訳詞:なかにし礼作詞の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
19曲中 1-19曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い出の瞳石井晶子石井晶子訳詞:なかにし礼G.ガルヴァレンツある朝夢から醒めて 二人は別れるでしょう 愛の絆ふりほどいて だけど だけど あなたは涙も見せず 未練も希(のぞ)みもなく さようならと手も振らずに 道の果てに消えるでしょう  だけど だけど 好きなのよ だけど だけど 好きなのよ だけど だけど 好きなのよ だけど  あなたの優しい吐息も 激しいくちづけさえ 私はみんな忘れるでしょう だけど だけど 新たな幸せ求め 気ままに旅するでしょう 夜も昼も恋に燃えて 他の国で暮らすでしょう  だけど だけど 好きなのよ だけど だけど 好きなのよ だけど だけど 好きなのよ だけど  知らない男の胸に 抱かれて眠るでしょう 愛の夢におぼれながら だけど だけど あなたのその名前さえも 二人の思い出さえ 遠く遠く消えるでしょう 闇の中へ消えるでしょう  だけど だけど 好きなのよ だけど だけど 好きなのよ だけど だけど 好きなのよ…
シェルブールの雨傘いしだあゆみいしだあゆみ訳詞:なかにし礼M.ルグラン愛されることより 愛するほうが 女は幸せなのと 私は今頃やっと知りました  白い雨が 降りつづき 白い傘が 破れても 思い出住む 街角で あの人を 待つのよ  誓いあった まなざしを 耳にふれた くちびるを わたしの手に つかむまで あの人を 待つのよ  どんなに月日が流れ どんなに遠くはなれても 心に決めたあの人は 私のもの  時計台の 鐘の音が 歌うことに つかれても 涙しみた 道ばたで あの人を 待つのよ  白い雨が 降りつづき 白い傘が 破れても 思い出住む 街角で あの人を 待つのよ
恋はせつなく加藤登紀子加藤登紀子訳詞:なかにし礼E.コテルン早川博二アンポルテモナムール 消えた恋よ 別れても 未練はないの この指輪も このドレスも 思い出に まつわるものは 何も残さず ぬぐい去るの  生命かけ 愛しあって それでもなお 別れるなら 追いかけても ムダなことね 涙をふいて お別れしましょう 私は今も 好きよ 好きよ  アンポルテモナムール 消えた恋よ 美しい 想い出ばかり あのくちづけ あの吐息が この胸に よみがえる夜 ひとり私は 涙にくれる  アンポルテモナムール アンポルテモナムール
そして今は川島弘川島弘訳詞:なかにし礼G.ベコー今はもう何もない 希みも夢もない 冷たい朝もやに 君の消えた今 生きてる甲斐ない うつろな この胸は 誰ゆえ 何ゆえ 激しく打つ  今はもう何もない 迎える明日もない すべてが色あせた 君のいない今 夜空に輝く ふたりの 愛の火も 夜明けの光に はかなく消え  今はもう何もない 涙も過去もない 鏡をみつめても なんにも映らない 私と君との 絆が切れた今 私はこの世の 誰でもない  今はもう何もない 何もない! ない! ない!
シャンゼリゼ・ブルース小林暁美小林暁美訳詞:なかにし礼H.シートマ泣いてる 夜のシャンゼリゼ 消えゆく 愛しい人よ  涙と雨にぬれていた あなたの後姿  パリの一夜の出来事 水に流した恋  さよなら 恋のシャンゼリゼ さよなら 愛しい人よ  パリの一夜の出来事 水に流した恋  さよなら 恋のシャンゼリゼ さよなら 愛しい人よ
ラ・マンマ小林暁美小林暁美訳詞:なかにし礼Ch.アズナブール「ハハウエキトク」の しらせを受けるや みんな逢いに来たよ 極道息子も 急いで駆けつけ 孝行息子は 花束かかえて 涙こらえて 微笑みうかべて まわりをかこんで 優しくささやく 母さん  冷たい額に 白毛のほつれる 悲しみの母よ 涙で見守る 息子や娘が 両手を合わせて唄うは アヴェ・マリア アヴェ・マリア 涙があふれて 歌声もとぎれ 死なないで 死なないで それだけを祈る  幼い昔を 偲んで息子が つま弾くはギター 幼い私が あなたに抱かれて 静かに夢みた 懐かしあの歌 私は二度とは あなたのそばから 離れはしないわ 元気になってよ 母さん  微笑みうかべて 夢みているよな 美しい母よ なんにも出来ない 息子や娘が 救いを求めて唄うは アヴェ・マリア アヴェ・マリア 涙があふれて 歌声もとぎれ 死なないで 死なないで それだけを祈る 母を 母を 母を 母を 救いたまえ……
別れの朝坂本スミ子坂本スミ子訳詞:なかにし礼ウッド・ユルゲンス別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした  別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた  言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから  やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた  言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた  あなたの目を見ていた
ラ・ボエームしますえよしおしますえよしお訳詞:なかにし礼Ch.アズナブールモンマルトルの アパルトマンの 窓辺に開く リラの花よ 愛の部屋で ぼくはいつも 絵を描いていた 愛しい人 君をモデルに 愛しあった 君とぼくの 二十才の頃 ラ・ボエーム ラ・ボエーム 幸せの夢よ ラ・ボエーム ラ・ボエーム 根のない草花  空いた腹を かかえながら 虹の訪れ 夢みていた 仲間たちと キャフェの隅で ボードレールや ヴェルレーヌの 詩をよんでいた 希(のぞ)みあふれた 君とぼくの 二十才の頃 ラ・ボエーム ラ・ボエーム 心ひとつで ラ・ボエーム ラ・ボエーム 夢みるさすらい  君の胸や 腰の線を 描いては消して 夜を明かし 朝になると コーヒーなど 飲んで語り 夢を見たよ 愛の眠りの 愛しあえば 感じないさ 冬の寒さ ラ・ボエーム ラ・ボエーム 青春の歌よ ラ・ボエーム ラ・ボエーム はかなく美わし  或る日のこと 君とぼくの 愛の町角 訪ねてみた リラも枯れて アパルトマンの 影さえなく 歩きなれた 道も消えてた 若き日々の靴の音は 聞こえなかった ラ・ボエーム ラ・ボエーム 帰らない夢よ ラ・ボエーム ラ・ボエーム いちまつの夢よ
恋心菅原洋一菅原洋一訳詞:なかにし礼E.マシアス伊部晴美ムダな事さ 恋なんて 深い悲しみを つくるだけさ ムダな事さ 愛するなんて 哀れなピエロの 一人芝居 甘い恋の みじめな最後を 君はぼくに おしえてくれた  ムダな事さ 恋なんて 苦い思い出を つくるだけさ ムダな事さ 信じるなんて 裏切られて 傷つくだけ 女心の 冷たいしうちを 君はぼくに 見せてくれた  ムダな事さ 呼んでみたって 消えた君はもう 帰らない ムダな事さ 泣いてみたって 胸の炎は 消えはしない 真実の恋の 愛の重さを 君はぼくに おしえてくれた おしえてくれた
人々の言うように戸川昌子戸川昌子訳詞:なかにし礼Ch.アズナブール私は母と 古いアパートに住んでいる カナリヤと亀と 一匹の猫が友達さ 母を休ませて 買物にでかけ 料理もする 洗濯もするし 時には自分で ミシンも踏む 仕事は大した 仕事じゃないけど 芸術さ 夕暮れになると 女に身をかえ 店に出る ストリップをやって全部脱いじゃうと人の目が 驚いたように 私をみつめる 私は ‥ホモなの  夜明けの四時頃 食事に行くのよ 仲間たちと スナックに入り おしゃべりするのさ 気がねなく はなもちならない 奴等をやっつけ 笑いとばす 毒のあるシャレと おカマの言葉と ユーモアで 人の目を引くよに 歩いてみせるの しなをつくり 時代おくれだよ 眉をひそめてる 人がいる ひやかしの声や あざ笑いなどは 気にしない 本当なんだもの ごらんの通りの 私は ‥ホモなの  朝日が昇ると 孤独な運命(さだめ)が やって来る かつらをはずして まつげをとるのさ 疲れはてて 眠れないままに 心に芽ばえた 恋を思う 神様のように 美しい顔の 少年を だけどあの人に 私の想いを 告げないわ きっと あの人は 今頃女の 胸の中 責任をとるのは 私なのだから 誰一人 私を責めたり 裁けはしないの 私は ‥ホモなの
リリー・マルレーン戸川昌子戸川昌子訳詞:なかにし礼H.ライプ横内章次戦に行く 前の夜 子供のように 泣きじゃくり 私の名前を あなたはつぶやく 愛しいリリー・マルレーン 愛しいリリー・マルレーン  窓の下を 兵隊の 長い列が 町を出る 私を見上げて あなたは叫んだ 愛しいリリー・マルレーン 愛しいリリー・マルレーン  夜空の下 鉄砲を 抱えたまま 眠る時 汚れた私の 写真をとりだし 愛しいリリー・マルレーン 愛しいリリー・マルレーン  地獄のような 戦に 身をささげて 傷ついて 倒れたあなたは 最後に叫んだ 愛しいリリー・マルレーン 愛しいリリー・マルレーン  平和の日は 来たけれど あなたはまだ 帰らない 瞳をとじれば 聞こえるあの声 愛しいリリー・マルレーン 愛しいリリー・マルレーン
メケ・メケ仲代圭吾仲代圭吾訳詞:なかにし礼G.ベコー船がいったっけ 荷物あったっけ 山と積んであったっけ ラ 港にチッポッケ 酒場あったっけ 可愛い子がいったっけ ラ 彼氏に抱かれて 泣いてたっけ 別れぎわ 存分泣いたっけ 泣いたその訳 娘は男に首ったけ メケメケ 月並な恋物語 メケメケ いわゆる 恋の終りさ  汽笛鳴ったっけ キスをしたっけ 別れのキスしたっけ チュッ!! 娘はいったっけ 胸もはりさけ 勇気もくじけ アア 一人じゃダメなの 行かないで ねぇあんた 髪をなでつけ 男はいったっけ 行かなきゃならないその訳 メケメケ 月並な恋物語 メケメケ いわゆる 恋の終りさ  娘をふりのけ 男はでかけ 船は出るはしけ ボーッ! デッキに腰かけ 波止場を見たっけ 娘が手を振ったっけ ラ 突然男は 海にザンブリ 飛びこんだ  波をかきわけ 泳ぎついたっけ サメもあきれて口あけ メケメケ 月並な恋物語 メケメケ いわゆる結ばれた恋さ 人のいる限り なくなりはしない 恋!!
時計をとめて倍賞美津子倍賞美津子訳詞:なかにし礼R.カントラル憎らしい時計よ お前の足音 悲しい夜明けの 別れを歌う 私の心も 時計の針も 愛のせつなさに ふるえているの  時計よ 行かないで 歩みを止めてよ 恋に燃える二人の 夜をいつまでも 時計よ 行かないで 愛を裂かないで 好きな人に抱かれて 夢みていたいの  時計よ 行かないで 歩みを止めてよ 手と手を離すことが 何より怖いの 時計よ 行かないで 涙を知るなら 命かけた二人の 愛をいつまでも
私の神様深緑夏代深緑夏代訳詞:なかにし礼Ch.デュモンモンデュー モンデュー モンデュー この世に貴方(かみ)がいるなら やさしい彼を返して 私の手に ほんの5分でいいのよ たった2分でいいのよ このままでは 死んでも死にきれない  モンデュー モンデュー モンデュー 残りの命は短い やさしい彼を急いで 私の手に そっとほほずりされたい 一寸小指に触れたい モンデュー モンデュー モンデュー 彼こそ私が今 最後に会いたい人
さようならの紅いバラペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス訳詞:なかにし礼B.ケンプフェルト最後の夜だから 白いワインに 紅いバラの花を浮かべて  テーブルはさんで 向かい合って 二人は別れのグラスを重ねた  紅いバラが 枯れるまでは さようならを 言わないでね  白い夜明けの ひかりの中で あなたにもらった 指輪をはずして  わたしはあなたを 送りもせずに 扉の音を 背中で聞いてた  紅いバラが 枯れるまでは わたしのもの あなたは  紅いバラが 枯れるまでは さよならを 言わないでね  紅いバラが 枯れるまでは わたしのもの あなたは
シバの女王GOLD LYLICペドロ&カプリシャスGOLD LYLICペドロ&カプリシャス訳詞:なかにし礼M.Laurent前田憲男あなた故狂おしく みだれたわたしの心よ まどわされそむかれて とまどう愛のまぼろし わたしはあなたの愛のどれい 命もまごころもあげていたいの あなたがいないと生きる力も 失われてゆく砂時計  思い出は遠すぎて 涙は今日もほほぬらす 悲しみをつれながら 歩けば影も重たい わたしはあなたの愛のどれい たとえきらわれても愛しているわ けれどもあなたが帰るのぞみは 失われて行く砂時計
さくらんぼの実る頃堀内環堀内環訳詞:なかにし礼A.ルナール桜んぼ実る頃 うぐいすの鳴き声も 浮かれている 乙女たちは気もそぞろ 愛される 夢をみる 桜んぼ実る頃 小鳥さえ 結ばれる  桜んぼ摘みとれば 血の色の耳飾り 光ゆれて おそろいの赤い服を 身につけた ふたご双生児の子 桜んぼ実る頃 短くも 美しい  桜んぼ実る頃 思いきり泣きなさい 乙女たちよ 愛し愛された人と 別れゆく 悲しみに 桜んぼ実る頃 人はみな 胸痛む  桜んぼ実る頃 傷ついた心にも 恋はうずく 人を好きになることは 神様も 止められぬ 桜んぼ実る頃 またつらい 恋をする
知りたくないの吉永小百合吉永小百合訳詞:なかにし礼D.ロバートソンあなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの  あの人のことは 忘れてほしい たとえこの私が 聞いても言わないで  あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの  ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れてほしいの……
ゆうわくローレン中野・和田弘とマヒナスターズローレン中野・和田弘とマヒナスターズ訳詞:なかにし礼クロード・モーガンダメよあなた 何が言いたいの 私のこと 好きなら 好きと言って ダメよあなた どこへ行きたいの 男らしくどこでも 連れていって 午前二時の クラブで 踊っているのも いいけど 何故か今夜 私つまらないわ  ダメよあなた 何がほしいのよ 私のこと ほしいなら ほしいと言って 拾わないで車を 水割りで 酔ったのかしら 何故か私 帰りたくはないの  ダメよあなた 何が恐いのよ 私のこと その気に させておいて 鍵をかけた ホテルで くちづけをされたら最後 強く抱いて 二度と逃がさないわ 逃がさないわ 逃がさないわ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. Masterplan
  4. こいのぼり
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×