女の子は泣かない片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 島田昌典 | 確かに言ったよね 好きって言ったよね 私のとなりに来て 腕をまわしたよね 心細いよ 携帯気にしちゃうよ 好きだって認めていいの? 悪いウワサも聞いてたけど 危ないものに触れてみたくて 最初からわかってた 傷つく恋だって 用のない電話 甘いキス 虜になってしまえば 気付いた頃には ただのおもちゃみたい 誰も あなた あなたみたいな奴のために 女の子は泣かない メイクはそのままで ベットに朝が来ちゃって 目覚ましが急かすの ちょっと待って! 大事なレポートも やっぱ間に合わなくて 私にカミナリは落ちる 冴えない始まりにため息 作り笑いも長くは続かなくて 慣れないことに 追われる毎日は 気持ちが空まわるばかり 肩を落として帰るの こんな時には あの子と笑いたいなぁ 今は わたし わたし強くなるために 女の子は泣かない 悪いウワサも聞いてたけど 危ないものに触れてみたくて 最初からわかってた 傷つく恋だって 用のない電話 甘いキス 虜になってしまえば 気付いた頃には ただのおもちゃみたい だから わたし わたし 今日も自分らしく 泣いていたいの 慣れない日々や恋の終わりだって そんなこともあったなんて 笑える日がくるのかな? 余裕の朝には上出来なメイクに 笑顔で始めよう 輝きたいの 女の子は泣かない 女の子は泣かない |
Oh JANE片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 亀田誠治 | たまには乱れてみたい いつまでもちやほやされたい でも女はわかってる このまま遊んでいたい お酒に溺れてみたい でも女はわかってる わからないふりして 賢く生きても いつか花は枯れるわ 愛に飢えて 恋に破れて Oh darling! 私のこともっと知りたいでしょ? 夢なんて 見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して! たまには甘えてみたい いつまでもいい子でいたい でも女はわかってる そんなの人権侵害 あんまりみくびってんなよ だから女はわかってんだよ 慈悲深い人よ 本当の美しさが いつか 花に宿るわ 愛は肥えて 憂いは捨てて ねえ Oh darling! 私のこと感じてるんでしょ? 夢を見て 生きてほしい でもひとつ聞いてほしい ちゃんと愛して! Mary Jane 華麗に咲きたいわ 気が多くて困っちゃうけど G.I. Jane たくましく生きていたいわ 花は凛としてるわ 愛に飢えて 恋に破れて Oh darling! 私のこともっと知りたいでしょ? 夢なんて見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して! 愛に飢えて 恋に破れて Oh darling! 私のこともっと知りたいでしょ? 夢なんて見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して!ちゃんと愛して… ちゃんと愛して!! |
夏の夜片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 島田昌典 | good night 今日はもう寝よう だけど少し考えた 今の自分にはなにがあるんだろう 勇気がないよ ひとりでは生きれないことを 知りながらも 何度も裏切った 夏の夜 ひとり ギターを弾いてた 誰も知らない自分がいた 本当の声は喉を通らずに 音もなく叫びつづけた 眠れない、結局 布団をはいで窓を開けた 遠くにあるほど手にしたくなる 夜空の星とか この町で生きてきたことを おもいながらも もう行かなくちゃ 夏の夜 ひとり 夜風をあびてた 誰も知らない自分がいた 本当は涙が喉を伝って 心まで痛みが染みた もしもいつかこの声が なくなってしまうとか思うだけで 伝えたいことがたくさんあるってことに やっと気付くんだ 夏の夜 ひとりギターを弾いてた 誰も知らない自分がいた 本当の自分は弱くてずるくて 悔しかった… 誰も知らない自分がいた 本当は涙が喉を伝って心まで痛みが染みた 今すぐ君に伝えたい |
誰にだってシンデレラストーリー片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | WABISABI | 誰になりたくて 歩いてるの? 幸せそうな恋人同士や今時の可愛い子? それとも 夢追い人? またバイトで怒られて 二度手間ばかり 上手くいかなくて ショーウィンドウに 映ってるのは 田舎者の冴えない私 赤いリップに 背伸びしたハイヒールで 憧れのあの人みたいに 歩いてみたいだけ 誰にだってシンデレラストーリー 輝ける魔法はないけど わたしにだって 信じられる 決まってる わたしの王子様 once upon a time 夢の中で生きてた make a wish 待ってるだけの退屈なストーリー 何がそんなに羨ましいの? 何故わたしだけこんな目に遭うの? うわべだけのやりとりはもううんざり 疲れちゃった またひとり仲間外れ 陰口ばかり 友達なのに 正直に生きてくほど 笑いものの 笑えないわたし 高いブランドに 流行のコーディネートで それなりに 着飾って 色づいたって 本当の自分はどこ? 誰にだってシンデレラストーリー 期待してる役はないけど わたしにだって 信じ合える ふさわしい わたしの王子様 綺麗なわけじゃない 何か出来るわけでもない 踏み出す 勇気もない 信じれる 強さもない だけど わたしなんか わたしなんかって もうやめにして わたしだって わたしだって... 主役になって 歩いてみたいだけ 誰にだってシンデレラストーリー 輝ける魔法はないけど わたしにだって 信じられる 決まってる わたしの王子様 one by one そのドアを開いたら take a chance わたしが作っていく わたしのストーリー |
この涙を知らない片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 島田昌典 | そばにいるのに 退屈してるの テレビ消して 今すぐおどけて笑わせてよ 名前で呼んで 面倒だって言わないで だから決して弱音は吐けないのよ あなたにいつも笑ってたいのに わたしよりもあの子は辛いから ほっとけないんだと言った わたしよりもあの子は弱いから 守ってあげたいんだと言った あなたは何もわかってないじゃない? この涙を知らない ねえどこに行くの? 何時に帰ってくるの? わたしを見て 今すぐ安心させてよ 忙しいんだと ごまかしたりしないで どんな匂いをつけて戻ってくるんだろう 作り笑いはもう崩れそうよ わたしの手をあなたが握るから 幸せだなぁって笑った あなた わたしの手を優しく引きながら 幸せになろうと言った あなたは何も覚えてないじゃない? この涙は見せない そばにいるのに退屈してるの ねえ名前で呼んで 出会ったあの頃のように おどけて笑わせてよ わたしの手をあなたが握るから 幸せだなぁって笑った わたしの手を優しく引きながら 幸せになろうと言った なのに わたしよりもあの子は辛いから ほっとけないんだと言った わたしよりもあの子は弱いから 守ってあげたいんだと言った あなたは何もわかってないじゃない? この涙を知らない |
HIGH FIVE片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 山田貴洋 | 言われたとおりにやるなんて なんか面白くないじゃない しかれたレールに嫌になって 飛び出した先に何もない 落としたものを探したって 落としたとこにはもうないから やさしい誰かと巡り会って 未来に届けてくれたらいいなあ 誰かのせいに 出来たらいいのに 言い訳に紛れて high five! 自分のせいに 不安も期待に 目指すとこはいつも higher yeah 自由は自分の証 道なき道を進めば ずるい気持ちに負けそうになるけど 昨日は自分の味方 後ろを振り返れば ずるい気持ちも振り切れそうだよ だから it's all right 真面目に生きろと言われたって 何が正しいかわかんないじゃない 置かれたルールに嫌になって 覚悟がなければ残らない ないものばかりねだったって なんでもあるのはつまんないから やさしい誰かと分け合って 未来に届けていけたらいいなあ 誰かのせいに 出来たらいいのに 笑ってごまかして high five! 自分のせいに 憂いは才能に 目指すとこはいつも higher yeah 自由は自分の証 道なき道を進めば ずるい気持ちに負けそうになるけど 昨日は自分の味方 後ろを振り返れば ずるい気持ちも振り切れそうだよ it's all right it's all right |
始まりに片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | ねえ もう少し側にいたいよ 世界のせいにしてしまいたいほど あなたが まだ 選べないから ここにいるの もう朝を待つのは やめよう 洗い流して 笑いとばして 今 上を向くの 飾らない笑顔で あなたに会いに行くから 思い出は全部 大事にしまってるんだ 今 ここから 始まるから ねえ 先は長いよ その重たい足取りで あなたの代わりは いないんだよ たまに思うの なるべくなら 楽になりたいよ 霞む未来を壊してしまいたい いつだって 辞められるよ とめどない思いを 伝えに会いに行くから 寄り添う今を 感じていたいんだ もう 誰にも 譲れないから 始まりの合図だ まだ 選べないから ここにいるの もう朝を待つのは やめよう 飾らない笑顔で あなたに会いに行くから 思い出は全部 大事にしまってるんだ 今 ここから 始まるから |
煙たい片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | こんな日にほっといて いつ迎えに来てくれるの? 気持ちばかりくすねて 肝心なわたし置いてけぼりね 優位な瞳に吸い寄せられてしまう 何度でもさらわれたいなぁ... 電話すれば 代わりにいつも 愛想の悪い女ばかりね “只今電話に出ることができません。ピーっとなったら...” ご用件はないわ あぁ、会いたかっただけよ 右手で煙草を吸うなら せめて空いた手で 髪を撫でて 愛していて わたしは 煙たい あなたをやめられない... 言葉で伝えてくれなきゃ 不安になることもあるの だから、どんな気持ち? トムヨークは聴き流すくらいが丁度いい そんな気分で 爪を隠し持っている 子猫になれたならいいなぁ 手一杯のこの時間も そのまなざしで 捉えていて 愛していて わたしは 煙たい あなたが 待たせるばかりの あなたに 不意を突かれても 笑った顔が 可愛すぎて つい許してしまうの どこにも 行かないで 2人きりで トリップしようよ ふわふわ あなたに 包まれてると 気持ちいい きもちいい... 右手で煙草を吸うなら せめて 空いた手で 髪を撫でて 愛していて わたしは 煙たい あなたを 手一杯のこの時間も そのまなざしで 捉えていて 愛していて わたしは 煙たいあなたを わたしは わたしは あなたを やめられない... |
Hey boy!片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | arbeit boy | あたしの教室に よく遊びに来るよね ウワサで聞いてた 目もよく合うし 今日の放課後 ちょっと会おうよ ずっと待ってた 待ってたのに 可愛いあの子に言い寄られては hey boy! 単純ね あたしを見抜いてよ Shooting star! hey boy! こっち見て 後悔してね 見上げて STAR!! ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの! 廊下でよくも堂々と2人で笑ってられるね 消火栓を殴って 痛かった イタい子みたいだった あることないことあの子は言いふらすの hey boy! 単純ね あたしを見抜いてよ Shooting star! hey boy! こっち見て 後悔してね 見上げて STAR!! ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの! もうすみっこで自分を隠したりしないわ ガマン出来ないの!! hey boy 単純ね あたしを笑うことは出来ないわ hey boy こっち見て あたしをつかまえてみてよ Dreamer ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの hey boy! 単純ね あたしを見抜いてよ Shooting star hey boy! こっち見て 後悔してね 見上げて STAR!! ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの! |
結露片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | ついた傷は その寂しさは 一体 誰が癒してくれるの 人は待ち合わせたように出会ってく ずっと強くなることで掻き消した 愛おしい気持ちが溢れて やっとひとりが怖くなったの 辛いなんて思ってしまうのは 幸せを知って生まれたから ついた傷は その寂しさは 一体 誰が癒してくれるだろう? ついた傷が その寂しさが いつか誰かを癒す優しさに変わる 誰かを癒す優しさに変わるでしょう 遠くを見て話す 過去 私は隣で聞いてるだけ 見て 話して 明日は 隣で笑うから ねえ 待ち合わせたように出会った 弱くなってゆく私を 愛おしい気持ちで守って ずっとひとりが怖かったの ついた傷は その寂しさは 一体 誰が癒してくれるだろう? ついた傷が その寂しさが いつか誰かを癒す優しさに変わる 誰かを癒す優しさに変わるでしょう |
Come Back Home片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | arbeitboy | 電車から見えるのは 青と緑の水彩画 うすら映る私のマヌケな顔 昨日の東京は暑かった 人ごみにもまれるのも悪くはないな ほら、比べたら幸せは逃げちゃうから いつでもおいでよ Come Back Home 次の駅で 重荷を降ろして つたない私の頭の中 澄んだ空気で入れ替えよう 帰る場所があるんだ 忙しさの中をかきわけて あの日のこと 今のこと 忘れたくはないもの めまぐるしく今が過ぎても 寄り添うよ 今から帰るよ 友達とよく話したあの河原も たまに歌った地下道も あの時とは少しでも違って見えるかな? Come Back Home 家に着いたら 少し休もうか でも いつまでも いられない 約束通り 会いにいこう 帰る場所があるんだ 忙しさの中で迷ったって この街も あの子も 相変わらずのままで めまぐるしく今が過ぎても ここにあるよ ただいま、帰ったよ この線路は繋がってる おかえりってこの先で待ってる 最近どうなの?元気でやってるの? 私はいつだって 頑張るよ Come Back Home 次の駅で 重荷を降ろして つたない私の頭の中 澄んだ空気で入れ替えよう 帰る場所があるから 忙しさの中をかきわけて あの日のこと 今のこと 忘れたくはないもの めまぐるしく今が過ぎても 寄り添うよ 今から帰るよ |
あなた片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 久保田光太郎 | なぜ人は忘れてしまうんだろう 身近なものばかり 本当の孤独なんか知らずに ひとりを望んでた “愛されたい”どっちつかずの自分がいた プライドなんか消えてしまえば 楽になれるかな? あなたは全部ゆるしてくれた 後ろ背中向けても 独りよがりの人生じゃないこと 示してくれた “あなた”のうた 愛だとかベタで恥ずかしいなあ よくわからないや あなたがくれるものは何と呼べばいいんだろう 考え過ぎちゃうみたい 迷うこともないはずなのに “傷つく”より“守りぬけない”ことを恐れたい あなたはいつも変わらず 側にいてくれたのに あたしは変わらない未来を嫌がった ごめんね ゆるしてね 目を閉じればあなたがいる ねえ 消えないで 一生でどれだけ笑いあえるかな? 綺麗な空を見た “愛してる”なんて映画みたいだけど そんな大人びたセリフ いつになったら使えるのかな? あなたは苦しくたって 笑顔で強くて弱くて 私はもう焦らないで あなたを 何度も見つけてあげる なぜ人は忘れてしまうんだろう 身近なものばかり |
誰もが片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | WABISABI | 誰もが皆 寝静まった深夜 足の指先が 冷えてきたな あの子も今 がんばってるかな? 心細くなって 携帯を眺めた 自分で選んだことなのに 自分を信じれなくなるから もう少し あともう少し 部屋の明かりは消せない 誰もが皆 寝静まった深夜 足の指先が 冷えてきたな あの子も今 がんばってるかな? 心細くなった 今はまだ未来から 試されている 枠の中でおさまってる数字だけでは 人の価値は決まるわけないから 確かめて 頭悩ませて 繰り返して 進んできたことに偽りはないから 自分で決めたことだから 自分だけはせめて信じなきゃ もう少し あともう少し 確かなものを詰め込んで 誰もが皆 戦ってるんだ 重たい瞼を こすりながら 誰もが皆 寝静まった深夜 ひとり 向き合ってきたんだ だから あとは 示すだけ 誰もが皆 寝静まった深夜 足の指先が 冷えてきたな あの子も今 がんばってるかな? 心細くなった 今はまだ未来から 試されている |
Party片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | SCANDAL | あぁ最悪な目覚めだった ゆるされるなら泣きたいけど 惨めな気分になるから 大人らしく我慢してよう 欲しいもの全部欲しいけど 妥協なんかしたくないけど あなたはいらない あなたはいらない いちいち男の子の目を気にしていたんじゃ 自分になりきれないでしょ あぁ最悪な目覚めだった 泣きわめいて困らせたいけど 惨めな気分になるから もうあなたはいらない 欲しいもの全部欲しいけど 妥協なんかしたくないけど 今なら忘れられるから もうあなたはいらない 今日は楽しみたいの そうやって笑ってたいの もうなんだっていいけど じゃなきゃやってらんない 最悪な終わりだった 気安く触ったりしないでよ そこらへんの可愛い子と 一緒にされたら困るの 思い出したくもないけど 後悔する気なんてないけど 全部返してよ 全部返してよ いちいち他の女の子と比べていたんじゃ 自分が可哀想になるでしょ あぁ最悪な終わりだった 特別なんだと思ってた そこらへんの可愛い子と ねえ一緒にしないでよ 思い出したくもないけど 後悔する気なんてないけど わたしを取り戻したいから 全部返してよ もうあなたはいらない 好きな服着て 派手なメイクで さあ外へ出て行こう 友達に会って お酒に酔って 朝まで踊ろう 好きな服着て 派手なメイクで さあ外へ出て行こう 友達に会って 音楽に酔って 朝まで踊ろう あぁ最悪な目覚めだった 泣きわめいて困らせたいけど 惨めな気分になるから もうあなたはいらない 欲しいもの全部欲しいけど 妥協なんかしたくないけど 今なら忘れられるから もうあなたはいらない 今日は楽しみたいの そうやって笑ってたいの もうなんだっていいけど じゃなきゃやってらんないよ |
なまえ片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 皆川真人 | 覚えたての鏡の文字で 一生懸命書いた手紙を いつも喜んでほめてくれた 大事にしまっておいてくれてた 時々母は泣いてて 父は怒ってた 聞きたくなくて兄はテレビを見てた ただ皆がいればうれしかった あの団地は今もあるのかな 大人になればいずれ気付く うっとうしいくらいの愛を 歩くことを覚えた日から もうひとりの人になる 母にもらったこの名前を いつか綺麗に咲かせたい 父から受け継いだ名前を いつか立派に旅立ちたい 古里に咲く菜の花 5月になると黄色い花 負けず嫌いなくせに泣き虫で 走り回ってよく転んだ 補助輪はまだ外せなくて 追いかけても 追いつかない お下がりは少しはずかしい クラスでひとり白いリコーダー 大人になれば忘れていく 与えても 与えられた愛を 歩くことを覚えたあとも ひとりでは 生きれない ねぇ 出て行かないで 玄関先でしがみついた 争うのは 見たくないけど はなればなれはもっと嫌だよ 補助輪はもう外れたから もっと遠くへ行けるんだ お下がりだけど うれしいよ マウンテンバイクは速いから 母にもらったこの名前を いつか綺麗に咲かせたい 父から受けついだ名前を いつか立派に旅立ちたい |
スターター片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ ならばせめて 風を味方にして行く 期待の展開を 背に受けて見据えて行く 渋滞の首都高速を 焦っても意味がない どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ 晴天の逆境が僕を肥やしている どこまで 行けるのだろう ここに立って 繋げるから 勝敗の味を知っている こみあげる 鼓動を どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ |
最高の仕打ち片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | どうして…悔しい 白い目で笑うけど 何が楽しいのか おしえて…苦しい 簡単に言えるほど 強くはないんだよ ライフル銃に憧れた少年 その拳を 手に挙げろ 手にした重さに逆らって 自由に宙を舞う 悔しさは飲みこんで それでも上を向く君は 誰よりも美しい人になれる それが最高の仕打ち ほら、最高の仕打ちをしよう ねえ実は、神様は平等に降り注ぐ太陽だとすれば 不幸は 僕たちが自分の手で作り出した代物にすぎないはずさ 捕われたままの無実の少年 その声を 声を殺せ 踊り出す鼓動に従って 自由に駆け回れ 憎しみにただ耐えて 赦すことを知った君は 誰よりも美しい人になれる それが最高の値打ち ほら、最高の仕打ちを 正直者は何を見たんだろう 最後には 正直者は何を見るのだろう? 悔しさは飲み込んで それでも上を向く君は 誰よりも美しい人になれる 悔しさは飲み込んで それでも上を向く君は 誰よりも美しい人になれる それが最高の値打ち ほら、最高の 最高の値打ちだ 最高の値打ち ほら、最高の仕打ちをしよう |
baby片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 山田貴洋 | day by day 加速する未来 心は置き去りのまま あなたを好きになってもいいですか? 近くに感じたいほど いつもガラス張りの向こう 泣きつかれて眠る 幸せを問いながら Say “good bye” サヨナラの意味を知りながらも Open my heart ドアがそっと 開くのをじっと ただ待つだけなら 行きたい baby それだけじゃ足りない あなたが見た景色を駆けて行くよ baby 狂った世界さえ感じてたいの 心が満たされるまで その先が見たい 走り出すよ 自分で引いたライン 上手く寄り道も出来ない 延長線上にあなたはいない 階段を駆け上がって 結局間に合わなくって 半端じゃないならどっちでもいいよ baby それが全てじゃない 越えていくよ 泣き腫らした昨日も全部 baby 狂った世界さえ感じてたいの 心が満たされるまで Say “good bye” サヨナラの意味を知りながらも Open my heart ドアがそっと 開くのをじっと ただ待つだけなら行きたい baby それだけじゃ足りない あなたが見た景色を駆けて行くよ baby 狂った世界さえ感じてたいの 心が満たされるまで その先が見たい 走り出すよ |
心は片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 安野勇太 | さぁ 帰ろう いらない荷物は ここで降ろしてさ きっと 空っぽには ならないはずなんだ まだまだ声は枯れないから 夏の蝉のように 儚い歌をうたおう 悲しみは 深いとこへ 沈んで行く 積み重なってく それはまるで 地球のように そんな簡単に 壊れたりしない 心は もう 帰ろう 誰もあなたを 悪者になんかしない 孤独なあなたを せめて私が知ってるから 涙が枯れない日は 秋の空のように 儚い歌をうたおう 喜びは 心の奥から あふれだす そして繋がってく それはまるで 太陽のように そんな簡単に 見失わない 心は 消えない痛み ゆずれない想い 変われない自分 もう少しだけ 力をください 悲しみは 深いとこへ 沈んで行く 積み重なってく それはまるで 地球のように そんな簡単に 壊れたりしない 喜びは 心の奥から あふれだす そして繋がってく それはまるで 太陽のように そんな簡単に 見失わない 心は |
異例のひと片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | my sweet sweet heart, our love, your sweet honey.. 深夜2時頃 あなたの電話に起こされたから 相手してたら気付けば寝てる おやすみもなく取り残されてる まるでbaby 可愛いbaby ゆるしてしまうの my sweet sweet heart まるでcrazy わたしはstupid 甘えてたいの ねえ気付いてよ あなた 無意識に話してる昔の子が気になって辛い わたしより何倍も綺麗で家庭的で優しい子 そんなこと気にするタイプじゃないはずなのに悔しい 異例のひと 異例のひと あなたのことよ my sweet sweet heart, our love, your sweet honey.. 通じ合えずに 苛々してる わかってるのに 飲み込めない つれない言葉で傷つけてる 取り消せないでいる 駄目なlady 憂鬱なlady あなたの前じゃ your sweet sweet honey まるでlazy おしえてよcupid 甘えてたいの ねえゆるしてよ あなた 無意識に思い耽る横顔が気になって寂しい わたしより何倍も思い出重ねてるなんてずるい そんなこと関係ないこともわかっているのに悔しい 異例のひと 異例のひと あなたの友達や家族にもまた会いたいわ いい子にするわ あなたの行ったことのないところへ行きたいわ わくわくするわ あなたの悩む時や孤独な時も聞きたいわ そばにいたいわ あなたの変なとこや馬鹿なとこも見てたいわ 可愛いんだから あなた 無意識に話してる昔の子が気になって辛い わたしより何倍も綺麗で家庭的で優しい子 そんなこと気にするタイプじゃないはずなのに悔しい 異例のひと 異例のひと あなたのことよ 異例のひと 異例のひと あなたのことよ my sweet sweet heart, our love, your sweet honey.. |
amazing sky片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND | ねえママ いつ帰ってくるの? ねえ おしえてよ テレビの向こう側じゃ 無力なんだろう... uh... ねえ少し疲れてしまったよ どうしてだろう いつかの光景は まだ残って消えない でもね 思うの この空を見るたび 弱さも強さに 変えてゆける気がするの だけど 気付くの この空を見上げれば さっきまでの痛みも なかったかのように 笑ってゆける... ひねくれた愛じゃなくて 飾ったやさしさでもなくて ひたすらに みじめな空じゃなくて 自分より誰かを 誰かを だから 思うの 今は手探りでも 夢を見つけたいの 何度だってやり直せるから でもね 気付くの この空を見上げれば 何よりも大きな 愛があることを amazing sky... |
愛のせい片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・石崎光 | 石崎光 | 愛してしまえば 裸になる あなたの前では 声 仕草 表情 全て 一枚 一枚 剥がされていく 銃は持ってない ナイフだって必要ないのに ねえ 私たち 傷付け合ってしまう だってこんなに無防備なんだもの ドアを開けたのは あなた それを受け入れたのは わたし 壊したのも 崩れたのも 前も見えないのも 愛のせいよ 疑ったのも 隠したのも 誰も信じれないのも 愛のせいよ 愛のせい… 憎んでしまえば凶器になる あなたの前では 嘘 壁 表情 沈黙 まとっていく 争いは終わってない 熱だって下がってないのに ねえ 私たち 分かり合えないの だってこんなに 正義が溢れてるの そして心閉ざしたのは あなた 鍵をかけて残るのは わたし 奪われたのも 見失ったのも 何も言えないのも 愛のせいよ 裏切ったのも 逃げ出したのも 何も感じれないのも 愛のせいよ 愛のせい… |
カフェイン片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | 何よちょっとわたしなんか嫌なの 何を言っておだてたって無駄よ 機嫌治るまでこうして わたしを遊んでほしいの 味にうるさいあなたには少し わたしは見劣りしてるのかしら 機嫌悪くてもこうして わたしを選んでほしいの 誰になんて言われようが たとえ空が落ちようが わたしはやめないわ コーヒーは苦手だけど なんとか飲みほした カフェインが効いてるから 呆れてほっとかないで あのね おなかに入ったタトゥー 他の子に見せないでね 笑うまで向き合って だって全部あなたのせいよ カフェイン強すぎるの uh… 詰めが甘いわあなたには少し 苦い思いをさせてあげなくちゃ 大切なことはちゃんと 胸に秘めてなきゃ惜しいの 誰に指を指されようが たとえ海が割れようが わたしはやめないわ コーヒーは苦手だけど なんとか飲みほした カフェインが効いてるから 怒って置いてかないで あのね 前のインスタグラム 悲しくて消えないわ 泣き止むまでそばにいて だって全部あなたのせいよ カフェインが足りないわ 呆れてほっとかないで あのね おなかに入ったタトゥー 他の子に見せないでね 笑うまで向き合って だって全部あなたのせいよ カフェインが強すぎるの uh… |
Love takes time片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | mito | 気付けば朝だねって 夜通しずっと話してた これで何度目だろう 離れて過ごしてたって いつも近くに感じたい 今度いつ会えるんだろう Love takes time 時間をかけて ずっとひとりきりだったの Love takes time 焦らないで ゆっくり ゆっくり 味わっていきたいの 綺麗なものに見惚れてると あなたにも見せてあげたい ふと浮かんでくるの 近づいて通じ合って 同じ気持ちを感じたい このまま離れられない Love takes time 時間をかけて やっとここで巡り合えたの Love takes time 受けとめて ゆっくり ゆっくり 味わっていきたいの 寂しい悲しい孤独を越えて あなたと埋めていきたい 優しい悲しい孤独を抱いて あなたと刻んでいきたい Love takes time 時間をかけて ずっとひとりきりだったの Love takes time 時間をかけて やっとここで巡り合えたの Love takes time いつか受けとめて ゆっくり ゆっくり 味わっていきたいの |
BAD GIRL片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 亀田誠治 | 使い捨てじゃないわ わたしは一生もんよ そもそもものじゃない 二本足で立って 一本筋でつらぬく そんなにやわじゃない だからいい子ぶってないで 認めなBAD GIRL そんな軽くないわ 天秤で比べっこ そもそもものじゃない 二本足で立って 一本筋でつらぬく 仕事に決めたのよ だから優しくしないで 泣かせてStupid boy みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな踊ってる でも私は眺めて嬉しいだけ みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな驚いてる だって化けの皮を剥がせばBAD GIRL 物足りないわ わたしは一生もんよ そんなに安くない 二本目で酔っても 一本筋はつらぬく そんなに野暮じゃない だからいい子ぶってないで 認めなBAD GIRL だから優しくしないで 泣かせてStupid boy だからいい気になってないで 認めなStupid boy みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな踊ってる でも私は眺めて嬉しいだけ みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな驚いてる だって化けの皮を剥がせばBAD GIRL |
tiny room片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | arbeit boy | 気持ち押し殺して 相手にされなくたって もっと簡単に 自由になれるはずさ today was bad day 相変わらずな日々に いつかの少女は知ってたの ひとりぼっちで逃げこんだ tiny room 今にわかるわ 殻にこもっていたら 背伸びも出来ないよ 狭い4畳半で 自由を見つけたの today was bad day あぁ 冴えない日々に いつかの少女は知ってたの ひとりぼっちで逃げこんだ tiny room 今にわかるわ 向かっていくべきよ 必要とされてるから 生まれてきたんでしょ あいまいなセリフに 流されていくのはもうやめて 少し明日が見えた today was bad day 相変わらずな日々に いつかの少女は知ってたの ひとりぼっちで逃げこんだ tiny room 悩んでないで make a plan もうわかるでしょ 気持ち押し殺して 相手にされなくたって もっと簡単に 自由になれるはずさ |
ironic片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | YUGO | 綺麗な言葉で束ねないで 単純なほど 頭を悩ませるのさ 正解を求めているならば 消去法で見つけた間違いを 責め続けて 疑い続けて そこに答えはないの? 雲が光を遮って 見えなくなって 迷ったまま 旅路はいつか晴れ渡るけど どうでもいいことばかりが僕を 支配してく 綺麗な言葉を街の片隅で 歌っていたんだ 何も知らずに 誤解や矛盾を恐れるならば 問題点を見つけた その先に 隠し続けて 見て見ぬフリして そこに何が生まれるの? 雨が降って足をとられ 転んで学んだけど 虹が微笑んで 明かりが差しても どうでもいいことばかりが僕を こんな僕だって 自信なんかないさ 迷ったまま 旅路はいつか 晴れ渡るけど どうでもいいことばかりが僕が 雨が降って足をとられ 転んで学んだけど 虹が微笑んで 明かりが差しても どうでもいいことばかりさ 僕を… 支配してく |
そんなふうに愛することができる?片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | Babi | 24時をこえて 新宿に降り立った 煌煌と揺らめいて タクシーは待つだけ 刺さったままだった キューピッドの矢を 自分で引き抜いて 血だらけになってた キスはしないで 触れたりしないで 繋いだりしないで そんなふうに愛することができる? 明かりを消さずに 眠ろうとした 夜にのまれないように 朝に失望しないように 竜宮城に閉じこめて 他の誰も愛さないで 老いてしまえばいいだなんて 願ったりもした 言葉にしないで 見つめたりしないで 遠く離れて そんなふうに愛することができる? 愛情は独占するばかりじゃ 萎えてしまう 手放して羽ばたかせて 姿を抱きしめて キスはしないで 触れたりしないで 繋いだりしないで そんなふうに愛することができる? 刺さったままだった キューピッドの矢を 自分で引き抜いて 血だらけになってた 大きな穴が空いた |
大人になれなくて片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | cinema staff | しんどくて泣きそうなそんな日に限って 大好きな友達や親からかかってくる 元気?ちゃんと食べてるの?忙しそうだねと 久しぶりのその声に胸が痛くなるのは 心配ないよと嘘をついたせいかな 変わってないその優しさがわたしを素直にするからなのかな 遠く感じるなんて言わないでよ 変わっていくのは自分ばかりみたいで怖くなるの 強くなっても少しずつ慣れてきても 寂しさも愛しさも増してゆくばかりなの いつまでも大人になれなくて それなりに楽しくてそんな日に限って 大切なことが何故か頭から抜けてる 会えなくて寂しいな、次いつ来てくれるの? 少し照れたその声にはっきり返せないのは つれない街に馴染んできたせいかな 追いつかない今の自分にまだ満足できないせいなのかな 遠くなってもまたきっと会いに行くよ 変わらないでしょ?あの頃よりももっと笑い合える 大きくなっても少しずつ色がついても 虚しさも愛おしさも増しゆくばかりなの いつまでも大人になれなくて 心配ないよとそう思えるのは 変わってないその優しさがわたしを素直にするからなのかな 遠く感じるなんて言わないでよ 変わっていくのは自分ばかりみたいで怖くなるの 強くなっても少しずつ慣れてきても 寂しさも愛しさも増してゆくばかりなの いつまでも大人になれなくて もいいや |
teenage lovers片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | コトリンゴ | 肌に触れると 怖くなる 最終電車も どうでもよくなる 解けない問題は そのままで 明日に持ちこして 見つめ合いたい 待ってる間は心細くても 会いに来てくれたら満たされる teenage lovers 2人は 無責任な言葉交わし合って teenage lovers 2人は 永遠を信じていれたの あの頃は あの頃は 握り返してくれた手が どんな言葉よりも 優しかった それでもふりほどいた もう無理だよと 好きな気持ちだけじゃ どうにもならない 怒ってる声が受話器の向こうで ちょっと震えてた きっと泣いてた teenage lovers 2人は 傷ついた心を持ち寄って teenage lovers 2人は 今だけに見惚れていたの あの頃は あの頃は 解けない問題は ずっとそのままで 明日に持ちこして 愛し合いたい teenage lovers 2人は 無責任な言葉交わし合って teenage lovers 2人は 永遠を信じていれたの teenage lovers いつかは 終わりが来ることを知っていて teenage lovers 2人は 今だけに見惚れていたの あの頃は あの頃は |