ハイジャンプsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 重ね重ね 口癖ように名を呼びあって 知らず知らず 馴れ合いの空気を吸い込んでいる 終始ペースは君のもんで 機嫌はいつも波打つ風 約束さえ果たされぬままに季節は移ろい 放っておいた傷口はもはや化膿しはじめた 煩わしくもある毎日や日常を乗り越えていくため 恋や友が支えなのに またそれで悩んでしまうよ まわるまわる時代の針 自分すら見失ってしまいそうさ それでも何度も試みろ 1・2・3のステップでもって 常に自分を越えるためのハイジャンプ 疲れ切った身体を揺らして 運んで行くよ ハイウエイ横 見える海で癒されまた進む FMから流れこんでくる 戦略に満ちたヒットチャート 摺り替えられた偽りのアート手おくれか間に合うのか 走れ走れ夢を乗せて お前が信じる路をひたすら 不安や邪念は追い抜いてゆけ 吹き付ける寂しさをものともせず ぼんやりしている暇などない ハイスピード モラルもラりる ルールもなく 売り買いされる愛の行く末は? まわるまわる時代の針 自分すら見失ってしまいそうさ それでも何度も試みろ 1・2・3のステップでもって 常に自分を越えるためのハイジャンプ まわるまわる時代の針 自分すら見失ってしまいそうさ それでも何度も試みろ 1・2・3のステップでもって 常に自分を越えるためのハイジャンプ |
はばたけない鳥たちsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 言いたいことを 口にすればね キレイゴトだって かたづけられて 言えば言うほど 時代の波に 逆らっているように思える近頃の僕です ビルを横切り 人だかりの中 居場所を求めて 背伸びしてみる いつになく 満たされぬまま 蹴りとばす虚しさ 無情にひびきわたる 想うようにはいかないもんだ 風向きはいつも変わるんだろう 助走をとって 涙も味方につけられるように はばたけない鳥たちよ 今はどこで羽根を休めているの 音をたてて壊れゆく ゆがんだ日々の中で 新たな自分を見つけて あなたを守れる強さがほしい 十人いれば十色の悩みやわがままが そりゃ あるんだろな それでも心を削り売ってまで 寂しさをまぎらわす必要はないと思う 手放したものは大切なもの それが何かも気づかぬまま がむしゃらに幼き夢のために生きる 路に迷った旅人よ 風の行方を今日も追いかけているの 数えきれぬ絶望よ 僕を支える力に いつの日にか変われ はばたけない鳥たちよ 今はどこで羽根を休めているの 心開き広げたら ひざを抱え泣く夜も飛び越えられるさ はばたけない鳥たちよ めくるめく日々の中で 新たな自分を見つけて 愛しき人を守れる強さを 胸にいつも この胸に |
Everytime looking for lifesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 伝えたいことが山ほどある でも なかなか言葉になってくれない 悔しくて独り泣いてる日々にも やがて夜明けが訪れること まだやりかけの夢の続きなら 誰かのおかげで描けてること rainy day 土砂降りの雨 消えない苦しみゆえ 考えすぎて すべて嫌になって 逃げてしまいそうにもなるけど 負けないで さんざん迷いながら 僕ら Go way 歩いていこう 間違って 転んで 遠回り Everytime looking for life 遥か未来へ 他人と比べて焦ったりしては 時々自分を失くしてたこと だけど心と話したから 僕らしさってヤツに出逢えたこと sunny day 結局人間が好き 醜くも美しい いつだってそうさ 捉え方次第だ 雨のち晴れのイメージを広げて 傷ついて知った温もりを 深く my soul 刻んだなら 「生き抜いていくんだ」 っていうプライドと共に move by myself 今踏み出そう 答がないことが答かもしれない でも あともう少し 嗚呼 悪あがき 少年のまんまで探し続けたい 僕には僕にしか歩けない道があるよ 君には君にしか歩けない道があるよ 僕には僕にしか歌えない唄があるよ 君には君にしか… 負けないで さんざん迷いながら 僕ら Go way 歩いていこう 「生き抜いていくんだ」っていうプライドと共に一歩踏み出そう 間違って 転んで 遠回り Everytime looking for life 遥か未来へ |
たねsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 腐ったって人は人間という名を 捨て切れはしないのさ あがいても涙を流してみても 理解ってくれやしない気持ちを無駄にはしない 神は少し不平等に 幸せのたねをまき散らした だけど君の黄金色の その胸の光を見ているからね 大人への階段を 一段飛ばしで駆けては来たけれど スピードの速さで 花畑に気付けなかった悔しさを 何かと引きかえに 暮れゆく今日に さよならを云いながらね 祈りをまるめて 近い未来 小さな約束だけでも 笑っていられるさ 何でも紙一重のこの時代に 善と悪の境ははっきりさせなきゃ 神は少しいたずらに 夜空の星をかすませていく でもね君のささやかなる 明日への夢なら輝かせている そしていつも黄金色の その胸の光を見ているからね 知ってるからね いつか花を咲かす光のたねを |
I'm チャップリンsacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | SACRA・平川達也 | 幸福(しあわせ)に暮らしてるはずの君が 近頃よこすのは弱気なメール モノクロの世界で僕を呼んでる 冷たい文字が物語る そう大して何かをしてやれるわけじゃないけれど マイナスからプラスへ導いてみたい もしも必要と言うなら 僕が笑わせてあげる like チャップリン I'm チャップリン おどけてみせる すぐに迎えに行くから そんな冷たい場所から 抜け出して 飛び出して ここへおいでよ 「疑い始めたらキリがないだろ? 心はあくまでも生き物だ。 暗い顔してたら今に窓から 鬼がつかまえに来るぞ。」 ああ生まれて死ぬまでいったい何度くぐるトンネル もうクヨクヨしてても出口すら見えない まだまだ悲しいのなら 一緒に泣きわめこうか like チャップリン I'm チャップリン 朝が来るまで 例えば塗り絵のように明るい色に染めてく 赤だって 青だって 揃えてるから もしも必要と言うなら 僕が笑わせてあげる like チャップリン I'm チャップリン おどけてみせる すぐに迎えに行くから そんな冷たい場所から 抜け出して 飛び出して ここへおいでよ まだまだ足りないのなら もっと笑わせてあげる like チャップリン I'm チャップリン 夜が明けるまで 例えば朝陽のように希望の色に変わってく 君だって 誰だって 朝は来るから |
Platonic lovesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 水面に描かれた永遠に続く円のように 純粋なこの心 あなたを想う気持ちには 何ひとつ偽りのないものなの 人を愛することに理由なんてないものだよね あの頃のときめきは現在じゃないに等しいけれど それ以上の幸せは胸にあるよ いつの日か目の前の高いハードルを 手をつなぎ「せーの」で跳べるかな あなたが側にいるだけで 時間の流れが穏やかに まるで向日葵揺らす風みたい だから今言葉はなくとも 抱きしめることが愛の証 他に何もいらないくらい Platonic love 二人で描いてた喧嘩話やエピソードも 互い大きな声で現在も笑えてしまうけれど 僕には大切な思い出だよ 寂しさに埋もれ凍えそうな夜は 包んでくれる愛のカーテンが いつでも 求めあったり与えるじゃなく 静かに優雅な日を待とう そして生まれくる希望ともうひとつの夢 ここまで二人歩んだ路 今から築く新たな途 すべて僕に委ねたなら It's so good sign あなたが側にいるだけで 時間の流れが穏やかに まるで向日葵揺らす風みたい だから今言葉はなくとも 抱きしめることが愛の証 他に何もいらないくらい Platonic love |
へたくそなラブソングsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 日記みたいに詩を書いて 君に届けられたらいいな 錆びた古いギター鳴らして 君宛のメロディー みっともないくらいジェラシーを抱え怒ってた頃よりは 「愛する」って本当の意味 解った気がしてる 黄昏 空の五線紙に君との時間を並べて おぼろげ 明日の保証は誰にもないのならば 歌うたいのへたくそなラブソング ありったけの想いを詰め込むよ 受け取ってくれるかい こんな僕のせめてもの償い 終わらないジュブナイル くだらないことだって君とだったら笑える Love Love Love 命燃やして愛していたい 仕事の帰り 道くさして かわいいシュシュを見つけたのさ 君にきっと似合うはず 気に入ってくれるといいな 最近僕は変だ 君のせいだよ 毎日だって会いたい これは恋の病 聞いてよ ベランダのプランター トマトが花を咲かせた めちゃくちゃ嬉しくなったら 君が浮かんだんだ ほらね 愛はあげたりもらったりするものじゃなくて 二人で育ててくもの 君といると強くも弱くもなる僕は まるで小さなこの部屋に住む 滑稽なカメレオン Yes Yes Yes 君の色に染まっていたい 一緒に年老いて しわくちゃになって たまに喧嘩して 毎日キスをして 歌うたいのへたくそなラブソング ありったけの想いを詰め込むよ 受け取ってくれるかい こんな僕のせめてもの償い 終わらないジュブナイル くだらないことだって君とだったら笑える Love Love Love 命燃やして愛していたい |
旅人sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 風にたなびいた 覚悟のフラッグひとつと 夢を詰め込んだ 鞄を背に背負って 生きる証を足跡に深く刻むんだ 夜明け前の月が照らす砂漠道 あの地平線を 朝やけが朱く染めたら 愛しいものにも しばしの別れを告げて きっといつかの泡沫の恋もポケットに 国境を越えて情熱の花を咲かそう 旅人よいかなる時も 君は君のまんまでいればいい 迷いながら間違えながらそれでも歩く 旅人が落としていった 大粒の涙のオアシスに 青すぎる空が映りこんでいた 突然の雨に「あきらめるもんか」と呟いた こんな時こそ大切なものがわかる いつからか勇気に種が 魂の大地に根をはった それにさえ気付かないままひたすら歩く もう何も怖れはしないと あの覚悟のフラッグを宙に投げた 感謝して祈りをこめて目一杯 旅人よいかなる時も 君は君のまんまで行けばいい 迷いながら間違えながらそれでも歩く 旅人が落としていった 大粒の涙のオアシスに 情熱の花が咲き始めていた 情熱の花が風に揺れていた |
晴レワタル空sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 「毎日同じ生活にどうも息が詰まりそうだ」 なんだかんだ文句ばっか垂れてる 焦らなくてもいいじゃない 休息も必要なんで ONとOFFをちゃんと切り換えて たかがしれた僕らの人生 力抜いて笑い飛ばして oh yeah yeah yeah yeah 世の中に飼い馴らされ 老いてくだけは嫌なこった 免許取ってどっかドライブ行きたい 鏡に向かい言ってやるのさ「お前本当よくやってるって」 oh yeah yeah yeah yeah 晴れ渡る空を見上げて たまにゃのんびりとwow… 風にふわり揺られながら 何も考えずwow… mind game 人のことを想いやる そのつもりがアダになって そんなこんな淋しきイエスマン 家族・恋人 いまだ恵まれず ひとりきりもまたいいじゃないか oh yeah yeah yeah yeah いつでも幸せそうだね なんて言われてもwow… どこかが違う気がしてた 隙間風ともwar… 捉え方で素敵な人生 息を大きく吸って吐いて oh yeah yeah yeah yeah 弱いならば弱いまんまで生きていけるさwow… 負け惜しみは言いたくないから せめて僕らしく笑っていたい 晴れ渡る空を見上げてたまにゃのんびりとwow… 風にふわり揺られながら何も考えずwow… mind game |
五月雨sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | SACRA・平川達也 | 雨模様のバス停までさ パジャマのまま送ってくれた あなたの姿が愛しくて愛しくて 曇り硝子窓はイタズラ 外の世界を遮るから 人差し指でもどかしさを拭い去った 両手を小さく振り続けた 最初のカーブで見えなくなるまで あなただけいれば それ以上も以下も望まない ゴーゴーバスがロードを走り抜けていく 五月雨よ ひとり僕の帰りを待つあの人を どうぞ包み込んであげてくれないか 昨晩不意にあなたが見せた 重なり合う涙の理由を 僕はどれくらい受け止めてやれたのだろう 待ち続ける女の辛さ 待たせている男の苦さ 試し合うことでは何ひとつ生まれない 幼稚なルールに縛られてた 昨日までの二人にさよなら 坂道を上り下り山手通りを横切り ゴーゴーバスよどんどん走り抜けてゆけ 五月雨がやがてサラリサラリとまたやむ頃に 信用そして信頼 少し築けたらいい 次の休みの日には ゆっくりお出かけしましょ 約束通りに右手と左手つないで二人で あなただけいればそれ以上も以下も欲しくない ゴーゴーバスよロードを走り抜けてゆけ 坂道を上り下り山手通りを横切り ゴーゴーバスよどんどん走り抜けてゆけ 五月雨よ ひとり僕の帰りを待つあの人を どうぞ包みこんであげてくれないか |
5年後のマイセルフsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ 線路沿いの並木道 一人トボトボと歩く I look 木漏れ陽がまだら模様描く 不安の影と期待の光を 幼気なドリーマーの野望 自らに課したタイムリミット 守るべきもののため僕は僕に誓った へたくそな人生を 誰の真似でもない路を ひとつずつ刻み行く ここに生きた証として 5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に胸を張って歌えてますように 奏でてくよ フラッシュバックしちゃうような悲しいこと 踊り出したくなるような嬉しいこと 連れて行くよ We are all alone So I bring together make love and affection forever 桜舞い 蝉が鳴き歌えば 秋桜が咲き 雪が降り積もるよ 「また明日」「明日ね」と繋げて行けたなら 友がまた また一人 遠い場所へと旅立った 何を思う?僕は歌う 君が生きた証として 5年後のマイフレンズ 仲間へ届けたくて 相変わらず馬鹿を言って 笑えてますように願ってるよ マイナス思考の過去這い出して 人は誰もプラスの方へ歩き出せる 名もない花 ひび割れたアスファルト 根を張り巡らせ 風に揺れていた 僕の命 どれはどの重さ? 確かめるために僕は僕と戦うんだよ 5年後のマイセルフ あなたは何をしてるの? 5年後のマイセルフ あなたは何見てるの? 5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ フラッシュバック しちゃうような悔しいこと 踊り出したくなるような楽しいこと 連れて行くよ |
Pace Makersacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 君の背中だけを ひたすらに追いかけてく 深い深呼吸をひとつ 涙拭って走る 平らな毎日 急な坂道 数え上げればキリのない弱音 Pace Maker 未来へと導いてくれ 夢が叶うように照らしていて いつも ずっと ずっと 何度も転んで 膝をすりむいたっていいんだよ 君の背中と赤く輝く血は語る 追い風の音 掴んだ心 振り返らずに行く時は 今だ Pace Maker 辛いほど腕を振って 無限の可能性で挑んでいたい そして いつか きっと きっと 君の背中だけを ひたすらに追いかけてく 深い呼吸をひとつ 涙拭って走る Pace Maker 未来へと導いてくれ 夢が叶うように照らしていて いつも ずっと ずっと Pace Maker 辛いほど腕を振って 無限の可能性で挑んでいたい そして いつか きっと きっと |
満員電車sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | sacra | 僕は都会に咲いてる忘れな草 日本の未来(あす)を背負って立つこの背中 今日も出勤です 朝の通勤ラッシュ 世知辛いや ライヤー 雁字搦め なんやかんや卍固め あくせく働く男を 汗かき疲れる身体を 四苦八苦悩める心を 優しく癒してくれよ 誰か僕を抱いておくれ すぐに涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 黄昏また憧れ 半信半疑 明日を生きる 冷めた社会に頑張る忘れな草 根を張り愛を植えつけられるかな 僕の生涯も 国の将来も やけに不安だ 不安だ 何のための人生なんだ ふとよぎる バブルの時代(とき)の話など 溢れた金の行き場など 聞きたくないから いざ行こう 振り返るだけが脳じゃないだろう 道は前に続く だから涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 北風にも立ち向かえ メリーゴーラウンド 時代はまわる 涙なんて見せたりしない 満員電車にゆらゆられ 黄昏にまた憧れ 日進月歩 明日を行く 涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 北風にも立ち向かえ メリーゴーラウンド 時代はまわる |
vain rainbowsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | ここで眺めている景色はいつも一緒だ 高いビルのせいで今も四角い空 窓を開け僕は何も言わず見守った 鈍く重たい雲 夕立ちを降らせた午後 羽根を休めた鳥 襟を立て急ぐ人 南風吹いて 雨上がり この匂い oh rainbow, vain rainbow I say“hi”君を待っていた 憂鬱も 苦痛も 不安も 七色に塗り替えてくれよ vain rainbow, you make smile 希望の光の輪 oh rainbow, vain rainbow I say“hi”君を待っていた 憂鬱も 苦痛も 不安も 七色に塗り替えてくれよ vain rainbow やがて消えてしまうのか good-bye my rainbow また会おう 雨上がりの空 希望の光の輪 |
使命sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | sacra | 「ねぇ、ひとつだけ聞いてもいいかい」 「幸福ってどんな形をしているの?」 幾つもの別れを選んで 二人は出逢った これがきっと最後 Yeah 与えられた使命 無様に成りさがったって いつまでも君ひとりを守っていこう 単刀直入に言わせてもらうよ 「君こそが僕の生きてく理由になった」 「大袈裟ね」って笑われたって 胸の真ん中に生まれてきた想いさ Yeah 遠く見える地平線 鮮やかに色付いてく一日が ただ ただ ただ 無事であるように 目を閉じては祈り 瞼の裏に描いてる道のりの 果てまで さあ ついておいで Yeah 与えられた使命 格好悪く転んだって いつの日も手に手を取り 守るよ Yeah 信じていてくれ しわくちゃな顔になって 年老いても 君ひとりを 抱きしめよう |
パノプティコンsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 独りよがりのテリトリーの中僕ら 欲望と不安で満ちた心を いとも容易く操られて管理下に 置かれても無抵抗 阿呆ヅラさげ ようやく生きてんだ 上っ面のコミュニケーション 笑顔とは裏腹 冷たい文字が並んで 虚しさが破裂しそうだ 「ダメナラ ダレカサソッテ トピオリチャオーカ」 出鱈目も真実もわかんなくなるよ Cry………届かない Cry………SOS 幻想と現実の境界線 あやふやに綱渡り Oh you lose your mind 「皮肉だらけの世界だね」と嘆いてる 自己弁護 正当化 言い訳の罠に 気づかぬフリで飛び込んでく愚か者 もがくほどに締まって 苦しくなり青褪めて焦るんだ 薄っぺらなサティスファクション やつれていく魂 まともに向き合えなくて あらかじめ鈍くしといて 痛みを逃げるように受け流してるんだ 生きてるの?死んでるの? 教えておくれよ Cry………何もかも Cry………壊したい 曖昧な表情で乱暴な衝動を持て余す Alienation Cry……… Cry……… Cry………届かない Cry………SOS 幻想と現実の境界線 あやふやに綱渡り Alienation Cry………何もかも Cry………壊したい 群衆の喧騒に乱暴な衝動が暴れ出す Oh you lose your mind |
エンドレス・ループsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra | ぐるぐる回る地球に 輪廻の種を抱いて 僕らは生まれた ただでは生かしませんと わざわざ神様が仕掛けた トラップにかかってしまった 恋をして 傷ついて 懲りずに恋をして 抗って はいつくばって 悪あがき エンドレス・ループ エンドレス・ループ 魂は続いていく 儚く 強く 各々使命を持って プログラムされた遺伝子 すべてを操る たかだが100年弱の限られたこの時間で 僕らができることって何だろうか 争って戦って心引き裂かれて 奪い合って 忘れ去って 繰り返す エンドレス・ループ エンドレス・ループ 誰かが笑う時 誰かが泣いてる 乳飲み子は必死な眼差しで乳房を探している 眠い目をこすり 母親はそれに応じている 生命はこんな風に繋がるんだ 繋げるんだ 抱き合って 重なって 血潮に飛び込んで 漂いながら 丸まって 時を待つ エンドレス・ループ エンドレス・ループ 産声は響いている 何処かで今でも 恋をして 傷ついて 懲りずに恋をして 抗って はいつくばって 悪あがき エンドレス・ループ エンドレス・ループ 魂は続いていく 儚く 強く |
月光と仮面sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | シングルベッド シーツの海に 二人で浮かんでいた 半端なままの優しささえも 愛と呼んでいた その場しのぎ 抱き合っても 傷つけること気付いてるのに かいかぶらないでくれ 月光に透けた本性も僕さ 何度でも途切れそうな 子守唄 歌ってよ 剥ぎ取られてく仮面の奥に どんな暗闇があっても 触れちゃいけない秘密もあるさ 目を閉じていよう 今の時間を僕らなりに 認め合えたら もう一度キスを 真実は悪戯に 月光に透けて儚く揺らいでは もう少しで届きそうなとこで 消えてしまう かいかぶらないでくれ 月光に透けた本性も僕さ 情熱と静寂の波に 溺れていたいから 何度でも途切れそうな 子守唄 歌ってよ |
セツナストーリーsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 雨上がり濡れた車道 映りこんだ赤信号 夢のベクトルの方と君の事を想ってた 伸ばし続けた可能性 選ぶ時期がきたみたいだ どこから手をつけようか 考えてたら青になっていた ここから行く路 間違いなどないけれど なるべく僕らしくいたいと願うから いつか儚い運命が僕を待ってたとしても 君のすべてをきっと守っていられますように 約束の場所 描くストーリー ついてきてくれるかい 強くアクセル踏み込んで 愛するものは増えてく それゆえ臆病にもなる 怖いもん知らずだった時代が少し羨ましくなる 手にするためには何かしら捨てなくちゃ それがもし君と過ごす時間だというなら 僕が目指すものって何だろう?って疑いもするよ 君はそれでも全部悟っているかのように 微笑んだまま いつも通り目の前に座って 今日の出来事を話すだろう 飛び散った水しぶき 照らした月灯り 「栄光はこちらです」と誘われてるかのよう 今行くから 虚しさの中だからこそ気づけた温もりを 僕を走らせてく力と強さに変えて いつか素晴らしい運命が僕を包んだとしても 君とのあらゆる日々を忘れてしまわぬように 約束の場所 描くストーリー ついてきて欲しいんだ 強くアクセル踏み込んで |
カムバック ヒーローsacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | sacra | TVつければ存在していた憧れ 見よう見まねで僕らも変身してみせた ah 子供ながらに前進で ah 受け止めた男の使命 カムバックヒーロー 早く来てよ 今一度 僕のヒーロー 弱きものを守れよって教えてくれた 家の座布団 リングになぞらえては フィギュアなんか闘わせ遊んだ ah 連日ニュースや報道は ah 崖っぷちの世を嘆いてる カムバックヒーロー 何処にいるの? 暴け真相 みんなのヒーロー 悪しきものを挫けよって歌っていたろう すべて滅び終わる前に前に カムバックヒーロー 早く来てよ 今一度 頑張ってヒーロー 声を上げろ ここに参上 僕もヒーロー 女、子供を守れよって歌ってやるよ カムバックヒーロー ここに参上 カムバックヒーロー 熱くなった僕の胸に宿ったヒーロー |
夢旅sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 夢旅の途中で挫折して 故郷に帰った友がいる 泣きながら君は電話して「お前はきっと夢をつかめ」と言った ある夏 夜中に二人して 学校の校庭に忍び込み 大きな花火を打ち上げて 夢語った風景思い出した 星の夜空に散って消えた光の輪 今もまだ憶えてるよ 嗚呼 強く焼きついて 友よ 明日の行方は誰にも分かりはしないけど 二人で見上げたあのガーベラが ほらね いつでも見守ってる 「君の分まで頑張る」だとか そんなキレイ事は言えないから それぞれの路のその先で 笑ってまたきっと必ず会おう 秋の匂いをはらむ冷たい夜風が 首筋を撫でた後で 嗚呼 胸をしめつけた 旅の果てには何がある 行かなきゃ分かりはしないだろう いつも振り返ればガーベラが「ここにいるよ」と手を振ってる 出逢い別れ 繰り返す度 優しくなれるような気がして 時の儚さを受け入れ「いま」を積み重ね生きるのさ 巧くなんてやれなくてもいいよ いいよ 君らしくあれればいい 友よ 明日の行方は誰にも分かりはしないけど 二人で見上げたあのガーベラが ほらね いつでも見守ってる 夢旅の途中で挫折して故郷に帰った友がいる 泣きながら君は電話して「お前はきっと夢をつかめ」と言った |
青空を向き笑う草sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅・吉田大作 | | 空白を埋めるような笑い声 意味もなく戯れて撫で下ろした心は 歪みのない世界求めるんだよ 今でも しばらくの時間経て君が言うんだ 「夢を組み立てるネジをなくしてしまった」 強さはいらないと叫べ ひとの痛みがわかるまで 生き急ぐ必要はない 溢れ出した涙で錆び付いてぎこちなく回る歯車 どれくらいの間夢を置き去りにして眠るのだろう きっと僕ら青空を向き笑う 花というか草の香り思い出して 懐かしさに潤って 隣人の優しさ浴びながら 育ちゆく恋をするんだ ひび割れた胸の隙間から染み渡りくるこの愛は 木漏れ陽のように君を包み込んでくれるはずだよ すり減らしてる情熱を重ね合わせてみようよ そうだな、たわいもない会話と少しのアルコールで安らぎもある 溢れ出した涙で洗われて素直に回り出す歯車 青空を向き笑う草 君もいつかあんな風になれるさ ひび割れた胸の隙間から染み渡りくるこの愛が 木漏れ陽のように僕を包み込んでくれて 優しくなれる |
我愛イ尓sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra | どうかアルファスター 今夜アルファスター この願いを叶えてよ Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... 夜空に (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 単純明快 男の恋の歌 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) ぼんやり頭は微熱に侵され 会いたい 会いたい それしか浮かばない 高嶺の花だと気付いちゃいるけど 付き合ってみたいよ ラッチャッチャッチャッチャ Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... 永遠に (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 一切合切 捨ててもかまいません (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) 正真正銘 恋の病なのです どうかアルファスター 今夜アルファスター ぼくに勇気をおくれよ Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... こんなに (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 絶対本命 切ない片想い (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) 派手さはないが 素朴な笑顔が とてもかわいくって ドキドキしちゃうや 妄想ばかりが膨らみすぎて 思考回路が パピプペポパポ ピプペポパポパポ Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... 夜空に (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 絶対本命 切ない片想い (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) 単純明快 男の恋の歌 また今宵も星空におやすみ |
真夜中の太陽sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | ちっちゃなマッチ箱みたいなアパートの中 今日も笑い声が響く ひとつ深く息を吸って いつも通りの「ただいま」 あなた達の前では泣かないこと あの日私が私と きつく結んだ指切りをずっと ほどかないで来られた 愛する者のためなら この命さえも惜しくない 嘘みたいな本当の話 気づく日が来るから心配いらない 真夜中の太陽 目に見えはしなくても きっとちゃんとそこにいてくれる愛 愛 素敵な未来の始まりはいつも 目の前にある「いま」だよ そう運命は変えていけるもの 守り抜いていく という強い気持ちを 一本の矢に例えて 「辛い」想いの的に放って 「幸せ」に変えてきた 時に怯んで我が身を 恨んだりもしたけど いつか全部笑い話 その時が来たなら乾杯しよう 真夜中の太陽 忘れたりしないように この傷が気付かせてくれる愛 愛 絶望の傍に希望は潜んでる 目を凝らして見つけなくちゃ もう明日の声が聞こえてる あなた達を愛している 永遠の片想い そんな気もする でもいい 真夜中の太陽 目に見えはしなくても きっとちゃんとそこにいてくれる愛 愛 「ありがとう」「ごめんね」 「おかえり」「おやすみ」 幸せを運ぶ人でありたい ありたい 素敵な未来の始まりはいつも 目の前にある「いま」だよ そう運命は変えていけるもの 変えていけるもの |
ネバエバ~100万粒の涙~sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 例えば100万回の敗北に泣いて 何もかもがダメに思えたとして 願えば ほら何遍だってどっからだって すぐにすぐにすぐに生まれれ変われるさ 何が起こるか分からない時代 「運命だよ」で割り切れぬ想い 癒えない君の傷にキスをキスをキスをキスを 希望の音が聞こえ始めたら ボリュームを徐々に上げて行くから 笑顔を見せて それが君と僕の合図 アイズ Never Ever 100万粒の涙を流した後に空は晴れて道を照らすよ 願えば ほら何遍だってこっからだって すぐにすぐにすぐに生まれ変われるさ 静かな朝の風に揺れるカーテンの隙間から こぼれた陽の光 見えるかい 悲しみなら連れて行くよ 格好悪くたって 僕らが生きている証だと証だと証だと Never Ever 100万粒の涙を注いだ大地 命 深く染みていったなら 花束 作れるくらいの愛の種を ひとつひとつ蒔いて いつか咲かそう Let's move on!! Let's move on!! Let's move on!! Never Ever 100万粒の涙が乾いた後に虹が架かり道を示すよ 願えば ほら何遍だってどっからだって すぐにすぐにすぐに生まれ変われるさ Never Ever… |
奇跡のバランスsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに “キレイゴト”をいつか“きれいな事”に 変えていく そう動いてく ほどけた靴紐と蠢く心 空の下さらして 出鱈目と真実が奇跡のバランスで揺らめく ひとひらの花びらが風に泳ぐ きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 ネガティブを認め赦せば それがポジティブの始まり 音楽(おと)よ 言の葉をみんなに届けておくれ 予報はずれの雨 店の軒先 雨宿りしている僕に 汚れたホームレスが微笑みながら 雨傘を差し出した 「ありがとう」を告げたら 振り返りもせず手を振って ゆっくりとゆっくりと歩いてった 想像以上に人間(ひと)は美しい 思い込みなら捨てちまおう 思い付きを形にしよう 広いキャンバスを希望の色に染めて 力を抜いて見渡せば あなたがいてもいなくても この世は続いていくけど ここにいなければ 生まれないものがある きっと世界は今日も素啼らしい 誰もが繋がってるなら 優しい人でありたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 僕があなたを引き寄せて あなたが僕を引き寄せる 音楽(おと)よ 言葉をみんなに届けておくれ |
星の屋根sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 優しい嘘にくるまれて 君とずっと暮らしてたいな 丘の上で夜の空見上げる君に見とれてた 淡い恋のフレーバー つんと鼻をついた ほんのちょっと涙 星の屋根の下 君を抱きしめた 揺れながらにじんだ永遠をただ閉じ込めたくて 泣ける程愛しい 離したくない 時間が止まっちゃえばいいな おとぎ話聞かせるよ 君と僕が主人公 ありもしない事でさえ 君となら信じれるよ 笑っているの? 泣いているの? 胸の中微かに肩が震えてる 星の屋根の下 君を抱きしめた こぼれてしまいそうな その想いを受け止めたくて 好きだから苦しい このまま夜空にとけてゆけたならいいな もしも生まれ変わっても 君をきっと思い出して 丘の上の同じ場所 くる日もくる日も待ってるよ 星の屋根の下 君を抱きしめた 揺れながら滲んだ永遠をただ閉じ込めたくて 泣ける程愛しい 離したくない 時間が止まっちゃえばいいな |
スタンドアップ ブレイバーsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra | I sing my song 誰の真似じゃなくて listen reason 現在じゃなきゃ駄目なんだ この声よ届け この想いを乗せて 君へ 崩壊寸前 未来(あす)なきジェネレーション 全身全霊かけて守らないと 奪われたなら 奪い返しに行こう 僕らの後に続け 目眩く時代を 共に叫んでみようぜ stand up braver 迷わずに 恐れるもんはないさ 君は独りじゃないさ 大丈夫 大丈夫 愛はここにある 聖者 亡者 紙一重でつながってて きっと見えないとこで試されているんだ 目を目を合わせ 手と手を重ね 僕らは体温を分け合っていける動物 閉ざされた未来を こじ開けて見ようぜ wake up soldier 時が来た 本音の一歩手前で話し合おうとしないで 全部 全部 見せてくれればいい 説教臭いとほざくか 真っ向から受け止めるか 損得勘定抜きで買って出てみせる先導者 巡り行く時代を 共に歩んでいこうぜ stand up braver 迷わずに 赤く灯った信号 隠されている暗号 stand up braver 読みとれば 恐れるもんはないさ 君は独りじゃないさ 大丈夫 大丈夫 愛はここにある |
ランプシェードsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | sacra | 時々君が遠い瞳をして なんかちょっと淋しそうで 胸の痴 剥がせないまま そっと過去を憂いているの I will be watching you I'll be standing by your side いつだって傍に立って守ってあげたい ランプシェード闇夜に光を かよわき燭 命を燃やして 僕のすべてを捧げよう 髪を乾かす細い指先 生まれる愛おしさよ 「幸せになろう 幸せになろう」 背中に呟きながら I will be singing you もう二度と君のこと独りにさせない ランプシェード心に温もりを 繋いだ手と手を離しはしないよ 朝陽が二人を包むまで ねえもっと ねえもっと こっちおいで ここへおいで ねえもっと ねえもっと 触れていたい 触れ合いたい ねえもっと ねえもっと さらけ出してくれればいいから 傷みも半分わけてよ いつだって傍に立って守ってあげたい ランプシェード闇夜に光を かよわき燭 命を燃やして 君の孤独を溶かそう もう二度と君のこと独りにさせない ランプシェード心に温もりを 繋いだ手と手を離しはしないよ 僕のすべてを捧げよう |
Star Lightsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | baby 散歩をしないかい 暗い夜のpromenade grate silent symphonic そう今夜は新月のsky 星が主役さ 君の話も聞かせてほしいから さぁ star light 孤独で結んだ愛 「星座はまるで、ねぇ、僕らみたいって思う」 「ミラクル奇跡っていう名前つけなくちゃ」 君が真顔で言うから笑えてきた Grate Silence You're Star Light My Prayer Human Life 奏でて twin soul コペルニクス的スタイル 出会い頭の恋なんてものじゃないぜ 二人は出逢うために生まれてきたんだ そして地球は今でも廻ってるのさ ロマンチストの脳裏よぎる 優しさってなんだろう? 手にしてきた武器は捨てて 抱き合っちゃえばいいよ 今 Great Silence We're Star Light Stop all the Fight Stop suicide My Prayer Human Life 奏でて |
道しるべsacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | | 届け 誰も知らぬ明日へ 灯せ 僕らの道しるべ 存在理由を探して僕らは行く 決まった分の命燃やして こんな時代に生まれてどんな気分? 背負ってしまった傷みを癒せ やり場のない消されそうな嘆きのブルース 夜明けを皆 祈りながら待ってるよ 届け 誰も知らぬ明日へ 灯せ 僕らの道しるべ 例えどんな小さく揺らいだ光だとしても 進め 信じて 繊細と業と野望が混在した 二足歩行の弱い動物 きっと強くなるため いくつもの哀しみが用意されてる 大事なのはどっかで借りた答じゃなく 自分自身に納得できてるかどうか 勝ちも負けもない戦いは続く 君が君である以上 へばりついたトラウマも笑って話せる時が いつか来るといいね 情熱ばかり先走ったり 空回りしちゃっても 「いつか見てろよ」って気持ちは持っていけ 鳴らせ 覚悟の鐘の音を 響け 臆病な心の奥で 辿り着いた場所(こたえ)が空っぽの未来だとしても 歩いた道に意味ができる 届け 誰も知らぬ明日へ 灯せ 僕らの道しるべ 例えどんな小さく揺らいだ光だとしても 進め 信じて |
月灯サーチライトsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 空っぽの心をぶら下げて 左隣見たり あの日で時間は止まったまま 夜が来るたび こぼれる涙 「さよなら」であなたを忘れられるなら さめざめ泣いたりしない 月灯り 手懐けられない孤独を 痛いくらい サーチライト 嗚呼 照らすよ 瞼の裏側 焼きついた思い出 きれいできれいで 「何をしてあげられたのだろう」 左隣で声を聞かせて 目を閉じてあなたに会いに行くうちに 眠りに落ちていくけど 真夜中に目覚めて慌ててあなたを 暗い部屋 サーチライト 嗚呼 探すよ 悲しみの向こう岸 泳ぎ渡れば またいつか笑える日がくるのかな 少しずつ少しずつ慣れていく 見守っていて 「さよなら」であなたを忘れられるなら さめざめ泣いたりしない 月灯り 手懐けられない孤独を 痛いくらい サーチライト でも 永遠にあなたを忘れられるはずないから 泣いたりしない 月灯り 生まれたばかりの覚悟と 近い未来 サーチライト 今 照らすよ |
monochro paradisesacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | | 浮世離れの愛を君へ捧ぐよ 白いシーツの孤島で踊ろうよ 爪で引っ掻き破いたタイツの穴が 憂いの置き場 言葉でなじって ヒステリック よがり声 Pa Pa Pa Pa paradise monochro paradise 君が欲しくて君しかいらなくて 薄い唇 ヤニ臭いキス 徐々に理性を壊していくだけ It's a eazy game 蝉の羽根を雀り取るような純粋さ すがりいて泣きそうな眼が好きだ まともな人など どこにもいないよ 縛られているからこそ 自由を意識するんでしょ Pa Pa Pa Pa paradise 孤独な paradise 君のすべては抱きしめられなくて 剥がれたネイル はりついた髪 どこか演じて寂しさ持ち寄った It's a gimmick show Pa Pa Pa Pa paradise 君が欲しくて 君しかいらなくて monochro paradise 徐々に理性を壊していくだけ It's a eazy game |
ねぼすけタンポポsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra | いつも通り慣れた帰り道 風の匂いかぎ分ける またひとつ季節が変わると 柔らかな便りが届いた 「ねぼすけタンポポ、ほら出番だぞ」 「乾いた空に腕を伸ばせ!」 長い間土に眠らせた 夢を上手く咲かせずに 虚しさの徒然に現在を なんとなくで過ごしてた 「お前自身を見くびっていたろう?」 「踏み込まれるのが怖かったんだよ、何をしていたんだろう」 くだらねぇと笑い飛ばして 僕はもっと広い世界へ 心を開いたゲットアウト いつかきっと夢が芽吹いて 命がそっと根を巡らせて 想いの限りに健気な花 咲かせますように 特に晴れてるわけでもないし 恵みの雨降るでもない 妬みの中のその日暮らしは もう懲り懲りさ 「ねぼすけタンポポ、ほら気付いたろ? まわりに変化を望む前に自ら変われ!」 胸のポッケ奥にしまった 子供みたいな好奇心で 光を探してゲットアウト 凍りついた頭とかして 悔し涙 土に返して 明日は必ずゲラゲラゲラ 笑えますように 「言い訳せずやってみろ まずはそこから」 壊せ全部 くだらねぇと笑い飛ばして 僕はもっと広い世界へ 心を開いたらゲットアウト いつかきっと夢が芽吹いて 命がそっと根を巡らせて 想いの限りにゲットアウト 失くすもんは今更ないさ 明日に向かって その気になって 笑えますように |