陽炎 -movie version- サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 夢を見てた 花火のようにすぐ消えた 忘れていた 忘れかけていただけか 夕日落ちるまでの間 しゃがみこんだような街 はしゃぎすぎて無くした 赤い空を僕は待った 一気に鳴く鳥 遠い紅 いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 一気に泣くわ 夜はこない いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 街は静か 花火のように空が鳴った 逃げ遅れた 逃げられなかっただけか 夕日落ちるまでの間 次の海下る雨の理由を 探し続けてる 赤い空を僕は待った 一気に鳴く鳥 遠い紅 いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 一気に泣くわ 夜はこない いつになく煽る紅 いつになく泣いてるようだ陽炎 陽炎 |
| 壁サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 僕が覚悟を決めたのは 庭の花が咲く頃 君に話したらちょっぴり 淋しがってくれたね 今ひとつ心配な事 それは家の猫のこと いつも僕が餌をあげていたから 冷たい風が吹く夜 いつも僕は塞ぎがちになる 冷たい雨が降る夜 いつも君がそばにいて見ててくれた気がしたんだ 僕は壁さ 立ち向かう事すら出来ぬ壁さ 隣の家の窓から見える温かそうなシチュー いつも僕が一人で食べる夕食の味は 孤独の味がした気がするんだ 僕は壁さ 僕は壁さ |
仮面の街 サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | つまらないのに僕は笑って 慣れた手つきで身振り手振りさ さよならで振った手のひらを降ろさず次の誰かと握手 矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車を追いかけ飛ぶ鳥 仮面被ったスノッブばかり 僕は眠りたいんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ 傷がついたらそれでさよなら 売れ残ったりんごになるだけ トゲがある手で触らないでと言いたげな人の手にトゲ 矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車の遅延にも慣れ 仮面被ったスノッブばかり 僕はもう死んだんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ 意味もないのに僕は笑って 慣れた手つきで君を触ったよ 汚れてないのになぜか手を洗いたくなってしまったんだ 笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ |
Klee サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 読めない本 積み重ねて 一人書くんだ 詩を 詩を アンニュイ それのせいにして アンニュイ 僕は無理をして 知らない誰かが笑って 僕に指を差す 人 ああ言うこう言う人の群れ ああ言うこう言うようになって 修正 書いて 改訂 眠れずに だからクレーの絵を見て 落ち込むのは 僕が擦れたから 擦れたからか 見えないもの 描きたくて 僕は言葉を使う 使う アンニュイ それを糧にして アンニュイ それで生きてみて 修正 書いて 改訂 眠れずに だからクレーの絵を見て 落ち込むのは 僕が擦れたから 擦れたからか だから綺麗でなくていい 僕らしさ見つけたら それが全て 全ての始まりです 始まりです 始まりです |
グッドバイ サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 探してた答えはない 此処には多分ないな だけど僕は敢えて歌うんだ わかるだろう? グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く 欲しいものはひとつもない 辿ってた ストイックな線を だけど僕は君を待ってしまうだろう ここに立って すぐに変わってしまうだろう グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く どうだろう 僕には見ることができないありふれた幸せいくつあるだろう どうだろう 僕らが知ることのできないありふれた別れもいくつあるだろう グッドバイ 世界から何を歌うんだろう |
さよならはエモーション サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | そのまま 深夜のコンビニエンスストア 寄り道して 忘れたい自分に缶コーヒーを買った レシートは レシートは捨てた さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧の 霧の向こうへ そのまま 両手を床について 僕は逆立ちした そのまま 昔の部屋を思い出した 君の事も さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧の 霧の向こうへ さよなら 僕は夜を乗りこなす ずっと涙こらえ 忘れてたこと いつか見つけ出す ずっと深い霧を抜け AH ミル ヨルヲヌケ アスヲシル ヒカリヲヒカリヲヌケ |
サンプル サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下 一人でずっと膝を抱き 揺れる頬は愛らしさ 僕はそれとなく頷いて笑った 青く光る魂は 疲れた肌を隠した 見てたんだ 徒然の折り重なる知識の山 一人でずっと立ち止まり 見えるものは愛らしさ 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた |
ショック! サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | サカナクション | | 夕方に酸っぱいサイダーを 急に飲みたくなった 哀れな僕は もう 何も感じはしない ショックが足りない今日も ゆっくり固まる感情 哀れな僕は だんだん 機械になるだけ ショック! ショック! ショック! ショックで目が開いた 僕は痺れて感電中 ショックをただ虚ろに浴びるだけ 夕方に酸っぱい青春を 急に舐めたくなった 哀れな少女 もう 何も感じはしない ショックが足りない今日も 夢の中で無表情 哀れな少女 徐々に 奇怪になるだけ ショック! ショック! ショック! ショックでうずくまった 君は涙で充電中 ショックのほうへ虚ろに歩くだけ |
白波トップウォーター サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 悲しい夜の中で蹲って泣いてたろ 街の灯りが眩しくて 眩しくて 通り過ぎて行く人が 立ち止まってる僕を見て 何も知らないくせに笑うんだ 笑うんだ スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続けてるんだ 悲しい夜が明ける 押さえてた僕の儚い想いは水際 曇りガラスの先はいつも悲しいんだ スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続けてるんだ 悲しい夜が明ける 浮かび続けるんだフローター ぐるぐる回り続けてるんだ |
シーラカンスと僕 サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 眠れずにテレビをつけたら 夜に見たニュースと同じで 淋しくなったんだ 空が海 見上げた雲は泡 深海魚な僕はあくびをして どこかへ どこかへ行こうとする 泳いで 泳いで 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走り出しそう さよならする深い夜から 灰色のビルはまるで珊瑚礁 息切れしてシャローを目指し泳ぐ 静かに 静かに 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走り出しそう さよならする深い夜から 曖昧な若さを 無理に丸め ゴミだとした どうか僕が僕のままあり続けられますように |
セントレイ サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 汚れた机を僕は夜に片付けた 何かが変わるかな 背中を片手で掻いて軽く溜め息した そろそろ行こうかな 午前0時の狭間で 夜間飛行疲れの僕は宇宙 今煙の中を歩き続けて 淋しくなる夜を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ 繋がる世界 まだまだ知らないことがたくさんあるけどすぐに慣れるさ まだまだ言えないこともたくさんあるけど夜には言えるさ 歴史の道すがら 大人になれたら僕は宇宙 僕は行く 夜中を目で追い続けて 淋しくなる月を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ 見えてきたんだ 1000と0と線と点の裏 重なる世界 僕と君が繋がる世界 このままここに居て 何も変わらず 何も言わず さよなら世界 |
| ティーンエイジサカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 壁は灰色 雲の影が動いた 朝が来るな 君が僕に見せている心の一部を 掻きむしりたいな いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって 草に風が吹く ざわめく僕の心 枯れてしまった 僕は弱さを確かめておきたいから 君が引き出してよ いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって だけどまた振り返って 何かを確かめて 苦しむフリをして 誰かに背を向けて 読み飽きた本を読んで また言葉に埋もれ 旅に出たくなって 君を思い出して そうやって僕らは 繰り返して行く 渦巻く未来が 呼ぶ声がする いきり立って 時が経って いきり立って 時が経って |
ドキュメント サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 今までの僕の話は全部嘘さ この先も全部ウソさ 何か言って何か聴いて僕は生きてる このままでいいのかな? 疲れてる夜は一人で 僕 眠るんだ だけどすぐに目が覚め 飲みかけの水を全部飲んでしまった なのに残った乾き ずっと前の君の思い出は どこか昔の自分を見るようで この世界は僕のもの どこからか話してる声がするよ すぐに何かに負けて涙流す 君と僕は似てるな 愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる 愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる |
ナイトフィッシングイズグッド サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも 夢のような世界があるのなら 僕も変われるかな アスファルトに立つ僕と月の 間には何もないって知った Ah 去年と同じ服を着ていたら 去年と同じ僕がいた 後ろめたい嘘や悲しみで 汚れたシミもまだそのまま 何もない夜に 何かあるような気がして 君に電話してしまうんだ いつも いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも ゆらゆら揺れる水面の月 忍ぶ足音 気配がした 草を掻き分け 虫を払うかのように君を手招きする 目を細む鳥のように今 川底 舐めるように見る かの糸 たぐり寄せてしなる 跳ねる水の音がした ラララ きっと僕が踊り暮れる 夜の闇に隠れ潜む ラララ ずっと僕が待ち焦がれる恋のような素晴らしさよ いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも この先でほら 僕を待ってるから行くべきだ 夢の続きは この夜が明け疲れ果てて眠るまで まだまだ |
なんてったって春 サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 今年始めの春の雷がサヨナラ告げた 風 風 きっと吹くな 君はスカートの裾を気にしながら駅に消えた 風 風 きっと吹くな 明日は雨予報 立ち尽くしてただけの僕の傘 杖のように固まった 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんてったって春だ 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙が 多分 春か 今年二度目の春の雷で早歩きした 雨 雨 きっと降るな 歩き慣れた道 横目で見た赤いツツジの花 おもむろに揺れたんだ 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんてったって春だ 南南西から鳴く風 なぜか流れた涙が 多分 春だ だんだん君は大人になっていった 流れた涙 なんてったって春だ だんだん僕も大人になっていった 流れた涙は多分 春だ |
蓮の花 サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 今朝逃がした あの小さい蜘蛛 どうしてるだろう ah 終わらないな 疲れる夜が待ってる せめて 静かに君を妄想したいのに 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 夢を見た あの小さい蜘蛛 君みたいだった ah 蜘蛛の糸 花揺る蓮まで垂れ下がって 苦しむ僕を引っ張り上げてよ 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で あらゆる あらゆる技で 花びら 花びら咲かそう |
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた僕がなぜ 月に見とれたのはなぜ 歩き出そうとしてたのに 待ってくれって服を掴まれたようだ バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた君がなぜ 月を見ていたのはなぜ 僕の左手に立ち 黙ってる君の顔を思い出したよ 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう バッハの旋律をひとり聴いたせいです こんな心 バッハの旋律をひとり聴いたせいです こんな心 忘れかけてたのになぜ 忘れられないのはなぜ 歩き始めた二人 笑ってる君の顔を思い出したよ 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう |
フクロウ サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 心の先々で何を見つけられるのだろう 見える物や見えない物 何にも無いと解ってたんだろう そうひとり そうひとりなの 汚れた顔を振り上げては ちゃんとした事を言うようになる 生まれたてのその知識じゃ 何の役にもたたないのさ そうひとり そうひとりなの 見上げたその先にフクロウ そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を 旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音 見上げたその先には うずくまるその陰にフクロウ そして僕の目を見よ 歩き始めるこの決意を 旅立つ人の足跡で 映し出してくれ機械の音 思い出して最高の日を 戸惑うような坂道で かき消してしまう悲しい雨 薄い傘に涙の音 |
プラトー サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | サカナクション | | 0時以降の二人は 今日と明日を曖昧にしてる 冷蔵庫のノイズが 外の雨も曖昧にしてる 0時以降の二人は 半分透明になってしまって 真夜中 眠れなくなった 冴えたり曇ったり 行ったり来たりして この夜は 目を閉じて見た幻 いつか 君と話せたら 僕が今感じてる この雰囲気を いつか 言葉に変えるから 平行線の夜は 息を吸って吐いてるだけです 蛍光灯のノイズが 幸せさえも点滅させてる 平行線の夜は 一回二人を冷静にして 頭の中 掻き回す罠 垂れたり濁ったり 行ったり来たりして 僕はまだ 多分まだ目を閉じてる だから今 笑えるのか この風が 悲しい言葉に聴こえても いつか それを変えるから |
ボイル サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ テーブルに並ぶメニュー 僕は悲しみだけ選び取り 口の中 詰め込んだ テーブルに並ぶメニュー ひとりに慣れたはずなのに まだ探してる 遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ 荒れてる心と 手を繋いで書き続ける 能率の次 論理 忘れた心で書く 終わらないと焦りが出る 広い沖の船の上で眠る僕の心 漂う霧みたいな不安を 黒い鉛筆かペンでノートに自由に書く 情景描写 嘘の意味や不安になりそうな夜の音 いきなり告げられる深い別れとか泣いてるだけの君 言葉で今繋げるから 遠くに 遠くに置き忘れた夜の言葉よ 正直 正直 諦めきれないんだ言葉を 朝に書けて ライズしたんだ 今ライズしたんだ 意味が跳ねて ライズしたんだ 日々ライズしたんだ 日々が |
僕と花 サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください まだ見たことのない花 新しい季節を探してた 何にも言わない僕は花 通り過ぎる人にサヨナラ 何にも出来ないはずなのに 少しだけ遠くを見てた 積み木のように重ねておいた悩み 朝には忘れてしまうから すぐに 夜が手を伸ばしそっと引っ張って また何か言おうとしてるから つまりは僕の目は花 探してた 何にもいらないはずなのに 何気なく見た外の花 何にもいらないはずなのに ためらわずそれを摘み取り テーブルの上 重ねて置いた本に 名前も知らない花を挟んでた 夜が手を伸ばしそっと引っ張って また何か言おうとしてるから つまりは僕の目は花 探してた 僕が手をかざしたって振ったって 変わらないことばかりだから いつも僕は目を閉じて 逃げてた 夜が手を伸ばしそっと引っ張って 何度も言おうとしてた言葉は 歩き出した僕の言葉 それだった |
三日月サンセット サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は 頼りない君が僕に見せる弱さだった 下り坂を自転車こぐ いつも空回り 東から西 果てから果てまで通り過ぎて行け 夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう 僕は三日月の影を親指で隠して 渇いた目の奥の方へ 押し込んだんだ 道なり進む二人引きずって歩く長い影 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 揺れる肩が奏でるリズム 歩く人の波 嘘から悩み 次から次へと繰り返すだろう 夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう |
目が明く藍色 サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 制服のほつれた糸 引きちぎって泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で 確かに君を感じて 制服の染みみたいな 嘘をついて泣いた 知りたいけど知りたくないこと知って 泣いた 藍色いや青い色した ずれて重なる光 探して 探して 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル ここで待ってるだけじゃ何も言えなくて すれ違っていく人も何も言わなくて 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル 立ち止まってるだけの僕らしさなんて すれ違っていく人は気づくはずもないんだ 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル この藍色の空 目に焼き付けて 次 目を開いたら目が藍色に メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアカイイロ 制服はもう捨てた 僕は行く 行くんだ 悲しみの終着点は歓びへの執着さ 藍色の空が青になる その時がきたら いつか いつか 君の声を聴かせてよ ずっと 君の声を聴かせてよ ずっと ずっと 君の声を聴く 息をすって すって 君の声を聴かせて |
mellow サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 絵になるよう 絵になるような夜 絵になるよう 絵になるような君 絵になるよう 絵になるような夜 探したよ 夜の音 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手 繋がったまま 君は踊る 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手 繋がったまま 踊る君は流星 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 手の鳴るほう 手の鳴るほうを見る 手の鳴るほう 手の鳴るほうへ行く 探したよ 夜の音 絵になるよう 絵になるような夜 手 繋がったまま 君は踊る 絵になるよう 絵になるような夜 手は離せないから クラップ鳴って踊る 土曜のダンスホールは まるでスローモーションだった まるで君は夜の海月 |
モノクロトウキョー サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | チチッと舌を鳴らして呼んだ野良猫 走り去りすぐ影の中に消えたんだ 午前5 時の都会は妙にゴミ臭い 空が少し湿って曇り始めました 東京 モノトーン 憧れ フルカラー そう 絡み合う電線を見上げ僕は ほらアクビをした そう からからに乾いてる心は 心は雨を待ってるんだ チッと舌を鳴らして寝転ぶ人 その隣を通り過ぎてく左ハンドル 午前5 時の都会は妙に罪深い 高層ビルが湿った壁に見えました 東京 モノトーン 憧れ フルカラー そう 並び立つビルボード見上げ僕は ほらアクビをした そう からからに乾いてる心は 心は何を待ってるんだ |
ユリイカ サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | いつも夕方の色 髪に馴染ませてた君を思い出した ここは東京 空を食うようにびっしりビルが湧く街 君が言うような 淋しさは感じないけど 思い出した ここは東京 それはそれで僕は生き急ぐな いつ終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ なぜかドクダミと それを刈る母の背中を思い出した ここは東京 蔦が這うようにびっしり人が住む街 君が言うような 淋しさは感じないけど 思い出した ここは東京 それはそれで僕は生き急ぐな いつ終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ 時が震える 月が消えてく 君が何か言おうとしても |
夜の東側 サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | ああ 伸びた髪を僕は耳にかけたら テレビの灯りだけで夜を読んでた 僕らはこれからどこへ行くのかな さりげなく君に話してみようかな ああ 輪ゴムのように僕の心が伸びた 言えなかった言葉をするりと言えそうで 僕らはそろそろ気づいてきたかな 立ち止まった夜に話しておこうか さよならする夜の東側 ゆっくり そう ゆっくり暮れる 隣り合わせの明日を待つだけ 赤い空 終わる月 夜間飛行の続きは夢の中 さよならする夜の東側 ゆっくり そう ゆっくり暮れる 隣り合わせの明日を待つだけ 頼りない僕は左に右に揺れる そうゆっくり揺れて 月と僕との秘密を話しておきたいんだ |
| 流線サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 流線 新たに流線 流線 新たに流線 手で描いた 流線 新たに流線 流線 流線 手で描いた 心 空回り 心 空回り 流線 新たに流線 流線 新たに流線 見つけたんだ 見つけたんだ 見つけたんだ |
ルーキー サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 消し忘れ 消し忘れたライト あとどれくらいで 朝が来るのか 悲しみ 悲しみと同じ 歩幅で歩いた夢を見てた 何気ない 何気ない部屋の 壁の傷を数えたりして 眠れない 眠れない夜を すり減らして爪を噛んでた 行かないで 見渡して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 言わないで 思い出して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 消し忘れ 消し忘れたライト 街は花びら さよならの風 悲しみ 悲しみと同じ 君の歩幅で歩きたいのに 行かないで 見渡して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 言わないで 思い出して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 行かないで 行かないで 言わないで 思い出して |
ワード サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな 溜め息はひとつだけ 君と僕の夜空が悲しく曇ったんだ 透き通る君の声 夜の風で消えた 僕は目を閉じたんだ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをしただけ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをした 夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな 嘘に慣れた僕らは 素直になれなくていつも一人ぼっち 片言に泳いでる 僕の服を掴んで 君は少し笑う 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてるフリをしただけ 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる フリをした |
| 新宝島大橋トリオ | 大橋トリオ | 山口一郎 | 山口一郎 | | 次と その次と その次と線を引き続けた 次の目的地を描くんだ 宝島 このまま君を連れて行くと 丁寧に描くと 揺れたり震えたりした線で 丁寧に描く と決めていたよ 次も その次も その次もまだ目的地じゃない 夢の景色を探すんだ 宝島 このまま君を連れて行くと 丁寧に歌うと 揺れたり震えたりしたって 丁寧に歌う と決めてたけど このまま君を連れて行くよ 丁寧に描くよ 揺れたり震えたりしたって 丁寧に歌うよ それでも君を連れて行くよ 揺れたり震えたりした線で 描くよ 君の歌を |
| 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』絢香 | 絢香 | 山口一郎 | 山口一郎 | 河野圭 | バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた僕がなぜ 月に見とれたのはなぜ 歩き出そうとしてたのに 待ってくれって服を掴まれたようだ バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 月に慣れた君がなぜ 月を見ていたのはなぜ 僕の左手に立ち 黙ってる君の顔を思い出したよ 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう バッハの旋律をひとり聴いたせいです こんな心 バッハの旋律をひとり聴いたせいです こんな心 忘れかけてたのになぜ 忘れられないのはなぜ 歩き始めた二人 笑ってる君の顔を思い出したよ 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう 気まぐれな君の色 部屋に吹くぬるいその色 壁が鳴り痺れるチェロ すぐに忘れてしまうだろう |