RUKA作詞の歌詞一覧リスト  65曲中 1-65曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TwelveナイトメアナイトメアRUKARUKAerror error まだ気づいてないの? 過去 加工 さりげない風に修正 笑 笑 コソコソそっと消去 空 空 すべては空想でした  傀儡 傀儡 モラル?に縛られて ただ ただ 垂れ流しで増産 楽観 何も知らず  あの日恋したのは 幼稚な理想 猛毒は甘く優しい 未来を観てる貴方も 貴女も 笑えないよ 救えないね 口づけでも待つの?  壊れるほどに 思い続けて 辿りついたら そこは地獄でした 降り続ける針の雨 心は穴だらけ いつか大切な傘も捨てた  願ったのは 幼稚な理想 猛毒は甘く優しい 未来を観てる貴方も 貴女も 笑えないよ 救えないね なにもかもすべて消え失せろ  壊れるほどに 思い続けて 辿りついたら そこは地獄でした 降り続ける針の雨 借り物の笑顔に 吐き気がします ああ それでも未来をみる 君は愚かで 痛いほど眩しい もし僕らが出会うなら 誰もが心から 笑える世界であれと願おう
落園ナイトメアナイトメアRUKARUKANIGHTMARE冷たい闇に怯えてた 明日も 今も わからずただ 心の底に 逃げ続けてた 「ぼく」はそう 弱いから 空を泳ぐ 翼もない 果てなく遠い 空を見上げている  例えるなら 海の底 深く暗い 海の底で 漂うそれは 希望の糸か 何もかも捨て「ぼく」は 空を想い 縋るように 針より細く 脆弱な糸に 手を伸ばした  夢見ていた 君と「ぼく」で 奏でる時間が 永遠に 続くと信じて 疑わないで ここに築いた 無限と名付けた 儚く脆い 楽園  目を瞑って 塞ぎ込んで 奇跡を待っても 世界は「ぼく」を殺すのだろう? タイムリミット 笑ってないと壊れてしまうよ 時は非情に  使い切って 冷たくなった 夢など捨てよう 目に映る これが全てだろ 前を向いて 迷わないで 歩き始めよう やがて辿り着く 終点に  いつか 何もかも忘れる
empty.ナイトメアナイトメアRUKARUKA虚ろに眺める 見慣れた景色が 色褪せたように なぜか暗い こんなにも 無色な世界で こんなにも 歪な僕と君 つないだはずの糸がもう見えない  意味のない溜め息と 頬をなぞる秋風 君は別に僕じゃなくていい ねえ、そうだろ?  もういいから やめてくれ 笑えないから 空虚な言葉だけ 宙を漂う  こうして 並んで 歩いてみても まるで一人のように孤独 気味悪い 静寂に響く 足音に 僕が消されそうで いつしか消えそうな手を掴んでた  思い出は残酷で 今もまだ惑わせる 甘く優しい 毒に冒される快楽  もういいから やめてくれ 笑えないから 空虚な言葉だけ 宙を漂う 何もかも嘘だらけ 君の名を教えて  意味のない溜め息と 頬をなぞる秋風 君は別に僕じゃなくていい ねえ、そうだろ?  もういいから やめてくれ 笑えないから 空虚な言葉だけ 宙を漂う 何もかも嘘だらけ それでもいい せめて一度だけでもいい 君には僕が見えてた?
SivaナイトメアナイトメアRUKARUKAさよなら 愛しき世界よ 少し長過ぎたようだね 警鐘が響き 紅く染まる空  気付けば 狂気で溢れた 嘆き 両目を塞いだ 逃れるように 黒く染まる手で  siva 燃やしてくれ 歪みすぎた この全てを 無にして 産まれ変わろう  濡れる瞳も 声にならぬ声も 空に還そう  一つ一つ数えてみても 過去を嘆く思いは募るばかりで 回想 回顧 溺れてみても それは無情に散り行く  siva 燃やしてくれ 歪みすぎた この全てを 無にして 産まれ変わろう  濡れる瞳も 声にならぬ声も 愛を忘れた人類は 憎しみの果て 灰に変わる世界 これで終焉  さよなら 愛しき世界よ 少し長過ぎたようだね 警鐘が響き 紅く染まる空
NAMELESSナイトメアナイトメアRUKARUKA逆さまに吊られた言葉 エゴ塗れの深層 美しき花で隠した 白濁のリビドー  真実は扉の中  求めても 正解がわからない 異常思想 悲愴  そうして 孤独なフリをして 溢れる君の涙も 笑えてしまうほどに ああ どこで無くしたのか 俗に言う「普通」とされる心  求めても 正解がわからない 異常思想 悲愴  そうして 孤独なフリをして 溢れる君の涙も 笑えてしまうほどに ああ どこで無くしたのか 俗に言う「普通」とされる心  何度も何度も思い破れて その度 貼付けられる 「異常」と書かれたシール そう 僕は夢をみてる この目に映る全てを いつか愛せるだろうと 信じて
fadeナイトメアナイトメアRUKARUKA永遠になんて願った瞬間も 今となってはもう記憶にない バカらしい 若さと笑う夜  なにもない退屈な街も あの日とは違う景色で 過去に飲まれて 消えた時間を 不条理と 泣き罵る  君がいた あの時間が 離れてゆく 進めないよ、もう 繰り返し 問うても 聞こえない声  どんな景色を君はみてる?  退色した 真夏の夜明けの 去り行く君 収めたワンシーン 全てはそこから狂いだす  なにもない退屈な日々も 叶わずに告げた夢も 時よ、あなたは なんでこんなに 美しく書き換えるの?  君がいた あの時間が 離れてゆく 進めないよ、もう 繰り返し 問うても 聞こえない声 また一つ 静かに消えてゆく どんな景色を君はみてる?  あの日から あの時から 僕は何も変わらないよ ねえ 繰り返し 問うても 聞こえない声 僕は、今をまだ愛せない  君がいた あの時間が 離れてゆく 進めないよ、もう 繰り返し 問うても 聞こえない声 また一つ 静かに消えてゆく どんな未来を君はみてた?
the DOOLナイトメアナイトメアRUKA咲人さあ、始めようか そう、止まれば終わり 一度限りのメリーゴーランド フロアは回る 僕らを乗せて ほら、振り落とされぬように  Make a whirlpool like a snake. Without stopping, run. Go!  フロアは回る 僕らを乗せて ほら、振り落とされぬように 暗闇の中 身が裂けるほど 激しく回れメリーゴーランド
blurナイトメアナイトメアRUKARUKANIGHTMARE仕組まれた日々が終わる 優しい笑顔が痛い 戸惑う僕らだけ残して 過去へ変わる Come here, it's the end.  「キミ」は幻? 或いは希望? 重ねた時間は透明 僕らは傷を膿ませるだけ 何も見えないまま  戻れるなら 何も知らない日に 「キミ」のいない あの日に戻して 愛していた 記憶に縛られる 変わらず進む秒針が 刻  散りゆくは [愛→壊→Cry 回って戻り 「葛藤 落下 混沌」と乖離] 涙の花 虚しいね その声も [永久を願った未来が 「残念ね」 ニヤって笑った] 忘れていく? 馬鹿だね  戻れるなら 何も知らない日に 誰もいない あの日に戻して 愛していた 記憶に縛られる 変わらず進む秒針が 刻 Sick Sick Sick Sick  散りゆくは [愛→壊→Cry 回って戻り 「葛藤 落下 混沌」と乖離] 涙の花 虚しいね その声も [永久を願った未来が 「残念ね」 ニヤって笑った] 忘れていく? だよね  手を伸ばして 願う声も届かないよ 虚しいね 星の海で 溺れて沈むように 「キミ」は散る
TABOOナイトメアナイトメアRUKA咲人NIGHTMARE冷めた 涸れた 日々 去る midnight 影と光 混ぜた melting moon 世は陰? ただ see? 繰り返して 永遠に来ない 夜明けを待つ  何かを愛したくて 何かを壊したくて 目の前の keeper に ナイフをかざした  終われ 何も変われない この非よ 叫び 強く 振り下ろす この賽で そして、何度同じ結末 この世に飼われてる  何か?何が?何もわかんない 何と?何を?数えきれない  何一つ愛せなくて 何一つ壊せなくて ただ 今もこうして壁を見つめてる  終われ 何も変われない この非よ 叫び 強く 振り下ろす この賽で そして 何度同じ結末 この世に飼われてる  何かを愛したくて 何かを壊したくて 目の前の keeper に ナイフをかざした それは相当に無関心で それは相当に不感症で 吐きそうな光景 そう、僕が笑ってた  所詮、たかが限りあるこの世で (笑) 無駄に足掻く蟻に写るか  終われ 何も変われない この非よ 叫び 強く 振り下ろす この賽で そして 何度同じ結末 この世に飼われてる 精神は変われない
愛憎ロンドナイトメアナイトメアRUKARUKA落ちる太陽 灯るヘッドライトが照らす 喧噪な極彩色の街で 今日も君を思い唄おう 影に寄り添い  君の目は僕を見てないけれど 「それでもいい」と 君を愛してきた でも それも終わりにしよう なんか疲れたんだ  健気な いじらしい愛 素敵 でも... 僕には邪魔な感情 別離  眠れぬ夜 星もない暗い空に 君も溶ければいい 愛するほど 壊してしまいたい衝動 止まないため息 愛を創造 感情を排除 ああ...  叶うこともないこの愛が じれったくて ほとほと見苦しい 感情の暴走 君がみせた弱さ 刺さらない言葉が落ちる  健気な いじらしい愛 素敵 でも... 君には邪魔な感情 消してあげるから  君が望む「幻」にはなれない せめて描きなおしてあげよう  眠れぬ夜 星もない暗い空に 君も溶ければいい 愛するほど 壊してしまいたい衝動 止まないため息 愛を創造 感情を排除 教えて? 永遠 とは?飽和?  --rewrite--  叶うこともないその愛が じれったくて ほとほと見苦しい 変わらずに 笑い顔のマスク このままじゃ ハマる無限ループ 理想と現状 整理しないと 希望含む涙は流せない そろそろ創りなおそうか 僕だけを愛する君に  永遠に変わらず僕だけを見続ける君に
Melt into blue sky.ナイトメアナイトメアRUKARUKA懐かしい声を聴いた 変わらない あの日と同じ溜め息 僕を見る君の瞳と 君を観る僕の目玉は なんだかぎこちない そらさずに前を見て 鮮やかに輝く君が眩しい いつからか思考停止 背を向けて塞ぎ続けた 「黒」くらい 暗い  遠く 遠く 空に問われた ある日 決した 変わる未来を 徐々に離れて 届かぬ距離を 彼方 彼方 白夜の国で知るとは  思い出す あの場所は 息を飲むほどの青空 苦しい 永遠に戻らない 永遠に叶わぬ想い 回想 見苦しい 笑わずにユメをみて 鮮やかに輝く君が眩しい いつからか思考停止 背を向けて塞ぎ続けた 「黒」 暗い Cry  遠く 遠く 空に問われた ある日 決した 変わる未来を 徐々に離れて 届かぬ距離を 彼方 彼方 白夜の国で知るとは  遠く 遠く 夢のような日々 甘く、淡い 蜜のような毒 遠い 彼の地で 裂いた思いよ これで本当に終わるのですか?  遠く 遠く 空に問われた ある日 決した 旗の終わりを 徐々に離れて 届かぬ距離を 暑い夏の日 白夜の国で散るとは  So long. You're far. Melt into blue sky. 焦燥 邂逅  妄想の叶う世界で溺れる
TERMINALナイトメアナイトメアRUKARUKA遥か彼方 いつかのあの日 何かが動き出した  振り返らずにただ 走り続けて 今 暗闇に響いた終わりの鐘 同じ時代に生まれ 同じ場所に生まれ 暗闇の中 同じ夢をみた  回る回る 世界は回る ここはもう 色褪せ 過ぎてく  振り返らずにただ 走り続けたのに 暗闇に響いた終わりの鐘 どうして?わからないって? 教えて?飲み込む嘘 [焦燥] 呆れるほどに なにもない  回れ回れ 僕らを乗せて 今はもう 色褪せ 過ぎてく  「せめて」「今を」「記憶」 なくしたくない メロディーに乗せた 確かな思いを 「君」と「僕」と「君」と「君」と「君」とで 描いた物語 時計は壊れた?  僕らが共に 過ごした日々に 愛がないわけない 敗れた五線譜に 書き殴る バラバラのエピローグ 色を纏って 産まれ変われ  さあ   注意:アーティストの意向により、歌詞を抜粋しています。
L.L.BナイトメアナイトメアRUKA咲人『君に会えるから どんな辛さだって 乗り越えてみせるよ さあ、未知の海を僕らとともに』  『広い宇宙の小さな星で 出会えた奇跡を 共に目指そう 夢の終点を』 言い聞かせてるの?  本当に?心から? Love so sweet ナルシズム Love so tweet よく喋る ああ不思議 恐ろしい  『君に会えるから どんな 辛さだって 乗り越えてみせるよ さぁ、未知の海を 手を繋ぎ』  -毎晩投下- -タイムライン濁る- 「本当のキミはどこ?何を信じれば良い?」  『願えば叶う 思いは届く 僕らならできる 離れていても心は一つ』 言い聞かせてるの?  本当に?心から? Love so sweet ナルシズム Love so tweet よく喋る ああ不思議 恐ろしい  『君に会えるから どんな 辛さだって 乗り越えてみせるよ さぁ、未知の海を…』  もういいよ 聞き飽きた そんな安い媚 引きつった笑顔じゃ もう騙せないよ 諦めな  -毎晩投下- -タイムライン濁る- 「本当のキミはどこ?何を信じれば良い?」
リライトナイトメアナイトメアRUKANi~yaNIGHTMARE深すぎるため息 息を吸うことも忘れるほどに 冷酷なリアル 降り積もる枯れた葉 このままいっそ この身体も土に還してくれないか  [I will look for you] 広がる無の砂漠 乾ききって 掠れたこの声じゃ 呼び慣れた君の名も 叫べないんだね  陰に飲まれて 動かないその指を ただ、ただ愛した 罪な創造 短すぎるマドリガル あぁ、夜に響かせて 描かれた星 塗り替えるように 飛び込んだ  揺るがない'正'で動 歯車を'逆'に変えたとしても 今はあるだろうか? モノクロの向日葵 変わらずに闇夜に浮かぶ 丸い金色の目玉  [I will look for you] 広がる無の砂漠 遥か遠く 離れたこの場所じゃ 聞き飽きたあの声も 聴こえないんだね  縋る思いも ガレキのように壊されて ただ、ただ嘆いた 繰り返すほどに 笑えてくるほど無慈悲 もう、何もできないの? 息も凍るような 透明な空 見上げてた  狂っている 非情にもただ廻る 止まらずに 足掻いていく それがたとえエンディングのない孤独でも 手探りで 闇を泳いで 再び君の声と、朝が来るそのときまで  陰に飲まれて 動かないその指を ただ、ただ愛した 罪な創造 短すぎるマドリガル あぁ、夜に響かせて 描かれた星 黒い世界を 塗り替えるように 飛び込んだ
IsolationナイトメアナイトメアRUKA咲人NIGHTMAREいつから此処にいたのだろう  欠片はみつからず  泣き狂いそうなほど 白く ただ静かだね  誰もいない 此処は無の地 静かで寒い かすかに君の顔だけは 遠く 見えるよ  やがて この記憶も 白く塗り替えられるのか  あれからすべてが止まった世界で 記憶に囚われて 何度も何度も繰り返すヴィジョン 同じ数字を刻む  葉は枯れて粉雪が落ち 季節は変わる 時間に流され僕はもう そこにはいない?  やがて この記憶も 白く塗り替えられるのか  こんなに鮮やかに残る君を どうして消せるだろう もう二度と届かない透明な声で 叫び続ける思い  あれからすべてが止まった世界で 記憶に囚われて 何度も何度も繰り返すヴィジョン  終わりのない終わり  たとえば、この時間が動き出すとき この目は見えるかな しゃがれたこの声は届くだろうか  最果ての地で想う
smile killer :)The LEGENDARY SIX NINEThe LEGENDARY SIX NINERUKARUKA迷宮ロード 重い足取り 極楽鳥は羽を休め どこにでもある茶番劇を 笑い見つめてる 荒唐無稽 説法 無効 僕のせいだと言わないで 焦燥 不毛 劣等 不能 陰 捨離  この手で回り続けろ 素直に踊ればいい 馬鹿は嫌いだ  あれれ? 何かおかしい 何かがおかしい マリオネットがもつれはじめ 上が下で左が右で うまく動かない 荒唐無稽 説法 無効 僕のせいだと言わないで 焦燥 不毛 劣等 不能 陰 捨離  築いた 虚栄の街で 気づけば 時計はもう止まっていた  罪 業 エンドレスに 廃になっても繰り返し ただ笑顔が取り柄の猿 奈落の底へDive Dive Dive Die S.O.Sも噛みちぎり 伸ばした手に唾垂らして 最期の顔を見てたら なぜか心はルンルンルンルン ほら、ほら、ほら、笑って?  築いた 虚栄の街も 崩れて 瓦礫の山 ねえ 嘘で飾った ドラマは もうとっくに  終わってるよ  罪 業 エンドレスに 廃になっても繰り返し ただ笑顔が取り柄の猿 奈落の底へDive Dive Dive Die S.O.Sも噛みちぎり 伸ばした手に唾垂らして 最期の顔を見てたら なぜか心はルンルンルンルン ほら、ほら、ほら、笑って?
mementoThe LEGENDARY SIX NINEThe LEGENDARY SIX NINERUKARUKA大好きだった街も 色彩を無くした 凍るように 君の消えた世界で 凍え続けてる 今も 答えを探して  流れ行く季節 この胸の思い 風に吹かれて少し揺らいだ  揺るがない[はず] の夢 「これが正しいこと」と 言い聞かせて 殺した[はず] の気持ち 芽生える「逢いたい」なんで? 今更遅いよ  始めて観る世界 鮮やかな景色 見渡すほど 色が溢れるこの街 交わした言葉も 変わらない空も 一度さえも 忘れられずにいるの  君と出逢い、過ごした 僅かな日々が 今でも心で輝いてる こんなに張り裂けそうに苦しい 空の青さが沁みた 別れのあの日 君に送った『さよなら』 泣き顔の嘘  遥か続く時間の流れ いつか、どこか、君は笑ってるかな? きっと逢えるよね?  君と出逢い、過ごした 僅かな日々が 今でも心で輝いてる こんなに張り裂けそうに苦しい 空の青さが沁みた 別れのあの日 あれからもう何年? 君に逢いたい もう一度  君と笑い、歩いた 夏の日の午後 涙と雨で濡れた あの夜 今でも張り裂けそうに愛しい 夢を選ぶフリして 気持ち隠して 君に送った『さよなら』 泣き顔の嘘
DizzyナイトメアナイトメアRUKARUKASee,it's the end. There is nothing ahead from here. Everything will become undone. We shall dive into reflected stars.  これはまるで 空想 どこかで見た 幼稚な映画のような 粒子の粗い 空には 感情のない灼熱の太陽 揺れる  ノイズ混じり 混線 意味をもたない四色は消えていく モノクロームの向日葵 凍えるような 八月の始まり始まり  秒刻み チックタック脳が揺れる 崩れた 夢=ガラクタの街で  廻れ 廻れ もっと早く 何も見たくないから 空に走り出した 止まれないジェットコースター 彼方 数多(あまた) 星が線に 優しく包み込んで 意味がなくなった この身体を  天に広がるあの日と同じ 夏空 落ちる流星 ちぎれかけた遠い記憶の フィルムをそっと巻き戻す  遥か遥かずっと先に 輝くあのポラリス 君と手を伸ばした かけがえのない時間も 悲しいほどに無色透明で 泣くことさえできない 悪夢だと知った  廻れ 廻れ もっと早く 何も見たくないから 空に走り出した 止まれないジェットコースター 彼方 数多(あまた) 星が線に 優しく包み込んで 意味がなくなった この身体を  空 浮かんでる 金色のEye 覗き込んだら 兎笑う カタストロフィー
riddleナイトメアナイトメアRUKARUKAガンガンガラって壊れちゃって バラバラに離れちゃって いつからかおかしなことになってたね  なんだか しれっと酸素吸って ダラダラって垂れ流して ある意味じゃとっても 可哀想な僕ら  冷たい 凍るほどの無関心 崩れた秩序 謎が謎  ねえ、僕らの心に絡み付いている 鎖を解けたら何かが変わる? [Why so stupid?] 問われた 僕の存在は? 君が僕で 僕は誰だろう  ガンガンガラって壊れちゃって バラバラに離れちゃって いろいろとおかしなことになったよね  書き換え続けるタイムスタンプ 絶望の雨と翳る月  ずっと枯らし続けてきた楽園に 気づいて嘆くなんて笑えてしまう ねえ、嘘でしょ?今更涙みせても 花は散った 遅いよ  もう、空の青さなんてどうでもいい 愛した人さえも たちまち消える世界に 悲しいけど何も求めてないから 君が僕で 僕が君でいい
終わる世界の始まりは奇なりナイトメアナイトメアRUKARUKA浮き世は闇 悦を求め彷徨い 辿り着く 欲塗れの浄土  菩薩の顔 返せば鬼の扉 知らぬ間に 飲み込まれたら  らんらんらんらん 針の筵で廻転マイム 落ちる天 笑うキミ 絶頂クラッカー 言葉なんてもういらないね  それは世にも奇妙な泡沫の夢 踊り狂ってる 偶像LOVER ドラマティック 淫婦さながら 乱れた吐息 funny motion 感情淘汰 泡沫の夢 故意に恋してる 盲目LOVER 弾け飛んだ愛がギラギラ 極彩色の buggy dance hall ようこそ 世界の果てへ  魔法が解け 醒めればそこは底で 届かない叫びが響いた  あいあいあいあい 恨み言葉が永遠ループ 翳る天 嘆くキミ 上昇?落下? 言葉なんてもういらないね  それは世にも奇妙な泡沫の夢 踊り狂ってる 偶像LOVER ドラマティック 淫婦さながら 乱れた吐息 funny motion 感情淘汰 泡沫の夢 故意に恋してる 盲目LOVER 弾け飛んだ愛がギラギラ 極彩色の buggy dance hall ようこそ 精神の果てへ  踊る抜け殻 らんらんらんらん 針の筵で廻転マイム 落ちる天 笑うキミ 絶頂クラッカー 理性なんてもういらないね  廻り続ける 世にも奇妙な泡沫の夢 踊り狂ってる 偶像LOVER ドラマティック 淫婦さながら 乱れた吐息 funny motion 感情淘汰 泡沫の夢 故意に恋してる 盲目LOVER 弾け飛んだ愛がギラギラ 極彩色の buggy dance hall ようこそ 世界の果てへ
404ナイトメアナイトメアRUKA咲人偽りの正当化 輝く透明なヴィジョン 限り無く望遠で 隙間を狙う 有り得ない妄想狂 可憐なパラノイア 桃色の流星が僕を貫く  だから、ねえ 早く見せて? もう感情激高 止まらない  warp! false! chase!  ああ、また君が歪む 泥に塗れた空の下 ねえ、ほら見えてるでしょ? ここにいるのに もっと、そう 近くに来て 壊れるほどに[eye]し合って さあ、ほら 奔り出そう カオスの海へ  この夢を映像化 唾液がたらたらと 限り無く精巧に 星に願いを  奇麗な赤い花も 踏みにじってしまう だから、ねえ 早く見せて? もう感情激高 止まらない  warp! false! chase!  ああ、また君が歪む 泥に塗れた空の下 ねえ、ほら 見えてるでしょ? ここにいるのに もっと、そう 近くに来て 壊れるほどに[eye]し合って さあ、ほら 奔り出そう カオスの海へ  届かない 声も想いも 散ってしまうの? 君には この体は 透明? 劣等星? 映らない? 映れない?  ああ、また月が歪む 無を嘆き落ちた雫で ねえ、ほら ここにいるよ ここにいるのに  warp! false! chase!  ああ、また君が歪む 泥に塗れた空の下 ねえ、ほら 見えてるでしょ? ここにいるのに もっと、そう 近くに来て 壊れるほどに[eye]し合って さあ、共に灰になろう カオスの海で
BEHIND THE MASKナイトメアナイトメアRUKARUKA聴覚に刺さるサイレンの音色 裏を返した逃げ惑うピエロ 汚い口からドロドロ流れる 精一杯に飾られた台詞  消え失せろ 心のない ヘドロでできたユダよ  中身カラカラ脳味噌ダラダラ カリスマを追う なんちゃってヒーロー 金で築いたハーレムの中で 気づけば全裸 何もかも消える  消え失せろ 吐き気がする 偽善をかざすクズよ 終わりを数えろ  oh... But he has nothing on!  誰も皆 笑っている その君の 数々の奇行 数々の 災難を 重ねる 言い訳 残されたわずかな日々 そらさずに 受け止めるだけ 目の前の映像を 哀れな馬鹿が  嘘でかためた虚像を盾に 小さな世界治めたつもりか? 安全地帯で震えて吠えてろ ナニにも劣る井の中の蛙  消え失せろ 吐き気がする 偽善をかざすクズよ 終わりを数えろ 3 2 1  oh... But he has nothing on!  誰も皆 笑っている その君の 数々の奇行 数々の 災難を 重ねる 言い訳 残されたわずかな日々 そらさずに 受け止めるだけ 目の前の映像を 全てが事実(リアル)
Deus ex machinaナイトメアナイトメアRUKARUKANIGHTMARE幾千の星の下 静かな回想 君が描いた夢は ありふれた日常に消え  空回る心が鳴いて 空睨む瞳が涙  幾千の星達は 静かに輝く 遥かミクロな僕ら 彼らにはどう映るのか  空回る張籠の惑星 人々は銀河へ還る  『いずれ分かり合う』 夢のまた夢 穢れて 憂いも消える 戦い合い 慈しみも知らない 僕たちを殺して 愛と夢と希望に溢れ 嘆きに満ちた世界を 還そう 零に  狂い出す思い 世界を殺す 晴れた朝に叫び合うサヨナラ これで終わりだね 心失って抉った日々も 咲き やがて枯れるその花も 全てがここから観える  『いずれ分かり合う』 夢のまた夢 穢れて 憂いも消える 戦い合い 慈しみも知らない 僕たちを殺して 愛と夢と希望に溢れ 嘆きに満ちた世界が こんなに美しいなんて 遥か遠い観測 まるで笑えない 嘘でしょ? 還そう 零に
rubbishナイトメアナイトメアRUKARUKANIGHTMARE変わらない灰色 小さな世界で 始まりを探している 嘆いて、憂いで まだ見えない何か 柔らかな光を  忘れていった 失くしていった そして全てを断った 通り過ぎてく人 流れに逆らえず このドアを思い切り蹴って あの空に思いを叫んで また明日に何かを期待する いつかわかった 全てが嘘  そんな疑うだけの「生」じゃ悲しすぎて 奇跡を信じてる  変わらない灰色 小さな世界で 始まりを探している 嘆いて、憂いで まだ見えない何か 柔らかな光を  今更だとか、くだらないって 言葉で吐き出しても 明日に憧れた 壊れたカラの人形 繰り返しまた陽が上って 何も変わらぬ日が終わって また明日に何かを期待する そんな寂しい嘘 イヤだね  やがて君の姿もぼやけて いつの日か 朽ちる 行き先さえわからずに  変わらない灰色 小さな世界で 目を閉じるそのときまで 迷って、藻掻いて、信じて、傷ついて それでいいんだ  変わらない灰色 小さな世界で 始まりを探している 嘆いて、憂いで まだ見えない何か 柔らかな光を
the WORLDギルドギルドRUKARUKA広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかないから  果実が告げた未来 理性を忘れた街 黒く歪んだ現在を 夢、理想に変える  どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが望んだ「終幕」を…  広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない  いつか僕が見せてあげる 光り輝く空を  どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが夢みた「楽園」を…  広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない  いつか僕が見せてあげる 光り輝く世界を
PARANOIDナイトメアナイトメアRUKARUKANIGHTMARE静寂に飲み込まれた 眠る街 色褪せた葉が虚しく揺れている 星のない闇の海に飛び込んで 有限の長い針と語ろうか あと少し  夢が醒めないように 眼をそらして 逃げ続けた末路 二度と巻き戻せない フィルムが今、音もなく千切れた  君といた日も 愛した証も 夢の続きも 蒼天の出会いも 全て無になって 全てを忘れて 何もなくなって 間違いだったって気づく  何も見えないように 眼をそらして 逃げ続けた末路 二度と巻き戻せない フィルムが今、音もなく千切れた  君といた日も 愛した証も 夢の続きも 蒼天の出会いも 全て無になって 全てを忘れて 何もなくなって 全部なくなって 「残したことは?」長い針が問う 「何もないよ」って涙を拭った いつもと同じ 変わらない太陽 これで終わるんだ ひどく冷える夜明けに
elevenナイトメアナイトメアRUKARUKAThis is not a dream This is not a movie The world that's surrounded by the thick lies The world that's surrounded by the thick clouds Someone has to end Someday, it has to end  Chaos Pain Lie Hate Sadness Jealous Anger Trap Separation Negativity Loneliness War Abuse Slander Darkness Tragedy Violence Evil Sin Denial Envy Crime Rage  Someday we can achieve the world without these Someday we can achieve the world where everybody can smile The darkest night will still have a sunrise Getting over these“nightmare”
fragmentナイトメアナイトメアRUKARUKA夢をみた 暗い暗い街外れ 誰一人 姿はなく 灯りもない  生温い湿気った風が「孤独」と教えた 君の名を叫んでみても 空間に消える 限りなく広がる夜の終わりを探して 歩き出す その瞬間にその夢は終わった  時間だけは 変わらずに流れ続け 虚しさは この体を突き刺した  君のいない隙間が怖くて レプリカで埋めた 君の名を叫んでみても 空間に消える こんなにも近くに居るのに 心は遠くて いつの日か その記憶からも消えて 全てが無に戻るのか  変われないから あの日に無くして 今も笑えないよ 長過ぎる夜に 終わりを届けた 嗄れた蝉の声  君のいない隙間が怖くて レプリカで埋めた 君の名を叫んでみても 空間に消える こんなにも近くに居るのに 心は遠くて いつの日か その記憶からも消えて 全てが無となるのか 粉々に  変われないから あの日に無くして 今も笑えないよ 暗い地の底で眠り続けてる 蝉の涙  桜の咲かぬ春がまた終わる これで何度目だろう 変わらない日々を ただ告げるだけの 嗄れた蝉の声
swallowtailナイトメアナイトメアRUKARUKA無力さに震え 幾度観た 明日が過ぎる 愚かさに嘆き 数分後 昨日が来る 不可逆の連鎖 天秤は語る  「決断を」 非情な問い 目の前の「それ」は 三途への辿り綱か 蜘蛛の糸か  ゆらめく揚羽  不条理な時間の流れを変えれずに 小さく途切れた愛しき声 全てを無に戻すことを拒んだ先は 完成のない未来  たゆたう者よ  不条理な時間の流れを変えれずに 小さく途切れた愛しき声 全てを無に戻すことを拒んだ先は 完成のない未来 終わりのないエピローグ
The sorrow of deceiverナイトメアナイトメアRUKARUKA蒸し暑い夏の日 何かが狂った 何もかもが消えた 目に映るは 燃えるような空  君がいない この空の下 さんさんと笑う 嫌みな太陽 残されたのはたった一人? 今を越え、明日を越えて、昨日を越えて、時間(じかん) を笑え 書き換え続けるfuture  やがて忘れゆくだろう 叫び、鳴いたこの時間(とき) さえも 記憶は薄れ人は繰り返す 愚かさ故に  プログラムされた日々と 永遠に続くcrockwork world clever な神を騙して 君を守り続けよう  やがて忘れゆくだろう 叫び、鳴いたこの時間(とき) さえも 記憶は薄れ人は繰り返す 愚かさ故に  プログラムされた日々と 永遠に続くcrockwork world clever な神を騙して この夜を切り裂け いつか君が笑い 現在(いま) を越えられたら 空が青く見えるような 新たな世界に出逢う
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SLEEPERナイトメアナイトメアRUKARUKANIGHTMAREたとえばそれは 遠い夏の幻 幼い僕らが観た夜明けよ 時は流れ 今、同じ陽の光浴びても 心は眠ってる  めくるめく日々はやがて 大切な言葉さえ 思い出せないように 時の底に閉じ込めた  御伽の国のように 別れも、嘘もさらって 流れる日々の中 流されないように 何度も刻み込む 大切な思いを全て 永遠 忘れないように 堅い鍵をかけて  たった一度だけ この灯を消そうとした 今思い出せば些細なこと 時は流れ 忘れゆく小さな恋の欠片 眠れない夜の回想  口ずさむ愛の歌は いつの間に色褪せた? 大好きなメロディーも 忘れて思い出せない  御伽の国のように 別れも、嘘もさらって 流れる日々の中 流されないように 何度も刻み込む 大切な思いを全て 永遠 忘れないように 堅い鍵をかけて  限りなく深い海の 限りなく暗い底で 僕が観た 最低な終わりは いつか観た映画でもなく まして夢でもない やがて来るこの時を、この日を映したデジャヴ  亡くし続ける世界を 別れも、嘘もさらって 消えゆくこの意味を この生の証を 何度も刻み込む 大切な思いを全て 永遠 忘れないように 堅い鍵をかけて  please forget me.  さようなら ありがとう 何も無い 暗い夜に  さようなら ありがとう 最低な愛しき日々よ
アイリスナイトメアナイトメアRUKARUKANIGHTMARE終わらない無常 降りしきる雨 教えてくれないか 時間の意味を 僕の名前を  少年が覗く 未来の愚像 滅び行く世界 終われないだろ 心は叫んだ  殴り描いた絵は 青く透明な世界 失った あの日のコピー  僕らは今 燃えるような日々を ただ求めた 何かが足りなくて 形のない 例えるなら幻(ゆめ) 浮かんだ夜 滲む視界の先 キミが 微かに揺れた  終わらない無常 降りしきる雨 教えてくれないか 時間の意味を 生命の価値を  殴り描いた絵は 青く透明な世界 願った いつかの色彩(いろ) 空に掲げた あの日見つけた言葉 これが最後の希望  僕らは今 燃えるような日々を ただ求めた 何かが足りなくて 迷い続け 間違い続けて それでもまだ 諦めきれない  人を愛し 何かを壊して それでもまだ 何かが足りない 形のない 例えるなら幻(ゆめ) 浮かんだ夜 滲む視界の先 キミが 微かに揺れていた
VERMILION.ナイトメアナイトメアRUKARUKA微かに感じた 拭えない不安の前兆 気づかない素振りで 傷つかないよう 笑った  もう少し呼吸を止めて 誰にも弱さ見せずに 夢はもう長くはないと そう 賽は投げられた  厚く嘘で塗られた日々を 壊れ、救えない世界を まだ今も愛してる いつか変われるような気がして 弱い自分と重ねた 青すぎるいつかの空  目を背け続けて 近づきすぎた太陽 優劣を裁くなら 焼かれるのは そう  わかってた、こんな未来が そう遠くはないってことなんて わかってたけど そんな簡単に自我を殺せずに  厚く嘘で塗られた日々を 壊れ、救えない世界を まだ今も愛してる いつか変われるような気がして 弱い自分と重ねた 青すぎるいつかの空  朱く染まる退屈な街 冷たい風が頬を叩くように 「今」を否定する 巡り巡って気づけばそこは 輝く星さえ見えない 永遠の闇  厚く嘘で塗られた日々を 壊れ、救えない世界を まだ今も愛してる 縋るように崩れて叫んだ僕を 「哀れ」と嘆き、笑っていた  風と太陽
ByeByeナイトメアナイトメアRUKARUKAアホらしいほど幼稚な罠に うっかりつまづいた 右も左も後ろも前も 心配面して笑ってた  「キライ」「憎い」と思えばさらに 冷たい靄が生まれ いつの間にやら笑顔の裏に ギザギザ模様が浮かんでた  何もかも消えればいいのに 狂えたらラクになれる この涙も、明日も、体温も 闇に閉じ込めて悲しく揺れた  「バイバイ」壊れた世界を 憎い光がさんさんと照らす 「顔なし」が吐く言葉は また一つ「負」を生み出す 「バイバイ」壊れた世界よ 恵の雨?はこの体濡らし 白に化けた黒いdoll そうさ今こそ共食いで消えろ だんだん知る破壊の美学  夢や希望、努力に優しさ うっかり騙されそう 利害、駆け引き 争う世界 最後は己の力のみ  何もかも消えればいいのに 壊せたらラクになれる この涙も、明日も、体温も 闇に閉じ込めて悲しく揺れた  「バイバイ」壊れた世界を 憎い光がさんさんと照らす 「顔なし」が吐く言葉は また一つ「負」を生み出す 「バイバイ」壊れた世界よ 恵の雨?はこの体濡らし 白に化けた黒いdoll そうさ今こそ共食いで消えろ だんだん知る破壊の美学  何もかも消えればいいのに 狂えたらラクになれる この涙も、明日も、体温も 闇に閉じ込めて悲しく揺れた  「バイバイ」壊れた世界を 憎い光がさんさんと照らす 「顔なし」が吐く言葉は また一つ「負」を生み出す 「バイバイ」壊れた世界よ 恵の雨?はこの体濡らし 白に化けた黒いdoll そうさ今こそ共食いで消えろ 曖昧矛盾嘘のピエロ
RomeoナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメア目が廻る 無限に続く回廊 目が眩む 虚飾に満ちた愛 太陽は なかなか嘘つきで クラウドは知らぬふりで浮かぶ  Lies and Fake and Love Innumerable scar  不気味に光る 藍色のシャンデリア 濡れた唇 綺麗に並べた言葉 疑い続けて まだ『愛してる』 時間の流れに乗って消えた 心なんて誰にもわからない  太陽が 闇にのまれる日も クラウドはゆらゆら浮かぶだけ  Lies and Fake and Love Innumerable scar  不気味に光る 藍色のシャンデリア 濡れた唇 綺麗に並べた言葉 疑い続けて まだ『愛してる』 時間の流れに乗って消えた 心なんて誰にもわからない  Lies and Fake and Love Innumerable scar  不気味に光る 藍色のシャンデリア 濡れた唇 綺麗に並べた言葉 疑い続けて まだ『愛してる』 時間の流れに乗って消えた 心なんて誰にもわからない
love addictナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメア心まで暴かれる 藍色に 擦り切れて まだ流れる血と 鼻を刺した キツく尖った薔薇の芳香 今更 愛おしい光  壊れた君色の欠片を集めても 変わらずに痛み続けてる  流れ行く時間を疑い 移り行く心を貶した 過去を嘆く 馬鹿な一人の物語 小さく消えるように終わった  壊れた君色の欠片を集めてる 光さえ僕を嘲笑うだろう 「大好き」「大好き」と あのとき言えたなら キミは今、僕を嘲笑うかな?  手を伸ばした先に翼はなくて いつか読た神話を重ねた そして、瞬きもせずに奈落の底へ 渦巻いて堕ちていった  壊れた君色の欠片を集めてる 光さえ僕を嘲笑うだろう 「大好き」「大好き」と あのとき言えたなら キミは今、僕を嘲笑うかな?  気がつけば そこは深い闇 君の手をとり 夢と信じて
ParadeナイトメアナイトメアRUKA咲人仄暗い路地を照らす それは希望への送り火か 炎に魅せられてただ続く 絶望の葬列か  何もかも嘘になって 悲しく空が染まって 壊れゆくキミは言った 「行こう」  永い闇の末に起こる争乱 ほら 人が錯乱の世に散った 嗚呼 私はどちらか  黒きを貫き通すことが最上の誇りで 黒きが白へ変わるのならば 哀れな道化師だろう  何もかも嘘になって 悲しく空が染まって 引き連れた群れに言った 「行こう」  永い闇の末に起こる争乱 ほら 人が桜の様に散った 嗚呼 綺麗だ  全てが灰に変わった街に立って天を睨んで この手に刻まれた数々の憂いと共に歩き始める 新たな闇へ
Mr.trash musicナイトメアナイトメアRUKARUKA偽善だらけに並べた 安い言葉が どんどん街に溢れて 破滅に向かう世界を 流れるゴミが ガンガン頭を殴った  涙を流すことも… 拳を挙げることも… 遥か昔に途絶えた 剥製だらけの街は  ありふれたword 見えない姿 聴き飽きた響かない声 腐り落ちて 消えて逝くだけ 牙を抜かれた子猫ちゃん 跡形もなく 変った姿 複製されることさえ 悲しまずに 恥すらもない 明日を絶たれたfuck'n bitch  狂い始めた街が 加速し続ける中 街中の拡声器は 哀しく 終わりを告げた  ありふれたword 見えない姿 聴き飽きた響かない声 腐り落ちて 消えて逝くだけ 牙を抜かれた子猫ちゃん 跡形もなく 変った姿 複製されることさえ 悲しまずに 恥すらもない 明日を絶たれたfuck'n bitch
MASQUERADEナイトメアナイトメアRUKARUKA光は闇に呑まれた 極彩色のイカレたステージ 羽を広げて淫らに 甘く耽美なデタラメの嘘で飾った  騙されるのは幸せ? 薔薇を抱いたら棘が刺さる 隠した傷の数だけ キミの身体も突き刺してあげる  一夜限り 艶めく唇と指先でなぞる傷跡  せめてこんな夜には 素顔を見せて 仮面で隠した その奥を 近づくほど遠くて 決して見せない その素顔を  月が落ちればもう他人で 快楽なんて覚えてない また痛みだす傷跡 堂々巡り 繰り返すカルマ  二度目は無い 虚しさ響くだけ 愛しさは過去に忘れた  幻の中に見た 獣の牙が 忘れられないの 抱きしめて せめてこんな夜には 哀をください 壊れるほど  一夜限り 艶めく唇と指先でなぞる傷跡 洩れる吐息  せめてこんな夜には 素顔を見せて 仮面で隠した その奥を 近づくほど遠くて 決して見せない その素顔を
MELODY(original ver.)ナイトメアナイトメアRUKARUKA眠りついた街の隅で 迫る朝に隠れ震えていた いつか捨てた過去が笑い遠く消えてく  神よどうか醒めない夢をください すれ違った二人に明日を 止まることはない 変わることもない そして今これが最後の二人  春の嵐に 消された言葉が ふわり舞い上がり 花びらの雨 さよなら君よ 薄紅の恋よ 唄を乗せるには あまりにも悲しいメロディー  辿り着いた道の果てで 胸に刺さるさびた時間の棘 いつか捨てた過去が廻り遠く消えてく  神よどうか醒めない夢をください すれ違った二人もう一度 止まることはない 変わることもない サクラチル 風はときに残酷に  深く滲んだ 薬指の痕 契る言葉では 未来を縛れず さよなら君よ 美しき日々よ 唄を乗せるには あまりにも悲しいメロディー  あの日からどれ程 時間が流れた 変わり果てた運命の場所 いつかは色褪せ 過去の非に変わる? 永遠に僕は変われないまま?  春の嵐に 消された言葉が ふわり舞い上がり 花びらの雨 さよなら君よ 美しき日々よ いつか唄うには あまりにも悲しい  「さよなら」
MAD BLACK MACHINEナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメア錆びたナイフと君の指 消えた吐息が 夢から僕を引きずり起こし  頭を殴るキミの声 壊さないように優しく 何度も  どうして どうして キミが見えない こんなにキミを求めて求めているのに  遠くて儚い闇を求めて 今日もまた小さな灯火が散る 壊して亡くして繰り返すほど 完璧な明日が滲んで消える やがて手に入れる 絶対的無双邪心を  さよなら かつて 愛した人よ 僕が求めた相手は君じゃない君じゃない  遠くて儚い闇を求めて 今日もまた小さな灯火が散る 壊して亡くして繰り返すほど 完璧な明日が滲んで消える  遠くて儚い闇を求めて 今日もまた小さな灯火が散る 終点を探して 天を見上げた いつかきっとキミが与えてくれる 全て砕け散る 絶対的無双邪心を
Lost in BlueナイトメアナイトメアRUKARUKA「この先は何も無い?」 僕を微笑った太陽と蝉の声 そんな世界の終わりに...  振り向けば過去は消えていて 愛したアノヒトの名前さえ、何も思い出せないよ  「消えたい」「消えない」「消えたい」  ずっと痛くて 辛くて でも消せなくて 「いつか変われる?変われる?変われる?」 惨めにもがいたあの夏  『コノサキハナニモナイ』 あの日狂った太陽とキミの声 そんな世界の終わりに...  「消えたい」「消えない」「消えたい」  ずっと痛くて 辛くて でも消せなくて 「もういいかい?」『もういいよ』「ありがとう」『さようなら』  あの夏の自分へ  「ごめんね。ダメだった。笑ってるんだろうな。ヘタクソな笑い顔で。」  もう一度生まれて  また僕に生まれて  最高の顔で笑うんだ
WORSTナイトメアナイトメアRUKARUKAイカれ頭に塗ける薬は この世界にはないらしい バカが死ななきゃ治らないなら 何人の死者が出るだろう  豚が欲しがるダイヤのピアス それを着けて何を得たい? どうせ喰われる短い余生 せいぜい今だけ吠えてろ  誰もが忘れている 咲いた自我の美しさを  吐き出して 毒戯れ言 蹴り飛ばし全てがバラバラ 恨まれて 意外に上々 悪くない この声を この魂を 擦り切らし あげるファンファーレ 意思なき弱者こそ害 ここで全てを終われ  Listen you scum You're wasting precious life Want to be invisible? Wake up bitch boy ほら よく観てみろ その顔を  イカれ頭に塗ける薬は この世界にはないらしい バカが死ななきゃ治らないなら 何人の死者が出るだろう  誰もが忘れている たった一つ輝く野心を  そして目の前「死」か「栄光」 指先は何を示してる? 所詮クズ 能書きだけ 選べない 何もかも他人と同じ 唯一を恐れるクローン 決められた箱の中で いずれ希望も消える  Listen you scum You're wasting precious life Want to be invisible? Wake up bitch boy ほら よく観てみろ くだらない
TrickSTARナイトメアナイトメアRUKARUKA時が来たれば 全ては無よ 狂い咲く様に壊してみようか なんてね 気がふれるほどいい香りで、心までも溶かされてしまう こんなに濡れたままで愛しそうに このままおやすみ  眼を開いたらまた地獄で なにもかもを化け物に映す 醜い キミの身体だけが欲しくて 数えきれない涙を笑った 「サヨナラ そんな涙じゃ縛れない」 そのままおやすみ  fall into the worst. scatter for my desire. 傷つけて過ぎる夜 まるで空廻るマウスのように  苦しい キミの心縛りたくて この手は穢れた  fall into the worst. scatter for my desire. 傷つけて過ぎる夜 まるで空廻るマウスのように  いつしか誰も 僕を忘れて「幸せ」そうに微笑むのだろう fall into the worst. scatter for my desire. 「幸せ」って言葉に虫酸が走った
the LAST SHOWナイトメアナイトメアRUKARUKAキミの声 ボクの声 揺れる思い隠し 交わしあう言葉が また二人を惑わす 積み上げた 嘘のせい? いつか崩れ落ちる そんな日々を数え 未来のない lastly ruined show time  今思えば小さなことで 何気なくこぼれた言葉で たしか 変わり始めていった その日までは確かな愛情? その非からも確かに正常? それは キミを突き刺した猛毒の棘  「変わらない愛 安い台詞ね」 キミが漏らした 不意の言葉に ゆらゆら 目眩がした  二人守る透明な壁 触れれば割れてしまいそうな  脆く、薄い 弱すぎるbarrier アノ日までは確かな愛情? アノ非からも確かに正常? 今じゃ、思うことさえも罪な気がして  逸らした視線 戻せないまま 席を外したキミの背中が ゆらゆら 霞んで遠く見える   キミの声 ボクの声 揺れる思い隠し 交わしあう言葉が また二人を惑わす 積み上げた 嘘のせい? いつか崩れ落ちる そんな日々を数え 未来のない lastly ruined show time  「『何年先も変わらずに』そんな言葉もあったの覚えてる? 二人過ごしてきた 幾千の日々に嘘なんてないけど 気持ちはここにないでしょ? そろそろ解放してあげるわ」  ~衝撃のラストシーン 息を呑むギャラリー~  残り15分からの 背筋も凍るドラマ 消えていく涙声 ため息の効果音 銀幕の二人が 演じている lastly ruined show  キミの声 ボクの声 揺れる思い隠し 交わしあう言葉が また二人を惑わす 積み上げた 嘘のせい? いつか崩れ落ちる そんな日々を数え 未来のない lastly ruined show time
DIRTYGOLD LYLICナイトメアGOLD LYLICナイトメアRUKARUKAナイトメア痛い光 目が眩む朝日を塗り潰して黒に変えたら 醜ささえ闇に溶けるだろう 聖書なんて必要ない  the DIRTY butterfly which influences all. ツバサ広げた  この世が嘘だと信じ 全てを欺いてきた 今更もう戻れない 未来も踏みにじる  そして  永遠に上映される 絶望キネマ 褪せたリールは今日も廻る 笑いもせず 涙も見せず 枯れ果てた僕が映っている いつからか閉ざされた心の空 強く叫ぶこともできず 広い闇で何も聞こえず 独り怯えてるのだろう  届かない 過去への祈り   弱さが悪だと信じ 全てを傷付けてきた 笑い隠しながら 全てを欺いてきた 今更もう戻れない 未来も踏みにじる  そして  永遠に上映される 絶望キネマ 褪せたリールは今日も廻る 笑いもせず 涙も見せず 枯れ果てた僕が映っている いつからか閉ざされた心の空 強く叫ぶこともできず 広い闇で何も聞こえず 独り怯えてるのだろう  永遠に繰り返す 絶望キネマ 褪せたリールは今日も廻る  壊れた玩具のように
cloudy dayzナイトメアナイトメアRUKARUKA白く凍える夜 曇った窓をなぞり 見えない未来に問う あの頃思い描いた夢の答えを  久しぶりに透明な天が見えて 心までも見透かされるようで胸が苦しい 時代と共に僕らは何を手にして 時間が過ぎて僕らは何かを置き去りのまま  繋ぐ糸は音もたてずちぎれて 深く消えていくコエ  白く凍える夜 曇った窓をなぞり 見えない未来に問う あの頃思い描いた夢の答えを  春の並木道 夏の日の夕暮れ 秋の枯葉達 全て過去を重ねている  消えた罪の十字架に 縛られて 時間は動かない 未だ  白く凍える夜 曇った窓をなぞり 見えない未来に問う 一度は失いかけた夢の答えを  小さな僕等を笑う神よ 無慈悲な貴方に問う あの頃思い描いた夢の答えを
このはナイトメアナイトメアRUKARUKA想いあったはずなのに 厭きれるほど遠すぎて 変わらない二人の距離 舞い散る冷たい花 会いたいのに会えなくて 会えないから夢をみた 時が経てば 心まで 僕等は解り合えた?  花は枯れた 季節は変わっていくのに 何も変わらない 見慣れた校舎と 当たりまえの日常 幼すぎた 二人が見つけた答えは 何も変わらない 戻ることもない ただ流れていくだけ  忘れたかった 歩んだ日々を 二人の思い出を  想いあったはずなのに 厭きれるほど遠すぎて 変わらない二人の距離 舞い散る冷たい花 会いたいのに会えなくて 会えないから夢をみた 時が経てば 心まで 僕等は解り合えた?  想いあったはずなのに 分かりあえたはずなのに 君が見せた涙の意味が 僕には解らなかった  あれからもう何年かな? たまには思いだすかな? 色が褪せた写真の中は あの日のままの二人 待ち合わせた時計台 二人だけの秘密の場所 僕は今も あの日から 見えない君をみてる  舞い散る冷たい花
PHANTOMナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメアPlease give the power to me now 明日の灯を守るため 限られた時間のため 天にかざした「誓い」はキミと共に  輝く
Black Sick SpiderナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメア真っ暗広がる黒に 染まりゆく浮世の末をみる 絡み合うカオスの糸を すり抜けて蝶の羽を狩る スパイダー  ドラマティックに理想を語る 止まらない虚飾癖 今更変わらない  醜い身体を 隠したくて 羽をもぎ取り この身に飾った 綺麗な斑は 命の色 何かを壊し 無くして得た 何か  凍えながら闇に怯え 全て手に入れたのに この世界にボクは独り 綺麗な空には還れない
Criminal babyナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメアたとえば朝が来なくて このまま永久の闇に呑まれる そんな世界の最期に 僕はどんな言葉を吐くかな?  星の消えた マダラな空に 浮かび消える 数え切れない過去 犠牲の果て 枯れた大地は 綴る キズだらけの シナリオ  あと少し もう少し か弱き叫びは 胸を通り抜ける 夜風に掻き消された もう愛せない 最期に初めて キミを恋しく思う 救えないエゴイスト 悲しいほど静かな夜に  未来(あす)の消えた 残りわずかな 現在を笑う 変わり果てた情景 犠牲の果て 枯れた大地は 綴る キズだらけの シナリオ あと少し もう少し か弱き叫びは 胸を通り抜ける 夜風に掻き消された もう愛せない 最期に初めて キミを恋しく思う 救えないエゴイスト  あぁ 笑えない 悪夢だと教えて そして見慣れた日々 見慣れた街の空を  もう戻らない 最期に初めて 何かにすがり 泣きじゃくる 消えて行く寂しさを 悲しいほど静かな夜に
the WORLDGOLD LYLICナイトメアGOLD LYLICナイトメアRUKARUKA広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかないから  果実が告げた未来 理性を忘れた街 黒く歪んだ現在を 夢、理想に変える  どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが望んだ「終幕」を…  広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない  いつか僕が見せてあげる 光り輝く空を  どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが夢みた「楽園」を…  広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない  いつか僕が見せてあげる 光り輝く世界を
M-ariaナイトメアナイトメアRUKARUKA僕はいつも月を見上げるたび、二年前の失恋を思い出す 哀れな終わりでした。 今思えばホラ、出会った時には既に決まってたのカモ そう、咲かない華でした。  突然鳴りだした電話の相手がまさか君だったなんて もう忘れたハズなのにね。  泣き声の君をこの手で抱きしめたくても 届かない…僕の愛じゃ君をみじめにさせるだけ 今はただ、雲に隠れ泣き出しそうな 「晴れのち曇り」の灰色の空に嘆く…  月とマリア いつも手の届かないモノばかり 求めは砕け沈み込む 悪い癖ね 独りぼっち ひどく冷えきった部屋の隅 今日も繰り返す  泣き声の君をこの手で抱きしめたくても 届かない…僕の愛じゃ君をみじめにさせるだけ 今はただ、雲に隠れ泣き出しそうな 「晴れのち曇り」の灰色の空に嘆く…  月とマリア 君を想う僕の涙が 空に堕ちて雨となり僕を濡らす  月のアリア 詩でしか想いを告げられない 僕の歌は君のもとに届きますか?  月とマリア いつも手の届かないモノばかり 求めは砕け沈み込む 悪い癖ね 独りぼっち ひどく冷えきった部屋の隅 今日も繰り返す  「嗚呼、今宵はとくに月が綺麗だね」なんて 歯の浮く様な台詩ばかり 嗚呼、今年の七月七日までには 忘れられるかな…
東京傷年ナイトメアナイトメアRUKARUKA双子の理性 地に着かぬ足 常識人の消えた街 グチャグチャに愚者が 彷徨う様は ふわふわ High High 徘徊 快 怪 交差する欲に 濁る純心 涙に意味は無く 迷える羊 眠りつくまで ふわふわ跳ね跳ね 繰り返した。  幻に夢をみて 胸が震えた夜 小さな光抱いて 静かに眠ったあの頃....  壊れるほど強く思い 辿り着いたこの場所に 何も見出せない 吐気がします。 揺れるネオンの星 埃臭い街の夜に 「鳴いた少年でした。」  幻に夢をみて 胸が震えた夜 遠い蜃気楼.... 真夏の夜の悪夢 今、全て消え失せろ  壊れるほど強く思い 辿り着いたこの場所に 何も見出せない 吐気がします。 揺れるネオンの星 埃臭い街の夜に 僕は消えるのか? 壊れるほど深く沈み 辿り着いたこの瞬間に 何も見出せない 吐気がします。 濡れる星の塵と 埃臭い夏の日 「泣いた少年でした。」
シアンナイトメアナイトメアRUKARUKAいつから見失い いつまで続くだろう ただ繰り返した 愚かな戯言 知らぬ間に亡くした 揺るがないはずの夢 もう引き返せぬ 時代に捨てられた犬  ふわりふわり夜を数えた そこに意味を求めながら  生きて逝くことの虚しさに 自分を切り刻んだ 未来も現実もわからないまま 季節は流れた  いつかの夢を見た 眩しく笑っていた もう無垢なあの日のように笑えない ふいに通り抜けた 枯葉混じりの冷気 残された時間の短さに気付いた  ふわりふわり落ちる粉雪 僕に何ができるのか  そして出会う君の眩しさに 曇る空 陽が射した 焦がれるほど遠く離れていくのはなぜ?  君に出会えた、ただそれだけで 生きてみたく思えた  冷酷なほど 変わらない距離 ガラスの裏の恋 曇りだす空 霞みゆく君 また始まる 意味の無い 歪んだ日々が…
HATEナイトメアナイトメアRUKARUKA陽の当たらない濁る息の町 最後の糸も静かに切れた 数分前の君の言葉さえ マダラ模様に溶けて滲んでいた  「汚い」なんてもしも言われても 胸痛む程弱くありません 欲しいモノなら力で奪う 天下無敵の悪のカリスマ  いばらの道を(I can crash eye)土足で歩く 仮面の裏の(I can crash ear)本音は言えず  闇の中で震えてる 泣き虫な自分が 嗚呼、なのにどうして? 愛を叫べない 聞いて、聞いて 誰よりも弱い自分の声を 嗚呼、なのにどうして? いつもすれ違い 繰り返す  誰にも言えず(I can crash eye)誰にも見せずに 最期の瞬間も(I can crash ear)一人なのかな  闇の中で震えてる 泣き虫な自分が 嗚呼、なのにどうして? 愛を叫べない 聞いて、聞いて 誰よりも弱い自分の声を 嗚呼、なのにどうして? いつもすれ違う  繰り返す もどかしい 自問自答は 嗚呼、悲しいかな 君を割りだせず 投げ捨てた思いが 胸に芽生えて 嗚呼、綺麗な花 開く事はなく 散るのかな
messageナイトメアナイトメアRUKARUKA冷たい冬の風に乗り 告げられた友の現在 聴きなれた あの声が 聞こえた気がした  見慣れたはずの町並みに 忘れてた 僕がいた キラキラと笑ってる 幼い僕達がいた  傷つき 失くすことに慣れ 輝きは消え失せた あの頃の まっすぐな 僕はもういない  僕達が夢に見た この街が いつからか 無意味に思えた ありきたりなあの日々に もう一度逢いたい  いつまでも離れたくないと 思い合えた友がいた まためぐり合えたら 無邪気に笑えるように  時が過ぎ忘れてしまった キミがくれた 宝物 空に映るキミが 泣いてる気がした  冷たい冬の風に乗り 告げられた友の現在 聴きなれた あの歌が 微かに聞こえた  傷つけ 憎むことにさえ 心は痛まない あの頃の まっすぐな 僕はもういない  いつまでも離れたくないと 思い合えた友がいた まためぐり合えたら 無邪気に笑えるように  時が過ぎ忘れてしまった キミがくれた 宝物 空に映るキミが 泣いてる気がした  今でも残る胸のキズ 空に映るキミを 悲しませぬように  投げ捨てた過去を抱いて 時計は動き出す
邪神ト薔薇ナイトメアナイトメアRUKA咲人小さな想いが 何かを募らせ 芽生える悪意を 抑えられずに  [キミの精神の果てが見たい]と 邪神は甘く優しく囁いた  信じあえずに 愚力振りかざす 今 枯れた視界を 鮮やかに染めていた  いつから忘れた? 誰かを想うこと 小さな世界で 壊しあうだけ  希望に溢れた未来などなく 邪神が創造る破壊に身体を寄せた  透明故に 色彩を拒めずに 咲いたその華 邪心ト薔薇が  信じあえずに 愚力振りかざす 今 揺れる世界は 僕等を嘆いた  気付けば自分が誰なのか 忘れて現在も解らずに 崩れた自我を覆う闇は 静かに微笑っている  いつから忘れた? 誰かを想うこと 断たれたココロは 繋がることはない
メアリーナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメア輝く街の中で 見つけた想いは 言葉の一つさえも 交わすこともなく 見つめる時間が全て 柔らかな春色の笑顔 決して叶わない  花が散りゆく頃に現れて 微笑む度に恋焦がれた 夢物語のような日々 どうか、このまま  輝く街の中で 見つけた想いは 言葉の一つさえも 交わすこともなく 見つめる時間が全て 柔らかな春色の笑顔 決して叶わない  時間が経てば次第に解かるでしょ? 作り笑いが酷く痛む 頬を伝う空気が冷たい 現在が消えてく  心がどれだけ君を求めても 夢の中でさえ距離は変わらずに 死にたいくらいに想い焦がれても それもいつか幻に変わる  凍える朝 雪降る街 思い出すのは君だけ そんな 白く澄んだ想いも 落ちて溶けていく
Raven Loud speeeakerナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメア時代が過ぎて、やがて消える?失くす?亡くす? 揺れる雲は隠す? 罪を、キミを、日々を.. 詰めた隙間 並ぶ根城 理想の果て 堕ちた目玉 何もかもが消えた 冷えた  ゴチャゴチャ並ぶ優劣の墓を 迷いながら歩んだ 時代の毒牙に侵された君の手をとり...  明ける空に 蹴りつける大地を 歪み 擦り切れた想いで 昇る朝日 叫ぶ解放の声を もう一度  ゴチャゴチャ並ぶ言い訳や嘘に 何度涙を拭った? ガタガタぬかすクソだらけの夜 もういらない  騙し合って 築いた文明に さぁ一体 どれ程の価値がある? 泣き崩れて まだ見えぬ答えを 探してる  明ける空に 蹴りつける大地を 歪み 擦り切れた想いで 昇る朝日 叫ぶ解放の声を 枯れた時代に終焉を
ナイトメアナイトメアRUKA咲人あぁ無情な夢 震えが止まらずに まだ開かない眼に 広がる新世界  割れるほど速くなる この鼓動が 薄命を受け入れた 名も無き星で  今は闇の中 開眼を待つ 微かに届く 熱を感じて 星が狂いだす 秒読みのなか やがて空を舞う 檻を破って
いつかの僕へナイトメアナイトメアRUKARUKA静かに郷愁を感じた 午前四時のグランド 記憶の糸を手繰りよせて 振り返るデイドリーム  いつか見た夕暮れの 君の影に出会う  気が付けば 変わってた 汚れた心が 「辛い... 辛い...」と悲鳴をあげる これが慣れの果て? 傷ついた 傷つけた もう充分でしょ 擦れた言葉は届かない  いつか見た夕暮れの 君の影に出会う 還りたい... 気が付けば 亡くしてた もう見当たらない 透き通る瞳と 無邪気な心 僕は僕じゃない 傷ついた 傷つけた もう充分でしょ ユメは叶わない 明け始めの空 汚れない少年の 影が泣いている 「僕の涙は見えますか?」
RemembranceナイトメアナイトメアRUKARUKA・Ni~yaあぁ、白く霞む息と 乾いた風 あぁ、どこで消えた? 青く、嘘のない 初期衝動 揺れて揺れた果てに 選んだ 淡いユメの慣れの果て 崩れてく もろすぎた砂の精神 戻れずに 前に進むことも出来ず あぁ、いつか 変われますか? あぁ、夜に嘆いた  ふらふらと辿り着いた 懐かしい小さな公園で 揺れて揺れた果てに 選んだ 甘いユメの慣れの果て 崩れてく もろすぎた砂の精神 戻れずに 前に進むことも出来ず あぁ、いつか 変われますか? あぁ、夜に嘆いた  崩れてく もろすぎた砂の精神 戻れずに 前に進むことも出来ず あぁ、いつか 変われますか? あぁ、夜に嘆いた やがて来る、この命の最後の瞬間も 夜に咲く、思い出だけ見つめる 問い掛ける 遠き未来の老いた僕へ 「この先に 意味はあるのか?」
to forナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメア終わらない冷たい時 終わらない凍てつく闇の螺旋 止まらない針が刻む あまりにも無意味過ぎる時の果てで  明日が来ない様に... 深く夢の狭間で震えてる 何も解らずにそっと消えてしまえれば... 終が恐いから  もしも僕が強ければ 君と共に まだ見ぬ未来を過ごせた? 僕は君といくつもの夢を見れたから もう、これで終わりでも...  明日が来ない様に... 深く夢の狭間で震えてる 何も解らずにそっと消えてしまえれば... 終が恐いから  もしも僕が強ければ 君と共に まだ見ぬ未来を過ごせた? 僕は君といくつもの夢を見れたから もう、残す事もない...  たとえ未来が消えても たとえこの身体が消えても 君を忘れない
Mind Ocean-喪失は雪と共に-ナイトメアナイトメアRUKARUKA暮れゆく空に どれだけ祈っても救われない いつか積もる雪 街を彩り 飾る光さえ 色褪せ 鈍る輝き  夢は続かない そう わかってた 君に触れたときから 不意に君が見せた 終焉のサインに 戸惑い隠せずに  もう何もかも終わりだね 君と出会った痕跡さえも 忘却の先に見えるモノは 絶望? 色の無い未来?  暮れゆく空に どれだけ祈っても救われない いつか積もる雪 街を彩り 飾る光さえ 色褪せ 鈍る輝き  もう何もかも忘れよう 君と出会った あの時さえも 忘却のあとに残るモノは? 眩い眩い思い出?  暮れゆく空に どれだけ祈っても救われない いつか積もる雪 街を彩り 飾る光さえ 色褪せ 鈍る輝き  月日が流れ サヨナラの意味が解る頃は きっと君は 僕を忘れて? 君を忘れます もう会えないから?
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