世界と私の間矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 夕暮れを枕にして また今日も長い夜だ 風ひとつない部屋で ただ自分の鼓動を聴いて 指でなぞる想い出が 失敗だらけだって温かいの いつだって 世界と私は かろうじて繋がり合って 「あなたに出会えただけで 幸せよ」 出会えただけで...シアワセよ デアエタダケデ 叫んでみても 届くはずのない 声は もともと選ばれてもいないのだから もう無理だって思った瞬間 液晶が光って 友人の声が 「最近どう?ふと思い出した」とりとめのない会話の中 救われて 世界と私は 奇妙に絡まるの だって 「あなたの笑顔があれば 満ちてくよ」 笑顔があれば...ミチテクよ エガオガアレバ まじないのように 唱えてみても 無駄さ もともと始まってもいないのだから Ah 絵空事 Ah 独り言 「あなたに出会えただけで 幸せよ」 出会えただけで...シアワセよ デアエタダケデ 叫んでみても 届くはずのない 声は もともと選ばれてもいないのだから 朝焼けが“今”を連れて また今日も迎えに来た |
ずっとそばで見守っているよ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 誰にも見せずに 乾いてゆく涙 窓越しに 遥か遠く 届かないままの理想像 波打つ 向かい風にもじっと耐えた夜 何よりも 強く光る 君だけの真実で いつもそばで見つめているよ その悔しさも 優しさから言えなかった言葉も きっと今日という日の為だったね きっと今日の為に 比べて 晒されて そんな日々に疲れて それでも 錆びない 掴めそうで くたばらない 差し伸べようとした手を そっと私は隠す 強い自分になろうとしている 君を 信じているから ずっとそばで見守っているよ その諦めない心 世界が見つける時まで そうさ 誰もがまだ 旅の途中 まだ旅の途中で ずっとそばで見守っているよ いつもそばで見つめているよ その悔しさも 優しさから言えなかった言葉も きっと今日という日の為だったね きっと今日の為に |
Slide show矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 片岡大志・村田昭・矢井田瞳 | 今朝はいつもより早起きをして 駅までの道を 歩いてみた and singing, sha la la… 何もなくても 胸ン中流れていく everyday 誰かの創った映画で泣いて 誰かが忘れた人を待つ 誰とも交差してる Life goes on 一人漂うなんて足りないわ it is so noisy on the street それでも 今すぐ会いたい会いたい wherever you go Oh men and women and boys and girls あなたのオリジナルスライドショーが見たいわ 花びらを集めていくみたいに scrapして you push me up, boy! 人生は案外無情 駄目なときゃ駄目 なんで気付かないの? 真夜中のhelp! a day and day and day and day 夢見るはYou あなたがカラフルにする未来 you make an choice and dive もっと向こうへ いつでも会いたい会いたい 聴こえる?yeah,baby Oh men and women and boys and girls あなたのオリジナルスライドショーが見たいわ 華やかなだけじゃ退屈だから ありのままで you are so beautiful! Oh yeah DON'T YOU KNOW? somebody loves you Oh men and women and boys and girls あなたのオリジナルスライドショーが見たいわ 逃げも隠れもしないで 二人の作る景色に舞い上がりTime! Oh yeah DON'T YOU KNOW? somebody loves you CAN YOU HEAR ME? i CALL YOU |
speechless矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳・太田守 | 黒い霧の中 一筋の灯りが fly 違う 引き返せ 惑わす言葉は dry この手だけが知ってるありかへ 行こう 今こそ 自由の扉 開け 行こう 行こう行こう 青い波打ち際 曖昧こそ 美しいのに なぜ 聞きたがる 答えはいつも 風の中 この心にだけ 聞こえる声の方 今こそ 自由の扉 開け 行こう 胸の中の宇宙は 誰にも 奪えない さぁ耳を澄ませ 言葉の向こうへ 淡い虹の中 夢の彼方で逢いましょう |
砂のケーキ 矢井田瞳  | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 中田裕二 | また君の理想に 届かないボクの 情けなくもあり 居心地の良い世界 ちゃんとわかってるよ 自分のサイズくらい 打ちのめされても 味わって 誰もいない公園 まぁるい砂のケーキ 夕陽に照らされた 昼間の幸せ 徒然なるままに 眺め続けていたい 急かされて生きるのは 得意じゃない つまりDay by Day 何とかなるもんだって 言いたいね 最近はそんな気分で 飾らない毎日を 優しく抱きしめて 未来へ だからもう 泣かないでいて 無関心のふりをした 騒がしい傍観者 関わり合いすぎる 時代なんだもんなぁ ひからびた砂の方が 何にだってなれる そんな存在に 憧れて つまりDay to Day 誰かになろうとしたって 無駄じゃない? 最近はそんな自分で くだらない毎日を 笑い合えたなら いいんじゃない だからもう 責めないでいて 泣かないでいて つまりDay by Day 何とかなるもんだって 言いたいね いつまでもそんな気分で 飾らない毎日を 優しく抱きしめて 未来へ だからもう 泣かないでいて |
STARTLiNE矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭・矢井田瞳 | 人ごみで転んで 捨て犬と目が合った oh ずぶ濡れの友よ 噛み切れないプライドに突きつけられたグッバイ oh すり抜けてくだけの毎日 Everything's gonna be all right! ってイメージで行きたいわ だから思い出すのよ 輝いては片付けた小さな光 ねぇ i got it! Yeah Yeah! 昨日よりも上へ 走り出した景色 ほら 名前も無い色 i say! Yeah Yeah! 目を凝らしたまま行け 追い風味方にして ここより 遠い場所へ 向き合う巨大なモンスターに足がすくんでも oh 背中は見せないわ あなたの孤独にさえ気付けなかった日を oh 今から迎えにいくんだから さぁ i got it! Yeah Yeah! 昨日よりも上へ 汚れた靴だって もう 気にならないわ you say! Yeah Yeah! 心の声叫べ 後悔もジェラシーも いつの日か 可憐な宝石 you say! Yeah Yeah! 自分を信じてみて スタートラインはいつでも この胸に揺れる 私が本当の笑顔を見つけたなら あなたに世界の果てで会える we say! Yeah Yeah! 流れを掴んで 一緒に眺めてみたい だから今は 足を止めないで |
Simple is Best矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | あなたが笑ってくれるなら 尋常じゃない距離だって走ってやる 誰にどう思われたっていいんじゃない? 単なる暇つぶしに構ってられないわ 不条理な事は道端に落ちてる どうか踏まないように なるだけ避けるようにして それでも 偉大なものに頼らぬ方が良い 大抵の答えなら 手の届く範囲にある 目を凝らして 楽しめる人が勝者って事! あなたが笑ってくれるなら 尋常じゃない距離だって走ってやる 誰にどう思われたっていいんじゃない? 単なる暇つぶしに構ってられないわ ブランドに地位に名誉にお金と 美味しそうなものには 賞味期限が付いている きちんと選んで むやみに態度を変えることはない 信念を貫けば 収まる所に収まる 焦らないで そう簡単に限界はこない! あなたがいつか望むのなら 身代わりになって今すぐ終わりにしてやる 孤独だなんて一生思わないで 憤りも涙も いつでもぶつけて 味付けはほんの少しでいいから 何が伝えたいか 自分の胸に聞いて シンプルに勝るもんはないのよ! あなたが笑ってくれるなら 尋常じゃない距離だって走ってやる それが私の歓びだから… あなたがいつか望むのなら 身代わりになって今すぐ終わりにしてやる 孤独だなんて一生思わないで 憤りも涙も いつでもぶつけて この両手はあなたを 抱きしめる為に... |
Singing all day 矢井田瞳  | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 中田裕二 | i'm singing all day ゆらぎながら 迷いながら woo baby 言い聞かすように うた唄えば まるで私は幸せ 冷たい 消えない ブラックホールにひとり せめて巻き込まないように 浅い 呼吸 繰り返した午後に 佇むのは不安だけ サイレン鳴っても気付かない どんくさい 使えないこの葛藤と もう一切 おわかれして i'm singing all day ゆらぎながら 迷いながら woo baby 言い聞かすように うた唄えば まるで私は幸せ 顔の見えない 妄想や憶測が 正義のように燃え上がって 泣きたい 泣けない 唇かんだ夜に 佇むのは空虚だけ 建前ばっかで嫌になっちゃう 生きてるつもりが生かされていて あぁまた時間がのみこんだ i'm singing all day 信じながら 感じながら woo baby 星くずを手に集めるように 唄えたなら それだけで 数え切れぬほどの憂いを 胸をしめつける 優しい風を 去っていく毎日を 今度こそ 離さない 抱きしめていたいよ i'm singing all day 信じながら あなたを感じながら i'm singing all day ありのままを 愛したいよ woo baby 星くずを手に集めるように 唄えたなら 幸せ |
白詰草のブーケ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | 強引なその手で 導いた 未来へ連れてって 留まる物などこの世にない 学んでしまったけれど 「変わらないよ」と言って欲しい 「勝るものなどないんだよ」と ありふれた日常を 記念日にしよう きちんと伝えよう 傷ついたプライドも踏み台にしよう あなたと探したい 次の一歩を 二人の意思を超えて 廻る人生 “現在”がいつでも“過去”より 美しいように 創っていく 例え凸凹でも 「愛されてる」と 自惚れさせて 白詰草のブーケをちょうだい ありふれた日常を記念日にしよう 毎日伝えよう 降りかかった苦い雨も 優しい声で 誰も責めないで 語れたら 南風が奪った帽子は 空に舞い 虹と重なり合う場所で止まった その景色をそっと 焼き付けた 産まれたまま生き抜いて それ以上はないよ 穏やかがいいよ 気まぐれな 涙だって いつかは枯れる 救いあえたなら 味わおうよ |
shadow/alone矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 松本径 | 「愛が足りないのね あたためてあげよう」 なんて期待しないでいたいよ いつだって無口な都会で あぁ今日はなんて残酷なほど 綺麗な空 ちぎれた想い 繋ぎ合わせたくなる shadow/shadow 誰にとって何がリアル? 欲しいものなどもう ないはずなのに alone/alone ありがとう今夜も shadow/alone あなたを連れて 何度も 狭間で起き上がる こんがらがっちゃうよね 正論は渋滞するし そうね 求めず奪わず 「イイヒト」になりたいわけじゃない ねぇ不思議ね やるべきこと 見える程 自分の心 遠ざかる気がした shadow/shadow 忘れろってそりゃ無理さ 身体中にへばりついて離れない alone/alone ありがとう今夜も shadow/alone あなたを連れて 何度も 狭間で起き上がる shadow/shadow 誰にとって何がリアル? 何が為に ゆずれない夢 たゆたう alone/alone あなたは見捨てないでね /alone 孤独だけがいつだって私の shadow/shadow 喧騒の中であたため合おう あなたを連れて 今夜も かろうじて起き上がる |
幸せ呼ぶメロディ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | どれだけ間違ったって なんら問題はない 聴く耳さえあれば 暗雲立ちこめたって なんら心配はない 焦らずに行こうよ 傷を舐め合ってもプラスはない 今日の風を見極めたなら さぁ 転がり続けよう あてのない旅さ このドアの向こう 目の覚めるようなブルーだ 君となら行けそう さぁ一緒に 幸せ呼ぶメロディ その手をこぼれた愛は 誰かが拾ってる 形を変えて ほら 私を捨てた人が 誰かを救ってる 結局 繋がって 何度だってサヨナラしよう また会える気がするから 立ち止まるばかりで あてのない涙流す時も 聴かせたい唄あるんだ 君になら照れず 唄えそうよ 幸せ呼ぶメロディ 転がり続けよう あてのない旅さ このドアの向こうは 目の覚めるようなブルーだ 君も連れてゆきたい ねぇ一緒に いいことばかりじゃない 辛い暗い日だって ここで待ってるよ もっと素晴らしいはずの 未来には君が必要なんだ 幸せ呼ぶメロディ |
Circle矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 久しぶりに歩いた故郷の街 夕陽がにじむ あの時の姿で 相も変わらず辛口な旧友の言葉の中に居場所を感じたり Oh 心理学者になったあの娘は Oh 心を病んで療養中だって Ah 人生ってつくづく皮肉だな なかなか気楽な日々をくれない 僕らはいつも いびつな円さ 青空の下 渦巻く風のよう 出逢った理由も 会えない時間も きっと いつの日か 同じ意味を持つよ そんな気がしてる ふと気づいたんだ 運命みたいなもんに抗ってみたって 疲れるばっかでほんと嫌になるけど ありのまま話せる 頷いてくれる この場所なら力に変えてくれる Oh 明日からまたそれぞれの日々 Oh 離れ離れ 心萎えても Ah 諦める姿なんて見せたくない まだまだ長い道のりの途中 僕らはいつも いびつな円さ 目まぐるしく 移る景色の中 知らぬ間に 哀しみが増えても いつも 一人じゃないって 確かめ合いたいよ 抱え込まないで 電話しておいで 強がっても 無駄な事だね 洗い流せない涙は ここに置いて行こう まだまだ長い道のりの途中 僕らはいつも いびつな円さ 青空の下 渦巻く風のよう 広すぎる世界 迷いそうな時も ずっと 繋がる心 感じられたなら 少しだけ強く 歩き出せそうで |
37.0℃矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭・矢井田瞳 | 慎重になればなるほどすり減ってく本能 誰かの励ましも 歪んで消えてふりだし 孤独な閉じないドアがこっちを向いて 微笑んでいるわ やめてしまえばいいって こびりついて仮面は 頭隠して尻隠さず 弱さを見せては かけひき上手 同じ空見てるはずなのに 二度と会えないような冷たい距離 夜になるとうずくのは 氷点下の傷跡 いっそ記憶の底まで さらってくれたらいいのに ブラウン管の中から流れる博愛精神 見えないナイフが花の数ほど揃ってる 真実みたいな虚像が綺麗なリボン結んで 微笑んでいるわ 全部壊してしまえって 雲の隙間から こぼれる細い光かすかに 誰かこの心を 救い出してよ 同じ空見てるはずなのに 諦めては封じるつれない距離 朝になると滅びるのは 掴めそうだった安らぎ いっそ今日の体温まで奪ってくれたらいいのに 会いたいわ 真っ白な声で 何も知らなかった頃に 戻れないわ 覗かないでいて 後戻りはできない いくらこの手を伸ばしたって 悲しい距離は埋まっていかないまま 投げっ放しの期待ばかり 月を汚したのは一体誰 しみついた嘘はがせない 1、2の3で遊びましょう 私が泣いた涙で 別の未来を作りましょう |
さらりさら矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 太田守・西川進 | さらりさら 風にのせて 聴かせて あなたの声 今日はきっと 今までで 一番素敵な日 そう願ってる 「愛してるよ」「ありがとう」「ごめんね」 すれ違う日々も 温かいハート 溶かして行こう 空へ その想いはもっと 大きな輪になって 遠くまで響いて 誰かの心 くすぐる さらりさら 風にのせて 聴かせて あなたの声 今日はきっと 今までで 一番素敵な日 そう願ってる 苦しかったね 言葉にできなかったね 孤独な日々も はな歌まじり 感じてみよう 光を その涙はもっと どんな色にもなって無駄じゃなかったんだって いつかは心 うなずく さらりさら 風にのせて 聴かせて あなたの声 今日はきっと 今までで 一番 素敵な日 そう願ってる だからもう一度 顔を上げて |
さよならよりも切ないの矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | バイバイ…ガラスが砕け散るように 一瞬で あなたは世界を変えてしまった いつも気付いた時には遅い 鈍感な 左胸をただ恨んで 煩わしいだけの 身体をどうか捨てて 今は じっと さよならよりも切ない 哀しみがここにあって がらんどうなのに やけに重たい ひたすら 見えない 目の前が歪んでいく… バイバイ…こだまするその声は 無重力 切り離された空間にとどまり もう嫌… 出会う度 別れる度 揺れて すり減っていくみたいだ つまずく理由なら いつだって同じなの どうして きっと さよならよりも切ない 哀しみは大きくなり ずっと忘れることはできない ひたすら 抱えて 目の前を進まなきゃ… バイバイ どうして 前に進んだ分だけ 過去になるというならば その過去を愛せるように、愛せるように… 見返りなど求めずに愛せたなら 見返りなんていらないから 誰のことだってそんな風に 愛せたなら 目の前は開くよ 目の前は開くよ 目の前は開くよ… |
サヨナラありがと矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | わかってる もう会えない事くらいわかってる 少しずつ離れていた その事も知ってた あぁ 話なら 電話でもいいけど 最後の待ち合わせ 初めてのデートみたいに サヨナラサヨナラ あなたは旅立つ 優しい優しい時間をくれた 『ありがとう』 心から言えるかな 滑走路の上を泳ぐ ライトが綺麗だね その小さな胸に抱いた 破裂しそうな夢だって きっと叶う 暗い闇でも光る 今日まで走り抜けた その姿を見ていたから サヨナラサヨナラ あなたは旅立つ 似たような孤独は 行き場もないけど 『ありがとう』 心から言えるかな もう迷いのない笑顔だね 私はあなたの中で どんな風に 片づいたのかな 翼が夜を切り裂いて 2人の距離を絶ち切って 遠く遠く離れても 忘れられない サヨナラサヨナラ あなたは旅立つ サヨナラサヨナラ 愛しい時間よ 抱きしめ合う力は 言葉よりも このまま1つになってしまいたい 『ありがとう』 ありがとう |
SURVIVE!~生き残れ~矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | テイクアウトのpizzaが冷めて散らかってるのよ 夜に あの日 しくじっちゃった 小さなミスが脳を固める あぁ 消えぬ懺悔をまとい あぁ 深海へと堕ちていく アクセサリーのように 沈んでいく ゆらりサウンドの無い世界でも SURVIVE! 生き残れ 息を潜めて その時を待て 悔し涙の数だけ 強くなれるなら 私 最強よ どうやら完成なんてしないパズルを買わされたらしい あぁ 風に従いて飛べ あぁ 天空に放たれたゴム風船のように 浮かんでいく ふわりゴールのない景色でも さぁdive 気にしないで 君次第で 明日を変えてやれ 情けない “今”を憶えていて 愛せない “今”を刻む いつか見返す日の為に 生かされて 意味の無い事など起こらない さぁdive 磨き込め 君次第で 明日を変えてやれ alive! “to do is to be” ゆらりサウンドの無い世界でも SURVIVE! 生き残れ 息を潜めて その時を待て |
Siren矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | 傷を舐め合うように 都会の隅じゃ密やかに 声を合わせて Say Yeah! 隣り真似てりゃ怪我しない 見えないふりをして 飛び火を回避しても痛い わかっちゃいるの でもね 動揺してる間に日が暮れる サイレンが鳴った また逃げるつもり ねぇ 何か違うと気付いているなら 行き止まりばっかりだって なぎ倒して走ってみようか 振り返らない 立ち止まらない そこがどんな景色だって ハイスピードでシャッター切って バイババイさよならイエスタデイ 欲しいモノ それは... 足りないモノ それは... なぁに 街灯が照らした 光に虫がしがみつく まるで今の私みたい 世界はもっと広いのに サイレンは止まない このままじゃいけない さぁ 誰かを待っているだけなら ちょっとだけはったりだって 地図持たず走りだしたら 大嫌いな癖毛にだって 意味があるかもって思えた ハイグレードなエンジン積んで ライラライ どこまで行ける 欲しいモノ それは... あげたいモノ それは 愛 愛 愛だってこと 地球の涙 空に降る雨 貴方だってさ 持ち腐れた優しさをなんで隠す ただ一つ 愛 行き止まりばっかりだって なぎ倒して走っていこうか 一人じゃないよ 涙もいいよ 素直に生きた証なら ハイスピードでシャッター切って バイババイさよならイエスタデイ 欲しいモノ それは... 足りないモノ それは... なぁに 鳴り止まぬサイレン |
sigh sigh sigh 矢井田瞳  | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | GAKU・キャサリン | 理不尽に奪って シラ切って 逃げ馬 でも密かに詰んでる その歪んだ唇を 私は見逃さない 腹ん中 うごめく 黒い虫にきっと 溺れそうになってる いつだって sigh sigh sigh 吐き出しても出しても 積もるような sigh sigh この時間がほんと嫌い sigh sigh sigh うるさい怨みが鳴り止まない 消えて消えて消えて消えて消えて消えて 蕁麻疹のように 繰り返す トラウマ つけこまれるようじゃ まだ鍛え足りてないなぁ 手放したはずの 記憶に囚われ 沈みそうな太陽に 窒息しそうだわ また今日も sigh sigh sigh 塗り替えても替えても 浮かび上がる sigh sigh この思考がほんと嫌い sigh sigh sigh きなくさい予感が鳴り止まない 失せて失せて失せて失せて失せて失せて あぁ そう 私はもう 生まれ変わったはずなのに 変わったはずなのに はずなのに なのに sigh sigh sigh 吐き出しても出しても 積もるような sigh sigh この時間がほんと嫌い sigh sigh sigh うるさい怨みが鳴り止まない 消えて消えて消えて消えて消えて消えて 失せて失せて失せて失せて失せて 消えて消えて消えて消えて消えて 失せて失せて失せて |
Go my way矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭・矢井田瞳 | 何してんだろう こんなはずじゃないだろう 自転車 立ちこぎ 振りきっていく 生きていくことは まだ掴めない 夜が朝に変わるように 大人になれば増えると思ってた 希望や夢は複雑になるばかり うつむいて取り残された場所を深く掘ってみよう 泉が眠るはずよ It's my rainy day, but I'll just go anyway 見えるなら行くのみだろう 溢れてるの 曲がらないの どんな時間がかかっても Highway window パノラマ景色 辿り着かなくてもいいわ 未来と二人が柔らかい生地で包まれていくのを感じた 寂しい時 隠れて泣かないで あなたを濡らすのは過去という細胞 その一粒に私はなりたいわ 塗り替えてあげる 何度でもいつでも It's your rainy day, but I'll just go anyway 本当はもう決まっているんだろう 止まらないで 諦めないで 霧がたちこめていても 地球に寝ころんだら温かかったわ all right 傷だらけの心は生きてきた証だから 認め合えたなら日々は美しい 通りすがりの嘘に もう惑わされたくはない It's my shiny day, so we'll just go anyway 見えるなら あなたも誘って 繋がってくわ 歓びだわ ほら 視界は澄み渡ってる |
駒沢公園矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 太田守 | そっけない返事で 視線はゲームの中 あぁ それでもちっとも 寂しくはないんだ 心は 必ず私の世界に還るから かな それもいつまで 続くんだろうって 考えると寂しい 君の世界は... 本当の世界は... 風にまたがって どこへでも行ける 真新しい手で 疑いのない目で どこへでもどこへでも 羽ばたくバタフライ 空を泳ぐカイト それよりももっと 何よりももっと 誰とでもきっと 「ねぇママ どうして戦争なんてするんだろう?」 憎しみを知り それでも誰かを愛すること 選んでね 君の未来は... 本当の未来は... 雲をつきぬけて どこまでも行ける 周波数合わせて 自由に舵を切って どこまでもどこまでも 砂ぼこりが舞い 髪に宿る天使 眩し過ぎるから なんだか少し 後ろめたいんだ 風にまたがって どこへでも行ける 真新しい手で 疑いのない目で どこへでもどこへでも 羽ばたくバタフライ 空を泳ぐカイト それよりももっと 何よりももっと 君ならばきっと |
この恋はもうしまってしまおう矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 片岡大志・村田昭・矢井田瞳 | あなたから貰った最後の口づけは 甘くて苦くて 出会った頃の味がした 嫌いだったはずのしぐさがとても懐かしい 今は一人 思いだすだけの日々 この恋はもうしまってしまおう 始まりなんてなかった だから何も無かった あなたの声も あなたの腕も 約束なんてしなかった だから何も変わらない これでいい 何度も言い聞かせた リビングに スピーカーからは70's Rock あなたの忘れもの この恋はもうしまってしまおう 永遠なんて見なかった だから終わりも無かった あなたの嘘も あなたの癖も 信じたことなんてないわ だから全てが正しかった 始めから皆一人なんだし ふりだしに戻っただけ あなたにもちゃんと優しくできるし やっと素直になれた気がする この恋はもうしまってしまおう ぬくもりと時間をくれた 凍えそうに長い夜でさえ 哀しみよりも苦しみよりも あなたの事だけを想っていた だから全てが正しかった 最後の口づけは… |
孤独なカウボーイ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | ダイヤモンド◆ヘッド・矢井田瞳 | Da lala... lonely cowboy またひとりでに今日も 夜が明けて行くの このままハイファイ 届けていてメランコリー 美しいものが好き もろくて強く寛容な 孤独なカウボーイ 期待してるわユーモア 宙に止めたままのフォーク 空気でも食べているように ねえ 何かが少しずつ 歪んで見えているだけ Da lala... 今なら全て 抱きしめられる Da lala... lonely cowboy Da lala... only my boy Da lala... lonely cowboy 偽りのストーリー 群がるギャラリー 絡まる鎖 答えは廃り あなたは鏡 愛する余り 正義の裏切り 孤独なカウボーイ ここよりどこか遠くへ 何も見えなくなるまで 新しい夢を見せて 帰る場所ならどこでもいい Da lala... その手が映す 景色が全て Da lala... lonely cowboy Da lala... only my boy Da lala... lonely cowboy Da lala... lonely cowboy |
恋の魔法瓶矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 久保田光太郎 | 何度歩いても 覚えられない下北沢 踏み切り渡ったはず なのになんでまたこの道に出るの いつも あなたが迷う手を 導いてくれるから 覚える気がないだけかも あなたの言葉は恋の魔法瓶 お家に着いてもほかほか温かい 総理大臣よりも頼もしく どんな弁護士よりも正しいなぁ 会えない時間も 愛しくて いつか どうしようもなく ぶつかり合う時が来たら ルールを決めておこう どちらかの合図で笑ってみよう 恋の魔法は2年そこらで解けるらしい その先は2人の頑張り次第だね あなたの好きそうな味を極める為 料理本買い漁る だけど難しいなぁ フランス料理よりも 単純で どんな居酒屋よりも ホッとするやつ 「うまい!」の一言 聞きたくて 「運命的」だとか「俺を信じていろ」とか 一度も言わない所が なんか落ち着くんだ 出会う前の生活が遠い昔のよう いなくなっちゃうなんて ありえないからね あなたの言葉は恋の魔法瓶 お家に着いてもほかほか温かい 総理大臣よりも頼もしく どんな弁護士よりも正しいなぁ 会えない時間も 愛しくて |
Gradation矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | nobody knows, nobody knows 今日も 残酷に 終わってく 通りすがり 訳知り顔でさ 誰かの「嘘」が「真実」に化ける 乾いた空のGradation 冷たく響く夢よ 届け遠く遠く 君が愛した私はもう居ない 君が恨んでる私じゃない 変わる 緩やかに don't think feel, don't think feel いつも 形ないものに 憧れる そのくせ 言葉はつたなくて のみ込むジレンマ 喉の奥 つまるよ 乾いた空のGradation つれなく濁る夢よ また少し 汚れたかい? それでもまだ光ってる 心の隅で揺らいでる 歯がゆいね もどかしいね Gradation... 滲む闇に抗い 光を待った過去に どんな言葉をかけれるだろう 1秒ごとに 冷めていく世界で 今も確かに 息をする願い 乾いた空のGradation 冷たく響く夢よ 届け深く深く 成し遂げる日がこなくとも この願いには意味がある 変わり行く世界 受け止めていこう nobody knows nobody knows 今日も 明日のために 終わってく |
GOOD OLD DAYZ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 古いフィルム ポンヌフの上で 青い目の少女が鼻歌を唄ってた いつの日にか私にだって 赤いパンプスでロマンス呼べる気がしてた shalala... 届かない願いだって shalala... 心の中で 叶えてたな GOOD OLD DAYZ 何も知らない手で 何色だって描いてた 時間はスローモーション 決して戻らない日々にも理由を探すけど 何も無いって事を また知る 真夏の夜 部屋抜け出して シャッターの閉まった薬局の前に座って ラジオを聴いて 皆で憶えた あのヒットソングなら今でも忘れないよ shalala... 足りないお金だって shalala... アイディア次第で 笑えてたな GOOD OLD DAYZ 何も掴めなくって だからこそ広がってた 視界はイメージでしょう? きっと サヨナラした景色の数以上 出合っていく 知らない世界は まだある GOOD OLD DAYZ 何も無いなら無いでその都度 また見つかるから 学んで捨てるモーション 「今日が一番良い日だ」って言い切れる時まで... 新しい世界で また会おう |
靴音矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 久保田光太郎 | 耳を撫でた あなたの言葉は 波の上を歩く光のように 優しかった 苦しかった 眩しすぎて 見えなかった がむしゃらに 欲しいものだけ 宝箱に 詰め込んでみたけど 虚しかった だけど解った まだまだ遠い景色がある その途中 扉開いて 抜け出して 逃げてみたり いくら振り払っても 囁くように 付いてくる 真っ白い明日と 私の靴音 髪の色を 変えてみたら 鏡の中 一体誰になれるの 大きすぎる荷物を置いて 何も無いなら どこへでも行けるはず 扉開いて 呼んでいる 優しい声 焦らなくていいよ 鳴らしてみるわ できるだけ 遠くへ響け 私の靴音 足跡には花が咲いて 憎しみが咲いて しおれて 枯れて 後ろには道が出来て 誰かが歩いて 繋いで 消して 少し歪んだ 町並みを嘆いてみたり いくら振り払っても あぁいつでも愛してくれる 今日の空と あなたの靴音 傍に来て |
クジラの胃 矢井田瞳  | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 太田守 | 単調なDays 無糖の珈琲 最近は少々 身体を気遣って 22時には就寝 彷徨うボーダーライン 飼い馴らされて 消えていく肖像 厚化粧じゃ 隠れぬ本性 今日も今日とて 流れに身を任せ 乾いた嘲笑 華麗にかわして 何かに溶けたい カタチはいらない このままどこか そうさ 向かい風の方へ 高く飛べそうな方へ くじらの骨の中 光の粒になって 泳いで 思い出すのよ「アイシアイタイ」 覗く虚栄心 まるごと呑みこんで あなたに溶けたい その手に絡まりたい こんな自分じゃ あなたに似合わない このままどこか そうさ 高い壁の方へ 越えて 変われそうな方へ 噛みほぐした過去は ほらもう戻らないよ もがいて 歩き出すのよ 涙をふいて くじらの骨の中 光の粒になって 泳いで 思い出すのよ「アイシアイタイ」 今日も今日とて 流れに身を任せ |
Keep on movin'矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 片岡大志・村田昭・矢井田瞳 | 踊らせてよ DJ 今日は朝まで気分なの そんな曲じゃ駄目 眠気も飛ばせよ 5メートル先の背中 走らせろ恋心 やばいキスでもいいよ ビートを借りてさ 順番待ちの愛じゃいや Ah keep on keep on…dancin' Ah keep on keep on… keep on movin' 愛とか平和だとか やっぱ大事だと思うよ 照れくさいっちゃそうだけど たまにはキメろよ 時は得難くして そして失い易し 日々なる直感信じて 仲間がいるなら 感じるがままに踊れよ Ah keep on keep on…dancin' Ah keep on keep on… keep on movin' Ah keep on keep on…dancin' Ah keep on keep on… keep on movin' |
Can you hear me?矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | tasuku tohyama | まだ出し切ってない想いを 何度もドブに捨ててきた 「can you hear me?」 叫んでも 波の音がさらう 忘れたいと願うほどほら 心にへばりつく 「繋いでもいい?」 言いかけて 喉の奥にしまう いつまでどっちづかず 続けるのよ 私の強がり 真に受けてあなたいつまでも受け腰 oh baby 聴こえてるの 奏で始めた どこにもないようなメロディ 途切れないように 育てた期待はどれくらい? 臆病なラブソング 風に舞う午後 ブレーキかけてたはずなのに 微妙な距離 沈黙をさぁ 今日の太陽のせいにして 「寄り添ってみたい」 描いてる 今が一番良いところ 始まる前に終わりを 想像しちゃう駄目な私の 不安まで包み込めるのは あなただけ oh baby 聴こえてるの 奏で始めた どこにもないようなメロディ 離さないように 育てた期待はどれくらい? 絶妙なタイミング 風に舞う午後 ブレーキはずれそう (sunset)波がここまで (time has come)迫ってきたら (close to me)立ち上がり そして 新しい二人の形になる oh baby 聴こえたでしょう? この唄は あなたへと続いていくメロディ 壊さないように放つよ今 変われそうなの 臆病なラブソング 溶け合う夜に 何かが始まる ブレーキかけてたはずなのに… |
君の家まで矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | 目覚めても まだ夢の中 いるみたいな sunday morning 暖かい陽射しまだ 時計はみたくないから このまま包んでいて... 頭には一匹の魚が泳いでいてさ エサを食べては吐き出して 遊んでばかりいるよ ゆらいやゆらいや ここはどこだい 君に恋して ネジがはずれて おぉこそばゆい でかけなくっちゃ もう行かなくちゃ おぉ高鳴る 君に見せたい場所があるんだ 井戸の中 取り残された 小猫の救出作戦 ワイドショージャックして 大人が群がっているよ この心も 救って欲しいなぁ... 飛び出した気持ちはもう どんなF-1レーサーでも 追いつけないから自分でも どうしていいかわからない びゅーんびゅーんらびゅーんびゅん 君の家まで 君に恋して ネジがはずれて おぉ照れ臭い でかけなくっちゃ もう行かなくちゃ おぉ高鳴る 君に伝えたいことがあるんだ (Allo ? tu fais quoi maintenant ? Si ca te derange pas, je peux te voir la ? J'ai un truc a te dire) びゅーんびゅーんらびゅーんびゅん 君の家まで 君の家まで 君の声まで 愛しい笑顔まで |
君こそ道しるべ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | あぁ 最近どうも ハッキリとしないなぁ 街を歩いても 信号待ちでも 心の裏がくすぐったくて あぁ君のせいだ 忘れていた恋だ 風に揺らいでる 果実みたいに 熟した想いが次のストーリー 描き出してる 透き通った その瞳で 今日は何を見ているの まぁ余計なことは しない方がいいかなぁ 明確なビジョンは 持てば持つほど この手の平以上にならないから でも君がくれた あの日の笑顔から 天気雨に 打たれたみたいに 世界が変わった 消えることなく 照らしている その瞳に映った時に 今日の僕は生まれる 君の 瞳こそが 本当の言葉 他に何もいらない 存在してしまった本質が 今 君の元へ自由に 飛んでいくよ その瞳に映った時に 今日の僕は生まれる 君の 瞳こそが 正しい道しるべ 僕に守らせて... |
きっとJust fine矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | GAKU | | あと少し手を伸ばせば 透き通る空 選び方ひとつで 自由なの ベランダで揺れてる 洗濯物が乾いたら こないだ話してた 新しい公園に行こうよ 「手ぶらで良いよね」私を誘いに駆け寄る笑顔が眩しい おろしたてのスニーカーも なんだか嬉しそうで 舞い上がる風 落ち葉のハーモニー 全てが奇跡に思えてくるの あなたがくれた 信じ合う魔法で Uh la la la... 感じて you say just fine, i say just fine きっとjust fine その優しい眼差しが 映し出すあたたかい世界 遥か先まで見えたよ 背筋 シャンと伸ばして 清々しい朝 重なる光のダンス 何でもできる気がしてくるの あなたがくれた 分け合う魔法で Uh la la la... 感じて you say just fine, i say just fine きっとjust fine あと少し手を伸ばせばほら 透き通る空 選び方ひとつで 自由よ 繋ぎ合わせよう 一瞬の輝き そばにいるだけで もう Uh la la la... 感じて you say just fine, i say just fine きっとjust fine Uh la la la… Uh la la la… |
キッチン矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭・矢井田瞳 | 話し合っても平行線 だけど帰る家はここしかないの 逃げ込むのはいつものキッチン あなたの知らない私だけの場所 ローリエを入れる瞬間が好き 魔法の棒を振るみたい ことこと揺れるジャガイモ 困らせたいわけじゃないの ふわふわ踊る湯気にのって 嫌なムード飛んでゆけ とがる言葉 絡まる弱さ 小麦粉とバターをちゃんと溶いて 注いだ愛情の分だけ よくばりな応えを期待しちゃう 落としても割れないプラスティックの皿 きっと私もこんな感じ ついつい多めに作ってる あなたがリビングで待ってる 完成間際のブロッコリー 私はあなたに甘えてばっかりだわ ことこと揺れるジャガイモ 寄り添っていたいだけなの ふわふわ踊る匂いにのって ごめんなさいって言えるかな シチューよ 宇宙になぁれ。 |
GIRLS MAGIC矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | ねぇ聴こえるわ 朝の匂い撒き散らすように鳥のハミングが 窓を突き抜けて まだ誰も知らない ホントは昨日までの2人とは違うこと 隠しきれるかしら ちょっとハイテンション どこまでは許せる? 曖昧な境界線 たぐり寄せたら...oh baby さぁfaraway 今 faraway merry-go-round 回れ回れ 目がくらむ位のgravity yea yea! 定まんない 叶わんDays もがいてる自分をchange 絡み合う指がreality 何にもいらないわ I wanna be the one! チクタクチクタ...これまでは残酷に思えた時計の音 なんだか優しくて そう、さりげなく 輝かせながら2人を古くしてもっと 剥がせない程に ずっと描いてた 居場所みたいなもの そんなの最初から無かったみたいに...oh baby さぁfaraway 今 faraway merry-go-round 回れ回れ あなたのキッスは未知数 yea yea! 溶け合う手もはやフュージョン やめないでこのグルーヴ 宇宙の果てで落ち合おう もう逃げないわ I wanna be the one! 玄関のドアを開けたら 知らない今日に汚される だからお願い もうちょっとこのまま...oh baby さぁfaraway 今 faraway merry-go-round 回れ回れ 恋のマジックがかかれば yea yea! この勢いで打破せよ 舞い上がれ夢のままで はしゃぐ両手ならbutterfly パウダースノーに今 飛び込みたいな I wanna be the one |
ガチャリントン矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 帰り道 もうソワソワしてたんだ 宿題なんて早く片付けて 意地悪なアイツには お願いされても見せない ガチャリントン ガチャリントンガチャ ガチャガチャリーン トントン おもちゃ箱から飛び出した ガチャリントン... ∞に広がるストーリー 怖いものなんて何にもないさ 誰にでもなれた ママにも内緒で あの頃みたいに もっとワガママに 全てをひっくり返すエネルギー 忘れてない でも使ってない ジレンマが夜に暴れ出す ガチャリントン ガチャリントンガチャ ガチャガチャリーン トントン 辛い時は思い出して ガチャリントン... 守りたいものが増えてても 思ってるよりきっと自由さ 今日くらい 散らかしっぱなしでいいかなぁ 答えばかり求められ 疲れちゃうけど 心の中のあの音は 誰にも奪えない ガチャリントン ガチャリントンガチャ ガチャガチャリーン トントン おもちゃ箱から飛び出した ガチャリントン... ∞に広がるストーリー ガチャリントン ガチャリントンガチャ ガチャガチャリーン トントン やれるだけやってみようよ ガチャリントン... 閃きが指さす通り どんな洋服で どんな顔して 誰にも似てない 明日を照らそう |
かまってちゃん矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 結局 何がしたかったの?そもそも 自分が蒔いた種でしょう? 拾って食べてお腹壊してたら世話ないよなぁ 「どうしたの?」「弱いとこ見せていいんだよ」 抱きしめようとしても 馬鹿にするなって牙むくから もうできることないよなぁ そんなしんどい生き方しないで 苦しい時ほどオープンにして 回収できない嘘なら ほどほどに... ありのままがきっと 後悔なしダヨ Ah かまってちゃん 甘え方は一流 かまってちゃん そうだよ みんな 寂しい夜抱えて 歯を食いしばってるんだ それって誰かを困らせて埋めるもんじゃないんだよなぁ ちくいち試すようなことしないで 気にするほどそんな見られてないよ ママの替わりはできそうにないから... やっぱり他で探してクダサイ Ah かまってちゃん 時に癖になる なぜ? かまってちゃん 名残惜しいけど私はサヨナラ ほんとの笑顔 見つけ出してね thank you。 |
彼女の理由矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 散らかった部屋で一人 あなたのぬくもりがまだ残っているわ ベッドに最後のキスをして 何も告げず 立ち去りましょう 曖昧に育てた日々でも 叫んでいたかった あなたはいつだって 解ってるだろ?っていう顔をしたの いたずらにすぎた時間を 今更 後侮なんてしないわ 静かな愛をありがとう 私の中に住み続けるでしょう 変わらないことってなぁに 深い海とか それとも 鳥には篭が必要なこととか エトセトラ 「君への愛だよ」 なんて言葉が聞きたかったんだろうか 欲しがっていた答えを今から教えてあげるわ 信じないことは容易い 愛さないことも 応えてくれないから 心のドアのスウィッチをオフにしたの 変わってしまったことはね 幸せを当たり前にしちゃった 愛してるわ さよなら 私を動かすのは怒りじゃない 浮かんでくるセリフはね どれもあなたを壊しそうで 割れた鏡の隙間にただ広がる未来を眺めた 私は誰かになりたかったんだ あなたの地面じゃなくて 甘い甘いつぼみになりたかったんだ どんな花が咲くんだろうって 隣で微笑んでくれそうで |
悲しみが吹いた時矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | あなたのその声が実は救っている 自信がないと呟くけど 不確かな情報で涙流さないで 慎重になりすぎないで あぁ自分で 敵を作り出してさぁ また勝手に 落ち込んでいるのね 暗い暗い顔なんて 洗いざらい忘れて 教えて欲しいわ 辛い辛い時なら 光あてる角度を 教えて... いつだって あなたを見てる私でも 悲しみの 隠し場所までは わからない ねぇ こうは思わない? 二人はいつからか 同じ舟 乗り合わせたの どこかへ着くかしら それとも着かないわ どちらにせよ同じことなの あぁ「不器用」って 言葉で片づけないで 今 あるもの それだけで十分 暗い暗い顔なんて 洗いざらい忘れて 笑って欲しいわ 重い重い扉を 開ける時は呼んでよ お願い... いつだって あなたを助けたいのです 悲しみの 色や形をさぁ 教えて やりすごすのか 立ち向かうのか どちらにせよ.... 同じことなんだって 私が傍にいるって わかって いつだって あなたを助けたいのです 悲しみの 色や形をさぁ 教えて |
オールライト矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 松本径 | さよならには慣れたわ 叶えたはずの場所でも 喉が渇いてしょうがない 欲張りな私 woo 鏡の中 作り笑顔もなかなかイケてる つまずいたり 落ち込んだり オールライト きっといつか この痛みも 思い出せない 震えるネズミのように 哀しみにも寄り添い ほんとは一緒にいたかった 強がりな私 woo 今日くらい みじめな自分を許してみよう 間違えたり うなだれたり オールライト きっといつか この涙も 思い出せない あの苦しみから逃げなければ 違う未来が 待っていたかな なんて無駄なこと 全部自分のせいだと思えたなら 言い聞かす オールライト オールライト 時は流れ 戻ることはない オールライト この痛みも この涙も 抱きしめていたい オールライト... オールライト... |
オンナジコトノクリカエシ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 太田守 | 最近じゃ痛みもどこか他人事のようで 意味履き違え思い込む let it be... 金があっても無くても問題はそこじゃない気がして 満たされたら終わりかい? life goes on... オンナジコトノクリカエシ 何年先も似たような空虚の前に立ちすくむんだろう オンナジコトノクリカエシ せめてら旋階段のようであれ 忘れさせてくれないか 明日も夢見てたいんだ 常識に溺れていく 私の前 あの娘手ぶらで スキップして横切った go for it... どの道予想通りにはいかないのが人生だから 目の前だけ見ていたい? do your best オンナジコトノクリカエシ 白か黒かの二択で 寿命を縮めるのはもう辞めたい オンナジコトノクリカエシ せめてら旋階段のようであれ 気付けば山頂の絶景 んな事あるわけないか オンナジコトノクリカエシ 何年先も似たような空虚の前に立ちすくむんだろう オンナジコトノクリカエシ せめてら旋階段のようであれ 忘れさせてくれないか 明日も夢見てたいんだ |
おやすみ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭・矢井田瞳 | さぁ、こっちへおいで もう、終わったよ 今 羽を休めて 笑う時間だよ どこかで傷ついたの? また背負いこんでるの? 苦い思いなんか 忘れさせてあげる あなたがタクシードライバーだったらって考えてる あなたがもし人を殺めてしまったらって... だけど 答えは同じ きっと すれ違って 受け入れて 目を閉じて おやすみ 疲れた身体も いつかは消えてしまうから このまま見つめていよう 抱きしめてあげる あなたがタクシードライバーだったらって考えてる ロックンロールスターやバーテンダーかもしれないって 突然何かを信じすぎたり 閉じこもったり あなたがもし明日をなくしてしまったらって... だけど 答えは同じ きっと ふたりは出会って 恋をして キスをして おやすみ |
Oasis矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 雄弁なその場凌ぎの嘘に 少しガッカリした午前2時 外は雨 追いつけない時間と 行き場の無い沈黙 花の水を替えよう 分かり合えない瞬間なら この先もあるだろう お手上げ それでも はぐらかさずにいたいよ ドアを開けたなら 忙しない都会 グルグル巡る 欲望かき分け 掴み取るまで 貴方にとっての ハンカチでいたい 傷ついた涙も 疲れた心も 胸のポケットに忍ばせたまま ありのままぶつかりすぎる日々に 渋滞する後悔 変わらない信号 苛立つ時間 どこに目を反らしても あなたが居る事で救われているのに 霧が晴れるタイミングなんて 誰にもわからない 暗闇 手探り 準備しておかなくちゃ ドアを開けたなら 着飾った世界 そこに見合ったような上着を探そう 走り回るけど 貴方にとっての オアシスでいたい 此処にいる時くらい 裸の心を 見せてくれても驚かない 有りもしないゴールを目指す途中 声を枯らして叫ぶ 四六時中 明日へ届け 誰に裏切られたって 限界見たって 無理かも知れないと悟る日だって 隣りに居たいよ 夜が終わるまで一緒に唄おう 気の利いた言葉は 喉に絡まってまとまらないけど ただ貴方にとってのオアシスで居たい 見えない明日も 削れた心も 誰もが鞄に仕舞い込んだまま |
Everybody needs a smile矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | Everybody needs a smile, enjoy your life la la la, Drive your dreams Never say never, when it is dark enough, yeah Youʼll see the stars la la la, Itʼs time, you can do it あなたにとって 一番大切なものはなに 誰かにとって あなたがきっとその存在 |
嘘矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | JIN INOUE | ジョークなんかじゃない これはまるで真実で 誰にも話さない 私だけの真実で いつかは時間が溶かしてくれるなんて 見透かされるのが 怖かっただけなのに 朝日のぼる街で 語りあった夢が まだ残っている うらめしそうな顔で 置いてけぼりの空 遠ざかる背中 ねぇじらさずに 思い出になってよ 無垢な眼差し まじりけない優しさに あぶり出されてく 私の愚かさ 自由を目の前に 戸惑って逃げ出した あの日の涙は 美しい嘘でした 運命の人だと 誓った二人が まだ煌めいている 申し訳なさそうに 打ち寄せる白い波 消える泡見てた あのままさらって くれたら良かったのに 朝日のぼる街で 語りあった夢が まだ残っている うらめしそうな顔で 置いてけぼりの空 遠ざかる背中 ねぇじらさずに 思い出になってよ |
WAVE矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 明日になれば この霧も晴れるだろう 待ちくたびれた 船はもうすぐ岸に着く 漂って はかなく散る 波の上 走る光 いつだって すり抜けて行く ギリギリで流されて 願い剥がされても 何度でも 諦めない その眼差しが好きだ 先へ急がないで 探してる景色は 1つじゃないから 1つじゃないから どんな小説より先はよめないさ 誰にとっても こんなままじゃ終われない そう叫ぶ声に 今 応えよう 無理だって 決めつけたら 知らぬ間に 座標は変わる その手次第 波を起こせ 切り捨てて 忘れられ 置き去りにされても うらやんで 泣いた日に 出口は無かったんだろう? 優しさなくさないで 暗闇に沈んだって 1人じゃないから 1人じゃないから la la la... ギリギリで流されて 願い剥がされても 思い切りもがいていい 偽らないでいてね 君の心全部 知るのは君だけだ 満たしてあげて 満たしてあげて |
いつかはLOVE SONG矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 最近ようやく 仕事も任されるようになって 『順風満帆』 友人はそう羨むけれど 何か足りないのに過ぎていく 毎日はモノクローム いつも同じようなタイミングで 迂回路を探してる 街を慰めるようにLOVE SONG そんな上手くはいかないよ お構いなしね 雄弁なLOVE SONG 心の隙間に虚しく 響いた誰かの『アイシテル』 傷つく位なら 何もしない方が得策 どうせ駄目だろうって 諦め方も器用になった 誰かに必要とされたくて 自分に嘘を重ねる 報われる事のない願いが 夜空に堕ちてく 街を慰めるようにLOVE SONG 理想ばかりを並べて 『アイタイ』だの『アイシテル』だのって ただぼんやりと聴いていたら ふとあなたの顔 浮かんだ 忘れたふりじゃ消えない あなたへの気持ち確かめたくて 街を流れるLOVE SONGみたいに 上手な言葉じゃなくって まとまりもなく しおらしくない だけどそれが本当なの ありのままで会えたならいいな ありのままを知ってみたいな 素直に聴いてみたいのLOVE SONG 心の隙間が埋まれば いつか言えるかな『愛してる』 |
It's Time矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 遠回りした日々もあったけど 近道ばかりじゃ見えなかった 笑い飛ばした儚さ達や 呑み込むしかなかった怒りは 風に吹かれてどこへ行ったの 見送り見送られ何度でも出会うから 確かめ合いたいんだ 今日は空が綺麗だ 言葉にするのは いつも難しいけれど 見えない明日より 今この想い放とう It's time, your time 重い荷物を置いて It's time, your time 全てはここから 川のせせらぎ ぼんやり聴きながら くだらない迷いはもう捨てよう 場所を変えても 見ないふりしても 自分からは逃げられないさ 「もっと自由に飛べていたはず...」 眺めた この部屋の鍵は既に開いていて 繋がり合いたいんだ 今日は空が綺麗だ すれ違う時間は いつももどかしいけれど 近くであなたの 喜ぶ顔 見たい It's time, your time 与えられた道は It's time, your time 投げ出すまで続く 見上げた光はいつだって眩しいんだ... その強さに瞼 閉じそうになっても... 確かめ合いたいんだ 今日は空が綺麗だ 言葉にするのは いつも難しいけれど 見えない明日より 今この想い放とう It's time, your time 古い靴脱ぎ捨て It's time, your time 全てはここから |
YES or NO矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 朝方の路上 烏のビー玉 冷たい 能天気な戯言 まるごと捨てて 残骸 漁る猜疑心 砂漠の蛇口 一発で見つけたい 非常口の前 動かぬ物置き 置いたのは誰 YESともとれない NOともとれない 金縛り 金縛り サルとも呼べない ヒトとも呼べない 綱渡り 綱渡り 乱気流の中のフライトでGOサイン? you're a liar 追いかけても雲隠れ 呑んだくれ 惨敗 100パー果汁のパインジュースで口の中が剥けた 雨上がりの街 捨てられたチラシ 机上の空論 YESともとれない NOともとれない 空回り 空回り 恋とも言えない 愛とも言えない ろくでなし ろくでなし YESともとれない NOともとれない 空回り 空回り 恋とも言えない 愛とも言えない 先送り先送り YESともとれない NOともとれない 金縛り 金縛り サルとも呼べない ヒトとも呼べない 私なら 意気地無し |
YES矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | あなたは今どこに居るの 笑ってる? 泣いてる? この場所から愛を込めて あなたを呼んでる 拾って壊してまた捨てて 途方もなく続く あぁ誰も傷つけることなく 生きていけたならいいのに 今はもう言える そう YES あなたが示した 答え 全てに ためらいも 嘘も 抱えた傷にも YES oh YES oh YES |
Are you ready? boy矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 片岡大志・村田昭・矢井田瞳 | the moonlight is streaming in through the door quiet night is just like you shut one eye then look at the ceiling on my mind you are smiling there (月の光が窓から差し込んでる 静かな夜はあなたみたい 片目を閉じて天井を見上げれば 心にあなたが微笑むの) この鳥篭から出して もう噛みついたりしないから i'll never forget what your name is i'll never forget that you said 「i love you」 you said 「it's been really great」 you sounded like the truth, baby (あなたの名前を忘れることはないでしょう 「愛してる」と言ってくれたことも 「素晴らしい時間だ」と言ったことも あなたはまるで「真実」だったわ) my fingers always to the sky and i'm singing a simple song for you (私の指はいつも空へ向いてるの そして、シンプルな唄をあなたの為に唄うわ) この鳥篭から出して 秘密なら守れるから i'll never forget what you did i'll never forget that you said 「i love you」 you said 「it's been really beautiful」 you sounded like the truth, baby (あなたがしたことを忘れることはないでしょう 「愛してる」と言ってくれたことも 「美しい時間だ」と言ったことも あなたはまるで「真実」だったわ) are you ready, boy? catch me in your trap (準備はいい? あなたの罠で私を捕まえるの) |
雨の降る街矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | 雨の降る街で 君のこと待ってたんだ 夜が死んでいくのを あの日僕は見たんだ 何故もっと早く言えなかったの 最後のチャンスも もらえないらしい 行き交う車がヘッドライトをつけていく まだ僕の心 照らさないでよ 雨の降る街が 僕のことあざ笑うんだ 夜は死んでいくのに 息をしなきゃいけないんだ 来ないとわかっていても 君のこと待っていたいんだ 水たまりに溺れ 灰色のネオンの下で 突然明日を 奪われた僕は 立ってるだけで 気が狂いそう 時を止め、まるで透明人間さ 雨に濡れたら 見つけてくれるかい? どうかまだ止まないで 君のいない晴れの日など 過ごす理由がないよ もっと濡らしておくれ 雨の降る街で 君のこと待ってたんだ 物語が終わるのを 身体中で感じたんだ |
雨と嘘矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 降り出す雨が味方する 誰もが泣いているみたい 小さな風にさえ 体を削られていくようで どこに向かうの 私が生まれた意味は何 空には小鳥が囁いて 私は無い唾を吐き出すだけ 降り出す雨が味方する 誰もが泣いているみたい 誰かの為に生きるなら 間違いなくあなたの為 神様がいるなら全てを許す力を下さい 私が汚れたらためらいもなく捨てて欲しい 矛盾がうずまくこの街で 濡れていく身体にさす傘もない 降り出す雨はいつでも 終わる時を知ってるから 後少しずつ信じてみたい 夢の続きはこれから |
あまよの月矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | | 有り触れた日々の上で 私は布団を敷いて 目覚ましもかけずにボンヤリと 片付かないテーブルと 振り切れない情熱を 誰のせいにしようか考えてる 今はその時じゃないさ その時じゃないさ 言い聞かすけど もう 錆びついた扉 開けに行かなくちゃ 『アイシテル』『サヨナラ』『また会える日まで』 こんな歌 似合わない 此の想い 洗いざらい 打ち明けるよ そんな声なら届くかも 弱音を吐いたりしない 誰かを悪く言わない その強さは何処から来るの 100万人が貴方を誤解する日が来ても 「味方だよ」なんて 稚拙かな 会えない心はいつも 'あまよの月' でも 見上げていたいよ さぁ 汚れた窓を 綺麗にしなくちゃ 『感じない』『焦れったい』『独りぼっちみたい』 そんな歌 似合うなら 其の想い 痛い位 わかってみたい どんな鍵なら開くだろう 『アイシテル』『サヨナラ』『また会える日まで』 こんな言葉じゃない 届かない想いでさえ 動かせるような 声を探しに行こう |
I Love You の 形矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭・矢井田瞳 | 見つけた I Love You の 形 二人しか知らない 秘密の場所で 急にあなたが 気になって 今日に至るまで 自然な流れ このまま最後まで 波に流されて 翻弄されたい あなたはどうかなぁ わかった I Love You の ありか 誰にも教えない 光った 私には見えた この角度からだけ あなたの涙 見つめすぎたら 怒られそう だけど怒った その瞳も声も唇もいい 楽しいことだけ こだまさせるから 笑って欲しい あんたはどうかなぁ わかった I Love You の ちから あなたに降りかかった 悲劇 砕いた 私には出来た 雨に濡れてるなら 傘にでもなろう 「やってあげている」なんて 思うことはしなくてもいい 結んだ優しさの連鎖 途切れないように ありがとう 愛されてる ちから 私しか知らない 呪文 描いてく 二人には見えた もう少しで着くから 秘密の場所へ 見つけた I Love You の 形 二人しか知らない 道を歩いて行く |
アイノロイ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳・Yaffle | Yaffle | これはアイ?それともノロイ? 絡みあって たぐり寄せあって 溢れた涙の海 泳いでここまでやってきた 「ザマーミロ」「ムカツク」 どんな言葉も糧にして もっとがんばりたい だけど何をどうがんばればいいの かっこよく 生きたいのに ねぇどうして 知れば知るほど臆病になってゆく 「ハズカシイ」「イマサラ」 そんな言葉が邪魔をして らららいら鼻唄 いっそ笑いとばしてみようか この気持ち 言い当ててよ これはアイ?それともノロイ? 絡みあって たぐり寄せあって しない 逃げたりしない 明日吹く風は 私が決めるの 引き返せない いばら道 荷物も随分重たい 「メンドクサイ」「モウヤメタイ」 よぎる言葉に蓋をして あの頃みたいに 高く飛びたい これはアイ?それともノロイ? 助けあって 締めつけあって しない 比べたりしない 幸せの形は 私が決めるの その胸に飛び込めたなら これはアイ?それともノロイ? 絡みあって たぐり寄せあって しない 逃げたりしない 幸せの形は 誰にもなびかない 後悔はしたくない あなたと見つけたい |
i don't know me,高畑充希 | 高畑充希 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | 見上げる空 手を伸ばす どこにも辿り着けないかしら 逆立ちして 世界を見たら 「そうでもない」って思えた 無数の防護壁は 鎖にも似てるわ 秘密で育てる 私の理想 でも i don't know me, why? あなたまでの 距離はどれくらい? どうしてこんな 身体が2つ あるみたいなの ねぇどんな未来? 答えはきっと 今 出ないから 理由の無い この場所で あなたを待ってる 私は今 弱さ知り 迷子になったこの切なさを 飲み込んだら あなたに触れた 体温が 蘇ってきた 言葉はいつも胸を かき回すばかりで ぐちゃぐちゃに滲んだ 心の文字 でも i don't know me, why? あなたがしてる 期待はどれくらい? どうしてあの日 直前でほら はぐらかしたの? ねぇ言ったじゃない 「らしくない」って。 あれ、どういう意味? 白い想い 締めつける 私らしさって 何だろう i don't know me, why? あなたまでの 距離はどれくらい? どうしてこんな 身体が2つ あるみたいなの ねぇどんな未来? 答えはきっと 今 出ないから 理由の無い この場所で あなたを想ってる 振り向いて 近づいて |