木谷雅作詞の歌詞一覧リスト  64曲中 1-64曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
64曲中 1-64曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イエスタデイGOLD LYLICsacraGOLD LYLICsacra木谷雅木谷雅sacra・平川達也あの日誓った夢の影が ここまで伸びてきた 花びらが埋める坂道を 君と歩いていた  言葉はなくて それでもよくて 僕らの世界は永遠だと思ってた  桜並木の下で逢いましょう そして季節はめぐり行くでしょう 長い髪が風に揺れてた 君だけを見つめていた  足早に過ぎる時間の中で 夢も姿を変える いいわけばかりの逃げ道を ひとり 歩いてきた  欲しがってみたり 自惚れてたり 拭えぬ過ち 君が遠くなる  桜並木の下で逢えたら あの頃のふたりがいるのかな 涙色した雨の中で想い出すイエスタデイ 離れ離れの距離を埋めたくて すれ違う心 抱き寄せたくて その小さな君の笑顔が まだこんなに愛しいんだよ  言葉はなくて それでもよくて 僕らの世界は永遠だと思ってた  桜並木の下で逢いましょう そして季節は巡り来るでしょう 涙色した 嗚呼 雨の中で 思い出すイエスタデイ 例え世界が汚れてしまっても 回り続けて行く明日へと その小さな君の笑顔が たったひとつの光なんだよ  あの日誓った夢の影が 春風に歌うイエスタデイ
identitysacrasacra木谷雅木谷雅sacra・平川達也他愛もない青春をかけ抜けてます 染められ易い心 ひとつ持ってます  worry about アイデンティティ worry about アイデンティティ 歪んでゆく風景に戸惑ってます とり残されるようで実は焦ってます  worry about アイデンティティ worry about アイデンティティ 歌いながら こう願ってるんだよ 認めてほしい それだけ  初めて あなたが僕に笑ってくれました ありがとう心から今も感謝しています 忘れません  閉め切った部屋のカーテン 爆音のミュージック 憧れのロックスターも悩んだんだろうか  worry about アイデンティティ worry about アイデンティティ なんで俺は欲張ろうとするんだろう 「愛してほしい 誰より」って  あなたがいてくれて本当によかった…よかった 膝抱え泣いていた僕を救ってくれました 愛してます  生まれながら待ち合わせたもの 認めてほしい誰もが願ってる いつも 今も ずっと  初めて あなたが僕に笑ってくれました ありがとう心から今も感謝しています  あなたがいてくれて本当よかった…よかった 膝抱え泣いていた僕を救ってくれました 愛してます
かげぼうしsacrasacra木谷雅木谷雅sacra・平川達也・水上裕規oh my baby 君のこと忘れなくちゃ 無理矢理出した答ゆえ今も戸惑うよ  oh my baby 苦しいよ ひとりよがりの 恋はしないと決めたよ今さら遅いけど  離れて暮らせば何かが見えてくると思った 女々しさだけ涙と流れてく愚かもの oh my melody 君がいない部屋は今日も 不気味なほどに静かだよ 聞こえるは蝉の声 悲しみの影ぼうし  離れて暮らせば何かが見えてくると思った 抜け殻だけ集めて嗚咽あげ崩れてく  oh my baby 僕はまた進まなくちゃ 次 会えた時は上手に笑ってられるように  all my memories 君の匂い残る部屋は 不思議な程に優しくて 聞こえるは蝉の声 愛しさの影ぼうし
さよならさえも言えなくてsacrasacra木谷雅木谷雅sacra・平川達也洗いざらいを吐き出して 君と向かい合って話しあえばよかった 辛いことから逃げ出して 夜を彷徨って俯いては泣いてた  どんな風に伝えりゃいいのかも 分からないで独り震えてた ああ いつも 僕は君に 君は僕に 甘えていたんだろうか  さよならさえも言えなくて また会えるような気がして 離れていく背中を見てた あたりまえのものなどない 気付いたとこでもう遅い 運命の人 そう決めていたはずなのに  楽しかったことばかり 思い出しちゃうんだ 笑い声がこだまする  互いに刺した棘は抜かないよ だってこんな悲しい唄はふたついらない 見つける度 染みる度に背負ってく罪悪感だ  時に母親のような人 時に子供の瞳をした 選んだ道は正しかったのかな 君に出逢えてよかった 偽らないで言えるから 幸せになってくれよ きっと 心から  自分自身が傷つくことより 傷つける方が怖かったよ いつも 僕は君を 君は僕を 本当に愛していたんだ  さよならさえも言えなくて また会えるような気がして 離れていく背中を見てた 君に出逢えてよかった 別の道歩き出した 二人の前 相も変わらずに 明日は来る
look at me Dadsacrasacra木谷雅木谷雅なぁ おやじ 俺は今 素敵な想い出がフラッシュバックした グーッと腕を伸ばしたら 届きそうなほどに 鮮明な風景  なぁ おやじ 家の横 公園で二人はキャッチボールした 寒そうに捨てられたダンボールが たったひとつのホームベース  速い速いスピードに 少し怯えながら 只々 大きなグローブを広げて 大事なものはちゃんと掴んで来たよ  もう一度 笑ってくれ もう一度 叱ってくれ 頼むよ 錆ついた右腕をあげてくれ 世界一の笑顔は 俺に勇気をくれた 今なら くたびれたグローブで受けてやる Look at me dad  なぁ おやじ 電話ごし 淋し気な声だけ引っ掛かっている 公園もいつからか 大人達のせいで駐車場になった  広い広い背中が 少し丸く見えた “まだまだやれる”と強がる姿勢は 昔からさぁ 何も変わっちゃいないな  “空振りしてもいいんだぞ 思いっきり振り抜くんだぞ” 濁声もこだまして 優しく響いていた どこまで情けなくても どこまで年老いても あなたは俺だけのヒーローに間違いはない Stand up straight  速い速いスピードで 流れて行く時に 只々 心のグローブを広げて 大事なものはちゃんと掴んでゆくよ  もう一度 笑ってくれ もう一度 叱ってくれ 頼むよ 錆ついた右腕をあげてくれ 世界一の笑顔は 俺に勇気をくれた 今なら くたびれたグローブで受けてやる Look at me dad Stand up straight
生きて生きてsacrasacra木谷雅木谷雅「死にたい」だなんて言う前に ちゃんと生きてみろ お前の足でこの大地をぐっと踏みしめろ 意味や理由が見当たらないと嘆いているなら 「生きてること自体に意味があるのさ」と叫ぼう  はぐれかけた日々を抜け出し 誰もがみな 居場所見つけるんだ  生きて生きて 生き抜いたやつだけに 渡される権利があるのさ 愛の中で死ねること 影を抱いて光に会いに行こう 最初は少し眩しいが そのうち慣れるだろう  「愛されたい」とか言う前に 他人を愛せよ そしたらお前がお前自身 もっと愛せるさ 面倒くさいやつ 不器用なやつも 一度受け入れろ 向かい合って話してみたら案外いいやつ そうだろ?  また明日が来る保証なんて誰にもありゃしねぇぜ でも大切な人が「また明日」って手を振るから “その笑顔にまた明日も無事に会えますように” 析りにも似た願いを込めて僕も手を振る「また明日」  溢れ出した涙がこんなに温かくて それでまた泣けたよ  生きて生きて 生き抜いたやつだけに 渡される権利があるのさ 愛の中で死ねること 影を抱いて光に会いに行こう 最初は少し眩しいが そのうち慣れるだろう さあ行こう 行こう!!
Desiresacrasacra木谷雅足土貴英衝動にかられて吐き出してくメロディー 漠然たる野望に向けて放つエナジー  拝啓アメリカ御陰様で 安全で調度いい湯加減です  聞こえてますか 届いてますか 見えない敵に声を枯らして 善くも悪くも僕を動かすdesire  映画で観た街は荒れ果てたスラム街 妙な胸騒ぎ いずれ他人事じゃない  近所の子供は大人達を 社会の大人は子供達を  何を信じて 誰を恨んで 明日を生きていけばいいのか わからないから哀れみだけの sympathy  嗚呼どれだけ涙流せば 解り合えるの 何故に繰り返されるの  イエロー、ブラック、レッドandホワイト それぞれの思想に 正解も間違いも元からないのさ  隠してしまいたい過去もあるけど 忘れちゃいけない事もあるだろ  歴史の上に命の群れに 我等らが民に罰を降らせた 傷跡を見て僕は言葉を失い立ち尽くす 聞こえてますか 届いてますか 見えない敵に声を枯らして 善くも悪くも僕を動かす desire
あたりまえだと思ってるものsacrasacra木谷雅木谷雅SACRA・平川達也言葉以外で君に伝えるための 術を探してた ベランダで眠れぬ夜を過ごしてたんだよ  争うために僕ら生まれたわけじゃないと話してた ため息は白く固まって夜空へ飛んでった  愛しすぎて苦しみも伴って 傍にいるよ これからは何時でも  あたりまえだと思ってるもの 大切にしたいと願うほど もっとちゃんと向き合わなくちゃなあ 粉雪が手のひらに舞い降りて 5秒後に形を消していく 僕らこんな温もりを持ってまた明日へと  合わせ鏡で僕に足りないものを 映し出しとくれ 素直な君の心に憧れてるから  「風邪ひくよ」と肩にかけてくれたセーターが 複雑に絡まる気持ちを解いてく  たったひとつの約束をしよう 微笑みだけは絶やさずにいよう ずっとずっと年老いたってさ 思いやりという糸で縫われた デコボコだけど確かな絆 やっと愛の輪郭にそっと今触れたよ  あたりまえだと思ってるもの 大切にしたいと願うほど もっとちゃんと向き合わなくちゃなあ 粉雪が手のひらに舞い降りて 5秒後に形を消していく 僕らこんな温もりを持ってまた明日へと  そしてまた明日へと
君の存在sacrasacra木谷雅木谷雅歩き出すことに怯えて そこで随分立ち尽くしているね 何食わぬ顔で過ごすのも 疲れ果てて 心が泣き出しそうだろう  何かにダーリン 捕らわれたり 悪魔に勇気さらわれたりしてるなら 誰もが同じ 鍵をかけた扉を今 涙を拭き開けてみせて 声を聞かせておくれ  君の存在 僕がいったい どれくらい大切に想うか 伝えていきたい 咲かせてみたい 希望の色に満ちた花を その種を君も僕も胸の中に持っている oh…I wish for the sun  自ら交わした約束 裏切ったのはこっちの方だと もういいよ 充分責めたろう 許すことで世界は動き始める  焦らずほら 話してごらん みっともなくたって構わない 僕が傍にいるから 人ひとりを信じられたら そんな自分を信じてやれる 素直になれるといいなぁ  遥か人生 路は単線 険しくもちゃんと歩いていくんだ 時は残酷 されど尊く 必ず明日を連れてくるんだ 君がもしも 躓いても 肩をかすからつかまって walk on your feet  やまない雨なんてない 明けない夜なんてない  君の存在 僕がいったい どれくらい大切に想うか 伝えていきたい 咲かせてみたい 希望の色に満ちた花を その種を 君も僕も胸の中に持っている Oh…  旅すがら 泣きながら またいつか迷った時 ここに来て この場所で 今日みたく話そうよ 君の存在 僕の存在 世界中でたったひとつ oh…I wish for the sun
君がいる場所sacrasacra木谷雅足土貴英SACRA・十川知司・平川達也永い永い永い冬が窓を閉じて 僕は陽だまりの中 確かな希望と 微かな温もりを 心に描いて 信じていたい  人それぞれ 旅の風に吹かれ 愛す人に出逢って すれ違ったり 時には傷つけたりするけど 生きてく その理由に変わる  会いたくて 会えなくて 駆け抜けた道は長くて 立ち止まった交差点 でも頑張ってみたって まだ答えが見つからなくって 怯えながら踏み出す一歩 君がいる場所へ  期待していた未来とは違っても 僕は僕でいたいよ 優しさだけじゃ何にも守れなくて 未熟な心を黄昏が染める  ハイウェイの向こうに そびえ立つビルの隙間で 明日に向かってく太陽 ほら何だってやれるって 可能性は無数にあるって 迷いながら遠回りしてくさ 君が住む街へ  過去の忘れもの 手を伸ばしても届かない 胸の隙間なら未来で埋めればいいから  会いたくて 会えなくて 駆け抜けた日々もいつかは 僕を支えてくれるよ また頑張ってみるから ずっと傍で笑っていてよ 涙の分は強くなってるだろう  ハイウェイの向こうに そびえ立つビルの隙間で 明日に向かって歌うよ ほら何だってやれるって 可能性は無数にあるって 震えながら はじめの一歩 君がいる場所へ  春はもうそこへ
Strange Picturesacrasacra木谷雅足土貴英Oh friend 君の名を呼べば そっと命が宿るだろう 大切なことに気付かせて  眼に見えないモノに色を着けて 忘れないように部屋に飾ろう 粘り出す絵の具 想い込めて 涙を少し混ぜる 準備はできた  真白なキャンバス 自由に描く 考え過ぎないことにした 正体不明の絵が仕上がったよ ずっと僕の中で眠っていたんだな  Oh friend 君の名を呼べば そっと命が宿るだろう 大切なことに気付かせてほしいよ Oh friend 君の名付け親 生涯無二の友達さ 感情豊かなストレンジ・ピクチャー  季節ごとにいつも顔を変えた 忘れないでいてと顔を変えた  それがいつしか 時に追われて 君の存在に埃かぶしてた 窓から入る西陽のせいで 顔も腕もすべて色が褪せてしまった  Oh friend 君の名を呼べど 何の返事も返らない 大切なことを見失いがちだと Oh friend 君は身をもって もう一度気付かせてくれた 永遠不滅のストレンジ・ピクチャー  真白なキャンバス 涙が落ちる 正体不明の絵が浮かぶ 欠伸しながら“久しぶり”なんて おい お前そこにいたのか 心配していたんだぜ  Oh friend こんな僕のこと 大きな声で笑い飛ばし “なんてバカな奴だ”と言って許した Oh friend そして僕達は 声を殺して泣いていた どんな言葉もいらないなと思った Oh friend 君の名を呼べば そっと命が宿るだろう 大切なことに気付かせてくれたね Oh friend 君の名付け親 生涯無二の友達さ 感情豊かなストレンジ・ピクチャー ストレンジ・ピクチャー
アンバランスsacrasacra木谷雅木谷雅SACRA・平川達也泣かないで僕はここだよ 目をつぶって感じてごらんよ ふたりして乗り越えていこう 立ちはだかった悩みや問題も  だましだまし過ごしてても 答えは出てこないし 恋の行く方見つめてたら 僕も涙溢れてた  だから できるだけ遠くへあなたを奪い去って 名もない街で静かにふたり暮らしてたいな しがらみが多くって勇気が足りなくて 想像の世界を行ったり来たりいてるだけさ 会いたいよ  誰ひとり傷つけないで 愛せはしないって百も承知だけど  まわり道の向こう側で 待っていてくれるの? そんな風に信じれたら 少し強くなれそうだよ  いつだって 華奢な手のひらが甘い唇が 僕の心をギュッとつかんで離さないよ 愛しきあなたへ揺るぎない決心で 何もかんもすべて捧げることをいつか誓えたなら  平凡だっていい 平凡ぐらいがいい アンバランスなふたりは寄り添いあって 歩いていければいい  だから できるだけ遠くへあなたを奪い去って 名もない街で静かにふたり暮らしてたいな しがらみが多くって勇気が足りなくて 想像の世界を行ったり来たりいてるだけさ 愛しきあなたへ揺るぎない決心で 何もかんもすべて捧げることをいつか誓えたなら 迎えに行くよ
Christmas Timesacrasacra木谷雅木谷雅・足土貴英SACRA・平川達也かじかんだ君の手を握りしめ 温められる男でありたいなあ 街灯が町をそっと照らす頃 予報はずれの雪が舞い降りた  「ごめん、まだ仕事がさあ 終わりそうにないや」 でも必ず急いで 会いに行くよ 君のもとへと  クリスマス・タイム 今夜はふたりで ダンス ダンス ダンス 踊り明かそう キャンドルひとつに孤独さえも分け合って  プレゼント 欲しがっていたスニーカー 子供みたいに無邪気に喜んだ 来年の今日もいっしょにいたいから かかとを減らし 季節を歩いていこう  穏やかに緩やかに雪は降り積もる そしてくたびれた世界を白く染めて夢のステージへと  silent night 曇り硝子の holy night 向こうで待ってる 天使の魔法に囁かれて サンタクロース 勇気を下さい 曖昧な言葉じゃなくて 何度も言わないよ ちゃんと聞いて ”愛してるよ”君のこと  クリスマス・タイム 今夜はふたり ダンス ダンス ダンス 踊り明かそう キャンドルひとつに この温もり分け合って silent night 曇り硝子に holy night 瞬間(とき)を刻むよ こんなに近くに感じている クリスマス・タイム クリスマス・ラブ 何度も言わないよ ちゃんと聞いてよ ”愛してるよ”君だけを
get back, go homesacrasacra木谷雅木谷雅街工場で働く人達の手の平の堅さを僕は知ってる I know 彼等が昼休み弁当のフタを開ける瞬間の笑顔を僕は知ってる I know 愛する家族のため 愛する誰かのためと I know  get back, go home dead tired  何不自由ない生活の中で新しい病原体の出没を僕は知ってる 恐いな それをカガクでどうにかしようとしてモルモットの命が奪われるのを 僕は知ってるんだ 恐いな 全ては人間のため 全ては僕らのためと どうかな  get back, go home dead tired get back, go home dead tired  今日もどこかで流れているブルース 今日も遠くで聴こえる憂いのブルース  隣の国の核兵器ミサイルの矛先が 日本に向いてると誰かが言ってたんだ おい まじかよ 戦争を知らない若者達が戦えるわけないでしょって誰かが言ってたんだ そりゃ そうかも 愛する日本のため 愛する母国のためと oh no!!  get back, go home dead tired get back, go home dead tired  今日もどこかで流れているティアーズ 今日もどこかで途絶える救いのブルース 明日は僕らが奏でるべきブルース 明日は僕らがうたうべき救いのブルース
ニライカナイsacrasacra木谷雅足土貴英僕らは生まれたその瞬間から それぞれの役割をこの胸に抱いて ダイアリー余白を埋めてくように 一日また一日を紡いでいく  見えなくていいもんは 何ひとつないから ためらって 受け入れて 新しい扉をたたこう  ありのまま歩く姿 耳を澄ませてみるんだ 道しるべ 心の声 導いているよ 希望が照らす未来へと  アンテナ腕の分伸ばせば 生きるヒント幸せもつかめるだろう  大切なもんはいくつもないから 見極めて ハグをして 最期まで信じてみよう  気紛れな神様が決めた運命として バカらしく思えても きっと意味がある その答え見つかるまで 僕と共に行かないか 旅の途中疲れたなら しゃがれた声 絞り歌ってみせるよ  変わりゆく景色の中で 変わらない想いを連れて 流されず流れてく 新しい扉をたたこう 今ここで  生かされて支えられて 数えきれぬ涙 いくつもの出逢い別れ 温もりに触れる ありのまま歩く姿 耳を澄ませてごらんよ 道しるべ 心の声 導いているよ 希望が照らす未来へと 届け未来へと ニライカナイ
Stand by mesacrasacra木谷雅足土貴英・木谷雅・呉龍彦“愛してる”ほろ苦く幼い果実の様だ 青臭くてチョット照れくさくて そっと 口唇かみしめ怯えていた  “愛してる”偽りなき熱い想い胸に 螺旋の階段で 屋上までのぼって フェンスごしの夕陽に君を浮かべ歌った  流れる時を横目に 君と歩いてきた日々を ぼんやり思い出していたよ 街が揺れていた  Stand by me stand by me 怖いものなど何ひとつない Stand by me stand by me 信じていられる強さが ここにあるんだよ  こんなにも頼りなく ちっちゃな翼だけど 温められるんだ 過去も包みこんで 今日という日を二人 讃えるように笑いたい  分け合う気持ちがいつしか 君と過ごすことで生まれた まだ見ぬ僕がこれから 幾つ生まれるんだろう  Don't leave me don't leave me 型変えていく世界なら Don't leave me don't leave me 僕らだけでも 相変わらずの二人で 寄り添っていこうよ  途切れる雲の境に 君と歩いていく道を はっきり見つけた気がする ついておいでよ  Stand by me stand by me 怖いものなど何ひとつない Stand by me stand by me 信じていられる強さがある  Don't leave me don't leave me 型変えていく世界なら Don't leave me don't leave me 僕らだけでも 相変わらずの二人で 寄り添っていこうよ
閃光sacrasacra木谷雅加藤拓也永遠のシルエット切り取ろうとして 絞りこむレンズを夜空に伸ばす なんて僕らは儚き夢や愛に 憧れちゃうんだろう ねぇ 教えて  運命を越えろ 瞬間を捕えろ さあ さあ  流れ星が黒ベールを さっと横切っていく 終わりあればこそ美しいと その身を焦がした  大胆不敵なポーズで横たわている 艶やかな女にストロボ焚いた シャッター切る度 官能的な瞳 逆撫でされるのは この衝動  満月の鏡 本能のままに 随(まにま)に  光がひとつ生まれれば 一方闇も生まれて 罪と罰を忍ばせ生きる 哀れな獣  いつかやがて 老いて朽ち果てて ジ・エンド それまで溶けそうなくらいキスを  運命を越えろ 瞬間を捕えろ ああ ああ  流れ星が黒ベールを さっと横切っていく 終わりあればこそ美しいと 燃え尽きて消えた  光がひとつ生まれれば 一方闇も生まれて 罪と罰を忍ばせ生きる 愚かな動物
Do it Do itsacrasacra木谷雅木谷雅遊ぼうぜ 今日ぐらいは日常を置いていきなよ 「なんかつまんねぇ ちっちゃな人間に なっちゃいないか?」自問自答  川面はねた石が静かに向こう岸に着地する頃 損も得も勝敗さえも風に消えてなくなるだろう  ほら不甲斐ない自分にさよならを 手を振ってバイバイ Do it Do it ye ye 少年時代の僕が言ってるよ 奔放ぐらいがいいじゃん Do it Do it ye ye 全力疾走 共同幻想 さぁさぁ一緒に Do it Do it ye ye  できないと 最初から決めつけるのはナンセンスだろ? 何回も crash & build 唯一無二の僕でいたい  形変える雲が大きなカブトムシに見えたトワイライト 土手を歩くイカす老爺が吹いた草笛の音  汗かいて 触れて 匂いかいで 全身で feeling Do it Do it ye ye 寝そべった芝生がチクチクと くすぐってきたんだ Do it Do it ye ye 老若男女 共存共鳴 声合わせて Do it Do it ye ye 情熱電池 充電完了 さぁご一緒に Do it Do it ye ye  句読点なくめくられる日々の中で 大事なものを見失ってしまいそうなら 幼い記憶を紐解いてタイムスリップしてみてはどうだろう いつだって答はシンプルだった 今でも答はシンプルなはずだ 湿らせた指で明日の風を探す  ほら不甲斐ない自分にさよならを 手を振ってバイバイ Do it Do it ye ye 少年時代の僕が言ってるよ 奔放ぐらいがいいじゃん Do it Do it ye ye 全力疾走 共同幻想 さぁさぁ一緒に Do it Do it ye ye 老若男女 共存共鳴 声合わせて Do it Do it ye ye 情熱電池 充電完了 さぁご一緒に Do it Do it ye ye 限界なんて存在しないぜ 言ってみちゃえよ Do it Do it ye ye
i want lovesacrasacra木谷雅木谷雅夜の首都高の上には 真ん丸な月が浮かんでいて 僕の孤独をめがけて 少し痛いスポットライト わざと照らしてんだ tonight  時計の文字はミドリ 冷たく過ぎてく 時間は午前をまわり 家まであと何マイル? あなたはすでに寝てるのかな  i want love, i want kiss それだけでいいのに i want love, i want kiss 明日は来るのに i want love, i want love, i want love 心が泣き出しそう  二度と後には引き返せないから 探してる求めてる僕だけにあう parking  後ろからのクラクションに慌てて車線変更 負けた気がしてついついアクセル踏み込んでいた あなたに話せば笑われるよ  i want love, i want kiss 僕だけじゃないだろう i want love, i want kiss あなただってそうなの i want love, i want love, i want love なぜだか淋しいんだ  i want love, i want kiss それだけでいいから i want love, i want kiss 明日が来るから i want love, i want love, i want love 心が叫んでる 心が叫んでる
ダンデライオンsacrasacra木谷雅木谷雅I'll be with you. I won't let anybody get in your life, our love. So you don't need to be afraid. So you don't need to feel alone.  One day 月の光呑み込んで鮮やかに揺れていた 「不安で君が眠れない夜に見つけ出して」と願う 決して独りにさせないよ いつまでも  Dandelion  哀しみが僕を踏みつけて孤独な風が甘えても 君が微笑みを取り戻せる時を待ち続けたい 伸びしかけた腕涙を受け止めるよ  どんな人にも眩しいくらいの朝が頬を寄せ こんな憂いの日々にも終わりを告げる  Morning Glory  やがてただ君は恋を手に優しすぎるほどの吐息 僕の身体に吹き注いでもう大丈夫だと泣いた 「何も言わないで」空高く消えた幻  決して独りにさせないよ いつまでも  Dandelion  哀しみが僕を踏みつけて孤独な風が甘えても 君の微笑みをこの胸に今日だって勝ち続けたい やがてまた君が何もかも投げやりになりそうな時 ためらいや迷いなど捨てて月が照らす場所へ 何も言わないですべてを受けとめるよ  What this love is for?
24sacrasacra木谷雅足土貴英ごめんだ!! 夢のない生活を受け入れるなんて ごめんだ!! 決まり切った様な安心感なんて 不安や付き纏って来る「責任」ってやつも すべて僕を大きくするための成長剤  遠き友人の励まし 再び心を取り戻す 電話の向こうの母親の声 元気そうで胸を撫で下ろす ボーダーラインを越えていこう ドン底の日々にさよなら 存在する意味を今こそ余すことなく証明  24 Life 僕は僕として どこまでも歩いていたいから 優等生気取るのもやめて 剥き出しの本能に従うんだ  時間が足りない気がして焦ってるなんて 時間が僕を追い越してしまうよなんて 悲観な考えは一切合切捨て去って 今はやれるべきことをやるんだ精一杯  スタートラインに立てたなら 走馬灯の様にかけめぐる 思い出や拭い切れぬ過去が造り上げた現在  24 Time 僕は僕として 何かを残せるんだろうか 大それたモンじゃなくていい ひとりのためそれだけで 愛した誰かを傷つけてきたから 愛するあなたを幸せにしたいだけ  24 Life 僕は僕として どこまでも歩いていたいから 優等生気取るのもやめて 剥き出しの本能に従うんだ  24 Time 僕は僕として 何かを残せるんだろうか 大それたモンじゃなくていい ひとりのためそれだけで 愛した誰かを傷つけてきたから 愛するあなたを幸せにしたいだけ
lonely vacationsacrasacra木谷雅足土貴英lonely night hold me tight 人肌恋しき おぼろ月浮かぶ 街を飛び回る マントをひろげ 獣になりきって 正義か悪か もうどうだっていいんだから 抱きしめてくれ 慰めてくれ 涙で濡れたバラの花びらだけが締め付けてく心 僕に歌ってよ 吐息の子守唄  long long vacation!! lonely vacation!! 独りきりの  恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかで パッと咲き乱れ 散って行く運命 チョットためらって 似た者同士で 打ち上げる夢花火  I need you only you 御座成りなセリフ 幾つ並べてもどこかぎこちなく 本当は誰に必要とされたいか わかっちゃいるが もう止められないから 朝が来るまで 朽ち果てるまで 鯨が泳ぐ暗い海原だけが受け入れてく想い 上手に残してよ 首筋に夢の跡  long long vacation!! lonely vacation!! 一度きりの  恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかへ 愛をむさぼれば 快楽の果てに 何か空しさが後味で残る  恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかで パッと咲き乱れ 散って行く運命 チョットためらって 似た者同士で  恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかで パッと咲き乱れ 散って行く運命 チョットためらって 似た者同士で 打ち上げる夢花火
Everything's gonna be all rightsacrasacra木谷雅木谷雅真夜中午前0時 仲間と飲み騒ぎ 腹かかえて笑ってた もう咽せかえるほどに 「そういや、ここ最近笑ってなかったな」 そんな単純なことで大事なものに気づく  やめる理由はいくつもあるけど たった一回笑うため 僕は生きている oh oh  Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right 飛び出して行こうか 呼んでるぜ未来が  朝陽が日常へと連れ戻しにきても 熱い想いは冷めずに 胸温めていたよ  時の器に逆らいながら 「ここでいっちょやりますか!」って腹を決めたんです  Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right はみ出してみないか 広いんだぜ世界は  Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right 飛び出して行こうか 呼んでるぜ未来が  Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right はみ出してみないか 広いんだぜ世界は  Everything's gonna be all right…
Beautiful Lifesacrasacra木谷雅木谷雅もしも産まれ変わっても また君と出逢いたい ありふれてる日々に彩りをくれる人  ねぇこの場所を選んで 降り立ってくれたんでしょ? きっとそうでしょ?  君と寄り添って生きて行こう 羽根などなくても you're my angel こっそりしまった言葉がある 今さらだけど愛しているよ なぜだが泣けてきちゃうよ 君といたい Beautiful Life  近頃は何かと忙しい僕だから 手帖に忍ばせた君が笑ってる写真  そうだ 次の休みの日は 映画にでも行こうよ 約束だよ  君の存在で強くなれる かけがえない人 本当ありがとう 陽だまりみたいに優しくて 抱きしめてるようで抱きしめられてる 明日も晴れるといいね 頬を寄せ 寝顔にキス  記憶に刻んだ 幾つもの 思い出達を道連れにして 君と寄り添って生きて行こう 羽根などなくても you're my angel こっそりしまった言葉がある 今さらだけど愛しているよ ほら また 泣けてきちゃうよ 君といたい Beautiful Life
最終ベルsacrasacra木谷雅足土貴英SACRA・平川達也・水上裕規大きな荷物と夢をぶら下げ 改札抜けて向かう2番ホーム 切符をポケットの中玩ぶ 生憎時間を潰すものもない  「きっと君を迎えに行くよ 何一つ保証はないけど」 いつか交わした約束を覚えているかい  いつまでたっても ひたすら待っても 君の姿が見えてこない  最終ベルが響き渡るまでに もう一度確かめたい  あんなに昼間は暖かいのに 今夜はため息も白く濁る わずかなポケットの小銭つかみ 迷わず選んだ熱い缶コーヒー  不意に携帯の着信音 すぐ君だとわかったよ まず落ち着けよ泣いてちゃわからないだろう  何を喋っても君は黙って 声をふるわせて頷いた どこにいるんだよ ここまでおいでよ ただ今は抱きしめたい しばらくたったら無理に笑ってる 君の姿が見えてきた 最終ベルよ響かないでおくれ あと少し もう少し  長い長い時を越えて ここへ辿り着いた いつかの約束を胸に ここへ辿り着いた  いつまでたっても ひたすら待っても 君の姿が見えてこない  何度叫んでも名前を呼んでも ただここに君がいない  いくつになっても僕は身勝手でどうしようもない奴だけど 遅すぎたんだね もう会えないんだね 全ては変わってく  いつまでたっても ひたすら待っても 君の姿が見えてこない  最終ベルが響き渡るまでに もう一度確かめたい もう一度抱きしめたい  抱きしめたい
ひとつ星sacrasacra木谷雅木谷雅肩を狭めて行き交う街 君の背に似た影を探してしまう 聞こえるはずもない声が 人ゴミをかきわけて今僕に届いた  遠く想う度にいつも 愛しさが胸しめつけるよ 深いため息 夜空にとけてく  星がにじむ街 願いは途切れてしまうかな 今日も君に会いたい 好きになる程に臆病になってくこの気持ち どうか受け止めてくれないか ひとつ星よ  鋭くとがる三日月に ぶらさがる誘惑が呼んでいるけど はぐらかして来た過去達が 何度となく行かないでと裾を引いて拒んだ  冗談ばかりで自分を ごまかすことが上手くなった 本当は報われたいばかりなんだけどな  隠し切れないよ 忘れられないよ 例えば僕が歪んでも 胸の痛みさえ道づれにしても いつまでも恋が色褪せないままに 続くならば  切なさ抱えて流れ消えてゆくひとつ星は僕の中にある  星がにじむ街 願いは途切れてしまうかな 今日も君に会いたい 好きになる程に臆病になってくこの気持ち どうか受け止めてくれないか ひとつ星よ
愛の翼sacrasacra木谷雅足土貴英SACRA・平川達也誰のために費やした my life time すべて思い通りにはいかないもんだ 突然こらえきれなくて cry cry cry 独り抱え込みすぎた結果さ  こんなに傍に優しさは溢れてんのに 頼り方を知らず ここまで過ごして来たのだろう  いつかきっと空を飛ぶって 愛の翼を持って たっぷり助走をとったら fly fly fly 失くしちゃったものなら全部ここにあるよと言って 両手広げてる君は smile smile smile  どこか仕事に汚された private time 次はいいことがあるって信じてるさ 涙乾かし降り注ぐ sun sun sun 虹の予感に心満たされてく  雲の切れ間 差しこむ一筋の光 すがる想い伸ばす腕はゴツゴツと不器用でも  夢の選択肢が多いせいで あれこれ欲張った どっちつかずを切り裂く knife knife knife 飽きもせずに支えてくれる 君を守り抜くことが 現在の僕にとっての pride pride pride  あきらめてしまう瞬間(とき) それが夢の終わりだよ 心の中渦巻いた風に乗ろう  そしていつかきっと空を飛ぶって 愛の翼を持って 大丈夫 助走をとったら fly fly fly 失くしちゃったものなら全部ここにあるよと言って 両手広げてる君は smile smile smile
夏の幻sacrasacra木谷雅足土貴英SACRA・平川達也たった一度きりの人生 悪戯みたいな運命 風の歌声に紛れ悪魔の恋の唄 この僕がまとってる正義がまがい物だとしても 全力であなたのすべてを守ろうとしていた  笑って茶化して大事な話題も濁して それでも繋がっていたいと思った夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々  短命な花火の残り火を 決して絶やさぬようにと 次々と注いでく情熱 ”愛とは違うかなあ” 膝あたりくらいまで濡らして波打ち際はしゃいで 水面に浮かんでた満月 眺めていたっけな  実はさ どこかで気付いていたんだよ 二人の恋は永遠じゃないと 子供のように甘える仕草が余計にこの胸をしめつける  神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを  たった一人きりの部屋で 自分の胸に手あて 映画のフィルムの中の二人巻き戻していたんだよ 思い出が染みこんだリストバンド洗い流すとしても きっとあの時の熱い想い 生涯消えないでしょう  あなたもどこかで気付いてしまったね 二人の恋は夏の幻 言葉は途切れて 涙がこぼれて 夜風がこの胸を吹き抜ける  神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを こんな時がいつか訪れるものと知っていたから 熱いキスを  さよなら さよなら 二度とは戻れない 出逢った場所には帰れないから ありがとう夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々 震える心を抱きしめた日々
二人の影sacrasacra木谷雅木谷雅バスが揺れてる 一番最終列 君が仕掛けた恋の罠 明日の行方に 不安はあるけど 君の唇がそれさえも塗り潰した  忘れないよ冷たくて華奢な手のひらが 怯えながら探してた本当の僕の気持ち 肩の上ではじけた髪の匂い  茜色の空が映す 二人の影は頼りなく伸びていく ろくに君の瞳も見れずに 願い続けた 連れて行ってくれないか 永遠の国へ できるならノンストップで  揺れる度に右腕に当たっていた胸が 男心くすぐって持て余していたんだ もどかしくて歯痒くてでも優しくて  茜色の空が映す 二人の影は限りなく近づいて 相も変わらず飽きもせずに 願い続けた 連れていってくれないか 永遠の国ヘ  バスが揺れてる 一番最終列 今はひとりきり微笑み少し泣いた
Intervalsacrasacra木谷雅加藤拓也楕円の窓から眺めた夜景 そこに散蒔いた罪悪感 どこで浮遊してる?  最初のキスの味すら忘れ 不協和音をただただ楽しむ  レスポールの音で脳が揺れた 才能などいらんと未だ強がる  開いた口も塞がらぬまま どうしようもねぇと笑って夢を描く  幸いに上手い具合に 僕らは出逢いをみつけた 痺れてしまうようなチェーンで ほら繋がれている 十代のインターバル さぁ今日も作っていこうよ “死にたい”とさえ吐いちまう奴も 救えるような唄  進めば進むほどに見えてくる矛盾 汚いものにあえて凝らした一重の瞳  すべてあたかも知っていたような 面を下げているけど 実は怖い  幸いに上手い具合に 僕らは出逢いを見つけた 痺れてしまうようなチェーンで ほら繋がれている 十代のインターバル さぁ今日も作っていこうよ “死にたい”とさえ吐いちまう奴も 共に唄えばいい  十代のインターバル さぁ今日も作っていこうよ 小さなこの島国ぐらいは 揺るがすような唄
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハイジャンプsacrasacra木谷雅木谷雅重ね重ね 口癖ように名を呼びあって 知らず知らず 馴れ合いの空気を吸い込んでいる 終始ペースは君のもんで 機嫌はいつも波打つ風  約束さえ果たされぬままに季節は移ろい 放っておいた傷口はもはや化膿しはじめた 煩わしくもある毎日や日常を乗り越えていくため 恋や友が支えなのに またそれで悩んでしまうよ  まわるまわる時代の針 自分すら見失ってしまいそうさ それでも何度も試みろ 1・2・3のステップでもって 常に自分を越えるためのハイジャンプ  疲れ切った身体を揺らして 運んで行くよ ハイウエイ横 見える海で癒されまた進む FMから流れこんでくる 戦略に満ちたヒットチャート 摺り替えられた偽りのアート手おくれか間に合うのか  走れ走れ夢を乗せて お前が信じる路をひたすら 不安や邪念は追い抜いてゆけ 吹き付ける寂しさをものともせず ぼんやりしている暇などない ハイスピード  モラルもラりる ルールもなく 売り買いされる愛の行く末は?  まわるまわる時代の針 自分すら見失ってしまいそうさ それでも何度も試みろ 1・2・3のステップでもって 常に自分を越えるためのハイジャンプ  まわるまわる時代の針 自分すら見失ってしまいそうさ それでも何度も試みろ 1・2・3のステップでもって 常に自分を越えるためのハイジャンプ
はばたけない鳥たちsacrasacra木谷雅木谷雅言いたいことを 口にすればね キレイゴトだって かたづけられて 言えば言うほど 時代の波に 逆らっているように思える近頃の僕です  ビルを横切り 人だかりの中 居場所を求めて 背伸びしてみる いつになく 満たされぬまま 蹴りとばす虚しさ 無情にひびきわたる  想うようにはいかないもんだ 風向きはいつも変わるんだろう 助走をとって 涙も味方につけられるように  はばたけない鳥たちよ 今はどこで羽根を休めているの 音をたてて壊れゆく ゆがんだ日々の中で 新たな自分を見つけて あなたを守れる強さがほしい  十人いれば十色の悩みやわがままが そりゃ あるんだろな それでも心を削り売ってまで 寂しさをまぎらわす必要はないと思う  手放したものは大切なもの それが何かも気づかぬまま がむしゃらに幼き夢のために生きる  路に迷った旅人よ 風の行方を今日も追いかけているの 数えきれぬ絶望よ 僕を支える力に いつの日にか変われ  はばたけない鳥たちよ 今はどこで羽根を休めているの 心開き広げたら ひざを抱え泣く夜も飛び越えられるさ  はばたけない鳥たちよ めくるめく日々の中で 新たな自分を見つけて 愛しき人を守れる強さを 胸にいつも この胸に
Everytime looking for lifesacrasacra木谷雅木谷雅伝えたいことが山ほどある でも なかなか言葉になってくれない  悔しくて独り泣いてる日々にも やがて夜明けが訪れること まだやりかけの夢の続きなら 誰かのおかげで描けてること  rainy day 土砂降りの雨 消えない苦しみゆえ 考えすぎて すべて嫌になって 逃げてしまいそうにもなるけど  負けないで さんざん迷いながら 僕ら Go way 歩いていこう 間違って 転んで 遠回り Everytime looking for life 遥か未来へ  他人と比べて焦ったりしては 時々自分を失くしてたこと だけど心と話したから 僕らしさってヤツに出逢えたこと  sunny day 結局人間が好き 醜くも美しい いつだってそうさ 捉え方次第だ 雨のち晴れのイメージを広げて  傷ついて知った温もりを 深く my soul 刻んだなら 「生き抜いていくんだ」 っていうプライドと共に move by myself 今踏み出そう  答がないことが答かもしれない でも あともう少し 嗚呼 悪あがき 少年のまんまで探し続けたい  僕には僕にしか歩けない道があるよ 君には君にしか歩けない道があるよ 僕には僕にしか歌えない唄があるよ 君には君にしか…  負けないで さんざん迷いながら 僕ら Go way 歩いていこう 「生き抜いていくんだ」っていうプライドと共に一歩踏み出そう 間違って 転んで 遠回り Everytime looking for life 遥か未来へ
たねsacrasacra木谷雅木谷雅腐ったって人は人間という名を 捨て切れはしないのさ あがいても涙を流してみても 理解ってくれやしない気持ちを無駄にはしない  神は少し不平等に 幸せのたねをまき散らした だけど君の黄金色の その胸の光を見ているからね  大人への階段を 一段飛ばしで駆けては来たけれど スピードの速さで 花畑に気付けなかった悔しさを 何かと引きかえに  暮れゆく今日に さよならを云いながらね 祈りをまるめて 近い未来 小さな約束だけでも 笑っていられるさ  何でも紙一重のこの時代に 善と悪の境ははっきりさせなきゃ  神は少しいたずらに 夜空の星をかすませていく でもね君のささやかなる 明日への夢なら輝かせている そしていつも黄金色の その胸の光を見ているからね 知ってるからね いつか花を咲かす光のたねを
I'm チャップリンsacrasacra木谷雅加藤拓也SACRA・平川達也幸福(しあわせ)に暮らしてるはずの君が 近頃よこすのは弱気なメール モノクロの世界で僕を呼んでる 冷たい文字が物語る  そう大して何かをしてやれるわけじゃないけれど マイナスからプラスへ導いてみたい  もしも必要と言うなら 僕が笑わせてあげる like チャップリン I'm チャップリン おどけてみせる すぐに迎えに行くから そんな冷たい場所から 抜け出して 飛び出して ここへおいでよ  「疑い始めたらキリがないだろ? 心はあくまでも生き物だ。 暗い顔してたら今に窓から 鬼がつかまえに来るぞ。」  ああ生まれて死ぬまでいったい何度くぐるトンネル もうクヨクヨしてても出口すら見えない  まだまだ悲しいのなら 一緒に泣きわめこうか like チャップリン I'm チャップリン 朝が来るまで 例えば塗り絵のように明るい色に染めてく 赤だって 青だって 揃えてるから  もしも必要と言うなら 僕が笑わせてあげる like チャップリン I'm チャップリン おどけてみせる すぐに迎えに行くから そんな冷たい場所から 抜け出して 飛び出して ここへおいでよ  まだまだ足りないのなら もっと笑わせてあげる like チャップリン I'm チャップリン 夜が明けるまで 例えば朝陽のように希望の色に変わってく 君だって 誰だって 朝は来るから
Platonic lovesacrasacra木谷雅木谷雅水面に描かれた永遠に続く円のように 純粋なこの心 あなたを想う気持ちには 何ひとつ偽りのないものなの  人を愛することに理由なんてないものだよね あの頃のときめきは現在じゃないに等しいけれど それ以上の幸せは胸にあるよ  いつの日か目の前の高いハードルを 手をつなぎ「せーの」で跳べるかな  あなたが側にいるだけで 時間の流れが穏やかに まるで向日葵揺らす風みたい だから今言葉はなくとも 抱きしめることが愛の証 他に何もいらないくらい Platonic love  二人で描いてた喧嘩話やエピソードも 互い大きな声で現在も笑えてしまうけれど 僕には大切な思い出だよ  寂しさに埋もれ凍えそうな夜は 包んでくれる愛のカーテンが いつでも  求めあったり与えるじゃなく 静かに優雅な日を待とう そして生まれくる希望ともうひとつの夢 ここまで二人歩んだ路 今から築く新たな途 すべて僕に委ねたなら It's so good sign  あなたが側にいるだけで 時間の流れが穏やかに まるで向日葵揺らす風みたい だから今言葉はなくとも 抱きしめることが愛の証 他に何もいらないくらい Platonic love
へたくそなラブソングsacrasacra木谷雅木谷雅日記みたいに詩を書いて 君に届けられたらいいな 錆びた古いギター鳴らして 君宛のメロディー みっともないくらいジェラシーを抱え怒ってた頃よりは 「愛する」って本当の意味 解った気がしてる  黄昏 空の五線紙に君との時間を並べて おぼろげ 明日の保証は誰にもないのならば  歌うたいのへたくそなラブソング ありったけの想いを詰め込むよ 受け取ってくれるかい こんな僕のせめてもの償い 終わらないジュブナイル くだらないことだって君とだったら笑える Love Love Love 命燃やして愛していたい  仕事の帰り 道くさして かわいいシュシュを見つけたのさ 君にきっと似合うはず 気に入ってくれるといいな 最近僕は変だ 君のせいだよ 毎日だって会いたい これは恋の病  聞いてよ ベランダのプランター トマトが花を咲かせた めちゃくちゃ嬉しくなったら 君が浮かんだんだ  ほらね 愛はあげたりもらったりするものじゃなくて 二人で育ててくもの 君といると強くも弱くもなる僕は まるで小さなこの部屋に住む 滑稽なカメレオン Yes Yes Yes 君の色に染まっていたい  一緒に年老いて しわくちゃになって たまに喧嘩して 毎日キスをして  歌うたいのへたくそなラブソング ありったけの想いを詰め込むよ 受け取ってくれるかい こんな僕のせめてもの償い 終わらないジュブナイル くだらないことだって君とだったら笑える Love Love Love 命燃やして愛していたい
旅人sacrasacra木谷雅足土貴英風にたなびいた 覚悟のフラッグひとつと 夢を詰め込んだ 鞄を背に背負って  生きる証を足跡に深く刻むんだ 夜明け前の月が照らす砂漠道  あの地平線を 朝やけが朱く染めたら 愛しいものにも しばしの別れを告げて  きっといつかの泡沫の恋もポケットに 国境を越えて情熱の花を咲かそう  旅人よいかなる時も 君は君のまんまでいればいい 迷いながら間違えながらそれでも歩く 旅人が落としていった 大粒の涙のオアシスに 青すぎる空が映りこんでいた  突然の雨に「あきらめるもんか」と呟いた こんな時こそ大切なものがわかる  いつからか勇気に種が 魂の大地に根をはった それにさえ気付かないままひたすら歩く もう何も怖れはしないと あの覚悟のフラッグを宙に投げた 感謝して祈りをこめて目一杯  旅人よいかなる時も 君は君のまんまで行けばいい 迷いながら間違えながらそれでも歩く 旅人が落としていった 大粒の涙のオアシスに 情熱の花が咲き始めていた 情熱の花が風に揺れていた
晴レワタル空sacrasacra木谷雅木谷雅「毎日同じ生活にどうも息が詰まりそうだ」 なんだかんだ文句ばっか垂れてる 焦らなくてもいいじゃない 休息も必要なんで ONとOFFをちゃんと切り換えて  たかがしれた僕らの人生 力抜いて笑い飛ばして oh yeah yeah yeah yeah  世の中に飼い馴らされ 老いてくだけは嫌なこった 免許取ってどっかドライブ行きたい  鏡に向かい言ってやるのさ「お前本当よくやってるって」 oh yeah yeah yeah yeah  晴れ渡る空を見上げて たまにゃのんびりとwow… 風にふわり揺られながら 何も考えずwow… mind game  人のことを想いやる そのつもりがアダになって そんなこんな淋しきイエスマン  家族・恋人 いまだ恵まれず ひとりきりもまたいいじゃないか oh yeah yeah yeah yeah  いつでも幸せそうだね なんて言われてもwow… どこかが違う気がしてた 隙間風ともwar…  捉え方で素敵な人生 息を大きく吸って吐いて oh yeah yeah yeah yeah  弱いならば弱いまんまで生きていけるさwow… 負け惜しみは言いたくないから せめて僕らしく笑っていたい 晴れ渡る空を見上げてたまにゃのんびりとwow… 風にふわり揺られながら何も考えずwow… mind game
五月雨sacrasacra木谷雅木谷雅SACRA・平川達也雨模様のバス停までさ パジャマのまま送ってくれた あなたの姿が愛しくて愛しくて  曇り硝子窓はイタズラ 外の世界を遮るから 人差し指でもどかしさを拭い去った  両手を小さく振り続けた 最初のカーブで見えなくなるまで  あなただけいれば それ以上も以下も望まない ゴーゴーバスがロードを走り抜けていく 五月雨よ ひとり僕の帰りを待つあの人を どうぞ包み込んであげてくれないか  昨晩不意にあなたが見せた 重なり合う涙の理由を 僕はどれくらい受け止めてやれたのだろう  待ち続ける女の辛さ 待たせている男の苦さ 試し合うことでは何ひとつ生まれない  幼稚なルールに縛られてた 昨日までの二人にさよなら  坂道を上り下り山手通りを横切り ゴーゴーバスよどんどん走り抜けてゆけ 五月雨がやがてサラリサラリとまたやむ頃に 信用そして信頼 少し築けたらいい  次の休みの日には ゆっくりお出かけしましょ 約束通りに右手と左手つないで二人で  あなただけいればそれ以上も以下も欲しくない ゴーゴーバスよロードを走り抜けてゆけ 坂道を上り下り山手通りを横切り ゴーゴーバスよどんどん走り抜けてゆけ 五月雨よ ひとり僕の帰りを待つあの人を どうぞ包みこんであげてくれないか
5年後のマイセルフsacrasacra木谷雅足土貴英5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ  線路沿いの並木道 一人トボトボと歩く I look 木漏れ陽がまだら模様描く 不安の影と期待の光を 幼気なドリーマーの野望 自らに課したタイムリミット 守るべきもののため僕は僕に誓った  へたくそな人生を 誰の真似でもない路を ひとつずつ刻み行く ここに生きた証として  5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に胸を張って歌えてますように 奏でてくよ フラッシュバックしちゃうような悲しいこと 踊り出したくなるような嬉しいこと 連れて行くよ  We are all alone So I bring together make love and affection forever 桜舞い 蝉が鳴き歌えば 秋桜が咲き 雪が降り積もるよ 「また明日」「明日ね」と繋げて行けたなら  友がまた また一人 遠い場所へと旅立った 何を思う?僕は歌う 君が生きた証として  5年後のマイフレンズ 仲間へ届けたくて 相変わらず馬鹿を言って 笑えてますように願ってるよ マイナス思考の過去這い出して 人は誰もプラスの方へ歩き出せる  名もない花 ひび割れたアスファルト 根を張り巡らせ 風に揺れていた 僕の命 どれはどの重さ? 確かめるために僕は僕と戦うんだよ  5年後のマイセルフ あなたは何をしてるの? 5年後のマイセルフ あなたは何見てるの?  5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ フラッシュバック しちゃうような悔しいこと 踊り出したくなるような楽しいこと 連れて行くよ
Pace Makersacrasacra木谷雅足土貴英君の背中だけを ひたすらに追いかけてく 深い深呼吸をひとつ 涙拭って走る  平らな毎日 急な坂道 数え上げればキリのない弱音  Pace Maker 未来へと導いてくれ 夢が叶うように照らしていて いつも ずっと ずっと  何度も転んで 膝をすりむいたっていいんだよ 君の背中と赤く輝く血は語る  追い風の音 掴んだ心 振り返らずに行く時は 今だ  Pace Maker 辛いほど腕を振って 無限の可能性で挑んでいたい そして いつか きっと きっと  君の背中だけを ひたすらに追いかけてく 深い呼吸をひとつ 涙拭って走る  Pace Maker 未来へと導いてくれ 夢が叶うように照らしていて いつも ずっと ずっと  Pace Maker 辛いほど腕を振って 無限の可能性で挑んでいたい そして いつか きっと きっと
満員電車sacrasacra木谷雅足土貴英sacra僕は都会に咲いてる忘れな草 日本の未来(あす)を背負って立つこの背中 今日も出勤です 朝の通勤ラッシュ 世知辛いや ライヤー 雁字搦め なんやかんや卍固め  あくせく働く男を 汗かき疲れる身体を 四苦八苦悩める心を 優しく癒してくれよ 誰か僕を抱いておくれ  すぐに涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 黄昏また憧れ 半信半疑 明日を生きる  冷めた社会に頑張る忘れな草 根を張り愛を植えつけられるかな 僕の生涯も 国の将来も やけに不安だ 不安だ 何のための人生なんだ ふとよぎる  バブルの時代(とき)の話など 溢れた金の行き場など 聞きたくないから いざ行こう 振り返るだけが脳じゃないだろう 道は前に続く  だから涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 北風にも立ち向かえ メリーゴーラウンド 時代はまわる  涙なんて見せたりしない 満員電車にゆらゆられ 黄昏にまた憧れ 日進月歩 明日を行く 涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 北風にも立ち向かえ メリーゴーラウンド 時代はまわる
vain rainbowsacrasacra木谷雅足土貴英ここで眺めている景色はいつも一緒だ 高いビルのせいで今も四角い空  窓を開け僕は何も言わず見守った  鈍く重たい雲 夕立ちを降らせた午後 羽根を休めた鳥 襟を立て急ぐ人  南風吹いて 雨上がり この匂い  oh rainbow, vain rainbow I say“hi”君を待っていた 憂鬱も 苦痛も 不安も 七色に塗り替えてくれよ vain rainbow, you make smile 希望の光の輪  oh rainbow, vain rainbow I say“hi”君を待っていた 憂鬱も 苦痛も 不安も 七色に塗り替えてくれよ vain rainbow やがて消えてしまうのか good-bye my rainbow また会おう 雨上がりの空 希望の光の輪
使命sacrasacra木谷雅足土貴英sacra「ねぇ、ひとつだけ聞いてもいいかい」 「幸福ってどんな形をしているの?」 幾つもの別れを選んで 二人は出逢った これがきっと最後  Yeah 与えられた使命 無様に成りさがったって いつまでも君ひとりを守っていこう  単刀直入に言わせてもらうよ 「君こそが僕の生きてく理由になった」 「大袈裟ね」って笑われたって 胸の真ん中に生まれてきた想いさ  Yeah 遠く見える地平線 鮮やかに色付いてく一日が ただ ただ ただ 無事であるように 目を閉じては祈り 瞼の裏に描いてる道のりの 果てまで さあ ついておいで  Yeah 与えられた使命 格好悪く転んだって いつの日も手に手を取り 守るよ Yeah 信じていてくれ しわくちゃな顔になって 年老いても 君ひとりを 抱きしめよう
パノプティコンsacrasacra木谷雅足土貴英独りよがりのテリトリーの中僕ら 欲望と不安で満ちた心を いとも容易く操られて管理下に 置かれても無抵抗 阿呆ヅラさげ ようやく生きてんだ  上っ面のコミュニケーション 笑顔とは裏腹 冷たい文字が並んで 虚しさが破裂しそうだ 「ダメナラ ダレカサソッテ トピオリチャオーカ」 出鱈目も真実もわかんなくなるよ  Cry………届かない Cry………SOS 幻想と現実の境界線 あやふやに綱渡り Oh you lose your mind  「皮肉だらけの世界だね」と嘆いてる 自己弁護 正当化 言い訳の罠に 気づかぬフリで飛び込んでく愚か者 もがくほどに締まって 苦しくなり青褪めて焦るんだ  薄っぺらなサティスファクション やつれていく魂 まともに向き合えなくて あらかじめ鈍くしといて 痛みを逃げるように受け流してるんだ 生きてるの?死んでるの? 教えておくれよ  Cry………何もかも Cry………壊したい 曖昧な表情で乱暴な衝動を持て余す Alienation  Cry……… Cry……… Cry………届かない Cry………SOS 幻想と現実の境界線 あやふやに綱渡り Alienation  Cry………何もかも Cry………壊したい 群衆の喧騒に乱暴な衝動が暴れ出す Oh you lose your mind
エンドレス・ループsacrasacra木谷雅木谷雅sacraぐるぐる回る地球に 輪廻の種を抱いて 僕らは生まれた ただでは生かしませんと わざわざ神様が仕掛けた トラップにかかってしまった  恋をして 傷ついて 懲りずに恋をして 抗って はいつくばって 悪あがき エンドレス・ループ エンドレス・ループ 魂は続いていく 儚く 強く  各々使命を持って プログラムされた遺伝子 すべてを操る たかだが100年弱の限られたこの時間で 僕らができることって何だろうか  争って戦って心引き裂かれて 奪い合って 忘れ去って 繰り返す エンドレス・ループ エンドレス・ループ 誰かが笑う時 誰かが泣いてる  乳飲み子は必死な眼差しで乳房を探している 眠い目をこすり 母親はそれに応じている 生命はこんな風に繋がるんだ 繋げるんだ  抱き合って 重なって 血潮に飛び込んで 漂いながら 丸まって 時を待つ エンドレス・ループ エンドレス・ループ 産声は響いている 何処かで今でも  恋をして 傷ついて 懲りずに恋をして 抗って はいつくばって 悪あがき エンドレス・ループ エンドレス・ループ 魂は続いていく 儚く 強く
月光と仮面sacrasacra木谷雅木谷雅シングルベッド シーツの海に 二人で浮かんでいた 半端なままの優しささえも 愛と呼んでいた  その場しのぎ 抱き合っても 傷つけること気付いてるのに  かいかぶらないでくれ 月光に透けた本性も僕さ 何度でも途切れそうな 子守唄 歌ってよ  剥ぎ取られてく仮面の奥に どんな暗闇があっても 触れちゃいけない秘密もあるさ 目を閉じていよう  今の時間を僕らなりに 認め合えたら もう一度キスを  真実は悪戯に 月光に透けて儚く揺らいでは もう少しで届きそうなとこで 消えてしまう  かいかぶらないでくれ 月光に透けた本性も僕さ 情熱と静寂の波に 溺れていたいから 何度でも途切れそうな 子守唄 歌ってよ
セツナストーリーsacrasacra木谷雅木谷雅雨上がり濡れた車道 映りこんだ赤信号 夢のベクトルの方と君の事を想ってた  伸ばし続けた可能性 選ぶ時期がきたみたいだ どこから手をつけようか 考えてたら青になっていた  ここから行く路 間違いなどないけれど なるべく僕らしくいたいと願うから  いつか儚い運命が僕を待ってたとしても 君のすべてをきっと守っていられますように 約束の場所 描くストーリー ついてきてくれるかい 強くアクセル踏み込んで  愛するものは増えてく それゆえ臆病にもなる 怖いもん知らずだった時代が少し羨ましくなる  手にするためには何かしら捨てなくちゃ それがもし君と過ごす時間だというなら  僕が目指すものって何だろう?って疑いもするよ 君はそれでも全部悟っているかのように 微笑んだまま いつも通り目の前に座って 今日の出来事を話すだろう  飛び散った水しぶき 照らした月灯り 「栄光はこちらです」と誘われてるかのよう 今行くから  虚しさの中だからこそ気づけた温もりを 僕を走らせてく力と強さに変えて いつか素晴らしい運命が僕を包んだとしても 君とのあらゆる日々を忘れてしまわぬように 約束の場所 描くストーリー ついてきて欲しいんだ 強くアクセル踏み込んで
カムバック ヒーローsacrasacra木谷雅加藤拓也sacraTVつければ存在していた憧れ 見よう見まねで僕らも変身してみせた  ah 子供ながらに前進で ah 受け止めた男の使命  カムバックヒーロー 早く来てよ 今一度 僕のヒーロー 弱きものを守れよって教えてくれた  家の座布団 リングになぞらえては フィギュアなんか闘わせ遊んだ  ah 連日ニュースや報道は ah 崖っぷちの世を嘆いてる  カムバックヒーロー 何処にいるの? 暴け真相 みんなのヒーロー 悪しきものを挫けよって歌っていたろう  すべて滅び終わる前に前に カムバックヒーロー 早く来てよ 今一度 頑張ってヒーロー 声を上げろ ここに参上 僕もヒーロー 女、子供を守れよって歌ってやるよ  カムバックヒーロー ここに参上 カムバックヒーロー 熱くなった僕の胸に宿ったヒーロー
夢旅sacrasacra木谷雅木谷雅夢旅の途中で挫折して 故郷に帰った友がいる 泣きながら君は電話して「お前はきっと夢をつかめ」と言った  ある夏 夜中に二人して 学校の校庭に忍び込み 大きな花火を打ち上げて 夢語った風景思い出した  星の夜空に散って消えた光の輪 今もまだ憶えてるよ 嗚呼 強く焼きついて  友よ 明日の行方は誰にも分かりはしないけど 二人で見上げたあのガーベラが ほらね いつでも見守ってる  「君の分まで頑張る」だとか そんなキレイ事は言えないから それぞれの路のその先で 笑ってまたきっと必ず会おう  秋の匂いをはらむ冷たい夜風が 首筋を撫でた後で 嗚呼 胸をしめつけた  旅の果てには何がある 行かなきゃ分かりはしないだろう いつも振り返ればガーベラが「ここにいるよ」と手を振ってる  出逢い別れ 繰り返す度 優しくなれるような気がして  時の儚さを受け入れ「いま」を積み重ね生きるのさ 巧くなんてやれなくてもいいよ いいよ 君らしくあれればいい 友よ 明日の行方は誰にも分かりはしないけど 二人で見上げたあのガーベラが ほらね いつでも見守ってる  夢旅の途中で挫折して故郷に帰った友がいる 泣きながら君は電話して「お前はきっと夢をつかめ」と言った
青空を向き笑う草sacrasacra木谷雅木谷雅・吉田大作空白を埋めるような笑い声 意味もなく戯れて撫で下ろした心は 歪みのない世界求めるんだよ 今でも  しばらくの時間経て君が言うんだ 「夢を組み立てるネジをなくしてしまった」 強さはいらないと叫べ ひとの痛みがわかるまで 生き急ぐ必要はない  溢れ出した涙で錆び付いてぎこちなく回る歯車 どれくらいの間夢を置き去りにして眠るのだろう  きっと僕ら青空を向き笑う 花というか草の香り思い出して  懐かしさに潤って 隣人の優しさ浴びながら 育ちゆく恋をするんだ  ひび割れた胸の隙間から染み渡りくるこの愛は 木漏れ陽のように君を包み込んでくれるはずだよ すり減らしてる情熱を重ね合わせてみようよ そうだな、たわいもない会話と少しのアルコールで安らぎもある  溢れ出した涙で洗われて素直に回り出す歯車 青空を向き笑う草 君もいつかあんな風になれるさ ひび割れた胸の隙間から染み渡りくるこの愛が 木漏れ陽のように僕を包み込んでくれて 優しくなれる
我愛イ尓sacrasacra木谷雅木谷雅sacraどうかアルファスター 今夜アルファスター この願いを叶えてよ  Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... 夜空に (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 単純明快 男の恋の歌 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー)  ぼんやり頭は微熱に侵され 会いたい 会いたい それしか浮かばない 高嶺の花だと気付いちゃいるけど 付き合ってみたいよ ラッチャッチャッチャッチャ  Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... 永遠に (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 一切合切 捨ててもかまいません (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) 正真正銘 恋の病なのです  どうかアルファスター 今夜アルファスター ぼくに勇気をおくれよ  Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... こんなに (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 絶対本命 切ない片想い (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー)  派手さはないが 素朴な笑顔が とてもかわいくって ドキドキしちゃうや 妄想ばかりが膨らみすぎて 思考回路が パピプペポパポ ピプペポパポパポ  Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... 夜空に (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ)  絶対本命 切ない片想い (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) 単純明快 男の恋の歌 また今宵も星空におやすみ
真夜中の太陽sacrasacra木谷雅木谷雅ちっちゃなマッチ箱みたいなアパートの中 今日も笑い声が響く ひとつ深く息を吸って いつも通りの「ただいま」  あなた達の前では泣かないこと あの日私が私と きつく結んだ指切りをずっと ほどかないで来られた  愛する者のためなら この命さえも惜しくない 嘘みたいな本当の話 気づく日が来るから心配いらない  真夜中の太陽 目に見えはしなくても きっとちゃんとそこにいてくれる愛 愛 素敵な未来の始まりはいつも 目の前にある「いま」だよ そう運命は変えていけるもの  守り抜いていく という強い気持ちを 一本の矢に例えて 「辛い」想いの的に放って 「幸せ」に変えてきた  時に怯んで我が身を 恨んだりもしたけど いつか全部笑い話 その時が来たなら乾杯しよう  真夜中の太陽 忘れたりしないように この傷が気付かせてくれる愛 愛 絶望の傍に希望は潜んでる 目を凝らして見つけなくちゃ もう明日の声が聞こえてる  あなた達を愛している 永遠の片想い そんな気もする でもいい  真夜中の太陽 目に見えはしなくても きっとちゃんとそこにいてくれる愛 愛 「ありがとう」「ごめんね」 「おかえり」「おやすみ」 幸せを運ぶ人でありたい ありたい 素敵な未来の始まりはいつも 目の前にある「いま」だよ そう運命は変えていけるもの 変えていけるもの
ネバエバ~100万粒の涙~sacrasacra木谷雅足土貴英例えば100万回の敗北に泣いて 何もかもがダメに思えたとして 願えば ほら何遍だってどっからだって すぐにすぐにすぐに生まれれ変われるさ  何が起こるか分からない時代 「運命だよ」で割り切れぬ想い 癒えない君の傷にキスをキスをキスをキスを 希望の音が聞こえ始めたら ボリュームを徐々に上げて行くから 笑顔を見せて それが君と僕の合図 アイズ  Never Ever 100万粒の涙を流した後に空は晴れて道を照らすよ 願えば ほら何遍だってこっからだって すぐにすぐにすぐに生まれ変われるさ  静かな朝の風に揺れるカーテンの隙間から こぼれた陽の光 見えるかい 悲しみなら連れて行くよ 格好悪くたって 僕らが生きている証だと証だと証だと  Never Ever 100万粒の涙を注いだ大地 命 深く染みていったなら 花束 作れるくらいの愛の種を ひとつひとつ蒔いて いつか咲かそう  Let's move on!! Let's move on!! Let's move on!!  Never Ever 100万粒の涙が乾いた後に虹が架かり道を示すよ 願えば ほら何遍だってどっからだって すぐにすぐにすぐに生まれ変われるさ  Never Ever…
奇跡のバランスsacrasacra木谷雅足土貴英きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに  “キレイゴト”をいつか“きれいな事”に 変えていく そう動いてく ほどけた靴紐と蠢く心 空の下さらして  出鱈目と真実が奇跡のバランスで揺らめく ひとひらの花びらが風に泳ぐ  きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 ネガティブを認め赦せば それがポジティブの始まり 音楽(おと)よ 言の葉をみんなに届けておくれ  予報はずれの雨 店の軒先 雨宿りしている僕に 汚れたホームレスが微笑みながら 雨傘を差し出した  「ありがとう」を告げたら 振り返りもせず手を振って ゆっくりとゆっくりと歩いてった  想像以上に人間(ひと)は美しい 思い込みなら捨てちまおう 思い付きを形にしよう 広いキャンバスを希望の色に染めて 力を抜いて見渡せば あなたがいてもいなくても この世は続いていくけど ここにいなければ 生まれないものがある  きっと世界は今日も素啼らしい 誰もが繋がってるなら 優しい人でありたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 僕があなたを引き寄せて あなたが僕を引き寄せる 音楽(おと)よ 言葉をみんなに届けておくれ
星の屋根sacrasacra木谷雅足土貴英優しい嘘にくるまれて 君とずっと暮らしてたいな 丘の上で夜の空見上げる君に見とれてた  淡い恋のフレーバー つんと鼻をついた ほんのちょっと涙  星の屋根の下 君を抱きしめた 揺れながらにじんだ永遠をただ閉じ込めたくて 泣ける程愛しい 離したくない 時間が止まっちゃえばいいな  おとぎ話聞かせるよ 君と僕が主人公 ありもしない事でさえ 君となら信じれるよ 笑っているの? 泣いているの? 胸の中微かに肩が震えてる  星の屋根の下 君を抱きしめた こぼれてしまいそうな その想いを受け止めたくて 好きだから苦しい このまま夜空にとけてゆけたならいいな  もしも生まれ変わっても 君をきっと思い出して 丘の上の同じ場所 くる日もくる日も待ってるよ  星の屋根の下 君を抱きしめた 揺れながら滲んだ永遠をただ閉じ込めたくて 泣ける程愛しい 離したくない 時間が止まっちゃえばいいな
スタンドアップ ブレイバーsacrasacra木谷雅木谷雅sacraI sing my song 誰の真似じゃなくて listen reason 現在じゃなきゃ駄目なんだ この声よ届け この想いを乗せて 君へ  崩壊寸前 未来(あす)なきジェネレーション 全身全霊かけて守らないと 奪われたなら 奪い返しに行こう 僕らの後に続け  目眩く時代を 共に叫んでみようぜ stand up braver 迷わずに 恐れるもんはないさ 君は独りじゃないさ 大丈夫 大丈夫 愛はここにある  聖者 亡者 紙一重でつながってて きっと見えないとこで試されているんだ 目を目を合わせ 手と手を重ね 僕らは体温を分け合っていける動物  閉ざされた未来を こじ開けて見ようぜ wake up soldier 時が来た 本音の一歩手前で話し合おうとしないで 全部 全部 見せてくれればいい  説教臭いとほざくか 真っ向から受け止めるか 損得勘定抜きで買って出てみせる先導者  巡り行く時代を 共に歩んでいこうぜ stand up braver 迷わずに 赤く灯った信号 隠されている暗号 stand up braver 読みとれば 恐れるもんはないさ 君は独りじゃないさ 大丈夫 大丈夫 愛はここにある
ランプシェードsacrasacra木谷雅足土貴英sacra時々君が遠い瞳をして なんかちょっと淋しそうで 胸の痴 剥がせないまま そっと過去を憂いているの I will be watching you I'll be standing by your side  いつだって傍に立って守ってあげたい ランプシェード闇夜に光を かよわき燭 命を燃やして 僕のすべてを捧げよう  髪を乾かす細い指先 生まれる愛おしさよ 「幸せになろう 幸せになろう」 背中に呟きながら I will be singing you  もう二度と君のこと独りにさせない ランプシェード心に温もりを 繋いだ手と手を離しはしないよ 朝陽が二人を包むまで  ねえもっと ねえもっと こっちおいで ここへおいで ねえもっと ねえもっと 触れていたい 触れ合いたい ねえもっと ねえもっと さらけ出してくれればいいから 傷みも半分わけてよ  いつだって傍に立って守ってあげたい ランプシェード闇夜に光を かよわき燭 命を燃やして 君の孤独を溶かそう もう二度と君のこと独りにさせない ランプシェード心に温もりを 繋いだ手と手を離しはしないよ 僕のすべてを捧げよう
Star Lightsacrasacra木谷雅足土貴英baby 散歩をしないかい 暗い夜のpromenade grate silent symphonic そう今夜は新月のsky 星が主役さ 君の話も聞かせてほしいから さぁ  star light 孤独で結んだ愛 「星座はまるで、ねぇ、僕らみたいって思う」 「ミラクル奇跡っていう名前つけなくちゃ」 君が真顔で言うから笑えてきた  Grate Silence You're Star Light My Prayer Human Life 奏でて  twin soul コペルニクス的スタイル 出会い頭の恋なんてものじゃないぜ 二人は出逢うために生まれてきたんだ そして地球は今でも廻ってるのさ  ロマンチストの脳裏よぎる 優しさってなんだろう? 手にしてきた武器は捨てて 抱き合っちゃえばいいよ 今  Great Silence We're Star Light Stop all the Fight Stop suicide My Prayer Human Life 奏でて
道しるべsacrasacra木谷雅加藤拓也届け 誰も知らぬ明日へ 灯せ 僕らの道しるべ  存在理由を探して僕らは行く 決まった分の命燃やして こんな時代に生まれてどんな気分? 背負ってしまった傷みを癒せ  やり場のない消されそうな嘆きのブルース 夜明けを皆 祈りながら待ってるよ  届け 誰も知らぬ明日へ 灯せ 僕らの道しるべ 例えどんな小さく揺らいだ光だとしても 進め 信じて  繊細と業と野望が混在した 二足歩行の弱い動物 きっと強くなるため いくつもの哀しみが用意されてる  大事なのはどっかで借りた答じゃなく 自分自身に納得できてるかどうか  勝ちも負けもない戦いは続く 君が君である以上 へばりついたトラウマも笑って話せる時が いつか来るといいね  情熱ばかり先走ったり 空回りしちゃっても 「いつか見てろよ」って気持ちは持っていけ  鳴らせ 覚悟の鐘の音を 響け 臆病な心の奥で 辿り着いた場所(こたえ)が空っぽの未来だとしても 歩いた道に意味ができる 届け 誰も知らぬ明日へ 灯せ 僕らの道しるべ 例えどんな小さく揺らいだ光だとしても 進め 信じて
月灯サーチライトsacrasacra木谷雅足土貴英空っぽの心をぶら下げて 左隣見たり あの日で時間は止まったまま 夜が来るたび こぼれる涙  「さよなら」であなたを忘れられるなら さめざめ泣いたりしない 月灯り 手懐けられない孤独を 痛いくらい サーチライト 嗚呼 照らすよ  瞼の裏側 焼きついた思い出 きれいできれいで 「何をしてあげられたのだろう」 左隣で声を聞かせて  目を閉じてあなたに会いに行くうちに 眠りに落ちていくけど 真夜中に目覚めて慌ててあなたを 暗い部屋 サーチライト 嗚呼 探すよ  悲しみの向こう岸 泳ぎ渡れば またいつか笑える日がくるのかな 少しずつ少しずつ慣れていく 見守っていて  「さよなら」であなたを忘れられるなら さめざめ泣いたりしない 月灯り 手懐けられない孤独を 痛いくらい サーチライト でも 永遠にあなたを忘れられるはずないから 泣いたりしない 月灯り 生まれたばかりの覚悟と 近い未来 サーチライト 今 照らすよ
monochro paradisesacrasacra木谷雅加藤拓也浮世離れの愛を君へ捧ぐよ 白いシーツの孤島で踊ろうよ  爪で引っ掻き破いたタイツの穴が 憂いの置き場 言葉でなじって  ヒステリック よがり声  Pa Pa Pa Pa paradise monochro paradise 君が欲しくて君しかいらなくて 薄い唇 ヤニ臭いキス 徐々に理性を壊していくだけ It's a eazy game  蝉の羽根を雀り取るような純粋さ すがりいて泣きそうな眼が好きだ まともな人など どこにもいないよ  縛られているからこそ 自由を意識するんでしょ  Pa Pa Pa Pa paradise 孤独な paradise 君のすべては抱きしめられなくて 剥がれたネイル はりついた髪 どこか演じて寂しさ持ち寄った It's a gimmick show  Pa Pa Pa Pa paradise 君が欲しくて 君しかいらなくて monochro paradise 徐々に理性を壊していくだけ It's a eazy game
ねぼすけタンポポsacrasacra木谷雅木谷雅sacraいつも通り慣れた帰り道 風の匂いかぎ分ける またひとつ季節が変わると 柔らかな便りが届いた 「ねぼすけタンポポ、ほら出番だぞ」 「乾いた空に腕を伸ばせ!」  長い間土に眠らせた 夢を上手く咲かせずに 虚しさの徒然に現在を なんとなくで過ごしてた 「お前自身を見くびっていたろう?」 「踏み込まれるのが怖かったんだよ、何をしていたんだろう」  くだらねぇと笑い飛ばして 僕はもっと広い世界へ 心を開いたゲットアウト いつかきっと夢が芽吹いて 命がそっと根を巡らせて 想いの限りに健気な花 咲かせますように  特に晴れてるわけでもないし 恵みの雨降るでもない 妬みの中のその日暮らしは もう懲り懲りさ 「ねぼすけタンポポ、ほら気付いたろ? まわりに変化を望む前に自ら変われ!」  胸のポッケ奥にしまった 子供みたいな好奇心で 光を探してゲットアウト 凍りついた頭とかして 悔し涙 土に返して 明日は必ずゲラゲラゲラ 笑えますように  「言い訳せずやってみろ まずはそこから」  壊せ全部 くだらねぇと笑い飛ばして 僕はもっと広い世界へ 心を開いたらゲットアウト いつかきっと夢が芽吹いて 命がそっと根を巡らせて 想いの限りにゲットアウト 失くすもんは今更ないさ 明日に向かって その気になって  笑えますように
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. ライラック
  4. Masterplan
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×