VERMILION.ナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 微かに感じた 拭えない不安の前兆 気づかない素振りで 傷つかないよう 笑った もう少し呼吸を止めて 誰にも弱さ見せずに 夢はもう長くはないと そう 賽は投げられた 厚く嘘で塗られた日々を 壊れ、救えない世界を まだ今も愛してる いつか変われるような気がして 弱い自分と重ねた 青すぎるいつかの空 目を背け続けて 近づきすぎた太陽 優劣を裁くなら 焼かれるのは そう わかってた、こんな未来が そう遠くはないってことなんて わかってたけど そんな簡単に自我を殺せずに 厚く嘘で塗られた日々を 壊れ、救えない世界を まだ今も愛してる いつか変われるような気がして 弱い自分と重ねた 青すぎるいつかの空 朱く染まる退屈な街 冷たい風が頬を叩くように 「今」を否定する 巡り巡って気づけばそこは 輝く星さえ見えない 永遠の闇 厚く嘘で塗られた日々を 壊れ、救えない世界を まだ今も愛してる 縋るように崩れて叫んだ僕を 「哀れ」と嘆き、笑っていた 風と太陽 |
ByeByeナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | アホらしいほど幼稚な罠に うっかりつまづいた 右も左も後ろも前も 心配面して笑ってた 「キライ」「憎い」と思えばさらに 冷たい靄が生まれ いつの間にやら笑顔の裏に ギザギザ模様が浮かんでた 何もかも消えればいいのに 狂えたらラクになれる この涙も、明日も、体温も 闇に閉じ込めて悲しく揺れた 「バイバイ」壊れた世界を 憎い光がさんさんと照らす 「顔なし」が吐く言葉は また一つ「負」を生み出す 「バイバイ」壊れた世界よ 恵の雨?はこの体濡らし 白に化けた黒いdoll そうさ今こそ共食いで消えろ だんだん知る破壊の美学 夢や希望、努力に優しさ うっかり騙されそう 利害、駆け引き 争う世界 最後は己の力のみ 何もかも消えればいいのに 壊せたらラクになれる この涙も、明日も、体温も 闇に閉じ込めて悲しく揺れた 「バイバイ」壊れた世界を 憎い光がさんさんと照らす 「顔なし」が吐く言葉は また一つ「負」を生み出す 「バイバイ」壊れた世界よ 恵の雨?はこの体濡らし 白に化けた黒いdoll そうさ今こそ共食いで消えろ だんだん知る破壊の美学 何もかも消えればいいのに 狂えたらラクになれる この涙も、明日も、体温も 闇に閉じ込めて悲しく揺れた 「バイバイ」壊れた世界を 憎い光がさんさんと照らす 「顔なし」が吐く言葉は また一つ「負」を生み出す 「バイバイ」壊れた世界よ 恵の雨?はこの体濡らし 白に化けた黒いdoll そうさ今こそ共食いで消えろ 曖昧矛盾嘘のピエロ |
NAMELESSナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 逆さまに吊られた言葉 エゴ塗れの深層 美しき花で隠した 白濁のリビドー 真実は扉の中 求めても 正解がわからない 異常思想 悲愴 そうして 孤独なフリをして 溢れる君の涙も 笑えてしまうほどに ああ どこで無くしたのか 俗に言う「普通」とされる心 求めても 正解がわからない 異常思想 悲愴 そうして 孤独なフリをして 溢れる君の涙も 笑えてしまうほどに ああ どこで無くしたのか 俗に言う「普通」とされる心 何度も何度も思い破れて その度 貼付けられる 「異常」と書かれたシール そう 僕は夢をみてる この目に映る全てを いつか愛せるだろうと 信じて |
TrickSTARナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 時が来たれば 全ては無よ 狂い咲く様に壊してみようか なんてね 気がふれるほどいい香りで、心までも溶かされてしまう こんなに濡れたままで愛しそうに このままおやすみ 眼を開いたらまた地獄で なにもかもを化け物に映す 醜い キミの身体だけが欲しくて 数えきれない涙を笑った 「サヨナラ そんな涙じゃ縛れない」 そのままおやすみ fall into the worst. scatter for my desire. 傷つけて過ぎる夜 まるで空廻るマウスのように 苦しい キミの心縛りたくて この手は穢れた fall into the worst. scatter for my desire. 傷つけて過ぎる夜 まるで空廻るマウスのように いつしか誰も 僕を忘れて「幸せ」そうに微笑むのだろう fall into the worst. scatter for my desire. 「幸せ」って言葉に虫酸が走った |
東京傷年ナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 双子の理性 地に着かぬ足 常識人の消えた街 グチャグチャに愚者が 彷徨う様は ふわふわ High High 徘徊 快 怪 交差する欲に 濁る純心 涙に意味は無く 迷える羊 眠りつくまで ふわふわ跳ね跳ね 繰り返した。 幻に夢をみて 胸が震えた夜 小さな光抱いて 静かに眠ったあの頃.... 壊れるほど強く思い 辿り着いたこの場所に 何も見出せない 吐気がします。 揺れるネオンの星 埃臭い街の夜に 「鳴いた少年でした。」 幻に夢をみて 胸が震えた夜 遠い蜃気楼.... 真夏の夜の悪夢 今、全て消え失せろ 壊れるほど強く思い 辿り着いたこの場所に 何も見出せない 吐気がします。 揺れるネオンの星 埃臭い街の夜に 僕は消えるのか? 壊れるほど深く沈み 辿り着いたこの瞬間に 何も見出せない 吐気がします。 濡れる星の塵と 埃臭い夏の日 「泣いた少年でした。」 |
to forナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | ナイトメア | 終わらない冷たい時 終わらない凍てつく闇の螺旋 止まらない針が刻む あまりにも無意味過ぎる時の果てで 明日が来ない様に... 深く夢の狭間で震えてる 何も解らずにそっと消えてしまえれば... 終が恐いから もしも僕が強ければ 君と共に まだ見ぬ未来を過ごせた? 僕は君といくつもの夢を見れたから もう、これで終わりでも... 明日が来ない様に... 深く夢の狭間で震えてる 何も解らずにそっと消えてしまえれば... 終が恐いから もしも僕が強ければ 君と共に まだ見ぬ未来を過ごせた? 僕は君といくつもの夢を見れたから もう、残す事もない... たとえ未来が消えても たとえこの身体が消えても 君を忘れない |
Twelveナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | error error まだ気づいてないの? 過去 加工 さりげない風に修正 笑 笑 コソコソそっと消去 空 空 すべては空想でした 傀儡 傀儡 モラル?に縛られて ただ ただ 垂れ流しで増産 楽観 何も知らず あの日恋したのは 幼稚な理想 猛毒は甘く優しい 未来を観てる貴方も 貴女も 笑えないよ 救えないね 口づけでも待つの? 壊れるほどに 思い続けて 辿りついたら そこは地獄でした 降り続ける針の雨 心は穴だらけ いつか大切な傘も捨てた 願ったのは 幼稚な理想 猛毒は甘く優しい 未来を観てる貴方も 貴女も 笑えないよ 救えないね なにもかもすべて消え失せろ 壊れるほどに 思い続けて 辿りついたら そこは地獄でした 降り続ける針の雨 借り物の笑顔に 吐き気がします ああ それでも未来をみる 君は愚かで 痛いほど眩しい もし僕らが出会うなら 誰もが心から 笑える世界であれと願おう |
Deus ex machinaナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | NIGHTMARE | 幾千の星の下 静かな回想 君が描いた夢は ありふれた日常に消え 空回る心が鳴いて 空睨む瞳が涙 幾千の星達は 静かに輝く 遥かミクロな僕ら 彼らにはどう映るのか 空回る張籠の惑星 人々は銀河へ還る 『いずれ分かり合う』 夢のまた夢 穢れて 憂いも消える 戦い合い 慈しみも知らない 僕たちを殺して 愛と夢と希望に溢れ 嘆きに満ちた世界を 還そう 零に 狂い出す思い 世界を殺す 晴れた朝に叫び合うサヨナラ これで終わりだね 心失って抉った日々も 咲き やがて枯れるその花も 全てがここから観える 『いずれ分かり合う』 夢のまた夢 穢れて 憂いも消える 戦い合い 慈しみも知らない 僕たちを殺して 愛と夢と希望に溢れ 嘆きに満ちた世界が こんなに美しいなんて 遥か遠い観測 まるで笑えない 嘘でしょ? 還そう 零に |
Dizzyナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | See,it's the end. There is nothing ahead from here. Everything will become undone. We shall dive into reflected stars. これはまるで 空想 どこかで見た 幼稚な映画のような 粒子の粗い 空には 感情のない灼熱の太陽 揺れる ノイズ混じり 混線 意味をもたない四色は消えていく モノクロームの向日葵 凍えるような 八月の始まり始まり 秒刻み チックタック脳が揺れる 崩れた 夢=ガラクタの街で 廻れ 廻れ もっと早く 何も見たくないから 空に走り出した 止まれないジェットコースター 彼方 数多(あまた) 星が線に 優しく包み込んで 意味がなくなった この身体を 天に広がるあの日と同じ 夏空 落ちる流星 ちぎれかけた遠い記憶の フィルムをそっと巻き戻す 遥か遥かずっと先に 輝くあのポラリス 君と手を伸ばした かけがえのない時間も 悲しいほどに無色透明で 泣くことさえできない 悪夢だと知った 廻れ 廻れ もっと早く 何も見たくないから 空に走り出した 止まれないジェットコースター 彼方 数多(あまた) 星が線に 優しく包み込んで 意味がなくなった この身体を 空 浮かんでる 金色のEye 覗き込んだら 兎笑う カタストロフィー |
DIRTYナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | ナイトメア | 痛い光 目が眩む朝日を塗り潰して黒に変えたら 醜ささえ闇に溶けるだろう 聖書なんて必要ない the DIRTY butterfly which influences all. ツバサ広げた この世が嘘だと信じ 全てを欺いてきた 今更もう戻れない 未来も踏みにじる そして 永遠に上映される 絶望キネマ 褪せたリールは今日も廻る 笑いもせず 涙も見せず 枯れ果てた僕が映っている いつからか閉ざされた心の空 強く叫ぶこともできず 広い闇で何も聞こえず 独り怯えてるのだろう 届かない 過去への祈り 弱さが悪だと信じ 全てを傷付けてきた 笑い隠しながら 全てを欺いてきた 今更もう戻れない 未来も踏みにじる そして 永遠に上映される 絶望キネマ 褪せたリールは今日も廻る 笑いもせず 涙も見せず 枯れ果てた僕が映っている いつからか閉ざされた心の空 強く叫ぶこともできず 広い闇で何も聞こえず 独り怯えてるのだろう 永遠に繰り返す 絶望キネマ 褪せたリールは今日も廻る 壊れた玩具のように |
TERMINALナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 遥か彼方 いつかのあの日 何かが動き出した 振り返らずにただ 走り続けて 今 暗闇に響いた終わりの鐘 同じ時代に生まれ 同じ場所に生まれ 暗闇の中 同じ夢をみた 回る回る 世界は回る ここはもう 色褪せ 過ぎてく 振り返らずにただ 走り続けたのに 暗闇に響いた終わりの鐘 どうして?わからないって? 教えて?飲み込む嘘 [焦燥] 呆れるほどに なにもない 回れ回れ 僕らを乗せて 今はもう 色褪せ 過ぎてく 「せめて」「今を」「記憶」 なくしたくない メロディーに乗せた 確かな思いを 「君」と「僕」と「君」と「君」と「君」とで 描いた物語 時計は壊れた? 僕らが共に 過ごした日々に 愛がないわけない 敗れた五線譜に 書き殴る バラバラのエピローグ 色を纏って 産まれ変われ さあ 注意:アーティストの意向により、歌詞を抜粋しています。 |
TABOOナイトメア | ナイトメア | RUKA | 咲人 | NIGHTMARE | 冷めた 涸れた 日々 去る midnight 影と光 混ぜた melting moon 世は陰? ただ see? 繰り返して 永遠に来ない 夜明けを待つ 何かを愛したくて 何かを壊したくて 目の前の keeper に ナイフをかざした 終われ 何も変われない この非よ 叫び 強く 振り下ろす この賽で そして、何度同じ結末 この世に飼われてる 何か?何が?何もわかんない 何と?何を?数えきれない 何一つ愛せなくて 何一つ壊せなくて ただ 今もこうして壁を見つめてる 終われ 何も変われない この非よ 叫び 強く 振り下ろす この賽で そして 何度同じ結末 この世に飼われてる 何かを愛したくて 何かを壊したくて 目の前の keeper に ナイフをかざした それは相当に無関心で それは相当に不感症で 吐きそうな光景 そう、僕が笑ってた 所詮、たかが限りあるこの世で (笑) 無駄に足掻く蟻に写るか 終われ 何も変われない この非よ 叫び 強く 振り下ろす この賽で そして 何度同じ結末 この世に飼われてる 精神は変われない |
swallowtailナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 無力さに震え 幾度観た 明日が過ぎる 愚かさに嘆き 数分後 昨日が来る 不可逆の連鎖 天秤は語る 「決断を」 非情な問い 目の前の「それ」は 三途への辿り綱か 蜘蛛の糸か ゆらめく揚羽 不条理な時間の流れを変えれずに 小さく途切れた愛しき声 全てを無に戻すことを拒んだ先は 完成のない未来 たゆたう者よ 不条理な時間の流れを変えれずに 小さく途切れた愛しき声 全てを無に戻すことを拒んだ先は 完成のない未来 終わりのないエピローグ |
SLEEPERナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | NIGHTMARE | たとえばそれは 遠い夏の幻 幼い僕らが観た夜明けよ 時は流れ 今、同じ陽の光浴びても 心は眠ってる めくるめく日々はやがて 大切な言葉さえ 思い出せないように 時の底に閉じ込めた 御伽の国のように 別れも、嘘もさらって 流れる日々の中 流されないように 何度も刻み込む 大切な思いを全て 永遠 忘れないように 堅い鍵をかけて たった一度だけ この灯を消そうとした 今思い出せば些細なこと 時は流れ 忘れゆく小さな恋の欠片 眠れない夜の回想 口ずさむ愛の歌は いつの間に色褪せた? 大好きなメロディーも 忘れて思い出せない 御伽の国のように 別れも、嘘もさらって 流れる日々の中 流されないように 何度も刻み込む 大切な思いを全て 永遠 忘れないように 堅い鍵をかけて 限りなく深い海の 限りなく暗い底で 僕が観た 最低な終わりは いつか観た映画でもなく まして夢でもない やがて来るこの時を、この日を映したデジャヴ 亡くし続ける世界を 別れも、嘘もさらって 消えゆくこの意味を この生の証を 何度も刻み込む 大切な思いを全て 永遠 忘れないように 堅い鍵をかけて please forget me. さようなら ありがとう 何も無い 暗い夜に さようなら ありがとう 最低な愛しき日々よ |
smile killer :)The LEGENDARY SIX NINE | The LEGENDARY SIX NINE | RUKA | RUKA | | 迷宮ロード 重い足取り 極楽鳥は羽を休め どこにでもある茶番劇を 笑い見つめてる 荒唐無稽 説法 無効 僕のせいだと言わないで 焦燥 不毛 劣等 不能 陰 捨離 この手で回り続けろ 素直に踊ればいい 馬鹿は嫌いだ あれれ? 何かおかしい 何かがおかしい マリオネットがもつれはじめ 上が下で左が右で うまく動かない 荒唐無稽 説法 無効 僕のせいだと言わないで 焦燥 不毛 劣等 不能 陰 捨離 築いた 虚栄の街で 気づけば 時計はもう止まっていた 罪 業 エンドレスに 廃になっても繰り返し ただ笑顔が取り柄の猿 奈落の底へDive Dive Dive Die S.O.Sも噛みちぎり 伸ばした手に唾垂らして 最期の顔を見てたら なぜか心はルンルンルンルン ほら、ほら、ほら、笑って? 築いた 虚栄の街も 崩れて 瓦礫の山 ねえ 嘘で飾った ドラマは もうとっくに 終わってるよ 罪 業 エンドレスに 廃になっても繰り返し ただ笑顔が取り柄の猿 奈落の底へDive Dive Dive Die S.O.Sも噛みちぎり 伸ばした手に唾垂らして 最期の顔を見てたら なぜか心はルンルンルンルン ほら、ほら、ほら、笑って? |
邪神ト薔薇ナイトメア | ナイトメア | RUKA | 咲人 | | 小さな想いが 何かを募らせ 芽生える悪意を 抑えられずに [キミの精神の果てが見たい]と 邪神は甘く優しく囁いた 信じあえずに 愚力振りかざす 今 枯れた視界を 鮮やかに染めていた いつから忘れた? 誰かを想うこと 小さな世界で 壊しあうだけ 希望に溢れた未来などなく 邪神が創造る破壊に身体を寄せた 透明故に 色彩を拒めずに 咲いたその華 邪心ト薔薇が 信じあえずに 愚力振りかざす 今 揺れる世界は 僕等を嘆いた 気付けば自分が誰なのか 忘れて現在も解らずに 崩れた自我を覆う闇は 静かに微笑っている いつから忘れた? 誰かを想うこと 断たれたココロは 繋がることはない |
Sivaナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | さよなら 愛しき世界よ 少し長過ぎたようだね 警鐘が響き 紅く染まる空 気付けば 狂気で溢れた 嘆き 両目を塞いだ 逃れるように 黒く染まる手で siva 燃やしてくれ 歪みすぎた この全てを 無にして 産まれ変わろう 濡れる瞳も 声にならぬ声も 空に還そう 一つ一つ数えてみても 過去を嘆く思いは募るばかりで 回想 回顧 溺れてみても それは無情に散り行く siva 燃やしてくれ 歪みすぎた この全てを 無にして 産まれ変わろう 濡れる瞳も 声にならぬ声も 愛を忘れた人類は 憎しみの果て 灰に変わる世界 これで終焉 さよなら 愛しき世界よ 少し長過ぎたようだね 警鐘が響き 紅く染まる空 |
シアンナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | いつから見失い いつまで続くだろう ただ繰り返した 愚かな戯言 知らぬ間に亡くした 揺るがないはずの夢 もう引き返せぬ 時代に捨てられた犬 ふわりふわり夜を数えた そこに意味を求めながら 生きて逝くことの虚しさに 自分を切り刻んだ 未来も現実もわからないまま 季節は流れた いつかの夢を見た 眩しく笑っていた もう無垢なあの日のように笑えない ふいに通り抜けた 枯葉混じりの冷気 残された時間の短さに気付いた ふわりふわり落ちる粉雪 僕に何ができるのか そして出会う君の眩しさに 曇る空 陽が射した 焦がれるほど遠く離れていくのはなぜ? 君に出会えた、ただそれだけで 生きてみたく思えた 冷酷なほど 変わらない距離 ガラスの裏の恋 曇りだす空 霞みゆく君 また始まる 意味の無い 歪んだ日々が… |
the WORLDギルド | ギルド | RUKA | RUKA | | 広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかないから 果実が告げた未来 理性を忘れた街 黒く歪んだ現在を 夢、理想に変える どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが望んだ「終幕」を… 広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない いつか僕が見せてあげる 光り輝く空を どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが夢みた「楽園」を… 広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない いつか僕が見せてあげる 光り輝く世界を |
the WORLDナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかないから 果実が告げた未来 理性を忘れた街 黒く歪んだ現在を 夢、理想に変える どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが望んだ「終幕」を… 広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない いつか僕が見せてあげる 光り輝く空を どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが夢みた「楽園」を… 広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない いつか僕が見せてあげる 光り輝く世界を |
the LAST SHOWナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | キミの声 ボクの声 揺れる思い隠し 交わしあう言葉が また二人を惑わす 積み上げた 嘘のせい? いつか崩れ落ちる そんな日々を数え 未来のない lastly ruined show time 今思えば小さなことで 何気なくこぼれた言葉で たしか 変わり始めていった その日までは確かな愛情? その非からも確かに正常? それは キミを突き刺した猛毒の棘 「変わらない愛 安い台詞ね」 キミが漏らした 不意の言葉に ゆらゆら 目眩がした 二人守る透明な壁 触れれば割れてしまいそうな 脆く、薄い 弱すぎるbarrier アノ日までは確かな愛情? アノ非からも確かに正常? 今じゃ、思うことさえも罪な気がして 逸らした視線 戻せないまま 席を外したキミの背中が ゆらゆら 霞んで遠く見える キミの声 ボクの声 揺れる思い隠し 交わしあう言葉が また二人を惑わす 積み上げた 嘘のせい? いつか崩れ落ちる そんな日々を数え 未来のない lastly ruined show time 「『何年先も変わらずに』そんな言葉もあったの覚えてる? 二人過ごしてきた 幾千の日々に嘘なんてないけど 気持ちはここにないでしょ? そろそろ解放してあげるわ」 ~衝撃のラストシーン 息を呑むギャラリー~ 残り15分からの 背筋も凍るドラマ 消えていく涙声 ため息の効果音 銀幕の二人が 演じている lastly ruined show キミの声 ボクの声 揺れる思い隠し 交わしあう言葉が また二人を惑わす 積み上げた 嘘のせい? いつか崩れ落ちる そんな日々を数え 未来のない lastly ruined show time |
the DOOLナイトメア | ナイトメア | RUKA | 咲人 | | さあ、始めようか そう、止まれば終わり 一度限りのメリーゴーランド フロアは回る 僕らを乗せて ほら、振り落とされぬように Make a whirlpool like a snake. Without stopping, run. Go! フロアは回る 僕らを乗せて ほら、振り落とされぬように 暗闇の中 身が裂けるほど 激しく回れメリーゴーランド |
The sorrow of deceiverナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 蒸し暑い夏の日 何かが狂った 何もかもが消えた 目に映るは 燃えるような空 君がいない この空の下 さんさんと笑う 嫌みな太陽 残されたのはたった一人? 今を越え、明日を越えて、昨日を越えて、時間(じかん) を笑え 書き換え続けるfuture やがて忘れゆくだろう 叫び、鳴いたこの時間(とき) さえも 記憶は薄れ人は繰り返す 愚かさ故に プログラムされた日々と 永遠に続くcrockwork world clever な神を騙して 君を守り続けよう やがて忘れゆくだろう 叫び、鳴いたこの時間(とき) さえも 記憶は薄れ人は繰り返す 愚かさ故に プログラムされた日々と 永遠に続くcrockwork world clever な神を騙して この夜を切り裂け いつか君が笑い 現在(いま) を越えられたら 空が青く見えるような 新たな世界に出逢う |
蛹ナイトメア | ナイトメア | RUKA | 咲人 | | あぁ無情な夢 震えが止まらずに まだ開かない眼に 広がる新世界 割れるほど速くなる この鼓動が 薄命を受け入れた 名も無き星で 今は闇の中 開眼を待つ 微かに届く 熱を感じて 星が狂いだす 秒読みのなか やがて空を舞う 檻を破って |
このはナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 想いあったはずなのに 厭きれるほど遠すぎて 変わらない二人の距離 舞い散る冷たい花 会いたいのに会えなくて 会えないから夢をみた 時が経てば 心まで 僕等は解り合えた? 花は枯れた 季節は変わっていくのに 何も変わらない 見慣れた校舎と 当たりまえの日常 幼すぎた 二人が見つけた答えは 何も変わらない 戻ることもない ただ流れていくだけ 忘れたかった 歩んだ日々を 二人の思い出を 想いあったはずなのに 厭きれるほど遠すぎて 変わらない二人の距離 舞い散る冷たい花 会いたいのに会えなくて 会えないから夢をみた 時が経てば 心まで 僕等は解り合えた? 想いあったはずなのに 分かりあえたはずなのに 君が見せた涙の意味が 僕には解らなかった あれからもう何年かな? たまには思いだすかな? 色が褪せた写真の中は あの日のままの二人 待ち合わせた時計台 二人だけの秘密の場所 僕は今も あの日から 見えない君をみてる 舞い散る冷たい花 |
Criminal babyナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | ナイトメア | たとえば朝が来なくて このまま永久の闇に呑まれる そんな世界の最期に 僕はどんな言葉を吐くかな? 星の消えた マダラな空に 浮かび消える 数え切れない過去 犠牲の果て 枯れた大地は 綴る キズだらけの シナリオ あと少し もう少し か弱き叫びは 胸を通り抜ける 夜風に掻き消された もう愛せない 最期に初めて キミを恋しく思う 救えないエゴイスト 悲しいほど静かな夜に 未来(あす)の消えた 残りわずかな 現在を笑う 変わり果てた情景 犠牲の果て 枯れた大地は 綴る キズだらけの シナリオ あと少し もう少し か弱き叫びは 胸を通り抜ける 夜風に掻き消された もう愛せない 最期に初めて キミを恋しく思う 救えないエゴイスト あぁ 笑えない 悪夢だと教えて そして見慣れた日々 見慣れた街の空を もう戻らない 最期に初めて 何かにすがり 泣きじゃくる 消えて行く寂しさを 悲しいほど静かな夜に |
cloudy dayzナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 白く凍える夜 曇った窓をなぞり 見えない未来に問う あの頃思い描いた夢の答えを 久しぶりに透明な天が見えて 心までも見透かされるようで胸が苦しい 時代と共に僕らは何を手にして 時間が過ぎて僕らは何かを置き去りのまま 繋ぐ糸は音もたてずちぎれて 深く消えていくコエ 白く凍える夜 曇った窓をなぞり 見えない未来に問う あの頃思い描いた夢の答えを 春の並木道 夏の日の夕暮れ 秋の枯葉達 全て過去を重ねている 消えた罪の十字架に 縛られて 時間は動かない 未だ 白く凍える夜 曇った窓をなぞり 見えない未来に問う 一度は失いかけた夢の答えを 小さな僕等を笑う神よ 無慈悲な貴方に問う あの頃思い描いた夢の答えを |
終わる世界の始まりは奇なりナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 浮き世は闇 悦を求め彷徨い 辿り着く 欲塗れの浄土 菩薩の顔 返せば鬼の扉 知らぬ間に 飲み込まれたら らんらんらんらん 針の筵で廻転マイム 落ちる天 笑うキミ 絶頂クラッカー 言葉なんてもういらないね それは世にも奇妙な泡沫の夢 踊り狂ってる 偶像LOVER ドラマティック 淫婦さながら 乱れた吐息 funny motion 感情淘汰 泡沫の夢 故意に恋してる 盲目LOVER 弾け飛んだ愛がギラギラ 極彩色の buggy dance hall ようこそ 世界の果てへ 魔法が解け 醒めればそこは底で 届かない叫びが響いた あいあいあいあい 恨み言葉が永遠ループ 翳る天 嘆くキミ 上昇?落下? 言葉なんてもういらないね それは世にも奇妙な泡沫の夢 踊り狂ってる 偶像LOVER ドラマティック 淫婦さながら 乱れた吐息 funny motion 感情淘汰 泡沫の夢 故意に恋してる 盲目LOVER 弾け飛んだ愛がギラギラ 極彩色の buggy dance hall ようこそ 精神の果てへ 踊る抜け殻 らんらんらんらん 針の筵で廻転マイム 落ちる天 笑うキミ 絶頂クラッカー 理性なんてもういらないね 廻り続ける 世にも奇妙な泡沫の夢 踊り狂ってる 偶像LOVER ドラマティック 淫婦さながら 乱れた吐息 funny motion 感情淘汰 泡沫の夢 故意に恋してる 盲目LOVER 弾け飛んだ愛がギラギラ 極彩色の buggy dance hall ようこそ 世界の果てへ |
empty.ナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 虚ろに眺める 見慣れた景色が 色褪せたように なぜか暗い こんなにも 無色な世界で こんなにも 歪な僕と君 つないだはずの糸がもう見えない 意味のない溜め息と 頬をなぞる秋風 君は別に僕じゃなくていい ねえ、そうだろ? もういいから やめてくれ 笑えないから 空虚な言葉だけ 宙を漂う こうして 並んで 歩いてみても まるで一人のように孤独 気味悪い 静寂に響く 足音に 僕が消されそうで いつしか消えそうな手を掴んでた 思い出は残酷で 今もまだ惑わせる 甘く優しい 毒に冒される快楽 もういいから やめてくれ 笑えないから 空虚な言葉だけ 宙を漂う 何もかも嘘だらけ 君の名を教えて 意味のない溜め息と 頬をなぞる秋風 君は別に僕じゃなくていい ねえ、そうだろ? もういいから やめてくれ 笑えないから 空虚な言葉だけ 宙を漂う 何もかも嘘だらけ それでもいい せめて一度だけでもいい 君には僕が見えてた? |
L.L.Bナイトメア | ナイトメア | RUKA | 咲人 | | 『君に会えるから どんな辛さだって 乗り越えてみせるよ さあ、未知の海を僕らとともに』 『広い宇宙の小さな星で 出会えた奇跡を 共に目指そう 夢の終点を』 言い聞かせてるの? 本当に?心から? Love so sweet ナルシズム Love so tweet よく喋る ああ不思議 恐ろしい 『君に会えるから どんな 辛さだって 乗り越えてみせるよ さぁ、未知の海を 手を繋ぎ』 -毎晩投下- -タイムライン濁る- 「本当のキミはどこ?何を信じれば良い?」 『願えば叶う 思いは届く 僕らならできる 離れていても心は一つ』 言い聞かせてるの? 本当に?心から? Love so sweet ナルシズム Love so tweet よく喋る ああ不思議 恐ろしい 『君に会えるから どんな 辛さだって 乗り越えてみせるよ さぁ、未知の海を…』 もういいよ 聞き飽きた そんな安い媚 引きつった笑顔じゃ もう騙せないよ 諦めな -毎晩投下- -タイムライン濁る- 「本当のキミはどこ?何を信じれば良い?」 |
elevenナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | This is not a dream This is not a movie The world that's surrounded by the thick lies The world that's surrounded by the thick clouds Someone has to end Someday, it has to end Chaos Pain Lie Hate Sadness Jealous Anger Trap Separation Negativity Loneliness War Abuse Slander Darkness Tragedy Violence Evil Sin Denial Envy Crime Rage Someday we can achieve the world without these Someday we can achieve the world where everybody can smile The darkest night will still have a sunrise Getting over these“nightmare” |
いつかの僕へナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 静かに郷愁を感じた 午前四時のグランド 記憶の糸を手繰りよせて 振り返るデイドリーム いつか見た夕暮れの 君の影に出会う 気が付けば 変わってた 汚れた心が 「辛い... 辛い...」と悲鳴をあげる これが慣れの果て? 傷ついた 傷つけた もう充分でしょ 擦れた言葉は届かない いつか見た夕暮れの 君の影に出会う 還りたい... 気が付けば 亡くしてた もう見当たらない 透き通る瞳と 無邪気な心 僕は僕じゃない 傷ついた 傷つけた もう充分でしょ ユメは叶わない 明け始めの空 汚れない少年の 影が泣いている 「僕の涙は見えますか?」 |
アイリスナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | NIGHTMARE | 終わらない無常 降りしきる雨 教えてくれないか 時間の意味を 僕の名前を 少年が覗く 未来の愚像 滅び行く世界 終われないだろ 心は叫んだ 殴り描いた絵は 青く透明な世界 失った あの日のコピー 僕らは今 燃えるような日々を ただ求めた 何かが足りなくて 形のない 例えるなら幻(ゆめ) 浮かんだ夜 滲む視界の先 キミが 微かに揺れた 終わらない無常 降りしきる雨 教えてくれないか 時間の意味を 生命の価値を 殴り描いた絵は 青く透明な世界 願った いつかの色彩(いろ) 空に掲げた あの日見つけた言葉 これが最後の希望 僕らは今 燃えるような日々を ただ求めた 何かが足りなくて 迷い続け 間違い続けて それでもまだ 諦めきれない 人を愛し 何かを壊して それでもまだ 何かが足りない 形のない 例えるなら幻(ゆめ) 浮かんだ夜 滲む視界の先 キミが 微かに揺れていた |
愛憎ロンドナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 落ちる太陽 灯るヘッドライトが照らす 喧噪な極彩色の街で 今日も君を思い唄おう 影に寄り添い 君の目は僕を見てないけれど 「それでもいい」と 君を愛してきた でも それも終わりにしよう なんか疲れたんだ 健気な いじらしい愛 素敵 でも... 僕には邪魔な感情 別離 眠れぬ夜 星もない暗い空に 君も溶ければいい 愛するほど 壊してしまいたい衝動 止まないため息 愛を創造 感情を排除 ああ... 叶うこともないこの愛が じれったくて ほとほと見苦しい 感情の暴走 君がみせた弱さ 刺さらない言葉が落ちる 健気な いじらしい愛 素敵 でも... 君には邪魔な感情 消してあげるから 君が望む「幻」にはなれない せめて描きなおしてあげよう 眠れぬ夜 星もない暗い空に 君も溶ければいい 愛するほど 壊してしまいたい衝動 止まないため息 愛を創造 感情を排除 教えて? 永遠 とは?飽和? --rewrite-- 叶うこともないその愛が じれったくて ほとほと見苦しい 変わらずに 笑い顔のマスク このままじゃ ハマる無限ループ 理想と現状 整理しないと 希望含む涙は流せない そろそろ創りなおそうか 僕だけを愛する君に 永遠に変わらず僕だけを見続ける君に |
Isolationナイトメア | ナイトメア | RUKA | 咲人 | NIGHTMARE | いつから此処にいたのだろう 欠片はみつからず 泣き狂いそうなほど 白く ただ静かだね 誰もいない 此処は無の地 静かで寒い かすかに君の顔だけは 遠く 見えるよ やがて この記憶も 白く塗り替えられるのか あれからすべてが止まった世界で 記憶に囚われて 何度も何度も繰り返すヴィジョン 同じ数字を刻む 葉は枯れて粉雪が落ち 季節は変わる 時間に流され僕はもう そこにはいない? やがて この記憶も 白く塗り替えられるのか こんなに鮮やかに残る君を どうして消せるだろう もう二度と届かない透明な声で 叫び続ける思い あれからすべてが止まった世界で 記憶に囚われて 何度も何度も繰り返すヴィジョン 終わりのない終わり たとえば、この時間が動き出すとき この目は見えるかな しゃがれたこの声は届くだろうか 最果ての地で想う |