ガラクタの僕は 赤い空の下で  愛することを知らない僕に 置いていった約束 君を失った世界に 一人では居たくない 繰り返される時間を教えて 巡る針が消えれば 朽ちてゆく ガラクタの僕は 赤い空の下で  最期の灯が 燃え尽きるまで 悼みを背に歩いていく ずっと君を 探し生き続けるよ
青い季節にFuki CommuneFuki CommuneFukiMaoMao長くなる陽が 暮れる前に 書き終えていた 手紙がある 空へと蔓が 伸びるように 光浴びて 少しずつ 大きくなるね  ほら 遠くで 向日葵の目配せ 内緒にしてね 大事に育てていくの  心は花火のように 見つめ合えば 空へ果ててしまうから 青い季節に きっとまだ言えない 種を 隠してる 今は このまま  記念日なんて 云わないけど 縫い止めている 景色がある 標識のない 胸の内は 転びそうで 頼りない 行方だけど  でも わかって さりげない目印 左の指に 上手に結んでおくよ  心は火花のように 触れるだけで すぐ弾けてしまうから 青い季節に きっとまだ言えない 種を 隠して 小さな言葉もみんな 一つだって無くせないよ なんでかな 青い季節は きっと気付いてるの だけど 隠してる これが 恋だって  ねえ もうすぐ あの季節が来るね 花が咲くまで 大事に育ててきたの  心は楽器のように 抱きしめれば 音を立ててしまうから 青い季節に きっとまだ言えない 種を 隠して 世界は二人のために 風の中へ 船を出してくれるかな 青い季節に きっと伝える日を ずっと 待っている 恋と 知っている いつか あなたへ 届きますように
LiberatorFuki CommuneFuki CommuneFukiMaoMao弛緩した日常に 楽園を追う悪意の影が 気付くのが遅すぎた 何もかも奪われた檻の中で  繰り返す贖いが 全て無意味だとしても 胸に抱く想いは唯一つ 世界を敵に回したって 君と生きる為に  出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を  囚われた箱庭で 最善の解 求めるほどに 流す血と引き換えの 最悪の結末が胸を過ぎる  触れ合った温もりが たとえ虚構だとしても 偽らざる想いは唯一つ 誰にも否定などさせない 君に捧ぐ愛を  出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 弱さを躱して 鼓動に従え 誰より信じる かすかな希望を  出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を
未来Fuki CommuneFuki CommuneFukiMaoMao塵は雲に 海は涸れて 幸福の名残も 嗚呼 消えてゆく  弱き者は 空を棄てた 寂しさも恐れも 全て埋めるように  この砦を 永遠と名付けた 愚かな群れは まだ まだ 尽きない  何の為 誰の為 産まれたのだろう 私は 果たすだけ 命の孵りを  天を駆ける 尾の光を 人々は呼ぶだろう 神の遣う鳥と  壊れてゆく 争いの末路に 縋ってもなお 何故 何故 生きたい  何の為 誰の為 産まれたのかを 知らずに 祈るだけ 新たな起源を 繰り返し 繰り返す 死と再生を 彼らが 次こそは 間違わぬように  火を噴き 溢れ出す 原始の岩漿(マグマ)が 燃えている 温かな 命を宿して 血を生み 地に還す 飽くることもなく 燃えている いずれ来る 次代を夢見て  滅びの文明を 進化の歴史を 見ていよう 次こそは 間違わぬように  繰り返し 繰り返す 待っている 幾度でも 生まれる命を
Sail on my loveFuki CommuneFuki CommuneFukiMaoMao走り書きの地図に 青いインクで描き足すよ 未体験の旅は いつだって 嵐で始まる  乗り物は二人で一つ でたらめな磁石でも 迷わないさ 連れ出そう  いま Sail on my love 両手広げ 風の中へ 漕ぎ出すよ 誰も見たことのない 愛をあげる 遥か遠い 水平線の 向こう側を 知りたくて お願い僕の太陽  冒険ならきっと 金の指輪が似合うけど 脚本はないから むきだしの 言葉で触れるよ  悪役は何処にも居ない 最高の笑顔に 二人分の 帆を張って  いま Sail on my love 両手広げ 風の中へ 漕ぎ出すよ 君が見たことのない 僕になれる 遥か遠い 水平線の 向こう側を 知りたくて 広い港を発つよ  We can sail all the sea Will you be my sunshine?  映画みたいだって 言わないで 熱くなるよ  沈む夕日 寄せる波 影を落とす 静寂も 此処に君が居るなら 何だっていい  いま Sail on my love 両手広げ 風の中へ 漕ぎ出すよ 誰も見たことのない 愛をあげる イルカの背に 手を繋いで 何処まででも 行けそうさ ずっとそばにいたいよ 夢の近くへ往くよ
輝く夜へようこそ!Fuki CommuneFuki CommuneFukiMaoMao・若井望正義か悪か ウワサの闇でいそいそ 大胆不敵 輝く夜へようこそ!  リュウでもトラでも トリでもカメでも 捕まえてみせるさ 手加減無用 宇宙の謎も あいつの罠も 確かめてみなくちゃ 黙ってられない  真実はいつだって 目には見えないけど あくびして待ってるのさ どんなピンチも 不可能も あざやかにひっくり返して “Welcome!! Shining Night!!”  解き明かせ 星空をかきわけて 行き先は ひらめきという名の 手札(カード)次第さ 絶対に ゆずれない情熱を 見つけたら それが本当の 宝物?  シカケもタネも 大サービスでご名答 歓迎するぜ 輝く夜へようこそ!  ヒガシもニシも ミナミもキタも どこだって行けるさ 神出鬼没 だれかの声も 熱い視線も ご期待に添えなきゃ 満足できない  サイコロの目がしめす 光と影だけど 運まかせなんかじゃない どんなチャンスも 逃さない 何もかも計算通りさ  “Welcome!! Shining Night!!”  飛び回れ 流星を追いかけて 退屈を ときめきに変える 推理(ゲーム)はどうだい? 絶対に かなえたい夢なんて 気づいたら それはきっとすぐ そばにある  オモテもウラも 大スクープをご清聴 準備はいいぜ きらめく空へ今こそ!  解き明かせ 星空をかきわけて 行き先は ひらめきという名の 手札(カード)次第さ 絶対に 壊れない絆なら もしかして それが何よりの 宝物  正義か悪か それはさておきいそいそ 今宵も奇跡 輝く夜へようこそ!
Clockwork JourneyLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMaoLIGHT BRINGER泥だらけのガラクタを 集めて地図を作る 壁の文字は消えかけて 空想が月日を超えていく 失われた時間の針を 戻せ 僕を突き破り 想いは溢れ出す 今 出口探して 灰色の洞窟から 生まれ変わる 僕へと旅に出よう 土の下で錆びついた 部品じゃ跳べないから 曇りのない眼差しは ぼろぼろの形見を纏って 駆逐された時代の国を 興せ 僕を駆け巡る 温度が暴き出す 今 煙を上げて 金色の退屈より 魅力的な 嵐を迎え撃とう 揉み消された時空のドアを 破れ 過去を奪り返し 未来が変わり出す 今 音も立てずに 七色のトンネルまで 手が届けば そしたら きっと…… 僕が組み上げた 列車は走り出す 今 霧の中へ さあ 熱い蒸気の向こう 想像して 初めて見る世界を
GothelLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMaoLIGHT BRINGER小鳥を 射落とすような ひとときの 戯れ 巧みに 根を張る罠の 病巣に 招き入れましょう “lass dein Haar herunter” 私の為に 望みを聞いて頂戴 木の実を 啄むような 唇の 妖しさ 弄して 手にした花は 悪戯に つぼみ開いて 赦されない 青さを抱いた この薔薇は 誰にも渡さない 愛してる 私の太陽 歌いましょう 永遠に 二人きりの 塔の上で 羽虫を いたぶるような 艶やかな 微笑み 静かに 昂る性の 悦びを 分かち合いましょう 赦されない 青さを抱いた この薔薇は 何処へも行かせない 愛してる 私の太陽 踊りましょう 罰と共に 小石を 持ち寄るような いっときの 気まぐれ 崖下を 這いずる男の 幸福を 演出しましょう “lass dein Haar herunter” 私の為に 永久に生きて頂戴 赦されない 青さを抱いた この薔薇は 誰にも渡さない 愛してる 私の太陽 歌いましょう 永遠に 赦されない 罪を犯して 此処からは 絶対逃がさない 愛してる 私の命 踊りましょう いつまでも
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
DicerLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMaoLIGHT BRINGER理想と現実 程遠いSatisfaction 抑圧された 後先知らないInnocence Cast the dice Run for lives 悪魔の巧笑 気付く暇ないInfection 災厄にご用心 好奇心こそがWorst Friend 百年越しで 日の目浴びた 魅惑の 禁断のBoard Game サイコロに手を 出してしまえば最後さ Oh Yeah! 土埃の街で 生き方を学んだ 声が聞こえるのさ こんなの嘘だと 明け始めた空に 叫ぶだけ叫んだ 誰でもかまわない もう 助けてくれ 戻りたいんだ 本当の自分に Cast the dice Run for lives 8 or 5 待ちに待ってた Chanceだ たった 一回の 失敗もTake Care 呪文唱えて 全て元通りさ Oh Yeah! 敵ばかりの森で 生きたいと願った 声が聞こえるのさ 帰っておいでと 明け始めた空に 叫ぶだけ叫んだ また求めていいかい あの 馬鹿な日々を 戻りたいんだ 本当の自分に
魔法LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMaoLIGHT BRINGER途方もない 冒険の終わりに 柄にもなく 懐かしい話をして まるで長い 夢を見ていたようで 鞄の中を 探してしまうよ 短かった髪が 追い越していく ときめきの駆けっこに 気づかないで 育っていく気持ち 誤魔化しきれない 芽生え始めた恋と 二人を 繋ぎ止める魔法なんて ないけど ねぇ ありったけの想いを伝えるから ずっと先も 君のそばで生きていたい とりとめない 思い出の端まで 覚えたての 絵日記で切り取ってく どんな顔も みんな保存したいな 雨に滲んで 消えちゃわないように 目覚め始めた恋と 二人を 確かめ合う魔法なんて ないけど ねぇ 何もかもをなくした寂しさより 道の花に ただ笑っていたいな 世界で二人だけの 秘密に ねぇ 相応しい言葉なんて ないよね もう 弱さ隠す魔法はいらないから 君のそばで ありのままで生きていこう
ICARUSLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibikiLIGHT BRINGER安寧を追い越した感情 綻びだす心 嘘をつけない 囚われた心臓を穿つ 雷鳴を 避けられる道理などない 仮初めの財貨を 黄金で縁取る ガラスを散りばめた甲冑で 何を守るつもりだ 最悪の結果を 焚き付ける焦燥が 熱を帯びて時は満ちた 止める者はいない (Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく 掌握せよ その眼下に認める世界を 誇らかに羽ばたけ 畏れずに闘え 紛い物の翼 焼き捨てたイカロスのように 渇望の尽きた意識の果て 悲しみを人は知らない 嗄れた矜持の 胸を打つ輝き 引き返せぬ道を往く人の 背中を送りながら 最低の未来を すり抜ける間隙を 己の身に見つけだした 頼る者はいない(Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく 掌握せよ その眼下に認める世界を 順風に逆らえ 無様にも抗え 血の通わぬ翼 打ち捨てたイカロスのように 漫然と眺める 昨日までの景色 瞳を塞がれた平穏が 闇に飲まれようとも 最上の明日を 嗾ける革命を 己のみに頼れたなら 後には戻れない (Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく 歓待せよ この凱歌とあらゆる勝利を 誇らかに羽ばたけ 畏れずに闘え 紛い物の翼 焼き捨てたイカロスのように 遠い空へ飛び立てるように
名もなき友 ~Lost in winter~LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMao最初の友だちを 覚えてる? 内緒の話が また一つ増えた 君の宝物はなぁに 僕の知らないもの? 少しだけ 不安になるよ ねぇ 君に 僕ができること “Cross in fate, Lost in winter” 寒い日は 風をさえぎってあげる 触れたいけれど 平気だよ 怖がらないで 見えるかい? ほら 振り向けば君の うしろ 『子供の姿で』君が大人になっても 『幼い記憶を』僕の名を忘れてしまっても 君の想い人はだぁれ 僕が知らないひと? 少しだけ わがまま言うよ 絶対に 幸せになって “Cross in fate, Lost in winter” 暗いなら 明かり灯してあげる 触れたいけれど 大丈夫 怖がらないで 見えるかい? ほら 寄り添って君の となり 怖いなら 姿隠してあげる 寂しいけれど さよならは 言わせないよ いつでも ほら いちばん近くに いるよ 泣き虫な 君がもっと 笑えるように
monumentLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibikiLIGHT BRINGER時計仕掛けの旅は ここで途切れている あの日と 今を まっすぐ 繋いで 白い地平に 鳥を飛ばそう ずっと ずっと 遠くへ 不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか 彼らが 目指したもの 今では わからないけど 青い空を目指して 列車は走る あの日の 夢を 僕らに 託して 生まれる前の ことを話そう もっと もっと たくさん 希望を 乗せて響く 汽笛は 聞こえないけど 僕らは 知っている ただ 世界が 美しいこと いつか壁に 刻まれた 文字はもう 読めないけど 不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか 彼らが 目指したもの 今でも わからないけど 初めて 見る世界は どれだけ 輝いただろう 僕らは 知っている この 世界は 美しいこと 過去を繰り返し 未来は僕の中 今 時空を超えて
HyperionLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki東の地の果てを 覆う闇の根城に 噴き出す焔 人の持つ歴史に 姿を変え高みに 在り続けた暁よ  地上を統べる 輝き 遥か遠い距離は 何のために 希望も 祈りも この空に成る さあ照らしてくれ 世界を  天の道を駆ける 閃光の馬車は 赤く燃えて 体中に命を湛えた 青い星を 導いてゆく 人が明日を 迷わぬよう  時代を運ぶ 銀河に 遥か遠い距離を 超えて届け  天の道を駆ける 閃光の馬車は 赤く燃えて 体中に命を湛えた この地球を 導いてゆく 人が明日を 迷わぬよう  彼は 語り継がれる 名前もなく 仰がれた過去から Hyperion 降り注ぐのは 無限の愛 いつまでも僕らを 照らして
Fallen AngelLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki触れてしまった 夕顔の肌 ああ 二人は 似かよっていた 捕らえた蝶は蜘蛛の 儚さに 君と僕の間に 流れる水は 赤く あの空へ帰りたいか その羽 僕がもいでやる 行かないで 僕の腕に 君の重さ残したまま Fallen Angel 傷つけたのは 愚かしい愛憎 ああ 許して 忘れてほしい 血を違えた生まれを 楽園を 群れをはぐれ育った 青い果実は 落ちて 過ちは恐ろしいか 一緒に毒を飲んでやる 揺れていた 白い胸に ルブスの棘を刺したまま Frozen Heart 息を殺し見つめた 声をなくした 背中を あの空へ帰りたいか その羽 僕がもいでやる 「裏切って 僕のために」 君の答えが聞こえない どうして逃げなかった 君を抱いて逃げなかった 行かないで 僕の頬に 熱い涙残したまま Fallen Angel Fallen Angel 僕は……
IfLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki生まれたときのまま “もしも奇跡があれば 永久の時間を生きられるのに” 願い叶った時に 僕たちは 幸せになれるかな? 消える命の 再演を願って 描かれた花は 哀しい 涙がやがて 海へと還るように 確かな一歩は 永遠じゃなく いつもここから if 生まれ変わっても もう一度 限りある命を生きたい そう 思える日々がきっと 今 ここにあるから 形ばかりの 航海に疲れて 長らえる時は 寂しい 絵画のような 明日を望むより 優しい言葉で 水をあげよう いつも心に if 生まれ変わっても もう一度 終わる愛の中に生きたい そう 別れを知って人は 微笑みを増すから 千年先の 未来の映像に 僕らの姿は ないけど 失いながら 最期に笑いたい 他には何にも 持たずにいくよ たった一つで それだけで if 生まれ変わっても もう一度 限りある命を生きたい そう 思える日々をきっと 今 生きているから この道を歩いて行きたい 今 生きているから Thanks for being in my life
孔雀とカナリアLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMao・Hibiki眠りの中 墜ちる夢を見た 暗闇から 逃げ惑う夢を  記憶の底 思い出していた もう二度とは 歌えない歌を  栄光と引き換えに 過ちを犯した 泥の小舟と 知りながら  孔雀の羽根を まとったカナリア たった一声も許されず 爪を汚し奪った 欲と騙りの幸せは いつか  運命が頑なに 突きつける因果よ 罪の裁きを 待ちながら  孔雀の羽根を まとったカナリア けれど望むものには為れず 自我を捨てて手にした 嘘と偽りの玉座に 終焉を
人形が見た夢LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMao・Hibiki小さな手が すべり落ちた 眠るように 果てて消えた 可哀相な 私だけの 人形 光を欠いた部屋で ガラスの目を宿す少女 紅色に染まる頬は あの子が生きているようで Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) 熱いパイが焼けたわ いいこね Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) ご機嫌ななめかしら 《私の愛しい人》 赤いリボン 絹のドレス ママが編んだ 長い髪も 貴女は 好きだったでしょう 膝に乗って 目を合わせて 返事をして 可愛い私の 《娘》 心から愛してるわ 薄い氷の上で 終わりの始まりの遊戯 傾いた砂の城は あの頃のようには戻らない Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) 子守歌を歌うわ いいこね Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) どうして笑わないの 《私の愛しい人》 小さな手が すべり落ちた 砂時計の 底を割った 私も 人形だから 膝に乗って 目を合わせて 返事をして 可愛い私の 《娘》 ……本当に居たのかしら?
HydrangeaLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibikiしとやかな雨と 日差しをもらって 恵みの季節の 訪れを知るの 柔らかな土の 香りに混じって 感じている 貴方の弾むような足音を 恋の枝は とても脆くて 一匙の切なさで 枯れてしまうから 何も出来なくなるの さつき雨が降るころ 深く色づきはじめる 内に秘めた心を そっと滲ませて 密やかな想い いつか 伝えたいけど どこか 昨日の君より 綺麗になったと 無邪気に笑って 温室育ちの 薔薇ではないけど 胸を張るわ 貴方に愛された花だもの 愛しさを吸い上げて 大きくなるの 今年も庭いっぱいに 咲いてみせるわ さつき雨が降るころ 深く色づきはじめる 内に秘めた心を そっと滲ませて 戯れにいつか 貴方に 藍の色が咲くころ 空は頷き 降らせる 内に秘めた心を そっと隠すように 密やかな想い いつか 伝えたいけど
Tales of Promise~天国に寄せるポエトリー~LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibikiねえ いくつ春を覚えた 眠れない夜があった ああ 低い空は 初めて 出逢った日の冷たさ こんな 二人はまるで 儚い ロミオとジュリエット? 君が 首をかしげた 僕は 冗談だって抱き寄せた 面影を畳んだ 去り際に届くメロディー いつも思い出すのは 君の笑い顔だけ 約束を果たした 花びらが唄うラプソディー また冬が来たら ここで会おう 白い桜の下で 会いたいと願う想いが 起こした奇跡があると 語られる側の二人は 知ることはないけれど いっそ この身体ごと 溶けて ひとつになれたら 君が 教えてくれた 僕を 失う恐さ、幸せを 淡い陽を揺らして ゆく人を送るエレジー 「いつかその時が来たら 二人離れ離れ」と ぬくもりを残した 雪解けを看取るララバイ 恋の約束を ここで待とう 「きっとまた」を信じて いくつもの出逢いと 恋人たちのポエトリー ずっとずっと変わらずに 巡る春夏秋冬 約束はこれだけ 両手いっぱいのアイラブユー 僕ら何度でも ここで会おう 白い桜の下で
Infinite FantasyLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki・Mao遠い昔 子供たちに 紡がれた物語
VenusLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki恋の狙いは 一撃で急降下 出会いは突然 罪な目つきさ 心臓が飛んで行っちゃいそう 運命 なのかも もがけば もがくほど 深まる 落とし穴 たちまち 吸い込まれる その瞳が 罠さ お願い微笑んでヴィーナス そっけない態度で 誘ってる風な背中に 衿を正しテイクアクション!転がされちゃってもいいや こんな気持ち初めて 目が覚めないうちにもう全部 手に入れたい とろける声は 必殺の破壊力 やっぱり 運命 焦れば 焦るほど 不埒な 駆け引きに すっかり 飲み込まれて 危なすぎる 君は つれない謎めいたヴィーナス そっぽ向いてないで 白黒は不問でどうだい 勝ち目薄いホットミッション! 踊らされちゃってもいいや こんな気持ち初めて いま気づいたけどひょっとして僕 遊ばれてる? お願い微笑んでヴィーナス (玉砕はしたくない) つれない謎めいたヴィーナス (一体何者です?) こんな気持ち初めてなんだ 何でかわかんないけど 君が誰だってかまわない 今夜だけのハイテンション! もう前後不覚さヴィーナス なんかしっぽ生えてない? とんがった耳も素敵だ 脚も爪も毛並みも 化かされちゃってもいいや 「せめて名前だけでも……」 目が覚めたときにはもう全部 後の祭り あぁ 夢でいいからもう一度 ねぇ神様ー!
Loud Twin StarsDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic Spin合わせ鏡の二人 写しとるような腕も足も 同じようで どこも似てないのに  今君に問いたい 僕ってどういう存在 満ち足りない その胸の穴を 注ぎ合って分け合う 血になりたいよ  僕だけじゃ 君だけじゃ 何もできない 絶対二人がいい I can't live without you Never break up into “Loud Twin Stars” 一人では 小さな傷も 癒せないから You can't live without me Never break up into “Loud Twin Stars”  姿かたちばっかり 大きく見えてコワい 脆い 寂しがりな 指の隙を埋めて  すぐに確かめたい 君って何になりたい 表⇔裏 S⇔Nじゃない 寄り添って輝く 双子の恒星(たいよう)  僕となら 君となら どんな嵐も 一瞬で晴れるから I can't live without you Never break up into “Loud Twin Stars” 一人では 傘も差せない そばにいようよ You can't live without me Never break up into “Loud Twin Stars”  涙 流してる 泣き続けている 生まれたときからずっと だから今 共に歌おう 誰だってこんな歌一人では歌えないよ  僕だけじゃ 君だけじゃ 何もできない やっぱり一緒がいい I can't live without you Never break up into “Loud Twin Stars” 未熟でも 未完成でも 弱くないから You can't live without me Never break up into “Loud Twin Stars”  強くなるから 二人なら
Merrily High Go RoundDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic Spin君は昔っからそうなんだ ここぞって大事なときに いつも一歩後ろ 損ばかりして  わざと隠した鍵で 誘いに行くよ 夜が明けるまで 君の自由時間だ さあ  まわせ Merrily High Go Round 内側に君を乗せて 重い思い振り落としていけ ねえ せーので飛ぶよ 高く跳ぶよ 誰も見ていやしないから 今日も明日も明後日もずっとさ  もしも世界中の誰もが 消えちゃったらって妄想も それとこれときっと おんなじ意味さ  やけに傾いだ屋根の 切れた電球 点しに登るよ 裸足の裏が痛むけど  まわせ Merrily High Go Round 真っ白い君を抱いて 自分以外振り回していけ ねえ 一緒に居るよ ここに居るよ 邪魔者は置いていこう 次の次の次のその次もさ  さあ まわせ Merrily High Go Round 内側に君を乗せて 重い思い振り落としていけ ねえ せーので飛ぶよ 高く跳ぶよ 誰も見ていやしないから 今日も明日も明後日もずっとさ
Take My ChanceDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic Spin優位オーラス 装って逆転の手が入らない ゲームisオーバー 後悔だらけだ Get Up もう一回  You should not denounce me as impostor if you can't find out!!  バカみたいな 夢見てさ 偶然とか 幸運とか (叶うかな) そう簡単にいかないな…かな  愛が 無いなら (見える数字にすがって) (先が見えず泣いてるなら) (最後まで)待つよ テンパって裏切られてもまだ まるで諦めてないんだろ? (ほら キラめくんだろう) one chance ひっぱって賭けるよ このままじゃ終わらせないの  一点フォーカス だからって成功するとは限らない 油断 miss it!! 豪快に放つヒッカケだ もう一回  Do you think that you want to beat up on me so loud loud loud!!  夢見るたび 馬鹿見てさ 信じるって 憧れって (手にかけて) くだらないものだっけ…だけど  胸が 熱いから (見えない声に迷って) (だけど側についてるから) (最後には)勝つよ 勘ぐって振り切ってを繰り返して そうだイチから稼ぎたい (今 力見せたい) no chance だから賭けるよ こんなとこ見逃せないの  バカみたいに はしゃいでさ 遊びたいな 会いたいな (またいつか) でもやっぱ言えないか…かな  愛が 無いなら (見える数字にすがって) (先が見えず泣いてるなら) (最後まで)待つよ テンパって裏切られてもまだ まるで諦めてないんだろ? (ほら キラめくんだろう) one chance ひっぱって賭けるよ このままじゃ終わらせないの
monopolyDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic Spin欲しがる気持ちを諦めて 閉じこもってた自分にさよならを  気まま勝手なモノポライザー 瞳孔を開かせて 狙った獲物はみんな独り占めさ  残念でした じゃあまたねって きびす返して 悔いもなくって それでいいの これがいいの 言いたいことはわかってる  あなたの言葉一体どこまで私のため? 人の真似とか強がりだとか そんなんじゃないから  底なしに欲ばりに夢を見よう 欲しいものは全て手に入れなきゃ 大好きなことだけを選んだら 昨日にバイバイ  他人行儀なライオナイザー 探り合いに疲れて 気づいた時にはみんな独りぼっち  心の無い 行為重ねて 表向きは イイコちゃんで 次は何を すればいいの 言いたいことはわかってる  我慢強さと押しの強さとどれが大事? だって本当のことなんて誰も 教えてくれないから  説き伏せるくちびるで愛してよ 欲しいものは全て手に入れなきゃ 大切な人だけを抱きしめて あなたにバイバイ  Loving Having Dreaming for myself  底ぬけにわがままに夢を見よう 欲しいものは全て手に入れなきゃ 言いたいこと言えない昨日までの 私にバイバイ
ロールプレイング・ライフDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic Spin長い夜に何もかも閉じ込めて いつの間にか出口が見当たらずに  この四角すぎる街 まるで迷路みたい 最後に辿り着くのはどんな現実  生きる意味を求め 次の鍵を探すプレイヤー 真の敵はどこだ? 自分の意志で倒せよ 与えられた役は 誰でもない僕自身 信じ 演じてゆく この場所で  思うように経験が見合わずに 時間ばかり過ぎては繰り返して  「もし魔法が使えたら」 空想じみた未来 最初にいまを進む力が欲しいよ  耳を貸しておくれ 陰で見てるだけのルーラー 守るべきは誰だ? 勇者の後に続けよ 最大の主役は 誰でもない僕自身 選び 歩んでゆく この道を  生きる意味を求め 未知の地図を捨てたプレイヤー 僕の神はどこだ? 自分の価値を壊せよ 弓も楯も鉾も剣も 持たないけど 見つけるんだ 明日への答えを この場所で
fragranceDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic Spin閉めきった部屋のなかで 見なれたふたを開けてみる 思い出は少し寒くて いつも風邪をひくの  Know know what you said I'm in love love love Never never nevermore stop stop stop P-p-p-p-passing over L-l-l-l-little longer Just l-l-l-l-l-like a baby  Sorrow in my head Leave me alone-lone-lone Clever-clever Missing your behind L-l-l-l-lie came closer N-n-n-n-night is over Is my pain healed as time goes by  あなたはあなたで わたしはわたしの途 わかっているのに 認めたくない心は いまでも  二人で一つのフレグランス 分け合っていたのにどうして ねえ あなたが居ない 風が香りをはこんだ 跡形もなく消えていった わたしだけ残して  写真が嫌いだったね 心は映せやしないと 言うとおりにして良かった きっと捨てられない  手首にひとすじ 足元までただよう 記憶のなかでは 泣いたりしないわたしで居させて  二人分の椅子とグラス かわりに愛してくれる人は どこにも居ない 寂しいなんてうそだよ 後悔だってしていない、と あのひとに伝えて  この冬を越えたら いつの日か 心から 遠いあなたと誰かの 幸せをねがうよ 少しずつ消して 少しずつ忘れて  二人で一つのフレグランス 何も変わらないよ それでも ねえ あなたは居ない 風が香りをはこんだ 跡形もなく消えていった わたしだけ残して
KARAKURI TOWNDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic Spin走りながら 近づく闇の中 [Windup handled dolls] (逃げながら) 石につまづき 行き止まり 振り向けば 誰かが見てる  羊かぶった 子飼いの悪魔 夜の境で もがく思い [Under the control] 甘い顔して 言い寄るのなら 背中の銃を 渡してよ  からくりの街に 操られて 競う夢に 終わりはあるの まだ心臓は 動いているから その身体 返して  支配された 言葉は嘘のまま [Windup handled dolls] (みだされた) 流れに任せ 飲み込まれ 抱きあえば 正気になれる?  手なずけられた 喜劇の役者 気づかないふり しないでよ  だまし絵の月に 裏切られて 逃げた先に 希望はあるの まだ心臓は 動いているから その涙 返して  からくりの街に 操られて 競う夢に 終わりはあるの まだ心臓は 動いているから この身体 すべて  もう何もかもが 手遅れなの 茶番ならば 終わらせてあげる まだこの声が 聞こえないのなら 躊躇なく 奪うから
おもちゃの兵隊DOLL$BOXXDOLL$BOXXFuki安保一生吐き出したり 我慢したり 散らかってる心模様 おもちゃ箱の 底のほうだ 手に取れば気がつくかも  おまじない唱えてみても 大人になれない まだ  声を殺して そっと近くにいて 君の世界を守るから 本当の気持ちは 最後までとっておいて ちっぽけな僕の願い事さ  一人きりは 辛いなとか 的外れなことも言おう すれ違いも 食い違いも つまるとこ勘違いだ  箱入りの感情は もう少しだけこのまま  夢が恐くて 眠れずにいるなら 僕が代わりに見てあげよう 顔を上げたら その先は語らないで こんな秘密もいいものだよ  声を殺して そっと近くにいて 君の世界を守るから 用が済んだら 元通りしまっといて ちっぽけな僕の独り言さ
Doll'sBoxDOLL$BOXXDOLL$BOXXFukiGacharic Spinほこりのつもった窓のしたで きこえるすずの音 とびらのむこうの笑い声が あふれてくる  おきにいりの寝まきを着た ぴかぴかのひとみ 時計の針とにらめっこしてる とても うれしそうだね  祝福のそらに白いゆきが 降りはじめたらあなたのもとへと いいこにしててね 一年に一度きり しあわせが 届くよ  はじめて出会った朝のことは おぼえてないでしょ すてきなドレスもばらの花も なかったけど  聞きじょうずなわたしはすぐに ともだちになった 言葉にしてつたえられないけど とても うれしかったの  はじめての冬はうでのなかで おそろいの髪かざりをねだった なまえをつけてね やさしい声でずっと 呼んでいて ほしいな  大切なひとからプレゼント 去年よりもずっと大きいね リボンをほどくたびにあなたの顔で ちょっぴり不安になるの  いつかはあなたも歳をとって しわくちゃな手でわたしを抱いてね さいごのときまで そばにいられるだけで それだけで  人形は箱のなかでいつも あなたのことを思い出している あなたでよかった こんなに愛してくれて 本当に ありがとう
arkLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki無情な暗闇へ 浮かんだ 孤独な星を呪う 誰にも言えなかった 助けて いつか命を蝕んで  確かに 君の声が 聞こえる  引き摺る足取りは 無力な自分のせい  ただ助けたい 痩せてゆく心を ただ認めたい 君がいる意味を  瞼の露をはらって 震える肩を抱いて 僕は君を楽園へ運ぶ舟になろう 涙を借りて水面は こんなにきれいなんだ だからどうか 飛び立つことを恐れないで  この先を 望むのなら 連れて行くよ  憧れは掴めなくて 追うほどに遠くへ 頼りない僕の声は 届くかな  ただ救いたい それは僕のために ただ守りたい 君である意味を  溢れる愛を教えて 奈落の壁を蹴って 僕は君に安息を告げる鳥になろう 知らないだけで世界は 本当は優しいんだ だからどうか 自分のために生きていて  めぐりあい やがて君が 忘れたとしても この舟を 君のそばに 置いていくよ
merrymakerLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki濁った世界 落ちる影 踏み合って 望みどおり 飽きるまで 欲しいだけ  濡れっぱなしの舌で愛を語るほど そっぽ向いて逃げてく視線に気づいたかい  merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 冴えない face to face 今ぐらい 踊ってみせて  悪い女神 誘い出せ 口先で まるでドレイ 高い壁 待ちぼうけ  熱さ忘れた喉へ夜を流しては しっぽ巻いてごまかす 子犬の鳴き声で  merrymaker もっと困らせて 朝が来たって眠らない 破れた恋の古傷は 丸めて捨てて  この時間も明日になれば 夢の中へ追われて消える  猫被りに疲れた日々に正解を 歌い慣れたノイズで飛んでいこう  merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 懲りない tit for tat それくらい 笑っておいで  もうどれだけ重ねてきたのか 嘘をつかない足枷を こんな夜だから帰りたくないんだろう 躊躇わずにこの手をどうぞ
BabelLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMao伝えたい事は一つだけ 逸れたあの日から  言葉の秤を押してゆく 視界は千里の雲の中  昇る螺旋の 消える距離の向こうに 答えは在るか  伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを信じられるように 間違えた荷物を捨てた  言葉の手綱を引いてゆく 心は万里の上の空  絞る叫びの 消える距離の向こうに 想いは遥か  伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを信じられるように 書き換えたページを捨てた  伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを愛せるように 届かない言葉を捨てた  欲しいのは一つだけ (亡くしていった) 只在りのままに愛せるように
カルンシュタインの系譜LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiKazu月の明かりは闇と現の境を惑わすと云う それは幼い貴女があの日見た夢のまま  懐かしい寂しさは 遠い日に交わした接吻  百年 土の下で 赦されぬ契りを重ねながら 貴女に逢いに来たの 魔物達の招待 心は 互いに導かれて―― 月夜に仕掛けられた運命  色を失い痩せていく頬が とても綺麗よ  開けないで この鍵は 鉛の棺に続いているから  震える程に甘く 胸を刺す痛みを忘れないで 夜毎に強く抱かれ 咽ぶ唇は 嗚呼 美しい それでも愛のままに 添い遂げる事はきっと出来ない  『最初で最後の恋』 月下の誓いに嘘はないわ 千年 灰となろう 穢れた血の正体 最期は 愛した貴女の手で 呪いの系譜に幕を下ろして
Just kidding!LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki・Kazuここに肩を並べぶら下げた導火線 先に火を点ける勇気なんてないくせに  堂々めぐりの感情ライン やり過ごしてしまうよ 終着駅は何処だ 見えない Are you ready? Just kidding!  この空へ翔けて 動き出して 両手高く 広げたら 何処へだって行ける? 本音じゃない 信じてない 理解ってない それでもまだ 折れかけた手を 伸ばす  あれもこれもなんて好き放題手を出して 本当の気持ちは口にすれば逃げていく  正体不明の暗号ばかり 余裕なんかとうにない 「本気出してないだけ」なんてね  この青い海も 光る波も 香る花も 何ひとつ 僕のものではない 信じている 諦めてる 望みはある? どうしてまだ 枯れかけた芽を 探す  隠れた箱の中 もう眠りたい まだまだ終らない 本の続きを  この空へ翔けて 動き出して 両手高く 広げたら 何処へだって行ける? 向かい風を 躱し走れ まぐれじゃない 正しい方へ 折れかけた手を 伸ばす
光の王女LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMao二人を包んだ手のひらに 緑を描いて  凍えた大地を溶かすように あたたかな愛を降らせよう  苦しみも 憎しみも 抱きしめていよう ありがとう そこにただ 生まれたことを  女神とキスを交わした 愛しい恋人  あなたを想って蒔いた種が こんなに咲いたの  桜も野ばらも月の影も ほら君の前にほほえむ  戻らない 帰れない 僕らの故郷を 冬の公 春の精 守っておくれ  僕らがなくしたものを ここから育てよう  私は祈ろう 世界に光が満ちるように  悲しみも 切なさも 忘れずにいよう ありがとう ここにただ 出逢えたことを  天使に祝福された 愛しい恋人
espoirLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki悪魔に迷う術を閉ざされ この身を守る法は無し  誰も頼れない 忍び来る孤独 付け狙う 罠を 見抜け  迫る亡者の腕に 奪われた星よ 繰り返す遊戯は 負の連鎖 細い光孕んだ あまりにも儚い 祈望 道を拓く為  覚悟に背を押された足掻きを 徒労と嘲笑う蛇よ  ひりつく鼓動が 燃え上がる刹那 仕組まれた 嘘を 暴け  襲う冥府の淵に 差し出した指よ 積み上げた驕りを 討つ怨嗟 淡い欲に眩んだ 愚かしく虚ろな 期望 脆く崩れ行く  暗い沼の底 沈み行く恐怖 地上への 糸を 掴め  深い地獄の釜に 投げられた賽よ 限りある時間を 刻み出す 散って行った命と 戦場の名前は (espoir) それは生きる為  明日を喚ぶ為に
LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiKazu・Hibiki白く吐く息をくすぐって 風が気まぐれに寄り添って 消える 泣きたい想いで振り返る それが生まれた場所へ 帰ろうか  涙の理由は尋ねずにいよう 手を振るように 風が吹いた  時のさざ波に洗われて とうに忘れたはずなのに 何故か ふいに思い出す顔がある たぶん本当はすごく 好きだった  別れの前は微笑んでいよう 見送る頬に 雨が降った  押され 揉まれ 転がりながら 歩いてきた道 膝をついて見上げる空に 変わらない景色 ここに 今でも  帰ろうか 汚れた靴はそのままでいよう 頷くように 風が吹いた
Love youLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiLIGHT BRINGER誰も知らない 虹色の海原に 未完成な 白い帆を上げよう 夢の座標は風まかせ でも 隣に 君がいる 何も恐くない  深い海の色した サファイアよりも青い 宝石があるなら それはきっと 君の笑顔  百万の 星屑の中で 誰よりも 輝く瞳が 好きだから!  想い続けた まっすぐな眼差しに その光を なくさないでいて 地図に載らない 二人だけの冒険 僕たちは 英雄になれる  透明な心を 悩ますような そんな  難しい 理屈なんてないの いつだって 隠さずに言うよ 愛してる!  口を広げた 手探りの迷宮に 繋いだ手を 離さないでいて 次の目的地は君次第 さあ 何処だろう? 終わらない 旅をあずけるよ
noahLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiKazuLIGHT BRINGERどれほどの未来に目を凝らして生きるだろう 気配さえ知れない宵の海に溺れそうさ  迷いの森に何を問いかけよう 形のない優しさだけが覗いた  たった一人で世界を守りたいと思えるの 泣いて泣いて先を求めてる それが答えだ 強いことは辛いだろう 気の済むまで眠ればいい 長い長い夜のアンコール 明ける頃 笑っていよう  愛や恋ではない ただ迷子になりたくて そう本音は言わない だからどうか探さないで  伏せた手札の意味を探るようだ 紙一重の裏が読めない こんなに  もっと近くてやさしい夢を見せてくれないか 嘘も明日も諦めない ほら 動かぬ証拠さ 「君の為」は誰の為 心までは騙せない 深い深い霧の向こう側 真実を 隠している  ずっと たった一人で世界を守りたいと思えるの 泣いて泣いて先を求めてる それが答えだ 後悔なんていらないよ 輝く意志に立ってる 長い長い夜のアンコール 最期まで ここにいるよ
Heartful...<2011>LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiHibiki白く 青ざめた 現実の墓の中で 終わりも始まりも 当たり前すぎて  ふいに 近付いて 気が付いた 見えなかった 記憶に寄り添った 知らない花  生まれてくる場所も 時代も選べずに いつのまにか辿り着いた 此処で  手にした それは運命 目眩がするような奇跡 言葉は無力 なんてね 本当はね、なんだっていいんだ  心は 伝わるだろうか ――出会えて良かった
Continue!?LIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiSeiyaLIGHT BRINGER真面目なフリが続かない 気分は×××状態 見てらんないよハートはハラハラ チャンスをモノにしたいだけ  ねえ運命なんて信じてる? モノポール拾ったって言ったらどうする? もーバレバレのハッタリかますなら腹決めて 一か八か勝負 ここで フォルドなんてありえない!  Way to go 風に乗って 誰もまだ見たことない星や 宇宙の裏側まで飛んで行けちゃいそう Run away 重力も脱ぎ捨てて My turn is not over ここにおいでよ ずっと君を待ってたんだ 今だけは火遊びも見逃してね 早く次の獲物を探しに行こう  戦う前に逃げ腰じゃ 正直呆れちゃう あっというまにカードはバラバラ これがツキならしょうがないっ  ねえ偶然なんて信じてる? 7が揃ったって言ったらどうする? あー?神頼み?イカサマくらいならお手の物 丁か半か フタ開けたら ガッカリなんて言わせない!  Luck to you 波にノって 誰もまだ出せてない最強の 切り札 裏側まで見透かせちゃいそう Growing up 雲にだって届きそう My turn is not over 早くおいでよ ずっと君を待ってたのに 明日には離ればなれになっても、なんて 不意打ちすぎて泣いちゃいそうかも  Way to go 風に乗って 誰もまだ見たことない星や 宇宙の裏側まで飛んで行けちゃいそう Run away 重力も脱ぎ捨てて “My turn is not over” ここにおいでよ ずっと君を待ってたんだ 今だけは余所見なんかしないでよね そうさ次の獲物を探しに行こう
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