Ch.アズナブール作曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラ・マンマ小林暁美小林暁美訳詞:なかにし礼Ch.アズナブール「ハハウエキトク」の しらせを受けるや みんな逢いに来たよ 極道息子も 急いで駆けつけ 孝行息子は 花束かかえて 涙こらえて 微笑みうかべて まわりをかこんで 優しくささやく 母さん  冷たい額に 白毛のほつれる 悲しみの母よ 涙で見守る 息子や娘が 両手を合わせて唄うは アヴェ・マリア アヴェ・マリア 涙があふれて 歌声もとぎれ 死なないで 死なないで それだけを祈る  幼い昔を 偲んで息子が つま弾くはギター 幼い私が あなたに抱かれて 静かに夢みた 懐かしあの歌 私は二度とは あなたのそばから 離れはしないわ 元気になってよ 母さん  微笑みうかべて 夢みているよな 美しい母よ なんにも出来ない 息子や娘が 救いを求めて唄うは アヴェ・マリア アヴェ・マリア 涙があふれて 歌声もとぎれ 死なないで 死なないで それだけを祈る 母を 母を 母を 母を 救いたまえ……
ラ・ボエームしますえよしおしますえよしお訳詞:なかにし礼Ch.アズナブールモンマルトルの アパルトマンの 窓辺に開く リラの花よ 愛の部屋で ぼくはいつも 絵を描いていた 愛しい人 君をモデルに 愛しあった 君とぼくの 二十才の頃 ラ・ボエーム ラ・ボエーム 幸せの夢よ ラ・ボエーム ラ・ボエーム 根のない草花  空いた腹を かかえながら 虹の訪れ 夢みていた 仲間たちと キャフェの隅で ボードレールや ヴェルレーヌの 詩をよんでいた 希(のぞ)みあふれた 君とぼくの 二十才の頃 ラ・ボエーム ラ・ボエーム 心ひとつで ラ・ボエーム ラ・ボエーム 夢みるさすらい  君の胸や 腰の線を 描いては消して 夜を明かし 朝になると コーヒーなど 飲んで語り 夢を見たよ 愛の眠りの 愛しあえば 感じないさ 冬の寒さ ラ・ボエーム ラ・ボエーム 青春の歌よ ラ・ボエーム ラ・ボエーム はかなく美わし  或る日のこと 君とぼくの 愛の町角 訪ねてみた リラも枯れて アパルトマンの 影さえなく 歩きなれた 道も消えてた 若き日々の靴の音は 聞こえなかった ラ・ボエーム ラ・ボエーム 帰らない夢よ ラ・ボエーム ラ・ボエーム いちまつの夢よ
人々の言うように戸川昌子戸川昌子訳詞:なかにし礼Ch.アズナブール私は母と 古いアパートに住んでいる カナリヤと亀と 一匹の猫が友達さ 母を休ませて 買物にでかけ 料理もする 洗濯もするし 時には自分で ミシンも踏む 仕事は大した 仕事じゃないけど 芸術さ 夕暮れになると 女に身をかえ 店に出る ストリップをやって全部脱いじゃうと人の目が 驚いたように 私をみつめる 私は ‥ホモなの  夜明けの四時頃 食事に行くのよ 仲間たちと スナックに入り おしゃべりするのさ 気がねなく はなもちならない 奴等をやっつけ 笑いとばす 毒のあるシャレと おカマの言葉と ユーモアで 人の目を引くよに 歩いてみせるの しなをつくり 時代おくれだよ 眉をひそめてる 人がいる ひやかしの声や あざ笑いなどは 気にしない 本当なんだもの ごらんの通りの 私は ‥ホモなの  朝日が昇ると 孤独な運命(さだめ)が やって来る かつらをはずして まつげをとるのさ 疲れはてて 眠れないままに 心に芽ばえた 恋を思う 神様のように 美しい顔の 少年を だけどあの人に 私の想いを 告げないわ きっと あの人は 今頃女の 胸の中 責任をとるのは 私なのだから 誰一人 私を責めたり 裁けはしないの 私は ‥ホモなの
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