LIVE REPORT

WEAVER ライブレポート

WEAVER

『WEAVER Second TOUR 2010 「新世界創造記」』

2010年10月20日@恵比寿LIQUIDROOM

撮影:岸田哲平/取材:ジャガー

2010.10.20

印象的に耳に残るメロディー、ピアノを軸に響かせるセンスフルなバンドサウンド、透明感のある歌声...リスナーを釘付けにするには十分過ぎるほどの素養を持つWEAVERが自身2度目のツアーを行なった。
満員の場内を目の当たりにしたと同時にメンバーは顔をほころばせた。自分の気持ちに正直で、素直に表現できる初々しさ。そんな彼らの姿は、楽曲から受ける印象そのものだった。透き通った心を持っているから、まっすぐな想いを歌うことができる。純粋な気持ちを持ち続けることはなかなか難しいが、だからこそ綺麗で澄んだ心と触れ合うとすごく満たされる。その一方で、変わってしまった自分への後ろめたさなのか、素直な言葉に胸を締め付けられることもある。美しい旋律以上に、こうやって聴き手の内面まで突き動かす楽曲の力に魅力を感じずにはいられない。さらに、ライヴというダイレクトに自分たちの想いを観客に手渡すことのできる空間では、ひとりひとりに丁寧に演奏する...そう、“群衆のひとり”ではなく、“大切なあなたひとり”へ愛情を込める。そうやって彼らは常にバンドと観客、1対1の密な関係を築いていくのだ。その端正な面持ちで穏やかな楽曲が続いた前半とは打って変わり、感情を吐露した後半戦。躍動的なプレイに人々は高揚し、熱気に包まれた。アンコールではデビュー1周年を祝って会場中から誕生日ソングが贈られるというサプライズが! それに応えるように、メンバーからも東京・渋谷C.C.Lemonホールと大阪NHKホールでの単独公演が発表され、歓喜の声が上がった。文字通り、デビューから駆け抜けてきたWEAVERだが、こうやって私たちを熱くさせてくれるに違いない。
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